JP3484919B2 - スクーター型車両の荷物ラック取付構造 - Google Patents

スクーター型車両の荷物ラック取付構造

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、スクーター型車両
の荷物ラック取付構造に関するものである。 【0002】 【従来の技術】スクーター型車両において、乗員が両足
を載せるステップボードの前端から上方に立ち上がるレ
ッグシールドを構成しているレッグシールドリヤカバー
の背面に、上方へ開口する荷物ラックが取り付けられた
車種がある。この場合、レッグシールドリヤカバーには
荷物ラックを嵌合し、固定するための独特の形状や、雨
天走行時に荷物ラック内に降り注ぐ雨水を排水するため
の排水孔等が成型されている。 【0003】ところで、もともと荷物ラックが付かない
状態で量産されている車種を荷物ラック付きに仕様変更
する場合には、レッグシールドリヤカバーに前述したよ
うな嵌合、固定形状や排水孔等が成型されていないた
め、これらを成型したレッグシールドリヤカバーを新た
に製作する必要が生じる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、大型の
樹脂成型部品であるレッグシールドリヤカバーを新たに
製作するには、その成型用の金型を全て新しく製作し直
さなければならないため、膨大な製作費用と製作時間が
掛かるという大きな問題がある。 【0005】そこで、荷物ラックの付かないレッグシー
ルドリヤカバーを成型する金型に小改造を施してレッグ
シールドリヤカバーの前面(背面の反対側の面)に数個
の締結ボスが成型されるようにし、これらの締結ボスに
荷物ラックをビスで締結可能にするという方法がある。
この方法によれば金型を全て新しく製作する必要がなく
なるので製作費用と製作時間を大幅に省くことができ
る。 【0006】ところが、この方法ではレッグシールドリ
ヤカバーの背面と荷物ラックとの間に隙間ができるた
め、雨天走行時に荷物ラック内に降り注いだ雨水がこの
隙間から外部に垂れ流れてしまい、後にレッグシールド
リヤカバーの背面に雨水の垂れた黒い筋状の跡が付いて
外観が著しく劣化してしまう。しかも、レッグシールド
リヤカバーに荷物ラックを堅固に固定するには締結ボス
の数を多くしなければならず、ビスの本数が増えて組立
工数が増大する。 【0007】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、荷物ラックの付かないレッグシー
ルドリヤカバーの金型に小改造を施すだけで荷物ラック
を取り付け可能なレッグシールドリヤカバーを製作する
ことができ、しかも荷物ラックの内部に降り注いだ雨水
が荷物ラックから下方に垂れ流れることを防止でき、併
せて荷物ラック固定用のビス本数を少なくすることので
きるスクーター型車両の荷物ラック取付構造を提供する
ことを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るスクーター型車両の荷物ラック取付構
造は、乗員が両足を載せるステップボードの前端から上
方に立ち上がるレッグシールドリヤカバーの背面に、上
方へ開口する荷物ラックが取り付けられたスクーター型
車両の荷物ラック取付構造において、レッグシールドリ
ヤカバーに、荷物ラックの上側の左右コーナー部をビス
止めするためのラック上部締結部と、荷物ラックの底辺
に沿って延びるリブと、このリブの左右の端部に隣接し
て位置し、レッグシールドリヤカバーの背面から前方に
向かって凹むラック下部締結部とを形成し、リブの上面
の角度とラック下部締結部の中心軸の角度を共に後上が
りにしてラック下部締結部の前端に排水孔を形成する一
方、荷物ラックの底辺部にはレッグシールドリヤカバー
のリブに嵌合する溝と、ラック下部締結部に嵌合してビ
スで締結される左右一対の下部締結ボスとを形成した。 【0009】この場合、荷物ラックの付かないレッグシ
ールドリヤカバーを成型する金型に、ラック上部締結部
とリブとラック下部締結部を成型する型形状を追加する
という小改造を施すだけで荷物ラックを取り付け可能な
レッグシールドリヤカバーを製作することができる。 【0010】そして、荷物ラックの底辺部の溝をレッグ
シールドリヤカバーのリブに嵌合するとともに、荷物ラ
ックの上側の左右コーナー部と左右の下部締結ボスを、
それぞれレッグシールドリヤカバーのラック上部締結部
とラック下部締結部にビスで締結すれば荷物ラックをレ
ッグシールドリヤカバーに固定できる。 【0011】レッグシールドリヤカバーのリブは、荷物
ラックの溝に嵌合することによって荷物ラック内に降り
注いだ雨水が荷物ラックとレッグシールドリヤカバーの
間から外部に垂れ流れることを防止する。即ち、リブの
上面の角度が後上がりであるため、リブの上に流れた雨
水はリブの長手方向沿いに左右に流れてラック下部締結
部に流れ込み、ラック下部締結部の中心軸の角度も後上
がりなので雨水はラック下部締結部の内部を前方に流れ
て排水孔から排水される。また、リブによって荷物ラッ
クの荷重が支えられるため、荷物ラック固定用のビスの
本数を少なくすることができる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明に係る荷物ラック
取付構造が適用されたスクーター型車両の一例を示す左
側面図である。 【0013】このスクーター型車両1は、前輪2を操舵
するハンドルバー3と、乗員が座る着座シート4との間
が下方に深く湾入しており、ここに乗員が両足を載せる
低くて平坦なステップボード5が設けられている。ま
た、着座シート4の下方には、エンジン6と動力伝達装
置7とが一体に構成されたパワーユニット8が懸架され
ており、このパワーユニット8の後部に後輪9が軸支さ
れている。 【0014】スクータ型車両1の図示しない車体フレー
ムは、合成樹脂成型された流線形のフレームカバー11に
より全面的に覆われ、スクータ型車両1の外観向上と、
内部機器類の保護ならびに走行時における空気抵抗の軽
減が図られている。このフレームカバー11の前頭部は乗
員の膝の前方を覆うレッグシールド12とされており、レ
ッグシールド12は前側に位置するレッグシールドフロン
トカバー13と、その下方に繋がるレッグシールドロアカ
バー14と、レッグシールドフロントカバー13の後側に重
なるレッグシールドリヤカバー15とを備えて構成されて
いる。 【0015】レッグシールドリヤカバー15はステップボ
ード5の前端から上方に立ち上がる形状であり、このレ
ッグシールドリヤカバー15の背面に上方へ開口する荷物
ラック16が取り付けられている。以下に、レッグシール
ドリヤカバー15に対する荷物ラック16の取付構造を説明
する。 【0016】図2と図3は、それぞれレッグシールドリ
ヤカバー15と荷物ラック16の左側面図と後面図であり、
図4と図5は、それぞれ荷物ラック16単体の左側面図と
後面図である。また、図6〜図9は、それぞれ図3のVI
-VI 線,VII-VII 線,VIII-VIII 線,IX-IX 線に沿う縦
断面図である。 【0017】図2と図3に示すように、レッグシールド
リヤカバー15の中央よりやや上の部分の両端には左右一
対のラック上部締結部18,18が設けられている。このラ
ック上部締結部18,18は図6に縦断面で示すように、傾
斜しているレッグシールドリヤカバー15の背面の一部に
ほぼ垂直な座面18aを形成し、その中央にビス19を通せ
る貫通穴18bを形成したものである。 【0018】また、レッグシールドリヤカバー15のほぼ
中央部には、車幅方向に延びる細いリブ20が一体に成型
されている。このリブ20は、荷物ラック16の底辺全長に
沿って延びるように形成されており、図8、図9に示す
ように、その上面Aの角度が後上がりになるように水平
線Hに対して数度の傾斜角θ1 が設けられている。ま
た、リブ20の中間部分には2つの係止穴21,21が形成さ
れている。 【0019】さらに、レッグシールドリヤカバー15には
リブ20の左右端部に隣接して位置する一対のラック下部
締結部23,23が形成されている。図7に示すように、こ
のラック下部締結部23,23はレッグシールドリヤカバー
15の背面から前方に向かって凹むカップ状に成型されて
いて、その中心軸Cの角度が後上がりになるように水平
線Hに対して数度の傾斜角θ2 が設けられている。この
ラック下部締結部23,23の前端面はほぼ垂直な座面23a
であり、その中央にビス24を通す貫通穴23bが形成され
ている。そしてラック下部締結部23,23の前端には下方
に向かって開口する排水孔23cが形成されている。 【0020】一方、荷物ラック16は上方に開口するポケ
ット状に造形されており、その底辺部にはレッグシール
ドリヤカバー15のリブ20に密に嵌合する溝26が形成され
ている。この溝26の途中には、図5および図9に示すよ
うに前方に向かって延びる左右一対の係止爪27,27が形
成されている。 【0021】また、荷物ラック16の上部の左右コーナー
部にはレッグシールドリヤカバー15の左右のラック上部
締結部18,18の位置に整合する上部締結ボス28,28が形
成され、下部の左右コーナー部にはレッグシールドリヤ
カバー15の左右のラック下部締結部23,23の位置に整合
する下部締結ボス29,29が形成されている。 【0022】これらの上部締結ボス28,28と下部締結ボ
ス29,29は共に前方に向かって延びる円筒状に形成さ
れ、ビス19とビス24を前方から捩じ込み可能になってい
る。なお、下部締結ボス29,29の外径はレッグシールド
リヤカバー15のラック下部締結部23,23の内径よりも小
さくされており、下部締結ボス29,29をラック下部締結
部23,23の内部に挿入して座面23aに付き当てることが
できるようになっている。 【0023】荷物ラック16をレッグシールドリヤカバー
15に取り付ける際は、荷物ラック16の下部締結ボス29,
29をレッグシールドリヤカバー15のラック下部締結部2
3,23に挿入しつつ、荷物ラック16の溝26をレッグシー
ルドリヤカバー15のリブ20に嵌め込み、係止爪27,27を
係止穴21,21に係止させる。そして、荷物ラック16の上
部締結ボス28,28と下部締結ボス29,29を、それぞれレ
ッグシールドリヤカバー15のラック上部締結部18,18と
ラック下部締結部23,23にビス19,24で締結する。 【0024】このようにして荷物ラック16はレッグシー
ルドリヤカバー15に取り付けられる。スクーター型車両
1が雨天走行する時には、荷物ラック16の内部に雨水が
降り注ぐことが多いが、レッグシールドリヤカバー15に
形成されたリブ20によって雨水が荷物ラック16とレッグ
シールドリヤカバー15の間から外部に垂れ流れることが
防止される。 【0025】即ち、荷物ラック16の内部に降り注いだ雨
水はリブ20の上に流れ落ちるが、前述したようにリブ20
の上面Aの角度が後上がりであるため、図10に示すよう
にリブ20の上に流れた雨水はリブ20よりも下方には流れ
ずにリブ20の長手方向沿いに左右に流れてラック下部締
結部23,23に流れ込む。そして、図7に示すようにラッ
ク下部締結部23,23の中心軸Cの角度も後上がりである
ため、雨水はラック下部締結部23,23の内部を前方に流
れて排水孔23cから外部に排水される。 【0026】このように、荷物ラック16の中に降り注い
だ雨水が荷物ラック16とレッグシールドリヤカバー15の
間から外部に垂れ流れることがないため、後でレッグシ
ールドリヤカバー15の背面に雨水の流れた黒い筋状の跡
が付くという外観劣化要因を効果的に排除することがで
きる。 【0027】しかも、この構造によれば本来荷物ラック
16の付かないレッグシールドリヤカバーを成型するため
の金型に、ラック上部締結部18,18とリブ20とラック下
部締結部23,23を成型する型形状を追加するという小改
造を施すだけで荷物ラック16を取り付け可能なレッグシ
ールドリヤカバー15を製作することができるため、金型
の製作費用と製作時間の大幅な節減を図ることができ
る。 【0028】その上、レッグシールドリヤカバー15のリ
ブ20と荷物ラック16の溝26を嵌合させることによって荷
物ラック16の荷重の大部分をリブ20で支えることができ
るため、荷物ラック16の固定用のビス本数を最小限(4
本)にすることができ、荷物ラック16の固定に纏わる組
立工数を大きく減少させることができる。 【0029】なお、リブ20を、後面視で中央部の高さが
高く、左右端部で低くなるような浅い山形に形成すれ
ば、荷物ラック16内に降り注いだ雨水が左右のラック下
部締結部23,23内に流れ込みやすくなり、荷物ラック16
内の排水性が向上する。 【0030】 【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るスク
ーター型車両の荷物ラック取付構造は、レッグシールド
の背面を構成するレッグシールドリヤカバーに、荷物ラ
ックの上側の左右コーナー部をビス止めするためのラッ
ク上部締結部と、荷物ラックの底辺に沿って延びるリブ
と、このリブの左右の端部に隣接して位置し、レッグシ
ールドリヤカバーの背面から前方に向かって凹むラック
下部締結部とを形成し、リブの上面の角度とラック下部
締結部の中心軸の角度を共に後上がりにしてラック下部
締結部の前端に排水孔を形成する一方、荷物ラックの底
辺部にはレッグシールドリヤカバーのリブに嵌合する溝
と、ラック下部締結部に嵌合してビスで締結される左右
一対の下部締結ボスとを形成したことを特徴とするもの
である。 【0031】この構造によれば、荷物ラックの付かない
レッグシールドリヤカバーの金型に小改造を施すだけで
荷物ラックを取り付け可能なレッグシールドリヤカバー
を製作することができ、金型の製作費用と製作時間の大
幅な節減を図ることができる。 【0032】しかも、荷物ラックの内部に降り注いだ雨
水が荷物ラックから下方に垂れることを防止して外観の
劣化を回避し、併せて荷物ラック固定用のビス本数を少
なくして組立工数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る荷物ラック取付構造が適用された
スクーター型車両の一例を示す左側面図。 【図2】レッグシールドリヤカバーと荷物ラックの左側
面図。 【図3】レッグシールドリヤカバーと荷物ラックの後面
図。 【図4】荷物ラック単体の左側面図。 【図5】荷物ラック単体の後面図。 【図6】図3のVI-VI 線に沿う縦断面図。 【図7】図3のVII-VII 線に沿う縦断面図。 【図8】図3のVIII-VIII 線に沿う縦断面により本発明
の一実施形態を示す図。 【図9】図3のIX-IX 線に沿う縦断面図。 【図10】荷物ラックの内部に降り注いだ雨水の流れを
示す図。 【符号の説明】 1 スクーター型車両 5 ステップボード 12 レッグシールド 15 レッグシールドリヤカバー 16 荷物ラック 18 ラック上部締結部 20 リブ 23 ラック下部締結部 23c 排水孔 24 ビス 26 溝 28 上部締結ボス 29 下部締結ボス A リブの上面 C ラック下部締結部の中心軸 θ1 リブ上面の角度 θ2 ラック下部締結部中心軸の角度

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 乗員が両足を載せるステップボード5の
    前端から上方に立ち上がるレッグシールドリヤカバー15
    の背面に、上方へ開口する荷物ラック16が取り付けられ
    たスクーター型車両の荷物ラック取付構造において、レ
    ッグシールドリヤカバー15に、荷物ラック16の上側の左
    右コーナー部をビス止めするためのラック上部締結部1
    8,18と、荷物ラック16の底辺に沿って延びるリブ20
    と、このリブ20の左右の端部に隣接して位置し、レッグ
    シールドリヤカバー15の背面から前方に向かって凹むラ
    ック下部締結部23,23とを形成し、リブ20の上面Aの角
    度とラック下部締結部23,23の中心軸Cの角度を共に後
    上がりにしてラック下部締結部23,23の前端に排水孔23
    cを形成する一方、荷物ラック16の底辺部にはレッグシ
    ールドリヤカバー15のリブ20に嵌合する溝26と、ラック
    下部締結部23,23に嵌合してビス24で締結される左右一
    対の下部締結ボス29,29とを形成したことを特徴とする
    スクーター型車両の荷物ラック取付構造。
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