JP3484430B2 - シートベルトカバー - Google Patents

シートベルトカバー

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JP3484430B2
JP3484430B2 JP2001255237A JP2001255237A JP3484430B2 JP 3484430 B2 JP3484430 B2 JP 3484430B2 JP 2001255237 A JP2001255237 A JP 2001255237A JP 2001255237 A JP2001255237 A JP 2001255237A JP 3484430 B2 JP3484430 B2 JP 3484430B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のシートベ
ルトカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のシートベルトは、自動車の衝突
時に、乗員を座席に拘束して、乗員が慣性によりハンド
ル、インスツルメントパネルあるいは窓ガラス等に衝突
するのを防いで、傷害の発生を防止又は軽減するための
ものであり、走行時に装着することが義務づけられてい
る。
【0003】ところが、乗員が特に運転手の場合には、
運転操作のために身体を上下・前後・左右に動かすので
シートベルトはその動作に追随して伸縮し、胸や肩のと
ころで衣服を擦るように動く。その時の摩擦により、シ
ートベルトとの当接部、特に上着の肩や胸部にテカリや
擦り切れ等が発生する。
【0004】これを防止するために、シートベルトの特
に肩や胸等との当接部をシートベルトカバーで覆うこと
が行われている。従来、このシートベルトカバーは、単
に平筒体になっていてシートベルトに装着されているの
で、シートベルト非使用時、シートベルトがリトラクタ
ーに巻き取られたとき、シートベルトカバーの上端がス
リップガイドの入口で止まっても、スルータングはまだ
引かれるので、シートベルトカバーに蛇腹状のたるみが
生じたり、スルータングが所定の位置にまで達しなくて
止まってしまったりした。その結果、シートベルトが非
使用時に所定位置に正しく格納されず、また美観を損ね
るものであった。
【0005】また、近年、PHSも含む携帯電話機が多
く使用されており、自動車走行中に携帯電話機で通話を
することは、片手が拘束されたり、前方不注意になった
りして、交通事故の元になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような状況に鑑
み、本発明の課題は、シートベルトと衣服との摩擦を防
止して、上着の肩や胸部等のテカリや擦り切れを防ぐこ
とができて、また、シートベルト非使用時において、シ
ートベルトがリトラクターに巻き取られたとき、スルー
タングがシートベルトカバー内に収納されて、シートベ
ルトカバーに蛇腹状のたるみが生じたり、スルータング
が所定の位置にまで達しなくて止まってしまったりする
ことのないシートベルトカバーを提供すること、及び自
動車走行中に携帯電話機での通話によって手が拘束され
ることなく、安全に運転をすることができるシートベル
トカバーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は鋭意検討した
結果、後述するようにすると上記課題が解決できるとの
知見を得、本発明に到達した。
【0008】すなわち、本発明は自動車のシートベル
トを挿通して被包する略平筒体からなるシートベルトカ
バーにおいて、この平筒体の下端にあるスリット状の開
口の幅はスルータングの幅より大きくなっており、この
平筒体の上端にあるスリット状の開口はシートベルトは
通すがスルータングは通さない幅になっていることを特
徴とするシートベルトカバーを提供する。
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明について詳細に説明す
る。 [シートベルトカバー]図1は、本発明の一実施形態で
あるシートベルトカバー1をシートベルト2に装着した
ときの状態を示す概略図である。シートベルトカバー1
は略平筒体になっていて、略平筒体の下端9の幅はスル
ータング5の横幅より大きくなっており、略平筒体の上
部3は先細に絞られていて、その上端4の幅はシートベ
ルト2の幅より大きく、スルータング5の横幅より小さ
くなっていて、シートベルト2は通すがスルータング5
は通さないようになっている。ただし、上端4の幅はシ
ートベルトよりやや大きい程度の幅でシートベルトに装
着したとき、ずり落ちない程度になっていることが好ま
しい。自動車の運転中に座席に乗員が身体を動かしてシ
ートベルトがその動きに追随して伸縮しても、シートベ
ルトはシートベルトカバー内を動くが、シートベルトカ
バー自体は身体に対して設置した位置で移動しないの
で、衣類との間で擦れが起こることがない。
【0011】シートベルト非使用時、シートベルト2は
車体内のリトラクター(図示せず)に巻き取られて、図2
に示すようにシートベルトカバー1の上端4はスリップ
ガイド6で止まるとともに、スルータング5はシートベ
ルトカバー1の内部に収納されるので、シートベルトカ
バーに蛇腹状のたるみが生ずることなく、スルータング
5は所定の位置に止まることができる。
【0012】図3は本発明のシートベルトカバー1の内
側の展開図である。図3において、略長方形の一方の短
辺の幅aはスルータング5の横幅の2倍より大きい幅に
なっており、他方の短辺には中央部に切り欠き7が、両
端に切り欠き8,8’が設けられ、切り欠き7及び両端
の切り欠き8,8’を除くc、c’の幅はシートベルト
2の幅より大きく、スルータング5の横幅より小さくな
っている。略長方形の長辺の長さbは肩・胸等に当接す
る長さより長くなっており、30〜60cm程が好まし
い。略平筒体は、略長方形の中央線10を内側に折り、
中央の切り欠き7の縁を接合又は縫合し、両縁には、例
えばオープンタイプのファスナー又はマジックテープを
設けておき、これを下端から上端にかけてまたは上端か
ら下端にかけて係合させて形成される。図7および図8
に本発明のシートベルトカバーの好ましい一実施形態を
示す。図7はファスナーを開いた状態を示し、図8はフ
ァスナーを閉じた状態を示す。図7および図8では、平
筒状のシートベルトカバー21が、外側(即ち、使用時
に肩や胸と当接しない側)帯状部材22と、内側(即
ち、使用時に肩や胸と当接する側)帯状部材23とから
なり、該内側帯状部材23は長手方向に延びる線に沿っ
て、好ましくは中心線に沿って、着脱自在に分離可能な
二枚の帯状サブ部材23aと23bからなり、内側帯状
部材の一側端24は外側帯状部材の一側端と接合され、
内側帯状部材の他の側端25は外側帯状部材の他の側端
と接合され、こうして平筒を構成している。帯状サブ部
材23aと23bのそれぞれの他の側端23Aと23B
には開閉自在なファスナー26が取り付けられていて、
該シートベルトカバーをシートベルトに容易に脱着する
ことができる。また、図7、8の実施形態では、内側帯
状部材の側端24と25とは対応する外側帯状部材22
のそれぞれの側端とほとんど全長に渡って接合されてい
るが、該接合は上部においてはさらに丸みを帯びた上端
に部分的に延びて接合の端部は上端の27a、27bで
示される点に到っている。こうして、ファスナーで内側
帯状部材23を閉じたときに上端に形成されるスリット
状の開口28の幅はシートベルトの幅より大きく、スル
ータングの横幅よりは小さくなるようになっている。よ
って、シートベルトはこの開口を通過できるが、スルー
タングはこの開口内で停止する。本発明では、平筒状の
シートベルトカバーの下端にあるスリット状の開口が、
該開口の左右の両端において上方に切り込まれている。
このように開口が両端において切り込まれていると、シ
ートベルトにシートベルトカバーを装着した状態でシー
トベルトの着脱を行う時に、シートベルトおよびスルー
タング、特にスルータングがより円滑にシートベルトカ
バーに入りあるいは出て行く利点がある。切り込みの長
手方向の長さは3〜6cmが好ましい。この点、図7、
8の実施例では、内側帯状部材の側端24および25
と、外側帯状部材22の側端との接合は下端29よりも
少し上方の位置30aと30bにおいて停止している。
このため、ファスナー26を閉じて平筒体としたとき
に、下端に形成されるスリット状の開口が左右において
切り込まれた形になる。
【0013】本発明のシートベルトカバーはシートベル
トに装着したままにしておいても、非使用時には取り外
しておいてもよい。
【0014】シートベルトカバーの素材としてはスルー
タングを収納するときに形状を保持できて、非摩擦性の
ものであればよい。例えば、フェルト等の厚手の布、合
成皮革、革、キルティング等が挙げられ、また、肩・胸
等の当接側を非摩擦性の素材にして、非当接側を形状保
持性のある素材にしてもよい。また、少なくとも当接側
の帯状部材にはクッション材、例えばウレタンフォーム
などを入れるとシートベルトを装着した際の装着感が良
くなる。人により、特に女性の場合には、シートベルト
を着用すると圧迫感を感じたり、夏季に肌が露出する衣
服を着ていると肌がベルトと直接接触して不快感を感じ
たり、圧力で痛みを感じることがある。しかし、シート
ベルトカバーは幅がシートベルトよりも広い上に上記の
ように中にクッション材が入っていると直接接触による
不快感ばかりでなく、圧力が分散されるので圧迫感や痛
みも著しく軽減される。また、シートベルトカバーの外
側の面には様々な意匠を凝らすことによりファッション
性を高めることができる。
【0015】[ポケット付きシートベルトカバー]本発
明のポケット付きシートベルトカバーのベースとなるシ
ートベルトカバーは、上述した本発明のシートベルトカ
バーでもよいし、従来のシートベルトカバーでもよい。
ポケットには何を収納してもよい。例えば、PHSを含
む携帯電話、めがね、たばこ、手帳、財布等が挙げられ
る。以下の説明では携帯電話を収納する場合を説明す
る。
【0016】図4(a)は従来のシートベルトカバー1
に携帯電話機保持用ポケット11を設けた本発明のポケ
ット付きシートベルトカバーを示す概略平面図であり、
図4(b)は前述した本発明のシートベルトカバー1に
さらに携帯電話機保持用ポケット11を設けた別のポケ
ット付きシートベルトカバーを示す概略平面図である。
携帯電話機保持用のポケット11は携帯電話機が収納で
きるようなサイズになっていればよい。ポケットの素材
としてはなんら限定されず、前記シートベルトカバーの
素材と同じものを用いてもよいが、ポケットの素材とし
てネット又はメッシュ状のものを用い、これに携帯電話
機を挿入しておくと、ポケットの素材に音声が遮られず
に通話できるので、自動車走行中においても手が電話に
拘束されずに安全に運転することができる。
【0017】図5は、シートベルトカバー1に設けた携
帯電話機保持用ポケット11に携帯電話機12を挿入し
て通話しているときの状態を示す図である。このとき、
マイクロホーン13およびイヤホーン14を設けた延長
コード15の端の接続端子16を携帯電話機12のマイ
クロホーン・イヤホーンジャックに挿入して接続し、マ
イクロホーン13が口の近くにくるように設定しておく
と、自動車走行中においても手が電話に拘束されずに安
全に運転することができる。
【0018】また、このとき使用する携帯電話機として
は、次のようになっているものを使用することがより好
ましい。すなわち、図6に示すように、マイクロホーン
13およびイヤホーン14を有し、携帯電話機本体と接
続端子16によって接続されてい延長コード15におい
て、接続端子16とマイクロホーン13の間にストッパ
ー付き巻き取り装置17を、マイクロホーン13とイヤ
ホーン14の間にストッパー付き巻き取り装置17’を
設けておき、ストッパー付き巻き取り装置17によっ
て、マイクロホーン13がシートベルトカバー1の上
(胸の上)にあって、ちょうど音声を拾う位置になるよ
うに接続端子16とマイクロホーン13の間を調節し、
またストッパー付き巻き取り装置17’によって、マイ
クロホーン13とイヤホーン14の間の延長コードの弛
みを除いておくと、明瞭に通話することができ、延長コ
ード15の絡みを防止することができてより安全であ
る。
【0019】ストッパー付き巻き取り装置とは、コード
を自動的に巻き取ることができて、しかも巻き戻された
コードが所要の長さとなるように巻き取りを随意に停止
させることができる構造を内臓した装置であり、例えば
巻尺、電気掃除機等のコードの巻き取り機等に広く利用
されている周知慣用の装置であり、例えばイヤホーンに
この装置を設けたものとして特開平10-294984号公報等
に開示されているものが挙げられる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明のシートベルトカ
バーをシートベルトに装着すると、シートベルトと上着
との摩擦を防止することができて、上着の肩や胸部にテ
カリや擦り切れを防ぐことができる。また、シートベル
ト非使用時、シートベルトがリトラクターに巻き取られ
たとき、スルータングをシートベルトカバー内に収納す
ることができ、シートベルトカバーに蛇腹状のたるみが
生じたり、スルータングが所定の位置にまで達しなくて
止まってしまったりすることがない。したがって、シー
トベルトは所定位置に正しく格納され、美観も損なわれ
ない。
【0021】さらに、携帯電話機保持用ポケットを設け
たシートベルトカバーのポケットに携帯電話機を挿入し
ておくと、通話のために手が拘束されることなく安全に
運転することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシートベルトカバーをシートベルトに
装着したときの状態を示す概略図である。
【図2】シートベルト非使用のときのシートベルト及び
シートベルトカバーの格納状態を示す概略図である。
【図3】本発明のシートベルトカバーの内側展開図であ
る。
【図4】シートベルトカバーに携帯電話機保持用ポケッ
トを設けた状態を示す概略平面図である。
【図5】シートベルトカバーに設けた携帯電話機保持用
ポケットに携帯電話機を挿入し、通話をしているときの
状態を示す図である。
【図6】シートベルトカバーに設けた携帯電話機保持用
ポケットに他の携帯電話機を挿入した状態を示す図であ
る。
【図7】シートベルトカバーの別の実施形態を示す展開
図。
【図8】図7に示すシートベルトカバーのファスナーを
閉じた状態を示す図。
【符号の説明】
1:シートベルトカバー 2:シートベルト 3:上部 4:上端 5:スルータング 6:スリップガイド 7:中央切り欠き 8、8’:端部切り欠き 9:下端 10:折れ線 11:ポケット 12:携帯電話機 13:マイクロホーン 14:イヤホーン 15:延長コード 16:接続端子 17、17’:ストッパー付き巻き取り装置 22:外側帯状部材 23:内側帯状部材 26:ファスナー 28:上部の開口

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車のシートベルトを挿通して被包する
    平筒体からなるシートベルトカバーにおいて、この平筒
    体の下端にあるスリット状の開口の幅はスルータングの
    幅より大きくなっており、この平筒体の上端にあるスリ
    ット状の開口はシートベルトは通すがスルータングは通
    さない幅になっていることを特徴とするシートベルトカ
    バー。
  2. 【請求項2】シートベルト非使用時、シートベルトが自
    動車の車体内に設けられたリトラクターに巻き取られた
    とき、シートベルトカバーの上端はシートベルトを前記
    リトラクターに導くスリップガイドで止まるとともにス
    ルータングはシートベルトカバー内に収納されシートベ
    ルトカバー内の上端で停止するようになっていることを
    特徴とする請求項1記載のシートベルトカバー。
  3. 【請求項3】平筒状のシートベルトカバーの下端にある
    スリット状の開口が、該開口の左右の両端において上方
    に切り込まれていることを特徴とする請求項1に記載の
    シートベルトカバー。
  4. 【請求項4】前記の平筒状のシートベルトカバーが、外
    側帯状部材と、内側帯状部材とからなり、該内側帯状部
    材は長手方向に延びるに沿って着脱自在に分離可能な
    二枚の帯状サブ部材からなり、内側帯状部材の一側端は
    外側帯状部材の一側端と接合され、内側帯状部材の他の
    側端は外側帯状部材の他の側端と接合され、こうして平
    筒を形成していることを特徴とする請求項1に記載のシ
    ートベルトカバー。
  5. 【請求項5】前記の平筒状のシートベルトカバーが、外
    側帯状部材と、内側帯状部材とを有してなり、少なくと
    も内側帯状部材が内部にクッション材を含むことを特徴
    とする請求項1に記載のシートベルトカバー。
  6. 【請求項6】外側の面にポケットを有することを特徴と
    する請求項1記載のシートベルトカバー。
  7. 【請求項7】前記のポケットが携帯電話機保持用のポケ
    ットであることを特徴とする請求項6記載のシートベル
    トカバー。
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