JP3481569B2 - 無線通信システム及びその方法並びにそれに用いる親機 - Google Patents

無線通信システム及びその方法並びにそれに用いる親機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線通信システム及
びその方法並びにそれに用いる親機に関し、特に複数の
子機がISDN回線と接続された親機と無線2チャネル
を使用してマルチチャネルアクセス方式の通信を行うよ
うにした無線通信方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、簡易携帯電話(パーソナルハンデ
ィホンシステム:PHS)を利用したデジタルコードレ
スデータ通信システムが普及している。特に、家庭内及
び会社等にて、自営基地局である自営親機と、その移動
局である子機とでPIAFS(PHS Internet Access fo
rum Standard)を利用して、子機間では内線データ通信
及び子機から発信して自営親機を経由して一般アナログ
回線、またはISDN網に接続しインターネットにアク
セスする方法が実現されている。その場合、親機―子機
間の無線区間の通信速度としては32kbps及び64
kbpsのデータ通信が実現されている。
【0003】しかしながら、従来のシステムにおいて、
自営親機は価格の面にて公衆基地局とは異なり、無線ユ
ニット、チャネルコーデックの設計により、データチャ
ネルは同時に2チャンネルしか使用できない。言い換え
れば、親機と子機との間で64kbps通信を実施して
いる時は、他の子機は親機とは通信できないようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】第一の課題は、親機に
複数の子機が登録されており、その親機の通信エリア内
に存在している時に、ある子機と親機とが64kbps
通信を行っているときに、他の子機が親機にリンクチャ
ネル確立要求を送出しても、親機はチャネルの空きがな
いので割当拒否を行う。しかしながら、割当拒否を受け
た子機は、拒否理由がパーソナルハンディホン通信の標
準(RCR STD−28 3.2版)にてCS(Cell
Station:本例では、親機)全スロット使用中、または
CS空きチャネル無し等のメッセージしか規定されてお
らず、どの子機が使用中で、自子機がどうして接続でき
ないのか判別することはできない。
【0005】第2の課題は、親機とある子機との間に
て、64kbps通信が行われていると、他の子機は親
機に接続不可状態になるので、通信中の子機の通信が終
了するまでは、他の子機からのデータ通信ができなくな
るという問題がある。
【0006】本発明の目的は、親機とある子機との間で
無線2チャンネル(64kbps)通信が行われている
状態で、他の子機から親機へリンクチャネル確立要求を
送出した場合、どの子機が使用中で、自子機がどうして
接続できないのかを容易に知ることが可能な通信システ
ム及びその方法並びにそれに使用する親機を提供するこ
とである。
【0007】本発明の他の目的は、親機とある子機との
間で無線2チャンネル(64kbps)通信が行われて
いる状態で、他の子機から親機へリンクチャネル確立要
求を送出した場合でも、再度の要求により親機との通信
を可能とした通信システム及びその方法並びにそれに使
用する親機を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
子機と、通信回線と接続されこれ等子機と無線2チャネ
ルを使用して通信を行う親機とを有する無線通信システ
ムであって、前記親機は、前記子機の一つと前記2チャ
ネルを使用しての通信中に、他の子機からのリンクチャ
ネル割当要求に応答して、現在通信中の子機の識別情報
とその通信速度情報とを含んだリンクチャネル割当拒否
を通知する手段を含み、前記子機は、このリンクチャネ
ル割当拒否の通知に応答して、これに含まれる前記通信
中の子機の識別情報とその通信速度情報を可視表示する
手段を含み、前記親機は、前記他の子機からの再度のリ
ンクチャネル割当要求に応答して、前記通信中の子機に
使用している2チャネルのうち1チャネルを前記他の子
機との通信に割当てるよう制御する手段を、更に含む
とを特徴とする無線通信システムが得られる。
【0009】
【0010】 また、本発明によれば、通信回線と接続
され複数の子機と無線2チャネルを使用して通信を行う
親機であって、前記子機の一つと前記2チャネルを使用
しての通信中に、他の子機からのリンクチャネル割当要
求に応答して、現在通信中の子機の識別情報とその通信
速度情報とを含んだリンクチャネル割当拒否を通知する
手段と、前記他の子機からの再度のリンクチャネル割当
要求に応答して、前記通信中の子機に使用している2チ
ャネルのうち1チャネルを前記他の子機との通信に割当
てるよう制御する手段とを含むことを特徴とする親機が
得られる。
【0011】
【0012】 さらに、本発明によれば、複数の子機
と、通信回線と接続されこれ等子機と無線2チャネルを
使用して通信を行う親機とを有する無線通信システムに
おける無線通信方法であって、前記親機側において、前
記子機の一つと前記2チャネルを使用しての通信中に、
他の子機からのリンクチャネル割当要求に応答して、現
在通信中の子機の識別情報とその通信速度情報とを含ん
だリンクチャネル割当拒否を通知するステップを含み、
前記子機側においては、このリンクチャネル割当拒否の
通知に応答して、これに含まれる前記通信中の子機の識
別情報とその通信速度情報を可視表示するステップを含
み、前記親機側において、前記他の子機からの再度のリ
ンクチャネル割当要求に応答して、前記通信中の子機に
使用している2チャネルのうち1チャネルを前記他の子
機との通信に割当てるよう制御するステップを、更に含
ことを特徴とする無線通信方法が得られる。
【0013】
【0014】本発明の作用を述べる。親機がある子機と
無線2チャネルを使用しての通信(64kbps通信)
中に、他の子機からのリンクチャネル割当要求がある
と、親機はリンクチャネル割当拒否のメッセージを送出
するが、そのメッセージ中の拒否理由に、通信中の子機
の内線番号及び接続通信速度を新たに定義して付加し、
子機に通知する。子機はその拒否理由を自機の本体の表
示部に表示するか、または子機に接続されているPC
(パーソナルコンピュータ)などのデータ端末に表示す
るよう構成する。
【0015】また、親機とある子機との間で、64kb
ps通信が行われていると、他の子機から再度リンクチ
ャネル割当要求があった場合には、親機は通信中の子機
との通信チャネルである第2の無線チャネル(Tch)
を切断し、親機とこの子機との間では第一の無線チャネ
ル(Tch)での32kbps通信を保持し、他の子機
にはリンクチャネル割当てを送出して、親機と当該他の
子機との間では、第2の無線チャネル(Tch)での3
2kbps通信の回線を実現する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しつつ本発明
の実施例につき説明する。図1は本発明の実施例が適用
される通信システムの概略構成を示す図である。図1に
おいて、親機1は有線4により図示せぬPSTN(Publ
ic Switched Telephone Network )網またはISDN
(Integrated Services Digital Network )網に接続さ
れ、子機2、子機3からは、親機1経由にて外線発信さ
れてインターネットアクセスポイント等に接続可能とな
っている。
【0017】親機1は自営基地局の動作を行い、通信チ
ャネルは同時に2チャンネルしか持たない簡易的な自営
基地局である。親機1は無線基地局のチャネルコーデッ
ク機能以外に、パーソナルハンディホンのデータ通信に
用いられている64kbpsPIAFS通信制御機能を
有している。子機2、子機3は予め親機1のシステムに
登録された自営準拠の子機端末である。子機2、子機3
は同等の機能を持ち、無線のチャンネルコーデック及び
64kbpsPIAFS通信制御機能を有している。子
機は、通常は図示せぬPCと接続されており、このPC
から制御されることによって、発着信の起動及びデータ
送受信をとり行うことが可能となっている。
【0018】次に、図2を用いて親機1の内部システム
ブロックを説明する。無線ユニット部14は1.9GH
z帯の周波数に変換する機能を有し、無線回線を介して
子機側とデータを送受する部分である。チャンネルコー
デック部13は無線回線におけるタイムスロットへの通
信チャネル割当てと制御チャネル及び通信チャネルの分
解・組み立てを行う。
【0019】PIAFS制御部12はPIAFSフレー
ムの生成と分解及びPIAFS制御を行う。PIAFS
は32kbpsと64kbpsとのPIAFSデータ通
信をサポートする。回線インタフェース部11は外部P
STN網またはISDN網に接続するための網制御機能
を有する。これらを全体的に制御するのが制御部15で
ある。
【0020】次に、図3を用いて子機の内部システムブ
ロックを説明する。本例では、子機2について示すが、
子機3についても、全く同一構成であることは明白であ
る。図3において、無線ユニット部24は無線回線を介
して親機1とのデータ送受信を行う。チャネルコーデッ
ク部23は無線回線におけるタイムスロットへの通信チ
ャネル割当てと制御チャネル及び通信チャネルの分解・
組み立てを行う。
【0021】PIAFS制御部22はPIAFSフレー
ムの生成と分解及びPIAFS制御を行う。PIAFS
は32kbpsと64kbpsとのPIAFSデータ通
信をサポートする。DTEインターフェース部21はP
Cとの接続インターフェース機能を持ち、RS232C
またはPCMCIAカードインターフェース等を有す
る。表示部26は子機の状態表示を行う部分でLCD
(液晶表示装置)またはLED(発行ダイオード)等で
ある。これら全体を制御するのが制御部25である。
【0022】次に、上述した本実施例の動作について、
図4,5のシーケンス図と共に説明する。先ず図4を参
照すると、図4は親機1、子機2、子機3のチャネルの
シーケンス図である。Cchは制御チャネル、第1Tc
hは32kbpsの通信チャネル1、第2Tchは32
kbpsの通信チャネル2を意味しているものとする。
【0023】親機1と子機2とが第1Tchと第2Tc
hとを使用して64kbpsデータ通信を行っている場
合(ステップS1,S2)、子機3から制御チャネルC
chを介して親機1に対してリンクチャネル確立要求が
送出されたとする(ステップS3)。この場合、親機1
は使用できるチャネルの空きが無いので,子機3に対し
てリンクチャネル割当て拒否を通知する(ステップS
4)が、そのフレームの中身に拒否理由情報を載せる8
ビットのエリアがあり、親機1、子機2、子機3にて、
予めこの8ビット情報のビットコーディングにて、通信
中の子機の内線番号及び親機1との接続通信速度を定義
しておくものとする。例えば、ビットコーディングを以
下の様に定義しておく。
【0024】すなわち、 [10000000]:内線番号10、64kbps通
信 [10000001]:内線番号11、64kbps通
信 内線番号(子機識別情報)10は子機2、内線番号(子
機識別情報)11は子機3に、それぞれ相当し、これ等
各内線番号が親機1に登録されている番号であるとす
る。
【0025】子機3は受信されたこのリンクチャネル割
当拒否の拒否理由情報の8ビットを解析して[1000
0000]であるならば、内線番号10が64kbps
通信中である旨の情報を、表示部26のLEDまたはL
CDにて表示するが、DTEインタフェース部21を経
由してPCに表示するようにしても良い。
【0026】次に、図5のシーケンス図を参照すると、
親機1と子機2とで64kbpsデータ通信中に一度、
子機3からのリンクチャネル確立要求を拒否しても、子
機2との通信中に(ステップS5,S6)、再度子機3
からリンクチャネル確立要求が受信された場合には(ス
テップS7)、子機2の第2Tchは切断シーケンスを
親機1から起動されて(ステップS8)、第2Tchが
解放とされる。従って子機2とは、32kbpsデータ
通信状態となる(ステップS9)。
【0027】なお、親機1は、子機2,3との間の全て
の通信履歴を、図示せぬメモリ等の記憶媒体に記録して
おくことにより、子機3がリンクチャネル割当拒否後
に、再度リンクチャネル確立要求を行ったものであるこ
とを知ることができる。
【0028】そして、親機1から子機3に対してリンク
チャネル割当てが通知される(ステップS10)。その
後、親機1と子機3とは呼設定シーケンスを実行し(ス
テップS11)、第2Tchを使用した32kbpsで
のデータ通信状態となる(ステップS12)。
【0029】このように、子機2と親機1との間で64
kbpsデータ通信中に、親機1が子機3からリンクチ
ャネル割当要求を受信した場合には、親機1は使用でき
る空きチャネルが存在しないので、リンクチャネル割当
拒否を通知するが、その拒否理由として、子機2の内線
番号、データ通信速度を通知し、子機3は受信した拒否
理由からどの子機が通信中なので接続できないかを判断
することが可能となる。また、子機2との通信中に再度
子機3からリンクチャネル割当要求を親機1が受信する
と、子機2とは第2Tchを切断して、子機2とは32
kbpsにてデータ通信を継続し、子機3に対してはリ
ンクチャネル割当てを通知することで、子機3とは32
kbpsデータ通信が可能となるのである。
【0030】このようにして、本発明では接続できない
子機に対して詳細な理由を通知することにより、仮に、
64kbps接続状態である子機がデータの送受を行っ
ておらず、単に接続アイドル状態であれば、オペレータ
が子機2に切断を進言できることになり、効率良い通信
が可能となる。
【0031】また、子機2がデータ送受信状態であって
も、子機3は再度リンクチャネル割当通知を行えば、親
機は子機2とは64kbpsから32kbpsへ接続回
線速度を落とし、空きチャンネルを確保することができ
るので、親機は子機3とは、子機2と同時に、32kb
psのデータ通信が確保できるのである。
【0032】なお、子機の数は2個としているが、3個
以上であっも良いことは明白である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、以下に記載するような効果を奏する。第1の効果
は、親機と子機間において64kbpsデータ通信中に
他子機からのチャネル割当要求を受信すると、親機はチ
ャネル割当拒否フレームの拒否理由に通信中の子機内線
番号、親機との通信速度情報を通知することにより、拒
否された子機はどのような理由にて接続できないのか明
確になり、他の子機の通信状態を知ることができ、仮に
64kbps接続状態である子機がデータの送受を行っ
ておらず、単に接続アイドル状態であれば、オペレータ
が当該子機に切断を進言できるということであ。
【0034】第2の効果は、親機は割当拒否した子機か
ら再度チャネル割当要求を受信すると、64kbpsデ
ータ通信中との子機とのチャネルを32kbpsにする
ことにより、通信中との子機との切断を待つこと無し
に、親機は子機2台と同時にデータ送受信可能な状態と
なることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に適用される概略システム構成
図である。
【図2】親機の構成を示すブロック図である。
【図3】子機の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の実施例の動作の一部を示すシーケンス
図である。
【図5】本発明の実施例の動作の一部を示すシーケンス
図である。
【符号の説明】
1 親機 2,3 子機 4 有線 11 回路インタフェース部 12,22 PIAFS制御部 13,23 チャネルコーデック 14,24 無線ユニット部 15,25 制御部 21 DTEインタフェース部 15,25 制御部 26 表示部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の子機と、通信回線と接続されこれ
    等子機と無線2チャネルを使用して通信を行う親機とを
    有する無線通信システムであって、 前記親機は、 前記子機の一つと前記2チャネルを使用しての通信中
    に、他の子機からのリンクチャネル割当要求に応答し
    て、現在通信中の子機の識別情報とその通信速度情報と
    を含んだリンクチャネル割当拒否を通知する手段を含
    み、 前記子機は、 このリンクチャネル割当拒否の通知に応答して、これに
    含まれる前記通信中の子機の識別情報とその通信速度情
    報を可視表示する手段を含み、 前記親機は、前記他の子機からの再度のリンクチャネル
    割当要求に応答して、前記通信中の子機に使用している
    2チャネルのうち1チャネルを前記他の子機との通信に
    割当てるよう制御する手段を、更に含む ことを特徴とす
    る無線通信システム。
  2. 【請求項2】 通信回線と接続され複数の子機と無線2
    チャネルを使用して通信を行う親機であって、前記子機
    の一つと前記2チャネルを使用しての通信中に、他の子
    機からのリンクチャネル割当要求に応答して、現在通信
    中の子機の識別情報とその通信速度情報とを含んだリン
    クチャネル割当拒否を通知する手段と、前記他の子機か
    らの再度のリンクチャネル割当要求に応答して、前記通
    信中の子機に使用している2チャネルのうち1チャネル
    を前記他の子機との通信に割当てるよう制御する手段と
    を含むことを特徴とする親機。
  3. 【請求項3】 複数の子機と、通信回線と接続されこれ
    等子機と無線2チャネルを使用して通信を行う親機とを
    有する無線通信システムにおける無線通信方法であっ
    て、 前記親機側において、 前記子機の一つと前記2チャネルを使用しての通信中
    に、他の子機からのリンクチャネル割当要求に応答し
    て、現在通信中の子機の識別情報とその通信速度情報と
    を含んだリンクチャネル割当拒否を通知するステップを
    含み、 前記子機側においては、 このリンクチャネル割当拒否の通知に応答して、これに
    含まれる前記通信中の子機の識別情報とその通信速度情
    報を可視表示するステップを含み、 前記親機側において、前記他の子機からの再度のリンク
    チャネル割当要求に応答して、前記通信中の子機に使用
    している2チャネルのうち1チャネルを前記他の子機と
    の通信に割当てるよう制御するステップを、更に含むこ
    とを特徴とする無線通信方法。
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