JPS60137139A

JPS60137139A - ハイブリツド回路

Info

Publication number: JPS60137139A
Application number: JP59249810A
Authority: JP
Inventors: ジヨン・フイリツプ・ウイトマン
Original assignee: Northern Telecom Ltd
Current assignee: Nortel Networks Ltd
Priority date: 1983-11-29
Filing date: 1984-11-28
Publication date: 1985-07-20
Also published as: EP0143616A3; CA1202382A; EP0143616A2; US4595802A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】産業上の利用分野本発明は一般的にハイブリッド回路に関し、そして更に
詳細には２−ワイヤライン及び４−ワイヤラインをイン
ターフェースするだめのハイグリッド回路に関する。

従来技術及び発明が解決しようとする問題点電話システ
ム等において、４−ワイヤラインを２−ワイヤラインに
結合することがしばしば必要である。更に特定的に、４
−ワイヤラインは信号のだめの受信路を提供する２ワイ
ヤと信号のための送信路を提供する２ワイヤとを具備し
ている。

２−ワイヤラインは共通の対のワイヤ上に受信路と送信
路どの双方を備えている。最もしばしば、２−ワイヤラ
インは加入者の電話セットから交換局（ｓｗｉｔｃｈｉ
ｎｇ　ｏｆ、ｆｉｃｅ　）　ヘ４３＋−びている。交換
局においてはハイブリッド（Ω１路の使用によって２　
゛−ワイヤ両方向ラインを４−ワイヤ（２つの単方向路
）ラインに蛮換するのが普通である。

ハイブリッド回路はよく知られており、そして下記の％
ｈイ「に記載されているがこの分野の公知技術は少い：
　Ｌｉ　−Ｙｅｎ　Ｃｈｅｎによる１９６０年７月２６
日付）；（国仕芋）１第２．９４６．８６　を乞看１９
８０年１１月４日伺Ｈ，ｉＪ、　ＪＪａｒｉｓによる米
［ｆ”ｆ　’Ｋ　ｒ／−ｆ第４、２３２．２９３号；　
Ｇ、　Ｆ、　Ｍｅｉｎ、及びＪ、　Ｂ。

Ｔｅｒｒｙによる１９８２年５月３０日月米匡ｉ　１’
ｈ′Ｆ第４．３２２．５８６号；　Ｂｒｏｃｋｍａｎｎ
　ｆ、による１９８２年８月２４日付米国特許第４．３
４６．２６６号）及びＥ、　Ｃ，Ｄｉｊｋｔｎ、ａｎｓ
による１９８２年８月２４日付プ；（国特許第４．３４
６．２６７号。上記に列挙した特許に特に注目され）ζ
い。

この型式のハイブリッド’ｊｌｊｊ１’ｒに対する堕寸
しい「１的Ｖよ不整合減衰ｆｐＨ＜　ｒｅｔｕｒｎ　１
ｏｓｓ　）を最大にすること及びハイブリッド回Ｆ！６
の効率を；ｉ、ｌ、４．１加することである。今までこ
れは４−ワイヤ側の２つのＲ−Ｃ（抵抗体−コンデンサ
）ネットワークの使用によって達成された（注：これは
第１図により詳細にオされている）。他の目的はトラン
スハイブリッドロスを最大にすることである。

問題点？解決するだめの平膜ン・、：発明は比較的高いリターンＪ、・４失及び比軟
的高いトランスハイブリッドロスを維持しながらハイブ
リッドＩ”：略の効率を増加することに向けられている
。簡単ＧＣ’ｉ９’うと、これは上述の従来技術のＲ−
〇ネットワークの１つを１冷＜ことによって、「１つそ
れを演：’Ｇ９二ｉ着ＩＩθ器に４．￥　＠換えること
によって；主成される。

換言すれば、大発明は２−ワイヤ両方向ライン及び１対
の２−ワイヤ甲カ向う・〔ンをインターフェースするだ
めのハイブリッド１．１　ｊ１３であり、このハイブリ
ッド回）洛は−２つの１失巻綜と中央にりツブのついた
２次巻線とを有する変圧器；但し、−次巻線はコンデン
サ手段によって直列関係を助ける電圧で互に接続されて
いる；シ、方向ラインの第１のライン上の信号に応答す
る第１の入力と、２次巻線の中央タップ上の信号に応答
するその第２の入力と、２次巻線の第１の端に印加され
たその出力とを有している演算増幅器とを具備しておシ
；単方向ラインの妃２のラインが２次巻線の第２の端上
の信号に応答する。

〕１に発明を添付の図面を参照してよりＷ鱒ｇ１に説明
する。この場合いくつかの図の名々における同様な部分
は同じ参照文字によって識別されている。

実施例第１図は２−ワイヤの？；ト信シライン形成するワイヤ
１３及び１４及び２−ワイヤ送信ラインを形成するワイ
ヤ１６及び１７の双方に対し、て加入者のループのＴＩ
Ｐワイヤ１２及びＲＩＮＧワイヤ１１をインターフェー
スするために使用される簡単化された従来技術のハイブ
リッド回路１０を示している。

変圧器１８はスプリツ）　（５ｐｌｉｔ　）−次巻畷Ｌ
９ａ及び１９ｂと、２２において中央タップ存続を有し
ている２つの等しい部イ）２１ａ及ヒ２１ｂより成る２
次巻線２１とを有している。

電池２３は、加入者のルーｆ（例えば電話セット）へ接
続された装置−Ｉ）Ｃ電力を供給するためのフィード抵
抗体２６及び２７を値開て１次巻ｆ、メ１９α及び１９
ｂへ接続されて・〕々されている。コンデンサ２８は、
ＤＣ電碓の１５ｉｉ；　Ａをブロックしている間４Ｃ信
号の通路を許容するような戦列１．−、ｊ　ｉｌｆ、ｉ
１向伯ζに巻線１９ａ及び１９／）庖１冬Ｉ克し、てい
る。

交換局（ｓｗｉｔｃｈｉｎｇ　ｏｆｆｉｃｅ　）　（図
示せず）からの信号はワイヤ１３及び１４上に受信され
る。

ワイヤ１３上の信（ジは増ＩＭ器３１に印加さすし、そ
れから抵抗体３２とコンデンサ３３の直列組合せ及び巻
６２１　ｂの１　端へ印加される。

交換局（図示せず）への信号がワイヤ１５及び１６に印
加される。これ等の信号は巻線２１（Ｚ（第１−図に示
された如く）の１端からとり出されて、そしてコンデン
サ３４を経てワイヤ１５に印加される。ワイヤ１５とア
ースとの間の抵抗体３６がハイブリッド１０の送信ポー
トの末端であり、そして抵抗体３７がパランシンダ抵抗
体である。

ｙ４１図の実施例から明らかな如く、ワイヤ１３及び１
４上で受信された信号はコンデンサ３３及び抵抗体３２
により損失（１ｏｓｓ　）を受ける。同様に、ワイヤ１
５及び１６上で交換局（図示せず）へ送信される信乞−
はコンデンサ３４及び抵抗体３６により損失を受ける。

第２図は・−１：発明により（１り成されたハイブリッ
ド回路３８の好ましい実施例の筒中化された図解を示し
ている。ハイブリッド３８の加入者のループ側の構成失
素は（即ち、ワイヤ１１及び１２、変圧器１８、抵抗体
２６及び２７、コンデンサ２８及び電池２３）第１図に
おけると同じである。

ハイブリッド３８の交換局側では、ワイヤ１３は演算増
幅器３９（例えばＮ　Ｅ　５５３２　）の非反転（ｎｏ
ｎｉｎｖｅｒｔｉｎｇ　）入力に印加される。ｈｌ　’
ｊ”Ｊ　Ｒ５３９の出力は図示の如く巻線２１ｂのＬ端
に印加され、そして巻線２１６の他端（即ち、中央タッ
ク０接続２２）は増幅器３９の反転（ｉｎｖｅｒｔｉｎ
ｇ）入力に印加される。％Ｈ幅器３９はフィードバック
形態でオペレートされ、且つ約２の第１１得を有してい
る。抵抗体３７は中央タップ接続２２とアース４１との
間に接続される。タップ２２がら熟れた、巻線２１αの
端部はコンデンサ３４毛二経てワイヤ１５に接続されて
おり、そして抵抗体３６はワイヤ１５をアース４１に接
続する。

その結果、ｔｉｐミルワイヤ１びγｉｎｇワイヤ１１（
即ち、両方向ポート２４）から、巻線１９ａ及び１９ｂ
上に受信されだイ８郵は送信ワイヤ１５及び１６（即ち
、送信ポート２９）に印加される；そしてワイヤエ３及
び１４（即ち、受信ボー）３０）上に受信された信号は
一６ｉｐワイヤ１２及びｒｉｎｇワイヤ１１に印加され
る。

第２図のハイブリッド回路３８と第１図のノ・イブリッ
ド回路１０との比較は、受信路にある抵抗体３２及びコ
ンデンサ３３（双方とも第１図）がな）２図のハイブリ
ッド回路３８では除かれたことを示している；その結果
、これ等の２つの構成要素に関連する１ば号損失もまだ
第２図の実施例において除かれた。

第３１Ｖ′Ｉは更に簡単化されたことを除いて第２図と
同じであり、吐つそのオーξレーションの説明な容易に
するだめ異なる方向に向けられた。？ＰＪ３図の回路（
そして結果として第２図の［０１路）は次の如く様態す
ると信じられる。

送信ポート２９上のＲ−Ｃ端子（即ち、抵抗体３６及び
コンデンサ３４）はタップ２２上の信号をほぼ零にせし
めることによって受信ポート３０上に自動的に適合され
る。第３図の回路が送信のみであるとき（即ち、信号が
ｔｉｐ１２及びｒ　ｉｎｇｌｌから受信され、そしてワ
イヤ１５及び１６に印加される）、電圧は下記の如くで
ある：ａ）　Ｖｉｎ＝Ｏ＝Ｖ２ｂ）　ｒ／’、＝＝＋Ｉ／’３＝ｌ／’。

第３図の”ｎ、ｉ　Ｅ’ｒがワイヤ１３及び１４上の信
弓を受信しているとき、電圧は下記の如くである；ａ　
）　Ｖｉｎ＝Ｖ２＝Ｖ、＝Ｖ。

ｂ）ｒｉ、二Ｖ２−Ｖ３＝０正確なオにレーションには抵抗体３７のための適切な値
が必要であることに注目されたい。抵抗体３７は２次巻
線２１の端部を横切って図示の如く反射された１次負荷
のほぼＳｉに等しい値を有していなければならないど信
じられる。換言すれば、ｔｉｐミルワイヤ１びｒｉｎｇ
ワイヤ１１を棺Ｊ切って接続された２、１５マイクロフ
アラツドを有する直列９００オームの負荷及び変圧器巻
数比１：１．０４９５に対して、抵抗体３７の値は電（
９００＋４２５１　（ｔ、０４９．ｓ　）２でなければ
索らず、これは２５９．５２９であり、そして２６１オ
ームである抵抗体３７によって近似される（注：周波数
は２００ヘルツ乃至３４００ヘルツである）。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来技術のハイブリッド回路の簡単化された図
解である；第２図は本発明のハイブリッド同（路の好ましい実施例
の簡単化された図解である、第３図は第２図の回路の更に他の簡却−化であり、且つ
その新しい方向（ｒｅ−ｏｒｉｅｎｔａｔｉｏｎ　）で
ある。１０．３８・・・・・・ハイブリッドｉ＋、’ｊｌ　路
１８・・・・・・変圧器１９α、　１９　ｂ’・・・・・・１次巻線２１・・・
・・・２次巻線２３・・・・・・電池２８・・・・・・コンデンサ３６．３７・・・・・・抵抗体３９・・・・・・演算増幅器

Claims

【特許請求の範囲】１、　２−ワイヤ両２ｉ向ライン（１１，１２）及び１
対の２−ワイヤ単方向ライン（１３、１４゜１５＋１６
）をインターフェースするだめのハイブリッド回路Ｃ３
８）において、２つの１次巻線（１９α、１９６）と、中央にタップの
ついた２次巻線（２１）とを有する変圧器（１８）と；゛　但し、該１次巻線はコンデンサ手段（３８）によっ
て、直列関係を助ける電圧で互に接続されており；該単方向ラインの第１のライン上の信号に応答する第１
の入力と、該２次巻線の該中央タップ（２２）上の信号
に応答するその第２の入力と、該２次巻線の第１の端に
印加されるその出力上を有している演算増幅器（３９）
とを具備し、該単方向ライン（１５，１６）の第２のラ
インが該第２の巻線の第２の端上の信号に応答する、こ
とを％徴とするハイブリッド回路。２　該第１の単方向ライン（１３，１４）が受信ライン
であり、該第２の単方向ライン（１−５１１６）が送信
ラインである特許請求の範囲第１項記載のハイブリッド
回路。３、該増幅器の該第１の入力が非反転入力であり、該増
幅器の該第、２０入力が反転入力である特許請求の範囲
第２項記載のハイブリッド回路。４．２−ワイヤ両方向ポー）（２４）ｕ却一方向送信ポ
ー）（２９）と単方向受信ポート（３０）の双方にイン
ターフェースするためのハイブリッド回路において、２つの１次巻線（１９αＩ’　１９　ｂ　）と中心にり
ツブを有する２次巻線（２１）とを有する変圧器（１８
）と、但し、該１次巻線はコンデンサ手段（２８）によって、
直列関係を助ける電圧で互に接ＩＩ−されており；該受信ポー）（３０）上の信号に応答する第１の入力と
、該２次巻１（２ｔ）の該中央タップ（２２）上の信号
に応答する第２の入力と、該２次巻線の第１の端に印加
されるその出力とを有している演算増幅器とを具備しておシ、該送信ポー）（２９）が該２次巻線の？ｒａ−，２の端
上の信号に応答することをも一徹とするー・イブリッド回路。５、該増幅器の該第１の入力が非反転入力であり、該増
幅器の該第２の入力がノゾ転入力である特許請求の範囲
犯４項記載のハイブリッド回路。