JP3473775B2 - コンピュータを用いた塗り絵装置 - Google Patents

コンピュータを用いた塗り絵装置

Info

Publication number
JP3473775B2
JP3473775B2 JP32608693A JP32608693A JP3473775B2 JP 3473775 B2 JP3473775 B2 JP 3473775B2 JP 32608693 A JP32608693 A JP 32608693A JP 32608693 A JP32608693 A JP 32608693A JP 3473775 B2 JP3473775 B2 JP 3473775B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
pixel
black
determined
event
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP32608693A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07152903A (ja
Inventor
慎二 ▲吉▼原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP32608693A priority Critical patent/JP3473775B2/ja
Publication of JPH07152903A publication Critical patent/JPH07152903A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3473775B2 publication Critical patent/JP3473775B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、塗り絵玩具に用いて
好適なイメージ処理装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、コンピュータを用いて各種の
画像イメージを作成する装置が知られている。このよう
な装置においては、操作者がポインティングディバイス
(タッチペン、マウス等)を用いて、色彩、描画方法
(細線、太線、スプレー、塗り潰し等)、描画位置等を
指定することにより、所望の画像イメージが作成されて
ゆく。ここで、「塗り潰し」という描画方法は、輪郭線
の内部を一色で塗り潰す場合に用いられる。すなわち、
ポインティングディバイスで色彩を指定した後、所望の
輪郭線の内側の任意の箇所を描画位置として指定する
と、その輪郭線の内部が全て当該色彩によって塗り潰さ
れる、というものである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なイメージ処理装置を幼児用の玩具として用いる場合に
は、操作者の指定通りに描画することが必ずしも適切で
ない場合がある。例えば、塗り絵玩具は、所定色(例え
ば黒色)で予め描かれた輪郭線の内部に所望の色を適宜
塗り込んでゆくことによってイメージを完成させるが、
輪郭線に重なるような描画が行われた場合には、操作者
の意に反してその輪郭線が消えてしまう不具合があっ
た。 【0004】 【0005】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
ものであり、輪郭線の不慮の消滅を防止できる塗り絵装
を提供することを目的としている。 【0006】 【課題を解決するための手段】この発明は、ユーザによ
って操作される操作部と、前記操作部の操作に応じて、
描画処理の対象となる画素を特定する画素特定手段と、
前記操作部の操作に応じて、色彩を指定する色彩指定手
段と、複数の画素を含む画像データのうち前記画素特定
手段により描画対象とされた画素に対し、前記色彩指定
手段により指定された色彩を用いた描画処理を施すと
き、該描画対象の画素の色彩を判定し、該描画対象の画
素の色彩が所定の色彩である場合には当該画素の色彩を
変更せず、それ以外の場合には該描画対象の画素の色彩
を前記色彩指定手段により指定された色彩に変更する色
彩変更手段とを具備することを特徴とする、コンピュー
タを用いた塗り絵装置を提供する。 【0007】 【0008】 【作用】この発明によれば、画素色が所定の色彩以外で
ある場合に、その画素色の更新が色彩変更手段によって
行われる。 【0009】 【実施例】A.実施例の構成 まず、この発明の一実施例による塗り絵玩具の電気的構
成を図1を参照し説明する。図において1は操作子であ
り、操作者によって操作されるトリガースイッチ、ジョ
イパッド等が設けられ、これらの操作情報をバス17を
介して出力する。2はタッチペンであり、タブレット3
によってそのペン先位置が随時検出される。また、タッ
チペン2のペン先にはスイッチが設けられており、ペン
先がタブレット3に押し当てられると、その操作情報が
タッチペン2からバス17を介して出力される。4はM
IDIインターフェースであり、外部機器との間でMI
DI信号の送受信を行う。 【0010】5はCPUであり、ROMカセット7に記
憶されたプログラムに基づいて、他の構成要素を制御す
る。6はRAMであり、CPU5によって読出し/書込
み自在になっている。8はグラフィックディスプレイ・
コントローラであり、CPU5から供給された画像デー
タに基づいてビデオ信号を出力する。このビデオ信号は
ディスプレイ9に表示される。 【0011】次に、10は音源であり、CPU5から供
給された演奏情報に基づいて楽音信号を合成し出力す
る。11はエフェクタであり、音源10から出力された
楽音信号に対して、残響/音量制御等を行う。13はマ
イク・エフェクタであり、マイク12から入力された音
声信号に対して残響/音量制御等を行う。14はディジ
タル音声処理回路であり、CPU5から供給されたディ
ジタル音声信号をアナログ信号に変換し出力する。ま
た、ディジタル音声処理回路14は、マイク・エフェク
タ13から供給された信号をディジタル信号に変換し、
バス17を介してRAM6内に記憶することが可能であ
る。15はミキサであり、エフェクタ11、マイク・エ
フェクタ13およびディジタル音声処理回路14から供
給された楽音信号、音声信号を混合して出力する。出力
された混合信号は、サウンドシステム16を介して発音
される。 【0012】本実施例においては、タブレット3の上
に、図2に示すシート体20が載置される。シート体2
0は単に紙の上に各種の図形を印刷したものであるが、
このシート体20はROMカセット7と一体に形成さ
れ、現在開いているページは所定のセンサによって検出
される。そして、シート体20に沿ってタッチペン2を
操作すると、タブレット3によって操作位置が検出さ
れ、現在開いているページとの関係で操作内容が特定さ
れる。なお、この技術の詳細については、例えば特開平
5−137846号公報に記載されている。シート体2
0の左ページには「6」種類の動物の図形が描かれてい
る。また、右ページには、色彩を指定する色彩指定部2
1と、描画方法を指定する描画方法指定部22とが設け
られている。 【0013】B.実施例の動作 実施例の全体動作 次に本実施例の動作について説明する。タッチペン2の
先端がシート体20に押し当てられると、タッチペン2
に設けられたスイッチがオン状態になる。このイベント
(オンイベント)が生じると、図3に示すタッチイベン
ト処理ルーチンが起動される。図において処理が開始さ
れると、ステップSP1において、イベントが生じた位
置に基づいて分岐先が決定される。 【0014】ここで、左ページの何れかの図形において
タッチペン2のオンイベントがあると、処理はステップ
SP2に進み、既に塗り絵の対象図形が選択済みである
か否かが判定される。この時点において未だ塗り絵の対
象図形が決定されていなければ処理はステップSP4に
進み、オンイベントのあった位置における図形が、塗り
絵の対象画像になる。すなわち、ROMカセット7から
当該図形の輪郭線のデータが読出され、このデータがR
AM6およびグラフィックディスプレイ・コントローラ
8に記憶され、ディスプレイ9に表示される。 【0015】また、描画方法指定部22においてタッチ
ペン2のオンイベントがあると、処理がステップSP5
に進み、オンイベントのあった位置に応じて描画方法が
確定される。但し、描画方法指定部22において「ぜん
ぶけす」と記載されている部分にオンイベントがある
と、既に描かれたイメージが消去される。従って、この
場合は、再び左ページにおいて図形を選択することにな
る。同様に、色彩指定部21においてオンイベントがあ
ると、処理はステップSP6に進み、描画を行う際の色
彩が確定される。その後、シート体20の左ページにお
いてオンイベントがあると、処理はステップSP2に進
む。ここで、先にステップSP4が実行され塗り絵の対
象図形が確定していることとすると、「YES」と判定
され処理がステップSP3に進む。 【0016】描画処理サブルーチンにおける動作 (i)塗り潰し処理 ステップSP3においては、図5に示す描画処理サブル
ーチンが呼出され、タッチペン2の位置に応じて描画処
理が行われる。すなわち、タブレット3のシート体20
の左ページに係る部分は、当初においては塗り絵の対象
となる図形を選択するために用いられたが、図形が選択
された後は描画のためのポインティングディバイスとし
て機能する。以下、その詳細を図5を参照し説明する。 【0017】図において処理が開始されると、ステップ
SP11において何れの描画方法が選択されたのか判定
される。なお、このサブルーチンにおいては、先にステ
ップSP5またはSP6が実行されている場合には、こ
こで選択された描画方法および色彩によって描画処理が
行われるが、これらのステップが実行されなかった場合
には、デフォルトの描画方法として「細線」が、デフォ
ルトの色彩として「黒」が選択される。 【0018】ここで、先に選択された描画方法が「塗り
潰し」(描画方法指定部22において「ぜんぶぬる」と
記載されている枠)であったこととすると、処理はステ
ップSP19に進み、「塗り潰し」範囲が全て処理済み
であるか否かが判定される。塗り潰し処理の初期状態に
おいては、未だ塗り潰しが行われていないため「NO」
と判定され処理がステップSP20に進む。ステップS
P20においては、タッチペン2にオフイベントが生じ
たか否かが判定される。オフイベントが生じていなけれ
ば処理がステップSP21に進み、所定時間だけ処理が
待機する。 【0019】次に処理がステップSP22に進むと、描
画対象範囲が拡張される。その詳細を図4(a)を参照し
説明する。図において点Pはタッチペン2のイベントが
あった点であり、輪郭線Qは「黒」色で描かれた中抜き
の図形である。また、ハッチングを施した部分は、既に
描画が行われた描画対象範囲Rである。描画対象範囲R
は当初においては存在しないが、ステップSP22が最
初に実行された際に、「輪郭線Qの内側に存在し、点P
を通る水平方向の画素列」が描画対象範囲Rとして設定
される。そして、この画素列に沿って、画素色は選択さ
れた色彩に変更される。 【0020】次に、ステップSP19〜21を介して再
びステップSP22が実行されると、描画対象範囲Rが
上方向または下方向に「1」ドット幅だけ拡張される。
そして、拡張された部分において、画素色は選択された
色彩に変更される。このように、ステップSP22が繰
り返し実行されると、描画対象範囲Rが徐々に拡大す
る。そして、輪郭線Qの内部の全範囲が描画対象範囲R
になった後、ステップSP19が実行されると、ここで
「YES」と判定され、タッチイベント処理ルーチン
(図3)に処理が戻る。 【0021】ところで、図4(a)の輪郭線Qにおいて切
断点が存在する場合には、操作者の意図を越えて描画対
象範囲Rが広がる。操作者は、このような状態を発見し
た場合には、直ちにタッチペン2をシート体20から離
すとよい。タッチペン2を離すとオフイベントが生じる
から、次にステップSP20が実行された際に「YE
S」と判定され、塗り潰し処理が終了する。従って、被
害を最小限にとどめることが可能になる。 【0022】(ii)その他の処理 先に選択された描画方法が「塗り潰し」以外の場合にス
テップSP11が実行されると、処理はステップSP1
2に進む。ステップSP12においては、選択された描
画方法の種類に応じて描画範囲が確定される。ここで、
描画範囲はタッチペン2のオンイベントがあった位置を
中心とする円形または長方形の範囲であり、「細線(か
く)」の場合は小さな円形、「太線(ふとくかく)」お
よび「消去(けす)」の場合は長方形に設定され、その
移動方向に応じた太さで描画または消去ができる。次
に、処理がステップSP13に進むと、ステップSP1
2において設定された範囲のうち一画素が選択される。
次に、ステップSP14〜17においては、描画方法、
色彩に応じて、以下のような描画処理が行われる。 【0023】・「黒」以外の画素を対象とする細線、太
線の描画 現時点の画素色が「黒」以外である画素を対象として、
細線または太線の描画を行う場合、ステップSP14,
15を介して処理はステップSP17に進み、当該画素
の色が指定された色彩に変更される。 【0024】・「黒」の画素を対象とする細線、太線の
描画 現時点の画素色が「黒」である画素を対象として、細線
または太線の描画を行う場合、ステップSP14,15
を介して、なんら実質的な処理が行われないまま処理は
ステップSP18に進む。すなわち、現時点の画素色が
「黒」であれば、この画素色を他の色彩に変更すること
が禁止されるのである。また、現時点の画素色が「黒」
であって、先にステップSP6で指定された色彩が
「黒」であるならば、その画素に対してはなんら処理を
行う必要は無い。従って、ステップSP15において
「YES」と判定されると、直ちに処理がステップSP
18に進むこととしたものである。 【0025】・描画方法が「消去」である場合 描画方法が「消去」である場合には、ステップSP14
を介して処理がステップSP16に進み、その画素の画
素色が「白」に設定される。この処理は現時点の画素色
が「黒」であるか否かを問わず実行される。 【0026】以上のように、ステップSP13〜17に
おいて一画素についての描画処理が行われると、処理が
ステップSP18に進む。ここでは、先に確定した描画
範囲の全ドットについて描画処理が行われたか否かが判
定される。ここで「NO」と判定されると、処理はステ
ップSP13に戻り、未だ処理されていない画素が選択
され、上述したのと同様の処理が行われる。このよう
に、ステップSP13〜18が繰り返されると、先にス
テップSP12において確定された描画範囲の全画素に
ついて、順次描画処理が行われる。そして、全ての画素
について描画処理が完了すると、処理はステップSP2
4に進む。 【0027】ステップSP24においては、タッチペン
2にオフイベントが有ったか否かが判定される。ここで
「YES」と判定されると、処理がタッチイベント処理
ルーチン(図3)に戻る。一方、オフイベントが無けれ
ば処理はステップSP12に戻り、その時点のタッチペ
ン2の位置に応じて再び描画範囲が確定され、上述した
のと同様の処理が行われる。すなわち、タッチペン2を
ドラッグ(押し付けたまま動かすこと)すると、多数の
円または長方形が徐々にずれながら描画されることにな
り、近似的に一定の太さの線を描くことが可能になる。 【0028】このように、本実施例によれば、現画素色
が「黒」であるか否かに応じて画素更新の許否が判断さ
れる(ステップSP15)から、輪郭線を破壊すること
なく塗り絵を楽しむことができる。また、塗り潰し処理
を行う場合には、処理を適宜待機させる(ステップSP
21)ことによって徐々に塗り潰しを行うとともに、タ
ッチペン2のオフイベントが監視され、オフイベントが
あった場合に直ちに処理が中断される(ステップSP2
0)から、イメージの破壊を未然に防止することが可能
である。 【0029】C.変形例 なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
く、例えば以下のように種々の変形が可能である。塗
り潰し処理において、描画対象範囲Rを拡張する方向
は、上下方向である必要はなく、図4(b)に示すよう
に同心円状に拡張してもよい。本発明にいう「所定
色彩」は「黒」以外であってもよいことは言うまでもな
い。 【0030】現画素色が「黒」の場合、上記実施例に
おいてはソフトウエアによって、他の色彩への更新を禁
止していた(ステップSP15)。しかし、かかる処理
は、ハードウエアによって行ってもよい。すなわち、グ
ラフィックディスプレイ・コントローラ8において、図
6に示すように黒色画素のパターン811を記憶する第
1フレームメモリ81と、その他の色の画素のパターン
821,822を記憶する第2フレームメモリ82とを
設け、第1フレームメモリを優先させつつ両者をスーパ
ーインポーズして表示すれば、上記実施例の同様に、
「黒」の輪郭線が保護される。また、「消去」の処理は
両方のフレームメモリの対応する画素色を「白」とす
る。このように、黒色画素専用に一つのフレームメモリ
を設ければ、ソフトウエアで処理する場合に比べ、ステ
ップSP15のような判断処理が不用となるので、高速
に描画処理を実現することができる。 【0031】その具体例を図7に示す。図において第1
フレームメモリ81は「1」ワードあたり「1」ビット
のメモリであり、その各アドレスには対応する画素色が
「黒」の場合は“1”が、それ以外の色の場合は“0”
が記憶される。また、第2フレームメモリ82は「1」
ワードあたり「4」ビットのメモリであり、黒以外の画
素色に対するカラーコードが記憶されている。90はル
ックアップテーブルであり、「2進4ビット(16種
類)」のカラーコードに対して、R,G,Bの強度を記
憶している。89はアドレスジェネレータであり、各フ
レームメモリ81,82を読出すために、これらに同一
のアドレス信号を供給する。 【0032】第1フレームメモリ81から“1”信号
(黒)が出力されている場合は、インバータ83を介し
て各AND回路84〜87の一入力端に“0”信号が供
給される一方、この“1”信号はOR回路88を介して
ルックアップテーブル90に供給される。すなわち、ル
ックアップテーブル90には、“1000”なる「4」
ビットのカラーコードが供給されるから、このカラーコ
ードに黒色(R=0,G=0,B=0)を割り当ててお
くと良い。 【0033】一方、第1フレームメモリ81から“0”
信号(黒以外の色)が出力されている場合は、インバー
タ83を介して、各AND回路84〜87の一入力端に
“1”信号が供給されるから、第2フレームメモリ82
から出力されるカラーコードがそのままルックアップテ
ーブル90に供給される。このように、第1フレームメ
モリ81から“1”信号が出力される限り、第2フレー
ムメモリ82の出力信号に拘らず、対応する画素は黒色
に設定される。 【0034】 【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、所定の色彩で輪郭線を描くことにより、輪郭線の不
慮の消滅を防止することが可能である。
【図面の簡単な説明】 【図1】 一実施例の構成を示すブロック図である。 【図2】 シート体20の平面図である。 【図3】 一実施例の制御プログラムのフローチャート
である。 【図4】 一実施例の動作説明図である。 【図5】 一実施例の制御プログラムのフローチャート
である。 【図6】 一実施例の変形例の動作説明図である。 【図7】 一実施例の変形例の要部の回路図である。 【符号の説明】 2 タッチペン(色彩指定手段、ポインティングディバ
イス) 3 タブレット(色彩指定手段、ポインティングディバ
イス) 5 CPU(判定手段、色彩変更手段、制御手段、停止
手段) 8 グラフィックディスプレイ・コントローラ(色彩変
更手段)
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 11/80,11/40 A63H 33/00 304 G09B 11/10

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ユーザによって操作される操作部と、 前記操作部の操作に応じて、描画処理の対象となる画素
    を特定する画素特定手段と、 前記操作部の操作に応じて、色彩を指定する色彩指定手
    段と、 複数の画素を含む画像データのうち前記画素特定手段に
    より描画対象とされた画素に対し、前記色彩指定手段に
    より指定された色彩を用いた描画処理を施すとき、該描
    画対象の画素の色彩を判定し、該描画対象の画素の色彩
    が所定の色彩である場合には当該画素の色彩を変更せ
    ず、それ以外の場合には該描画対象の画素の色彩を前記
    色彩指定手段により指定された色彩に変更する色彩変更
    手段と を具備することを特徴とする、コンピュータを用
    いた塗り絵装置
JP32608693A 1993-11-30 1993-11-30 コンピュータを用いた塗り絵装置 Expired - Lifetime JP3473775B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32608693A JP3473775B2 (ja) 1993-11-30 1993-11-30 コンピュータを用いた塗り絵装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32608693A JP3473775B2 (ja) 1993-11-30 1993-11-30 コンピュータを用いた塗り絵装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002027452A Division JP2002334343A (ja) 2002-02-04 2002-02-04 イメージ処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07152903A JPH07152903A (ja) 1995-06-16
JP3473775B2 true JP3473775B2 (ja) 2003-12-08

Family

ID=18183954

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32608693A Expired - Lifetime JP3473775B2 (ja) 1993-11-30 1993-11-30 コンピュータを用いた塗り絵装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3473775B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3754943B2 (ja) * 2002-08-19 2006-03-15 キヤノン株式会社 画像処理方法、装置、記憶媒体及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07152903A (ja) 1995-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0476809B1 (en) Graphic image processing apparatus
US5442378A (en) Animation image constructing apparatus
JPH0426477B2 (ja)
JP3473775B2 (ja) コンピュータを用いた塗り絵装置
US6771265B1 (en) Computer-readable recording medium storing a program for 3-D computer image processing, method of depicting shadow, and video game apparatus
JPH08249502A (ja) 補助バッファ情報を用いる改良型グラフィクス・ピッキング方法及び装置
JPH04502079A (ja) ディジタル網点階調化処理に用いられるラスタ画像処理装置におけるページ・メモリ制御
JP2002334343A (ja) イメージ処理装置
JP3352458B2 (ja) グラフィック・ディスプレイ・システムにおける図形彩色方法
JPH09297669A (ja) イメージの一部分を選択的に変更する情報処理システム、方法及び装置
JPS6339947B2 (ja)
US5151686A (en) Electronic brush generation
KR100870179B1 (ko) 그래픽 디스플레이 제어장치 및 그 방법
US7027069B2 (en) Program for automatic picture formation and storage medium storing the program
JPH11196341A (ja) 家庭用テレビ装置用描画装置
JP2763409B2 (ja) マルチメディア処理装置
JP2695257B2 (ja) データ処理装置
JPS5945994B2 (ja) ライン・パタ−ン発生器
JPH0778246A (ja) 図形データ処理装置
JP2713219B2 (ja) 図形表示装置
JPS62208176A (ja) 画像処理装置
JPH01270173A (ja) 画像処理装置
JPH06266843A (ja) グラフィックス表示装置
JP3078955B2 (ja) 塗りつぶし方法
JPH10171436A (ja) データ出力装置

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070919

Year of fee payment: 4

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070919

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080919

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090919

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100919

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100919

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120919

Year of fee payment: 9