JP3488117B2 - パイプ端面の加工方法 - Google Patents

パイプ端面の加工方法

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JP3488117B2 JP4349399A JP4349399A JP3488117B2 JP 3488117 B2 JP3488117 B2 JP 3488117B2 JP 4349399 A JP4349399 A JP 4349399A JP 4349399 A JP4349399 A JP 4349399A JP 3488117 B2 JP3488117 B2 JP 3488117B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、円筒状のパイプ
の内面又は外面を、そのパイプの材質と異なる少なくと
も1種類の材質で被覆した多層構造のパイプの端面を加
工する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】 図10は、ナトリウム−硫黄電池の構
造を示す断面図である。ナトリウム−硫黄電池は、カー
ボンフェルト等に含浸された溶融硫黄Sを収容する有底
円筒状の陽極容器12と、陽極容器12内部にあって、
溶融金属ナトリウムNaを収容し、ナトリウムイオンN
+を選択的に透過させる機能を有する有底円筒状の固
体電解質管11とを有する。固体電解質管11はα−ア
ルミナ製の絶縁リング14及び陽極金具16を介して陽
極容器12と結合されている。また、陽極容器12の外
周上部と陰極蓋15の上面には、それぞれ陽極側端子1
7と陰極側端子19が設けられている。
【0003】 このような構造のナトリウム−硫黄電池
において、陽極容器の円筒状の部分には、アルミニウム
又はアルミニウム合金からなる円筒状のパイプの内面
に、Fe−Cr合金等からなる耐蝕性の皮膜を溶射やメ
ッキ、蒸着等の手段により形成したものが用いられる。
この皮膜形成の際には、通常、図11に示すようにパイ
プ1の内面にだけ皮膜2が形成されるのではなく、パイ
プ1の端面にも意図しない余分な皮膜2aが付着形成さ
れる。陽極容器は、図12のように、内面に皮膜2を形
成したパイプ1の端部に溶接により底蓋20を接合して
構成されるが、図11のようにパイプ1の端面に皮膜2
aが付着したまま溶接を実施すると、その皮膜2aが溶
接溶融部に巻き込まれて欠陥となる。
【0004】 そこで、一般に陽極容器の作製にあたっ
ては、底蓋20を接合する前に、パイプ1端面に付着し
た余分な皮膜2aの除去が行われる。従来、パイプ1端
面の皮膜2aを除去する方法としては、円筒型旋盤上に
て、図8のように超硬バイト30でパイプ1の端部の一
部分1aを切削加工により切除することによって、パイ
プ1の端面に付着した皮膜をそのパイプ1の端部の一部
分1aとともに除去する方法が知られている。また、他
の方法として、図9のように砥石31にてパイプ1の端
面を研削加工することにより、パイプ1端面に付着した
皮膜を除去する方法がある。なお、これらの切削加工や
研削加工を施した後のパイプ1端面が水、油等で汚れて
いると、それが原因となって溶接欠陥を起こすので、前
記の加工は水、油等の研削剤を使用しないドライ加工に
て行うか、研削剤を使用して加工を行った後、手間をか
けて研削剤を除去する必要がある。
【0005】 また、アルミニウム又はアルミニウム合
金とFe−Cr合金等とのクラッド材を使用してパイプ
を形成することにより、パイプ内面に耐食性材料が被覆
された多層構造のパイプを作製する試みもなされている
が、この場合、パイプ端面において、パイプの母材と被
覆材との段差やカエリ等が生じやすく、そのままの状態
で底蓋の溶接を実施すると、前記と同様に溶接溶融部に
欠陥が生じる。そこで、このようなクラッド材で形成し
た多層構造のパイプを用いて陽極容器を作製する場合
も、底蓋の接合前に、超硬バイトによる切削除去や砥石
による研削加工により、パイプの端面を一部除去して段
差調整等を行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、前記
の皮膜除去や段差調整等の端面加工法のうち、超硬バイ
トによって切削除去する方法は、水、油等の研削剤を使
用しないドライ切削加工にて実施するとバイトの摩耗や
損傷が激しく、品質が不安定となり、更に、加工時間が
長く、摩耗・損傷したバイトの交換にも時間と手間がか
かるため生産性も低く、コストも上昇するという問題が
あった。更にまた、旋盤を使用することやバイト寿命の
バラツキが大きく管理が難しいことなどから、自動化や
オンライン化が困難であった。また、砥石にてパイプ端
面を研削加工する方法においては、水、油等の研削剤を
使用しないドライ加工で実施すると、砥石が目詰まりし
やすく、パイプを2〜3本加工する毎に砥石のドレッシ
ングが必要となり、やはり生産性に問題があった。更
に、これらの加工を水、油等の研削剤を使用して行った
場合には、前述のとおり加工後に研削剤を除去する必要
が生じるので、手間がかかり実用的ではない。
【0007】 本発明は、このような従来の事情に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、円筒
状のパイプの内面又は外面を、そのパイプの材質と異な
る少なくとも1種類の材質で被覆した多層構造のパイプ
の端面を加工する方法であって、生産性が高く、品質の
安定した加工品を低コストで生産でき、自動化やオンラ
イン化も比較的容易に実施し得る方法を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】 本発明によれば、円筒
状のパイプの内面又は外面を、前記パイプの材質と異な
る少なくとも1種類の材質で被覆した多層構造のパイプ
の端面の加工方法であって、回転を与えられた前記パイ
プの端面に、砥粒を有するロールフィルムを弾性を有す
るバックアップローラーで押し当て、前記バックアップ
ローラーの軸方向に揺動させながら巻き取ることによ
り、パイプ端面を研磨加工することを特徴とするパイプ
端面の加工方法、が提供される。
【0009】
【発明の実施の形態】 本発明は、従来、クランクシャ
フト、クラッチ等の自動車部品や、複写機、ファクシミ
リ、プリンタ等のゴム・樹脂のローラーの仕上研磨など
に用いられていたフィルム研磨と呼ばれる方法をパイプ
の端面加工に応用したものである。図1は本発明の実施
形態の一例を示す説明図で、(a)がパイプ端面側から見
た図であり、(b)がパイプ側面側から見た断面図であ
る。なお、本例では、パイプ1の内面にパイプ1の材質
と異なる材質からなる皮膜2を形成した際に、パイプ1
の端面に付着した余分な皮膜を除去する場合の端面加工
方法について説明するが、本発明の加工方法は、クラッ
ド材を用いて作製した多層構造パイプの端面における段
差調整等にも適用することができる。また、パイプの材
質と異なる材質をパイプの外面に被覆した場合や、パイ
プの材質と異なる材質を2種類以上被覆した場合のパイ
プ端面の加工にも、同様に適用することができる。
【0010】 本発明の加工方法において、端面加工が
施されるパイプ1は、回転ローラ接触式駆動装置、チャ
ック把持回転装置等によって、回転が与えられている。
このパイプ1の余分な皮膜が付着した端面に、砥粒を有
するロールフィルム(研磨フィルム)4を、弾性を有す
るバックアップローラー3で押し当てる。図7はロール
フィルム4の拡大断面図で、基材9の片側面に、粒径1
00μm程度のアルミナ等からなる砥粒8が、接着層1
0により固定されている。バックアップローラー3は、
ロールフィルム4を適度な圧力で加工面に押し当てられ
るようにウレタンゴム、シリコンゴム、天然ゴム、ナイ
ロン、軟質樹脂等の弾性を有する材質で構成されてい
る。
【0011】 このように、パイプ1を回転させた状態
で、パイプ1の端面にロールフィルム4を押し当て、こ
のロールフィルム4をバックアップローラー3の軸方向
(矢印A方向)に揺動させながら巻き取ることにより、
パイプ1の端面に付着した余分な皮膜を研磨して除去す
る。パイプ1の回転数は10〜800rpm程度とし、
ロールフィルム4の揺動(オシレーション)の回数は1
〜30Hz程度、揺動量は1〜10mm程度とする。ま
た、ロールフィルム4の走行速度(巻き取り速度)は1
〜100mm/min程度とする。
【0012】 この方法では、ロールフィルム4を連続
的に巻き取りながら加工するので、常に新しい研磨面
(砥粒)にてパイプ1端面の加工ができ、品質が安定す
る。また、従来のように摩耗・損傷したバイトを交換し
たり、頻繁に砥石のドレッシングを行ったりする必要が
なく、加工時間も短縮するので、生産性が高く、コスト
も低下する。更に、本発明に採用されるフィルム研磨に
は、従来、クランクシャフト、クラッチ等の自動車部品
や、複写機、ファクシミリ、プリンタ等のゴム・樹脂の
ローラーの仕上研磨などに使用されている市販のフィル
ム研磨装置を使用でき、自動化やオンライン化も比較的
容易に実施し得る。
【0013】 ところで、前記の実施形態においては、
図1(a)に示すように、パイプ1の端面側から見て、パ
イプ1の回転中心Oを通ってバックアップローラー3の
軸線と直角方向に延びる直線Lにて二分されたパイプ端
面5a、5bのうちの片側(5b側)のみに、ロールフ
ィルム4が接触した状態で研削が行われている。この実
施形態では、ロールフィルム4とパイプ1の端面との接
触面6の面積が小さいので、接触の単位面積当たりの荷
重が大きくなって、接触部におけるバックアップローラ
ー3の変形が大きくなる。このため、パイプ1の母材の
硬度と皮膜2の硬度とに大きな差がある場合において
は、硬度の低い方がより多量に研磨されて、端面にダレ
が生じることがある。
【0014】 図2は、ナトリウム−硫黄電池の陽極容
器に用いるパイプであって、パイプ1の母材がアルミニ
ウムで皮膜2がFe−Cr合金であるものを、前記実施
形態にて加工した状況を示している。この場合、図のよ
うに、バックアップローラー3が大きく弾性変形し、こ
の変形したバックアップローラー3で加工面に押し当て
られたロールフィルム4により、軟らかいアルミニウム
からなるパイプ1が硬いFe−Cr合金からなる皮膜2
よりも多量に研磨されて、ダレが生じている。
【0015】 また、前記実施形態では、バックアップ
ローラー3がロールフィルム4を介してパイプ1の端面
と1箇所のみで接触しているので、接触安定性が悪く、
パイプ1の端面に対してロールフィルム4の接触面に傾
きが生じやすい。更に、前記実施形態では、ロールフィ
ルム4とパイプ1の端面との接触面積が小さいので、図
3に示すように、ロールフィルム4の使用部分7の幅a
が狭く、ロールフィルム4の大部分が加工に使われてい
ないので、研磨効率が低い。
【0016】 図4は、これらの点について改善を施し
た他の実施形態を示す説明図で、(a)がパイプ端面側か
ら見た図であり、(b)がパイプ側面側から見た断面図で
ある。この実施形態においては、パイプ1の端面側から
見て、パイプ1の回転中心Oを通ってバックアップロー
ラー3の軸線と直角方向に延びる直線Lにより二分され
る2つのパイプ端面5a、5bの両方に、同時にロール
フィルム4が接触し、それらの接触面6a、6bが前記
直線Lに対して線対称となるようにして加工を行ってい
る。なお、このとき、パイプ1の回転軸Mと、バックア
ップローラ3の軸線Qを含みパイプ1の回転軸Mに平行
な平面Nの最短距離Xが、パイプ1の直径Dの25〜5
0%であることが好ましい。
【0017】 このような状態で加工を行うと、先述の
実施形態に比べ、ロールフィルム4とパイプ1の端面と
の接触面の面積が大きいので、接触の荷重が小さくな
り、接触部におけるバックアップローラー3の変形が小
さくなる。また、バックアップローラー3は、ロールフ
ィルム4を介して直線Lで二分されたパイプ端面5a、
5bの両方に接触しているので、接触安定性が良く、ロ
ールフィルム4とパイプ1の端面とが平行な状態で接触
しやすくなる。このため、図5のように、パイプ1の母
材の硬度と皮膜2の硬度とに大きな差があるような場合
においても、バックアップローラー3でパイプ1の端面
に押し当てられたロールフィルム4により、パイプ1の
母材と皮膜2とがほぼ均一に研磨されて、ダレが少なく
フラットに近い加工面が得られる。
【0018】 更に、ロールフィルム4は、直線Lの両
側でパイプ1の端面に接触するため、図6のように、ロ
ールフィルム4には2つの使用部分7a、7bができ、
使用部分のそれぞれ幅bも広くなる。そして、このよう
にロールフィルム4の使用部分が大きくなることによ
り、単位時間当たりの研磨量が大きくなって、より速く
研磨することができ、高い研磨効率が得られる。
【0019】
【発明の効果】 以上説明したように、本発明のパイプ
端面の加工方法は、従来行われてきた方法に比して生産
性が高く、品質の安定した加工品を低コストで生産でき
る。また、自動化やオンライン化も比較的容易に実施す
ることが可能である。更に、本発明においては、加工さ
れるパイプの端面側から見て、パイプの回転中心を通っ
てバックアップローラーの軸線と直角方向に延びる直線
により二分される2つのパイプ端面の両方に同時にロー
ルフィルムが接触し、その接触面が前記直線に対して線
対称となるようにして加工を行うと、ダレの少ないフラ
ットな加工面を得やすくなるとともに、高い研磨効率が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示す説明図で、(a)がパ
イプ端面側から見た図であり、(b)がパイプ側面側から
見た断面図である。
【図2】 図1の実施形態による加工状況を示す要部断
面図である。
【図3】 図1の実施形態によるロールフィルムの使用
状態を示す説明図である。
【図4】 本発明の他の実施形態を示す説明図で、(a)
がパイプ端面側から見た図であり、(b)がパイプ側面側
から見た断面図である。
【図5】 図4の実施形態による加工状況を示す要部断
面図である。
【図6】 図4の実施形態によるロールフィルムの使用
状態を示す説明図である。
【図7】 ロールフィルムの拡大断面図である。
【図8】 従来の加工方法を示す説明図である。
【図9】 従来の他の加工方法を示す説明図である。
【図10】 ナトリウム−硫黄電池の構造を示す断面図
である。
【図11】 ナトリウム−硫黄電池の陽極容器に用いる
パイプの断面図である。
【図12】 ナトリウム−硫黄電池の陽極容器のパイプ
と底蓋との接合方法を示す断面図である。
【符号の説明】
1…パイプ、2…皮膜、2a…端面に付着した皮膜、3
…バックアップローラー、4…ロールフィルム、5a,
5b…直線Lにより二分された端面、6…接触面、6
a,6b…接触面、7…使用部分、7a,7b…使用部
分、8…砥粒、9…基材、10…接着層、11…固体電
解質管、12…陽極容器、13…陰極金具、14…絶縁
リング、15…陰極蓋、16…陽極金具、17…陽極側
端子、19…陰極側端子、20…底蓋、30…超硬バイ
ト、31…砥石。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−314313(JP,A) 特開 平5−285816(JP,A) 欧州特許出願公開519093(EP,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24B 7/16 B24B 21/00 B24B 21/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状のパイプの内面又は外面を、前記
    パイプの材質と異なる少なくとも1種類の材質で被覆し
    た多層構造のパイプの端面の加工方法であって、回転を
    与えられた前記パイプの端面に、砥粒を有するロールフ
    ィルムを弾性を有するバックアップローラーで押し当
    て、前記バックアップローラーの軸方向に揺動させなが
    ら巻き取ることにより、パイプ端面を研磨加工すること
    を特徴とするパイプ端面の加工方法。
  2. 【請求項2】 パイプ端面側から見て、パイプの回転中
    心を通ってバックアップローラーの軸線と直角方向に延
    びる直線により二分される2つのパイプ端面の両方に同
    時にロールフィルムが接触し、それらの接触面が前記直
    線に対して線対称となるようにして、パイプ端面を研磨
    加工する請求項1記載のパイプ端面の加工方法。
JP4349399A 1999-02-22 1999-02-22 パイプ端面の加工方法 Expired - Lifetime JP3488117B2 (ja)

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