JP3491374B2 - 符号誤り率測定装置 - Google Patents

符号誤り率測定装置

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JP3491374B2
JP3491374B2 JP07211995A JP7211995A JP3491374B2 JP 3491374 B2 JP3491374 B2 JP 3491374B2 JP 07211995 A JP07211995 A JP 07211995A JP 7211995 A JP7211995 A JP 7211995A JP 3491374 B2 JP3491374 B2 JP 3491374B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、パターンを被測定物に
入力して該パターンにおける符号誤りを測定する符号誤
り率測定装置に係り、具体的には、送信パターンに同期
した基準パターンを発生させて符号誤りの検出を行う符
号誤り率測定装置に関する。 【0002】 【従来の技術】図4に、従来の技術による符号誤り率測
定装置のブロック図を示す。同図において、1は符号誤
りを試験する被測定物である。この被測定物1をパター
ンが通過すると、該パターンに符号誤りが与えられて遅
延時間T後に誤りを持ったパターンが出力される。 【0003】また、Sは符号誤り率測定装置から被測定
物1に対してパターンを送出するための送信部であり、
Rは被測定物1から送出されたパターンを受け取るため
の受信部である。送信部Sから出力された試験パターン
信号2A(後述)は被測定物1へ入力され、被測定物1
を通過したパターン出力が受信パターン信号1Aとして
受信部Rへ送出される。 【0004】試験パターン発生用アドレスカウンタ3
は、クロック入力端子7から入力されたクロック信号7
Aに従って試験アドレス信号3Aを発生させる。試験パ
ターン発生用RAM(Random Access Memory)2は、こ
の試験アドレス信号3Aに応じて試験パターン信号2A
を発生させ、送信部Sへ送出する。一方、基準パターン
発生用アドレスカウンタ6は、クロック信号7Aに従っ
て基準アドレス信号6Aを発生させる。基準パターン発
生用RAM5は、この基準アドレス信号6Aに応じて基
準パターン信号5Aを発生させる。 【0005】同期検出及び誤り検出回路4は、受信パタ
ーン信号1Aと基準パターン信号5Aに基づき、パター
ン同期検出を行う。すなわち、これら両パターンの間で
パターン同期がとれている状態であれば、受信パターン
信号5Aの符号誤り検出をし、符号誤り数に応じた誤り
パルス信号41Aを出力して、誤り率測定を行う。一
方、パターン同期がとれていない状態であれば、制御信
号42Aを出力して基準パターン発生用アドレスカウン
タ6のカウント動作を制御する。上述した基準パターン
発生用アドレスカウンタ6は、制御信号42AがHig
hレベルとなると自身のカウント動作を停止させる。こ
れにより、基準パターン信号5Aの位相をシフトさせ
て、受信パターン信号1Aと基準パターン信号5Aとの
間で同期をとらせて、符号誤りの測定が可能となるよう
にする。 【0006】次に、図3のタイムチャートを参照して、
上記構成による符号誤り率測定装置の同期動作を説明す
る。なお、図3においては、クロック信号7Aの各々に
つき左から順にt1、t2、...、t16、t17の
ごとく時刻を付与してある。ここで、図4の試験パター
ン発生用アドレスカウンタ3と基準パターン発生用アド
レスカウンタ6は、何れも3ビットの2進アップカウン
タであるものとする。従って、試験アドレス信号3A及
び基準アドレス信号6Aは何れも0から7の値をとり、
クロック信号7Aが各カウンタに与えられる毎に、これ
ら信号の値は0、1、2、...6、7、0、1、
2、...のように変化してゆく。 【0007】また、試験アドレス信号3Aによって読み
出される試験パターン信号2Aは、試験アドレス信号3
Aの値が0、1、2、...7と変化する場合に、各々
D0、D1、D2、...D7とする。基準アドレス信
号6Aにより読み出される基準パターン信号5Aについ
ても、これと同様である。さらに、時刻t16において
符号誤りが発生するものとし、その際、受信パターン信
号1Aの値は、図3に示したように、正しいデータ「D
5」の反転データであるものとする。 【0008】図3における時刻t1〜時刻t2では、受
信パターン信号1Aと基準パターン信号5Aは同期がと
れていない状態である。時刻t3において、同期検出及
び誤り検出回路4がこの状態を検出して制御信号42A
をHighレベルとする。これにより、基準パターン発
生用アドレスカウンタ6はカウント動作を停止し、基準
アドレス信号6Aは時刻t4においてもカウント値
「2」を保持する。従って、基準パターン信号5Aはデ
ータ「D2」を保持し、位相が1クロック分ずれたこと
になる。 【0009】次に、時刻t4〜t10においても、受信
パターン信号1Aと基準パターン信号5Aは依然として
同期がとれていない状態である。そのため、時刻t11
において上記と同様の動作が繰り返され、時刻t12で
基準パターン信号5Aはデータ「D1」が保持されて位
相がもう1クロック分だけずれる。こうして、時刻t1
2以降は両パターン信号の同期がとれた状態となり、同
期検出及び誤り検出回路4は、誤りパルス信号41A
を、(同期状態での正常な誤りパルス波形である)Lo
wレベルとする。続いて、同期検出及び誤り検出回路4
は、受信パターン信号1Aと基準パターン信号5Aの各
データを比較して符号誤りの有無を判定し、時刻t16
において受信パターン信号1Aの符号誤りを検出する。
このように、同期状態検出後は誤り率測定が可能とな
る。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した構
成では、試験パターン発生用RAM2と同一容量を持つ
基準パターン発生用RAM5が必要であり、試験パター
ンのビット長が大きくなるほど記憶容量の大きなRAM
が必要となり、回路規模の増大が避けられないという問
題があった。 【0011】また、被測定物1の遅延時間Tが一定であ
れば、試験パターンをこの遅延時間分だけ遅延素子等で
遅らせて、基準パターン発生用RAM5及び基準パター
ン発生用アドレスカウンタ6を不要とすることができ
る。しかし、遅延量が増大するにつれて、遅延素子の占
有面積の増大が顕著となり、さらに、遅延素子の周波数
帯域の制約を受けることになるため、このような構成は
実現が困難であるという問題もあった。本発明は上記の
点に鑑みてなされたものであり、その目的は、これらの
欠点を解消し、基準パターン発生用のRAMを必要せ
ず、また、被測定物の遅延量に左右される事なく、受信
パターンと基準パターンのパターン同期を可能とする符
号誤り率測定装置を提供することにある。 【0012】 【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明は、入力クロックに基づいて、試験パター
ンを発生させるための試験アドレスを出力する試験アド
レス発生手段と、前記入力クロックに基づいて、基準パ
ターンを発生させるための基準アドレスを出力する基準
アドレス発生手段と、前記試験パターンを被測定物へ入
力した結果得られる受信パターンを前記基準パターンと
比較して、該受信パターンと該基準パターンとの同期状
態の判定を行って、該判定結果が同期状態でないことを
示す場合には、前記基準アドレス発生手段へ制御信号を
送出して、前記基準パターンの位相を調整する同期状態
検出手段とを備えた符号誤り率測定装置であって、位相
調整によって前記受信パターンと前記基準パターンを同
期状態にしたのちに、該受信パターンの符号誤りの測定
を行う符号誤り率測定装置において、デュアルポートメ
モリを具備し、該デュアルポートメモリの第1のポート
へ前記試験アドレスを与えて前記試験パターンを発生さ
せ、該デュアルポートメモリの第2のポートへ前記基準
アドレスを与えて前記基準パターンを発生させることを
特徴としている。 【0013】 【作用】本発明によれば、試験アドレス発生手段は、試
験アドレスをデュアルポートメモリの第1のポートに与
えて試験パターンを発生させる。該試験パターンは被測
定物へ送られて符号誤りを与えられ、遅延した受信パタ
ーンとして出力される。また、基準アドレス発生手段
は、基準アドレスをデュアルポートメモリの第2のポー
トに与えて基準パターンを発生させる。デュアルポート
メモリは上記2ポートからの読み出しに対して同一記憶
内容を各ポートのデータ出力端子へ出力するので、各ポ
ートへ与えるアドレスが同じであれば、試験パターンと
基準パターンとは一致し、アドレスが異なっていれば両
パターンには位相差ができる。そこで、同期状態検出手
段から制御信号を供給して、基準アドレス発生手段の動
作を一時的に停止させ、被測定物の遅延量に見合うよう
に基準パターンの位相を調整し、基準パターンと受信パ
ターンとの間の同期をとる。 【0014】 【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。図1は、同実施例による符号誤り率測定
装置の構成を示すブロック図である。同図において、図
4に示した装置と同じ機能・意味を持つ回路・信号には
同一の符号を付してあり、ここではその説明を省略す
る。図1からわかるように、本実施例では、図4で示し
た試験パターン発生用RAM2と基準パターン発生用R
AM5を省き、デュアルポートRAM10により試験パ
ターンと基準パターンを提供するような回路構成を採用
している。 【0015】図1において、10はデュアルポートRA
Mであって、アドレス入力及びデータ出力を各々2系統
(ポート)有する。これらの内の1系統は試験アドレス
信号3Aにより試験パターン信号10Aを発生させ、別
の1系統は基準アドレス信号6Aにより基準パターン信
号10Bを発生させる。なお、以後は、試験パターン発
生用に使用するポートをポートAと呼び、基準パターン
発生用に使用するポートをポートBと呼ぶ。 【0016】ここで、図2を参照して、デュアルポート
RAM10におけるポートAとポートBの関係を説明す
る。本実施例による符号誤り率測定装置は、ビット周期
が一定なパターンを繰り返し出力して、試験パターン信
号10A、基準パターン信号10Bとして使用する。ま
た、本実施例では、このビット周期が「8」であるパタ
ーンを想定して説明を行うが、パターンのビット幅、ビ
ット周期は他の数値であっても本質的な機能はなんら変
わることはない。 【0017】パターンのビット周期が8であるから、試
験パターン発生用アドレスカウンタ3としては3ビット
の2進カウンタで充分である。また、試験アドレス信号
3Aは3ビットで構成され、各ビットを3A0、3A
1、3A2とする。同様にして、基準パターン発生用ア
ドレスカウンタ6は3ビットの2進カウンタで構成さ
れ、基準アドレス信号6Aは3ビット幅であり、各ビッ
トをそれぞれ6A0、6A1、6A2とする。 【0018】試験アドレス信号3A0〜3A2は、デュ
アルポートRAM10のポートAのアドレス入力に接続
されており、ポートAアドレスデコード回路11でデコ
ードされ、得られたデコード信号により記憶素子20〜
27を選択して内容を読み出し、試験パターン信号10
Aとして出力する。試験アドレス信号3A0〜3A2は
3ビットの2進カウンタ出力であるから、記憶素子20
〜27は8回の読み出しを一周期として、繰り返し読み
出されることになる。 【0019】一方、基準アドレス信号6A0〜6A2
は、ポートBのアドレス入力に接続されており、ポート
Bアドレスデコード回路12でデコードされ、得られた
デコード信号により記憶素子20〜27を選択して内容
を読み出し、基準パターン信号10Bとして出力する。
基準アドレス信号6A0〜6A2も3ビットの2進カウ
ンタ出力であるから、試験アドレス信号3Aと同様にし
て繰り返し読み出される。 【0020】以上から、試験アドレス信号3Aの値と基
準アドレス信号6Aの値が同じであれば、同一の記憶素
子の内容が読み出され、試験パターン信号10Aと基準
パターン信号10Bは同一のデータとなる。一方、試験
アドレス信号3Aの値と基準アドレス信号6Aの値が異
なれば、これらの値の差分だけ位相がずれて、試験パタ
ーン信号10A及び基準パターン信号10Bが出力され
る。 【0021】次に、上記構成による符号誤り率測定装置
の動作を説明する。クロック入力端子7へクロック信号
7Aが入力されると、試験パターン発生用アドレスカウ
ンタ3は試験アドレス信号3Aを発生する。この試験ア
ドレス信号3AはデュアルポートRAM10のポートA
のアドレス端子に入力される。デュアルポートRAM1
0は、試験アドレス信号3Aにより指定された内部の記
憶素子をアクセスし、読み出されたデータを試験パター
ン信号10AとしてポートAのデータ出力端子へ出力す
る。この試験パターン信号10Aは、送信部Sを介して
被測定物1に入力される。このパターン信号は、被測定
物1により符号誤りを与えられて、遅延時間T(ここで
は2クロックの期間とする)後に受信パターン信号1A
として出力され、受信部Rを介して同期検出及び誤り検
出回路4へ送出される。 【0022】一方、基準パターン発生用アドレスカウン
タ6は、クロック信号7Aにより基準アドレス信号6A
を発生する。この基準アドレス信号6Aはデュアルポー
トRAM10のポートBのアドレス端子に入力される。
デュアルポートRAM10は、基準アドレス信号6Aに
より指定された内部の記憶素子をアクセスし、読み出さ
れたデータを基準パターン信号10BとしてポートBの
データ出力端子へ出力する。そして、この基準パターン
信号10Bは同期検出及び誤り検出回路4へ送出され
る。 【0023】次に、同期検出及び誤り検出回路4は、受
信パターン信号1Aと基準パターン信号10Bを使用し
て、「従来の技術」において説明したのと同様の動作を
行う。そして、パターン同期がとれていないことを検出
した場合には制御信号42AをHighレベルとする。
この制御信号42Aにより、基準パターン発生用アドレ
スカウンタ6は所定期間(ここでは1クロックの期間)
だけカウント動作を停止する。こののち、直前のクロッ
クにおけるのと同じ基準アドレス信号6Aでデュアルポ
ートRAM10がアクセスされ、カウント停止期間に相
当する1クロック分だけ遅延した基準パターン信号10
Bが出力される。 【0024】その後、同期検出及び誤り検出回路4で、
受信パターン信号1Aと遅延した基準パターン信号10
Bとの同期状態が再度監視され、同期がとれていないこ
とが判明した場合、再度、制御信号42AをHighレ
ベルとして基準パターン信号10Bの位相調整を行う。
このようにして、両パターンの同期がとれるまで、上述
した動作が繰り返される。 【0025】そして、受信パターン信号1Aと基準パタ
ーン信号10Bの間の同期がとれた状態になった時点
で、同期検出及び誤り検出回路4は誤りパルス信号41
AをLowレベルとする。これ以後、同期検出及び誤り
検出回路4は、受信パターン信号1Aと基準パターン信
号10Bを比較して、基準パターン信号10Bの符号誤
りの検出処理を行う。 【0026】なお、本実施例によれば、上述した図3と
同一のタイムチャートに基づいた動作が行われる。そこ
で、本実施例による試験パターン信号10A及び基準パ
ターン信号10Bは、従来の技術における各々試験パタ
ーン信号2A及び基準パターン信号5Aに相当する。そ
こで、同図においては、これらの信号を括弧でくくって
記してある。なお、同図のタイムチャートに基づいた動
作は、上述のものと同様であるため、説明を省略する。 【0027】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
デュアルポートメモリの第1のポートを試験パターンの
発生に使用し、第2のポートを基準パターンの発生に使
用するようにしたので、従来のように、基準パターン発
生のための独立したメモリを設ける必要がなく、被測定
物の遅延量が増大しても、回路規模を縮小することがで
き、なおかつ従来と同一の機能を有する符号誤り率測定
装置を構成できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の一実施例による符号誤り率測定装置
の構成を示すブロック図である。 【図2】 同装置におけるデュアルポートRAM10の
機能ブロック図である。 【図3】 同実施例および従来の技術による符号誤り率
測定装置の動作を表すタイムチャートである。 【図4】 従来の技術による符号誤り率測定装置の構成
を示すブロック図である。 【符号の説明】 1 被測定物 2 試験パターン発生用RAM 3 試験パターン発生用アドレスカウンタ 4 同期検出及び誤り検出回路 5 基準パターン発生用RAM 6 基準パターン発生用アドレスカウンタ 7 クロック入力端子 10 デュアルポートRAM 11 ポートAアドレスデコード回路 12 ポートBアドレスデコード回路 20〜27 記憶素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 7/00 H04L 1/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 入力クロックに基づいて、試験パターン
    を発生させるための試験アドレスを出力する試験アドレ
    ス発生手段と、 前記入力クロックに基づいて、基準パターンを発生させ
    るための基準アドレスを出力する基準アドレス発生手段
    と、 前記試験パターンを被測定物へ入力した結果得られる受
    信パターンを前記基準パターンと比較して、該受信パタ
    ーンと該基準パターンとの同期状態の判定を行って、該
    判定結果が同期状態でないことを示す場合には、前記基
    準アドレス発生手段へ制御信号を送出して、前記基準パ
    ターンの位相を調整する同期状態検出手段とを備えた符
    号誤り率測定装置であって、 位相調整によって前記受信パターンと前記基準パターン
    を同期状態にしたのちに、該受信パターンの符号誤りの
    測定を行う符号誤り率測定装置において、 デュアルポートメモリを具備し、該デュアルポートメモ
    リの第1のポートへ前記試験アドレスを与えて前記試験
    パターンを発生させ、該デュアルポートメモリの第2の
    ポートへ前記基準アドレスを与えて前記基準パターンを
    発生させることを特徴とする符号誤り率測定装置。
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