JP3476266B2 - 射出圧縮成形方法及びこの方法に使用する射出圧縮成形装置 - Google Patents
射出圧縮成形方法及びこの方法に使用する射出圧縮成形装置Info
- Publication number
- JP3476266B2 JP3476266B2 JP00555395A JP555395A JP3476266B2 JP 3476266 B2 JP3476266 B2 JP 3476266B2 JP 00555395 A JP00555395 A JP 00555395A JP 555395 A JP555395 A JP 555395A JP 3476266 B2 JP3476266 B2 JP 3476266B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- mold
- cavity
- compression molding
- clamped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/38—Cutting-off equipment for sprues or ingates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/56—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using mould parts movable during or after injection, e.g. injection-compression moulding
- B29C45/561—Injection-compression moulding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/56—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using mould parts movable during or after injection, e.g. injection-compression moulding
- B29C45/561—Injection-compression moulding
- B29C2045/563—Enlarging the mould cavity during injection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、樹脂製品を成形する
射出圧縮成形方法、特に、成形工程中にゲートカットを
できる成形方法及びその方法に使用する射出圧縮成形装
置に関するものである。
射出圧縮成形方法、特に、成形工程中にゲートカットを
できる成形方法及びその方法に使用する射出圧縮成形装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から成形工程中にゲートカットがで
きる成形方法としては、例えば特開平5ー261778
号公報及び特開平1ー118423号公報に記載された
ようなものがある。これらは、金型を型締した後、この
金型のキャビティ内に樹脂を射出し、その後、ランナー
の一部をピン等の押込み部材によりキャビティ内に押し
込んで、ゲートカットを行い。次いで、型開きを行い製
品を取り出すようにしている。このようにすれば、成形
工程中に、ゲートカットを行うことができ、後仕上げ
で、ゲートカットを行う必要がなくなり、樹脂製品の製
造が簡単に行える。
きる成形方法としては、例えば特開平5ー261778
号公報及び特開平1ー118423号公報に記載された
ようなものがある。これらは、金型を型締した後、この
金型のキャビティ内に樹脂を射出し、その後、ランナー
の一部をピン等の押込み部材によりキャビティ内に押し
込んで、ゲートカットを行い。次いで、型開きを行い製
品を取り出すようにしている。このようにすれば、成形
工程中に、ゲートカットを行うことができ、後仕上げ
で、ゲートカットを行う必要がなくなり、樹脂製品の製
造が簡単に行える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、高圧で型締されているキャ
ビティ内にランナーの一部を押し込むためには押込み部
材を大きな力で動かさなければならないために、駆動装
置が大型化すると共に、押込み部材が損傷したりする。
また、その押込みにより、キャビティ内の圧力が上昇す
るため、溶融している樹脂がゲートカットする周囲から
はみ出しバリが発生し易い。
うな従来のものにあっては、高圧で型締されているキャ
ビティ内にランナーの一部を押し込むためには押込み部
材を大きな力で動かさなければならないために、駆動装
置が大型化すると共に、押込み部材が損傷したりする。
また、その押込みにより、キャビティ内の圧力が上昇す
るため、溶融している樹脂がゲートカットする周囲から
はみ出しバリが発生し易い。
【0004】そこで、この発明は、成形工程中に簡単に
ゲートカットを行うことができると共に、バリの発生も
抑制できる射出圧縮成形方法及び射出圧縮成形装置を提
供することを課題としている。
ゲートカットを行うことができると共に、バリの発生も
抑制できる射出圧縮成形方法及び射出圧縮成形装置を提
供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題に着目してな
されたもので、請求項1に記載された発明は、低圧で金
型を型締めし、該型締されたキャビティ内に樹脂を射出
し、該射出による樹脂圧にて前記金型を開かせてキャビ
ティを拡大し、その後、カットピンによりランナーの一
部をキャビティ内に押し込んで、前記金型を押込み圧で
更に開かせた状態でゲートカットを行い、その後、金型
を高圧で型締した射出圧縮成形方法としたことを特徴と
している。
されたもので、請求項1に記載された発明は、低圧で金
型を型締めし、該型締されたキャビティ内に樹脂を射出
し、該射出による樹脂圧にて前記金型を開かせてキャビ
ティを拡大し、その後、カットピンによりランナーの一
部をキャビティ内に押し込んで、前記金型を押込み圧で
更に開かせた状態でゲートカットを行い、その後、金型
を高圧で型締した射出圧縮成形方法としたことを特徴と
している。
【0006】請求項2に記載された発明は、低圧で金型
を型締めし、該型締されたキャビティ内に樹脂を射出
し、該射出による樹脂圧にて前記金型を開かせてキャビ
ティを拡大し、その後、前記金型を高圧で型締する射出
圧縮成形装置において、前記樹脂射出後に、ランナーの
一部をキャビティ内に押し込んで、ゲートカットを行う
カットピンを設けた射出圧縮成形装置としたことを特徴
としている。
を型締めし、該型締されたキャビティ内に樹脂を射出
し、該射出による樹脂圧にて前記金型を開かせてキャビ
ティを拡大し、その後、前記金型を高圧で型締する射出
圧縮成形装置において、前記樹脂射出後に、ランナーの
一部をキャビティ内に押し込んで、ゲートカットを行う
カットピンを設けた射出圧縮成形装置としたことを特徴
としている。
【0007】
【作 用】請求項1に記載された発明によれば、まず、
型締めし、この型締されたキャビティ内に樹脂をランナ
ーを介して射出する。すると、この時の樹脂圧にて、キ
ャビティが拡大され、この中に樹脂が充填されることと
なる。
型締めし、この型締されたキャビティ内に樹脂をランナ
ーを介して射出する。すると、この時の樹脂圧にて、キ
ャビティが拡大され、この中に樹脂が充填されることと
なる。
【0008】次に、カットピンを前進させて、ランナー
の一部をキャビティ内に押し込んで、ゲートカットを行
う。この場合には、キャビティはその押込み量だけ多少
広がり、圧力は上記の射出時と略等しい状態を維持す
る。従って、従来のように大きな押込み力を必要とせ
ず、カットピンを駆動させる装置を小型化できると共
に、カットピンが損傷するようなこともない。
の一部をキャビティ内に押し込んで、ゲートカットを行
う。この場合には、キャビティはその押込み量だけ多少
広がり、圧力は上記の射出時と略等しい状態を維持す
る。従って、従来のように大きな押込み力を必要とせ
ず、カットピンを駆動させる装置を小型化できると共
に、カットピンが損傷するようなこともない。
【0009】その後、型を高圧で型締する。これによ
り、ヒケが防止された製品が成形されることとなる。
り、ヒケが防止された製品が成形されることとなる。
【0010】次いで、金型を型開きし、樹脂製品を離型
する。
する。
【0011】このように、樹脂が溶融している状態で、
カットピンを押し込むときには、従来と異なり、圧力が
高くならないため、ゲートカットする周囲から樹脂がは
み出ることがなく、又、高圧で型締する場合には、カッ
トピンを押し込む時より硬化が進んでいるため、樹脂が
はみ出ることがなく、その結果、バリの発生が抑制され
ることとなる。
カットピンを押し込むときには、従来と異なり、圧力が
高くならないため、ゲートカットする周囲から樹脂がは
み出ることがなく、又、高圧で型締する場合には、カッ
トピンを押し込む時より硬化が進んでいるため、樹脂が
はみ出ることがなく、その結果、バリの発生が抑制され
ることとなる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0013】図1乃至図6は、この発明の一実施例を示
すものである。
すものである。
【0014】まず構成を説明すると、この射出圧縮成形
装置1は、2個取り用のもので、下型2、及び上型3を
有し、この両型2,3にて2つのキャビティ4が形成さ
れるようになっている。
装置1は、2個取り用のもので、下型2、及び上型3を
有し、この両型2,3にて2つのキャビティ4が形成さ
れるようになっている。
【0015】この下型2と上型3には、それぞれ冷却通
路5,6が形成され、又、上型2には、図2及び図3に
示すように、上下方向に延びるスプルー7が設けられて
いる。そして、このスプルー7の下端部からランナー8
がT字状に延長され、このランナー8からキャビティ4
までゲート10が設けられている。
路5,6が形成され、又、上型2には、図2及び図3に
示すように、上下方向に延びるスプルー7が設けられて
いる。そして、このスプルー7の下端部からランナー8
がT字状に延長され、このランナー8からキャビティ4
までゲート10が設けられている。
【0016】そして、下型2には、図1に示すように、
駆動装置11により矢印方向にスライドされるカットピ
ン12が設けられ、このカットピン12により、ゲート
10が切断されるようになっている(以下の成形方法で
説明する。)。
駆動装置11により矢印方向にスライドされるカットピ
ン12が設けられ、このカットピン12により、ゲート
10が切断されるようになっている(以下の成形方法で
説明する。)。
【0017】次に、この射出圧縮成形装置1を使用した
成形方法について説明する。
成形方法について説明する。
【0018】まず、図6の(a)に示すように型締め
し、この型締されたキャビティ4内に樹脂を射出装置に
よりスプルー7、ランナー8、ゲート10を介して射出
する。すると、この時の樹脂圧にて、図6の(b),図
1及び図2に示すように寸法L1だけ開く。これによ
り、キャビティ4が拡大され、この中に樹脂が充填され
ることとなる。
し、この型締されたキャビティ4内に樹脂を射出装置に
よりスプルー7、ランナー8、ゲート10を介して射出
する。すると、この時の樹脂圧にて、図6の(b),図
1及び図2に示すように寸法L1だけ開く。これによ
り、キャビティ4が拡大され、この中に樹脂が充填され
ることとなる。
【0019】次に、油圧シリンダ11によりカットピン
12を前進させて、図1中二点鎖線に示すようにランナ
ー8の一部をキャビティ4内に押し込んで、ゲートカッ
トを行う。この場合には、型2,3はその押込み量だけ
多少広がり、圧力は上記の射出時と略等しい状態を維持
する。従って、従来のように大きな押込み力を必要とせ
ず、油圧シリンダ11を小型化できると共に、カットピ
ン12が損傷するようなこともない。
12を前進させて、図1中二点鎖線に示すようにランナ
ー8の一部をキャビティ4内に押し込んで、ゲートカッ
トを行う。この場合には、型2,3はその押込み量だけ
多少広がり、圧力は上記の射出時と略等しい状態を維持
する。従って、従来のように大きな押込み力を必要とせ
ず、油圧シリンダ11を小型化できると共に、カットピ
ン12が損傷するようなこともない。
【0020】その後、図6の(c)に示すように、型
2,3を高圧で型締する。これにより、ヒケが防止され
た製品が成形されることとなる。
2,3を高圧で型締する。これにより、ヒケが防止され
た製品が成形されることとなる。
【0021】次いで、金型を型開きし、樹脂製品を図示
省略のエジェクタピンにより突き出して離型する。
省略のエジェクタピンにより突き出して離型する。
【0022】このように、樹脂が溶融している状態で、
カットピン12を押し込むときには、従来と異なり、圧
力が高くならないため、パーティングラインから樹脂が
はみ出ることがなく、又、高圧で型締する場合には、カ
ットピン12を押し込む時より硬化が進んでいるため、
樹脂がはみ出ることがなく、その結果、バリの発生が抑
制されることとなる。
カットピン12を押し込むときには、従来と異なり、圧
力が高くならないため、パーティングラインから樹脂が
はみ出ることがなく、又、高圧で型締する場合には、カ
ットピン12を押し込む時より硬化が進んでいるため、
樹脂がはみ出ることがなく、その結果、バリの発生が抑
制されることとなる。
【0023】なお、この発明の実施例を図面に基づいて
説明してきたが、具体的な構成は、この実施例に限られ
るものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設
計変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上
記実施例では、2個取り用の装置を用いて説明したが、
これに限らず、3又は4個等、個数が限定されるもので
ない。
説明してきたが、具体的な構成は、この実施例に限られ
るものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設
計変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上
記実施例では、2個取り用の装置を用いて説明したが、
これに限らず、3又は4個等、個数が限定されるもので
ない。
【0024】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、カットピンを前進させて、ランナーの一部をキャ
ビティ内に押し込んで、ゲートカットを行う場合には、
キャビティはその押込み量だけ多少広がり、圧力は低圧
の射出時と略等しい状態を維持するため、従来のように
大きな押込み力を必要とせず、カットピンを駆動させる
装置を小型化できると共に、カットピンの損傷を抑制で
きる。また、樹脂が溶融している状態で、カットピンを
押し込むときには、従来と異なり、圧力が高くならない
ため、ゲートカットする周囲から樹脂がはみ出ることが
なく、又、高圧で型締する場合には、カットピンを押し
込む時より硬化が進んでいるため、樹脂がはみ出ること
がなく、その結果、バリの発生を抑制できる、という実
用上有益な効果を発揮する。
れば、カットピンを前進させて、ランナーの一部をキャ
ビティ内に押し込んで、ゲートカットを行う場合には、
キャビティはその押込み量だけ多少広がり、圧力は低圧
の射出時と略等しい状態を維持するため、従来のように
大きな押込み力を必要とせず、カットピンを駆動させる
装置を小型化できると共に、カットピンの損傷を抑制で
きる。また、樹脂が溶融している状態で、カットピンを
押し込むときには、従来と異なり、圧力が高くならない
ため、ゲートカットする周囲から樹脂がはみ出ることが
なく、又、高圧で型締する場合には、カットピンを押し
込む時より硬化が進んでいるため、樹脂がはみ出ること
がなく、その結果、バリの発生を抑制できる、という実
用上有益な効果を発揮する。
【図1】この発明の一実施例を示す、図4のA−A線に
相当する部分の樹脂射出時の断面図である。
相当する部分の樹脂射出時の断面図である。
【図2】同一実施例を示す、図4のB−B線に相当する
部分の樹脂射出時の断面図である。
部分の樹脂射出時の断面図である。
【図3】同一実施例を示す上型を下方から見た図であ
る。
る。
【図4】同一実施例を示す下型の平面図である。
【図5】同一実施例を示す型締状態の図1のA部に相当
する断面図である。
する断面図である。
【図6】同一実施例を示す作用を示す説明図である。
1 射出圧縮成形装置
2 下型
3 上型
4 キャビティ
8 ランナー
10 ゲート
12 カットピン
Claims (2)
- 【請求項1】 低圧で金型を型締めし、該型締されたキ
ャビティ内に樹脂を射出し、該射出による樹脂圧にて前
記金型を開かせてキャビティを拡大し、その後、カット
ピンによりランナーの一部をキャビティ内に押し込ん
で、前記金型を押込み圧で更に開かせた状態でゲートカ
ットを行い、その後、金型を高圧で型締したことを特徴
とする射出圧縮成形方法。 - 【請求項2】 低圧で金型を型締めし、該型締されたキ
ャビティ内に樹脂を射出し、該射出による樹脂圧にて前
記金型を開かせてキャビティを拡大し、その後、前記金
型を高圧で型締する射出圧縮成形装置において、 前記樹脂射出後に、ランナーの一部をキャビティ内に押
し込んで、ゲートカットを行うカットピンを設けたこと
を特徴とする射出圧縮成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00555395A JP3476266B2 (ja) | 1995-01-18 | 1995-01-18 | 射出圧縮成形方法及びこの方法に使用する射出圧縮成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00555395A JP3476266B2 (ja) | 1995-01-18 | 1995-01-18 | 射出圧縮成形方法及びこの方法に使用する射出圧縮成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08192449A JPH08192449A (ja) | 1996-07-30 |
JP3476266B2 true JP3476266B2 (ja) | 2003-12-10 |
Family
ID=11614393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00555395A Expired - Fee Related JP3476266B2 (ja) | 1995-01-18 | 1995-01-18 | 射出圧縮成形方法及びこの方法に使用する射出圧縮成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3476266B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2426951A (en) * | 2005-06-06 | 2006-12-13 | Im Pak Technologies Ltd | Method of moulding a plastics article by injection compression moulding |
JP6270493B2 (ja) * | 2014-01-15 | 2018-01-31 | オイレス工業株式会社 | 射出成形装置のゲートカット装置 |
JP7240343B2 (ja) * | 2020-02-06 | 2023-03-15 | 富士フイルム株式会社 | 射出圧縮成形装置及び射出圧縮成形方法 |
-
1995
- 1995-01-18 JP JP00555395A patent/JP3476266B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08192449A (ja) | 1996-07-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3476266B2 (ja) | 射出圧縮成形方法及びこの方法に使用する射出圧縮成形装置 | |
JPH03138121A (ja) | ゲート切断方法 | |
JP2009292132A (ja) | 樹脂成形品の成形方法並びに成形金型 | |
JP2701681B2 (ja) | 樹脂成形品の製造方法及び成形用金型装置 | |
JP2966707B2 (ja) | 射出成形方法及び射出成形金型の構造 | |
JP2717758B2 (ja) | 射出成形方法および射出成形用金型 | |
JPH07108571A (ja) | サイドゲート方式の射出成形方法及びその装置 | |
JP3041975B2 (ja) | 熱可塑性プラスチック射出成形における金型内ゲートカット方法 | |
JP2005014317A (ja) | 射出成形方法と成形用金型装置 | |
JP3238293B2 (ja) | 射出成形方法および射出成形機 | |
JP3999355B2 (ja) | 射出成形方法 | |
KR100641857B1 (ko) | 향상된 컬 제거에 특징이 있는 이동성형장치 | |
JP2004345129A (ja) | 複合成形に用いる射出成形用金型 | |
JPH0970861A (ja) | 射出成形用金型 | |
JP2000084982A (ja) | 射出成形用金型及びそれを用いる射出成形方法 | |
JPH08142145A (ja) | 射出成形用金型及びそれを用いた射出圧縮成形法 | |
JPH08276465A (ja) | 樹脂プーリの射出成形方法 | |
JP3297517B2 (ja) | 合成樹脂製品の成形方法および成形用金型 | |
JP3252593B2 (ja) | 射出成形用金型装置 | |
KR20230140374A (ko) | 성형품의 성형 방법 및 사출 성형기 | |
JPH07290521A (ja) | ランナー取出方法および射出成形用金型 | |
JPH09174631A (ja) | 射出成形方法 | |
JPH11268080A (ja) | 射出圧縮成形金型及びこの金型を用いる射出圧縮成形方法 | |
JPH07144342A (ja) | 射出形成用金型装置 | |
JPH11300796A (ja) | 射出成形方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |