JP3487667B2 - ロータの構造 - Google Patents

ロータの構造

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JP3487667B2
JP3487667B2 JP05544995A JP5544995A JP3487667B2 JP 3487667 B2 JP3487667 B2 JP 3487667B2 JP 05544995 A JP05544995 A JP 05544995A JP 5544995 A JP5544995 A JP 5544995A JP 3487667 B2 JP3487667 B2 JP 3487667B2
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outer peripheral
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magnetic
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浩 村上
和成 楢崎
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  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマグネットトルクを利用
するモータや発電機の永久磁石付ロータの構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、高透磁率材からなるロータ本
体の外周部にロータ半径方向に直交して埋設された複数
の永久磁石を有する永久磁石付ロータが知られている。
【0003】図6は従来例を示すものである。ロータ3
は、ロータ本体3aと、その外周側部にロータ半径方向
に直交してS、N極交互に埋設された4つの矩形状の永
久磁石8とを備えている。永久磁石8をロータ表面へ配
設した場合、効率良くマグネットトルクを得ることがで
きるが、ロータ3の高速回転による遠心力を受けて永久
磁石8が破損する危険があるため、図6に示すように永
久磁石8をロータ本体3aに埋設している形状のロータ
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成におい
ては、ロータ本体3aに埋設された永久磁石8は、鉄材
などの高透磁率材中に存在するため、図6の34で示す
ように隣接する永久磁石8の端部間の磁束の短絡によ
り、ロータ外周面での磁束密度の低下を招くという問題
があった。
【0005】また、図6に示すセンサ36で図のA、
B、C、Dで示す方向に沿ってロータ3の外周面の磁束
密度を測定すると、図8に示すオープンフラックス特性
が測定された。
【0006】図7は縦軸が磁束密度を、横軸がA、B、
C、D等のロータ外周面の各位置を各々示すもので、上
記従来の構成においては、そのオープンフラックス特性
は図7の31と32で示すリップルを有するいびつな形
状となってしまうものであった。上記特性によれば磁束
密度は、永久磁石8の両端近傍に位置するロータ表面位
置で、すなわち図6の31、31に示す位置で極大とな
り、永久磁石8の中心近傍のロータ表面位置、すなわち
図6の32で示す位置で極小となっている。
【0007】上記リップルは、トルクリップルを生ずる
原因となり、出力トルク等の低下を招くと共に振動や騒
音を生じる原因となり問題であった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の第1発明は、上記
従来例の問題点を解決するため、高透磁率材からなるロ
ータ本体の外周部にロータ半径方向に直交して埋設され
た複数の永久磁石を有するロータにおいて、矩形状の永
久磁石のロータ外周側長手方向外周辺両端部に接すると
共に、前記ロータ外周側長手方向外周辺に垂直な方向で
かつロータ外周面に近接する位置まで延びる磁気的空隙
をロータ本体に設けて、短絡磁路の形成を阻止する短絡
防止手段を構成したことを特徴とする。
【0009】本願の第2発明は、高透磁率材からなるロ
ータ本体の外周部にロータ半径方向に直交して埋設され
た複数の永久磁石を有するロータにおいて、矩形状の永
久磁石のロータ外周側長手方向外周辺両端部とロータ外
周面との間で、かつ前記ロータ外周側長手方向外周辺両
端部に対し垂直な方向に離れて位置する磁気的空隙をロ
ータ本体に設けて短絡磁路の形成を阻止する短絡防止手
段を構成したことを特徴とする。
【0010】本願の第3発明は、高透磁率材からなるロ
ータ本体の外周部にロータ半径方向に直交して埋設され
た複数の永久磁石を有するロータにおいて、矩形状の永
久磁石のロータ外周側長手方向外周辺両端部に対しその
垂直方向に対応するロータ本体の外周面の対応箇所か
ら、前記ロータ外周側長手方向外周辺両端部に向け切込
みを形成して、短絡磁路の形成を阻止する短絡防止手段
を構成したことを特徴とする。
【0011】本願の第4発明は、第1発明〜第3発明の
いずれかの構成に加え、矩形状の永久磁石を複数の永久
磁石片を相隣接させて構成し、中央の永久磁石片の磁極
方向がロータ半径方向に向けられ、各永久磁石片の磁極
方向が、中央の永久磁石片の磁極方向線上の1点にほぼ
集束する方向に向けられたことを特徴とする。
【0012】
【作用】本願の第1発明〜第3発明によれば、矩形状の
永久磁石のロータ外周側長手方向外周辺両端部近傍に、
短絡磁路の形成を阻止する短絡防止手段を備えるため、
相隣合う永久磁石の端部間の磁束の短絡を防止すること
ができる。この結果、永久磁石の磁束の有効利用を図る
ことができると共に、磁石両端部の磁気抵抗が大きくな
るためオープンフラックス特性を、図2に示すように矩
形波形状にでき、永久磁石が位置するロータ外周位置で
の磁束密度を略均一とすることができるので、トルクリ
ップルを防止できる。
【0013】本願の第4発明によれば、矩形状の永久磁
石を構成する複数の永久磁石片のすべての磁極方向が、
中央の永久磁石片の磁極方向線上の1点にほぼ集束する
方向に向けられているという構成が上記第1発明〜第3
発明の構成に加わるので、相隣合う永久磁石の夫々の端
部に位置する永久磁石中間の磁束の短絡をより一層効果
的に防止できる。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1〜図2は本発明をモータに
適応した第1実施例を示すものである。
【0015】ロータ3には高透磁率材4からなる円形の
ロータ本体3aと、ロータ本体3aの外周部にロータ半
径方向に直交して図のS、Nで示すように極性が交互に
なるように埋設された4つの矩形形状の永久磁石8と、
相隣合う極性の異なる永久磁石8の端部9間に短絡磁路
の形成を阻止する短絡防止手段25とが設けられてい
る。
【0016】図1に示す短絡防止手段25は、各永久磁
石8の外周辺(ロータ外周側長手方向外周辺)9aの両
端部9、9に接すると共に、ロータ強度を損なわない程
度にロータ外周面3bに図のwで示す僅かな間隔を隔て
る位置まで延びる三角形状の空隙をロータ本体3に穿設
し、この空隙に樹脂26が埋め込まれて構成されてい
る。前記樹脂26は永久磁石8をロータ本体3aに固定
すると共に透磁率が小さく磁束が通りにくい材質である
ため、磁路の短絡を防止する作用を営む。
【0017】このため、永久磁石8の磁束は短絡磁路に
よるムダがなくなり有効にマグネットトルクを利用でき
る。
【0018】さらに上記構成では、磁石8の両端部の磁
気抵抗が大きくなるため、中央部で磁束が通り易く、両
端部で磁束は通り難くなる。よって、オープンフラック
スは図2に示すように平坦な形状となる。
【0019】このように矩形波形状のオープンフラック
ス特性を有するロータ3は、その回転で生ずる界磁部1
1に誘起される誘起電圧の高調波成分は低減され、ロー
タ3の回転にリップルが発生せず、円滑なロータ3の回
転が可能となる。
【0020】次に、本発明の第2実施例を図3を参照し
て説明する。
【0021】第2実施例は第1実施例の三角形状の磁気
的空隙に代えて、矩形状の永久磁石8の外周辺両端部9
とロータ外周面との間に形成した円形の貫通孔を磁気的
空隙とし、これによって短絡防止手段25を構成した点
に特徴がある。
【0022】なお、第2実施例のその他の構成は第1実
施例のそれと共通しているので、図3において共通部分
に同一符号を付し説明を省略する。
【0023】本実施例では、ロータ本体3aに貫通孔を
設けるだけで短絡防止手段25を構成でき、第1実施例
における樹脂26によるロータ3の固定が不要となるの
で構造の簡単化を図ることができる。
【0024】次に、本発明の第3実施例を図4を参照し
て説明する。
【0025】第3実施例は第2実施例の貫通孔に代えて
ロータ本体3aの外周面3bにおける矩形状の永久磁石
8の端部対応箇所から、前記端部に向け形成した切込み
を、短絡防止手段25とした点に特徴がある。
【0026】なお、第3実施例のその他の構成は第2実
施例のそれと共通しているので、図4において共通部分
に同一符号を付し説明を省略する。
【0027】本実施例によれば、ロータ本体3aの外面
加工だけで短絡防止手段25を簡単に構成することがで
きる。
【0028】次に、本発明の第4実施例を図5を参照し
て説明する。
【0029】第4実施例は、第2実施例の短絡防止手段
25がより一層効果的な作用を営むように、各矩形状の
永久磁石8を5個の永久磁石片30を相隣合わせて構成
し、中央の永久磁石片30の磁極方向がロータ方向に向
けられ、各永久磁石片30の中央の永久磁石片30の磁
極方向線上の1点に集束さるように構成し、かつ相隣合
う極性の異なる永久磁石8のそれぞれの端部位置に、短
絡磁路の形成を阻止する貫通孔による短絡防止手段25
を設けた点に特徴がある。
【0030】なお、第4実施例のその他の構成は第2実
施例のそれと共通しているので、図5において共通部分
に同一符号を付し説明を省略する。
【0031】本実施例によると、両端に位置する永久磁
石片30の磁極方向は図5に示すように、永久磁石8の
中央側を向くようになっているので、相隣合う永久磁石
8の夫々の端部に位置する永久磁石片30間の磁束の短
絡を防止できる。また本実施例においても、そのオープ
ンフラックス特性は、第1実施例と同様、図2に示すも
のと同様なものとなる。
【0032】なお、上記第1実施例では、磁気的空隙2
5内に樹脂26を充填したが、永久磁石8を固定する低
透磁率材であれば他の材質のものでもよく、場合によっ
ては空隙のままとしてもよい。また第2実施例では、ロ
ータ本体3a内に設けた短絡防止手段25を円形貫通孔
で構成したが、楕円形貫通孔などであってもよい。さら
に第3実施例の切欠きの形状は図示するものに限定され
ない。さらに第4実施例の永久磁石8の分割数は、上記
実施例においては5分割としたが、その数に限定され
ず、また奇数ばかりか偶数であってもよい。また、上記
各実施例においては4つの矩形状の永久磁石8を用いた
ロータを示したが、多極構成のものであってもかまわな
い。また、その短絡防止手段25は貫通孔に限定するも
のではない。すなわち本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、ロータ本体に埋設され
た矩形状の永久磁石の端部間の磁路短絡を防止し、リッ
プルの少ない円滑な回転が得られるロータおよびそれを
具備したモータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図。
【図2】そのオープンフラックス特性を示すグラフ。
【図3】本発明の第2実施例を示す断面図。
【図4】本発明の第3実施例を示す断面図。
【図5】本発明の第4実施例を示す断面図。
【図6】従来例を示す断面図。
【図7】そのオープンフラックス特性を示すグラフ。
【符号の説明】
3 ロータ 3a ロータ本体 3b ロータ外周面 8 永久磁石 9 端部 25 短絡防止手段 30 永久磁石片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本田 幸夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−236685(JP,A) 特開 平5−236688(JP,A) 特開 平5−103453(JP,A) 特開 平5−304737(JP,A) 特開 平2−79738(JP,A) 実開 平7−11859(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 1/00 H02K 21/00 H02K 29/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高透磁率材からなるロータ本体の外周部
    にロータ半径方向に直交して埋設された複数の永久磁石
    を有するロータにおいて、矩形状の永久磁石のロータ外
    周側長手方向外周辺両端部に接すると共に、前記ロータ
    外周側長手方向外周辺に垂直な方向でかつロータ外周面
    に近接する位置まで延びる磁気的空隙をロータ本体に設
    けて、短絡磁路の形成を阻止する短絡防止手段を構成し
    たロータの構造。
  2. 【請求項2】 高透磁率材からなるロータ本体の外周部
    にロータ半径方向に直交して埋設された複数の永久磁石
    を有するロータにおいて、矩形状の永久磁石のロータ外
    周側長手方向外周辺両端部とロータ外周面との間で、か
    つ前記ロータ外周側長手方向外周辺両端部に対し垂直な
    方向に離れて位置する磁気的空隙をロータ本体に設けて
    短絡磁路の形成を阻止する短絡防止手段を構成したロー
    タの構造。
  3. 【請求項3】 高透磁率材からなるロータ本体の外周部
    にロータ半径方向に直交して埋設された複数の永久磁石
    を有するロータにおいて、矩形状の永久磁石のロータ外
    周側長手方向外周辺両端部に対しその垂直方向に対応す
    るロータ本体の外周面の対応箇所から、前記ロータ外周
    側長手方向外周辺両端部に向け切込みを形成して、短絡
    磁路の形成を阻止する短絡防止手段を構成したロータの
    構造。
  4. 【請求項4】 矩形状の永久磁石を複数の永久磁石片を
    相隣接させて構成し、中央の永久磁石片の磁極方向がロ
    ータ半径方向に向けられ、各永久磁石片の磁極方向が、
    中央の永久磁石片の磁極方向線上の1点にほぼ集束する
    方向に向けられた請求項1、2または3記載のロータの
    構造。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載のロ
    ータの構造を有するモータ。
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