JP3479979B2 - インクジェットヘッド及びそれを搭載したインクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェットヘッド及びそれを搭載したインクジェット記録装置Info
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Description
ンクジェットヘッド及びそれを搭載したインクジェット
記録装置に関する。
高速印字及び装置の小型化の為、微小な大きさのアクチ
ュエータが求められるようになってきた。そこで、アク
チュエータに静電気力を利用したインクジェット記録装
置(例えば特開平6−71882号公報)がある。このイン
クジェット記録装置は、アクチュエータが平行平板電極
で構成されており、アクチュエータが小型化でき、多ノ
ズル化が可能であるという特徴がある。
ェットヘッドの槻要を図12の断面図及び図13の平面図に
基づいて説明する。図12及び図13のインクジェットヘッ
ドは、電極ガラス基板100、振動板基板200及びノズルプ
レート300を重ねて接合した積層構造となっている。電
極ガラス基板100に開けられたインク供給口104からリザ
ーバ204に供給されたインク400は、オリフィス302によ
って複数のキャビティ203に均等に分配される。キャビ
ティ203の下面は変形可能な振動板201になっており、短
絡防止用の絶縁膜202を挟んで個別電極101と対向して静
電アクチュエータ50を構成している。そして、振動板20
1と個別電極101との間に電圧を印加し、静電引力を発生
させて、振動板201を下方に変形させた後、印加電圧を
除去した時に発生する振動板201のバネ力による圧力で
インク滴401をノズル301より吐出させている。
する直接駆動方式では、図14の回路図に示されるよう
に、n個の静電アクチュエータ(C1〜Cn)50を設けた場
合には、制御回路2からの総配線数は、個別電極パッド
102への配線n本と、GNDパッドへの配線1本と合わせて
(n+1)本必要であり、配線接続部の空間が増大する
とともに、信頼性の確保が困難となる。特に、静電アク
チュエータ50の静電容量は、極めて小さい為、制御回路
2からの個々の配線が持つ静電容量と結合し、電気特性
にバラツキが生じる可能性があった。
配線の複雑化を避けるために、複数の発熱抵抗素子が配
列された基板に、機能素子、集積回路、及び基板と外部
とを接続するための接点を形成したインクジェットヘッ
ドが開示されている。しかし、このインクジェットヘッ
ドはバルブジェット方式と称される駆動方法を採用した
ものであり、上記の静電アクチュエータとはその構成が
異なっており、従って、同公報のヘッドを静電アクチュ
エータを採用したインクジェットヘッドにそのまま適用
することができなかった。
クジェットヘッドにおいて、その総配線数を少なくして
配線接続部の空間の減少を図るとともに信頼性を確保す
ることを可能にしたインクジェットヘッドを提供するこ
とにある。
させたインクジェットヘッドを提供することにある。
ドを搭載したインクジェット記録装置を提供することに
ある。
ズル孔、このノズル孔の各々に連通する複数の独立した
吐出室、吐出室の少なくとも一方の壁を構成する振動板
及びこの振動板に空隙をもって対向する個別電極を備え
たインクジェットヘッドチップと、振動板と電極との間
に電圧を印加して充放電させることにより振動板を変形
させ、ノズル孔よりインク滴を吐出させる制御回路とを
備えたインクジェットヘッドにおいて、制御回路は、そ
の少なくとも一部が集積回路から構成され、インクジェ
ットヘッドチップに設けられる。
チップに設けられており、このため、配線接続部の空間
を減少させることができるとともに、静電アクチュエー
タの電気特性のバラツキを防止することができるので、
この点からも信頼性を確保することができる。
て、制御回路はその一部又は全部が、インクジェットヘ
ッドチップの内、複数のノズル孔が形成されている基板
(ノズル基板)に設けられる。
次のとおりである。
集積回路の製作に好適である。
とができ、制御回路の破壊の心配はない。
厚みの制約が少なく、扱いやすい標準的な厚さ(400〜5
00μ)のSi基板が使える。
た場合には、片側鏡面ウェハーで良いため、基板の入手
性が良い、という利点がある。
た場合には、振動板基板との接着に使用するエポキシ樹
脂をモールドに使うことができ、ノズル基板の表面に段
差が生じない。
て、制御回路はその一部又は全部が、インクジェットヘ
ッドチップの内、振動板が形成されている基板に設けら
れている。
は次のとおりである。
一基板上に作り込むことができる。
グ工程、電極スパッタ工程等、ウェットエッチング以外
の工程が、キャビティ形成と集積回路の作成とで共通し
ており、工数の削減ができる。
回路を設けた場合には、個別電極への導通がバンプなど
を設けるだけで良いので、その機構が簡単になる。
て、制御回路はその一部又は全部が、インクジェットヘ
ッドチップの内、個別電極が形成されている基板に設け
られる。
形成した場合には次のような利点がある。
シベーション膜を介して中性硼珪酸ガラス上に作製する
ことで、個別電極と制御回路とを同一基板上に作製する
ことができ、個別電極と制御回路との接続が簡単にな
る。
せて、TFTの作動確認をすることができ、検査が容易で
ある。
御回路は、振動板と個別電極とから構成される静電アク
チュエータに対する充電経路に介在する抵抗と、放電経
路に介在する抵抗とを備え、前者の値を後者の値よりも
大きく設定している。充電経路の抵抗値を大きくするこ
とで時定数が大きくなり、静電アクチュエータを穏やか
に駆動することでインク供給系の流体抵抗に対応させる
ことができる。また、放電経路の抵抗値を小さくするこ
とで時定数が小さくなり、静電アクチュエータを急激に
駆動させることができる。このように静電アクチュエー
タを駆動させることにより安定した動作が得られ、その
結果、高精度な印刷が得られる。
御回路は振動板と個別電極とから構成される静電アクチ
ュエータに対する充電の方向を、1ドットに対して、正
方向及び逆方向に交互に切り替え、インク液滴を2回吐
出させる。例えば、制御回路は、静電アクチュエータに
対してブリッジ状に接続されたスイッチング素子を備
え、そのスイッチング素子の開閉を制御することにより
充電・放電の方向を切り替える。このように、1ドット
に対して2回に亘ってインク液滴を吐出することによ
り、1回当たりのインク吐出量が少なくて済み、高精度
な印刷が可能になっている。また、静電アクチュエータ
に対する充電の方向を正方向及び逆方向に交互に切り替
えていることから、吐出後の残留電荷が消去され、印刷
時の振動板と電極との相対変位量が安定したものとな
り、この点からも高精度な印刷が可能になっている。
上記のインクジェットヘッドを搭載したものであり、高
品質な印刷を可能にしたインクジェット記録装置を実現
している。
ドの制御回路の回路図である。
ャートである。
ミングチャートである。
明図である。
説明図である。
図である。
ドの断面図である。
ドの断面図である。
周辺の機構を示した説明図である。
の外観図である。
ジェットヘッドの断面図である。
図1の回路図に示されるように、n個の静電アクチュエ
ータ(C1〜Cn)50を備えている。VH端子1はトランジス
タ11,13のエミッタに接続されており、GND端子2はトラ
ンジスタ10,12のエミッタに接続されている。トランジ
スタ10と11のコレクタは抵抗14,15を介して接続されて
おり、これらは個別電極毎に一組設けられている。トラ
ンジスタ12と13のコレクタも抵抗14,15を介して接続さ
れており、これらは共通電極側に1組設けられている。
静電アクチュエータ(C1〜Cn)50は、その一方の電極が
トランジスタ10,11側の抵抗14,15の接続点と接続され、
他方の電極がトランジスタ12,13側の抵抗14,15の接続点
と接続されている。
ータ50に正・逆の駆動電圧を印加するための制御信号3a
が外部から供給され、その制御信号3aを駆動制御回路20
に供給する。ラッチ端子4にはラッチ信号4aが供給さ
れ、そのラッチ信号4aをラッチ回路21に供給する。デー
タ端子5にはシリアルデータが供給され、クロック端子
6にはクロックが供給され、そして、ロジック電源端子
7にはロジック電源が供給される。これらの端子5〜7
に供給されたデータ等はシフトレジスタ回路22に供給さ
れる。また、ロジック電源端子7からのロジック電源は
ラッチ回路21及び駆動制御回路20にもそれぞれ供給され
る。以上の構成からなる制御回路60は後述するようにノ
ズルプレート300(図7参照)に組みこまれる。
駆動制御回路20は、図2に示されるように、D型フリィ
ップフロップ回路(以下DFF回路という)30,31,32、イ
ンバータ34、アンド回路35,36及びオア回路37から構成
されており、インバータ34、アンド回路35,36及びオア
回路37の組は各ドットに対応して設けられる。
示されるように、ラッチ信号4a(制御信号3aの2番目の
パルスの手前でLレベルになる)がDFF30のデータ端子
に入力し、そのタイミングで制御信号3aの1番目のパル
スがクロック端子に入力すると、DFF30の出力はLレベ
ルからHレベルになる。次に、制御信号3aの2番目のパ
ルスがDFF30〜32のクロック端子に入力すると、DFF30の
出力はHレベルからLレベルになり、DFF31の出力はL
レベルからHレベルになる。さらに、制御信号3aの3番
目のパルスがDFF30〜32のクロック端子に入力すると、D
FF31の出力はHレベルからLレベルになり、DFF32の出
力はLレベルからHレベルになり、制御信号3aの4番目
のパルスがDFF30〜32のクロック端子に入力すると、DFF
32の出力はHレベルからLレベルになる。このように、
ラッチ信号4aが制御信号3aのパルスの立ち上がりに同期
してDFF30〜32から順次出力されていくことになる。
の出力P3,P4はラッチ回路21からのデータに依存しない
で、制御信号3aの3番目のパルスの立ち上がりに同期し
て出力されることになる。
F32の出力とともにアンド回路35に供給され、そこで両
信号のアンド論理が求められる。DFF30の出力は、ま
た、ラッチ回路21からのデータとともにアンド回路36に
も供給され、そこで両信号のアンド論理が求められる。
アンド回路35と36の出力はオア回路37に供給される。オ
ア回路37の出力はP1,P2として出力される。
(吐出時)、図3に示されるように、DFF回路30の出力
()がHレベルになっているときにはアンド回路36の
出力()もHレベルになり、その出力()はオア回
路37の出力()となり、出力P1,P2として出力される
(このため、出力P1,P2はDFF回路30の出力()に同期
している。)。その後、DFF回路30の出力()がLレ
ベルになったときにはアンド回路36の出力()もLレ
ベルになる。そして、ラッチ回路21からのデータ(Hレ
ベル)はインバータ3を介してアンド回路35に入力する
ことから、アンド回路35の出力はLレベルとなり、オア
回路37の出力もLレベルとなる。従って、出力P1,P2は
Lレベルになる。このため、出力P1,P2はDFF回路30の出
力()に同期したパルスとなる。すなわち、出力P1,P
2は制御信号3aの1番目のパルスに立ち上がりに同期し
て立ち上がり、2番目のパルスの立ち上がりに同期して
立ち下がるパルスとなる。
は(非吐出時)、図3に示されるように、DFF回路32の
出力()がHレベルになっているときにはアンド回路
35の出力()もHレベルになっており、その出力
()はオア回路37の出力()となり、出力P1,出力P
2として出力される。このため、出力P1,P2はDFF回路32
の出力()(:出力P3)に同期したパルスとなる。す
なわち、出力P1,P2は制御信号3aの3番目のパルスの立
ち上がりに同期して立ち上がり、4番目のパルスの立ち
上がりに同期して立ち下がるパルスとなる。
4のタイミングチャート及び図5の説明図を参照しなが
ら説明する。
子5からはクロック6a及びそれに同期したシリアルデー
タ5aがシフトレジスタ回路22に入力される。n個のデー
タ(D1〜Dn)が全てセットされた状態で、ラッチ端子4
を介してラッチ回路21にラッチ信号4aを入力することに
より、n個のデータ(D1〜Dn)がラッチ回路21に保持さ
れる。このデータが保持された状態で、ストローブ端子
3には、図4に示されるような4個のパルスからなる制
御信号3aが供給され、その信号は駆動制御回路20に供給
される。
エータ50に対しては、まず、制御信号3aの1番目のパル
スの立ち上がり時には、上述のように、出力P1,P2をH
レベルにする。これにより、トランジスタ10がON状態に
なり、トランジスタ11がOFF状態になる。このとき、出
力P3,P4はLレベルになっているから、トランジスタ12
はOFF状態、トランジスタ13はON状態になっている。こ
のため、図5の充電時(1)に示されるように、トラン
ジスタ13−抵抗14−静電アクチュエータ50−抵抗15−ト
ランジスタ10からなる充電回路が形成されて、静電アク
チュエータ50に対する充電が行われる。
には、駆動制御回路20は出力P1,P2をLレベルにする。
このため、図5の放電時(1)に示されるように、トラ
ンジスタ10はオフ状態になり、トランジスタ11はオン状
態になる。このとき、トランジスタ12,13は出力P3,P4が
変化しないので、前の状態(オフ、オン)が保持されて
いる。このため、静電アクチュエータ50の電荷は抵抗14
のみを介して放電されることになる。ここで、抵抗15の
抵抗値は時定数を大きくする為、高い値となっており、
静電アクチュエータ50を穏やかに駆動することでインク
供給系の流体抵抗に対応させている。他方、抵抗14はイ
ンク吐出時の速度を得る目的で、時定数を小さくし、静
電アクチュエータ50を急激に駆動することができるよう
に配慮されている。
は、駆動制御回路20は出力P3,P4をHレベルにする。こ
のとき、出力P1,P2はLレベルのままである。これによ
り、図5の充電時(2)に示されるように、トランジス
タ10はオフ状態、トランジスタ11はオン状態のままであ
るが、トランジスタ12がオン状態となり、トランジスタ
13がオフ状態になる。従って、トランジスタ11−抵抗14
−静電アクチュエータ50−抵抗15−トランジスタ12から
なる充電回路が形成されて、図5の充電時(1)とは逆
方向に、静電アクチュエータ50に対する充電が行われ
る。
は、駆動制御回路20は出力P3,P4をLレベルにする。こ
のため、図5の放電時(2)に示されるように、トラン
ジスタ12はオフ状態、トランジスタ13はオン状態にな
る。このとき、トランジスタ10,11は出力P1,P2が変化し
ないので、前の状態(オフ、オン)が保持されている。
このため、静電アクチュエータ50の電荷は抵抗14のみを
介して、図5の放電時(1)とは逆方向に放電されるこ
とになる。
て静電アクチュエータ50に対する充放電が2回繰り返さ
れることにより、該当するノズル孔からは1ドットに対
して2回に亘ってインク液滴が吐出されることとなる。
50に対応した出力P1,P2を上述のように出力P3,P4に同期
したものにする。このため、制御信号3aの1番目のパル
スの立ち上がり時には、図6の充電時(1)に示される
ように、トランジスタ11,13がオン状態、トランジスタ1
0,12がオフ状態になる。また、制御信号3aの2番目のパ
ルスの立ち上がり時には、図6の放電時(1)に示され
るように、トランジスタ11,13がオン状態、トランジス
タ10,12がオフ状態になる。また、制御信号3aの3番目
のパルスの立ち上がり時には、図6の充電時(2)に示
されるように、トランジスタ10,12がオン状態、トラン
ジスタ11,13がオフ状態になる。また、制御3aの4番目
のパルスの立ち上がり時には、図6の放電時(2)に示
されるように、トランジスタ11,13がオン状態、トラン
ジスタ10,12がオフ状態になる。このように、トランジ
スタ10〜13が動作することから、静電アクチュエータ50
に対する充電回路及び放電回路のいずれも形成されず、
静電アクチュエータ50が駆動されないので、その静電ア
クチュエータ50に対応するノズル孔からインク液滴が吐
出されない。
図に示されるように構成されている。本実施形態1のイ
ンクジェットヘッドの主要部は、硼珪酸ガラスから成る
電極ガラス基板100と、単結晶シリコン基板からなる振
動板基板200と、単結晶シリコン基板、ガラス又はプラ
スチックからなるノズルプレート300とを積層した構造
のインクジェットヘッドチップ70から構成されている。
ノズルプレート300は、テトラメチルアンモニウムハイ
ドロオキサイド水溶液などのアルカリ金属を含まない有
機アルカリエッチング液により、ノズル301及びオリフ
ィス302を形成した後に、通常の半導体プロセスを経
て、トランジスタ10〜13、抵抗14,15、駆動制御回路2
0、ラッチ回路21、シフトレジスタ回路22及びバンプ23
が組み込まれる。これらの回路から、GND端子2、スト
ローブ端子3、ラッチ端子4、データ端子5、クロック
端子6及びロジック電源端子7へ配線を引き出してい
る。電極ガラス基板100と振動板基板200とは陽極接合に
より接合されており、個別電極101の上面には振動板基
板200をエッチングして開口したスルーホール210が設け
られ絶縁膜202による絶縁層が形成されている。スルー
ホール201に半田ボール30を配置した後に、ノズルプレ
ート300を振動板基板200に接着層105を介して加熱圧着
し、同時に半田ボール30を熔融して、個別電極101とバ
ンプ23との間を接続する。また、VH端子1は、低抵抗Si
基板から成る振動板基板200に設けられている。
ように、静電アクチュエータ50を駆動するための制御回
路をインクジェットヘッドチップの基板上に配置するよ
うにしたころから、静電アクチュエータ50の個数が著し
く増加した場合でも、図1に示されるように、配線数が
7本(端子1〜7)で済み、接続部の信頼性が向上し、
配線接続部を小型にまとめることができる。
線部の容量のパラツキが無いか、存在しても極小である
為、静電アクチュエータ(C1〜Cn)50の動作にバラツキ
が生じない。
に切り替わる為、電極間を隔てる絶縁膜に対する帯電が
生じない。このため、静電アクチュエータ(C1〜Cn)50
を構成する振動板は完全に復元して、振動板と個別電極
との相対変位量が変化しないので、インクの吐出量が安
定して高精度な印刷が可能になっている。
出するので、1回当たりのインク吐出量が少なくて済
み、高精度な印刷が可能になっている。また、静電アク
チュエータ(C1〜Cn)50に対する充電の方向(電圧印加
の方向)を正方向及び逆方向に交互に切り替えているこ
とから、吐出後の残留電荷が消去され、印刷時の振動板
と電極との相対変位量が安定したものとなり、この点か
らも高精度な印刷が可能になっている。
断面図に示されるように構成されている。本実形態にお
いては、振動板基板200に、トランジスタ10〜13、抵抗1
4,15、駆動制御回路20、ラッチ回路21及びシフトレジス
タ22が組み込まれており、抵抗値の高いSi基板が用いら
れているが、振動板201はその配線抵抗を下げる為、ボ
ロンを拡散して電気抵抗を下げている。トランジスタ10
〜13は振動板基板200に開口したスルーホール210を通し
て個別電極101に接続されている。また、VH端子1は振
動板基板200を掘り下げて振動板201に直接導通してい
る。
されるように構成されている。本実施形態では、電極基
板100に、トランジスタ10〜13、抵抗14,15、駆動制御回
路20、ラッチ回路21及びシフトレジスタ22が組み込まれ
ている。電極ガラス基板100は、シリコン単結晶からな
る振動板基板200と直接接合されており、硼珪酸ガラス
が用いられている。このため、駆動制御回路20、ラッチ
回路21及びシフトレジスタ22が集積される回路部は、電
極ガラス基板100からのアルカリ金属のマイグレーショ
ンを防ぐ目的でSiO2をスパッタし、パシベーション膜40
を形成している。パシベーション膜40上には、減圧CVD
による堆積後、レーザアニールで再結晶化された多結晶
Si膜41があり、TFTプロセスを経てトランジスタ11〜1
3、駆動制御回路20、ラッチ回路21及びシフトレジスタ2
2が組み込まれる。電極ガラス基板100と振動板基板200
の接合後に、アクチュエータ50のシール103を兼ねたエ
ポキシ樹脂で回路部は保護される。
同一基板上に集積されている例が示されているが、複数
の基板にわたって搭載しても良い。
は、図10に示されるようにキャリッジ501に取り付けら
れ、そして、このキャリッジ501はガイドレール502に移
動自在に取り付けられており、ローラー503により送り
出される用紙504の幅方向にその位置が制御される。こ
の図10の機構は図11に示されるインクジェット記録装置
510に装備される。
Claims (7)
- 【請求項1】複数のノズル孔、該ノズル孔の各々に連通
する複数の独立した吐出室、該吐出室の少なくとも一方
の壁を構成する振動板、及び該振動板に空隙をもって対
向する個別電極を備えたインクジェットヘッドチップ
と、前記振動板と前記電極との間に電圧を印加して充放
電させることより該振動板を変形させ、前記ノズル孔よ
りインク滴を吐出させる制御回路とを備えたインクジェ
ットヘッドにおいて、 前記制御回路は、その少なくとも一部が集積回路から構
成され、 前記制御回路はその一部又は全部が、前記インクジェッ
トヘッドチップの内、前記複数のノズル孔が形成されて
いるノズル基板の表面又は裏面に作り込まれていること
を特徴とするインクジェットヘッド。 - 【請求項2】複数のノズル孔、該ノズル孔の各々に連通
する複数の独立した吐出室、該吐出室の少なくとも一方
の壁を構成する振動板、及び該振動板に空隙をもって対
向する個別電極を備えたインクジェットヘッドチップ
と、前記振動板と前記電極との間に電圧を印加して充放
電させることより該振動板を変形させ、前記ノズル孔よ
りインク滴を吐出させる制御回路とを備えたインクジェ
ットヘッドにおいて、 前記制御回路は、その少なくとも一部が集積回路から構
成され、 前記制御回路はその一部又は全部が、前記インクジェッ
トヘッドチップの内、前記振動板が形成さているシリコ
ン基板面に作り込まれていることを特徴とするインクジ
ェットヘッド。 - 【請求項3】複数のノズル孔、該ノズル孔の各々に連通
する複数の独立した吐出室、該吐出室の少なくとも一方
の壁を構成する振動板、及び該振動板に空隙をもって対
向する個別電極を備えたインクジェットヘッドチップ
と、前記振動板と前記電極との間に電圧を印加して充放
電させることより該振動板を変形させ、前記ノズル孔よ
りインク滴を吐出させる制御回路とを備えたインクジェ
ットヘッドにおいて、 前記制御回路は、その少なくとも一部が集積回路から構
成され、 前記制御回路はその一部又は全部が、前記インクジェッ
トヘッドチップの内、前記個別電極が形成されているガ
ラス基板面に、アルカリ金属のマイグレーションを防ぐ
膜を介して作り込まれていることを特徴とするインクジ
ェットヘッド。 - 【請求項4】前記制御回路は、振動板と個別電極とから
構成される静電アクチュエータに対する充電経路に介在
する抵抗と、放電経路に介在する抵抗とを備え、前者の
値を後者の値よりも大きく設定したことを特徴とする請
求項1〜3のいずれかに記載のインクジェットヘッド。 - 【請求項5】前記制御回路は、振動板と個別電極とから
構成される静電アクチュエータに対する充電の方向を、
1ドットに対して、正方向及び逆方向に交互に切り替
え、インク液滴を2回吐出させるものであることを特徴
とする請求項1〜4のいずれかに記載のインクジェット
ヘッド。 - 【請求項6】前記制御回路は、静電アクチュエータに対
してブリッジ状に接続されたスイッチング素子を備え、
そのスイッチング素子の開閉を制御することにより充電
の方向を切り替えるものであることを特徴とする請求項
5記載のインクジェットヘッド。 - 【請求項7】請求項1〜6記載のいずれかに記載のイン
クジェットヘッドを搭載したことを特徴とするインクジ
ェット記録装置。
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