JP3475262B2 - カウンターの接合構造 - Google Patents

カウンターの接合構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キヤビネツトとカ
ウンターとの接合構造に関するものである。キヤビネツ
トとしては、洗面台用,調理台用,ガス台用又は流し台
用等のものが対象となる。
【0002】
【従来の技術】従来、キヤビネツトとカウンターとの接
合構造は、L字型接合金具等を用いて両者をビス止め接
合するか、両面粘着テープを用いて両者を接合する構造
のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ビス止め構造
は、キヤビネツトの内部に潜つて作業困難な奥側のビス
止め作業をしなければないため、工場での組立や施工現
場での保守点検に多くの作業工数を必要とする。また、
両面粘着テープによる接合は、保守点検のときの両者の
分離に多くの手間を必要とする。
【0004】そこで、本発明は、上記問題を解決するた
めに、組立や保守点検が簡単にできるカウンターの接合
構造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
要旨は、脱自在な係合具の一方をキヤビネツトに取着
すると共に係合具の他方をカウンターに取着することに
より、キヤビネツト及びカウンターの両者を着脱自在に
接合するカウンターの接合構造において、前記係合具の
一方は、上方間口幅を下方底幅より大きくした案内枠部
と、該案内枠部の内側に形成した係合部とを備え、前記
係合具の他方は、その先端幅が前記案内枠部の上方間口
幅より小さい二つの弾性の係合爪片と、該二つの係合爪
片の間に形成した相手方侵入空間とを備え、前記二つの
係合爪片は、前記相手方侵入空間に前記係合部が入り込
んで係合したとき、前記案内枠部の内側に嵌まり込むよ
うになっていることを特徴とするカウンターの接合構造
である。
【0006】請求項1記載の本発明にあっては、キヤビ
ネツトとカウンターとを切り離して各係合具の取着作業
ができ、取着後は両者を着脱自在に接合できる。また、
一方の案内枠部の間口幅が底幅より大きく、他方の係合
爪片の先端幅が一方の案内枠部の間口幅より小さいた
め、他方の係合爪片を一方の係合部へ最初に当接させる
ときに生じる係合爪片の幅方向への多少の位置ずれが許
されることになる。そして、他方の係合爪片の押し込み
に伴い、一方の案内枠部に案内されて移動するため、該
位置ずれが修正されて案内枠部の内側に嵌まり込む。
【0007】請求項記載の本発明の要旨は、請求項
記載のカウンターの接合構造において、前記係合具の一
方は、前記キヤビネツトにビス止めするための取付孔を
設けると共に、取付孔を形成する下方縁に薄肉の変形調
節部を形成したことである。また、必要に応じて、取付
孔を形成する前後縁に薄肉の変形調節部を形成すること
もある。
【0008】請求項記載の本発明にあつては、反りが
あるカウンターを左右の係合具で接合するとき、係合完
了の直前の係合具又は係合完了した係合具に持ち上げ方
向の力が加わると、ビスに当接する係合具の一方の変形
調節部を変形して一方が持ち上げられ、左右の係合具を
確実に係合させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るカウンターの
接合構造を図面に示す実施の形態に基づいて説明する。
【0010】(第1の実施の形態) 図1乃至図3は本発明外の第1の実施の形態を示すもの
であり、図1は前板及び扉を省略して部分断面した正面
図、図2はキヤビネツトを断面した側面図、図3は一組
の係合具の非係合状態を示す部分切欠きした斜視図であ
る。
【0011】本実施の形態は、係脱自在な係合具3の一
方4をキヤビネツト1に取着すると共に係合具3の他方
5をカウンター2に取着することにより、キヤビネツト
1及びカウンター2の両者を着脱自在に接合してある。
係合具3は、キヤビネツト1及びカウンター2の奥側及
び手前側の夫々左右に取着してある。係合具3の一方4
及び他方5は、分離状態でキヤビネツト1又はカウンタ
ー2に取着することができる。
【0012】上記係合具3の一方4及び他方5は、合成
樹脂素材,金属素材又はゴム素材等の弾性素材から成形
されている。係合具3の一方4は、図3に示す如く、取
付部6と、係合部7とを備えている。係合部7は、取付
部6から弾性の係合爪片8,8を立設して、係合爪片
8,8の間に相手方侵入空間9を形成してある。係合具
3の他方5は、取付部10に係合部12を接合すると共
に、係合部12の両側に係合段部13,13を形成して
ある。
【0013】キヤビネツト1に対する一方4の取着並び
にカウンター2に対する他方5の取着は、取付部6の取
付孔6a,6a及び取付部10,10の取付孔10a,
10aを利用し、ビス止め14,14又は接着等で行
う。
【0014】係合具3の係合操作は、図3に示す一方4
の相手方侵入空間9に他方5の係合部12を押し込むこ
とにより、係合爪片8,8の爪部8a,8aを係合部1
2の係合段部13,13に引つかけて行う。係合具3の
係合状態を解く操作は、一方4の相手方侵入空間9から
他方5の係合部12を強制的に引抜くことにより、係合
爪片8,8の間が広がるように係合爪片8,8を開脚さ
せて行う。
【0015】係合具3は、一方4の係合爪片8の幅寸法
W1を、他方5の係合部12の幅寸法W2を小さくして
あるため、図2に示す一方4及び他方5の取着誤差が前
後方向(矢符A方向)に生じても、この誤差を吸収する
ことができる。なお、係合具3は、一方4及び/又は他
方5をゴム素材で成形したときには、合成樹脂素材に比
べて弾性変形歪みを大きくできるため、図1に示す左右
方向(矢符B方向)及び上下方向(矢符C方向)に生じ
た多少の取付誤差を吸収することが可能となる。
【0016】本実施の形態では、キヤビネツト1とカウ
ンター2とを切り離した状態で各係合具4の一方4及び
他方5の取着ができるので、両者1,2を接合する組立
作業が簡単にできる。更に、本実施の形態では、係脱自
在な係合具3を用いることにより、両者1,2を着脱自
在に接合できるので保守点検が簡単にできる。
【0017】キヤビネツト1は、手前の上方に前板15
が取付けられると共に、手前下半に扉16が取付けられ
ている。カウンター2としては、洗面器17を取付けた
洗面台用以外に、調理台用,ガス台用又は流し台用等を
用いることも可能である。
【0018】なお、前記カウンター2は、合成樹脂素
材,金属素材,陶磁器素材又はこれらの複合素材等から
成形され、洗面器、ガスコンロ又はシンク等を備えたも
のが適宜選択される。
【0019】(第の実施の形態) 図乃至図は本発明の第の実施の形態を示すもので
あり、図は一組の係合具の係合状態における要部を断
面して示す拡大した正面図、図は一組の係合具の非係
合状態を示す部分切欠きした斜視図、図は一組の係合
具の非係合状態を示す側面図、図は図のVIII−
VIII線における断面図、図は係合具の一方の非係
合状態におけるビス取付部を断面して示す拡大した正面
図である。
【0020】本実施の形態の特徴は、係合具91の左右
方向(矢符B方向)及び前後方向(矢符A方向)に生じ
る取付誤差を吸収できるようにすると共に、カウンター
の反りにより生じる上下方向(矢符C方向)の取付誤差
を吸収できるようにしてある。係脱自在な係合具91
は、一方92をキヤビネツト1に取着すると共に他方9
3をカウンター2に取着することにより、キヤビネツト
1及びカウンター2の両者を着脱自在に接合してある。
係合具91は、前記第1の実施の形態の係合具3と同様
に、その複数組が、キヤビネツト1及びカウンター2の
奥側及び手前側の夫々左右に取着してある(図示略)。
【0021】上記係合具91の一方92は、図に示す
如く、合成樹脂素材等から成形され、前後の取付部9
6,96と、中央の案内枠部97及び係合部98とを備
えている。各取付部96は、取付孔96aを開設すると
共に取付孔96aを形成する下方縁に薄肉の変形調節部
96bを形成してある。変形調節部96bは、反りのあ
るカウンター2を接合するときに、一方92を持ち上げ
ようと発生する力で無理に変形させられることにより、
一方92を上方へ移動させて上下方向の誤差を吸収でき
るようにしてある。なお、取付部96は、取付孔96a
を形成する前後縁に薄肉の変形調節部(図示略)を形成
し、前後方向(矢符A方向)の取付け誤差をより大きく
吸収できるようにすることもある。案内枠部97は、上
方を開口するように傾斜した側部97a,97aと、傾
斜側部97a,97aの下端を連結する底部97bとを
備え、上方間口幅W5(図参照)を下方底幅W6より
大きくすることにより、係合部98に対する後述の他方
93の係合爪片103,103の係合が円滑にきるよ
うにしてある。中央の係合部98は、膨れた厚い係合主
部98aと括れた薄い根元部98bとを備え、案内枠部
97に前後両端及び下端を接合してある。膨れた厚い係
合主部98aは、上端面98a−1及び左右の下方係合
面98a−2を円弧状等の彎曲面状に形成してある。係
合主部98aは、左右面に凹部98a−3を縦筋状に設
けてあり、合成樹脂素材で成型するときのひけによる変
形を防止するようにしてある。
【0022】前記係合具91の他方93は、合成樹脂素
材素材等から成形され、取付部100及び係合部102
を備えている。係合部102は、取付部100から弾性
の係合爪片103,103を延設して、係合爪片10
3,103の間に相手方侵入空間104を形成してあ
る。取付部100は、取付孔100a,100aを設け
ると共に、裏面側に多数の凹部100bを格子状に設け
てある。凹部100bは、接着剤の食いつきが良くなる
ように設けたものである。係合爪片103,103は、
先端幅W6(図参照)を根元幅W5より小さくしてあ
り、相手方侵入空間104に前記一方92の中央の係合
部98が入り込んで係合したとき、前記一方92の案内
枠部97の内側に嵌まり込んで案内枠部97の幅方向と
なる前後方向(矢符A方向)へ移動しなくなるようにし
てある。
【0023】キヤビネツト1に対する一方92の取着
は、図及び図に示す如く、各取付孔96aに鍔付ブ
シユ19を内嵌し、キヤビネツト1に各鍔付ブシユ19
をビス止め14して行う。鍔付ブシユ19は、取付孔9
7aに挿入したときに、取付孔97aとの間で前後方向
(矢符A方向)に隙間を形成して、ビス止め後の一方9
2を前後方向へ該隙間分だけ移動できるようにし、前後
方向の取付誤差を吸収するようにしてある。係合具91
は、取着した一方92が長い鍔付ブシユ19で案内され
て寸法W3(図参照)だけ移動できるため、係合具9
1の左右方向(矢符B方向)に生じた取付誤差を吸収で
きる。また、カウンター2に対する他方93の取着は、
に示す如く、取付部100,100の取付孔100
a,100aを利用してビス止め14,14し、更に必
要に応じて接着剤で接着補強して行う。
【0024】係合具91の係合操作は、図に示すよう
に、カウンター2と共に各係合具91の他方93を下方
へ移動させて、一方92の係合部98の上端面98a−
1に他方93の係合爪片103,103の爪部103
a,103aを当接させた後に、カウンター2を強く押
圧して押し込むように行う。他方93は、この強い押圧
により、開脚状に弾性変形した係合爪片103,103
の爪部103a,103aで一方92の係合主部98a
を挟圧するようにして下方へ移動する。そして、係合具
91の他方93は、係合爪片103,103の爪部10
3a,103aが一方92の係合主部98aの左右の下
方係合面98a−2,98a−2に達すると、先窄み状
に彎曲傾斜する下方係合面98a−2,98a−2を挟
圧する係合爪片103,103の挟圧力により、下方係
合面98a−2,98a−2に案内されながら爪部10
3a,103aが下方へ自然に引き込まれ、図に示す
ように、相手方侵入空間104に一方9の係合主部9
8aを完全に嵌入させる。
【0025】なお、他方93の係合爪片103,103
は、その先端幅W6(図参照)が一方92の案内枠部
97の上方間口幅W5より小さいため、一方92の係合
部98に最初に当接させるときに生じる、係合爪片10
3の幅方向となる前後方向(矢符A方向)の多少の位置
ずれは許されることになる。そして、他方93の係合爪
片103,103は、押し込みに伴い、一方92の案内
枠部97の傾斜側部97a,97aに案内されて移動す
るため、該位置ずれが修正されて案内枠部97の内側に
嵌まり込む。
【0026】係合具91の係合状態を解く操作は、他方
93の相手方侵入空間104から一方9の係合主部9
8aを強制的に引抜くことにより、係合爪片103,1
03の間が広がるように係合爪片103,103を開脚
させて行う。
【0027】もし、カウンター2に反りが生じているた
めに、係合具91は、一方92の下方係合面98a−
2,98a−2に案内されながら下方への引き込まれて
いる他方93の爪部103a,103aが根元部98b
に達する前に、その引き込みが停止しようとすることが
ある。このとき、係合爪片103,103に残留する挟
圧力は、彎曲傾斜した下方係合面98a−2,98a−
2を介して一方92に伝達され、一方92を強力に持ち
上げようとする。一方92は、この強力な持ち上げによ
り、薄肉の各変形調節部96bに固定状態の鍔付ブシユ
19が押しつけられ、薄肉の各変形調節部96bを変形
させて寸法hだけ持ち上げられる(図参照)。係合具
91は、この一方92の持ち上げにより、他方9の相
手方侵入空間104に一方9の係合主部98aを完全
に嵌入させることができる。
【0028】本実施の形態では、キヤビネツト1とカウ
ンター2とを切り離した状態で各係合具4の一方92及
び他方93の取着ができるので、両者1,2を接合する
組立作業が簡単にできる。更に、本実施の形態では、係
脱自在な係合具91を用いることにより、両者1,2を
着脱自在に接合できるので保守点検が簡単にできる。
【0029】(その他の実施の形態) 前記係合具3,91は、キヤビネツト1及びカウンター
2の奥側及び手前側の夫々左右に取着してあが、何らこ
れに限定されるものではなく、キヤビネツト1及びカウ
ンター2の奥側にのみ取着することも可能である。この
ときには、着脱作業の容易なキヤビネツト1及びカウン
ター2の手前側に、従来のL字型接合金具等を用いて両
者をビス止め接合する。
【0030】
【発明の効果】以上詳述の如く、本発明に係るカウンタ
ーの接合構造は、次の如き優れた効果を有する。請求項
1記載の本発明は、キヤビネツトとカウンターとを切り
離して各係合具の取着作業ができると共に、取着後に両
者を着脱自在に接合できるため、組立や保守点検が簡単
にできる。そして、他方の係合爪片を一方の係合部へ最
初に当接させるときに生じる係合爪片の幅方向への多少
の位置ずれがあっても、他方の係合爪片の押し込みに伴
い、該位置ずれが修正されて案内枠部の内側に嵌まり込
むため、一方の係合部に対する他方の係合爪片の係合が
円滑にできる。
【0031】請求項記載の本発明は、カウンターの反
りによる誤差を吸収できるので、両者を確実に接合させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すものであ
り、前板及び扉を省略して部分断面した正面図である。
【図2】同実施の形態を示すものであり、キヤビネツト
を断面した側面図である。
【図3】同実施の形態を示すものであり、一組の係合具
の非係合状態を示す部分切欠きした斜視図である。
【図4】本発明の第の実施の形態を示すものであり、
一組の係合具の係合状態における要部を断面して示す拡
大した正面図である。
【図5】同実施の形態を示すものであり、一組の係合具
の非係合状態を示す部分切欠きした斜視図である。
【図6】同実施の形態を示すものであり、一組の係合具
の非係合状態を示す側面図である。
【図7】図のVIII−VIII線における断面図で
ある。
【図8】同実施の形態を示すものであり、係合具の一方
の非係合状態におけるビス取付部を断面して示す拡大し
た正面図である。
【符号の説明】
1…キヤビネツト、2…カウンター(91)…係合
(92)…一方(93)…他方96b…変
形調節部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 47/02 A47B 77/00 A47B 96/18 F16B 12/00 A47K 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脱自在な係合具の一方をキヤビネツト
    に取着すると共に係合具の他方をカウンターに取着する
    ことにより、キヤビネツト及びカウンターの両者を着脱
    自在に接合するカウンターの接合構造において、前記係
    合具の一方は、上方間口幅を下方底幅より大きくした案
    内枠部と、該案内枠部の内側に形成した係合部とを備
    え、前記係合具の他方は、その先端幅が前記案内枠部の
    上方間口幅より小さい二つの弾性の係合爪片と、該二つ
    の係合爪片の間に形成した相手方侵入空間とを備え、前
    記二つの係合爪片は、前記相手方侵入空間に前記係合部
    が入り込んで係合したとき、前記案内枠部の内側に嵌ま
    り込むようになっていることを特徴とするカウンターの
    接合構造。
  2. 【請求項2】 前記係合具の一方は、前記キヤビネツト
    にビス止めするための取付孔を設けると共に、取付孔を
    形成する下方縁に薄肉の変形調節部を形成した請求項
    記載のカウンターの接合構造。
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