JP3490133B2 - シアン化水素の製造方法 - Google Patents

シアン化水素の製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メタノール、アンモニ
アおよび酸素を触媒の存在下に反応させシアン化水素を
製造する方法に関する。シアン化水素は、各種有機合成
の原料として工業的に広く利用されている物質である。
【0002】
【従来の技術】シアン化水素はホルムアミドの分解、メ
タンのアンモ酸化などにより製造されてきたが、近年は
プロピレンのアンモ酸化によるアクリロニトリル製造時
の副生物としてのルートが主たるものになっている。し
かし、アクリロニトリル合成触媒の進歩に従い、シアン
化水素副生量が低下し、例えばアセトンシアンヒドリン
法によるメチルメタクリレート原料としての量的確保が
難しい事態が部分的に生じている。またシアン化水素は
その毒性に由来する危険性から輸送することは出来な
い。従って、製造と同時に消費されるプロセスの中で使
用されなければならない。
【0003】本発明の意義は、既存のアクリロニトリル
製造装置における触媒転換等により附帯のアセトンシア
ンヒドリン装置へ供給すべきシアン化水素量の確保がむ
ずかしくなった場合、あるいはシアン化水素各種誘導体
製造設備へ供給するシアン化水素を製造したい場合など
に有利な方法を提供することにある。メタノールは近年
その燃料化も論じられているが、このように安価なメタ
ノールを入手できる場合には本発明はとくに有利な方法
である。
【0004】メタノールのアンモ酸化法によるシアン化
水素製造法は種々の方法が提案されているが、モリブデ
ンを含む酸化物を触媒として用いる方法は、たとえば特
公昭51-35400号公報記載のモリブデン含有金属酸化物触
媒を用いる方法、特公昭60-44294号公報記載の鉄・モリ
ブデン酸化物触媒を用いる方法、特公昭61- 4771号公報
記載のモリブデン・ビスマス・鉄を含む酸化物触媒を用
いる方法、特開昭59-87407号公報記載の鉄・モリブデン
酸化物触媒を用いる方法、特公昭60-42187号公報記載の
活性アルミナにモリブデン酸化物と鉄酸化物を担持した
触媒を用いる方法などが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの従来
の方法は、実用上は必ずしも満足すべき方法ではなかっ
た。すなわち、メタノールに対してアンモニアの使用量
を過大にしなければならないこと、多量の水蒸気を使用
しないとシアン化水素収率が低下すること、反応ガス中
のメタノール濃度が小さく、空時得率が低いこと、触媒
の経時変化が大きいこと、触媒強度が不十分であること
等において多くの改良すべき問題点があった。本発明
は、これらとは異なるモリブデン含有酸化物触媒でかつ
上記の問題点を改良すべくなされたもので、その目的は
実用上有利に実施することができるシアン化水素の製造
方法を提供することにあり、具体的には、メタノールに
対するアンモニアや酸素の使用量が低くても触媒の活性
は良好で、高いシアン化水素収率を得ることができ、そ
のうえ長時間の反応においても物性(触媒強度など)、
活性が共に安定しているシアン化水素の製造方法を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、メ
タノール、アンモニアおよび酸素を含むガス状混合物を
触媒の存在下に反応させシアン化水素を製造するに当た
り、触媒の有効成分の組成が実験式、 Moa Feb Qc Rd Oe (式中、QはP,Sb,Bi,Te,BおよびNbから
なる群から選ばれた少なくとも一種の元素、RはKおよ
びZnからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素で
あり、添字a、b、c、dおよびeは原子比を示し、a
=1のとき,b=1.0〜3.0、c=0.01〜0.
3、d=0〜1.0およびe=上記各成分が結合して生
成する酸化物に対応する数をそれぞれ示す。)で表わさ
れ、かつ最終的に700ないし900℃の温度で焼成す
ることによって製造した酸化物触媒を用いることを特徴
とするシアン化水素の製造方法に関する。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
おいて用いられる触媒は、MoおよびFe、およびQ成
分としてP、Sb、Bi、Te、BおよびNbからなる
群から選ばれた少なくとも一種の元素を必須成分として
含む酸化物組成物である。詳しくは、触媒の組成比が原
子比でMo=1のとき、Fe=1.0〜3.0,好まし
くは1.5〜2.5の範囲、Q成分=0.01〜0.
3,好ましくは0.03〜0.2の範囲に入るものであ
る。Fe成分がこの範囲外にある場合はシアン化水素の
収率は低下する。Q成分は本触媒の活性およびシアン化
水素の選択率に対して影響をおよぼす。Q成分がこの範
囲外にある場合は完全酸化活性が増大し、シアン化水素
の収率は低下する。
【0008】 また、上記組成物は、さらにR成分とし
てKおよびZnからなる群から選ばれた少なくとも一種
の元素を添加することにより、触媒物性、反応速度など
を調整することができる。R成分の添加量は、原子比で
Mo=1に対して1以下,好ましくは0.1〜0.5の
範囲で用いるのがよい。
【0009】上記触媒を調製するにあたり、触媒を構成
する各成分の出発原料は、それぞれの酸化物、水酸化
物、塩化物、硝酸塩、有機酸塩などの多くの種類の中か
ら選ぶことができる。Mo成分としては、三酸化モリブ
デン、モリブデン酸、パラモリブデン酸アンモニウム、
メタモリブデン酸アンモニウム、ハロゲン化モリブデン
類などを用いることができる。Fe成分としては、金属
鉄、酸化第一鉄、酸化第二鉄、硝酸鉄、塩化鉄、酢酸
鉄、蓚酸鉄ンモニウムなどを用いることができる。その
他のQ成分およびR成分としては、それぞれの元素の酸
化物、水酸化物、塩化物、硝酸塩、炭酸塩、有機酸塩な
どを用いることができる。
【0010】本発明による触媒は、坦体なしで使用する
ことができるが、坦体に担持して使用することもでき
る。この場合には、触媒全体の重量中の約10〜90重
量%の範囲で坦体を用いるのがよい。坦体としては、シ
リカ、アルミナ、チタニア、ジルコニアなどが挙げられ
る。シリカを坦体とする場合、出発原料としてはシリカ
ゾルの使用が便利である。
【0011】本発明で使用される触媒は、前述の触媒組
成を有するように製造されるならば、この種の技術分野
で知られている任意の方法で製造できる。たとえば、固
定床用触媒を製造する場合には、上記の各成分より調製
したスラリーを乾燥後あるいは乾燥・焼成後、打錠成
型、押出成型などの方法により成型する。流動床用触媒
を製造する場合には、上記のスラリーを噴霧乾燥し、微
小球状粒子に成型するのが良い。スラリーを噴霧乾燥す
るには、加圧ノズル式、回転円盤式などの通常の噴霧乾
燥装置が任意に使用できる。噴霧乾燥にかけるスラリー
の濃度は触媒を構成している元素の酸化物に換算して約
10ないし約40重量%の範囲とするのが好ましい。ス
ラリーの濃度、噴霧乾燥条件を適宜調節して、所望の粒
径分布の粒子が得られるように噴霧乾燥するのがよい。
【0012】このようにして製造された触媒は、最終的
に700ないし900℃の温度で、0.5ないし20時
間焼成することによって好ましい活性が発現する。焼成
が700℃未満では触媒の活性は充分でなく、900℃
より高温ではとくに流動床用触媒の場合に触媒粒子の付
着性が増大し、均一な焼成が困難になる。また、焼成に
先立ち250ないし500℃の温度で予備焼成を行うこ
とが好ましい。
【0013】本発明の方法における原料メタノールは純
粋なもののみならず若干の不純物を含んだ粗メタノール
でも差し支えない。酸素源としては経済上の理由から空
気が好んで用いられるがこれを不活性ガス、例えば窒
素、水蒸気などで希釈して用いても、あるいは酸素で富
化して用いてもよい。
【0014】本発明の反応は、固定床でも流動床でも行
うことができる。供給ガス中のメタノール濃度は1〜2
0容量%の範囲で変えられる。供給ガス中の酸素/メタ
ノールの比は1〜20、好ましくは1〜10、アンモニ
ア/メタノールの比は0.5〜3、好ましくは0.7〜
2の範囲で変えることができる。アンモニア/メタノー
ルの比を3以上で反応を行ってもシアン化水素収率の点
でマイナスはないが、それ以下で行っても十分な収率が
得られるのでその必要はない。反応温度は300〜60
0℃、接触時間は0.1〜20秒とし、反応圧力は常圧
ないし約2Kg/cm2 Gで反応するのが好ましい。生
成したシアン化水素はこの種の技術分野で知られている
任意の方法を用いて回収することができる。また,本触
媒はギ酸メチル、ホルムアルデヒド、ジメチルエーテ
ル、メチラールなどのアンモ酸化にも有用であるので、
これらをメタノールと共存させて反応させることもでき
る。
【0015】
【実施例】以下、実施例および比較例により本発明の実
施態様および効果を具体的に示す。
【0016】実施例1 実験式が、Mo1 Fe2 Sb0.2 6.4 (SiO2 6
である流動床用触媒を次のようにして調製した。純水1
040gに硝酸鉄(III)九水和物516gを溶解した
後、シリカゾル(SiO2 20.4%)1123g、三
酸化アンチモン粉末18.6gを添加する。これに、さ
らにパラモリブデン酸アンモニウム112gを純水67
3gに溶解した溶液を添加する。次いで、これを攪拌し
つつ加熱処理し触媒スラリーを調製する。この触媒スラ
リーを常法にしたがって噴霧乾燥する。噴霧乾燥物は4
00℃で2時間、ついで750℃で3時間最終焼成を行
った。
【0017】実施例2 実験式が、Mo1 Fe2.5 Bi0.056.8 (SiO2
12である流動床用触媒を実施例1と同様の方法で調製し
た。ただし、Bi成分の原料として硝酸ビスマスを用
い、最終焼成は850℃で3時間とした。
【0018】実施例3 実験式が、Mo1 Fe1.5 Te0.2 Zn0.3 6.0 (S
iO2 8 である流動床用触媒を実施例1と同様の方法
で調製した。ただし、Te成分の原料としてテルル酸、
Zn成分の原料として硝酸亜鉛を用い、最終焼成は70
0℃で5時間とした。
【0019】実施例4 実験式が、Mo1 Fe2 0.1 6.3 (SiO2 10
ある流動床用触媒を実施例1と同様の方法で調製した。
ただし、P成分の原料として85%オルトリン酸を用
い、最終焼成は800℃で3時間とした。
【0020】実施例5 実験式が、Mo1 Fe2.5 0.1 Nb0.050.1 7.1
(SiO2 8 である流動床用触媒を実施例1と同様の
方法で調製した。ただし、B成分の原料としてオルトホ
ウ酸、Nb成分の原料として蓚酸ニオブ、K成分の原料
として硝酸カリウムを用い、最終焼成は800℃で4時
間とした。
【0021】比較例1 実験式が、Mo1 Fe0.5 Sb0.2 4.2 (SiO2
6 である流動床用触媒を実施例1と同様の方法で調製し
た。
【0022】比較例2 実験式が、Mo1 Fe4 Sb0.2 9.4 (SiO2 6
である流動床用触媒を実施例1と同様の方法で調製し
た。
【0023】比較例3 実験式が、Mo1 Fe1.5 5.3 (SiO2 8 である
流動床用触媒を実施例1と同様の方法で調製した。ただ
し最終焼成は700℃で5時間とした。
【0024】比較例4〜5 実施例4と同一組成の触媒を調製した。ただし、最終焼
成は600℃で4時間または950℃で2時間とした。
【0025】比較例6 実験式が、Mo1 Fe0.8 0.3 0.08Pb0.044.9
(SiO2 4 である流動床用触媒を実施例1と同様の
方法で調製した。ただし、B成分の原料としてオルトホ
ウ酸、P成分の原料として85%オルトリン酸、Pb成
分の原料として硝酸鉛を用い、最終焼成は550℃で6
時間とした。
【0026】比較例7 実験式が、Mo1 Fe0.08Bi0.080.007 Ni0.3
0.3 Rb0.08Tl0.044.1 (SiO2 1.3 である
流動床用触媒を実施例1と同様の方法で調製した。ただ
し、Bi成分の原料として硝酸ビスマス、P成分の原料
として85%オルトリン酸、Ni成分の原料として硝酸
ニッケル、Co成分の原料として硝酸コバルト、Rb成
分の原料として硝酸ルビジウム、Tl成分の原料として
硝酸タリウムを用い、最終焼成は525℃で6時間とし
た。
【0027】上記の実施例および比較例で調製された各
触媒の活性を、触媒組成、活性試験条件などと共に表1
に示す。なお、触媒の活性試験は、触媒流動部の内径が
2.5cm、高さ40cmの流動床反応器に触媒を充填
し、次の組成のガスを送入した。 反応圧力は常圧である。 酸素(空気として供給)/メタノール モル比=1.2 アンモニア/メタノール モル比=1.0
【0028】また、メタノール転化率、シアン化水素の
収率および選択率は次の式により定義される。
【0029】
【表1】
【0030】
【発明の効果】本発明による触媒は、メタノールの気相
アンモ酸化反応によるシアン化水素の製造に優れた性能
を示し、反応ガス中のメタノール濃度が10容量%以上
の条件下でも高い収率でシアン化水素を得ることがで
き、そのうえ長時間の反応においても物性(触媒強度
等)、活性が共に安定している。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メタノール、アンモニアおよび酸素を含
    むガス状混合物を触媒の存在下に反応させシアン化水素
    を製造するに当たり、触媒の有効成分の組成が実験式、 Moa Feb Qc Rd Oe (式中、QはP,Sb,Bi,Te,BおよびNbから
    なる群から選ばれた少なくとも一種の元素、RはKおよ
    びZnからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素で
    あり、添字a、b、c、dおよびeは原子比を示し、a
    =1のとき,b=1.0〜3.0、c=0.01〜0.
    3、d=0〜1.0およびe=上記各成分が結合して生
    成する酸化物に対応する数をそれぞれ示す。)で表わさ
    れ、かつ最終的に700ないし900℃の温度で焼成す
    ることによって製造した酸化物触媒を用いることを特徴
    とするシアン化水素の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記ガス状混合物中に占めるメタノール
    濃度が、10〜20容量%である請求項1記載のシアン
    化水素の製造方法。
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