JP3487839B2 - 網制御装置 - Google Patents

網制御装置

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JP3487839B2
JP3487839B2 JP2001264532A JP2001264532A JP3487839B2 JP 3487839 B2 JP3487839 B2 JP 3487839B2 JP 2001264532 A JP2001264532 A JP 2001264532A JP 2001264532 A JP2001264532 A JP 2001264532A JP 3487839 B2 JP3487839 B2 JP 3487839B2
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、網制御装置(NC
U:Network Control Unit)に関
し、特に、2線(2W)式のメタリック伝送線路によっ
て構成されるISDN(Integrated Ser
vices Digital Network:統合デ
ジタル通信網)等のデジタル回線用の網制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のISDN回線ネットワー
クの加入者回線側の構成を示す図であり、この構成は、
TE(Terminal:端末装置)10と、DSU
(Digital service Unit)20
と、交換局30と、I-NCU(ISDN回線用NC
U)50とからなる。従来の構成では、TE10及びD
SU20が、加入者宅内に設置されており、I-NCU
50が、加入者宅外に設置されている。
【0003】TE10は、S/T点側でDSU20に接
続されているISDN端末である。TE10は、非IS
DN端末であってもよいが、その場合、TA(Term
inal Adapter)を介してDSU20に接続
する必要がある。
【0004】DSU20は、S/T点側でTE10に接
続されており、U1点側でI-NCU50に接続されて
いる。DSU20は、TE10に接続されている4線式
の宅内配線上の信号(S/T点側の信号)と、I-NC
U50に接続されている2線式のメタリック伝送線路上
の信号(U1点側の信号)との間の信号変換を行うもの
である。DSU20は、網終端機能を有する端末側装置
である。DSU20が動作するために必要な電力は、I
-NCU50によって給電される。
【0005】I-NCU50は、U1点側でDSU20
に接続されており、U点側で交換局30に接続されてい
る。I-NCU50は、通信回線としてISDN回線を
使用する場合に、ISDN手順に基づく接続制御処理を
行う装置であって、U1点側のDSU20との間で信号
の送受信処理を行い、U点側の交換局30との間で信号
の送受信処理を行うものである。また、I-NCU50
は、交換局30によって給電された電力に基づいて、U
1点側の2線式のメタリック伝送線路(L3、L4)に
電圧を印加してDSU20に給電する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成では、回線規格に基づいて、交換局30によって給
電される電力と等しい電力を、I-NCU50が、DS
U20に対して給電する必要があるために、I-NCU
50が動作するために必要な電力は、ローカル給電によ
り給電される必要があった。そのため、柱上や軒下等の
ローカル給電用の電源を確保しにくい場所に、I-NC
U50を設置することが難しいという問題があった。
【0007】そこで、本発明は、上記に鑑みてなされた
ものであり、柱上や軒下等のローカル給電用の電源を確
保しにくい場所であっても設置することが可能である網
制御装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る網制御装置
は、交換局と端末側装置との間の接続の制御を行う網制
御装置であって、交換局により送信された第1の信号の
直流成分を用いて接続の制御を行う低消費電力部と、低
消費電力部で用いられなかった直流成分を有する第2の
信号から、端末側装置の動作に必要な直流成分を有する
第3の信号を生成し、該第3の信号を端末側装置に送信
する電力供給部とを具備することを特徴とするものであ
る。
【0009】本発明に係る網制御装置によれば、網制御
装置の低消費電力部が、交換局により送信された第1の
信号の直流成分を用いて接続の制御を行い、網制御装置
の電力供給部が、端末側装置の動作に必要な直流成分を
有する第3の信号を生成し送信するため、網制御装置の
本来の機能を行う低消費電力部をローカル給電用の電源
を確保しにくい場所に設置することができる。
【0010】上述の発明に係る網制御装置において、電
力供給部が、第2の信号を受信し、受信した該第2の信
号を直流成分と交流成分とに分離する第1の送受信部
と、第1の送受信部により分離された第2の信号の直流
成分のループを閉成する終端部と、端末側装置の動作に
必要な直流成分を供給する給電部と、第1の送受信部に
より分離された第2の信号の交流成分を、給電部により
供給された直流成分に重畳することによって第3の信号
を生成し、該第3の信号を端末側装置に送信する第2の
送受信部とを具備することが好ましい。
【0011】この場合、第2の送受信部が、第2の信号
の交流成分を、給電部により供給された直流成分に重畳
することによって、第3の信号を生成するため、低消費
電力部により送信された第2の信号の直流成分の大小に
よらず端末側装置(DSU又はTA)の動作に必要な電
力を給電することができる。
【0012】上述の発明に係る網制御装置において、給
電部が、発電装置を具備し、発電装置を用いて端末側装
置の動作に必要な直流成分を供給することが好ましい。
この場合、給電部が、発電装置を用いて端末側装置の動
作に必要な直流成分を供給するため、本発明に係る網制
御装置は、外部電源等のローカル電源がなくても動作す
ることができる。
【0013】上述の発明に係る網制御装置において、給
電部が、蓄電装置を具備し、蓄電装置を用いて端末側装
置の動作に必要な直流成分を供給することが好ましい。
この場合、給電部が、蓄電装置を用いて端末側装置の動
作に必要な直流成分を供給するため、本発明に係る網制
御装置は、外部電源等のローカル電源や発電装置が停止
した場合であっても動作することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】(実施形態に係る網制御装置の構
成)本発明の実施形態について図1を参照しながら説明
する。図1は、本実施形態に係る網制御装置(I-NC
U50)が設置されたISDN回線ネットワークの加入
者回線側の構成を示す図である。
【0015】図1に示すように、本実施形態に係る構成
は、従来の構成と同様に、TE10と、DSU20と、
交換局30と、I-NCU50とからなる。ただし、本
実施形態に係る構成では、TE10と、DSU20と、
I-NCU50の電力供給部50Aとが、加入者宅内に
設置されており、I-NCU50の低消費電力部50B
が、加入者宅外の柱上や軒下等のローカル給電用の電源
を確保しにくい場所に設置されている。
【0016】本実施形態に係るI-NCU50は、電力
供給部50Aと低消費電力部50Bとによって構成され
ている。TE10とDSU20と交換局30は、従来の
構成で用いられているものと同一である。
【0017】低消費電力部50Bは、U点側で交換局3
0に接続されており、2線式のメタリック伝送線路(L
1、L2)を介して電力供給部50Aにも接続されてい
る。低消費電力部50Bは、ISDN手順に基づいて交
換局30とDSU20との間の接続の制御を行う機能
と、電力供給部50Aとの間で信号の送受信処理を行う
機能と、U点側の交換局30との間で信号の送受信処理
を行う機能とを有している。低消費電力部50Bの動作
に必要な電力は、交換局30から送信された第1の送受
信信号によって供給される(局給電される)。
【0018】ここで、第1の送受信信号は、具体的に
は、交換局30と低消費電力部50Bとの間の2線式の
メタリック伝送線路の線間電圧の形態で与えられ、DC
(直流)成分である「第1の給電用バイアス電圧」に、
AC(交流)成分である「通信信号」を重畳した第1の
信号である。「第1の給電用バイアス電圧」及び「通信
信号の振幅」は、回線規格により定められている。
【0019】また、低消費電力部50Bは、交換局30
から送信された「第1の送受信信号」に含まれる「第1
の給電用バイアス電圧(DC成分)」から自らの動作に
必要な電力を消費し、消費されずに残った電力(微電
力)である「第2の給電用バイアス電圧(DC成分)」
に「通信信号(AC成分)」を重畳した「第2の送受信
信号(第2の信号)」を、電力供給部50Aに対して送
信する。
【0020】電力供給部50Aは、U1点でDSU20
に接続されており、低消費電力部50Bにも接続されて
いる。電力供給部50Aは、低消費電力部50Bから送
信された「第2の送受信信号」を受信し、交換局30か
ら送信される「第1の給電用バイアス電圧(DC成
分)」と同じ大きさである「第3の給電用バイアス電圧
(DC成分)」に「通信信号(AC成分)」を重畳した
「第3の送受信信号(第3の信号)」を生成し、DSU
20に送信する。
【0021】DSU20は、この「第3の給電用バイア
ス電圧(DC成分)」によって給電される。また、電力
供給部50Aは、低消費電力部50BとDSU20との
間であれば、加入者宅内と加入者宅外のどちらに設置さ
れてもよい。
【0022】図2に、本実施形態に係る網制御装置(I
-NCU)50の電力供給部50Aの回路構成を示す。
電力供給部50Aは、図2に示すように、給電部51
と、第1の送受信部52と、第2の送受信部53と、終
端部54とによって構成されている。
【0023】給電部51は、第2の抵抗R2と、第3の
抵抗R3と、第4の抵抗R4と、第5のコンデンサC5
と、DC/DCコンバータDDとによって構成されてい
る。給電部51は、商用電源等の電源により入力された
入力電圧に応じて、第2の送受信部53に対して、上述
の「第3の給電用バイアス電圧(DC成分)」を供給す
るものである。
【0024】DC/DCコンバータDDの第1の入力端
子P16は、上述の電源の正極(+)側に接続されてお
り、DC/DCコンバータDDの第2の入力端子P17
は、上述の電源の負極(−)側に接続されている。DC
/DCコンバータDDの第1の出力端子P12は、第2
の抵抗R2を介してP11に接続されており、DC/D
CコンバータDDの第2の出力端子P14は、第3の抵
抗R3を介してP13に接続されている。
【0025】また、DC/DCコンバータDDの第1の
出力端子P12は、第4の抵抗R4の第1の端子に接続
されており、DC/DCコンバータDDの第2の出力端
子P14は、第5のコンデンサC5の第1の端子に接続
されている。第4の抵抗R4の第2の端子と、第5のコ
ンデンサC5の第2の端子とが、P15で接続されてい
る。
【0026】第1の送受信部52は、第1のコンデンサ
C1と、第2のコンデンサC2と、第1のチョークコイ
ルT1と、第2のチョークコイルT2とによって構成さ
れている。第1の送受信部52は、低消費電力部50B
から送信され、「通信信号(AC成分)」を「第2の給
電用バイアス電圧(DC成分)」に重畳した「第2の送
受信信号」を、2線式のメタリック伝送線路(L1、L
2)間の線間電圧として受信し、受信した「第2の送受
信信号」を、「第2の給電用バイアス電圧(DC成
分)」と「通信信号(AC成分)」とに分離する機能を
具備する。また、第1の送受信部52は、DSU20か
ら2線式のメタリック伝送線路(L3、L4)を介して
送信された通信信号を、2線式のメタリック伝送線路
(L1、L2)に対して送信する機能を具備する。
【0027】第1のコンデンサC1の第1の端子P1
は、メタリック伝送線路L1に接続されており、第2の
コンデンサC2の第1の端子P3は、メタリック伝送線
路L2に接続されている。第1のコンデンサC1の第2
の端子P2を「通信信号(AC成分)」の第1の入出力
端子とし、第2のコンデンサC2の第2の端子P4を
「通信信号(AC成分)」の第2の入出力端子とする。
【0028】第1のチョークコイルT1の第1の端子
は、メタリック伝送線路L1(すなわちP1)に接続さ
れており、第2のチョークコイルT2の第1の端子は、
メタリック伝送線路L2(すなわちP3)に接続されて
いる。第1のチョークコイルT1の第2の端子P5を
「第2の給電用バイアス電圧(DC成分)」の第1の入
出力端子とし、第2のチョークコイルT2の第2の端子
P6を「第2の給電用バイアス電圧(DC成分)」の第
2の入出力端子とする。
【0029】第2の送受信部53は、第3のコンデンサ
C3と、第4のコンデンサC4と、第3のチョークコイ
ルT3と、第4のチョークコイルT4と、パルストラン
スPTとによって構成されている。第2の送受信部53
は、第1の送受信部52で分離された「通信信号(AC
成分)」を受信する機能と、給電部51により供給され
た「第3の給電用バイアス電圧(DC成分)」に「通信
信号(AC成分)」を重畳して「第3の送受信信号」を
生成する機能と、2線式のメタリック伝送線路(L3、
L4)を介して、DSU20に「第3の送受信信号」を
送信する機能と、DSU20から受信した通信信号を、
第1の送受信部52を介して2線式のメタリック伝送線
路(L1、L2)に送信する機能とを有するものであ
る。
【0030】第3のコンデンサC3の第1の端子P7
は、メタリック伝送線路L3に接続されており、第3の
コンデンサC3の第2の端子P8は、パルストランスP
Tの第1の端子に接続されている。第4のコンデンサC
4の第1の端子P9は、メタリック伝送線路L4に接続
されており、第4のコンデンサC4の第2の端子P10
は、パルストランスPTの第2の端子に接続されてい
る。パルストランスPTの第3の端子はP2に接続され
ており、パルストランスPTの第4の端子はP4に接続
されている。
【0031】第3のチョークコイルT3の第1の端子
は、メタリック伝送線路L3(すなわちP7)に接続さ
れており、第4のチョークコイルT4の第1の端子は、
メタリック伝送線路L4(すなわちP9)に接続されて
いる。第3のチョークコイルT3の第2の端子P11
を、「第3の給電用バイアス電圧(DC成分)」の第1
の入力端子とし、第4のチョークコイルT4の第2の端
子P13を、「第3の給電用バイアス電圧(DC成
分)」の第2の入力端子とする。
【0032】終端部54は、第1の抵抗R1によって構
成されており、第1の送受信部52で分離された「第2
の給電用バイアス電圧(DC成分)」を終端するもので
ある。すなわち、終端部54は、第1の送受信部52に
より分離された「第2の給電用バイアス電圧(DC成
分)」のループを閉成するものである。第1の抵抗R1
の第1の端子はP5に接続されており、第1の抵抗R1
の第2の端子はP6に接続されている。
【0033】(上述の実施形態に係る網制御装置の動
作)上述の実施形態に係る網制御装置(I-NCU)5
0が設置されたISDN回線ネットワークの加入者回線
側の構成において、DSU20を給電する動作について
述べる。図3は、この動作を示す図である。本実施形態
において、DSU20の給電に必要な電力は、例えば、
39mA、-30Vである。
【0034】図3に示すように、ステップS101にお
いて、交換局30が、「第1の給電用バイアス電圧(D
C成分)」に「通信信号(AC成分)」を重畳した「第
1の送受信信号」を、低消費電力部50Bに送信する。
【0035】ステップS102において、低消費電力部
50Bは、受信した「第1の送受信信号」の「第1の給
電用バイアス電圧(DC成分)」を用いて、I-NCU
50の動作に必要な電力を得る。
【0036】ステップS103において、低消費電力部
50Bは、消費されずに残った電力、すなわち「第2の
給電用バイアス電圧(DC成分)」に「通信信号(AC
成分)」を重畳した「第2の送受信信号」を、2線式の
メタリック伝送線路(L1、L2)間の線間電圧の形態
で、第1の送受信部52に送信する。
【0037】例えば、L1上での「通信信号の振幅」が
+−4V、L2上での「通信信号の振幅」が−+4V
(符号同順)である場合、「第2の給電用バイアス電圧
(DC成分)」は8V(「通信信号の振幅」の2倍)以
上にすることによって、信号の波形品質を確保しつつ伝
送することが可能となる。
【0038】ステップS104において、第1の送受信
部52は、L1とL2との間の線間電圧として「第2の
送受信信号」を受信し、以下のように「第2の送受信信
号」を「通信信号(AC成分)」と「第2の給電用バイ
アス電圧(DC成分)」とに分離する。
【0039】第1の送受信部52は、第1のコンデンサ
C1及び第2のコンデンサC2により「第2の送受信信
号」のDC成分、すなわち「第2の給電用バイアス電圧
(DC成分)」をカットし、P2(「通信信号(AC成
分)」の第1の入出力端子)及びP4(「通信信号(A
C成分)」の第2の入出力端子)に「通信信号(AC成
分)」のみを送信する。
【0040】また、第1の送受信部52は、第1のチョ
ークコイルT1及び第2のチョークコイルT2により
「第2の送受信信号」のAC成分、すなわち「通信信号
(AC成分)」をカットし、P5(「第2の給電用バイ
アス電圧(DC成分)」の第1の入出力端子)及びP6
(「第2の給電用バイアス電圧(DC成分)」の第2の
入出力端子)に「第2の給電用信バイアス電圧(DC成
分)」のみを送信する。送信された「第2の給電用バイ
アス電圧(DC成分)」は、終端部54の第1の抵抗R
1によって終端される。
【0041】ステップS105において、給電部51
は、DC/DCコンバータDDを用いて、第1の入力端
子P16及び第2の入力端P17において入力された入
力電圧(例えばDC9V)を昇圧する。そして、給電部
51は、第4の抵抗R4及び第5のコンデンサC5から
なるフィルタを用いて、昇圧した入力電圧のAC成分を
フィルタリングする。そして、給電部51は、第2の抵
抗R2及び第3の抵抗R3を介して、DSU20を給電
するための電力、すなわち「第3の給電用バイアス電圧
(DC成分)」を、第2の送受信部53に送信する。
【0042】また、ステップS105において、第2の
送受信部53は、パルストランスPTと第3のコンデン
サC3と第4のコンデンサC4とを介して、第1の送受
信部52から送信された「通信信号(AC成分)」を受
信する。第3のコンデンサC3及び第4のコンデンサC
4は、給電部51が送信する「第3の給電用バイアス電
圧(DC成分)」をカットする役割を果たす。パルスト
ランスPTは、交換局30と低消費電力部50Bとの間
の距離に応じて、「通信信号(AC成分)」の変圧を行
う役割を果たす。
【0043】また、第2の送受信部53は、第3のチョ
ークコイルT3及び第4のチョークコイルT4を介し
て、給電部51から送信された「第3の給電用バイアス
電圧(DC成分)」を受信する。第3のチョークコイル
T3及び第4のチョークコイルT4は、第3のコンデン
サC3及び第4のコンデンサC4を介して送受信される
「通信信号(AC成分)」をカットする役割を果たす。
【0044】そして、第2の送受信部53は、「第3の
給電用バイアス電圧(DC成分)」に「通信信号(AC
成分)」を重畳することによって「第3の送受信信号」
を生成し、生成した「第3の送受信信号」を2線式のメ
タリック伝送線路(L3、L4)間の線間電圧としてD
SU20に送信する。
【0045】ステップS106において、DSU20
は、受信した「第3の送受信信号」の「第3の給電用バ
イアス電圧(DC成分)」を用いて、自己の動作に必要
な電力を得る。
【0046】本実施形態では、DSU20を給電する動
作について述べたが、本実施形態に係る網制御装置(I
-NCU)50を用いて、TAを給電することも可能で
ある。また、本実施形態では、網制御装置50をISD
N回線用の交換局30とDSU20との間に設置される
場合について述べたが、網制御装置50は、アナログ回
線用の交換局と端末側装置との間に設置されてもよい。
【0047】(上述の実施形態に係る網制御装置の作用
・効果)本実施形態に係る網制御装置(I-NCU)5
0によれば、網制御装置(I-NCU50)の低消費電
力部50Bが、交換局30により送信された「第1の送
受信信号」の「第1の給電用バイアス電圧(DC成
分)」を用いて接続の制御を行い、網制御装置(I-N
CU)50の電力供給部50Aが、DSU20の動作に
必要な「第3の給電用バイアス電圧(DC成分)」を有
する「第3の送受信信号」を生成し送信するため、網制
御装置(I-NCU)50の本来の機能を行う低消費電
力部50Bをローカル給電用の電源を確保しにくい場所
に設置することができる。
【0048】また、本実施形態に係る網制御装置(I-
NCU)50によれば、第2の送受信部53が、「第2
の送受信信号」の「通信信号(AC成分)」を、給電部
51により供給された「第3の給電用バイアス電圧(D
C成分)」に重畳することによって、「第3の送受信信
号」を生成するため、低消費電力部50Bにより送信さ
れた「第2の送受信信号」の「第2の給電用バイアス電
圧(DC成分)」の大小によらずDSU20の動作に必
要な電力を給電することができる。
【0049】(上述の実施形態に係る網制御装置の変更
例1)なお、上述の実施形態に係る網制御装置(I-N
CU)50の給電部51において、例えば、図4に示す
ように、DC/DCコンバータDDの入力端子対(P1
6及びP17)に、発電機や太陽電池等の発電装置51
Aを接続してもよい。この場合には、I-NCU50の
給電部51は、発電装置51Aから入力電圧を得ること
によって、商用電源等の電源から入力電圧を得ることな
く動作することができる。
【0050】(変更例1に係る網制御装置の作用・効
果)本変更例に係る網制御装置(I-NCU)50によ
れば、給電部51が、発電装置51Aを用いてDSU2
0の動作に必要な「第3の給電用バイアス電圧(DC成
分)」を供給するため、本発明に係る網制御装置(I-
NCU)50は、外部電源等のローカル電源がなくても
動作することができる。
【0051】(上述の実施形態に係る網制御装置の変更
例2)なお、上述の実施形態に係る網制御装置(I-N
CU)50の給電部51において、例えば、図5に示す
ように、DC/DCコンバータDDの入力端子対(P1
6及びP17)に、乾電池やバッテリやコンデンサ等の
蓄電装置51Dを接続し、ダイオード等の逆流防止装置
51Cを介して入力電圧を得るように構成してもよい。
この場合には、I-NCU50の給電部51は、外部電
源又は発電装置51Bからの給電が停止したときであっ
ても動作することができる。外部電源又は発電装置51
Bが逆流防止機能を有していれば、逆流防止装置51C
が不要であることは言うまでもない。
【0052】(変更例2に係る網制御装置の作用・効
果)本変更例に係る網制御装置(I-NCU)50によ
れば、給電部51が、蓄電装置51Dを用いてDSU2
0の動作に必要な「第3の給電用バイアス電圧(DC成
分)」を供給するため、本発明に係る網制御装置(I-
NCU)50は、外部電源又は発電装置51Bが停止し
た場合であっても動作することができる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、柱
上や軒下等のローカル給電用の電源を確保しにくい場所
であっても設置することが可能である網制御装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る網制御装置が設置さ
れたISDN回線ネットワークの加入者回線側の構成を
示す図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る網制御装置の電力供
給部の回路構成を示す図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る網制御装置を用い
て、DSUを給電する動作を示すフローチャート図であ
る。
【図4】本発明の一変更例に係る網制御装置の電力供給
部の回路構成を示す図である。
【図5】本発明の一変更例に係る網制御装置の電力供給
部の回路構成を示す図である。
【図6】従来技術に係る網制御装置が設置されたISD
N回線ネットワークの加入者回線側の構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
10…端末装置 20…DSU 30…交換局 50…I−NCU 50A…電力供給部 50B…低消費電力部 51…給電部 51A…発電装置 51B…外部電源又は発電装置 51C…逆流防止装置 51D…蓄電装置 52…第1の送受信部 53…第2の送受信部 54…終端部 C1、C2、C3、C4、C5…コンデンサ DD…DC/DCコンバータ PT…パルストランス R1、R2、R3、R4…抵抗 T1、T2、T3、T4…チョークコイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関川 修 埼玉県蕨市中央4丁目2番22号 エヌ・ ティ・ティ・中央テレコンネット株式会 社内 (56)参考文献 特開2000−22857(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 19/00 - 19/08 H04M 11/00 - 11/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交換局と端末側装置との間の接続の制御
    を行う網制御装置であって、 前記交換局により送信された第1の信号の直流成分を用
    いて前記接続の制御を行う低消費電力部と、 前記低消費電力部で用いられなかった直流成分を有する
    第2の信号を前記低消費電力部より受け、該第2の信号
    から、前記端末側装置の動作に必要な直流成分を有する
    第3の信号を生成し、該第3の信号を前記端末側装置に
    送信する電力供給部とを具備することを特徴とする網制
    御装置。
  2. 【請求項2】 前記電力供給部は、 前記第2の信号を受信し、受信した該第2の信号を直流
    成分と交流成分とに分離する第1の送受信部と、 前記第1の送受信部により分離された前記第2の信号の
    直流成分のループを閉成する終端部と、 前記端末側装置の動作に必要な直流成分を供給する給電
    部と、 前記第1の送受信部により分離された前記第2の信号の
    交流成分を、前記給電部により供給された前記直流成分
    に重畳することによって前記第3の信号を生成し、該第
    3の信号を前記端末側装置に送信する第2の送受信部と
    を具備することを特徴とする請求項1に記載の網制御装
    置。
  3. 【請求項3】 前記給電部は、発電装置を具備し、該発
    電装置を用いて前記直流成分を供給することを特徴とす
    る請求項2に記載の網制御装置。
  4. 【請求項4】 前記給電部は、蓄電装置を具備し、該蓄
    電装置を用いて前記直流成分を供給することを特徴とす
    る請求項2又は3に記載の網制御装置。
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