JP3491213B2 - デジタルスチルカメラ、及びテレビ会議システム - Google Patents
デジタルスチルカメラ、及びテレビ会議システムInfo
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Description
像データにデジタル変換する画像処理手段を有するデジ
タルスチルカメラに関する。
されているが、これらのシステムでは画像の電送中に予
めメモリ等に記録した画像を任意のタイミングで電送す
ることはできなかった。
こともできなかった。
タの電送速度によって電送した画像の画質が変化する。
即ち、データ量の多い画像データを電送すると、電送さ
れた画像は画質は高品質であるが動きがぎごちないもの
となり、画像のデータ量を減らして画像の動きを滑らか
にさせると、画像の品質は低下した。
会議システムにおいて、電送する画像は現在撮像してい
る画像だけでなく、過去に撮像しメモリや各種の記録媒
体に記録した画像も同時に電送できた方が遙に便利であ
る。
人が提示した物体や書類を電送すると共にその場でメモ
リや記録媒体に記録しておきたいこともある。
ている人の顔を電送するときは多少画質が悪くても画像
の動きが滑らかな方がよいが、書類、図面、若しくは精
密な物体を電送したいときは画像の動きはぎごちなくて
も画質が良好な方がよい。このように電送するものによ
って画質を変えることが出来ることが望ましい。
改善すべき問題は多数あるが、従来のビデオカメラを用
いたシステムでは実現不可能であった。
ルカメラを用いて解決することを課題とするものであ
る。
ける、撮像した光学像を画像データにデジタル変換する
画像処理手段を有するデジタルスチルカメラにおいて、
デジタル変換された画像データを電送するシリアル電送
モードと、記録手段により記録された画像データを電送
する記録画像電送モードとの2つの電送モードを有し、
該2つの電送モードに切り換え操作する切り換え手段を
備えたこと、又は、標準的な画質だが電送時間が短い電
送時間優先モードと、電送時間は長いが高品質の画質で
ある画質優先モードとの2つの電送モードを有し、該電
送モードを選択すべく切り換え操作する切り換え手段を
備えたこと、により解決される。
施例を図1乃至図7に基づいて、詳細に説明する。
カメラのブロック図であり、先ず個々の動作を説明す
る。
撮影レンズ1によってその撮像素子3に結像された光学
像を光電変換して電気信号として出力する。
段増幅であり、クランプやCDSなどのAD変換をする
前の基本的なアナログ処理を行う。また、メインマイコ
ン10の制御によって、前段増幅のAGC基準ゲインを
変更することも出来る。
アナログのCCD出力信号をデジタル化した画像データ
に変換する。
像データに、フィルタ処理、カラー化処理、ニー処理、
色変換処理などの処理を施し、例えばYCrCb形式で
メモリコントローラ9に出力する。他方、信号処理部6
にはDA変換器も内蔵されており、AD変換部5から入
力されるカラー化された映像信号や、メモリコントロー
ラ9から逆に入力される画像データをアナログ信号とし
て出力することもできる。これらの機能切り替えはメイ
ンマイコン10とのデータ交換によって行われ、必要に
応じてCCD信号の露出情報やフォーカス情報、ホワイ
トバランス情報をメインマイコン10へ出力することも
できる。
から入力される画像データをフレームメモリ11に蓄積
したり、逆にフレームメモリ11の画像データを信号処
理部6に出力する。フレームメモリ11は少なくとも1
画面以上の画像データを蓄積できる画像メモリであり、
VRAM、SRAM、DRAMなどが一般的に使用され
るが、ここではCPUのバスと独立動作可能なVRAM
を使用している。また、このメモリをシステムメモリと
共用しても良い。
に内蔵されたメモリであり、フレームメモリ11に撮影
された画像がメインマイコン10で画像圧縮処理などを
施された後に蓄えられる。この画像蓄積用の内蔵メモリ
としては、SRAM、DRAM、EEPROMなどがあ
るが、メモリ内の画像データ保存を考えるとEEPRO
Mが好ましい。
カードなどの外部記録媒体とメインマイコン10とを接
続するものであり、フレームメモリ11に撮影された画
像がメインマイコン10で画像圧縮処理などを施された
後に、このPCカードコントローラ13からPCカード
バス14を介して外部記録媒体に記録することができ
る。PCカードコントローラ13を介して接続される外
部の保存用ICメモリカードとしては、SRAMカー
ド、DRAMカード、EEPROMカード等が使用で
き、モデムカードやISDNカードを利用して公衆回線
を介して直接画像データを遠隔地の記録媒体に電送して
も良い。
るための回路であり、ここでは撮影シーケンスを制御す
るメインマイコン10によって発光タイミングが得られ
る。
と外部機器との情報電送を行うための信号変換を行う。
シリアル電送手段としてはRS−232−CやRS−4
22−Aなどの名称で知られる推奨規格があるが、ここ
ではRS−232−Cを使用している。
ッチや液晶パネル19等のマン・マシン・インターフェ
イスを制御し、メインマイコン10に必要に応じて情報
伝達を行う。ここでは、メインマイコン10との情報伝
達にシリアル入出力端子を使用している。
などによって構成され、メインマイコン10の制御によ
って光学的な絞り2を変化させる。
ングモータによって構成され、メインマイコン10の制
御によってレンズ1の位置を変化させ、被写体の光学的
なピント面を撮像素子3に適正に合わせるためのもので
ある。
録、再生のシーケンスを制御し、更には必要に応じて撮
影画像の圧縮再生や外部機器とのシリアルポート電送を
行う。ここで画像圧縮として、CCITTとISOで規
格化されているJPEG方式を使用する。また、ここで
はメインマイコン10でこの演算を行うようにしている
が、メインマイコン10の能力次第ではCPUバス上に
圧縮伸張の専用ICを配して行っても良い。
動作を説明する。
ッチ情報よりカメラの動作モードが設定され、撮影のた
めの情報がメインマイコン10にシリアル情報として出
力される。この情報に応じてメインマイコン10は、メ
モリコントローラ9、信号処理部6、プリプロセス部
4、また必要に応じてPCカードコントローラ13やシ
リアルポートドライバ16を設定する。
が押されると、サブマイコン18はその情報をメインマ
イコン10に伝える。メインマイコン10ではS1信号
がアクティブになったことを知ると、信号処理部6に画
像入力命令を発行し、信号処理部6は撮像素子3、プリ
プロセス部4、AD変換部5を動作させてCCD画像を
受け取る。受け取ったCCD画像データを信号処理部6
で基本的な信号処理を行った上で、輝度データの高周波
成分からフォーカス情報を、低周波成分から露出データ
を作成しておく。メインマイコン10では、これらのデ
ータを信号処理部6から読み取り、必要に応じて絞り駆
動部20やフォーカス駆動部21、更にはプリプロセス
部4のAGC増幅器のゲイン制御を行い、適正な露出や
ピントが得られるまで収斂をさせる。また、動作モード
によっては、信号処理部6からアナログ画像信号を出力
してNTSC信号としてコネクタ8より外部モニタに出
力する。
サブマイコン18からメインマイコン10にレリーズス
イッチS2が押されたことを示す信号が入力されると、
メインマイコン10はメモリコントローラ9に取り込み
の命令を出力する。また、必要に応じて取り込み画像の
フィールドタイミングでストロボ部15に発光信号を出
力する。メモリコントローラ9で画像の取り込み命令を
受けると、信号処理部6からの同期信号を検出し、所定
のタイミングで信号処理部6から出力されるYCrCb
形式などの画像データをフレームメモリ11に取り込
む。フレームメモリ11が画像の取り込みを終了する
と、メモリコントローラ9は取り込みが終了したことを
示すステータスを表示し、これをメインマイコン10が
読み取ることによって、メインマイコン10で撮影が終
了したことを知る。
は必要に応じて画像圧縮を行い、画像蓄積用メモリ1
2、外部接続されているPCカード、或いは外部シリア
ルポート17に接続されているパーソナルコンピュータ
へ画像データを転送する。
カメラを利用するためには、上記の撮影を連続的に行
い、外部シリアルポート17に接続されているパーソナ
ルコンピュータへ画像データを転送するか、或いはモデ
ムカードやISDNカードを利用して、公衆電話回線を
介して直接画像データをやり取りする。
画像蓄積用メモリ12、外部接続されているPCカー
ド、或いは外部シリアルポートに接続されているパーソ
ナルコンピュータから画像データを読み取り、必要に応
じて画像の伸張を行いフレームメモリ11に書き込む。
この後、信号処理部6とメモリコントローラ9に画像を
表示するための命令を発行すると、メモリコントローラ
9でフレームメモリ11より画像データを読みとり、信
号処理部6を介しビデオアンプ7を経てNTSC出力端
子であるコネクタ8へ画像のアナログ信号を出力する。
モードに切り換える電送モード切り換えスイッチであ
る。
生、表示、伝送の機能は達成される。図2は前述の構成
を内蔵したデジタルスチルカメラの前面斜視図であり、
図3は同じく背面斜視図である。
31、光学的ファインダの対物レンズ窓32が設けら
れ、カメラ上面には記録モードのときS1,S2からな
る2段のレリーズスイッチを作動させるレリーズ釦3
3、電源スイッチを作動させる電源釦34、記録モード
と再生モードに切り替えるモードスイッチを作動させる
モード釦35、フィールドとフレームに切り替える記録
モードスイッチを作動させる記録モード釦36、記録モ
ードのときセルフモードへ切り替えるセルフスイッチを
作動させるセルフ釦37、日付及び時刻設定モードに切
り替えるデートスイッチを作動させるデート釦38、電
子シャッタをフリッカレスの1/60,1/100及び
プログラム露出のオートに切り替えるシャッタスイッチ
を作動させるシャッタ釦39、後述する撮影駒番号等を
表示する液晶の表示パネル40、ストロボ自動発光、強
制発光、発光禁止の3モードに切り替えるストロボスイ
ッチを作動させるストロボ釦41が設けられ、カメラ右
側面にはNTSC信号を外部モニタに出力するコネクタ
42が設けられている。
窓43が設けられ、更に蓋44を開くと、電送モード切
り換えスイッチ22、23を作動させる操作釦45、4
6が設けられ、背面から見た右側面には着脱自在で画像
情報を記録する記録媒体であるメモリカード50が挿入
されている。なお、メモリカードは必要に応じて着脱可
能である。
メラを用いたテレビ会議システムを図4に基づいて説明
する。
タルスチルカメラ61を用いて第1対話者62を撮像
し、前述の如く画像処理手段であるプリプロセス部4、
AD変換部5、信号処理部6を用いて画像処理し、デジ
タル変換した画像データを図1における外部シリアルポ
ート17より出力し、電送手段RS−232−Sを用い
てパソコン63に入力する。続いて、パソコン63から
画像データを電話線若しくはLAN(Local Ar
ea Network)を用いてA地点より遠く離れた
B地点に電送する。B地点においては、同様に前述の機
能を有するデジタルスチルカメラ71がモデムカード若
しくはLANカードを装填しており、電送された第1対
話者62の画像データは装填されたカードを介して、デ
ジタルスチルカメラ71に入力され、アナログ画像信号
に変換された後、NTSC信号として図1におけるコネ
クタ8より出力されてモニタ73に画像表示される。
1により第2対話者72を撮像し、デジタルスチルカメ
ラ71より同様に電話線若しくはLANを用いてA地点
に電送する。A地点に電送された第2対話者72の画像
データはパソコン63が受信し、モニタ64に画像表示
される。
行うことができるが、本システムにおいてはデジタルス
チルカメラを用いているので、特に下記の機能を果たす
ことができる。
ルスチルカメラを用いて記録手段である図1における内
蔵の画像蓄積用メモリ12若しくは外部の記録媒体であ
るICメモリカードに記録された画像データを任意に電
送することができる。即ち、デジタル変換された画像デ
ータを図1のS1、サブマイコン18及びメインマイコ
ン10からなる記録手段による記録を行わずにそのまま
外部シリアルポート17から電送するシリアル電送モー
ドと、画像データを前記記録手段により記録を行った
後、内蔵の画像蓄積用メモリ12若しくは外部の記録媒
体であるICメモリカードより出力させて電送する記録
画像電送モードの2つの電送モードを設定し、各電送モ
ードに切り換え手段である図1におけるスイッチ22を
操作して任意に切り換え可能にする。スイッチ22を操
作して所定の電送モードを設定すると、サブマイコン1
8を介してメインマイコン10が画像データを設定した
電送モードに応じて外部シリアルポート17より出力す
る。
会議前に予め記録しておいた画像を会議中に電送先に提
示することができるので、遠隔地のテレビ会議において
も同席しているときと同様な密度の濃い会議を行うこと
ができる。
えたことを、予め電送先に予告する予告信号を出力し、
送信することもでき、受信側はその信号により対応を取
ることができる。例えば、前述のシリアル電送モードに
おいては、図5(A)に示す各フレームに対応する図5
(B)に示す画像データ1,2,〜n−1,nを送信す
る。これに対して、記録画像電送モードにおいては、例
えば図6(A)に示すように、シリアル電送モードにお
ける画像データnを送信した後、記録画像電送モードに
切り換えたことを電送先に予告する予告信号Pを送信す
る。続いて、記録された画像データM1,M2,〜Mn
−1,Mnを送信する。
より、次に記録された画像データが送信されることが分
かるので、電送された画像データより画像を図6(B)
の如く、自動的にウインドウにはめ込み、予告信号Pの
前に送信されたシリアル電送モードにおける画像データ
nの画像と共に見ることができる。即ち、テレビ会議に
おいては、対話者と予め記録しておいた画像との両方を
同時に見ることができる。
像素子3への撮像及びその画像信号処理を可能にメイン
マイコン10を制御すれば、例えば送信側に複数の人が
いて、一方の人から書類や物品の提示があって、それを
電送するとき、送信側の他方の人は同時にその書類や物
品を記録できるので、会議後に一方がその書類や物品を
持ち帰っても、その記録画像を利用することができる。
換えることができる。即ち、対話している人を電送する
ときは画像の動きを滑らかにしたいが、滑らかな動きを
再現させるためには、10フレーム/秒以上の時間解像
度が必要と言われている。例えば、通信でよく使われる
64kbit/秒の電送速度で10フレーム/秒以上の
画像を再生するためには、1フレーム当たりの画像を
6.4kbit以下にしなければならない。そのために
は、画素をまびいたり、高圧縮をかけたりすることが必
要となるため画質が劣化する。しかし、対話している人
の顔を電送するときは、特に高品質の画質でなく標準的
な画質であっても、画像の動きが滑らかな方が自然であ
る。
高品質の画質で電送するときは、画像のデータ量は圧縮
しても数10kbit以上が必要となり、滑らかな動き
は望めそうにない。しかし、画像の動きはぎごちなくて
も高品質の画質の方が望ましい。
短い電送時間を優先する電送時間優先モードと、電送時
間は長いが高品質の画質を優先する画質優先モードの2
つのモードを設定し、各モードに図1におけるスイッチ
23を操作して任意に切り換え可能にする。このように
構成することによって、必要な画像を最適な条件で電送
することができる。
を、予め電送先に予告する予告信号を出力し、送信する
こともでき、受信側はその信号により対応を取ることが
できる。例えば図7(A)に示すように、電送時間優先
モードにおける画像データnを送信した後、画質優先モ
ードに切り換えたことを電送先に予告する予告信号Pを
送信する。続いて、高画質な画像データH1,H2,〜
Hn−1,Hnを送信する。
より、次に高品質な画質の画像データが送信されること
が分かるので、電送された画像データより画像を図7
(B)の如く、ウインドウにはめ込み、予告信号Pの前
に送信された電送時間優先モードにおける画像データn
の画像と共に見ることができる。即ち、テレビ会議にお
いては、対話者と細かい文書等の両方を同時に見ること
ができる。
カメラによれば、画像データをそのまま電送するだけで
なく、内蔵のメモリ若しくは外部の記録媒体より出力さ
せて電送することができるので、遠隔地においても密度
の濃いテレビ会議を実現することができる。
れば、電送先では予告信号を受け取ることにより、後か
ら送信される画像をウインドウにはめ込む等の処理を行
うことができる。
ば、デジタルスチルカメラを1台のみ備えることによ
り、電送と記録の双方を行うことができる。
れば、必要に応じて標準的な画質だが電送時間が短い電
送時間優先モードと、電送時間は長いが高品質の画質で
ある画質優先モードの電送モードを任意に選択できる。
テムの図である。
る。
インドウにはめ込んだ図である。
画像をウインドウにはめ込んだ図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 撮像した光学像を画像データにデジタル
変換する画像処理手段を有するデジタルスチルカメラに
おいて、 デジタル変換された画像データを電送するシリアル電送
モードと、記録手段により記録された画像データを電送
する記録画像電送モードとの2つの電送モードを有し、
該2つの電送モードに切り換え操作する切り換え手段を
備えたことを特徴とするデジタルスチルカメラ。 - 【請求項2】 前記記録画像電送モードに切り換えたこ
とを、予め電送先に予告する予告信号を出力することを
特徴とする請求項1に記載のデジタルスチルカメラ。 - 【請求項3】 前記シリアル電送モードのときに、電送
中の画像データと同一画像データを前記記録手段により
記録することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載
のデジタルスチルカメラ。 - 【請求項4】 前記記録手段が、内蔵のメモリ若しくは
外部の記録媒体であることを特徴とする請求項1〜3の
何れか1項に記載のデジタルスチルカメラ。 - 【請求項5】 撮像した光学像を画像データにデジタル
変換する画像処理手段を有するデジタルスチルカメラに
おいて、 標準的な画質だが電送時間が短い電送時間優先モード
と、電送時間は長いが高品質の画質である画質優先モー
ドとの2つの電送モードを有し、該電送モードを選択す
べく切り換え操作する切り換え手段を備えたことを特徴
とするデジタルスチルカメラ。 - 【請求項6】 前記画質優先モードに切り換えたこと
を、予め電送先に予告する予告信号を出力することを特
徴とする請求項5に記載のデジタルスチルカメラ。 - 【請求項7】 請求項1乃至請求項6の何れか1項に記
載のデジタルスチルカメラを備えたことを特徴とするテ
レビ会議システム。
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JP17351295A JP3491213B2 (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | デジタルスチルカメラ、及びテレビ会議システム |
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JPH0923374A JPH0923374A (ja) | 1997-01-21 |
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Family
ID=15961907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17351295A Expired - Lifetime JP3491213B2 (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | デジタルスチルカメラ、及びテレビ会議システム |
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Families Citing this family (1)
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JP4182464B2 (ja) | 2001-02-09 | 2008-11-19 | 富士フイルム株式会社 | ビデオ会議システム |
-
1995
- 1995-07-10 JP JP17351295A patent/JP3491213B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0923374A (ja) | 1997-01-21 |
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