JP3475974B2 - ガラス薄板の製造装置 - Google Patents
ガラス薄板の製造装置Info
- Publication number
- JP3475974B2 JP3475974B2 JP32747094A JP32747094A JP3475974B2 JP 3475974 B2 JP3475974 B2 JP 3475974B2 JP 32747094 A JP32747094 A JP 32747094A JP 32747094 A JP32747094 A JP 32747094A JP 3475974 B2 JP3475974 B2 JP 3475974B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- glass
- thin plate
- base plate
- glass thin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/02—Re-forming glass sheets
- C03B23/037—Re-forming glass sheets by drawing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/50—Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
- Y02P40/57—Improving the yield, e-g- reduction of reject rates
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Description
(ガラス板再成形法)してガラス薄板を製造するガラス
薄板の製造装置に関する。
られる1.1mm以下のガラス薄板は、例えばリドロー
法によって製造されており、このリドロー法は、厚肉
(例えば厚さ5mm)の元板ガラスを軟化温度以上に加
熱し、これを引き延ばして断面を薄く(例えば厚さ0.
7mm)再成形するものである。かかるリドロー法に用
いるガラス薄板の製造装置は、例えば図3、図4に示す
ように、元板供給部a、加熱部b及び板引部cを縦列に
配置して成り、元板供給部a及び板引部cに設けたそれ
ぞれの駆動装置を制御して任意の板引条件が得られるよ
うにしてある。
は、マシンベース1とマシンヘッド2を支柱3により所
定間隔に結合・固定し機枠を構成している。この支柱3
に沿ってマシンベース1とマシンヘッド2との間に第1
スライド台4を螺合したボールネジ5を挿通する。ボー
ルネジ5の上端はマシンヘッド2の軸受7を貫通・突出
し、下端の歯車8に駆動モータ9の歯車10を係合す
る。上記駆動モータ9の回転方向を切り換えることによ
って、ボールネジ5に螺合した第1スライド台4は、支
柱3に沿って所定速度で昇降運動する。
を把持する第1チャック13を一体に設けたチャックア
ーム14を開閉するエアシリンダ15を有する。
び第3スライド台30を有しており、これらのスライド
台20、30は第1スライド台4と同様な駆動装置で駆
動されるボールネジ23、23aに螺合して支柱3に沿
って昇降可能とされ、各スライド台20、30には、ガ
ラス元板Gの両側端を把持する一対の第2チャック2
1、22と一対の第3チャック31、32を有する移動
台24、25、35、36がエアシリンダ26、27、
37、38によってガラス元板Gの両側方に接近隔離移
動可能に設けられ、第2チャック21、22及び第3チ
ャック31、32はエアシリンダ28、29、39、4
0で開閉作動可能とされている。上記移動台24、2
5、35、36は、省略して第2チャック21、22及
び第3チャック31、32をスライド台20、30に直
接取り付けるようにしても良い。第3スライド台30に
は、ガラス元板Gの端縁を加熱する溶着バーナ33が一
体に固定してある。
マシンベース1に設置され、中央にガラス元板Gの貫通
するスリットを有し、かつ、該スリットを通過するガラ
ス元板Gの両面に相対するように加熱素子が配置してあ
って、元板供給部aから送られてくるガラス元板Gを下
部から上部に向かって順次加熱軟化せしめるものであ
る。
Gを強制的に引っ張るローラ機構を有する板引部cを縦
列に配置してある。
(イ)(ロ)に示すように、成形炉41及び徐冷炉42
から成り、マシンベース1に固定し、第3チャック32
の真下の定位置に設置され、かつ垂下するガラス元板G
を貫通するスリット43を中央に設けている。そして、
スリット43を通過するガラス元板Gに相対するように
加熱素子を設けている。即ち板幅方向に配置した電気ヒ
ータ44で元板供給部aにより送られてくるガラス元板
Gを下部から上部に向かって順次加熱軟化する第一の加
熱工程と、この電気ヒータ44の下部両側に配置した縦
型の電気ヒータ45でガラス元板Gの軟化部分の両縁部
を集中的に加熱する第二の加熱工程を順次設けてある。
上記ヒータはそれぞれ単独に制御され温度分布としては
両縁部を高温に設定する。
張り機構を有する板引部cを縦列に配置している。この
引張り機構については、図示を省略するが、引張り機構
はガラス薄板G´をローラーとローラーの間に挟み込
み、ガラス元板Gの供給速度よりも速く強制的に移動さ
せて引き延ばすものである。
な装置にあっては、いわゆる煙突効果によって、装置内
を加熱部bの下方から上方に向かって上昇気流が昇って
いく現象を生じる。この上昇気流は、成形の完了したガ
ラス薄板G´の表面を這うように加熱部bの上方に向か
って昇っていくため、ガラス薄板G´の表面にうねりを
生じてしまう。
を生じたままガラス薄板G´が固まると、うねりを生じ
ない場合に比べて、所望の表面精度を得るまでの研磨時
間が長くなるという問題点があった。
題に対し、後の研磨工程(作業)に充分な時間をとるこ
と以外には殆ど何等の対策もなされていなかった。ある
いは、加熱部b内に上昇気流が流入するのを防ぐため、
スポンジローラーを用いて上昇気流の流入口、又は流入
・流出口の双方を塞ぐようにしていた。
ーを用いても、使用が重なることによってスポンジロー
ラーの表面が劣化し、部分的に隙間が生じると、集中的
に上昇気流が昇っていくため、ガラス薄板G´表面の一
部にかえって大きなうねりを生じてしまうことがあっ
た。
薄板の表面に生じるうねりを抑えることが可能なガラス
薄板の製造装置を提供することにある。
元板を下方へ送る元板供給部と、該元板供給部の下方に
設けられ該元板供給部により送られ垂下する前記ガラス
元板を加熱軟化させる加熱部と、該加熱部の下方に設け
られガラス薄板を引張る板引部とを縦列に配置して成
り、前記元板供給部と前記板引部に設けたそれぞれの駆
動手段を制御して任意の板引条件が得られるようにした
ガラス薄板製造装置において、前記加熱部と前記板引部
の間に前記加熱部と気密に設けられた上昇気流遮蔽部を
備え、該上昇気流遮蔽部に、前記加熱部を通過して加熱
成形されたガラス薄板が挿通される挿通路と該挿通路に
上昇気流を遮蔽するためのエアーを吹き出すエアー吹き
出し手段を下方向に傾斜するように設けたことを特徴と
するガラス薄板の製造装置が得られる。
し手段は、前記ガラス薄板の両面側にそれぞれ設けられ
ていることを特徴とするガラス薄板の製造装置が得られ
る。
部は、前記挿通路の前記エアー吹き出し手段を設けた上
方に、更に洩れ上昇気流を吸引するための吸引手段を有
することを特徴とするガラス薄板の製造装置が得られ
る。
アー吹き出し手段から下方向に向かってエアーが吹き出
されているので、一種のエアーカーテンが形成され、こ
のエアーカーテンによって上昇気流が上昇気流遮蔽部内
に流れ込むのが防止される。
面に上昇気流が触れるのを防止できるので、ガラス薄板
の表面に生じるうねりを小さくすることができる。
置においては、仮に上記エアーカーテンから洩れた一部
の上昇気流が上昇気流遮蔽部内に流れ込んでも、更に上
方に設けた洩れ上昇気流吸引手段により吸引されるの
で、これより上方へ上昇気流が向かうのを略完全に防止
できる。
表面のうねりを極めて有効に防止することが可能であ
る。
造装置について、図面を参照して詳細に説明する。
図3から図5に示した従来のガラス薄板の製造装置と基
本的構成は同じであり、同様の部分には同様の符号を付
してある。
に示すように、元板供給部a´と加熱部b´及び板引部
c´を縦列に配置して成り、加熱部b´の下方に上昇気
流遮蔽部fを備えている。
垂直に保持されながら所定の送り速度で元板供給部a´
から加熱部b´に入っていき、軟化したガラス元板Gを
板引部c´により所定の引張速度で下方に引伸してガラ
ス薄板G´にする。本実施例においては、元板供給部a
´は接合炉を構成しており、下降する元板の上端が加熱
部b´に近づくと、もう一枚の元板が接合位置にセット
される。ガスバーナーによって二枚の元板ガラスが自動
的に接合された後、接合箇所は次第に加熱部b´内へと
送り込まれる。尚、加熱部b´は、成形炉41及び徐冷
炉42から構成される。
たように、加熱部b´の下方に上昇気流遮蔽部fを備え
ているのが大きな特徴であり、この上昇気流遮蔽部fの
内部構造を図2に示す。
ラス薄板(子板)が挿通される挿通路46を有してい
る。この挿通路46のガラス薄板(子板)の出口付近の
両面側には、2対のエアー吹き出し口47、47及び4
8、48が設けられており、これらエアー吹き出し口4
7、47及び48、48へのエアー吹き出し管47a、
47a及び48a、48aは、それぞれ下方向に傾斜す
るように設けられている。エアー吹き出し管47a、4
7a及び48a、48aは、それぞれ上昇気流遮蔽部f
の外部に延びるエアー供給管47b、47b及び48
b、48bに連通されている。尚、エアー供給管47
b、47b及び48b、48bに供給するエアーの量
は、図示しないバルブの開閉により制御し得るようにな
っている。
ガラス薄板(子板)の入口付近の両面側に、1対の洩れ
上昇気流吸引口49、49を有している。洩れ上昇気流
吸引口49、49は、それぞれ上昇気流遮蔽部fの外部
に延びる洩れ上昇気流吸引管49a、49aに連通され
ており、これら洩れ上昇気流吸引管49a、49aは、
図示しない真空ポンプに接続されている。尚、上昇気流
吸引口49、49は、それぞれ下方向にやや傾斜するよ
うに設けられている。
48a、48aは、絞り込んでエアーの流速を高めるた
め、それぞれ先細に形成されており、本実施例では、エ
アー吹き出し口47、47及び48、48の吹き出し径
は0.5mmに形成されている。また本実施例では、エ
アー吹き出し管47a、47a及び48a、48aの下
方向への傾斜角は、上昇気流遮蔽部fの壁面に対する鉛
直方向を0°として、エアー吹き出し管47a、47a
が50°、エアー吹き出し管48a、48aが60°と
した。
用いる場合には、挿通路46の入口側からガラス薄板
(子板)が挿通され、挿通路46の出口を通って上昇気
流遮蔽部fの下方に設置された板引部cに送られる。こ
こで、前述した煙突効果によって、上昇気流が挿通路4
6の入口側から出口側までガラス薄板(子板)の表面に
沿って上昇し、加熱部b内に流れ込むことになる。
装置では、エアー吹き出し管47a、47a及び48
a、48aから下方向に向かってエアーが吹き出されて
いるので、一種のエアーカーテンが形成され、このエア
ーカーテンによって上昇気流が上昇気流遮蔽部f内に流
れ込むのが有効に防止される。また、仮にこのエアーカ
ーテンから洩れた一部の上昇気流が上昇気流遮蔽部f内
に流れ込んでも、洩れ上昇気流吸引管49a、49aか
ら吸引されるので、加熱部b内に流れ込むことはない。
面にうねりを生じるのを有効に防止することが可能であ
る。
てもガラス薄板の表面に生じるうねりの程度も様々であ
るので、うねりの程度如何によっては、2対のエアー吹
き出し管47a、47a及び48a、48aのうちどち
らか1対のみを用いてエアーを吹き出すようにしても良
い。また、うねりの程度が低いのであれば、洩れ上昇気
流吸引管49a、49aを真空に引くことなしに、エア
ー吹き出し管47a、47a又は48a、48aによる
エアーカーテンのみにより上昇気流を遮蔽しても良い。
その他、エアー吹き出し管47a、47a又は48a、
48aから吹き出すエアーの量、吹き出し速度、更に、
洩れ上昇気流吸引管49a、49aの真空度等、状況に
応じて自由に調節することが可能である。
し管47a、47a及び48a、48aの下方向への傾
斜角は、上昇気流遮蔽部fの壁面に対する鉛直方向を0
°として、エアー吹き出し管47a、47aが50°、
エアー吹き出し管48a、48aが60°としたが、こ
れに限られるものではない。要は、吹き出されたエアー
が挿通路46の下方へ向かうように、エアー吹き出し管
47a、47a及び48a、48aが下方向へ傾斜して
いれば良い。更に、エアー吹き出し管は、3対以上設け
ても良く、また逆に、十分なエアーカーテン効果が得ら
れるならば、一本のエアー吹き出し管47aのみでも良
い。即ち、ガラス薄板の両面側にエアーが回り込んで、
挿通路46の出口で十分なエアーカーテンとなるなら
ば、エアー吹き出し管は一本とすることも考えられる。
板の製造装置においては、下方向へ傾斜したエアー吹き
出し管から吹き出すエアーによりエアーカーテンを作っ
て、上昇気流を遮蔽するので、加熱・成形された直後の
ガラス薄板の表面に上昇気流が触れることがない。
ねりを生じるのを有効に防止することができる。
磨作業の時間も大幅に短縮し得るので、ガラス薄板の生
産性の向上に資するところも非常に大きなものがある。
体構造を示す正面図である。
蔽部の拡大断面図である。
面図である。
ある。
置における加熱部の拡大図であり、(イ)は加熱部の拡
大正面図、(ロ)は同A−A視断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ガラス元板を下方へ送る元板供給部と、
該元板供給部の下方に設けられ該元板供給部により送ら
れ垂下する前記ガラス元板を加熱軟化させる加熱部と、
該加熱部の下方に設けられガラス薄板を引張る板引部と
を縦列に配置して成り、前記元板供給部と前記板引部に
設けたそれぞれの駆動手段を制御して任意の板引条件が
得られるようにしたガラス薄板製造装置において、前記
加熱部と前記板引部の間に前記加熱部と気密に設けられ
た上昇気流遮蔽部を備え、該上昇気流遮蔽部に、前記加
熱部を通過して成形されたガラス薄板が挿通される挿通
路と該挿通路に上昇気流を遮蔽するためのエアーを吹き
出すエアー吹き出し手段を下方向に傾斜するように設け
たことを特徴とするガラス薄板の製造装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のガラス薄板の製造装置に
おいて、前記エアー吹き出し手段は、前記ガラス薄板の
両面側にそれぞれ設けられていることを特徴とするガラ
ス薄板の製造装置。 - 【請求項3】 請求項1記載のガラス薄板の製造装置に
おいて、前記上昇気流遮蔽部は、前記挿通路の前記エア
ー吹き出し手段を設けた上方に、更に、洩れ上昇気流を
吸引するための吸引手段を有することを特徴とするガラ
ス薄板の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32747094A JP3475974B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | ガラス薄板の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32747094A JP3475974B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | ガラス薄板の製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08183628A JPH08183628A (ja) | 1996-07-16 |
JP3475974B2 true JP3475974B2 (ja) | 2003-12-10 |
Family
ID=18199523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32747094A Expired - Fee Related JP3475974B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | ガラス薄板の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3475974B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006070527A1 (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-06 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | ガラス条の製造方法、ガラス条およびガラス基板 |
JP4794982B2 (ja) * | 2005-10-27 | 2011-10-19 | 古河電気工業株式会社 | ガラス条の製造方法 |
JP4865298B2 (ja) * | 2005-11-01 | 2012-02-01 | 古河電気工業株式会社 | ガラス条の製造方法 |
JP2008081333A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Furukawa Electric Co Ltd:The | ガラス条の製造方法 |
CN104185611B (zh) * | 2011-11-09 | 2018-02-06 | 康宁股份有限公司 | 制造玻璃带的方法和装置 |
JP5782058B2 (ja) * | 2013-02-21 | 2015-09-24 | AvanStrate株式会社 | ガラスシートの製造方法、ガラスシート製造装置、及びガラス積層体 |
JP6464788B2 (ja) * | 2015-02-10 | 2019-02-06 | 日本電気硝子株式会社 | ガラスリボンの製造方法及び加熱炉 |
WO2017095791A1 (en) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | Corning Incorporated | Glass redraw system and methods of forming a thin glass sheet using a glass redraw system |
CN109678326A (zh) * | 2019-03-01 | 2019-04-26 | 夏美佳 | 一种玻璃热压成型单元 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP32747094A patent/JP3475974B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08183628A (ja) | 1996-07-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3475974B2 (ja) | ガラス薄板の製造装置 | |
US3682609A (en) | Controlling thickness of newly drawn glass sheet | |
FI91061C (fi) | Puristustaivutusmenetelmä ja -laite lasilevyjen taivuttamiseksi | |
US20110100057A1 (en) | Method and apparatus for reducing heat loss from edge directors in a glass making process | |
KR20020097185A (ko) | 유리 이송 시스템 | |
KR102264915B1 (ko) | 유리 리본 생산 방법 | |
CN106766793A (zh) | 一种一体式循环热气流气浮加热板带材装置及方法 | |
TW200417709A (en) | Heat treatment apparatus | |
CN107176787A (zh) | 浮法玻璃退火工序的辊、浮法玻璃的传送装置及传送方法 | |
JP3468251B2 (ja) | ガラス薄板の製造方法及び装置 | |
CN206986029U (zh) | 浮法玻璃退火工序的辊、浮法玻璃的传送装置 | |
JPS5895622A (ja) | ガラス薄板製造方法 | |
CN109732889B (zh) | 一种双向拉伸膜横拉机的均匀加热装置 | |
JP3285384B2 (ja) | 連続搬送熱風加硫装置 | |
US3294510A (en) | Apparatus for and process of annealing glass as it is being drawn upwardly | |
CN219259854U (zh) | 一种玻璃的热处理装置 | |
JP4012993B2 (ja) | 板ガラスの曲げ成形装置および曲げ成形方法 | |
CN209456295U (zh) | 一种真空玻璃半成品专用钢化炉 | |
CN107477995A (zh) | 一种玻璃清洗装置 | |
CN221125970U (zh) | 塑形机 | |
CN219009453U (zh) | 一种基于塑料膜的制备用平整机 | |
CN217265424U (zh) | 一种快速加热且加热均匀的玻璃钢化炉 | |
CN219765911U (zh) | 玻璃基板烘烤炉分层供热结构 | |
CN217169361U (zh) | 薄膜拉伸烘箱和组合式加热单元 | |
JPH02126048A (ja) | 空気調和機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030827 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070926 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080926 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090926 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100926 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100926 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110926 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120926 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130926 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |