JPS6042946A - 適応線路ハイブリツド回路 - Google Patents
適応線路ハイブリツド回路Info
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- JPS6042946A JPS6042946A JP59149828A JP14982884A JPS6042946A JP S6042946 A JPS6042946 A JP S6042946A JP 59149828 A JP59149828 A JP 59149828A JP 14982884 A JP14982884 A JP 14982884A JP S6042946 A JPS6042946 A JP S6042946A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bridge
- line
- impedance
- circuit
- hybrid circuit
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/58—Anti-side-tone circuits
- H04M1/585—Anti-side-tone circuits implemented without inductive element
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
- H04B1/54—Circuits using the same frequency for two directions of communication
- H04B1/58—Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa
- H04B1/583—Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa using a bridge network
- H04B1/585—Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa using a bridge network with automatic balancing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、適応線路ノ・イブリッドに係り、特にディジ
タル電気通信交換装置に使用するための適応線路ハイブ
リッドに関する。
タル電気通信交換装置に使用するための適応線路ハイブ
リッドに関する。
背景技術
最近の電気通信装置では、加入者装置6においてアナロ
グ・ディジタル変換ケすることが可能となっており、既
存の2線式線路によって完全な同時送受信号の伝送が必
要なときは1、送信信号と受信信号とを分離することが
必要である。
グ・ディジタル変換ケすることが可能となっており、既
存の2線式線路によって完全な同時送受信号の伝送が必
要なときは1、送信信号と受信信号とを分離することが
必要である。
ディジタル信号を分離する一つの方法は、ノ・イブリッ
ド回路網を使用することである。この方法についての問
題は、最大の線路損失量を許容するために4線式接続間
に商い減結合減衰を必要とするときに発生づ−る。
ド回路網を使用することである。この方法についての問
題は、最大の線路損失量を許容するために4線式接続間
に商い減結合減衰を必要とするときに発生づ−る。
これは必要とづ−る平如インピーダンスがKdil路の
入力インピーダンスに依存するので、平衡インピーダン
スは、線路の型式及び線路の長さによって変化する。さ
らに平衡インピーダンスは、所定の線路については周波
数によって変化し、また、例えばケーブルの温度又は減
衰の変化によっても変化する。
入力インピーダンスに依存するので、平衡インピーダン
スは、線路の型式及び線路の長さによって変化する。さ
らに平衡インピーダンスは、所定の線路については周波
数によって変化し、また、例えばケーブルの温度又は減
衰の変化によっても変化する。
1982年12月の工EEiE )ランずクシコン・オ
ン・コミュニケーションズ(” Transactio
nson Communications”)K掲載さ
れた「適応電子ハイブリッド変成器」(An Adap
tiVeI!;1ectronic Hybrid T
ransformer”)に記述されているような既知
の装置では、2個の矩1勿的に変化できる抵抗乞もつ自
己平衡電子回路を線路変動形4母ヲ軽減するために使用
する。この回路は、1個のコンデンサと並列の1個の抵
抗による回路に相当する線路インピーダンス等価回路を
基礎にしている。しかしながら、これは毎秒4.8キロ
ビツトの音声周波数帯伝送用のものであるので、ベース
バンド、又は現在必をとするビット速度より速いビット
速度で伝送されるディジタル信号のスペクトラムに相当
する広い周波数帯域にお(・て(主線路インピーダンス
に良好な近似7与えな(・。また、その回路は、本発明
による回路よりもt′!、る力・に複雑である。
ン・コミュニケーションズ(” Transactio
nson Communications”)K掲載さ
れた「適応電子ハイブリッド変成器」(An Adap
tiVeI!;1ectronic Hybrid T
ransformer”)に記述されているような既知
の装置では、2個の矩1勿的に変化できる抵抗乞もつ自
己平衡電子回路を線路変動形4母ヲ軽減するために使用
する。この回路は、1個のコンデンサと並列の1個の抵
抗による回路に相当する線路インピーダンス等価回路を
基礎にしている。しかしながら、これは毎秒4.8キロ
ビツトの音声周波数帯伝送用のものであるので、ベース
バンド、又は現在必をとするビット速度より速いビット
速度で伝送されるディジタル信号のスペクトラムに相当
する広い周波数帯域にお(・て(主線路インピーダンス
に良好な近似7与えな(・。また、その回路は、本発明
による回路よりもt′!、る力・に複雑である。
1978年のエレクトリカル・コミュニケーション(E
lectrical Communication )
誌第56巻第2号所載の12線式線路におけるディジタ
ル完全同時送受信J (” Digital Full
’Duplexoperation on Tvro
−wire 1ines ” ) K i己述されてい
るような第2の既知装置では、ノ・イブリッドをブリッ
ジ回路で構成し、そのブリッジの平衡辺を、1個の固定
コン4デンサと並列に接続した1個σ)自nシ、%、+
1整抵抗とをそれぞれ1個の固定抵抗に直列接続した回
路によって構成する。この構成’4、第1の装置よりも
周波数についての線路インピーダンスの変動馨よく補償
できろか、唯1個の調整素子をもつという欠点がある。
lectrical Communication )
誌第56巻第2号所載の12線式線路におけるディジタ
ル完全同時送受信J (” Digital Full
’Duplexoperation on Tvro
−wire 1ines ” ) K i己述されてい
るような第2の既知装置では、ノ・イブリッドをブリッ
ジ回路で構成し、そのブリッジの平衡辺を、1個の固定
コン4デンサと並列に接続した1個σ)自nシ、%、+
1整抵抗とをそれぞれ1個の固定抵抗に直列接続した回
路によって構成する。この構成’4、第1の装置よりも
周波数についての線路インピーダンスの変動馨よく補償
できろか、唯1個の調整素子をもつという欠点がある。
従って、変動する線路特性に対して、ごく限られた補償
しか行えな(・。
しか行えな(・。
また、その節制御回路は、信号の振幅だい−を基礎とし
ており位相な無視しているので、調整抵抗をその最適値
に必ずしもセットできブrい。
ており位相な無視しているので、調整抵抗をその最適値
に必ずしもセットできブrい。
発明の要約
改良した適応線路)1イブリツドを提供するのが本発明
の目的である。従って本発明は、ブリッジ回路を備える
適応線路ノーイブリッド回路を提供する。そのブリッジ
回路は第1辺に2線式電気通信線路を接続し、ブリッジ
の対向する2つの隅に受話器を接続し、ブリッジの他の
対向する2つの隅に送話器を接続し、またブリッジの第
2辺と第3辺には自動調整素子を接続して、電気通信線
路の変化に対しブリッジが袖偵′1−ることを可能と1
−るものである。
の目的である。従って本発明は、ブリッジ回路を備える
適応線路ノーイブリッド回路を提供する。そのブリッジ
回路は第1辺に2線式電気通信線路を接続し、ブリッジ
の対向する2つの隅に受話器を接続し、ブリッジの他の
対向する2つの隅に送話器を接続し、またブリッジの第
2辺と第3辺には自動調整素子を接続して、電気通信線
路の変化に対しブリッジが袖偵′1−ることを可能と1
−るものである。
補償は、ブリッジのjilt、(整素子乞自動iil!
!+整1−る電気用カンもつ制御回路ビ使用して自動的
に行う。
!+整1−る電気用カンもつ制御回路ビ使用して自動的
に行う。
正(j(((な平衡が極めて重要なときは、伝送信号の
スペクトラム尖頭値に等しいか又は近い周波数でブリッ
ジ乞自動平衡させるが、伝送イa号の(・λとんどすべ
ての市:力を含むようなスペクトラム尖頭値付近ノ広い
周波数帯にねいては、ブリッジを平衡に近い状態とてろ
ように、制御回路を設計しまたブリッジの固定累子乞選
択1−る。
スペクトラム尖頭値に等しいか又は近い周波数でブリッ
ジ乞自動平衡させるが、伝送イa号の(・λとんどすべ
ての市:力を含むようなスペクトラム尖頭値付近ノ広い
周波数帯にねいては、ブリッジを平衡に近い状態とてろ
ように、制御回路を設計しまたブリッジの固定累子乞選
択1−る。
好適実施例では、fiiri 95素子は抵抗である。
改良した実施例では、ブリッジの杷2辺の素子には調整
抵抗と直列に抵抗とコンデンサの並列結@−乞収付ける
。
抵抗と直列に抵抗とコンデンサの並列結@−乞収付ける
。
発明の実施態様
第1図に示すように、送話器10をブリッジ12の互い
に向い会う角に接続し、また受話器14乞プリツゾ12
の他の対向角に接続する。ブリッジ回路には、抵抗R1
、R2、コンデンサC、インピーダンス2.及び線路イ
ンピーダンスを含む 図示の電圧は次の通りである。
に向い会う角に接続し、また受話器14乞プリツゾ12
の他の対向角に接続する。ブリッジ回路には、抵抗R1
、R2、コンデンサC、インピーダンス2.及び線路イ
ンピーダンスを含む 図示の電圧は次の通りである。
VT−送話器出力重圧
■LT ”線路へ送出市、圧
v8=線路平衡用電圧
■ST = VB−■LT−受話器入力における送話器
側音重圧 抵抗Rユ及びR2は、線路インピーダンスの変動を補償
して、受話器入力における送話器側音をル小にするよう
VC調整される。抵抗を調#するための適当な回路?第
2図に示した。
側音重圧 抵抗Rユ及びR2は、線路インピーダンスの変動を補償
して、受話器入力における送話器側音をル小にするよう
VC調整される。抵抗を調#するための適当な回路?第
2図に示した。
ハイブリッドの自動調整は、送信信号VTと側音信号v
STの同−位相成分及び直角位相成分の相I碍β−1係
を基礎にしている。ここでVs Tの直角位相1′7に
分を導くためには、微分器?使用する。
STの同−位相成分及び直角位相成分の相I碍β−1係
を基礎にしている。ここでVs Tの直角位相1′7に
分を導くためには、微分器?使用する。
しかしながら、他の型式の制御回路も使用可能である。
例えは、第4分器を微分器の代りに使用したり、又は制
御信号なりSTと■、の同−位相成分及び直角位相成分
との相関関係からめることができる。
御信号なりSTと■、の同−位相成分及び直角位相成分
との相関関係からめることができる。
第6図には、抵抗R1を変数とし、抵抗R2をパラメー
タとしたとき、また抵抗12 Y変数とし抵抗Rl f
パラメータとしたとき、平衡用電圧■おのベクトル軌跡
の川を示した。図から粉かるように、どちらを調整して
も■3の実数成分と虚数成分を変化させるので、それに
より(II!!音電圧VSTの実数成分と虚数成分を変
化させる。しかしながら、R1を増加させると常に、■
あの実数成分乞増加させるが、R2’a?増加させると
常KvBの虚数成分乞増加させる。従って制御信号が第
6図に示したように導かれろときは、装置が常に千征に
向って収#することが期待できろ。
タとしたとき、また抵抗12 Y変数とし抵抗Rl f
パラメータとしたとき、平衡用電圧■おのベクトル軌跡
の川を示した。図から粉かるように、どちらを調整して
も■3の実数成分と虚数成分を変化させるので、それに
より(II!!音電圧VSTの実数成分と虚数成分を変
化させる。しかしながら、R1を増加させると常に、■
あの実数成分乞増加させるが、R2’a?増加させると
常KvBの虚数成分乞増加させる。従って制御信号が第
6図に示したように導かれろときは、装置が常に千征に
向って収#することが期待できろ。
第1図において、Z、が抵抗であって、釧路インピーダ
ンスが1個の固定抵抗と1個の固定コンデンサとの直列
回路に等価であるときは、平衡条2)゛は周波数に無関
係になる。
ンスが1個の固定抵抗と1個の固定コンデンサとの直列
回路に等価であるときは、平衡条2)゛は周波数に無関
係になる。
実際上、寅話紳路の入力インピーダンスは、1個の固定
抵抗と1個の固定コンデンサとの直列回路には正確には
一致しない(これは弔1近似としては正しいが、広い周
波数にわたって、電気通信猷路の入力インピーダンスを
正確には表わさない)。
抵抗と1個の固定コンデンサとの直列回路には正確には
一致しない(これは弔1近似としては正しいが、広い周
波数にわたって、電気通信猷路の入力インピーダンスを
正確には表わさない)。
従って第1図の回路は、ある1個の周波数においてのみ
正確な平衡が斜られるので、送信信号のスペクトラムに
含まれている周波数範囲にわたって平衡の4ili度を
改@1−ろためには、線路インピーダンスのよりよい等
(1ii回路ケ基M& K して袖正馨行うことが望ま
しい。
正確な平衡が斜られるので、送信信号のスペクトラムに
含まれている周波数範囲にわたって平衡の4ili度を
改@1−ろためには、線路インピーダンスのよりよい等
(1ii回路ケ基M& K して袖正馨行うことが望ま
しい。
一定の周波数範囲にわたってケーブルの特性インピーダ
ンスによい整合7得るためには、第4図に示′1−よう
に、コンデンサCと並列に抵抗Rpを追加するとよい。
ンスによい整合7得るためには、第4図に示′1−よう
に、コンデンサCと並列に抵抗Rpを追加するとよい。
前述した第2図と同じ制御回路が使用できるが、回路は
特定押如の2つの制御が得られるので、抵抗Rpとコン
デンサCとは、遭遇されるケーブルインピーダンス特性
の範囲を含むように、最もよい同定妥協値を選択する必
要がある(6個又はそれ以上の調整部分をもつ他の制仰
技術乞使用することができるが、その場合は複嶋・jf
な装置6となる)。まず、追加する結合コンデンサC1
は、子細条件には面接影響しないが、ブリッジ回路によ
ってケーブルにJJIわれる終mMインビーダンスケ補
正して、当該周波数帯にわたってケーブル1時性インピ
ーダンスへの整合を改善する。ケーブルの遠端でも同様
なブリッジ回路を使用すると仮定1−れば、この方法に
より近;ilHにおける線路の入力インピーダンスがケ
ーブル長さに依存1−る程度を少くてる。送話器出力イ
ンピーダンスシェルさく、受話器インピーダンスは太き
いと仮定すると、ブリッジ回路によって線路に現われる
終端インピーダンスは第5図に示すようなものになる。
特定押如の2つの制御が得られるので、抵抗Rpとコン
デンサCとは、遭遇されるケーブルインピーダンス特性
の範囲を含むように、最もよい同定妥協値を選択する必
要がある(6個又はそれ以上の調整部分をもつ他の制仰
技術乞使用することができるが、その場合は複嶋・jf
な装置6となる)。まず、追加する結合コンデンサC1
は、子細条件には面接影響しないが、ブリッジ回路によ
ってケーブルにJJIわれる終mMインビーダンスケ補
正して、当該周波数帯にわたってケーブル1時性インピ
ーダンスへの整合を改善する。ケーブルの遠端でも同様
なブリッジ回路を使用すると仮定1−れば、この方法に
より近;ilHにおける線路の入力インピーダンスがケ
ーブル長さに依存1−る程度を少くてる。送話器出力イ
ンピーダンスシェルさく、受話器インピーダンスは太き
いと仮定すると、ブリッジ回路によって線路に現われる
終端インピーダンスは第5図に示すようなものになる。
4つの固定異子ZT 、 CT 、 O及びRpは最適
のブリッジ平衡と、遭遇するケーブル型式の周波数帯域
にわたる最適線路終皓インピーダンスとの2つ訣求を満
足する最良妥協値に選択しなければならない。線路終端
については、可変折抗貝1及びR2の値は任意選択では
ない。ノ1イデリツドを線路に接続1−るとき、可変抵
抗は、線路インピーダンス及び他のブリッジ回路素子値
の関数となるからである。
のブリッジ平衡と、遭遇するケーブル型式の周波数帯域
にわたる最適線路終皓インピーダンスとの2つ訣求を満
足する最良妥協値に選択しなければならない。線路終端
については、可変折抗貝1及びR2の値は任意選択では
ない。ノ1イデリツドを線路に接続1−るとき、可変抵
抗は、線路インピーダンス及び他のブリッジ回路素子値
の関数となるからである。
ブリッジ回路の第2辺に直列に、第4図に小線で示した
コンデンサのような第2の適当に選択した固定リアクタ
ンス素子を加えることによってさらに改良することがで
きる。そのJ、!会、回路は平97条件について4つの
自由度をもつ。2つは回路が接続される特定の線路に対
−1−ろ適応−j?A整であり、また他の2つは、接続
されるケーブルの長さについて、使用周波数帯における
最良妥協平衡を得ろための設計段階の選択である。これ
らの自由度乞もつと、例えば、どのようなケーブルにつ
い゛てのスペクトラム尖頭値の周波数でも正確な平衡を
11ニ実にとり、同時にまたどのように指定されたケー
ブルインピーダンス特性に対しても第2の指定周波数で
正確な平衡乞確笑によることができる。本説明中、第2
の指定周波数とは、信号スペクトラムにおけろ有意最低
周波数、すなわち、平衡が最も困it+である3 2
k bit/sにおけろ14.4 kHzをいう。また
J背定されたケーブルインピーダンス特性とは、使用中
のすべてのケーブルに対1−る全体のインピーダンス広
がりの中心糾j上におけろ周波数に対してインピーダン
ス変化をもつ仮想的ケーブルのインピーダンス特性ゲい
う。
コンデンサのような第2の適当に選択した固定リアクタ
ンス素子を加えることによってさらに改良することがで
きる。そのJ、!会、回路は平97条件について4つの
自由度をもつ。2つは回路が接続される特定の線路に対
−1−ろ適応−j?A整であり、また他の2つは、接続
されるケーブルの長さについて、使用周波数帯における
最良妥協平衡を得ろための設計段階の選択である。これ
らの自由度乞もつと、例えば、どのようなケーブルにつ
い゛てのスペクトラム尖頭値の周波数でも正確な平衡を
11ニ実にとり、同時にまたどのように指定されたケー
ブルインピーダンス特性に対しても第2の指定周波数で
正確な平衡乞確笑によることができる。本説明中、第2
の指定周波数とは、信号スペクトラムにおけろ有意最低
周波数、すなわち、平衡が最も困it+である3 2
k bit/sにおけろ14.4 kHzをいう。また
J背定されたケーブルインピーダンス特性とは、使用中
のすべてのケーブルに対1−る全体のインピーダンス広
がりの中心糾j上におけろ周波数に対してインピーダン
ス変化をもつ仮想的ケーブルのインピーダンス特性ゲい
う。
実際の実施例では、固定$子は仮想的平均ケーブルにつ
いて、あらかじめ選択し、また可変素子は自動?l1l
J御によってブリッジを実際のケーブルに67 kHz
で平衡させる。その現・付、最悪状態でも、11i1音
の減衰は、スペクトラろ成分14.4kHzで24c1
.Bであると411″一定される。適当なスペクトラム
の重みづけンもつ完全な1t11i音に対しては、弁別
は実′e)的に24aBより恐らくよく、また多くのケ
ーブルに対しではもつとよくなげればならない。
いて、あらかじめ選択し、また可変素子は自動?l1l
J御によってブリッジを実際のケーブルに67 kHz
で平衡させる。その現・付、最悪状態でも、11i1音
の減衰は、スペクトラろ成分14.4kHzで24c1
.Bであると411″一定される。適当なスペクトラム
の重みづけンもつ完全な1t11i音に対しては、弁別
は実′e)的に24aBより恐らくよく、また多くのケ
ーブルに対しではもつとよくなげればならない。
本発明、例えば第1図及びpi! 4図で線路の直接ブ
リッジへの接続について、当業者は変更や変形を行うこ
とができろ。実際上は、変成器結合が多(の理由、例え
ば、線路と靜l路終’ATA装置Y′J′間の直ff1
r。
リッジへの接続について、当業者は変更や変形を行うこ
とができろ。実際上は、変成器結合が多(の理由、例え
ば、線路と靜l路終’ATA装置Y′J′間の直ff1
r。
分離7行うこと、電源供給用の直流1中路を・与えるこ
と、又は線路信号1(;圧ケ犬地に対して平衡させるこ
となどから好ましい。そのような変成黒ゲ使用するとき
は、低い曲洩インダクタンスと[−あい相互インダクタ
ンス及び低い巻線間キャパシタンス乞もつもので、ブリ
ッジ子役への影響が〕零゛小のものでなければならない
。ブリッジの他の辺に別のリアクタンスを加えて、変成
器の不完全さ又は他の回路寄生リアクタンスケ補償fろ
ことかできる。
と、又は線路信号1(;圧ケ犬地に対して平衡させるこ
となどから好ましい。そのような変成黒ゲ使用するとき
は、低い曲洩インダクタンスと[−あい相互インダクタ
ンス及び低い巻線間キャパシタンス乞もつもので、ブリ
ッジ子役への影響が〕零゛小のものでなければならない
。ブリッジの他の辺に別のリアクタンスを加えて、変成
器の不完全さ又は他の回路寄生リアクタンスケ補償fろ
ことかできる。
第1図は本発明によるブリッジの2辺に町変抵抗馨具備
する適応線路ハイブリッドを示同−図、第2図は第1図
及び第41ン1の脚1烙ハイブリッド回路の白服1+惧
f川に使用可能ブよ制御111回11゛6の図、prs
3図はブリッジ抵抗値の変化に対する線路−11′−
並4]市IEのベクトル軌跡及び該差ベクトル軌跡づ一
図、第41ン1は本発明によるボ応絢路ハイブリッドの
改良型の1ノ1−1及び第5図は、@44図のブリッジ
回路によって線路に現われる終婦インピーダンスを示す
図である。 10・・・・・・送話器 12・・・・・・ブリッジ回路 14・・・・・・受話器 代理人 戊 村 皓
する適応線路ハイブリッドを示同−図、第2図は第1図
及び第41ン1の脚1烙ハイブリッド回路の白服1+惧
f川に使用可能ブよ制御111回11゛6の図、prs
3図はブリッジ抵抗値の変化に対する線路−11′−
並4]市IEのベクトル軌跡及び該差ベクトル軌跡づ一
図、第41ン1は本発明によるボ応絢路ハイブリッドの
改良型の1ノ1−1及び第5図は、@44図のブリッジ
回路によって線路に現われる終婦インピーダンスを示す
図である。 10・・・・・・送話器 12・・・・・・ブリッジ回路 14・・・・・・受話器 代理人 戊 村 皓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ブリッジの第1辺に2線式電気辿信線路を接続し
、前記ブリッジの対向する2隅に受話器を接続し、また
前記ブリッジの他の対向する2隅に送話器を接続し、さ
らに前記ブリッジの第2辺と第6辺には自動調整素子な
取付けて前記ブリッジを前記電気通信線路の変化を補償
可能とする前記ブリッジを備えろ適応線路ハイブリッド
回路。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記調整素子”
f 沙!I整抵抗と′1−る適応線路ハイブリッド回路
。 (3)特許請求の範囲第1頷において、前記第2辺の素
子を、抵抗とコンデンサの並列結合に直列な調整抵抗と
で構成する適応線路ハイブリッド回路。 (4)特許請求の範囲第6頂において、前記ブリッジの
第2辺素子に、さらに1個のコンデンサを備えろ適応線
路ハイブリッド回路。 (5)特許請求の範囲第1項から第4項におけろいずれ
かの項において、前記調整素子を自Qt的にザ、1整す
ることが可能な制御回路を備える適応線路ノ・イブリッ
ド回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8319786 | 1983-07-22 | ||
GB838319786A GB8319786D0 (en) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | Adaptive line hybrids |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6042946A true JPS6042946A (ja) | 1985-03-07 |
Family
ID=10546115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59149828A Pending JPS6042946A (ja) | 1983-07-22 | 1984-07-20 | 適応線路ハイブリツド回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4677666A (ja) |
EP (1) | EP0132933A3 (ja) |
JP (1) | JPS6042946A (ja) |
CA (1) | CA1225124A (ja) |
GB (2) | GB8319786D0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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