JP3336564B2 - ビジュアル・フィックス機能付av機器 - Google Patents
ビジュアル・フィックス機能付av機器Info
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- JP3336564B2 JP3336564B2 JP13913597A JP13913597A JP3336564B2 JP 3336564 B2 JP3336564 B2 JP 3336564B2 JP 13913597 A JP13913597 A JP 13913597A JP 13913597 A JP13913597 A JP 13913597A JP 3336564 B2 JP3336564 B2 JP 3336564B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- video
- selector switch
- rotary knob
- microcomputer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
Description
クス機能付AV機器に関する。
換機能を有するAV(オーディオ/ビデオ)機器におい
て、入力ソースの1つとして映像を有するAV機器が接
続可能な場合、インプットセレクタ切換を行なった時に
映像入力と音声入力が同時に変更される。例えば、イン
プットセレクタの入力ソースポジションに「VIDEO
1」、「VIDEO2」、「VIDEO3」、「C
D」、「MD」、[TUNER」,[TAPE」という
ものがあった場合に、「VIDEO2」が選択されれ
ば、映像入力、音声入力とも「VIDEO2」の映像、
音声となり、この後「CD」が選択されると「CD」に
は映像がないので、映像入力はオフされるかまたはその
前に選択されていた「VIDEO2」の映像が出力され
る。
ミを右または左回転させ、回転ツマミの回転をロータリ
ーエンコーダで検出し、その検出信号でインプットセレ
クタを切り換える場合、以下のように切り換えていた。 右回転 VIDEO1→VIDEO2→VIDEO3→
CD→MD→TUNER→TAPE→VIDEO1→
(以下同様) 左回転 TAPE→TUNER→MD→CD→VIDE
O3→VIDEO2→VIDEO1→TAPE→(以下
同様)
を、映像入力ソースとしてユーザーが選択したAV機器
の映像に固定し、音声入力を、音声入力ソースとしてユ
ーザーが他のAV機器の音声に切り換える(例えば、テ
レビモニタの画面には「VIDEO2」の映像を出し
て、スピーカーからの音声を「CD」の音声とする)機
能を「ビジュアル・フィックス」機能というが、この機
能を実現するためには、従来は、インプットセレクタ切
換用回転ツマミ以外に「ビジュアル・フィックス」機能
の専用キーが必要であった。
し、コストが安くかつ使い勝手の良いビジュアル・フィ
ックス機能付AV機器を提供することにある。
・フィックス機能付AV機器は、映像及び音声入力用イ
ンプットセレクタスイッチにより映像入力及び音声入力
を適宜組み合わせて出力するビジュアル・フィックス機
能を有するAV機器であって、回転ツマミと、該回転ツ
マミの回転を検出し、回転方向を表わす検出信号を出力
するロータリーエンコーダと、該ロータリーエンコーダ
からの検出信号により、映像及び音声入力用インプット
セレクタスイッチを切換制御するマイクロコンピュータ
とを備え、前記マイクロコンピュータは、前記回転ツマ
ミの一方向の回転を検出した場合は、映像出力を有しな
い入力ソース機器からの音声入力のみの切換を行ない、
前記回転ツマミの他方向の回転を検出した場合は、映像
出力を有する入力ソース機器からの映像及び音声入力の
切換を行なうものである。
ス機能付AV機器は、映像及び音声入力用インプットセ
レクタスイッチにより映像入力及び音声入力を適宜組み
合わせて出力するビジュアル・フィックス機能を有する
AV機器であって、回転ツマミと、該回転ツマミの回転
を検出し、回転方向を表わす検出信号を出力するロータ
リーエンコーダと、該ロータリーエンコーダからの検出
信号により、映像及び音声入力用インプットセレクタス
イッチを切換制御するマイクロコンピュータとを備え、
前記マイクロコンピュータは、前記回転ツマミの一方向
の回転を検出した場合は音声入力のみの切換を行ない、
前記回転ツマミの他方向の回転を検出した場合は映像入
力のみの切換を行なうものである。
フィックス機能付AV機器の一実施例を示すブロック図
である。図1において、1は映像入力用インプットセレ
クタスイッチであり、3つの入力ソース機器(例えば、
3台のビデオデッキ)からの映像入力「VIDEO
1」、「VIDEO2」、「VIDEO3」を切り換え
て映像出力回路に供給するものである。2は音声入力用
インプットセレクタスイッチであり、7つの入力ソース
機器(例えば、CDプレーヤ、MDプレーヤ、チューナ
及び上記の3台のビデオデッキ)からの音声入力「C
D」、「MD」、「TUNER」、「TAPE」、「V
IDEO1」、「VIDEO2」、「VIDEO3」を
切り換えて音声出力回路に供給するものである。3はマ
イクロコンピュータ、4は回転ツマミ、5はロータリー
エンコーダ、6はキー操作部、7は表示部である。な
お、AV機器としては上記以外の構成要素も当然含んで
いるが、ここでは説明を簡単にするために本発明の説明
に必須の構成要素のみを示し、その他の構成要素は省略
している。
たは左回転させると、ロータリーエンコーダ5は回転ツ
マミ4の回転を検出し、回転方向を表わす信号を検出信
号としてマイクロコンピュータ3に供給する。マイクロ
コンピュータ3は、ロータリーエンコーダ5からの検出
信号により、映像入力用インプットセレクタスイッチ1
及び音声入力用インプットセレクタスイッチ2を切換制
御する。このインプットセレクタ切換機能を行なう場合
の動作の一例を説明すると、マイクロコンピュータ3
は、例えば、回転ツマミ4の右回転を検出した場合は音
声入力用インプットセレクタスイッチ2にのみ切換制御
信号を供給し、映像出力を有しない入力ソース機器から
の音声入力(すなわち「CD」、「MD」、「TUNE
R」及び「TAPE」)のみの切換を行ない、回転ツマ
ミ4の左回転を検出した場合は映像及び音声入力用イン
プットセレクタスイッチ1及び2の両方に切換制御信号
を供給し、映像出力を有する入力ソース機器からの映像
及び音声入力(すなわち「VIDEO1」、「VIDE
O2」、「VIDEO3」)の切換を行なう。
り入力ソースの切り換えが次のように行なわれる。 右回転 CD→MD→TUNER→TAPE→CD→
(以下同様) 左回転 VIDEO1→VIDEO2→VIDEO3→
VIDEO1→(以下同様)
出力を有する入力ソース機器のいずれかを選択し、その
映像入力と、回転ツマミ4の右回転で選択した、映像出
力を有しない入力ソース機器からの音声入力とを適宜組
み合わせて映像及び音声出力回路に出力することができ
る。
の動作例を説明するフローチャートである。まず回転ツ
マミ4が回されたとき、ステップS1で、マイクロコン
ピュータ3は回転ツマミ4の右回転を検出したか否かを
判定し、イエスならばS2に進む。
声入力用インプットセレクタスイッチ2が現在CDポジ
ションにあるか否かを判定し、イエスならばS3に進
み、音声入力用インプットセレクタスイッチ2のポジシ
ョンをCDから次のMDに切り換える。S2の答がノー
ならばS4に進み、マイクロコンピュータ3は、音声入
力用インプットセレクタスイッチ2が現在MDポジショ
ンにあるか否かを判定し、イエスならばS5に進み、音
声入力用インプットセレクタスイッチ2のポジションを
MDから次のTUNERに切り換える。
ロコンピュータ3は、音声入力用インプットセレクタス
イッチ2が現在TUNERポジションにあるか否かを判
定し、イエスならばS7に進み、音声入力用インプット
セレクタスイッチ2のポジションをTUNERから次の
TAPEに切り換える。S6の答がノーならばS8に進
み、マイクロコンピュータ3は、音声入力用インプット
セレクタスイッチ2が現在TAPEポジションにあるか
否かを判定し、イエスならばS9に進み、音声入力用イ
ンプットセレクタスイッチ2のポジションをTAPEか
らCDに切り換える。
クロコンピュータ3は、音声入力用インプットセレクタ
スイッチ2が現在VIDEO1ポジションにあるか否か
を判定し、イエスならばS11に進み、音声入力用イン
プットセレクタスイッチ2のポジションをVIDEO1
からCDに切り換える。S10の答がノーならばS12
に進み、マイクロコンピュータ3は、音声入力用インプ
ットセレクタスイッチ2が現在VIDEO2ポジション
にあるか否かを判定し、イエスならばS11に進み、音
声入力用インプットセレクタスイッチ2のポジションを
VIDEO2からCDに切り換える。
イクロコンピュータ3は、音声入力用インプットセレク
タスイッチ2が現在VIDEO3ポジションにあるか否
かを判定し、イエスならばS11に進み、音声入力用イ
ンプットセレクタスイッチ2のポジションをVIDEO
3からCDに切り換え、ノーならば作業を終了する。ま
た、S3、S5、S7及びS9の後はS14に進み、音
声入力用インプットセレクタスイッチ2は切り換え後の
入力ソース機器からの音声入力を音声出力回路に供給
し、映像入力用インプットセレクタスイッチ1は、回転
ツマミ4の右回転前の映像入力を固定して映像出力回路
に供給する。
み、マイクロコンピュータ3は回転ツマミ4の左回転を
検出したか否かを判定し、イエスならば、マイクロコン
ピュータ3は映像及び音声入力用インプットセレクタス
イッチ1及び2に回転ツマミ4の回転量に応じた切換制
御信号を供給し、S16に進む。
音声入力用インプットセレクタスイッチ2が現在CDポ
ジションにあるか否かを判定し、イエスならばS17に
進み、音声入力用インプットセレクタスイッチ2のポジ
ションをCDからVIDEO1に切り換えると共に、映
像入力用インプットセレクタスイッチ1のポジションも
VIDEO1にする。S16の答がノーならばS18に
進み、マイクロコンピュータ3は、音声入力用インプッ
トセレクタスイッチ2が現在MDポジションにあるか否
かを判定し、イエスならばS17に進み、音声入力用イ
ンプットセレクタスイッチ2のポジションをMDからV
IDEO1に切り換えると共に、映像入力用インプット
セレクタスイッチ1のポジションもVIDEO1にす
る。
イクロコンピュータ3は、音声入力用インプットセレク
タスイッチ2が現在TUNERポジションにあるか否か
を判定し、イエスならばS17に進み、音声入力用イン
プットセレクタスイッチ2のポジションをTUNERか
らVIDEO1に切り換えると共に、映像入力用インプ
ットセレクタスイッチ1のポジションもVIDEO1に
する。S19の答がノーならばS20に進み、マイクロ
コンピュータ3は、音声入力用インプットセレクタスイ
ッチ2が現在TAPEポジションにあるか否かを判定
し、イエスならばS17に進み、音声入力用インプット
セレクタスイッチ2のポジションをTAPEからVID
EO1に切り換えると共に、映像入力用インプットセレ
クタスイッチ1のポジションもVIDEO1にする。
イクロコンピュータ3は、音声入力用インプットセレク
タスイッチ2が現在VIDEO1ポジションにあるか否
かを判定し、イエスならばS22に進み、音声及び映像
入力用インプットセレクタスイッチ2及び1のポジショ
ンをVIDEO1からVIDEO2に切り換える。S2
1の答がノーならばS23に進み、マイクロコンピュー
タ3は、音声入力用インプットセレクタスイッチ2が現
在VIDEO2ポジションにあるか否かを判定し、イエ
スならばS24に進み、音声及び映像入力用インプット
セレクタスイッチ2及び1のポジションをVIDEO2
からVIDEO3に切り換える。
イクロコンピュータ3は、音声入力用インプットセレク
タスイッチ2が現在VIDEO3ポジションにあるか否
かを判定し、イエスならばS26に進み、音声及び映像
入力用インプットセレクタスイッチ2及び1のポジショ
ンをVIDEO3からVIDEO1に切り換え、ノーな
らば作業を終了する。
の後はS27に進み、映像及び音声入力用インプットセ
レクタスイッチ1及び2は、切り換え後の映像及び音声
入力を音声及び映像出力回路に供給する。
場合の動作の他の例を説明する。マイクロコンピュータ
3は、例えば、回転ツマミ4の右回転を検出した場合は
音声入力用インプットセレクタスイッチ2にのみ切換制
御信号を供給し、音声入力のみの切換を行ない、回転ツ
マミ4の左回転を検出した場合は映像入力用インプット
セレクタスイッチ1にのみ切換制御信号を供給し、映像
入力のみの切換を行なう。
り入力ソースの切り換えが次のように行なわれる。 右回転(音声入力のみ切換)VIDEO1(音声)→V
IDEO2(音声)→VIDEO3(音声)→CD→M
D→TUNER→TAPE→VIDEO1(音声)→
(以下同様) 左回転(映像入力のみ切換)VIDEO1(映像)→V
IDEO2(映像)→VIDEO3(映像)→映像OF
F→VIDEO1(映像)→(以下同様)
した音声入力と、回転ツマミ4の左回転で選択した映像
入力とを適宜組み合わせて映像及び音声出力回路に出力
することができる。
の他の動作例を説明するフローチャートである。まず回
転ツマミ4が回されたとき、ステップS31で、マイク
ロコンピュータ3は回転ツマミ4の右回転を検出したか
否かを判定し、イエスならば、マイクロコンピュータ3
は、音声入力用インプットセレクタスイッチ2にのみ回
転ツマミ4の回転量に応じた切換制御信号を供給し、S
32に進む。S32では、マイクロコンピュータ3は、
音声入力用インプットセレクタスイッチ2が現在CDポ
ジションにあるか否かを判定し、イエスならばS33に
進み、音声入力用インプットセレクタスイッチ2のポジ
ションをCDから次のMDに切り換える。
イクロコンピュータ3は、音声入力用インプットセレク
タスイッチ2が現在MDポジションにあるか否かを判定
し、イエスならばS35に進み、音声入力用インプット
セレクタスイッチ2のポジションをMDから次のTUN
ERに切り換える。S34の答がノーならばS36に進
み、マイクロコンピュータ3は、音声入力用インプット
セレクタスイッチ2が現在TUNERポジションにある
か否かを判定し、イエスならばS37に進み、音声入力
用インプットセレクタスイッチ2のポジションをTUN
ERから次のTAPEに切り換える。
イクロコンピュータ3は、音声入力用インプットセレク
タスイッチ2が現在TAPEポジションにあるか否かを
判定し、イエスならばS39に進み、音声入力用インプ
ットセレクタスイッチ2のポジションをTAPEからV
IDEO1に切り換える。S38の答がノーならばS4
0に進み、マイクロコンピュータ3は、音声入力用イン
プットセレクタスイッチ2が現在VIDEO1ポジショ
ンにあるか否かを判定し、イエスならばS41に進み、
音声入力用インプットセレクタスイッチ2のポジション
をVIDEO1からVIDEO2に切り換える。
イクロコンピュータ3は、音声入力用インプットセレク
タスイッチ2が現在VIDEO2ポジションにあるか否
かを判定し、イエスならばS43に進み、音声入力用イ
ンプットセレクタスイッチ2のポジションをVIDEO
2からVIDEO3に切り換える。S42の答がノーな
らばS44に進み、マイクロコンピュータ3は、音声入
力用インプットセレクタスイッチ2が現在VIDEO3
ポジションにあるか否かを判定し、イエスならばS45
に進み、音声入力用インプットセレクタスイッチ2のポ
ジションをVIDEO3からCDに切り換え、ノーなら
ば作業を終了する。
S41、S43及びS45の後はS46に進み、音声入
力用インプットセレクタスイッチ2は切り換え後の入力
ソース機器からの音声入力を音声出力回路に供給し、映
像入力用インプットセレクタスイッチ1は、回転ツマミ
4の右回転前の映像入力を固定して映像出力回路に供給
する。
み、マイクロコンピュータ3は回転ツマミ4の左回転を
検出したか否かを判定し、イエスならば、マイクロコン
ピュータ3は映像入力用インプットセレクタスイッチ1
にのみ回転ツマミ4の回転量に応じた切換制御信号を供
給し、S48に進む。S48では、マイクロコンピュー
タ3は、映像入力用インプットセレクタスイッチ1が現
在VIDEO1ポジションにあるか否かを判定し、イエ
スならばS49に進み、映像入力用インプットセレクタ
スイッチ1のポジションをVIDEO1からVIDEO
2に切り換える。
イクロコンピュータ3は、映像入力用インプットセレク
タスイッチ1が現在VIDEO2ポジションにあるか否
かを判定し、イエスならばS51に進み、映像入力用イ
ンプットセレクタスイッチ1のポジションをVIDEO
2からVIDEO3に切り換える。S50の答がノーな
らばS52に進み、マイクロコンピュータ3は、映像入
力用インプットセレクタスイッチ1が現在VIDEO3
ポジションにあるか否かを判定し、イエスならばS53
に進み、映像入力用インプットセレクタスイッチ1のポ
ジションをVIDEO3からOFFに切り換え、映像出
力回路に映像を出力しない。
イクロコンピュータ3は、映像入力用インプットセレク
タスイッチ1が現在OFFポジションにあるか否かを判
定し、イエスならばS55に進み、映像入力用インプッ
トセレクタスイッチ1のポジションをOFFからVID
EO1ポジションに切り換え、ノーならば作業を終了す
る。また、S49、S51、S53及びS55の後はS
56に進み、映像入力用インプットセレクタスイッチ1
は切り換え後の入力ソース機器からの映像入力を映像出
力回路に供給し、音声入力用インプットセレクタスイッ
チ2は、回転ツマミ4の左回転前の音声入力を固定して
音声出力回路に供給する。
ミを一方向に回して目的の映像を選択した後、他方向に
回して目的の音声を選択することで、専用キーを必要と
せずかつ容易に「ビジュアル・フィックス」機能を実現
することができる。また、映像切換、音声切換が回転ツ
マミの右回転、左回転で機能が分かれているため、従来
に比して約半数のセレクタポジションの選択操作で目的
の入力ソースを選ぶことができる。
勝手の良いビジュアル・フィックス機能付AV機器が得
られる。
V機器の一実施例を示すブロック図である。
切換機能の動作例を説明するフローチャートである。
切換機能の他の動作例を説明するフローチャートであ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 映像及び音声入力用インプットセレクタ
スイッチにより映像入力及び音声入力を適宜組み合わせ
て出力するビジュアル・フィックス機能を有するAV機
器であって、 回転ツマミと、該回転ツマミの回転を検出し、回転方向
を表わす検出信号を出力するロータリーエンコーダと、
該ロータリーエンコーダからの検出信号により、映像及
び音声入力用インプットセレクタスイッチを切換制御す
るマイクロコンピュータとを備え、前記マイクロコンピ
ュータは、前記回転ツマミの一方向の回転を検出した場
合は、映像出力を有しない入力ソース機器からの音声入
力のみの切換を行ない、前記回転ツマミの他方向の回転
を検出した場合は、映像出力を有する入力ソース機器か
らの映像及び音声入力の切換を行なうことを特徴とする
ビジュアル・フィックス機能付AV機器。 - 【請求項2】 映像及び音声入力用インプットセレクタ
スイッチにより映像入力及び音声入力を適宜組み合わせ
て出力するビジュアル・フィックス機能を有するAV機
器であって、 回転ツマミと、該回転ツマミの回転を検出し、回転方向
を表わす検出信号を出力するロータリーエンコーダと、
該ロータリーエンコーダからの検出信号により、映像及
び音声入力用インプットセレクタスイッチを切換制御す
るマイクロコンピュータとを備え、前記マイクロコンピ
ュータは、前記回転ツマミの一方向の回転を検出した場
合は音声入力のみの切換を行ない、前記回転ツマミの他
方向の回転を検出した場合は映像入力のみの切換を行な
うことを特徴とするビジュアル・フィックス機能付AV
機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13913597A JP3336564B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | ビジュアル・フィックス機能付av機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13913597A JP3336564B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | ビジュアル・フィックス機能付av機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10322635A JPH10322635A (ja) | 1998-12-04 |
JP3336564B2 true JP3336564B2 (ja) | 2002-10-21 |
Family
ID=15238360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13913597A Expired - Lifetime JP3336564B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | ビジュアル・フィックス機能付av機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3336564B2 (ja) |
-
1997
- 1997-05-15 JP JP13913597A patent/JP3336564B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10322635A (ja) | 1998-12-04 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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