JP3483034B2 - ボールベアリングスライドの衝撃吸収施錠分離ラッチ - Google Patents

ボールベアリングスライドの衝撃吸収施錠分離ラッチ

Info

Publication number
JP3483034B2
JP3483034B2 JP54116397A JP54116397A JP3483034B2 JP 3483034 B2 JP3483034 B2 JP 3483034B2 JP 54116397 A JP54116397 A JP 54116397A JP 54116397 A JP54116397 A JP 54116397A JP 3483034 B2 JP3483034 B2 JP 3483034B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
latch
locking
slot
slide
slide assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP54116397A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11511678A (ja
Inventor
ハシェミ,デビッド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Accuride International Inc
Original Assignee
Accuride International Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Accuride International Inc filed Critical Accuride International Inc
Publication of JPH11511678A publication Critical patent/JPH11511678A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3483034B2 publication Critical patent/JP3483034B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B88/00Drawers for tables, cabinets or like furniture; Guides for drawers
    • A47B88/50Safety devices or the like for drawers
    • A47B88/57Safety devices or the like for drawers preventing complete withdrawal of the drawer
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B88/00Drawers for tables, cabinets or like furniture; Guides for drawers
    • A47B88/40Sliding drawers; Slides or guides therefor
    • A47B88/423Fastening devices for slides or guides
    • A47B2088/4235Fastening devices for slides or guides having a latch mechanism coupling or disconnecting a drawer with drawer side slide from the rest of the slide members
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B2210/00General construction of drawers, guides and guide devices
    • A47B2210/0002Guide construction for drawers
    • A47B2210/0064Guide sequencing or synchronisation
    • A47B2210/0081Telescopic drawer rails with stop blocks, e.g. synchronization buffers

Landscapes

  • Drawers Of Furniture (AREA)
  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は概して、キーボードトレイおよび同等物と用
いられるボールベアリングスライドの分離ラッチに関す
る。特に本発明は信頼性高くスライド部材を作動位置に
施錠でき、偶然に分離しまたは引き込むことがないよう
にでき、作動位置での停止動作により発生する衝撃およ
びノイズエネルギを吸収することができる分離ラッチに
関する。また、このラッチによって、作動位置からの脱
離作用と、スライド部材の取り外しまたは引き込み作用
とを容易に行うことが可能となる。
発明の背景 引き出しは時としてボールベアリングスライドを用い
てキャビネットに取り付けられる。このようなスライド
によって引き出しの内部に容易にアクセスすることが可
能となる。スライドは引き出しがキャビネットからどれ
だけ引き出されたかに関わらず、引き出しを水平位置に
維持する。
時々、例えば修理またはメインテナンスのために引き
出しをキャビネットから取り外す必要がある。したがっ
て、スライド部材は好ましくは引き出しをキャビネット
から容易に取り外すことができるようにする手段を含
む。しかしながら、スライドはまた、引き出しが完全に
伸長されたときに偶然にまたは意図することなく引き出
しが脱離されるのを阻止する手段を有していなければな
らない。さらに、引き出し用スライドは典型的には長年
に亙る開放および閉鎖の繰り返しに耐えなければならな
いので、長い使用期間に亙って滑らかに作動し続ける引
き出し用スライドが必要である。全ての引き出し用スラ
イドは過酷な工業性能試験に耐えなければならない。例
えば、引き出し用スライドの一般的な試験の一つは引き
出しに100ポンド(約45kg)までの負荷を作用させつつ
2インチ(約5cm)の移動サイクルを15000回と、15ポン
ド(約67N)の引っ張り力に対し80%の移動サイクルを
5回との両方をスライド機構に要求する。他の一般的な
試験ではスライドおよびラッチは定格負荷で50000回の
完全移動サイクルを達成しなければならない。
従前の引き出し用スライドの構成には作用時に様々な
欠点が存在していた。従来のスライドは一方の案内部材
またはスライドの部材に保持されてもう一方のスライド
部材が意図することなく分離するのを阻止するようにし
た分離ラッチを有していた。従前、ラッチのアームを押
し上げまたは押し下げ、それによりリベット回りまたは
リベットにより包囲される押し出し成形された柱回りに
枢動するようにラッチを回転させ、脱離されるべきスラ
イド部材のための空間を提供することにより、引き出し
が取り外されていた。過度のノイズもまた問題である。
このような従来技術の構成は米国特許第4560212号明細
書および第4549773号明細書に記載されており、図1お
よび1aに図示されている。
従来のラッチに付随する問題点に対し、本願出願人は
米国特許第5255983号明細書('983特許)に開示されて
いるような滑らかでかつノイズのない分離ラッチの動作
を助長する引き出し用スライドを開発した。'983特許に
は、スライド部材の長手方向移動を規制する壁または停
止部と、少なくとも一つの縦方向スロットを有するラッ
チ本体とを具備し、スライド部材が分離できるようにラ
ッチを曲げることと、スライド部材が停止せしめられた
ときに発生する衝撃およびノイズエネルギを吸収するこ
ととの両方がスロットによって可能となる引き出し用ス
ライドの衝撃吸収分離ラッチが開示されている。長手方
向の細長いレバーがラッチ本体と一体的に形成されてレ
バーに対する下方または上方の圧力でもってラッチを曲
げることができるようになっている。
'983特許の構成は従来技術のラッチの構成に付随する
多くの問題点を解決するけれども、'983特許の構成はコ
ンピュータのキーボードの引き出し用のように、作動位
置において引き出し用スライドの長手方向移動を強固に
拘束する必要がある適用では限界があることが確認され
ている。このような適用において、キーボードを使用す
るための作動位置まで引き出しを水平方向外側に引き出
す必要がある。この作動位置において、キーボードの使
用者による意図しない力が作用したときに水平方向内向
きに摺動させることなく引き出しを作動位置に保持する
必要がある。スライド機構が偶然に外れるのを阻止す
る'983特許のラッチ機構は引き出しが一旦作動位置まで
引き出されたときにスライド機構が偶然に引き込むのを
阻止するようにはしていない。
スライドを作動位置に保持するラッチを含む従来の引
き出し用スライドの構成は金属製のバネ駆動式締め切り
ラッチを含んでいた。これらのラッチには引き出し用ス
ライドを作動位置に保持する施錠機構が組み込まれてい
たが、スライドを閉鎖位置まで引き込むために手動操作
(レバーの押し込み)が必要であるという不具合を有し
ていた。これらラッチの変更態様には、スライド組立体
内の停止部に作用して引き込み作用時にラッチを持ち上
げるローラが組み込まれていた。これらの構成は引き出
しを引き込むためにローラと停止部間に大きな力を作用
させる必要があるということを含む多くの欠点を有して
いた。さらに、スライド組立体内の空間が小さいため
に、ローラの許容可能な寸法が制限されていた。このた
め、とりわけローラの寸法が小さいことに基づく製造誤
差、構造内のリベットの締め付け強さ、バネ張力の種
類、バネの寿命によって性能が大きく変更される。この
ような従来技術の構成は米国特許第4549773号明細書に
記載されており、図1bおよび1cに図示されている。
したがって、固定された作動位置においてスライド部
材の長手方向移動を積極的に拘束し、次いで解放される
と共に引き抜かれるかあるいは簡単に収納位置に戻され
ることができる引き出し用スライドのための衝撃吸収分
離ラッチが必要である。
発明の概要 本発明はスライド部材の長手方向のあらゆる移動を積
極的に拘束する戻り止めを有する引き出し用スライドの
ための衝撃吸収施錠分離ラッチを提供する。ラッチ本体
は戻り止めおよび少なくとも一つの縦方向スロットと一
体的に形成される。スライド部材が解錠および脱離でき
るようにラッチを曲げることと、スライド部材が停止せ
しめられたときに発生する衝撃およびノイズエネルギを
吸収することとの両方が縦方向スロットによって可能と
なる。長手方向に細長いレバーがラッチ本体と一体的に
形成されてレバーに作用する上向きまたは下向きの圧力
を用いてラッチを曲げることができるようになってい
る。レバーは戻り止めに到る傾斜面を有する。傾斜面に
よって、引き出し用スライドの溝要素上の合致要素上の
遮断部または柱に戻り止めが達して係合するまでレバー
を曲げ、引き出し用スライドを作動位置に固定すること
が可能となる。引き出しを作動位置から解錠しあるいは
引き出しを取り外すためにラッチが押し込まれると、圧
力が作用してラッチが曲がる。この曲げ構造によって、
枢動要素の厳密な寸法が必要でなくなり、したがって製
造コストおよび複雑さが低減される。ラッチは射出成形
により単一部材として形成され、製造を簡素化する非回
転の取り付け穴を有する。
分離ラッチは衝撃負荷と同じ方向に撓んで衝撃エネル
ギを分散させる。衝撃エネルギが一旦吸収されると、分
離ラッチは衝撃を受けない位置まで戻る。
図面の簡単な説明 本発明は以下に詳細に記載され、添付図面を参照して
さらに完全に理解される。
図1は引き出し用スライド部材に取り付けられた従来
技術の枢動型分離ラッチの立面図であり、 図1aは図1の線1a−1aに沿ってみた対向穴付きリング
の断面図であり、図1bは引き出し用スライド部材に取り
付けられた従来技術のバネ駆動式施錠ラッチの立面図で
あり、 図1cは引き込み用ローラを含む従来技術の施錠ラッチ
の側面図であり、 図2は本発明の立面図であり、 図3は仮想線でもってレバーの曲がり位置および案内
レールの停止位置を示す、引き出し用スライドに取り付
けられた本発明のラッチの立面側面図であり、 図4は図3の線4−4に沿ってみたラッチの断面図で
あり、 図5は仮想線でもって衝撃負荷の作用下での分離ラッ
チの撓み位置を示す、本発明の分離ラッチの立面図であ
り、 図6は案内遮断部が別のスライド部材と相互接続して
いる、撓み位置においてスライド部材に取り付けられた
図3のラッチの断面図であり、 図7は図2の変更実施態様の立面図である。
詳細な説明 本発明、すなわち衝撃吸収施錠分離ラッチ100が図2
から図6に示される。図面において同様な参照符号は類
似の部分を示している。分離ラッチ100は好ましくは引
き出し用スライド10の長手方向溝14に保持される。長手
方向溝14は頂部および底部スライド保持部12,16を含
み、これら保持部12,16はあらゆる所望のスライド幅だ
け離間されている。溝14の幅は非衝撃分離ラッチ100の
幅に概ね等しい。
分離ラッチ100はスライド保持部12,16に対し平行に水
平方向に延びるレバー122を具備する。レバーは概ね上
方に傾斜してスライド保持部12に向け延びる前壁123を
含む。レバーには施錠用戻り止め104が形成され、この
戻り止め104は前壁105と、後壁107と、底壁109とを含
む。下方に傾斜する後壁118はレバーおよび戻り止めを
架橋部116および後方部110に接続する。後方部110は概
ね水平方向に延びる底縁128を含むと共に、架橋部およ
びレバーと一体的に形成されている。ラッチがその通常
位置において溝14に取り付けられると、保持部12が前壁
及び後壁(または表面)123,118の頂部120に隣接し、保
持部16が後方部110の底縁128に隣接する。
戻り止め104は図3において案内レール414の仮想線で
示される作動位置500で示されるように、引き出し用ス
ライド10を固定された作動位置に施錠する。案内レール
414は案内レールの内表面上に位置決めされた案内遮断
部46(図6参照)を含む。案内レールおよび案内遮断部
は案内遮断部を案内レールに強固に固定するためのリベ
ット417のための凹部416を含む。案内遮断部46は停止用
柱48を含み、この停止用柱は戻り止め104内を延びて作
動位置500に施錠する。変更可能には、案内遮断部およ
び停止用柱構造の代わりに、案内レールの内側に金属製
停止部を形成することもできる。
分離ラッチ100が施錠位置または作動位置に移動せし
められたときに引き出しが開けられると、戻り止めの壁
107は柱48と係合して停止する。壁107は引き出しが案内
レールから引き抜かれるのを阻止する。引き出しが引か
れると柱はまず、戻り止めが柱48に到るまで手前の傾斜
面123と係合してレバーを下方に湾曲せしめ、戻り止め
と係合し、レバーがその通常位置にバネ作用でもって戻
され、壁107が柱48と接触する。柱48は壁105にも接触
し、壁105に対し停止して引き出しが偶然に閉められる
のを阻止し、それにより引き出しを作動位置に維持す
る。したがって、戻り止めと停止用柱48との組み合わせ
は分離ラッチ、およびこのラッチが取り付けられている
引き出し用スライド10の移動軌道を遮断する。
引き出し用スライド10を作動位置から解放して引き出
しを案内レールから取り外すために、分離ラッチが指の
圧力により手動で下方に曲げられて戻り止め104が柱48
を避けることができ、引き出し用スライド10が案内遮断
部46を通過できるようにされる。このようなスライド位
置は図6に示されると共に、図3において実線で示され
る案内レール414の位置により示される。図6の断面図
に示されるように、この位置においてラッチは停止用柱
48を通過し、柱および柱の手前の戻り止め104の奥に傾
斜した壁118が見えている。
図3の仮想線に示されるように分離ラッチが指の圧力
で位置200に押し込まれると、底部スライド保持部16が
分離ラッチのレバー122に隣接しかつ/または接触す
る。後方部の縁128は保持部16に担持され、レバー122を
下方に押すてこ作用を提供する。戻り止め104は次いで
柱48を避け、それにより引き出し用スライド10を取り外
すことが可能になる。
引き出し用スライド10を作動位置から解放して引き出
しを引き込ませるために、停止用柱を長手方向に手でも
って壁105に対し十分な力で押してレバー122を下方に向
かわしめるようにスロット106を圧縮し、それにより停
止用柱48が戻り止め104から外れるように移動できるよ
うにする。戻り止め104はラッチに適用される十分な力
(約10ポンド(44N))で引き出し用スライド10が偶然
に引き込むのを阻止するけれども、引き出しを貯蔵位置
に引き込めることができる。
好ましくは、分離ラッチ100は固定具114、例えばリベ
ット、または一体的に形成される環状の押し出し成形さ
れた柱であってラッチを環状凹部112内に固定する柱、
を用いて長手方向溝14に固定される。図4はリベット11
4を保持する凹部122の断面を示している。ラッチを通過
するリベットと長手方向溝内の連通穴122とにより分離
ラッチが長手方向溝に取り付けられるように、凹部はリ
ベットを取り囲んでいる。
引き出し用スライドの長手軸線に沿って設けられた縦
方向スロット106,108によりノイズ衝撃の低減が促進さ
れる。各スロット106,108は概ね縦方向または鉛直に延
び、好ましくは各スロット106,108には湾曲した終端部
が形成される。好ましくは、各スロットの口部が湾曲終
端部よりも幅が広くなるようにこれらスロットは鍵穴に
似た形状にされる。スロット108の湾曲終端部は保持部1
6の近くに位置し、スロット106の湾曲終端部は保持部12
の近くに位置する。好ましくは、スロットは互いに逆向
きに延び、スロット108はリベット114から見て長手方向
手前側にあり、スロット106は長手方向先側にある。し
たがって、これらスロットはこれらスロット間に挿入さ
れた架橋部116だけ離間せしめられる。
架橋部116はその両側においてスロットに包囲され
る。架橋部は後方部110および下方に傾斜する壁118と一
体的に形成される。図3に最もよく示されるように、レ
バー122が押し込まれると、スロット108に隣接する架橋
部116の末縁124が反時計回りに移動し、それによりスロ
ット108が横方向に拡開せしめられる。また、スロット1
06に隣接する架橋部116の先縁126も反時計回りに移動
し、それによりスロット106が横方向に圧縮せしめられ
る。したがって、スライド部材が戻り止め104の通常当
接する壁107を避けるのに十分な空間が提供される。
少なくとも一つの縦方向スロットを用いることによっ
て、戻り止め104が停止用柱48に接触することにより発
生する衝撃エネルギが吸収される。図5に示されるよう
に両水平方向300に負荷が作用すると、スロット108に隣
接する架橋部の末縁124が水平方向に移動し、それによ
り引き出しの移動方向に応じてスロット108を横方向に
狭くし或いは広くする。スロット106に隣接する架橋部
の先縁126も水平方向に移動し、それにより引き出しの
移動方向に応じてスロット106を横方向に圧縮し或いは
拡開する。
また、レバー122が押し込まれると、第1の縦方向ス
ロット108が横方向に拡開し、第2の縦方向スロット106
が横方向に圧縮される。
縦方向スロット106,108を曲げることにより、後方部1
10をリベット114回りに枢動させる必要がなくなる。そ
の代わり、ラッチのバネ弾性によりラッチが元の位置に
戻るようにラッチは好ましくはナイロンまたは他の適当
な硬い弾性材料から形成される。したがって、分離ラッ
チ100はレバー122を非衝撃位置に戻す点でさらに信頼で
きる。また、曲げ方法によって、凹部の深さおよび直
径、押し出し成形される柱の高さ、およびリベットの締
め付け度に関する正確なパラメータが必要でなくなり、
したがって製造のコストおよび複雑さが低減される。
本発明を多くの様々な実施態様および変更例で実施す
ることができる。例えば、ラッチが曲がるのを確保しつ
つスロットの数を変更することができる。或いは、図7
に示されるように、頑丈なラッチが有利な適用におい
て、硬化部111をスロット106内に配置して曲げ作用に対
し追加の抵抗を提供するようにすることもできる。追加
の抵抗を提供するために硬化部111をスロット106または
108のいずれに配置してもよい。スロットは縦方向に延
びなければならないが、これらスロットを長手方向溝の
長手軸線に沿った様々な位置に位置決めすることができ
る。スロットを様々な形状に形成することができ、必ず
しも鍵穴形状または丸い頭部を採用しなくてもよい。例
えば、スロットを三角形状にすることができる。したが
って、本発明を様々な寸法のスライド組立体に適合させ
ることができ、様々な形状のスライド部材と対面させる
ことができる。請求の範囲の均等の意味および範囲内に
包含される全ての変更が本発明の範囲に含まれることを
意図される。本発明のこれら実施態様は全ての観点にお
いて例示的でありかつ限定するものでなく、本発明の範
囲は上記記載でなく添付した請求の範囲により示される
と考えるべきである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−169823(JP,A) 実開 昭63−202340(JP,U) 実開 昭51−65925(JP,U) 実開 昭53−75231(JP,U) 米国特許4549773(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 88/08

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スライド組立体のための施錠分離ラッチで
    あって、スライド組立体が少なくとも一つの細長い溝と
    案内レールとを含み、施錠分離ラッチが、 スライド組立体を作動位置に解放可能に保持して溝がさ
    らに伸長されるのを阻止しかつ引っ込められるのを阻止
    する一体的に形成された戻り止め手段と、 スライド組立体を作動位置まで伸長させるために、か
    つ、溝が戻り止め手段に対し停止したときに発生する衝
    撃エネルギを吸収するために、施錠分離ラッチを曲げる
    第1の曲げ手段であって、施錠分離ラッチ上を延びる少
    なくとも一つのスロットを具備した第1の曲げ手段と、 スライド組立体を作動位置から引っ込ませるために施錠
    分離ラッチを曲げる第2の曲げ手段であって、施錠分離
    ラッチ上を延びる少なくとも一つのスロットを具備した
    第2の曲げ手段と が一体的に形成された組み合わせを具備し、 スロットのうちの一つが硬化部を含んでいる施錠分離ラ
    ッチ。
  2. 【請求項2】スライド組立体を作動位置まで伸長させる
    ための第1の曲げ手段が戻り止め手段に隣接する傾斜状
    面と、戻り止め手段の奥で施錠分離ラッチ上を概ね縦方
    向に延びる少なくとも一つのスロットとを含む請求項1
    に記載の施錠分離ラッチ。
  3. 【請求項3】第2の曲げ手段が概ね縦方向に延びる少な
    くとも一つのスロットを具備した請求項1に記載の施錠
    分離ラッチ。
  4. 【請求項4】概ね縦方向に延びるスロットが横方向に圧
    縮可能である請求項3に記載の施錠分離ラッチ。
  5. 【請求項5】概ね縦方向に延びるスロットが横方向に拡
    開可能である請求項3に記載の施錠分離ラッチ。
  6. 【請求項6】第1の曲げ手段が互いに対向し離間して概
    ね縦方向に延びる二つのスロットをさらに具備した請求
    項1に記載の施錠分離ラッチ。
  7. 【請求項7】概ね縦方向に延びる二つのスロットが互い
    に離間すると共に互いに逆方向に開放し、一方のスロッ
    トが上方に対面しており、他方のスロットが下方に対面
    している請求項6に記載の施錠分離ラッチ。
  8. 【請求項8】レール内を移動可能な少なくとも一つの細
    長いスライド部材と、 施錠分離ラッチであって、スライド部材をレール内の作
    動位置に停止させてスライド部材が偶然にレール内に引
    っ込むのを阻止しかつレールから分離するのを阻止する
    一体的に形成された戻り止め手段と、スライド部材を作
    動位置から引っ込み位置まで解放するためにかつスライ
    ド部材が戻り止め手段と係合したときに発生する衝撃エ
    ネルギを吸収するために施錠分離ラッチを曲げる曲げ手
    段であって施錠分離ラッチ上を延びる少なくとも一つの
    スロットを具備した曲げ手段とを具備した施錠分離ラッ
    チと を具備し、 スロットのうちの一つが硬化部を含んでいるスライド組
    立体。
  9. 【請求項9】施錠分離ラッチ内およびスライド部材内の
    凹部と、施錠分離ラッチをスライド部材に保持する各凹
    部内の固定具とを具備した取り付け手段をさらに含む請
    求項8に記載のスライド組立体。
  10. 【請求項10】スライド部材を作動位置に停止させる戻
    り止め手段が施錠分離ラッチの上面に形成された戻り止
    めと、戻り止めを受容して施錠するためのレール上の柱
    とを具備した請求項8に記載のスライド組立体。
  11. 【請求項11】曲げ手段が概ね縦方向に延びる少なくと
    も一つのスロットを具備した請求項8に記載のスライド
    組立体。
  12. 【請求項12】概ね縦方向に延びるスロットが横方向に
    圧縮可能である請求項11に記載のスライド組立体。
  13. 【請求項13】概ね縦方向に延びるスロットが横方向に
    拡開可能である請求項11に記載のスライド組立体。
  14. 【請求項14】曲げ手段が互いに対向し離間して概ね縦
    方向に延びる二つのスロットをさらに具備した請求項8
    に記載のスライド組立体。
  15. 【請求項15】概ね縦方向に延びる二つのスロットが互
    いに離間すると共に互いに逆方向に延び、一方のスロッ
    トが上方に対面しており、他方のスロットが下方に対面
    している請求項14に記載のスライド組立体。
JP54116397A 1996-05-17 1997-05-15 ボールベアリングスライドの衝撃吸収施錠分離ラッチ Expired - Fee Related JP3483034B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/649,453 1996-05-17
US08/649,453 US5730514A (en) 1996-05-17 1996-05-17 Shock absorbing locking disconnect latch for ball bearing slides
PCT/US1997/008429 WO1997042857A1 (en) 1996-05-17 1997-05-15 Shock absorbing locking disconnect latch for ball bearing slides

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11511678A JPH11511678A (ja) 1999-10-12
JP3483034B2 true JP3483034B2 (ja) 2004-01-06

Family

ID=24604854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54116397A Expired - Fee Related JP3483034B2 (ja) 1996-05-17 1997-05-15 ボールベアリングスライドの衝撃吸収施錠分離ラッチ

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5730514A (ja)
EP (1) EP0955844B1 (ja)
JP (1) JP3483034B2 (ja)
CN (1) CN1135085C (ja)
CA (1) CA2255069C (ja)
DE (1) DE69736437T2 (ja)
ES (1) ES2268729T3 (ja)
TW (1) TW409528U (ja)
WO (1) WO1997042857A1 (ja)

Families Citing this family (51)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT3164U1 (de) * 1998-11-04 1999-11-25 Fulterer Gmbh Seitenführung für hochschrankauszüge
US6209979B1 (en) 2000-02-22 2001-04-03 General Devices Co., Ltd. Telescoping slide with quick-mount system
AU2001259231A1 (en) 2000-05-01 2001-11-12 Accuride International, Inc. Self-closing slide and mechanism for a self-closing slide
US6971729B1 (en) 2000-05-01 2005-12-06 Accuride International, Inc. Self-closing slide
US20060082266A1 (en) * 2000-05-01 2006-04-20 Le Hai D Self-moving slides and self-moving mechanisms
US6435636B1 (en) 2000-06-15 2002-08-20 Compx International Inc. Drawer slide cushion end stop bumper construction
US6817685B2 (en) 2000-08-08 2004-11-16 Accuride International Inc. Release mechanism for drawer slide latches
JP4874506B2 (ja) * 2000-11-16 2012-02-15 アキュライド インターナショナル,インコーポレイテッド 摩擦引出しスライド
US6554379B2 (en) 2001-02-16 2003-04-29 Central Industrial Supply Company, Inc. Slide rail assembly with front release
WO2002067724A1 (en) * 2001-02-28 2002-09-06 Accuride International Inc. Snap-in latch
US6883885B2 (en) 2001-12-19 2005-04-26 Jonathan Manufacturing Corporation Front release for a slide assembly
US6601933B1 (en) 2002-06-21 2003-08-05 General Devices Co., Inc. Telescoping slide with quick-mount system
AU2003243670A1 (en) * 2002-06-21 2004-01-06 General Devices Co., Inc. Quick-mount support system for telescoping slide
US6749275B2 (en) * 2002-06-21 2004-06-15 General Devices Co., Inc. Quick-mount support system for telescoping slide
DE10228670A1 (de) * 2002-06-27 2004-01-22 Westfalia Profiltechnik Gmbh & Co. Kg Führungs- und Laufsystem von Schubladen, Auszügen für Werkstattwagen oder dergleichen
AU2003263887A1 (en) * 2002-08-15 2004-03-03 General Devices Co., Inc. Support system for telescoping slide assembly
US7029080B2 (en) 2002-09-25 2006-04-18 Central Industrial Supply Company Slide rail having front release latch
US6851774B2 (en) * 2003-03-06 2005-02-08 King Slide Works Co., Ltd. Retaining structure for a track device for drawers
US20050017613A1 (en) * 2003-06-23 2005-01-27 Paul Cirocco Front-release lock arrangement for slide assembly
US7104691B2 (en) * 2003-07-31 2006-09-12 Accuride International, Inc. Self-moving slide, mechanism for self-moving slide and method for self-moving a slide
US7604307B2 (en) * 2003-10-24 2009-10-20 General Devices Co., Inc. Telescoping slide assembly with quick-mount keyhole lock system
US6955380B1 (en) 2003-11-14 2005-10-18 Sebastian Barr Drawer safety latch
US6957878B2 (en) * 2004-02-26 2005-10-25 General Devices Co., Inc. Latch mover for quick-mount telescoping slide support system
US6935711B1 (en) 2004-02-26 2005-08-30 General Devices Co., Inc. Latch mover for quick-mount support for telescoping slide
US6929339B1 (en) 2004-02-26 2005-08-16 General Devices Co., Inc. Latch controller for quick-mount support for telescoping slide
US20050229360A1 (en) * 2004-04-15 2005-10-20 Lowe Mark J Hinge
US20050242692A1 (en) * 2004-04-30 2005-11-03 Nan Juen International Co., Ltd. Slide bumper for drawer
US7156477B1 (en) * 2004-06-09 2007-01-02 Chun-Min Lu Release-control stop member of a sliding rail assembly for drawer
US20060033408A1 (en) * 2004-08-11 2006-02-16 Nan Juen International Co., Ltd. Extended rod of slide mechanism for drawer slide track
US7101081B2 (en) * 2004-10-12 2006-09-05 King Slide Works Co., Ltd. Positioning device for a ball bearing slide
MX2007005260A (es) * 2004-11-05 2007-07-09 Accuride Int Inc Mecanismo de movimiento amortiguado y corredera que se incorpora al mismo.
WO2006052525A2 (en) * 2004-11-05 2006-05-18 Accuride International, Inc. Self-moving mechanism and slide incorporating the same
US7494101B2 (en) * 2005-08-18 2009-02-24 Protrend Co., Ltd Hook-on type rail
US7533946B2 (en) * 2005-08-25 2009-05-19 Knape & Vogt Manufacturing Company Closing device for drawers
US7481504B2 (en) * 2005-11-23 2009-01-27 King Slide Works Co., Ltd. Mount latch structure for a telescoping slide
US7604309B2 (en) * 2006-01-19 2009-10-20 King Slide Works Co., Ltd. Auto release retaining mechanism of a slide
US20080012456A1 (en) * 2006-06-06 2008-01-17 Judge Ronald J Server cabinet with slide assembly
US20080018213A1 (en) * 2006-07-20 2008-01-24 Ken-Ching Chen Drawer slide assembly having an adjustment mechanism
US8419080B2 (en) * 2007-02-09 2013-04-16 Bruce Levine Drawer safety latch
CN201048713Y (zh) * 2007-06-07 2008-04-23 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 滑轨装置
US8056989B2 (en) * 2007-09-10 2011-11-15 Zielinski Randall S Child-proof safety latch
JP5224519B2 (ja) * 2008-09-30 2013-07-03 Thk株式会社 運動案内装置
US8757458B2 (en) * 2009-05-29 2014-06-24 Lippert Components, Inc. Storage box with slide out storage tray
US20100301721A1 (en) * 2009-05-29 2010-12-02 Nebel Michael W Storage box with slide out storage tray
US8439459B2 (en) 2010-11-29 2013-05-14 Lockheed Martin Corporation Apparatus for latching a drawer using a cam latch
US8485616B2 (en) 2011-02-09 2013-07-16 King Slide Works Co., Ltd. Slide assembly with buffering member for reducing impact and noise
US9131622B2 (en) * 2011-06-03 2015-09-08 Middle Atlantic Products, Inc. Rack rail locking lever
DE102013102944A1 (de) 2012-10-12 2014-06-18 Paul Hettich Gmbh & Co. Kg Auszugsführung
TWM495781U (zh) 2014-11-28 2015-02-21 Sun Chain Trading Co Ltd 隱藏式滑軌之前連接裝置
DE202015104439U1 (de) * 2015-08-21 2016-11-22 Grass Gmbh Vorrichtung zum Bewegen eines bewegbaren Möbelteils und Möbel
CN105496047B (zh) * 2016-01-08 2017-10-24 平湖市陈达仓储办公设备有限公司 一种抽屉柜

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4549773A (en) 1983-10-07 1985-10-29 Standard Precision, Inc. Ball bearing slide with removable and lockable inner slide member

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4401350A (en) * 1981-05-01 1983-08-30 Fortune William S Modular storage system
US4423914A (en) * 1981-05-18 1984-01-03 Knape & Vogt Manufacturing Co. Drawer slide locking lever
US4560212A (en) * 1983-10-07 1985-12-24 Standard Precision, Inc. Three part ball bearing slide with lockable intermediate slide member
US5255983A (en) * 1992-07-28 1993-10-26 Accuride International, Inc. Shock absorbing disconnect latch for ball bearing slides
US5542759A (en) * 1995-04-27 1996-08-06 Snap-On Technologies, Inc. Shock absorbing disconnect latch for drawer slides

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4549773A (en) 1983-10-07 1985-10-29 Standard Precision, Inc. Ball bearing slide with removable and lockable inner slide member

Also Published As

Publication number Publication date
DE69736437T2 (de) 2006-12-07
CA2255069A1 (en) 1997-11-20
JPH11511678A (ja) 1999-10-12
WO1997042857A1 (en) 1997-11-20
TW409528U (en) 2000-10-21
EP0955844A1 (en) 1999-11-17
DE69736437D1 (de) 2006-09-14
CN1135085C (zh) 2004-01-21
CA2255069C (en) 2002-11-12
EP0955844B1 (en) 2006-08-02
EP0955844A4 (en) 2002-11-27
ES2268729T3 (es) 2007-03-16
US5730514A (en) 1998-03-24
CN1219111A (zh) 1999-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3483034B2 (ja) ボールベアリングスライドの衝撃吸収施錠分離ラッチ
KR100271723B1 (ko) 캐비닛
US8496306B2 (en) Opening mechanism of slide assembly
JP4874506B2 (ja) 摩擦引出しスライド
US7780252B2 (en) Elongated staging lock for a drawer slide
US6953233B2 (en) Closing device for drawers
US8083304B2 (en) Self closing mechanism for drawer slides
RU2567714C2 (ru) Соединительный узел
EP3417740B1 (en) Telescopic rail with locking mechanism
GB2468605A (en) A retraction mechanism for a drawer
JPH06169823A (ja) ラッチ装置
JP3174192U (ja) スライドレールアセンブリの開放機構
JP4022109B2 (ja) ロック解除機能付スライドレール
JP3914444B2 (ja) スライドレール
TW201813552A (zh) 用於抽屜滑軌之拉入裝置
JP4002595B2 (ja) スライドレール
JP4489224B2 (ja) スライドレール装置および扉装置
KR102579038B1 (ko) 서랍 어셈블리
KR102506337B1 (ko) 푸쉬 오픈 장치
CN219109034U (zh) 一种锁定、拆装抽屉的滑轨组件
KR102241843B1 (ko) 가구 서랍의 풀아웃 가이드 고정용 홀더
KR102646029B1 (ko) 슬라이드 모듈
JP2519796B2 (ja) ロック装置
JP5203263B2 (ja) スライドレール
JPH0849459A (ja) 引出しのラッチ装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081017

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091017

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091017

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101017

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101017

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111017

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121017

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131017

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees