JP3491497B2 - 多機能キーを備えた音響機器 - Google Patents

多機能キーを備えた音響機器

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JP3491497B2
JP3491497B2 JP15166697A JP15166697A JP3491497B2 JP 3491497 B2 JP3491497 B2 JP 3491497B2 JP 15166697 A JP15166697 A JP 15166697A JP 15166697 A JP15166697 A JP 15166697A JP 3491497 B2 JP3491497 B2 JP 3491497B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多機能キーを備えた
音響機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の多機能キーを備えた音響機器とし
て、チューナ及び複数のインプットを有する一体型アン
プ(例えばレシーバ)においてインプットセレクタ切換
機能とチューナ周波数切換機能を兼用させた1つのロー
タリーエンコーダを備えたものがある。
【0003】図7は従来の一体型アンプの一例を示すブ
ロック図である。一体型アンプ1は、マイクロコンピュ
ータ2、チューナ3、インプットセレクタ4、増幅器
5、ロータリーエンコーダ6、機能切換キー7、FL管
表示部8、音声入力端子9、音声出力端子10、LED
(発光ダイオード)11から構成されている。音声入力
端子9の端子9a及び9bには、それぞれ、外部入力ソ
ース機器として例えばCDプレーヤ12及びMD(ミニ
ディスク)プレーヤ13が接続され、音声出力端子10
にはスピーカ14が接続されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成の
一体型アンプ1では、ロータリーエンコーダ6の機能を
切り換えるための機能切換キー7とロータリーエンコー
ダ6のインプットセレクタ切換機能とチューナ周波数切
換機能を識別表示するLED11が必要であった。
【0005】図8は図7の一体型アンプの前面パネルの
構成例を示す。一体型アンプ1のFL管表示装置8に
は、インプットセレクタ4で選択された入力ソース機器
に対応する表示が行われ、例えば、機能切り換えキー7
でロータリーエンコーダ6の機能がチューナ周波数切換
機能になっている時には、図9(A)に示すようにチュ
ーナ3のバンド表示(例えば、FM)8a及び受信周波
数8b等が表示され、セレクタ切換機能になっている時
には、インプットセレクタ4で選択された入力ソースの
動作状態(例えば、図9(B)に示すCDプレーヤ12
の再生曲番8c及び再生時間8d)等が表示される。よ
って、FL管表示装置8の表示がチューナ3のバンド表
示の時、ロータリーエンコーダ6の機能がチューナ周波
数切換機能又はセレクタ切換機能のどちらになっている
か不明であった。
【0006】そのため、ロータリーエンコーダ6の機能
切換を識別表示する表示素子、例えばLED11a及び
11bを別個に用意する必要があった。図では、LED
11aは、ロータリーエンコーダ6がセレクタ切換モー
ドの場合点灯し、LED11bは、ロータリーエンコー
ダ6が周波数切換モードの場合点灯するようにマイクロ
コンピュータ2で制御されることにより、両機能を識別
表示する。したがって、一体型アンプのデザインが制限
され、また機能識別表示用のLED等が必要になりコス
トがかかるという問題があった。
【0007】本発明の目的は、上記従来の問題を解決し
た多機能キーを備えた音響機器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る多機能キー
を備えた音響機器は、多機能キーと、音響機器の各種情
報を表示する表示手段と、前記多機能キーを周波数モー
ドとセレクタモードに切り換える切換手段と、前記多機
能キーが周波数モード時に継続して所定時間操作されな
くなったことを検出する検出手段と、多機能キーが周波
数モード時に、前記検出手段の出力により前記多機能キ
ーのモードをセレクタモードに切り換えるモード復帰手
段とを備え、前記多機能キーが周波数モード時に、モー
ド切換時から前記検出手段の出力までの間前記表示手段
にて周波数モード関連表示を点滅表示するものである。
【0009】また、本発明に係る多機能キーを備えた音
響機器は、表示手段が、多機能キーが周波数モードに切
り換わった時に周波数設定である旨を一時的に知らせる
表示内容を有し、前記表示内容の表示後検出手段の出力
までの間、周波数モード関連表示を点滅表示するもので
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る多機能キー
を備えた音響機器の一実施例を示すブロック図である。
一体型アンプ1は、マイクロコンピュータ2、チューナ
3、インプットセレクタ4、増幅器5、ロータリーエン
コーダ6、機能切換キー7、FL管表示部8、音声入力
端子9、音声出力端子10から構成されている。音声入
力端子9の端子9a及び9bには、それぞれ、外部入力
ソース機器としてCDプレーヤ12及びMDプレーヤ1
3が接続され、音声出力端子10にはスピーカ14が接
続されている。図2は図1の一体型アンプの前面パネル
の構成例を示す。
【0011】上記の構成において、ロータリーエンコー
ダ6は通常セレクタモードになっており、このセレクタ
モード時に回転させると、その回転に応じてマイクロコ
ンピュータ2がインプットセレクタ4を切換制御し、入
力ソースとして順次、チューナ3、CDプレーヤ12、
MDプレーヤ13を選択する。この時、FL管表示部8
にはインプットセレクタ4で選択された入力ソースの動
作状態等が表示される。図3(A)は、インプットセレ
クタ4が入力ソースとしてチューナ3を選択している時
のFL管表示部8の表示例を示し、ここではバンド表示
8aはFM放送バンドであることを表示し、受信周波数
表示8bは92.50MHzであることを表示してい
る。
【0012】次に、インプットセレクタ4がチューナ3
を選択しているときに、機能切換キー7を操作すると、
マイクロコンピュータ2の制御によって、ロータリーエ
ンコーダ6はその機能がセレクタモードから周波数モー
ドに切り換えられる。この時、FL管表示部8の表示も
マイクロコンピュータ2の制御によって、表示内容を例
えば図3(B)に示すように「TUNING」という表
示8cに変更し、周波数設定である旨を一時的に知らせ
る。したがって、ユーザーはこの表示「TUNING」
を見ることにより、ロータリーエンコーダ6の機能がセ
レクタモードから周波数モードに切り換わったことを知
ることができる。
【0013】次いで、ロータリーエンコーダ6を回転さ
せると、その回転に応じてマイクロコンピュータ2がチ
ューナの受信周波数を可変するように制御する。このと
き、FL管表示部8の表示はバンド表示8a及び受信周
波数表示8bの表示に復帰し、受信周波数表示8bがロ
ータリーエンコーダ6の回転に応じて可変されるが、図
3(C)に示すように、マイクロコンピュータ2の制御
により同時にバンド表示8aを点滅表示にして、明らか
にセレクタモード時の表示とは異なる表示をさせ、ロー
タリーエンコーダ6が周波数モードになっていることを
ユーザーにより明確に知らせることができる。
【0014】また、ユーザーが、ロータリーエンコーダ
6を周波数モード時に継続して所定時間操作しない場合
は、そのことがマイクロコンピュータ2の内蔵タイマ
(図示しない)で検出され、ロータリーエンコーダ6の
機能はマイクロコンピュータ2の制御によりセレクタモ
ードに自動的に復帰する。
【0015】このようにして、ロータリーエンコーダの
現在モードはFL管表示部8の表示状態で確認すること
ができるので、従来構成のようにモード識別用表示素子
は不要となる。
【0016】図4は上述の機能切換キーの入力に基づく
動作を説明するフローチャートである。ロータリーエン
コーダ6がセレクタモード時、まずS1で機能切換キー
7を操作すると、S2で、インプットセレクタ4がチュ
ーナポジションにあるか否かがマイクロコンピュータ2
で判定され、ノーならば、ロータリーエンコーダ6の機
能がセレクタモードになっていることを意味するので、
S1の機能切り換えキー7の操作は無効とされ、作業を
終了する。S2の答がイエスならばS3に進み、ロータ
リーエンコーダ6がセレクタモードにあるか否かがマイ
クロコンピュータ2で判定される。
【0017】S3の答がイエスならばS4に進み、マイ
クコンピュータ2の制御によりFL管表示部8の表示を
「TUNING」に変える。次いでS5で、マイクロコ
ンピュータ2の制御によってロータリーエンコーダ6の
機能をセレクタモードから周波数モードに切り換える。
その後、ロータリーエンコーダ6を回転させると、チュ
ーナ3の受信周波数が可変する。S3の答がノーならば
S6に進み、マイクロコンピュータ2によりFL管表示
部8の表示を通常のセレクタ表示に変え、次いでS7
で、マイクロコンピュータ2の制御によりロータリーエ
ンコーダ6の機能を周波数モードからセレクタモードに
切り換える。
【0018】図5は上述のロータリーエンコーダの入力
に基づく動作を説明するフローチャートである。まずS
11で、ロータリーエンコーダ6が操作されると、S1
2で、ロータリーエンコーダ6が現在周波数モードにあ
るか否かがマイクロコンピュータ2で判定され、イエス
ならばS13に進み、ノーならばS17に進む。S13
では、マイクロコンピュータ2の内部の周波数機能解除
用タイマをスタートさせ、所定時間(例えば3秒間)の
カウントを行ない、次いでS14で、FL管表示部8の
表示が「TUNING」になっているか否かがマイクロ
コンピュータ2で判定され、イエスならばS15に進
み、マイクロコンピュータ2の制御によりFL管表示部
8の表示をバンド表示8a点滅プラス受信周波数8b表
示にする。
【0019】S15に続いてまたはS15の答がノーな
らばS16に進み、ロータリーエンコーダ6の回転によ
るチューナ3の受信周波数のアップ/ダウン処理を行な
う。一方、S12の答がノーならばロータリーエンコー
ダ6はセレクタモードであることを意味するので、S1
7に進み、ロータリーエンコーダ6の回転に応じて、マ
イクロコンピュータ2の制御によりインプットセレクタ
4を切り換え、次いでS18で、FL管表示部8の表示
をマイクロコンピュータ2の制御により、インプットセ
レクタ4の切り換えに応じた入力ソースに関連する表示
にする。
【0020】図6は上述の周波数機能解除用タイマに基
づく割り込み処理を説明するフローチャートである。図
5のフローチャートでは、S13の周波数機能解除用タ
イマのスタート後、タイマの所定時間(例えば3秒間)
がタイムアップする以前に再度ロータリエンコーダ6が
操作されると、S11乃至S18のルーチンが繰り返さ
れ、S13のタイマが再スタートするが、タイマがタイ
ムアウトした場合は次のルーチンに従う。
【0021】まずS20で、マイクロコンピュータ2の
内部の周波数機能解除用タイマがタイムアップ(例えば
3秒程度)すると、S21で、FL管表示部8の表示が
現在「TUNING」になっているか否かがマイクロコ
ンピュータ2で判定され、イエスならばS22に進み、
マイクロコンピュータ2の制御によりFL管表示部8の
表示を通常の周波数表示にすると共にロータリーエンコ
ーダ6をセレクタモードにする。S21の答がノーなら
ばS23に進み、FL管表示部8の表示がバンド点滅プ
ラス受信周波数表示になっているか否かがマイクロコン
ピュータ2で判定され、イエスならばS22に進み、ノ
ーならば作業を終了する。
【0022】このように、ロータリーエンコーダは、周
波数モード時に継続して所定時間(上記の例では3秒
間)以上操作されなくなったことが検出されると、自動
的にセレクタモードに切り換わるのである。
【0023】
【実施例】以上、ロータリーエンコーダと機能切換キー
の組み合わせによってロータリーエンコーダを多機能キ
ーとして使用する場合について説明したが、これに限ら
ず、例えばタクトキー(UP/DOWNキー)と機能切
換キーの組み合わせによってタクトキー(UP/DOW
Nキー)を多機能キーとして使用可能である。
【0024】以上述べたように、多機能キーの機能表示
に制約が無くデザインしやすくなる。また、多機能キー
の機能表示専用の表示素子(LED等)を削除でき、コ
ストダウンできる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、多機能キーの機能表示
を改善した、多機能キーを備えた音響機器が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多機能キーを備えた音響機器の一
実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の機器の前面パネルの構成例を示す。
【図3】(A)乃至(C)はFL管表示部の表示例を示
す。
【図4】機能切換キーの入力に基づく動作を説明するフ
ローチャートである。
【図5】ロータリーエンコーダの入力に基づく動作を説
明するフローチャートである。
【図6】周波数機能解除用タイマに基づく割り込み処理
を説明するフローチャートである。
【図7】従来の多機能キーを備えた音響機器の一例を示
すブロック図である。
【図8】図7の機器の前面パネルの構成例を示す。
【図9】(A)及び(B)はFL管表示部の表示例を示
す。
【符号の説明】
1 レシーバ 2 マイクロコンピュータ 3 チューナ 4 インプットセレクタ 5 増幅器 6 ロータリーエンコーダ 7 機能切換キー 8 FL管表示部 9 音声入力端子 10 音声出力端子 11 LED 12 CDプレーヤ 13 MDプレーヤ 14 スピーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 31/00 525

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多機能キーと、音響機器の各種情報を表
    示する表示手段と、前記多機能キーを周波数モードとセ
    レクタモードに切り換える切換手段と、前記多機能キー
    が周波数モード時に継続して所定時間操作されなくなっ
    たことを検出する検出手段と、多機能キーが周波数モー
    ド時に、前記検出手段の出力により前記多機能キーのモ
    ードをセレクタモードに切り換えるモード復帰手段とを
    備え、前記多機能キーが周波数モード時に、モード切換
    時から前記検出手段の出力までの間前記表示手段にて周
    波数モード関連表示を点滅表示することを特徴とする多
    機能キーを備えた音響機器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の音響機器において、表示
    手段は、多機能キーが周波数モードに切り換わった時に
    周波数設定である旨を一時的に知らせる表示内容を有
    し、前記表示内容の表示後検出手段の出力までの間、周
    波数モード関連表示を点滅表示することを特徴とする多
    機能キーを備えた音響機器。
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