JP3481512B2 - 折り畳み式携帯通信機の開閉検出機構 - Google Patents

折り畳み式携帯通信機の開閉検出機構

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JP3481512B2
JP3481512B2 JP21566599A JP21566599A JP3481512B2 JP 3481512 B2 JP3481512 B2 JP 3481512B2 JP 21566599 A JP21566599 A JP 21566599A JP 21566599 A JP21566599 A JP 21566599A JP 3481512 B2 JP3481512 B2 JP 3481512B2
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充孝 白石
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機などの
折り畳み式携帯通信機の開閉検出機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の折り畳み式携帯電話機の一
例を示す斜視図である。この携帯電話機102は、ヒン
ジ部104を介して相互に開閉自在に連結された第1お
よび第2のケース体106、108を含み、第1のケー
ス体106の表面には複数のキーボタン110が配列さ
れ、一方、第2のケース体108には液晶表示装置11
4が収容され、キーボタン110を押圧して入力された
電話番号などの各種の情報が液晶表示装置114に表示
される構成となっている。また、第2のケース体108
の端部近傍には受話器を成すスピーカ116が設けら
れ、一方、第1のケース体106の端部近傍には送話器
を成すマイク118が設けられている。
【0003】さらに、第1のケース体106の表面には
相互に間隔をおいて2つの凸部112が形成され、一
方、第2のケース体108の表面には相互に間隔おいて
2つの凹部120が形成されており、第1および第2の
ケース体106、108を閉じたとき、第1のケース体
106の凸部112は、第2のケース体108の凹部1
20に嵌合して凸部112の頂部は凹部120の底部に
当接する構造となっている。その結果、第1および第2
のケース体106、108の対向する表面の間に隙間が
形成され、それらが互いに当接して表面にキズがついた
りすることが防止される。
【0004】なお、ヒンジ部104には不図示の付勢機
構が形成されており、第1および第2のケース体10
6、108を閉じてそれらの角度が所定角度より小さく
なると、上記付勢機構は、第1および第2のケース体1
06、108が互いに接近する方向に揺動させるべく付
勢する。これにより第1および第2のケース体106、
108が一度閉じられると、ある程度以上の開放力が加
わるまでは閉じた状態が維持される。
【0005】また、第1のケース体106の内部にはマ
グネット122が配設され、一方、第2のケース体10
8の内部には磁気により作動するリードスイッチ124
が配設されている。そして第1および第2のケース体1
06、108を閉じると、マグネット122がリードス
イッチ124に接近し、リードスイッチ124はマグネ
ット122の磁気に反応して作動する。これにより、第
1および第2のケース体106、108が閉じられたこ
とを電気的に検出でき、携帯電話機102を使い終わっ
た場合などに第1および第2のケース体106、108
が閉じられると、携帯電話機102は自動的にたとえば
省電力モードで動作するように切り換えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、マグネット1
22の強さにはバラツキがあり、またリードスイッチ1
24の磁気に対する感度にもバラツキがある。そのた
め、従来の携帯電話機102では、第1および第2のケ
ース体106、108を閉じたにもかかわらず、時にリ
ードスイッチ124が作動しない場合が生じていた。
【0007】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、その目的は、ケース体が閉じられたこ
とを確実に検出でき、しかも構成が簡素な折り畳み式携
帯通信機の開閉検出機構を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、ヒンジ部を介し相互に揺動して開閉自在に
連結された第1および第2のケース体と、前記第1のケ
ース体に収容された回路基板と、前記第1のケース体の
表面に相互に間隔をおいて形成された2つの凸部と、前
記第2のケース体の表面に相互に間隔おいて形成された
2つの凹部とを含み、前記第1および第2のケース体を
閉じたとき、前記第1のケース体の前記凸部は前記第2
のケース体の前記凹部に嵌合し、前記凸部の頂部が前記
凹部の底部に当接する折り畳み式携帯通信機の開閉検出
機構であって、前記凸部は導電性材料により形成され、
前記凸部の根部は前記第1のケース体の表面壁を貫通し
て前記第1のケース体の内部に露出するとともに、前記
回路基板上の回路パターンに電気的に接続され、前記凹
部の底部は導電性材料により形成され、2つの前記凹部
の前記底部は相互に電気的に接続され、前記2つの凸部
が相互に電気的に導通しているか否かを検出する導通検
出手段が前記回路基板上に配設されていることを特徴と
する。
【0009】本発明の折り畳み式携帯通信機の開閉検出
機構では、第1および第2のケース体を閉じると、第1
のケース体の凸部は第2のケース体の凹部に嵌合し、凸
部の頂部は凹部の底部に当接して凸部と凹部の底部とは
電気的に導通状態となる。そして、第2のケース体の2
つの凹部の底部は相互に電気的に接続されているので、
第1のケース体上の一方の凸部からもう一方の凸部に至
る電気回路が形成される。したがって、2つの凸部は電
気的に導通した状態となり、回路基板側では、2つの凸
部が導通したことから、第1および第2のケース体が閉
じられたことを検知することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態例につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明による携帯電
話機の開閉検出機構の一例を示す断面側面図、図2は図
1の開閉検出機構を備えた携帯電話機の一例を示す斜視
図、図3は図2の携帯電話機の閉じた状態を示す側面図
である。図中、図4と同一の要素には同一の符号が付さ
れている。この実施の形態例の携帯電話機2は、これら
の図面に示したように、ヒンジ部4を介し相互に揺動し
て開閉自在に連結された第1および第2のケース体6、
8と、第1のケース体6の表面に相互に間隔をおいて形
成された2つの凸部10と、第2のケース体8の表面に
相互に間隔おいて形成された2つの凹部12とを含み、
第1および第2のケース体6、8を閉じたとき、第1の
ケース体6の凸部10は、第2のケース体8の凹部12
に嵌合して凸部10の頂部は凹部12の底部に当接する
構造となっている。
【0011】図2に示したように、本実施の形態例で
は、凸部10は第1のケース体6におけるヒンジ部4と
反対側の端部近傍に配置され、凹部12は第2のケース
体8におけるヒンジ部4と反対側の端部近傍に配置され
ている。第1のケース体体内には、図1に示したよう
に、回路基板7が収容され、回路基板7には携帯電話機
2としての機能を果たすために必要な集積回路などが実
装されている。また、第1のケース体6の表面には、従
来と同様、複数のキーボタン110が配列されており、
一方、第2のケース体8には液晶表示装置114が収容
され、キーボタン110を押圧して入力された電話番号
などの各種の情報が液晶表示装置114に表示される構
成となっている。また、第2のケース体8の端部近傍に
は受話器を成すスピーカ116が設けられ、一方、第1
のケース体6の端部近傍には送話器を成すマイク118
が設けられている。
【0012】第1のケース体6に設けられた上記凸部1
0は導電性材料により形成され、凸部10の根部(基
部)14(図1)は第1のケース体6の表面壁16を貫
通して第1のケース体6の内部に露出するとともに、回
路基板7上の回路パターンに電気的に接続されている。
具体的には、本実施の形態例では、凸部10の根部14
の先端は回路基板7上の回路パターンに当接している。
なお、ここでは第1のケース体6の少なくとも凸部10
周辺は例えば合成樹脂などの絶縁性材料により形成さ
れ、したがって2つの凸部10は相互に電気的に絶縁さ
れているものとする。第1のケース体6のそれ以外の箇
所は、金属、合成樹脂、その他の材料により形成してよ
い。
【0013】一方、凹部12の底部18は導電性材料に
より形成され、2つの凹部12の前記底部18は相互に
電気的に接続されている。具体的には、本実施の形態例
では、凹部12内に底部18を成す金属板20が配設さ
れている。この金属板20の一部は屈曲し第2のケース
体8の表面壁22を貫通して第2のケース体8の内部に
露出し、2つの凹部12の金属板20は、第2のケース
体8内の露出箇所どうしが第2の金属板24により相互
に接続されている。また、回路基板7上には、第1のケ
ース体6の2つの凸部10が相互に電気的に導通してい
るか否かを検出する不図示の導通検出手段が配設されて
いる。
【0014】次に、このように構成された携帯電話機2
の開閉検出機構の動作について説明する。第1および第
2のケース体6、8を閉じると、図1などに示したよう
に、第1のケース体6の凸部10は、第2のケース体8
の凹部12に嵌合して凸部10の頂部は凹部12の底部
18を成す金属板20に当接し、凸部10と凹部12の
底部18とは電気的に導通状態となる。そして、第2の
ケース体8の2つの凹部12内の金属板20は第2の金
属板24によって相互に電気的に接続されているので、
このとき第1のケース体6上の一方の凸部10からもう
一方の凸部10に至る電気回路が形成される。
【0015】したがって、2つの凸部10は電気的に導
通した状態となり、回路基板7側の上記導通検出手段は
2つの凸部10が導通したことを検出し、この検出結果
にもとづき、携帯電話機2をたとえば省電力モードで動
作するように切り換えることが可能となる。
【0016】このように本実施の形態例では、従来のよ
うにマグネットや磁気を検知して作動するリードスイッ
チは不要であるから部品特性のバラツキの問題がなく、
第1および第2のケース体6、8が閉じられた場合には
常に確実にそのことを検出できる。しかも、従来から用
いられている凸部と凹部を利用し、凸部を根部を有する
導電性材料から成るものに変更し、凹部周辺に金属板を
配設するのみであるから、構成はきわめて簡素であり、
コストダウンを図ることができる。さらに、携帯電話機
2の外観は特に変更する必要がないので、デザインを損
なうこともない。なお、第2のケース体8の全体、また
は少なくとも凹部12周辺を導電性材料により形成した
場合には、凹部12の底部18に特に金属板20を配置
したり、そらを導電性材料により接続する必要はなく、
構成はいっそう簡素となる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ヒンジ部
を介し相互に揺動して開閉自在に連結された第1および
第2のケース体と、前記第1のケース体に収容された回
路基板と、前記第1のケース体の表面に相互に間隔をお
いて形成された2つの凸部と、前記第2のケース体の表
面に相互に間隔おいて形成された2つの凹部とを含み、
前記第1および第2のケース体を閉じたとき、前記第1
のケース体の前記凸部は前記第2のケース体の前記凹部
に嵌合し、前記凸部の頂部が前記凹部の底部に当接する
折り畳み式携帯通信機の開閉検出機構であって、前記凸
部は導電性材料により形成され、前記凸部の根部は前記
第1のケース体の表面壁を貫通して前記第1のケース体
の内部に露出するとともに、前記回路基板上の回路パタ
ーンに電気的に接続され、前記凹部の底部は導電性材料
により形成され、2つの前記凹部の前記底部は相互に電
気的に接続され、前記2つの凸部が相互に電気的に導通
しているか否かを検出する導通検出手段が前記回路基板
上に配設されていることを特徴とする。
【0018】本発明の折り畳み式携帯通信機の開閉検出
機構では、第1および第2のケース体を閉じると、第1
のケース体の凸部は第2のケース体の凹部に嵌合し、凸
部の頂部は凹部の底部に当接して凸部と凹部の底部とは
電気的に導通状態となる。そして、第2のケース体の2
つの凹部の底部は相互に電気的に接続されているので、
第1のケース体上の一方の凸部からもう一方の凸部に至
る電気回路が形成される。したがって、2つの凸部は電
気的に導通した状態となり、回路基板側では、2つの凸
部が導通したことから、第1および第2のケース体が閉
じられたことを検知することができる。
【0019】このように本発明では、従来のようにマグ
ネットや磁気を検知して作動するリードスイッチは不要
であるから部品特性のバラツキの問題がなく、第1およ
び第2のケース体が閉じられた場合には常に確実にその
ことを検出できる。しかも、従来から用いられている凸
部と凹部を利用し、凸部を根部を有する導電性材料から
成るものに変更し、凹部の底部を導電性材料に変えて電
気的に接続するのみであるから、構成はきわめて簡素で
あり、コストダウンを図ることができる。さらに、形態
通信機の外観は特に変更する必要がないので、デザイン
を損なうこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による携帯電話機の開閉検出機構の一例
を示す断面側面図である。
【図2】図1の開閉検出機構を備えた携帯電話機の一例
を示す斜視図である。
【図3】図2の携帯電話機の閉じた状態を示す側面図で
ある。
【図4】従来の折り畳み式携帯電話機の一例を示す斜視
図である。
【符号の説明】
2……携帯電話機、4……ヒンジ部、6……第1のケー
ス体、7……回路基板、8……第2のケース体、10…
…凸部、12……凹部、14……根部、16……表面
壁、18……底部、20……金属板、22……表面壁、
24……第2の金属板、102……携帯電話機、104
……ヒンジ部、106……第1のケース体、108……
第2のケース体、110……キーボタン、112……凸
部、114……液晶表示装置、116……スピーカ、1
18……マイク、120……凹部、122……マグネッ
ト、124……リードスイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 1/16 G06F 15/02 - 15/14 H01H 19/00 - 21/88 H04M 1/02 - 1/23 H05K 5/00 - 5/06

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒンジ部を介し相互に揺動して開閉自在
    に連結された第1および第2のケース体と、 前記第1のケース体に収容された回路基板と、 前記第1のケース体の表面に相互に間隔をおいて形成さ
    れた2つの凸部と、 前記第2のケース体の表面に相互に間隔おいて形成され
    た2つの凹部とを含み、 前記第1および第2のケース体を閉じたとき、前記第1
    のケース体の前記凸部は前記第2のケース体の前記凹部
    に嵌合し、前記凸部の頂部が前記凹部の底部に当接する
    折り畳み式携帯通信機の開閉検出機構であって、 前記凸部は導電性材料により形成され、前記凸部の根部
    は前記第1のケース体の表面壁を貫通して前記第1のケ
    ース体の内部に露出するとともに、前記回路基板上の回
    路パターンに電気的に接続され、 前記凹部の底部は導電性材料により形成され、2つの前
    記凹部の前記底部は相互に電気的に接続され 前記2つの凸部が相互に電気的に導通しているか否かを
    検出する導通検出手段が前記回路基板上に配設され てい
    ることを特徴とする折り畳み式携帯通信機の開閉検出機
    構。
  2. 【請求項2】 前記第1のケース体の少なくとも前記凸
    部周辺は絶縁性材料により形成されていることを特徴と
    する請求項1記載の折り畳み式携帯通信機の開閉検出機
    構。
  3. 【請求項3】 前記凸部の前記根部の先端は前記回路基
    板上の前記回路パターンに当接していることを特徴とす
    る請求項1記載の折り畳み式携帯通信機の開閉検出機
    構。
  4. 【請求項4】 前記凹部内に前記底部を成す金属板が配
    設されていることを特徴とする請求項1記載の折り畳み
    式携帯通信機の開閉検出機構。
  5. 【請求項5】 前記金属板の一部は屈曲し前記第2のケ
    ース体の表面壁を貫通して前記第2のケース体の内部に
    露出し、2つの前記凹部の前記金属板は、前記第2のケ
    ース体内の露出箇所どうしが第2の金属板により相互に
    接続されていることを特徴とする請求項4記載の折り畳
    み式携帯通信機の開閉検出機構。
  6. 【請求項6】 前記第2のケース体の少なくとも前記凹
    部周辺は導電性材料により構成され、前記凹部の底部は
    前記導電性材料により形成されるとともに、2つの前記
    凹部の底部は前記導電性材料により相互に電気的に接続
    されていることを特徴とする請求項1記載の折り畳み式
    携帯通信機の開閉検出機構。
  7. 【請求項7】 前記凸部は前記第1のケース体における
    ヒンジ部と反対側の端部近傍に配置され、前記凹部は前
    記第2のケース体におけるヒンジ部と反対側の端部近傍
    に配置されていることを特徴とする請求項1記載の折り
    畳み式携帯通信機の開閉検出機構。
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