JP3477282B2 - 紙揃え装置 - Google Patents
紙揃え装置Info
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Description
における紙揃え装置に関する。
装置の1例を図11に示す。排紙軸に設けたカム7によ
りカムフォロワ8とレバー9を介して、排紙される紙の
紙幅方向に揺動運動が与えられるサイドジョガー10と
一体になって動くラック13を設け、該ラック13に紙
揃え板1を取り付け、落下してくる枚葉紙の幅方向を突
き揃えている。
設けられている。印刷する紙寸法が変更になった時、紙
幅方向の変更は紙幅調節モータ11を駆動し、モータ1
1に直結しているピニオン12によりラック13がジョ
ガー10に対して相対的に移動し調節する。
いるガイド14により案内されており、ジョガー10
は、図に矢印で示す揺動方向には自由に動きうるが、そ
の直角方向(上下、左右)には動けなくされている。紙
の天地方向には自動的に移動する装置はない。
(b)に示す様に、紙揃え板で紙長さの中心(重心)近
辺を突き揃えることが出来る。しかし、紙寸法が大きい
場合は図10の(a)に示すように紙揃え板1は紙5の
中心(重心)に対し偏った位置を揃えようとするので紙
5に対し回転させるモーメントが大きくかかり、5aの
ように紙揃え状態が悪くなる。
する紙5に対し紙揃え板1が紙寸法の中心(重心)に対
し偏った位置を押すと押した力と、その力の方向と重心
までの最短距離の積が印刷する紙5を回転させるモーメ
ントとなりこれが大きい程紙揃えが悪くなる。
に、紙幅方向両側に設けられている紙揃え板1の揺動運
動により揃えられるが、落下紙5が紙揃え板1に当たる
瞬間は左右どちらに当たるかはまちまちで、それにより
紙に回転させるモーメントが作用する。従って従来のよ
うに紙揃え板1が天地方向に対し固定の場合は、紙寸法
が大きくなると紙揃え板1を大きいものに手作業で取換
える必要があった。
揃え板が紙の重心に対し偏った位置を押すことによって
紙に回転モーメントを与え、紙揃え状態が悪くなるのを
防止可能にした紙揃え装置を提供することを課題として
いる。
の紙揃え装置における前記課題を解決するため、本発明
はサイドジョガーに連接されている両側の各紙揃え板を
複数枚で構成すると共にそれら複数枚の紙揃え板の一方
を真空車の天地方向移動体と連結し、他方は天地方向に
固定することによって前記複数枚の紙揃え板の天地方向
の間隔を調節して紙中心の両側に設置可能に構成した紙
揃え装置を提供する。
に両側の各紙揃え板を複数枚で構成し、それらの紙揃え
板の天地方向の間隔を、揃える紙の天地方向の長さに応
じて変えて天地方向の紙中心の両側を常に突き揃えるこ
とができるので、紙に回転モーメントを与えるような力
を作用させない。
記したように複数枚で構成した両側の紙揃え板の一方を
真空車の天地方向移動体と連結し、他方を天地方向に固
定した構成としているので、真空車を天地方向に調節す
ると、その動きは、紙揃え板の一方をそれに追従して移
動させることとなり、紙揃え板の天地方向の幅は、紙寸
法変更に自動的に対応されるものとなる。
枚の紙揃え板の一方と他方との間の間隔を調節するアク
チュエータを設けるのが好ましい。そのアクチュエータ
としては、ねじ棒の回転によるものやラックとピニオン
によるもの、或いはシリンダー、ピストンにより流体圧
を利用するもの等であってよい。
より印刷条件の入力により紙揃え板1bのプリセットが
可能となり準備時間の短縮になり生産性が向上する。
両側の各紙揃え板を3枚以上で構成し各相隣る紙揃え板
の間に互いに離間する方向に付勢するばねを介在させた
構成とすることができる。
の紙揃え板は、その両端の板に所定間隔を与えると、ば
ねの付勢力によって各紙揃え板は相互の間に等しい間隔
を自動的にとってそれらの板で紙を突き揃えるので紙揃
え精度が向上する。
ついて図1〜図8に示した実施の形態に基づいて具体的
に説明する。なお、以下の実施の形態において、図11
に示した従来の装置と同じ構成の部分には説明を簡単に
するため同じ符号を付してある。
した実施の第1形態について説明する。この実施の第1
形態では、図1および図2に示すように紙揃え板を1
a,1bの2枚に分割し、一方の紙揃え板を天地方向に
対し自在に移動させるようにしている。紙揃え板1a,
1bの紙揃えの為の揺動運動は図3に示す様にカム7、
カムフォロワ8、レバー9によりジョガー10、ラック
13を経由し従来と同様な機構により行う。
ール15aを固設し、該直線型ベアリングの下レール1
5aに紙当て30の側の紙揃え板1aを固設し、直線型
ベアリングの上レール15bに真空吸引車2側の紙揃え
板1bを固設する。なお、直線型ベアリング15の下レ
ール15aと上レール15bは長手方向にはスライドで
きるが上下、左右には動かなくされている。
の紙幅方向の調節は、従来と同様、図3に示すようにジ
ョガー10に対し、ラック13を相対的に出し入れして
調節する。すなわち、紙幅調節モータ11を駆動するこ
とによりモータ11に直結しているピニオン12でラッ
ク13を出し入れすることにより該ラック13に連結し
ている紙揃え板1a,1bが紙幅方向に移動する。
の調節は次のように行なう。まず、紙当て30の側の紙
揃え板1aは前述したようにラック13に固設された直
線型ベアリングの下レール15aに固設しているので移
動しない。
ベアリングの上レール15bに取付けられ、上レール1
5bには例えば図4に示すようにガイドレール21を取
付けたブラケットが固設されている。真空吸引車移動体
16に固設したブラケットに取り付けたガイドローラ2
0によって、紙幅揺動方向に伸びているガイドレール2
1を挟持している。
れば、それに応じてガイドローラ20が天地方向に移動
するので、それに追従してガイドレール21を天地方向
に移動し、紙揃え板1bが天地方向に移動する。真空吸
引車2の天地方向の移動は、真空吸引車移動モータ19
により移動用ねじ18を回転させ、真空吸引車支持体1
7を移動させることによって行われる。
含め、これらに連接された移動体に固設されたブラケッ
トに取り付けたガイドローラ20が、上レール15bに
固設されたブラケットに固設したガイドレール21を挟
持しているので、真空吸引車移動体16が天地方向に調
節の為移動すればそれに追従して上レール15bは天地
方向に移動する。
え板1bは、上レール15bに固設されているので真空
吸引車2の天地方向調節に追従する。なお、ガイドレー
ル21の紙幅方向の長さは、ジョガー10による揺動に
加え紙揃え板1の紙幅方向調節量に対応できる長さにし
ておく。
大きく、紙揃え板1bの移動量が追従困難な場合はガイ
ドローラ20の間隔を広げ、移動不感帯を設けることも
可能である。
有しており、印刷する紙の寸法変更時、紙揃え板1a,
1bの幅方向調節は紙幅方向調節用ラック13に追従
し、天地方向の調節は真空吸引車2の調節に追従するの
で、容易に紙寸法変更に対応でき、作業時間が短縮でき
る。また、紙揃え板1が2枚の紙揃え板1a,1bに分
割され紙の寸法に応じ、紙揃え板1bを1aに対して変
位させることによって天地方向にも調節が可能になった
ので、図9に示すように天地方向の長さが異る紙に対し
ても紙揃えを良好に行なえる。
第2形態を図5によって説明する。この実施形態による
紙揃え装置では、図5に示すように紙揃え板1bの移動
をモータによりラック、ピニオンで行う。すなわち、上
レール15bに紙揃え板移動ラック22を固設し、紙幅
調節用のラック13に固設されている下レール15a等
に紙揃え板移動モータ24を設置する。
た信号でモータ24が規定量だけ回転する。該モータ2
4に直結したピニオン23によりラック22が移動し、
該ラック22と連結している紙揃え板1bが移動する。
このように、実施の第2形態による紙揃え装置は機構が
簡易になる。その他の作用効果は実施の第1形態におけ
ると同じである。
による紙揃え装置を図6によって説明する。この紙揃え
装置では、図6に示すように紙揃え板1bの天地方向移
動にシリンダー、ピストンにより流体圧力を利用するも
のである。シリンダー25を一方の紙揃え板、例えば1
a側に連接されている物体に設置し、ピストンロッド2
6をもう一方の紙揃え板例えば1b側に連設されている
物体に接合させる。
た信号で流体を制御し規定位置になるまでピストンロッ
ド26を送り出す。これによりピストンロッド26に連
設している紙揃え板1bが移動する。この実施の第3形
態による紙揃え装置の作用効果は、実施の第2形態につ
いて説明したところと同じである。
態について図7,図8に基づいて説明する。この実施の
第4形態による紙揃え装置では、図7,図8に示すよう
に天地方向位置固定側紙揃え板1aと移動側紙揃え板1
bとの間に伸縮機構が付いた複数の板を設けた例を示
す。伸縮リングは図示したものの他、各種考えられるが
一般に使用されるものは適用可能である。
のあるガイド29を設けジョガー10による揺動に対し
十分な剛性を持たせる。紙揃え板1bが移動すればばね
28に挟まれた中間板27が各々均等に移動する。紙揃
え板1a,1bの移動機構は実施の第1〜第3形態のも
の等を利用する。この実施の第4形態の紙揃え装置にお
いては、固定側紙揃え板1aと移動側紙揃え板1bとの
間にも紙揃え板があり紙揃え精度が向上する。
揃え装置においては、サイドジョガーに連設されている
両側の各紙揃え板を複数枚で構成すると共にそれら複数
枚の紙揃え板の一方を真空車の天地方向移動体と連結
し、他方は天地方向に固定することによって前記複数枚
の紙揃え板の天地方向の間隔を調節して紙中心の両側に
設置可能に構成しており、これによって紙揃え板の天地
方向最大寸法を伸縮自在にしたので紙揃え精度が良くな
ると共に、印刷する用紙の寸法が変化しても自動的に対
応できるので、準備作業時間が短縮し生産性が向上す
る。また省人化になる。
の紙揃え板を真空吸引車の移動体と連動するように構成
してあるので、印刷する用紙の寸法を変えると紙揃え板
の間隔がそれに対応して変えられるので用紙の寸法が変
化しても、紙揃え板の天地方向調節は個別に行なう必要
が無くなる。従って電気、その他のエネルギーを追加す
ること無く(1)項の効果を出すことができる。
た紙揃え板の間に相互間を伸縮させる為のアクチュエー
タを付けた構成としたものでは、そのアクチュエータに
より紙揃え板を随時伸縮でき(1)項の効果を出すこと
ができる。更に、そのアクチュエータを、印刷条件の入
力により紙揃え板の間隔を調整可能にしたものでは、準
備時間の短縮となり生産性が向上する。
え板を3枚以上で構成し、それらの間に間隔を保持する
働きをするばねを介在させたものでは、紙に対する当た
り面が増し、紙に傷が入りにくく、紙揃え精度も向上す
る。
体構成を示す側面図(最大紙対応)。
体構成を示す側面図(最小紙対応)。
造を示す斜視図。
ける紙揃え板が真空車と連動する機構を示す斜視図。
けるアクチュエータの構成を示す斜視図。
けるアクチュエータの構成を示す斜視図。
けるアクチュエータの構成を示す斜視図。
の例を示す斜視図。
す説明図で(a)は紙寸法が大きい場合、(b)は紙寸
法が小さい場合を示す。
明図で、(a)は紙寸法が大きい場合、(b)は紙寸法
が小さい場合を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 枚葉機の排紙装置における紙揃え装置で
あって、サイドジョガーに連設されている両側の各紙揃
え板を複数枚で構成すると共にそれら複数枚の紙揃え板
の一方を真空車の天地方向移動体と連結し、他方は天地
方向に固定することによって前記複数枚の紙揃え板の天
地方向の間隔を調節して紙中心の両側に設置可能に構成
したことを特徴とする紙揃え装置。 - 【請求項2】 枚葉機の排紙装置における紙揃え装置で
あって、サイドジョガーに連設されている両側の各紙揃
え板を3枚以上で構成し各相隣る紙揃え板の間に互いに
離間する方向に付勢するばねを介在させ前記紙揃え板の
天地方向の間隔を調節して紙中心の両側に設置可能に構
成したことを特徴とする紙揃え装置。 - 【請求項3】 枚葉機の排紙装置における紙揃え装置で
あって、サイドジョガーに連設されている両側の各紙揃
え板を複数枚で構成すると共にそれら複数枚の紙揃え板
の天地方向の間隔を調節して紙中心の両側に設置可能に
構成し、かつ、前記複数枚の紙揃え板の一方と他方との
間の間隔を調節するアクチュエータを設け印刷条件の入
力により紙揃え板の間隔を調整可能に構成してなること
を特徴とする紙揃え装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22166595A JP3477282B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 紙揃え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22166595A JP3477282B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 紙揃え装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0958920A JPH0958920A (ja) | 1997-03-04 |
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ID=16770351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22166595A Expired - Fee Related JP3477282B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 紙揃え装置 |
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1995
- 1995-08-30 JP JP22166595A patent/JP3477282B2/ja not_active Expired - Fee Related
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