JP3488080B2 - フラットハーネス用シート - Google Patents

フラットハーネス用シート

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JP3488080B2
JP3488080B2 JP08193798A JP8193798A JP3488080B2 JP 3488080 B2 JP3488080 B2 JP 3488080B2 JP 08193798 A JP08193798 A JP 08193798A JP 8193798 A JP8193798 A JP 8193798A JP 3488080 B2 JP3488080 B2 JP 3488080B2
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  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の電線を平面
状に配列したハーネス本体への組付性の向上を図った帯
状で熱可撓性のフラットハーネス用シートに関する。
【0002】
【先行技術】この種のフラットハーネスを、本出願人は
特願平9−49360号において出願により開示した。
これを、図5〜図8によって簡単に説明すると、フラッ
トハーネス1′は、複数の電線2aを平面状に配列した
ハーネス本体2と、このハーネス本体2の幅方向の両端
に対向する位置に折り返し部3d,3eを有し、この各
折り返し部3d,3eより両側部3b,3cが上記ハー
ネス本体2の外周を包み込むように重なり合わされて加
熱される帯状で熱可撓性のシート3とから構成されてい
る。
【0003】そして、フラットハーネス1′を製造する
場合には、シート3の内面側に図示しないホットメルト
接着剤をコーティイングし、次に、図6に示すように、
上記シート3の中央部3aの内面上にハーネス本体2を
置き、このハーネス本体2の幅方向両端より食み出した
シート3の幅方向両側部3b,3cをハーネス本体2の
上側に折り曲げて、該両側部3b,3cの先端をハーネ
ス本体2の上でラップさせる。このラップ状態のハーネ
ス本体2及びシート3を、図7に示すように、加熱プレ
ス機の断熱材5Aとヒータ6A及び雄型のクッション材
7Aから成る上型4Aと、断熱材5Bとヒータ6B及び
雌型のクッション材7Bから成る下型4B間に挟んで加
熱プレスする。これにより、シート3の内面のホットメ
ルト接着剤が溶融固化され、ハーネス本体2とシート3
が隙間なく相互に接合されて図8に示すフラットハーネ
ス1′が製造される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記先
行技術のフラットハーネス1′では、ハーネス本体2と
折り返し部3d,3eを介して両側部3b,3cが上側
に折り曲げられたシート3の加熱プレスの際に、シート
3の両側部3b,3cの重なり合わされるラップ部分に
おいて捲れが発生して不良の原因になっていた。そのた
め、ハーネス本体2に対するシート3の両側部3b,3
cの重なり合わされる部分の捲れを防止するために接着
剤や接着テープ等によりシート3の両側部3b,3c同
士を仮固定する必要があり、その分コスト高となった。
また、加熱プレスの際に、シート3の両側部3b,3c
の重なり合わされる部分を接着剤や接着テープ等により
仮固定しておかないと、ハーネス本体2に対するシート
3の位置ずれが発生し易く、フラットハーネス1′の外
観不良を招く虞があった。
【0005】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、シート本体の両側部の重なり
合わされる部分の接着剤や接着テープ等による仮固定が
不要となり、かつハーネス本体に対するシート本体の位
置ずれを防止することができるフラットハーネス用シー
トを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
の電線を平面状に配列したハーネス本体の幅方向の両端
に対向する位置に折り返し部をそれぞれ設け、この各折
り返し部より食み出した両側部が前記ハーネス本体を包
み込むように重なり合わされるシート本体を備え、この
シート本体で前記ハーネス本体の外周を覆うと共に加熱
することによりフラットハーネスを製造する際に用いる
フラットハーネス用シートであって、前記シート本体の
幅方向の両側部のうちの一側部に凹状の切欠部を設ける
と共に、該切欠部の内側の両角隅に幅方向に対して平行
でかつ切欠部の反対側に所定長延びる一対の切り込みを
設ける一方、前記シート本体の幅方向の両側部のうちの
他側部の前記切欠部側の一対の切り込みに対向する位置
に、該他側部の外端縁より幅方向に対して垂直でかつ並
列に所定長延びる一対の切り込みを更に設け、この一対
の切り込み間の前記他側部の一部の両端側を前記切欠部
側の一対の切り込み間に挟み込み自在にしたことを特徴
とする。
【0007】このフラットハーネス用シートでは、シー
ト本体の他側部の一対の切り込み間の一部の両端側が切
欠部側の一対の切り込み間に挟み込まれて抜けないよう
に保持されるため、シート本体の両側部の捲れが防止さ
れる。これにより、フラットハーネスの製造時に、シー
ト本体の両側部の重なり合わされる部分の接着剤や接着
テープ等による仮固定が不要となって低コスト化が図れ
る。また、シート本体の一側部の切欠部側の一対の切り
込みが他側部の一対の切り込み間の一部の両端側のガイ
ドの役目をしているため、ハーネス本体に対するシート
本体の位置ずれが防止され、シート本体の両側部の重な
りが正確なものとなる。
【0008】請求項2の発明は、請求項1記載のフラッ
トハーネス用シートであって、前記各一対の切り込みの
各端末部を丸孔状にそれぞれ形成したことを特徴とす
る。
【0009】このフラットハーネス用シートでは、シー
ト本体の各切り込みの端末部が丸孔状になっているた
め、該各切り込みの端末部の裂け進行が防止され、高品
質のフラットハーネス用シートが低コストで得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0011】図1は本発明の一実施形態のフラットハー
ネス用シートのハーネス本体への取付状態を示す斜視
図、図2は同フラットハーネス用シートの展開図、図3
は同フラットハーネス用シートの要部の部分拡大説明
図、図4は同フラットハーネス用シートを用いたフラッ
トハーネスの製造完成状態を示す斜視図である。
【0012】図1,図2に示すように、フラットハーネ
ス用シート10は、複数の電線2aを平面状に配列した
ハーネス本体2の幅方向の両端に対向する位置に折り返
し部12,12をそれぞれ設け、この各折り返し部1
2,12より食み出した両側部11a,11bが上記ハ
ーネス本体2を包み込むように重なり合わされる帯状で
熱可撓性のシート本体11を備えていて、このシート本
体11でハーネス本体2の外周を覆うと共に、図7に示
す加熱プレス機で加熱プレスすることにより、図4に示
すフラットハーネス1が製造されるようになっている。
【0013】図1,図4に示すように、シート本体11
はハーネス本体2の幅の2倍よりも若干大きい幅の帯状
に形成してあり、その内面側に図示しないホットメルト
接着剤をコーティイングしてある。また、図1,図2,
図4に示すように、シート本体11の幅方向の両側部1
1a,11bのうちの一側部11aに凹状の切欠部13
を形成してあると共に、該切欠部13の内側の両角隅1
3a,13aに幅方向に対して平行でかつ切欠部13の
反対側に略一直線状に所定長延びる一対の切り込み1
4,14を形成してある。
【0014】さらに、シート本体11の幅方向の両側部
11a,11bのうちの他側部11bの切欠部13側の
一対の切り込み14,14に対向する位置に、該他側部
11bの外端縁より幅方向に対して垂直でかつ並列に所
定長延びる一対の切り込み15,15を更に形成してあ
り、この一対の切り込み15,15間の他側部11bの
一部11b′の両端側を切欠部13側の一対の切り込み
14,14間に挟み込み自在にしてある。
【0015】図2,図3に示すように、各一対の切り込
み14,14及び15,15の各端末部14a及び15
aを丸孔状にそれぞれ形成してある。また、図2に示す
ように、切欠部13側の一対の切り込み14,14の各
端末部14a,14a間の距離をAとし、他側部11b
側の一対の切り込み15,15間の距離をBとし、切欠
部13の内側の両角隅13a,13a間の距離をCとす
ると、これらの寸法関係は、A≧B>Cとなるように設
定されている。
【0016】以上実施形態のフラットハーネス用シート
10を用いてフラットハーネス1を製造する場合には、
図1に示すように、シート本体11の中央部11caの
内面上にハーネス本体2を置き、このハーネス本体2の
幅方向両端より食み出したシート本体11の幅方向の両
側部11a,11bを各折り返し部12,12からハー
ネス本体2の上側に折り曲げる。
【0017】この際に、シート本体11の他側部11b
の一対の切り込み15,15間の一部11b′の両端側
を一側部11aの切欠部13側の一対の切り込み14,
14内に通して該一対の切り込み14,14間に挟み込
んで保持し、他側部11bの一対の切り込み15,15
の両側を一側部11aの下側に入り込ませるようにして
シート本体11の両側部11a,11bをハーネス本体
2の上面側に折り込み、該シート本体11の両側部11
a,11bの切欠部13と各切り込み15で仕切られた
各先端側をハーネス本体2の上で互い違いにラップさせ
る。
【0018】このラップ状態のハーネス本体2及びシー
ト本体11を、図7に示す加熱プレス機の断熱材5Aと
ヒータ6A及び雄型のクッション材7Aから成る上型4
Aと、断熱材5Bとヒータ6B及び雌型のクッション材
7Bから成る下型4B間に挟んで加熱プレスする。これ
により、シート本体11の内面のホットメルト接着剤が
溶融固化され、ハーネス本体2とシート本体11が隙間
なく相互に接合されて図4に示すフラットハーネス1が
製造される。
【0019】このように、シート本体11の他側部11
bの一対の切り込み15,15間の一部11b′の両端
側を一側部11aの切欠部13側の一対の切り込み1
4,14間に挟み込んで抜けないように保持したので、
シート本体11の両側部11a,11bの捲れを確実に
防止することができる。これにより、フラットハーネス
1の製造時に、シート本体11の両側部11a,11b
の重なり合わされる部分の接着剤や接着テープ等による
仮固定が不要となって低コスト化を図ることができる。
【0020】また、シート本体11の一側部11aの切
欠部13側の一対の切り込み14,14を、他側部11
bの一対の切り込み15,15間の一部11b′の両端
側のガイドとして機能させることができるので、ハーネ
ス本体2に対するシート本体11の位置ずれを確実に防
止することができ、シート本体11の両側部11a,1
1bを正確に重なり合わすことができる。
【0021】さらに、シート本体11の各切り込み1
4,15の端末部14a,15aを丸孔状に形成したの
で、該各切り込み14,15の端末部14a,15bの
裂け進行を防止することができ、高品質のフラットハー
ネス用シート10を低コストで提供することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、シート本体の他側部の一対の切り込み間の一部
の両端側を該シート本体の一側部の切欠部側の一対の切
り込み間に挟み込んで抜けないように保持したので、シ
ート本体の両側部の捲れを防止することができる。これ
により、フラットハーネスの製造時に、シート本体の両
側部の重なり合わされる部分の接着剤や接着テープ等に
よる仮固定が不要となって低コスト化を図ることができ
る。また、シート本体の一側部の切欠部側の一対の切り
込みを他側部の一対の切り込み間の一部の両端側のガイ
ドとして機能させることができるので、ハーネス本体に
対するシート本体の位置ずれを確実に防止することがで
き、シート本体の両側部を正確に重なり合わすことがで
きる。
【0023】請求項2の発明によれば、シート本体の各
切り込みの端末部を丸孔状に形成したので、該各切り込
みの端末部の裂け進行を防止することができ、高品質の
フラットハーネス用シートを低コストで得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のフラットハーネス用シー
トのハーネス本体への取付状態を示す斜視図である。
【図2】上記フラットハーネス用シートの展開図であ
る。
【図3】上記フラットハーネス用シートの要部の部分拡
大説明図である。
【図4】上記フラットハーネス用シートを用いたフラッ
トハーネスの製造完成状態を示す斜視図である。
【図5】先行技術のフラットハーネス用シートを予め折
り曲げた状態を示す部分斜視図である。
【図6】上記先行技術のフラットハーネス用シートの上
にハーネス本体を置き、該シートの両側部を上に折り曲
げた状態を示す部分斜視図である。
【図7】上記先行技術のフラットハーネス用シート及び
ハーネス本体を加熱プレス機の上,下型間に挟んで加熱
プレスする直前の状態を示す説明図である。
【図8】上記先行技術のフラットハーネスの製造完成状
態を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
1 フラットハーネス 2 ハーネス本体 2a 電線 10 フラットハーネス用シート 11 シート本体 11a,11b 両側部 11a 一側部 11b 他側部 11b′ 一部 12 折り返し部 13 切欠部 13a,13a 内側の両角隅 14,14 一対の切り込み 14a 端末部 15,15 一対の切り込み 15a 端末部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 7/08 H02G 3/26 B65D 73/00 B65D 5/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電線を平面状に配列したハーネス
    本体の幅方向の両端に対向する位置に折り返し部をそれ
    ぞれ設け、この各折り返し部より食み出した両側部が前
    記ハーネス本体を包み込むように重なり合わされるシー
    ト本体を備え、このシート本体で前記ハーネス本体の外
    周を覆うと共に加熱することによりフラットハーネスを
    製造する際に用いるフラットハーネス用シートであっ
    て、 前記シート本体の幅方向の両側部のうちの一側部に凹状
    の切欠部を設けると共に、該切欠部の内側の両角隅に幅
    方向に対して平行でかつ切欠部の反対側に所定長延びる
    一対の切り込みを設ける一方、前記シート本体の幅方向
    の両側部のうちの他側部の前記切欠部側の一対の切り込
    みに対向する位置に、該他側部の外端縁より幅方向に対
    して垂直でかつ並列に所定長延びる一対の切り込みを更
    に設け、この一対の切り込み間の前記他側部の一部の両
    端側を前記切欠部側の一対の切り込み間に挟み込み自在
    にしたことを特徴とするフラットハーネス用シート。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のフラットハーネス用シー
    トであって、 前記各一対の切り込みの各端末部を丸孔状にそれぞれ形
    成したことを特徴とするフラットハーネス用シート。
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