JP3474113B2 - 電子部品包装用リール及びその製造方法 - Google Patents
電子部品包装用リール及びその製造方法Info
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Description
ル及びその製造方法に関する。
品を包装し、搬送するために、電子部品包装用リールが
使用されている。電子部品包装用リールは、一対の対向
する円板とこれらの円板の間の中心に配置された円形状
の巻き芯部とからなるリール本体と、このリール本体に
巻かれたプラスチックのキャリアテープとを含む。キャ
リアテープは、電子部品を収納するためのポケットを有
する。電子部品がポケットに収納された後、電子部品が
外部に飛び出さないように、キャリアテープの表面にカ
バーテープが貼り付けられる。
ル本体に巻かれ、電子部品はこうして電子部品包装用リ
ールで包装される。電子部品を収容した電子部品包装用
リールは製造者からユーザーへ搬送される。ユーザーは
電子部品包装用リールからキャリアテープを繰り出しな
がら電子部品を取り出し、取り出された電子部品は例え
ば自動実装機によって回路基板や電子装置に実装され
る。
場合もあるが、再使用できない場合には廃棄される。し
かし、プラスチックのキャリアテープが廃棄されると環
境汚染の問題が生じる可能性がある。そこで、キャリア
テープを生分解性プラスチックにより作ることが提案さ
れる。電子部品を生分解性プラスチックにより作ること
は、例えば特開平6−171667号公報に開示されて
いる。
ておくと、キャリアテープに収納された電子部品を静電
気による破壊から保護することができる。そのため、例
えば炭素粉末等の導電性材料を生分解性プラスチックの
材料に混合し、ポケットをもったキャリアテープに成形
すると、導電性を付与した生分解性プラスチックからな
るキャリアテープを得ることができる。
リアテープを成形する方法の一つとして、導電性材料を
生分解性プラスチックの材料に混練した混練物を射出成
形する方法がある。しかし、1つのポケットを含む領域
を1つずつ射出成形したのでは生産性が低い。そこで、
幾つかのポケットを単位として射出成形を繰り返し行う
ことが提案されている。この繰り返し射出成形により、
ポケットをもったキャリアテープの生産性はある程度向
上するが、生産性が満足いくほどに高くなるとは言えな
い。
テープの生産性を高くするためには、導電性材料を生分
解性プラスチックの材料に混練した混練物から固体のテ
ープ素材を作製し、このテープ素材からポケットをもっ
たキャリアテープを連続的に成形することが有力であ
る。しかし、この方法によると、生産性は高くなるが、
キャリアテープの表面に混練物の凝縮物ができやすく、
品質が悪化して製品の歩留りが低下するという問題点が
あった。
キャリアテープを含む電子部品包装用リール及びその製
造方法を提供することである。
装用リールは、リール本体と、該リール本体に巻かれ且
つ電子部品を収納するためのポケットを有するキャリア
テープとを含む電子部品包装用リールであって、該キャ
リアテープは、生分解性プラスチックからなるベース層
と、生分解性プラスチックと炭素粉末との混合物からな
り該ベース層の表面を被覆する導電性材料の被覆層とか
らなることを特徴とするものである。また、本発明によ
る電子部品包装用リールは、リール本体と、該リール本
体に巻かれ且つ電子部品を収納するためのポケットを有
するキャリアテープとを含む電子部品包装用リールであ
って、該キャリアテープは、生分解性プラスチックから
なるベース層と、微細穴構造を有するとともに該ベース
層の表面を被覆する導電性材料の被覆層とからなること
を特徴とするものである。
プは、導電性材料を生分解性プラスチックからなる固体
のテープ素材を作製し、このテープ素材に導電性材料の
被覆層を付加し、それからこのテープ素材を真空成形法
によりポケットをもったキャリアテープに成形すること
により得られることができる。この場合、従って、被覆
層を付加した固体のテープ素材は真空成形法により連続
的によりポケットをもったキャリアテープに成形するこ
とができるので、生産性は高くなる。そして、こうして
得られたキャリアテープの表面には、従来見られたよう
な混練物の凝縮物がなく、品質のよいキャリアテープが
得られた。
方法の一つ又はその組み合わせで製造されることができ
る。
き生分解性プラスチックのテープ素材を作製し、導電性
材料の被覆層となるべき溶融物を作製し、該テープ素材
を該溶融物中を移動させることにより生分解性プラスチ
ックからなるベース層と該ベース層の表面を被覆する導
電性材料の被覆層とからなるキャリアテープを作製す
る。
き生分解性プラスチックのテープ素材を作製し、導電性
材料の被覆層となるべき溶融物を作製し、該テープ素材
の表面に該溶融物を印刷法により付着させることにより
生分解性プラスチックからなるベース層と該ベース層の
表面を被覆する導電性材料の被覆層とからなるキャリア
テープを作製する。
き生分解性プラスチックのテープ素材を作製し、導電性
材料の被覆層となるべき溶融物を作製し、該テープ素材
の表面に該溶融物を付着させ、該溶融物に梨子地加工を
行うことにより生分解性プラスチックからなるベース層
と該ベース層の表面を被覆する導電性材料の被覆層とか
らなるキャリアテープを作製する。
包装用リール10を示す斜視図である。電子部品包装用
リール10は、リール本体12と、リール本体12に巻
かれるキャリアテープ14とからなる。リール本体12
は一対の対向する円板状のリール板16a、16bと、
これらのリール板16a、16bの間の中心に配置され
た巻き芯部18とからなる。キャリアテープ14は巻き
芯部18に巻き付けられる。
のLSI等の電子部品20を収納するためのポケット2
2を有する。電子部品20がポケット22に収納された
後、電子部品20が外部に飛び出さないように、キャリ
アテープ14の表面にカバーテープ24が貼り付けられ
る。さらに、キャリアテープ14は送り穴26を有す
る。
4は、生分解性プラスチックからなるベース層28と、
このベース層28の表面を被覆する導電性材料の被覆層
30とからなる。好ましくは、被覆層30は微細穴構造
32を有する。微細穴構造32は、貫通穴のこともあれ
ば、貫通していない穴の場合もある。あるいは、微細穴
構造32は、複数の穴が互いに連通している場合もあ
る。
られている。生分解性プラスチックは、微生物の放出す
る酵素によって分解されるので、生分解性プラスチック
を土中に廃棄すると、土中の微生物の酵素によって分解
される。生分解性プラスチックとしては、例えば脂肪族
ポリエステル、ポリ乳酸、セルロースアセテート等を使
用することができる。
の生分解性プラスチックと同じ種類の生分解性プラスチ
ックと炭素粉末とを含む。この場合、導電性材料の被覆
層30も微生物の放出する酵素によってほとんど分解さ
れる。あるいは、導電性材料の被覆層30は、導電性高
分子材料からなるものとすることができる。そして、導
電性材料の被覆層30が微細穴構造32を有すると、微
生物の酵素は微細穴構造32内に侵入して、キャリアテ
ープ14の内部まで達し、キャリアテープ14をよりよ
く分解する。微細穴構造32の穴又は窪みは、酵素より
大きければよい。酵素の大きさは数〜数10nmである
ので、微細穴構造32の穴又は窪みは非常に小さくてよ
い。
工程のうち、キャリアテープ14の製造工程を示す図で
ある。(A)に示されるように、ベース層28は生分解
性プラスチック(脂肪族ポリエステル、ポリ乳酸、セル
ロースアセテート等)の生樹脂を50〜3000μm程
度の厚さのテープ状に作製することにより得られる。あ
るいは、ベース層28は生分解性プラスチック(例えば
脂肪族ポリエステル:昭和高分子ビオノーレ1020お
よび3020)の1.5mm厚さのテープを押し出し成
形及び圧延によって50〜3000μm程度の厚さのテ
ープ状に作製することにより得られる。
覆層30は、ベース層28と同素材の生分解性プラスチ
ックに炭素粉末を15容量%以下の割合で混合した混合
物を、ベース層28の表面に塗布もしくは印刷して形成
される。微細穴構造32は後で説明するようにこの製造
工程の途中で適切に形成される。導電性材料の被覆層3
0に微細穴構造32を設けることによって、表面抵抗率
が108 Ω□以下であり、且つ生分解性の損なわれるこ
とのない、導電性の生分解性プラスチックが得られる。
導電性材料の被覆層30とを備えたキャリアテープ14
を真空成形して、ポケット22を形成する。図4はキャ
リアテープ14の導電性材料の被覆層30の付加工程の
例を示す図である。図4の状態になる前に、キャリアテ
ープ14のベース層28となるべき生分解性プラスチッ
クのテープ素材28aを作製し、導電性材料の被覆層3
0となるべき溶融物30aを作製しておく。溶融物30
aは例えば160〜180℃で溶融させられている。溶
融させた導電性材料の被覆層30となるべき溶融物30
aは溶融槽34に入れられている。
6に沿って溶融物30a中を移動させられ、それによっ
て溶融物30aがテープ素材28aに付加されて、生分
解性プラスチックからなるベース層28とベース層28
の表面を被覆する導電性材料の被覆層30とからなるキ
ャリアテープ14となる。キャリアテープ14は最後に
延伸ロール38を経て適切なロール形体に巻き取られ
る。
ープ14を示す図である。キャリアテープ14は上記し
たように生分解性プラスチックからなるベース層28
と、このベース層28の表面を被覆する導電性材料の被
覆層30とからなる。導電性材料の被覆層30は微細穴
構造32を有する。この微細穴構造32は、導電性材料
の被覆層30をベース層28上に形成するときに導電性
材料の被覆層30の表面に粗さをつけることにより形成
されたものである。所望の微細穴構造32を得るために
は、図4においてテープ素材28aが溶融物30a中を
移動する移動速度を適切に制御するのが望ましい。テー
プ素材28aの好ましい移動速度は10〜300cm/
secの範囲内で実験的に定められることができる。
14は延伸ローラ38に通される。キャリアテープ14
を延伸ローラ38に通すことによりベース槽28に被覆
された被覆層30を固定させる。この延伸ローラ38は
表面に梨子地加工を施されており、導電性材料の被覆層
30の微細穴構造32の構造(径や形状)をさらに調節
可能である。
被覆層30の付加工程の他の例を示す図である。この場
合にも、キャリアテープ14のベース層28となるべき
生分解性プラスチックのテープ素材28aを作製し、導
電性材料の被覆層30となるべき溶融物30aを作製し
ておく。この例においては、導電性材料の被覆層30は
印刷法によりベース層28に付加される。
たスクリーン36が準備され、溶融物30aは溶融物溜
まり38aから溶融物転写ベルト38bを介してスクリ
ーン36に塗布される。スクリーン36を透過した溶融
物30aがテープ素材28aに付着する。付着した溶融
物30aが導電性材料の被覆層30となり、被覆層30
はスクリーン36の網目に相当する微細穴構造32を備
える。この場合にも、図4を参照して説明したように、
梨子地加工を施された延伸ローラ38を用いることもで
きる。
記した方法及びその他の方法を組み合わせてもよい。図
7はキャリアテープ14のポケット22の形成工程を示
す図である。これは図3の(C)の工程に相当する。図
3の(A)及び(B)の工程によって形成されたキャリ
アテープ14は、ロール40に巻かれている。キャリア
テープ14はロール40から繰り出され、予備加熱装置
42を通された後、真空成形装置44に通される。
を備え、上型46と下型48とがかみ合うことにより、
ポケット22(図1参照)が形成される。複数の下型4
8が回転支持体50の円筒面に設けられており、回転支
持体50を回転させながらキャリアテープ14に連続的
にポケット22を形成することができる。送り穴26も
このときに形成される。このようにして、生産性よくキ
ャリアテープ14を成形することができ、そして、成形
されたキャリアテープ14の品質も優れたものであっ
た。
をもつことは好ましい。微細穴構造32をもつものと、
もたないものとの生分解性を比較したところ、土中に埋
めてキャリアテープ14の重さが5%減少するのに要し
た期間は、微細穴構造32をもつものは2か月、微細穴
構造をもたないものは微生物の放出する分解酵素がベー
ス層28に到達しにくいため、分解が生じにくく、重さ
の減少はかなり小さかった。
プ24を剥離するところを示す図である。ポケット2
2、及びポケット22に収容された電子部品20も図8
に示されている。図9は微細穴構造(梨子地構造)32
がある場合のカバーテープの剥離強度を示す図である。
微細穴構造(梨子地構造)32があると、上記したよう
に使用済のキャリアテープ14の生分解性が向上すると
ともに、適切な剥離強度でカバーテープ24をキャリア
テープ14から剥離することができる。なお、剥離長さ
はキャリアテープ14の長さ方向の距離(cm)であ
り、剥離強度はgf×10で示した。
ない場合のカバーテープの剥離強度を示す図である。こ
の場合、キャリアテープ14の導電性材料の被覆層30
の表面は平坦で円滑であり、カバーテープ24は導電性
材料の被覆層30にぴったりと接着しているために、カ
バーテープ24はキャリアテープ14から剥離しにく
い。そのため、電子部品包装用リール10で包装された
電子部品を使用するためにカバーテープ24を取り外す
のがやりにくいことがある。
キャリアテープを生産性よく製造し、且つキャリアテー
プの表面を均一に加工することができ、歩留りが改善さ
れた。また、表面を覆う導電性の被覆層に微細穴構造を
設けることによって、生分解性をさらに改善することが
できる。導電性の被覆層を設けることにより、キャリア
テープを静電破壊から守り、環境破壊を誘起することも
なく、実用的であり、地球環境に優しい電子部品包装用
リールを提供することができるものである。
斜視を示す図である。
リアテープの製造工程を示す図である。
程の例を示す図である。
断面図である。
程の他の例を示す図である。
である。
ころを示す図である。
度を示す図である。
強度を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 リール本体と、該リール本体に巻かれ且
つ電子部品を収納するためのポケットを有するキャリア
テープとを含む電子部品包装用リールであって、 該キャリアテープは、生分解性プラスチックからなるベ
ース層と、生分解性プラスチックと炭素粉末との混合物
からなり該ベース層の表面を被覆する導電性材料の被覆
層とからなることを特徴とする電子部品包装用リール。 - 【請求項2】 リール本体と、該リール本体に巻かれ且
つ電子部品を収納するためのポケットを有するキャリア
テープとを含む電子部品包装用リールであって、 該キャリアテープは、生分解性プラスチックからなるベ
ース層と、微細穴構造を有するとともに該ベース層の表
面を被覆する導電性材料の被覆層とからなることを特徴
とする電子部品包装用リール。 - 【請求項3】 リール本体と、該リール本体に巻かれ且
つ電子部品を収納するためのポケットを有するキャリア
テープとを含み、該キャリアテープは生分解性プラスチ
ックからなるベース層と該ベース層の表面を被覆する導
電性材料の被覆層とからなる電子部品包装用リールの製
造方法であって、 キャリアテープのベース層となるべき生分解性プラスチ
ックのテープ素材を作製し、導電性材料の被覆層となる
べき溶融物を作製し、該テープ素材を該溶融物中を移動
させることにより生分解性プラスチックからなるベース
層と該ベース層の表面を被覆する導電性材料の被覆層と
からなるキャリアテープを作製することを特徴とする電
子部品包装用リールの製造方法。 - 【請求項4】 リール本体と、該リール本体に巻かれ且
つ電子部品を収納するためのポケットを有するキャリア
テープとを含み、該キャリアテープは生分解性プラスチ
ックからなるベース層と該ベース層の表面を被覆する導
電性材料の被覆層とからなる電子部品包装用リールの製
造方法であって、 キャリアテープのベース層となるべき生分解性プラスチ
ックのテープ素材を作製し、導電性材料の被覆層となる
べき溶融物を作製し、該テープ素材の表面に該溶融物を
印刷法により付着させることにより生分解性プラスチッ
クからなるベー ス層と該ベース層の表面を被覆する導電
性材料の被覆層とからなるキャリアテープを作製するこ
とを特徴とする電子部品包装用リール製造方法。 - 【請求項5】 リール本体と、該リール本体に巻かれ且
つ電子部品を収納するためのポケットを有するキャリア
テープとを含み、該キャリアテープは生分解性プラスチ
ックからなるベース層と該ベース層の表面を被覆する導
電性材料の被覆層とからなる電子部品包装用リールの製
造方法であって、 キャリアテープのベース層となるべき生分解性プラスチ
ックのテープ素材を作製し、導電性材料の被覆層となる
べき溶融物を作製し、該テープ素材の表面に該溶融物を
付着させ、該溶融物に梨子地加工を行うことにより生分
解性プラスチックからなるベース層と該ベース層の表面
を被覆する導電性材料の被覆層とからなるキャリアテー
プを作製することを特徴とする電子部品包装用リール製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26317998A JP3474113B2 (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | 電子部品包装用リール及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26317998A JP3474113B2 (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | 電子部品包装用リール及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000085837A JP2000085837A (ja) | 2000-03-28 |
JP3474113B2 true JP3474113B2 (ja) | 2003-12-08 |
Family
ID=17385878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26317998A Expired - Fee Related JP3474113B2 (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | 電子部品包装用リール及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3474113B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5007504B2 (ja) * | 2006-01-25 | 2012-08-22 | 富士通株式会社 | 生分解性樹脂成形品およびその製造方法 |
JP5656001B2 (ja) * | 2010-03-31 | 2015-01-21 | 東洋製罐株式会社 | 生分解性多層容器 |
US8337219B2 (en) | 2011-02-19 | 2012-12-25 | Laird Technologies, Inc. | Card guide grounding strips |
-
1998
- 1998-09-17 JP JP26317998A patent/JP3474113B2/ja not_active Expired - Fee Related
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