JP3491996B2 - カラーファクシミリ装置 - Google Patents

カラーファクシミリ装置

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JP3491996B2 JP30188094A JP30188094A JP3491996B2 JP 3491996 B2 JP3491996 B2 JP 3491996B2 JP 30188094 A JP30188094 A JP 30188094A JP 30188094 A JP30188094 A JP 30188094A JP 3491996 B2 JP3491996 B2 JP 3491996B2
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  • Facsimile Transmission Control (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置に関
し、特に、カラー画像の送受信が可能なカラーファクシ
ミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカラーファクシミリ装置では、そ
の記録部にフルカラープリンタを備え、カラー受信画像
でもモノクロ受信画像でも同じように記録しているのが
一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、(1)モノクロ画像の記録にも高価なカラー用
専用記録紙を使用しなければならないこと、(2)カラ
ープリンタのインクカートリッジがシアン、マゼンタ、
イエロ、ブラック各色の一体型であるため、いずれか一
色がなくなった時点でインクカートリッジ全てを交換し
なければならないこと等の理由により記録のランニング
コストがモノクロプリンタのそれに比べて著しく高いも
のになってしまうという欠点があった。
【0004】さらに、公衆回線に接続されるカラーファ
クシミリ装置では受信画像の大半は既設のG3ファクシ
ミリ装置から送信されるモノクロ画像であると予想さ
れ、受信画像の大部分を占めるモノクロ画像記録に必要
でもない、高いランニングコストを払わねばならないと
いう問題があった。本発明は上記従来例に鑑みてなされ
たもので、モノクロ画像記録時には廉価なランニングコ
ストで運用できるカラーファクシミリ装置を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のカラーファクシミリ装置は、以下のような構
成からなる。即ち、通信回線を介してカラー画像データ
或いはモノクロ画像データを受信して画像出力するカラ
ーファクシミリ装置であって、カラー画像を出力するた
めの第1の出力手段と、モノクロ画像を出力するための
第2の出力手段と、前記カラー画像データ或いはモノク
ロ画像データを受信する受信手段と、通信相手装置との
間で用いる通信手順の種類がG3通信であるか否かを判
別する判別手段と、前記判別手段により通信手順の種類
がG3通信であると判別された場合、画像出力手段とし
て前記第2の出力手段を選択する第1の選択手段と、前
記判別手段により通信手順の種類がG3通信でないと判
別された場合、前記受信手段によって受信した画像デー
タが無彩色データのみで構成されるモノクロ画像データ
であるかどうかを判断する判断手段と、前記判断手段に
より受信された画像データがモノクロ画像データではな
いと判断された場合には画像出力手段として前記第1出
力手段を選択し、前記判断手段により受信された画像デ
ータがモノクロ画像データであると判断された場合には
画像出力手段として前記第2の出力手段を選択する第2
の選択手段とを有することを特徴とするカラーファクシ
ミリ装置を備える。
【0006】また他の発明によれば、通信回線を介して
カラー画像データ或いはモノクロ画像データを受信して
画像出力するカラーファクシミリ装置であって、カラー
画像を出力するためのカラー画像出力手段と、モノクロ
画像を出力するための外部装置に対し画像データを出力
するインタフェース手段と、前記カラー画像データ或い
はモノクロ画像データを受信する受信手段と、通信相手
装置との間で用いる通信手順の種類がG3通信であるか
否かを判別する判別手段と、前記判別手段により通信手
順の種類がG3通信であると判別された場合、前記イン
タフェース手段を介して前記外部装置を選択する第1の
選択手段と、前記判別手段により通信手順の種類がG3
通信でないと判別された場合、前記受信手段によって受
信した画像データが無彩色データのみで構成されるモノ
クロ画像データであるかどうかを判断する判断手段と、
前記判断手段により受信された画像データがモノクロ画
像データではないと判断された場合には前記カラー画像
出力手段を選択し、前記判断手段により受信された画像
データがモノクロ画像データであると判断された場合に
は前記インタフェース手段を介して前記外部装置を選択
する第2の選択手段とを有することを特徴とするカラー
ファクシミリ装置を備える。
【0007】
【作用】以上の構成により本発明は、通信相手装置との
間で用いる通信手順の種類がG3通信であるか否かを判
別し、その通信手順の種類がG3通信である場合にはモ
ノクロ画像を出力する第2の出力手段を選択し、その通
信手順の種類がG3通信でない場合には受信画像データ
が無彩色データのみで構成されるモノクロ画像データで
あるかどうかを判断し、受信された画像データがモノク
ロ画像データではないと判断された場合には画像出力手
段としてカラー画像を出力する第1出力手段を選択し、
受信された画像データがモノクロ画像データであると判
断された場合には画像出力手段として第2の出力手段を
選択する。
【0008】また他の発明によれば、通信相手装置との
間で用いる通信手順の種類がG3通信であるか否かを判
別し、その通信手順の種類がG3通信である場合にはイ
ンタフェース手段を介して外部装置を選択し、その通信
手順の種類がG3通信でない場合には受信画像データが
無彩色データのみで構成されるモノクロ画像データであ
るかどうかを判断し、受信された画像データがモノクロ
画像データではないと判断された場合にはカラー画像出
力手段を選択し、受信された画像データがモノクロ画像
データであると判断された場合にはモノクロ画像を出力
する外部装置を選択する。
【0009】
【実施例】以下添付図面を参照して本発明の好適な実施
例を詳細に説明する。図1は、本発明の代表的な実施例
であるカラーファクシミリ装置の構成概略を示すブロッ
ク図である。全体的な構成からすれば、本実施例の装置
構成は、2つのプリンタを備える以外は一般のモノクロ
ファクシミリ装置とほぼ同じ構成である。
【0010】図1において、101は装置全体の制御を
行う主制御部で、その内部にCPU102、制御プログ
ラムやシステム制御データを格納したROM103、C
PU102が制御プログラムを実行するときに作業領域
として用いられるRAM104を備えている。また、2
01はCCDイメージセンサや原稿搬送機構等(不図
示)によって構成されるスキャナ、301はカラー画像
の記録を行うインクジェットカラープリンタ、302は
モノクロ画像の記録を行うレーザプリンタ、401はモ
デムやNCU(網制御装置)等により構成される通信制
御部であり、電話回線などの通信回線や電話機などが接
続される。
【0011】さらに、501はキーボード等を備えた操
作部、601はLCDやLED等によって構成され各種
のメッセージを表示する表示部、701は受信画像の画
像データやスキャナ201によって読み込まれた送信画
像の画像データを一時的に記憶する画像メモリである。
さて、本実施例の装置に備える2つのプリンタを用いた
カラー画像およびモノクロ画像の記録処理の詳細に関し
ては公知の技術であり、また本実施例の特徴とは直接関
係しないのでここでの説明を省略する。
【0012】次に、上記構成のカラーファクシミリ装置
を用いた受信画像の記録処理について図3に示すフロー
チャートを参照して説明する。まず、ステップS1で
は、通信相手との間で用いられる通信手順が標準のG3
ファクシミリ通信のものであるかどうかを調べる。ここ
で、その通信手順が標準のG3であれば受信画像はモノ
クロに限定されていると判断し、処理はステップS5に
進む。これに対して、その通信手順が標準のG3ファク
シミリ通信のものではなくカラーファクシミリ通信のも
のと判断した場合、処理はステップS2に進む。
【0013】ステップS2ではカラー受信画像データを
通信制御部401を経て受信し、その受信データをCM
YK変換して各色成分の濃度データを得る。これによっ
て、記録画像出力のためシアン(C)、マゼンタ
(M)、イエロ(Y)、ブラック(Y)の各色成分ごと
の記録画素情報が生成される。この変換の技術について
はカラープリンタの分野では公知技術なので、ここでの
詳細な説明は省略する。さらに処理はステップS3にお
いて、実際の記録データの中にCMY(シアン、マゼン
タ、イエロ)の成分が存在するか否かを判定する。ここ
で、CMY成分が存在しない場合、用いられた通信手順
はカラーファクシミリ通信用の通信手順であったが、実
際の受信画像はモノクロの画像であると判断し、処理は
ステップS5に進む。これに対して、CMY成分が存在
する場合には受信画像はカラー画像であると判断し、処
理はステップS4に進む。
【0014】処理はステップS4において、インクジェ
ットカラープリンタ301による記録が可能か否か判定
する。ここで、記録可能と判定されれば処理はステップ
S7に進み、インクジェットカラープリンタ301を用
いてカラー受信画像の記録を行うが、記録用紙切れ或い
はインク切れなど何らか理由によって記録不能と判定さ
れれば処理はステップS6に進み、受信画像の記録は行
わず、その受信画像データ(YMCK濃度データ)を画
像メモリ701に保存する。
【0015】さて、受信画像がモノクロ画像と判定され
た場合には、処理はステップS5において、レーザビー
ムプリンタ302が記録可能状態にあるかどうかを調べ
る。ここで、記録可能と判定されれば処理はステップS
8に進み、レーザビームプリンタ302を用いてモノク
ロ受信画像の記録処理を実行するが、記録用紙切れ或い
はインク切れなど何らか理由によって記録不能と判定さ
れれば処理はステップS6に進み、受信画像の記録は行
わず、その受信画像データ(YMCK濃度データ)を画
像メモリ701に保存する。
【0016】従って本実施例に従えば、用いる通信手順
と受信された画像データを構成する色成分に従って、適
切なプリンタを選択してファクシミリ受信画像の記録出
力をすることができる。なお本実施例では装置内に2つ
のプリンタを組み込んだ構成としたが本発明はこれによ
って限定されるものではない。例えば、2つのプリンタ
を装置が駆動制御できる限り、図3に示すように1つの
プリンタを外部装置として、この外部装置から画像を出
力するために、外部プリンタインタフェース303を備
え、インタフェースケーブル304を介してこの外部プ
リンタを接続するような構成としても良い。
【0017】この場合、外部プリンタに供給する画像デ
ータは接続されている外部プリンタの属性(例えば、記
録解像度、コマンドコード体系)に合わせて、変換する
必要がある。また本実施例では、モノクロ画像記録用の
レーザビームプリンタ302が記録用紙切れ等の何らか
の理由で使用不能の状態となった場合で(図3に示す構
成において外部プリンタが接続されていない状態、或い
は、外部プリンタが何らかの理由で使用不能の状態とな
った場合を含む)、モノクロ画像を受信した場合にはモ
ノクロ受信画像の記録は行なわないでそのデータを画像
メモリ701に保持するとしているが、本発明はこれに
よって限定されるものではない。例えば、モノクロ受信
画像をモノクロプリンタに記録できない場合、ユーザの
操作によりカラープリンタを用いてモノクロ受信画像を
出力してもよいし、ユーザが設定可能な何らかのスイッ
チを設け、その設定に従って自動的にカラープリンタに
モノクロ受信画像を記録するようにしてもよい。
【0018】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても良いし、1つの機器から成る装置
に適用しても良い。また、本発明はシステム或は装置に
プログラムを供給することによって達成される場合にも
適用できることはいうまでもない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、G
3通信である場合にはモノクロ画像を出力する出力手段
が選択され、G3通信ではない場合には出力画像の種類
に応じた最適な出力手段が選択されるという効果があ
る。特に、モノクロ画像出力時にランニングコストの低
いモノクロ出力専用の出力手段が選択されるので、装置
のトータルな運用経費が削減できる。
【0020】また他の発明によれば、G3通信である場
合にはインタフェース手段を介して外部装置が選択さ
れ、G3通信ではない場合には出力画像の種類に応じた
カラー画像出力手段或いはインタフェース手段を介して
外部装置が選択されるという効果がある。特に、G3通
信ではなくかつモノクロ画像出力時にはランニングコス
トの低いモノクロ出力が可能な外部装置が選択されるの
で、装置のトータルな運用経費が削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的な実施例であるカラーファクシ
ミリ装置の構成概略を示すブロック図である。
【図2】受信画像の記録処理の概略を示すフローチャー
トである。
【図3】他の実施例に従うカラーファクシミリ装置の構
成を示すブロック図である。
【符号の説明】
101 主制御部 102 CPU 103 ROM 104 RAM 201 スキャナ 301 カラープリンタ 302 モノクロプリンタ 303 外部プリンタインタフェース 304 インタフェースケーブル 305 外部プリンタ 401 通信制御部 501 操作部 601 表示部 701 画像メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/40 - 1/409 H04N 1/46 H04N 1/60

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線を介してカラー画像データ或い
    はモノクロ画像データを受信して画像出力するカラーフ
    ァクシミリ装置であって、 カラー画像を出力するための第1の出力手段と、 モノクロ画像を出力するための第2の出力手段と、 前記カラー画像データ或いはモノクロ画像データを受信
    する受信手段と、 通信相手装置との間で用いる通信手順の種類がG3通信
    であるか否かを判別する判別手段と、前記判別手段により通信手順の種類がG3通信であると
    判別された場合、画像出力手段として前記第2の出力手
    段を選択する第1の選択手段と、 前記判別手段により通信手順の種類がG3通信でないと
    判別された場合、前記受信手段によって受信した画像
    ータが無彩色データのみで構成されるモノクロ画像デー
    であるかどうかを判断する判断手段と、 前記判断手段により受信された画像データがモノクロ画
    像データではないと判断された場合には画像出力手段と
    して前記第1出力手段を選択し、前記判断手段により
    信された画像データがモノクロ画像データであると判断
    された場合には画像出力手段として前記第2の出力手段
    を選択する第2の選択手段とを有することを特徴とする
    カラーファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の出力手段はインクジェットカ
    ラープリンタであり、前記第2の出力手段はモノクロレ
    ーザビームプリンタであることを特徴とする請求項1に
    記載のカラーファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記カラー画像データ或いは/及び前記
    モノクロ画像データを一時的に格納する記憶手段をさら
    に備え、 前記第1或いは第2の出力手段が使用不能であるときに
    は、前記受信手段が受信した画像データを前記記憶手段
    に格納することを特徴とする請求項1に記載のカラーフ
    ァクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 前記第2の出力手段が使用可能な状態で
    あるか否かを判定する判定手段を更に備え、 前記判断手段によりモノクロ画像データであると判断さ
    れ且つ前記判定手段に より前記第2の出力手段が使用不
    能であると判定された場合、画像出力手段として前記第
    1の出力手段を選択し、前記モノクロ画像データに基づ
    くモノクロ画像を前記第1の出力手段を用いて出力する
    ことを特徴とする請求項1に記載のカラーファクシミリ
    装置。
  5. 【請求項5】 通信回線を介してカラー画像データ或い
    はモノクロ画像データを受信して画像出力するカラーフ
    ァクシミリ装置であって、 カラー画像を出力するためのカラー画像出力手段と、 モノクロ画像を出力するための外部装置に対し画像デー
    タを出力するインタフェース手段と、 前記カラー画像データ或いはモノクロ画像データを受信
    する受信手段と、 通信相手装置との間で用いる通信手順の種類がG3通信
    であるか否かを判別する判別手段と、前記判別手段により通信手順の種類がG3通信であると
    判別された場合、前記インタフェース手段を介して前記
    外部装置を選択する第1の選択手段と、 前記判別手段により通信手順の種類がG3通信でないと
    判別された場合、前記受信手段によって受信した画像
    ータが無彩色データのみで構成されるモノクロ画像デー
    であるかどうかを判断する判断手段と、 前記判断手段により受信された画像データがモノクロ画
    像データではないと判断された場合には前記カラー画像
    出力手段を選択し、前記判断手段により受信された画像
    データがモノクロ画像データであると判断された場合に
    は前記インタフェース手段を介して前記外部装置を選択
    する第2の選択手段とを有することを特徴とするカラー
    ファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 前記外部装置が使用可能な状態であるか
    否かを判定する判定手段を更に備え、 前記判断手段によりモノクロ画像データであると判断さ
    れ且つ前記判定手段により 前記外部装置が使用不能であ
    と判定された場合、前記カラー画像出力手段を選択
    し、前記モノクロ画像データに基づくモノクロ画像を前
    記カラー画像出力手段を用いて出力することを特徴とす
    る請求項に記載のカラーファクシミリ装置。
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