JP3483456B2 - 精米設備 - Google Patents

精米設備

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JP3483456B2
JP3483456B2 JP05562698A JP5562698A JP3483456B2 JP 3483456 B2 JP3483456 B2 JP 3483456B2 JP 05562698 A JP05562698 A JP 05562698A JP 5562698 A JP5562698 A JP 5562698A JP 3483456 B2 JP3483456 B2 JP 3483456B2
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bran
rice
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rice milling
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長生 中出
信之 斉藤
義史 長峯
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  • Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
  • Cyclones (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば利用者がコ
インを投入することによって自動的に精米を行うような
精米設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のような精米設備としては例
えば特公平8−202号公報に示されたものがある。す
なわち、図4に示すように、機械室51と作業室52と
が隔壁53で仕切られており、作業室52内の供給漏斗
54へ玄米を投入してからコイン投入口55にコインを
投入することによって、上記玄米は揚穀装置56で揚穀
されてホッパ57内から精穀筒58内に落下して精穀さ
れる。
【0003】この際、発生した糠は、糠案内筒59を通
ってサイクロン60内に送り込まれ糠搬送装置61内に
落下する。そして、糠は上記糠搬送装置61によって糠
タンク62内へ搬送され、糠タンク62内の糠の量が一
定レベルまで達すると、糠搬送装置61が逆駆動して糠
が糠回収袋63へ搬送される。また、糠タンク62内の
糠が一定レベルよりも減少すると、糠搬送装置61が正
駆動して、糠が糠タンク62内へ搬送される。尚、上記
糠搬送装置61としてはスクリュコンベヤが用いられて
いる。
【0004】利用客が糠を購入する場合は、コイン投入
口55にコインを投入して操作することによって、上記
糠タンク62内に収納されている糠が糠排出筒64を通
って糠排出口65から排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来形式では、糠の回収先を糠タンク62と糠回収袋63
とのいずれかに切換えるためにスクリュコンベヤ等の糠
搬送装置61を設けるか、あるいは上記糠搬送装置61
の代りにバルブ等の切換装置を設ける必要があるためコ
ストが増加し、また、上記糠搬送装置61や切換装置の
駆動制御が複雑になるといった問題があった。
【0006】また、糠タンク62内が糠で限度以上に満
杯になった場合、糠が糠タンク62内から精穀筒58側
へ逆流する恐れがあるため、糠タンク62内の糠の量が
一定レベルに達したことを検出するレベル検出装置が必
要となるが、これは一層のコスト増加を招くことになっ
た。
【0007】本発明は、精米設備のコスト低減を目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本第1発明における精米設備は、精米用機械室と精米
用作業室とが仕切られて形成され、上記精米用機械室内
に、精米用作業室内から投入された未精米の米を精米す
る精米機が設けられている精米設備であって、上記精米
用機械室内に、上記精米機から発生した糠を回収する回
収装置が設けられ、上記回収装置は、上記精米機から発
生した糠を空気とともに吸引して下流側に送り出す送風
装置と、この送風装置の下流側に接続されて糠と空気と
を分離するサイクロンと、上記送風装置とサイクロンと
を接続する通路の途中に介装された糠取出用タンクと、
上記サイクロンで分離された糠を回収する回収用容器と
で構成され、上記通路は送風装置と糠取出用タンクの上
部との間およびサイクロンと糠取出用タンクの上部との
間にそれぞれ接続され、上記糠取出用タンク内の糠を排
出する糠取出口が上記精米用機械室内に形成された糠取
出部内に設けられ、上記糠取出用タンクに、上記糠取出
口を開閉する開閉具が設けられ、上記糠取出部と精米用
作業室内とを連通させて、上記糠取出口から糠取出部内
に排出された糠を糠取出部から精米用作業室内へ取出し
可能にし、上記糠取出用タンク内に溜まった糠の量が一
定レベルに達すると、引き続いて糠取出用タンク内に流
れ込んだ糠が空気と共に糠取出用タンク内からサイクロ
ン内へ流れ込むことを特徴とするものである。
【0009】これによると、精米時、精米機から発生し
た糠は、送風装置によって空気とともに下流側に送り出
され、糠取出用タンク内に溜まる。この際、糠と共に糠
取出用タンク内へ流入した空気は、糠取出用タンクを通
過してサイクロン内へ流れ込み、サイクロン内から外部
へ排気される。
【0010】その後、糠取出用タンク内の糠の量が一定
レベルまで達すると、引き続き送風装置側から糠取出用
タンク内へ流入した糠は、空気と共に、糠取出用タンク
内を通過してサイクロン内へ流れ込む。そして、サイク
ロン内で糠と空気とが分離され、糠はサイクロン内から
排出されて回収用容器へ回収され、空気はサイクロン内
から外部へ排気される。
【0011】そして、精米用作業室内に入室した利用者
が糠を持ち帰る場合、利用者は、糠取出用タンクの糠取
出口から糠取出部内に排出された糠を糠取出部から精米
用作業室内へ取り出せばよい。
【0012】本第2発明における精米設備は、糠取出部
内に、糠取出口から排出された糠を受け取りかつ糠取出
部と精米用作業室内とに出し入れ自在な袋体が挿入され
ているものである。
【0013】これによると、糠取出用タンクの糠取出口
から糠取出部内に排出された糠は袋体内に回収される。
そして、利用者が糠を持ち帰る場合、利用者は、糠の入
った袋体を糠取出部から精米用作業室内へ取り出せばよ
い。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図3に基づいて説明する。図1,図2に示すように、
1は、コインを投入することにより自動的に精米作業を
行うコイン式の精米設備である。上記精米設備1の建屋
2内には、精米用機械室3と精米用作業室4とが仕切壁
5で仕切られて形成されている。
【0015】上記精米用作業室4内には投入ホッパ6が
設けられ、この投入ホッパ6に投入された玄米は、供給
装置9によって、精米用機械室3内に設置された精米機
7へ供給される。上記精米機7には、精米された米を精
米機7から精米用作業室4内へ排出する白米ホッパ8が
設けられている。
【0016】上記精米用機械室3内には、精米時に、精
米機7から発生した糠Aを回収する回収装置10が設け
られている。上記回収装置10の構成を以下に説明す
る。すなわち、精米機7には、糠Aを空気Bとともに吸
引して下流側へ送り出すファン11(送風装置の一例)
が管状の通路12を介して接続されている。上記ファン
11の下流側には、糠Aと空気Bとを分離するサイクロ
ン13が設けられ、上記ファン11とサイクロン13と
を接続する管状の通路14,15の途中には、糠取出用
タンク16が介装されている。
【0017】図1〜図3に示すように、上記糠取出用タ
ンク16は、角筒部17と、この角筒部17の下部に形
成された漏斗状に傾斜するホッパ部18と、上蓋部19
と、ホッパ部18の下端に形成されかつ上記タンク16
内の糠Aを下方へ排出する糠取出口20とで構成されて
いる。上記角筒部17の上部には入口開口部21が形成
され、上記上蓋部19には出口開口部22が形成されて
いる。また、上記上蓋部19の下面には、入口開口部2
1から流入した糠Aと空気Bとの流れを水平方向から下
向きに変える向き変更板23が垂下されている。
【0018】また、上記ホッパ部18の下端部には、糠
取出口20を開閉する開閉具30が揺動自在に取付けら
れている。図3に示すように、上記開閉具30は、垂下
した閉位置S(実線)において糠取出口20を閉じ、横
向きの開位置O(仮想線)において糠取出口20を開放
する。尚、上記開閉具30はモータ等の駆動装置(図示
せず)によって閉位置Sと開位置Oとにわたり揺動さ
れ、このような開閉操作は、図2に示すように、精米用
作業室4内に設けられた糠取出用操作ボタン31によっ
て行われる。
【0019】上記通路14の一端はファン11の吐出側
に接続され、他端は上記糠取出用タンク16の入口開口
部21に接続されている。また、上記通路15の一端は
上記糠取出用タンク16の出口開口部22に接続され、
他端は上記サイクロン13の流入口24に接続されてい
る。上記サイクロン13の下端部には、糠Aを下方へ排
出する排出口25が形成され、サイクロン13の上端部
には、空気Bを上方へ排気する排気口26が形成されて
いる。上記排出口25には、サイクロン13内で分離さ
れた糠Aを回収する回収用容器27が接続されている。
【0020】上記精米用機械室3内には、上記仕切壁5
に形成された開口部28を通して精米用作業室4へ連通
する糠取出部29が形成されている。上記糠取出用タン
ク16の糠取出口20は糠取出部29の内部に挿入され
ている。
【0021】上記仕切壁5には、精米用作業室4内から
開口部28を開閉し得る扉32が設けられている。ま
た、上記糠取出部29の内側には、精米用作業室4内か
ら開口部28を通じて糠取出部29内に挿入された袋体
33を挟んで固定するためのクリップ34が設けられて
いる。
【0022】上記構成における作用を以下に説明する。
利用者は、精米用作業室4内へ入室し、コインを投入す
るとともに、持参した玄米を投入ホッパ6へ投入する。
これにより、供給装置9が作動して玄米を投入ホッパ6
から精米機7へ供給し、精米機7で精米された米が白米
ホッパ8へ排出される。
【0023】このような精米時に、精米機7から発生し
た糠Aは、通路12内を通ってファン11に吸引され、
空気Bとともに下流側へ送り出され、通路14内を通っ
て、入口開口部21から糠取出用タンク16内に流れ込
む。この際、入口開口部21から流れ込んだ糠Aと空気
Bとの流れは向き変更板23によって水平方向から下向
きに変えられ、糠Aが落下して糠取出用タンク16内に
溜まる。また、空気Bは、出口開口部22から流出し、
通路15内を通ってサイクロン13内へ流れ込み、排気
口26からサイクロン13の上方へ排気される。これに
より、糠取出用タンク16内には、常時、糠Aが貯えら
れる。
【0024】そして、精米が繰り返され、やがて糠取出
用タンク16内に溜まった糠Aの量が一定の回収限度レ
ベルL(一定レベル)に達すると、引き続いて通路14
内から糠取出用タンク16内に流れ込んだ糠Aは、空気
Bとともに、糠取出用タンク16内を通過して通路15
内へ流出し、通路15内からサイクロン13内へ流れ込
む。そして、上記サイクロン13内で糠Aと空気Bとが
分離され、糠Aは排出口25から排出されて回収用容器
27内へ回収され、空気Bは排気口26からサイクロン
13の上方へ排気される。
【0025】また、利用者が糠Aを持ち帰る場合は、精
米用作業室4内から扉32を開けて、開口部28を通し
て袋体33を糠取出部29内へ挿入し、この袋体33を
クリップ34で挟んで固定しておく。そして、扉32を
閉め、糠取出用操作ボタン31をオンにすることによっ
て、駆動装置(図示せず)が駆動して図3の仮想線で示
すように開閉具30を閉位置Sから開位置Oまで揺動さ
せるため、糠取出口20が開放され、糠取出用タンク1
6内の糠Aが糠取出口20から排出されて袋体33の内
部へ落下する。そして、一定時間後、上記駆動装置(図
示せず)が駆動して図3の実線で示すように開閉具30
を開位置Oから閉位置Sまで揺動させるため、糠取出口
20が閉じられ、糠Aの排出が終了する。これにより、
糠Aは糠取出用タンク16から一定量ずつ取り出され
る。
【0026】その後、利用者は、精米用作業室4内から
扉32を開け、糠Aの入った袋体33をクリップ34か
ら外し、図3の仮想線で示すように、この袋体33を糠
取出部29から精米用作業室4内へ取り出す。このよう
にして糠Aを取り出すことによって、糠取出用タンク1
6内の糠Aの量が減少すると、一定の回収限度レベルL
(一定レベル)に達するまで糠Aは糠取出用タンク16
内に溜められ、サイクロン13側へは流れない。
【0027】このような構成の精米設備1においては、
糠Aの回収先を糠取出用タンク16と回収用容器27と
のいずれかに切換える必要はないため、切換えのための
切換装置(切換バルブなど)や糠搬送装置(スクリュコ
ンベヤなど)を不要にし得る。さらには糠取出用タンク
16内の糠Aの量が一定の回収限度レベルに達したこと
を検出する必要もないため、レベル検出装置も不要にし
得る。このようなことから、精米設備1のコストを低減
することができる。
【0028】また、上記実施の形態では、糠取出部29
を精米用機械室3内に形成し、精米用作業室4内から上
記糠取出部29へ袋体33を出し入れできるため、取出
用タンク16の糠取出口20から排出された糠Aの一部
が袋体33からこぼれ落ちても、精米用作業室4内の床
が糠Aで汚れることはない。また、扉32を閉めておく
ことにより、上記糠取出口20から排出された糠Aが精
米用作業室4側へ飛散することはない。
【0029】上記実施の形態では、開閉具30を駆動装
置(図示せず)によって自動的に揺動させて開閉してい
るが、駆動装置を用いず、利用者が直接手や足で開閉具
30を開閉してもよい。
【0030】上記実施の形態では、利用者が糠Aを持ち
帰る場合、糠取出用操作ボタン31をオンすることによ
って、駆動装置が駆動して糠取出口20が開閉具30に
より開放されるため、精米機7とファン11とが運転中
であれば、糠Aが空気Bと共に糠取出口20から強烈な
勢いで噴き出すことになる。このような噴き出しを防止
するためには、利用者に対して注意書きで運転中に糠取
出用操作ボタン31をオンしないように案内するか、あ
るいは、運転中は開閉具30が閉じたままで開作動せ
ず、精米機7とファン11との運転が停止した後、糠取
出口20が開閉具30により開放されるように設定して
おくなどの対策を実施してもよい。
【0031】上記実施の形態では、サイクロン13と回
収用容器27とを1台ずつ備えているが、複数台備えて
もよい。
【0032】
【発明の効果】以上のように本第1発明によれば、糠の
回収先を糠取出用タンクと回収用容器とのいずれかに切
換える必要はないため、切換えのための切換装置(切換
バルブなど)や糠搬送装置(スクリュコンベヤなど)を
不要にし得る。さらには糠取出用タンク内の糠の量が一
定の回収限度レベルに達したことを検出する必要もない
ため、レベル検出装置も不要にし得る。このようなこと
から、精米設備のコストを低減することができる。
【0033】本第2発明によれば、糠取出用タンクの糠
取出口から糠取出部内に排出された糠は袋体内に回収さ
れる。そして、利用者が糠を持ち帰る場合、利用者は、
糠の入った袋体を糠取出部から精米用作業室内へ取り出
せばよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における精米設備の精米用
機械室内の正面図である。
【図2】同、精米設備の一部切欠き平面図である。
【図3】同、精米設備の糠取出部の側面から見た断面図
である。
【図4】従来の精米設備の平面図である。
【符号の説明】
1 精米設備 3 精米用機械室 4 精米用作業室 7 精米機 10 回収装置 11 ファン(送風装置) 13 サイクロン 14,15 通路 16 糠取出用タンク 20 糠取出口 27 回収用容器 29 糠取出部 33 袋体 A 糠 B 空気
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B04C 9/00 B04C 9/00 (56)参考文献 特開 平8−252468(JP,A) 実開 昭61−111544(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B02B 5/00 - 7/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 精米用機械室と精米用作業室とが仕切ら
    れて形成され、上記精米用機械室内に、精米用作業室内
    から投入された未精米の米を精米する精米機が設けられ
    ている精米設備であって、 上記精米用機械室内に、上記精米機から発生した糠を回
    収する回収装置が設けられ、 上記回収装置は、上記精米機から発生した糠を空気とと
    もに吸引して下流側に送り出す送風装置と、この送風装
    置の下流側に接続されて糠と空気とを分離するサイクロ
    ンと、上記送風装置とサイクロンとを接続する通路の途
    中に介装された糠取出用タンクと、上記サイクロンで分
    離された糠を回収する回収用容器とで構成され、 上記通路は送風装置と糠取出用タンクの上部との間およ
    びサイクロンと糠取出用タンクの上部との間にそれぞれ
    接続され、 上記糠取出用タンク内の糠を排出する糠取出口が上記精
    米用機械室内に形成された糠取出部内に設けられ、上記糠取出用タンクに、上記糠取出口を開閉する開閉具
    が設けられ、 上記糠取出部と精米用作業室内とを連通させて、上記糠
    取出口から糠取出部内に排出された糠を糠取出部から精
    米用作業室内へ取出し可能にし 上記糠取出用タンク内に溜まった糠の量が一定レベルに
    達すると、引き続いて糠取出用タンク内に流れ込んだ糠
    が空気と共に糠取出用タンク内からサイクロン内へ流れ
    込む ことを特徴とする精米設備。
  2. 【請求項2】 糠取出部内に、糠取出口から排出された
    糠を受け取りかつ糠取出部と精米用作業室内とに出し入
    れ自在な袋体が挿入されていることを特徴とする請求項
    1記載の精米設備。
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JP5850408B2 (ja) * 2012-07-02 2016-02-03 井関農機株式会社 精米設備
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