JP3491198B2 - 排便感知システム - Google Patents

排便感知システム

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JP3491198B2 JP2000138308A JP2000138308A JP3491198B2 JP 3491198 B2 JP3491198 B2 JP 3491198B2 JP 2000138308 A JP2000138308 A JP 2000138308A JP 2000138308 A JP2000138308 A JP 2000138308A JP 3491198 B2 JP3491198 B2 JP 3491198B2
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幹夫 加藤
隼通 坂田
敬朗 金子
治子 松島
明夫 長田
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アース建設コンサルタント株式会社
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    • A61F13/00Bandages or dressings; Absorbent pads
    • A61F13/15Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
    • A61F13/42Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators with wetness indicator or alarm

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  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、病人,高齢者,
乳幼児等のように便器を使用しての排便が困難でおむつ
の中に排便をせざるをえない者(要介護者)に装着さ
れ、おむつの中での排便を自動的に感知して排便信号を
出力する排便感知システムに係る技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】 従来、排尿を感知するシステムとして
は、例えば、特開平11−216154号公報に記載の
ものが知られている。
【0003】この従来のシステムは、要介護者のおむつ
等に取付けられる湿度センサで小便の湿度を感知して排
尿信号を出力するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 前述の従来のシステ
ムでは、小便,大便の区別が不能であるため、排尿,排
便の双方で排尿信号が出力されてしまうという問題点が
ある。
【0005】なお、要介護者の排尿については、小便を
吸収して漏出を阻止する機能を有する高性能なおむつが
開発提供されてきているため、おむつの定時交換で対応
することができるようになってきている。このため、排
尿を感知するシステムの実用性が低下してきている。
【0006】一方、要介護者の排便については、放置す
ると皮膚疾患等を引起こすことから早期の処置(おむつ
の交換)が必要であるにもかかわらず、羞恥心,告知能
力等の関係で介護者に速やかに伝達されない状況にあ
る。このため、おむつの定時点検が必要になって、介護
労働を煩雑化させている。
【0007】本発明は、このような問題点を考慮してな
されたもので、排便のみを確実に感知することのできる
排便感知システムを提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】 前述の課題を解決する
ため、本発明に係る排便感知システムは、次のような手
段を採用する。
【0009】即ち、請求項1では、小便を吸収して漏出
を阻止する機能を有するおむつの収容ポケットに取付け
られるセンサと、センサの感知信号に基づいて排便を判
定して排便信号を出力するコントローラとを備え、セン
サは少なくとも小便よりも低い湿度が小便よりも長時間
継続された場合に感知信号を発信する湿度センサと、小
便とほぼ同じ温度が小便よりも長時間継続された場合に
感知信号を発信する温度センサと、大便の臭気を感知し
た場合に感知信号を発信する臭気センサと、大便の接触
による収容ポケットの色の変化を感知する色彩を判定す
るためのカメラ システムとからなり、各センサは柔軟性
を有するシート状に形成され、湿度センサ,温度セン
サ,カメラシステムはおむつの内側の肛門に対面する部
分の近くに設けられた収容ポケットに挿入取付けされ、
臭気センサはおむつの外側の肛門に対面する部分の近く
に設けられた収容ポケットに挿入取付けされることを特
徴とする。
【0010】この手段では、湿度センサ,温度センサ,
臭気センサからなる3つのセンサの感知信号を総合した
判定から排尿を排した排便のみを感知し排便信号を出力
し、センサとして色彩を判定するためのカメラシステム
が加えられ、該湿度センサ,該温度センサ,該臭気セン
サからなる3つのセンサの取付箇所がおむつの内外に分
離する。
【0011】 (削除)
【0012】 (削除)
【0013】 (削除)
【0014】 (削除)
【0015】また、請求項では、請求項の排便感知
システムにおいて、臭気センサは、感知対象となる臭気
成分が異なる複数個を備えていることを特徴とする。
【0016】この手段では、大便の複数の臭気成分が感
知される。
【0017】
【発明の実施の形態】 以下、本発明に係る排便感知シ
ステムの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0018】図1〜図3は、本発明に係る排便感知シス
テムの実施の形態(1)を示すものである。
【0019】この実施の形態では、要介護者Mを在宅介
護するに好適なものを示してある。
【0020】この実施の形態は、図1に示すように、要
介護者Mに穿かせるおむつ1に取付けられるセンサ2
と、センサ2に接続されたコントローラ3と、コントロ
ーラ3に接続された警報器4とで構成されている。
【0021】おむつ1は、図2に示すように、小便を吸
収し保持する合成樹脂粒からなる面状の吸水体1aと、
吸水体1aの内側に積層被覆され小便の通過を許容する
内側表面材1bと、吸水体1aの外側に積層被覆され小
便の通過を阻止し通気を許容する外側表面材1cとを備
えている。内側表面材1b,外側表面材1cの背部,臀
部側には、上縁に開口され肛門に対面する部分の近くま
で細袋形に延びた収容ポケット1d,1eがそれぞれ形
成されている。
【0022】センサ2は、おむつ1の収容ポケット1
d,1eに挿入取付けが可能な柔軟性を有するシート状
に形成された湿度センサ2a,温度センサ2b,臭気セ
ンサ2c,色センサ2dの4つからなる。湿度センサ2
a,温度センサ2b,色彩を判定するためのカメラシス
テム2dは、内側の収容ポケット1dに挿入取付けされ
る。臭気センサ1cは、外側の収容ポケット1eに挿入
取付けされる。
【0023】湿度センサ2aは、大便の湿度を感知する
もので、小便よりも低い湿度が小便よりも長時間に継続
された場合に感知信号を発信する機能を備えている。即
ち、水分が多く(湿度が高く)直ちにおむつ1の吸水体
1aに吸収される小便を感知しないように設定されてい
る。なお、おむつ1の内側の収容ポケット1dに挿入取
付されていることは、大便に近接されて大便自体の湿度
を的確に感知することを可能にする。
【0024】温度センサ2bは、大便の温度を感知する
もので、小便とほぼ同じ温度が小便よりも長時間に継続
された場合に感知信号を発信する機能を備えている。即
ち、直ちにおむつ1の吸水体1aに吸収される小便を感
知しないように設定されている。なお、おむつ1の内側
の収容ポケット1dに挿入取付されていることは、大便
に近接されて大便自体の温度を的確に感知することを可
能にする。
【0025】臭気センサ2cは、大便の臭気を感知する
もので、例えば硫化水素系の臭気成分を感知した場合に
感知信号を発信する機能を備えている。即ち、例えば硫
化水素系の臭気成分がほとんどない小便を感知しないよ
うに設定されている。なお、おむつ1の外側の収容ポケ
ット1eに挿入取付けされていることは、大便から離れ
て大便から揮発した臭気成分を的確に感知することを可
能にする。また、この臭気センサ2cについては、大便
の臭気の感知精度を高めるために、感知対象となる臭気
成分が異なる複数個を備えることができる。
【0026】色センサ2は、大便の接触による収容ポケ
ット1dの色の変化を感知するもので、色の変化が長時
間に継続された場合に感知信号を発信する機能を備えて
いる。即ち、直ちにおむつ1の吸水体1aに吸収される
小便を感知しないように設定されている。なお、おむつ
1の内側の収容ポケット1dに挿入取付けされているこ
とは、大便に近接されて大便の収容ポケット1dへの付
着を的確に感知することを可能にする。
【0027】コントローラ3は、センサ2に接続されセ
ンサ2の感知信号を受信する受信部3aと、受信部3a
に接続して排便を判定する判定部3bと、判定部3bに
接続して排便が判定された際に排便信号を出力する出力
部3cとを備えている。判定部3bは、湿度センサ2
a,温度センサ2b,臭気センサ2c,色彩を判定する
ためのカメラシステム2dの4つ全てからの感知信号を
受信した場合に排便と判断し、湿度センサ2a,温度セ
ンサ2b,臭気センサ2c,カメラシステム2dの4つ
全てからの感知信号を受信しない場合に排便でないと判
断するように設定されている。また、湿度センサ2a,
温度センサ2b,臭気センサ2c,カメラシステム2d
の4つの何れかから感知信号を受信した場合にも排便と
判断するように設定されている。即ち、小便に近い下痢
状の大便や便秘傾向の水分の少ない小塊状の大便をも感
知することを可能にするためである。
【0028】警報機4は、コントローラ3の出力部3c
に接続され、出力部3cが出力した排便信号によって
光,音等からなる警報を表示する。
【0029】この実施の形態によると、センサ2を取付
けたおむつ1を要介護者Mに穿かせ、バッテリ等の電源
を確認し、センサ2,コントローラ3のスイッチをON
にして放置する。このとき、センサ2が要介護者Mの肛
門近くに位置するものの、センサ2が柔軟性を有するシ
ート状であることから要介護者Mが違和感を覚えること
がない。
【0030】要介護者Mが排便すると、警報機4が警報
を表示する。警報機4の警報を確認した介護者は、セン
サ2,コントローラ3のスイッチをOFFにして、要介
護者Mからおむつ1を脱がせセンサ2を取外して洗浄消
毒し、センサ2を取付けた清浄なおむつ1を要介護者M
に穿かせることになる。なお、脱がせたおむつ1は廃棄
される。
【0031】この介護者によるおむつ1の交換作業は、
排尿による警報機4の警報の表示が起こりえないため、
煩雑になることがない。
【0032】図4は、本発明に係る排便感知システムの
実施の形態(2)を示すものである。
【0033】この実施の形態では、要介護者Mを集中介
護するに好適なものを示してある。
【0034】この実施の形態は、前述の実施の形態
(1)の警報機4を集中設置してある。
【0035】この実施の形態によると、例えば、病院の
各ベットのコントローラ3を有線,無線で看護ステーシ
ョンに設置された集中された警報機4に接続することに
より、看護ステーションに待機している看護婦からなる
介護者に迅速に警報を確認させることができる。また、
コントローラ3の出力部3bに通信機能を持たせ、各家
のコントローラ3を電話回線等で介護センターに設置さ
れた集中された警報機4に接続することにより、介護セ
ンターに待機している介護士からなる介護者に迅速に警
報を確認させることができる。
【0036】図5は、本発明に係る排便感知システムの
実施の形態(3)を示すものである。
【0037】この実施の形態では、要介護者Mを集中介
護するに好適なものを示してある。
【0038】この実施の形態は、前述の実施の形態
(1)のコントローラ3を大型のコンピュータ5に組込
んである。そして、センサ2とコントローラ3とを中継
器6を介して接続してある。
【0039】この実施の形態によると、病院等に設置さ
れた集中管理システムに組込むことが可能になる。ま
た、コントローラ3の判定部3bの判定材料として、要
介護者Mの病状(下痢,便秘等の排便状態)を含めるこ
ともできる。尚、このシステムは、有線,無線の両方に
使用可能である。
【0040】以上、図示した実施の形態の外に、警報機
4として移動性のものを選択して、巡回している介護者
に警報を表示することも可能である。
【0041】
【発明の効果】 以上のように、本発明に係る排便感知
システムは、湿度センサ,温度センサ,臭気センサから
なる3つのセンサの感知信号を総合した判定から排尿を
排した排便のみを感知し排便信号を出力するため、排便
のみを確実に感知することができる効果がある。また、
この効果により、おむつの定時点検が不要になって介護
労働が楽になる効果が生ずる。
【0042】さらに、センサとして色彩を判定するため
のカメラシステムが加えられおむつに付着した大便を感
知するため、排便のみをより確実に感知することができ
る効果がある。
【0043】さらに、湿度センサ,温度センサ,臭気セ
ンサからなる3つのセンサの取付箇所がおむつの内外に
分離されるため、各センサが各取付箇所で的確に大便を
感知することができる効果がある。
【0044】さらに、請求項として、大便の複数の臭
気成分が感知されるため、臭気センサの大便の感知精度
が高くなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る排便感知システムの実施の形態
(1)を示す制御ブロック図である。
【図2】 図1の要部の断面図である。
【図3】 図1,図2の取扱,制御のフローチャートで
ある。
【図4】 本発明に係る排便感知システムの実施の形態
(2)を示す制御ブロック図である。
【図5】 本発明に係る排便感知システムの実施の形態
(3)を示す制御ブロック図である。
【符号の説明】
1 おむつ 1d,1e 収容ポケット 2 センサ 2a 湿度センサ 2b 温度センサ 2c 臭気センサ 2d 色彩を判定するためのカメラシステム 3 コントローラ 3a 受信部 3b 判定部 3c 出力部 4 警報器 M 要介護者
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI // G08B 21/00 A41B 13/02 Q (72)発明者 長田 明夫 千葉県船橋市前原東6−31−3 (56)参考文献 特開 平9−290001(JP,A) 特開 平9−33468(JP,A) 特開 平10−176362(JP,A) 特開 昭61−249466(JP,A) 特開 平10−221284(JP,A) 特開 平11−216154(JP,A) 実開 平6−75448(JP,U) 実開 昭61−30010(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61F 5/44 A61F 13/42 G01N 27/00 G01N 33/493 G08B 21/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小便を吸収して漏出を阻止する機能を有
    するおむつの収容ポケットに取付けられるセンサと、セ
    ンサの感知信号に基づいて排便を判定して排便信号を出
    力するコントローラとを備え、センサは少なくとも小便
    よりも低い湿度が小便よりも長時間継続された場合に感
    知信号を発信する湿度センサと、小便とほぼ同じ温度が
    小便よりも長時間継続された場合に感知信号を発信する
    温度センサと、大便の臭気を感知した場合に感知信号を
    発信する臭気センサと、大便の接触による収容ポケット
    の色の変化を感知する色彩を判定するためのカメラシス
    テムとからなり、各センサは柔軟性を有するシート状に
    形成され、湿度センサ,温度センサ,カメラシステムは
    おむつの内側の肛門に対面する部分の近くに設けられた
    収容ポケットに挿入取付けされ、臭気センサはおむつの
    外側の肛門に対面する部分の近くに設けられた収容ポケ
    ットに挿入取付けされることを特徴とする排便感知シス
    テム。
  2. 【請求項2】 請求項1の排便感知システムにおいて、
    臭気センサは、感知対象となる臭気成分が異なる複数個
    を備えていることを特徴とする排便感知システム。
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