JP3473618B2 - ミニディスク及びコンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤ - Google Patents

ミニディスク及びコンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤ

Info

Publication number
JP3473618B2
JP3473618B2 JP2003040453A JP2003040453A JP3473618B2 JP 3473618 B2 JP3473618 B2 JP 3473618B2 JP 2003040453 A JP2003040453 A JP 2003040453A JP 2003040453 A JP2003040453 A JP 2003040453A JP 3473618 B2 JP3473618 B2 JP 3473618B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disc
mini
compact
disk
compact disc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003040453A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003263811A (ja
Inventor
裕明 梨本
昌也 縄田
昭次 森岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP2003040453A priority Critical patent/JP3473618B2/ja
Publication of JP2003263811A publication Critical patent/JP2003263811A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3473618B2 publication Critical patent/JP3473618B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ミニディスク及び
コンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤの改良に関
する。 【0002】 【従来の技術】ミニディスク及びコンパクトディスクの
兼用ディスクプレーヤとして、例えば特開平7−296
499号公報(特許文献1)「ミニディスク及びコンパ
クト兼用ディスクプレーヤー」が知られている。 【0003】上記技術は、同公報図1に示される通り、
ディスクプレーヤーのシャーシであるベースプレート1
6を設け、ディスク搭載側を前面とするときにベースプ
レート16の底部前方にコンパクトディスク用スピンド
ルアセンブリ10を配置し、このコンパクトディスク用
スピンドルアセンブリ10の後方にミニディスク用スピ
ンドルアセンブリ30を配置し、これらのアセンブリ1
0,30の間にピックアップ装置14を移動可能に配置
し、このピックアップ装置14を駆動する送り機構とし
てのフィージング手段12を設け、コンパクトディスを
搬入するためにコンパクトディスクトレー20をベース
プレート16にスライド可能に配置し、ミニディスクを
搬入するためにミニディスクトレー34をコンパクトデ
ィスクトレー20内にスライド可能に配置し、さらに、
コンパクトディスクトレー20の側壁部の一部を開放し
てミニディスクカートリッジ挿入開口部51を設け、ミ
ニディスクトレー34の側壁部の一部を開放してミニデ
ィスクカートリッジ挿入開口部50を設けたものであ
る。 【0004】即ち、ミニディスク及びコンパクトディス
クの回転部分をシャーシにそれぞれ縦配置し、これらの
回転部分の間にミニディスク及びコンパクトディスク兼
用のピックアップをスライド可能に配置し、コンパクト
ディスク用トレーの中にミニディスク用トレーを配置し
たものである。コンパクトディスクを使用するときは、
コンパクトディスクトレー20に前面上部からコンパク
トディスクを搭載し、ベースプレート16の底部前方に
設けたコンパクトディスク用スピンドルアセンブリ10
でディスクを回転させピックアップ装置14でディスク
に記録された情報を読取る。 【0005】一方、ミニディスクを使用するときは、コ
ンパクトディスクトレー20及びミニディスクトレー3
4の側面からミニディスクカートリッジ挿入開口部5
0,51を介してミニディスクを搭載し、ベースプレー
ト16の底部後方に設けたミニディスク用スピンドルア
センブリ30でディスクを回転させピックアップ装置1
4でディスクに記録された情報を読取る。 【0006】ここで上記技術のように、ミニディスクと
コンパクトディスクとで専用の回転部分を有する兼用デ
ィスクプレーヤの平面的なスペーシングについて次図に
基づいて説明する。 【0007】 【特許文献1】特開平7−296499号公報 【0008】 【発明が解決しようとする課題】図6(a),(b)は
従来のミニディスクとコンパクトディスクとを配置した
ときの平面図であり、(a)は上記技術の平面配置の一
例を示し、(b)は(a)を改良した平面配置を示す。
(a)は、ミニディスク100とコンパクトディスク1
01を同一平面上に並べたものである。なお、100a
はミニディスク100のセンタ孔、100bはミニディ
スク100のシャッタ、100cはミニディスク100
のハウジングを示し、101aはコンパクトディスクの
センタ孔を示す。ミニディスク100のハウジング10
0cの一片の寸法をA、ミニディスク100とコンパク
トディスク101とのクリアランスをB、コンパクトデ
ィスク101の外径寸法をCとすれば、ミニディスク1
00とコンパクトディスク101を平面的に配置するた
めの寸法D1はA+B+Cとなる。ここで、寸法A及び
寸法Cはそれぞれの規格で決まっている寸法であり(A
=72mm、C=120mm)、例えば、B寸法を5m
mに設定すると、寸法Dは(D=72mm+5mm+1
20mm)197mm必要となる。 【0009】ところで、車載用のミニディスクプレーヤ
やコンパクトディスクプレーヤ等は、DIN規格(旧西
ドイツ規格)に対応したものでないと、ほとんどの車両
内のコンソールボックスに取付けることができない。例
えば、DIN規格で規定された「1DINサイズ」は、
正面パネルサイズで178mm(幅)×53mm(高
さ)であるから、上記配置では「1DINサイズ」から
はみ出たものであり、DIN規格に対応したディスクプ
レーヤを作ることはできない。発明者らは研究を重ね、
ミニディスク及びコンパクトディスクの兼用ピックアッ
プ103を最小限の寸法にすることで(b)に示すミニ
ディスク100とコンパクトディスク101との配置を
試みた。 【0010】(b)は、ミニディスク100とコンパク
トディスク101とを同一平面上に並べたものであり、
ミニディスク100とコンパクトディスク101とを同
時に使用することがないことを前提に、ミニディスク1
00とコンパクトディスク101との間に配置するピッ
クアップ103を最小限に小型化することで、ミニディ
スク100とコンパクトディスク101とのセンタ孔1
00a,101a間を接近させ(a)に示すセンタ孔間
距離L1からセンタ孔間距離L2にしたものである。ミ
ニディスク100とコンパクトディスク101とのオー
バラップした寸法をEとすれば、寸法D2はA+C−E
となる。(a)に示した寸法D1(A+B+C)から
は、B+E短縮したことを示す。これにより、D2は1
80mm前後の寸法になったものの「1DINサイズ」
に収らない。 【0011】 【課題を解決するための手段】発明者らはさらに研究を
重ね、スペーシングのよいコンパクトなミニディスク及
びコンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤを発明す
るに至ったのである。具体的に、以下の構成よりなるミ
ニディスク及びコンパクトディスクの兼用ディスクプレ
ーヤを提供するものである。 【0012】ミニディスクとコンパクトディスクとを選
択的に1つの筐体内に挿入して、前記ミニディスクまた
は前記コンパクトディスクに記録された情報を読取るミ
ニディスク及びコンパクトディスクの兼用ディスクプレ
ーヤにおいて、前記ミニディスクの挿入口と、前記コン
パクトディスクの挿入口とを有し、前記ミニディスクの
挿入口の中央位置を前記コンパクトディスクの挿入口の
中央位置より変位させたディスク挿入口を有するパネル
と、前記ミニディスクを回転させるミニディスク用回転
ユニットと、前記コンパクトディスクを回転させるコン
パクトディスク用回転ユニットと、前記ミニディスク用
回転ユニットと前記コンパクトディスク用回転ユニット
とを取付けた水平旋回自在の旋回フレームと、前記ミニ
ディスクの挿入口に前記ミニディスクが挿入されたとき
には、前記旋回フレームを旋回させず、前記コンパクト
ディスクの挿入口に前記コンパクトディスクが挿入され
たときには、前記旋回フレームを旋回させる回転機構と
を備えて構成したことを特徴とするミニディスク及びコ
ンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤ。 【0013】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るミニディスク及びコン
パクトディスクの兼用ディスクプレーヤの外観を示す斜
視図である。ミニディスク及びコンパクトディスクの兼
用ディスクプレーヤ1は、箱型の筐体2と、この筐体2
の前面に取付けたパネル3と、筐体2の上面を覆う上部
カバー4と、筐体2に浮して取付けたシャーシとしての
フローティングシャーシ5と、このフローティングシャ
ーシ5に回転可能に取付けたメカユニット10と、この
メカユニット10を水平旋回させるための回転機構30
とからなる。パネル3は、コンパクトディスクの挿入口
7と、このコンパクトディスクの挿入口7の一部に一体
的に形成したミニディスクの挿入口7aとを備える。こ
の際、ミニディスクの挿入口7aの中央位置Moは、コ
ンパクトディスクの挿入口7の中央位置Coよりδだけ
左方に変位して形成されている。フローティングシャー
シ5は、メカユニット10を水平旋回可能に支持する支
持部5aを備える。 【0014】図2は図1の2矢視図であり、上部カバー
4(図1参照)を取り外した状態のミニディスク及びコ
ンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤ1の平面を示
す。メカユニット10は、略矩形の旋回フレーム11
と、この旋回フレーム11に設けたミニディスク用回転
ユニット12と、このミニディスク用回転ユニット12
に対向して設けたコンパクトディスク用回転ユニット1
3と、これらの回転ユニット12,13の間に移動可能
に配置したミニディスク及びコンパクトディスク兼用ピ
ックアップ14と、この兼用ピックアップ14を駆動す
るための送り機構15とからなる。 【0015】旋回フレーム11は、フローティングシャ
ーシ5の支持部5aに嵌合する孔11aと、回転機構3
0に嵌合するカム溝11bとを備える。ミニディスク用
回転ユニット12は、旋回フレーム11に取付けたモー
タ18、このモータ18に取付けたターンテーブル19
とからなる。コンパクトディスク用回転ユニット13
は、旋回フレーム11に取付けたモータ21、このモー
タ21に取付けたターンテーブル22とからなる。送り
機構15は、旋回フレーム11に取付けた送りモータ2
3と、この送りモータ23にギヤ群24を介して接続し
たミニディスク及びコンパクトディスク兼用ピックアッ
プ14を移動するための送りねじ25とからなる。 【0016】回転機構30は、フローティングシャーシ
5に取付けたモータ31と、このモータ31にギヤ群3
2を介して接続したカムギヤ33と、このカムギヤ33
の動きを旋回フレーム11に伝える伝達レバー34とか
らなる。カムギヤ33は、ギヤ群32に噛み合うギヤ部
33aと、伝達レバー34に嵌合するカム溝33bとか
らなる。伝達レバー34は、板状のレバー本体34a
と、フローティングシャーシ5に回転可能に取付けた支
持部34bと、旋回フレーム11のカム溝11bに嵌合
させた第1のピン34cと、カムギヤ33のカム溝33
bに嵌合させた第2のピ34dとからなる。モータ31
を回転することでギヤ群32を介してカムギヤ33が回
転し、このカムギヤ33のカム溝33bに嵌合した第2
のピ34dにより伝達レバー34が回転し、この伝達レ
バー34の第1のピン34cにより旋回フレーム11を
水平旋回させるものである。 【0017】以上に述べたミニディスク及びコンパクト
ディスクの兼用ディスクプレーヤ1の作用を次に説明す
る。図3(a),(b)は本発明に係るミニディスク及
びコンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤの第1作
用説明図であり、ミニディスク40の情報を読取るため
のメカユニット10の位置を示す。なお、(a)はミニ
ディスク及びコンパクトディスク兼用プレーヤ1の平面
を示し、(b)は正面を示す。ミニディスク40の情報
を読取るためのメカユニット10の位置は、イニシャル
状態のメカユニット10の位置でもあり、矢印,の
如くミニディスクの挿入口7aからミニディスク40を
挿入すると、図示せぬ検出スイッチによってミニディス
ク40であることを検知し、イニシャル状態を保つ。ミ
ニディスク40は、ミニディスクの挿入口7aによりパ
ネル3に対して横方向の位置は規制されるので、ミニデ
ィスク40とターンテーブル19との横方向の位置は一
致する。 【0018】図4(a),(b)は本発明に係るミニデ
ィスク及びコンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤ
の第2作用説明図であり、コンパクトディスク50の情
報を読取るためのメカユニット10の位置を示す。な
お、(a)はミニディスク及びコンパクトディスク兼用
プレーヤ1の平面を示し、(b)は正面を示す。矢印
,の如くコンパクトディスクの挿入口7からコンパ
クトディスク50を挿入すると、図示せぬ検出スイッチ
によってコンパクトディスク50であることを検知し、
モータ31を回転させギヤ群32を介してカムギヤ33
が矢印の如く回転し、このカムギヤ33のカム溝33
bに嵌合した第2のピ34dにより伝達レバー34が矢
印の如く回転し、この伝達レバー34の第1のピン3
4cにより旋回フレーム11がフローティングシャーシ
5の支持部5aを支点として矢印の如く回転し、コン
パクトディスク50の読取り位置をコンパクトディスク
50の挿入口7の略中央まで移動させる。コンパクトデ
ィスク50の読取り位置をコンパクトディスク50の挿
入口7の略中央に合せたので、ミニディスク及びコンパ
クトディスクの兼用ディスクプレーヤ1を小型化するこ
とができる。なお、コンパクトディスク50は、挿入口
7から挿入することで、図示せぬセンタリング機構によ
ってターンテーブル22にセンタリングされるものであ
る。 【0019】図5は本発明に係るミニディスク及びコン
パクトディスクの兼用ディスクプレーヤの第3作用説明
図であり、コンパクトディスク50の情報を読取るため
に旋回フレーム11を所定の位置まで回転させた場合
と、旋回フレーム11を回転させない場合とのスペーシ
ングを比較したものである。旋回フレーム11を所定の
位置まで回転させたターンテーブル22及びコンパクト
ディスク50の位置を2点鎖線で示す。旋回フレーム1
1を回転させない場合のターンテーブル22を破線で示
し、旋回フレーム11を回転させない場合のコンパクト
ディスク50の位置を実線で示す。 【0020】旋回フレーム11を所定の位置まで回転さ
せた場合のコンパクトディスク50の位置は、コンパク
トディスク50の挿入口7に対し略中央であるのに対
し、旋回フレーム11を回転させない場合のコンパクト
ディスク50の位置は、挿入口7に対し図面視右寄りで
あるためミニディスク及びコンパクトディスクの兼用デ
ィスクプレーヤ1の外にはみ出したものとなる。即ち、
旋回フレーム11を矢印の如く所定の位置まで回転さ
せることで、パネル3の横方向に対し寸法Fだけ小型化
できたことを示す。これにより、DIN規格に対応した
車載用のミニディスク及びコンパクトディスクの兼用デ
ィスクプレーヤを具体化することができる。 【0021】 【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のミ
ニディスク及びコンパクトディスクの兼用ディスクプレ
ーヤは、ミニディスクの挿入口と、コンパクトディスク
の挿入口とを有し、ミニディスクの挿入口の中央位置を
コンパクトディスクの挿入口の中央位置より変位させた
ディスク挿入口を有するパネルと、ミニディスクを回転
させるミニディスク用回転ユニットと、コンパクトディ
スクを回転させるコンパクトディスク用回転ユニット
と、ミニディスク用回転ユニットとコンパクトディスク
用回転ユニットとを取付けた水平旋回自在の旋回フレー
ムと、ミニディスクの挿入口にミニディスクが挿入され
たときには、旋回フレームを旋回させず、コンパクトデ
ィスクの挿入口にコンパクトディスクが挿入されたとき
には、旋回フレームを旋回させる回転機構とを備えて構
成したので、ミニディスク及びコンパクトディスクの兼
用ディスクプレーヤを小型化することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係るミニディスク及びコンパクトディ
スクの兼用ディスクプレーヤの分解斜視図である。 【図2】図1の2矢視図である。 【図3】本発明に係るミニディスク及びコンパクトディ
スクの兼用ディスクプレーヤの第1作用説明図である。 【図4】本発明に係るミニディスク及びコンパクトディ
スクの兼用ディスクプレーヤの第2作用説明図である。 【図5】本発明に係るミニディスク及びコンパクトディ
スクの兼用ディスクプレーヤの第3作用説明図である。 【図6】従来のミニディスクとコンパクトディスクとを
配置したときの平面図である。 【符号の説明】 1 ミニディスク及びコンパクトディスクの兼用ディス
クプレーヤ 5 シャーシ(フローティングシャーシ) 7 コンパクトディスクの挿入口 7a ミニディスクの挿入口 11 旋回フレーム 12 ミニディスク用回転ユニット 13 コンパクトディスク用回転ユニット 14 ミニディスク及びコンパクトディスクの兼用ピッ
クアップ 15 送り機構 30 回転機構 40 ミニディスク 50 コンパクトディスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−275048(JP,A) 特開 平8−63850(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 17/04 511 G11B 17/028

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】ミニディスクとコンパクトディスクとを選
    択的に1つの筐体内に挿入して、前記ミニディスクまた
    は前記コンパクトディスクに記録された情報を読取るミ
    ニディスク及びコンパクトディスクの兼用ディスクプレ
    ーヤにおいて、 前記ミニディスクの挿入口と、前記コンパクトディスク
    の挿入口とを有し、前記ミニディスクの挿入口の中央位
    置を前記コンパクトディスクの挿入口の中央位置より変
    位させたディスク挿入口を有するパネルと、 前記ミニディスクを回転させるミニディスク用回転ユニ
    ットと、 前記コンパクトディスクを回転させるコンパクトディス
    ク用回転ユニットと、 前記ミニディスク用回転ユニットと前記コンパクトディ
    スク用回転ユニットとを取付けた水平旋回自在の旋回フ
    レームと、 前記ミニディスクの挿入口に前記ミニディスクが挿入さ
    れたときには、前記旋回フレームを旋回させず、前記コ
    ンパクトディスクの挿入口に前記コンパクトディスクが
    挿入されたときには、前記旋回フレームを旋回させる回
    転機構とを備えて構成したことを特徴とするミニディス
    ク及びコンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤ。
JP2003040453A 2003-02-19 2003-02-19 ミニディスク及びコンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤ Expired - Fee Related JP3473618B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003040453A JP3473618B2 (ja) 2003-02-19 2003-02-19 ミニディスク及びコンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003040453A JP3473618B2 (ja) 2003-02-19 2003-02-19 ミニディスク及びコンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤ

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000037626A Division JP3424637B2 (ja) 1997-05-20 2000-02-16 ミニディスク及びコンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003263811A JP2003263811A (ja) 2003-09-19
JP3473618B2 true JP3473618B2 (ja) 2003-12-08

Family

ID=29208458

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003040453A Expired - Fee Related JP3473618B2 (ja) 2003-02-19 2003-02-19 ミニディスク及びコンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3473618B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003263811A (ja) 2003-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3424227B2 (ja) ミニディスク及びコンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤ
US5671198A (en) Disk system capable of arbitrary insertion and ejection of disks during reproduction and recording operations
JP3473618B2 (ja) ミニディスク及びコンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤ
JP3473617B2 (ja) ミニディスク及びコンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤ
CN101315793B (zh) 盘记录和/或再现装置
JP3424637B2 (ja) ミニディスク及びコンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤ
JP3395947B2 (ja) ミニディスク及びコンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤ
JP3807378B2 (ja) ミニディスク及びコンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤ
JP2003306083A (ja) 電子機器
US6931649B2 (en) Open and close mechanism for recording medium insertion path
JP2006048919A (ja) ミニディスク及びコンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤ
CN1258370A (zh) 磁记录装置
JPH06290579A (ja) ディスク装置
JP4083865B2 (ja) 車載用ディスク及びテープ再生装置
JPH048525Y2 (ja)
JP3316395B2 (ja) ピックアップ送り装置
JP3011847B2 (ja) 光ディスクローディング機構
JP3274023B2 (ja) 表示装置
JP2002042399A (ja) ディスク再生装置
JP3440702B2 (ja) 光ディスク駆動装置
JP3657815B2 (ja) 記録媒体駆動装置
JP3739598B2 (ja) 記録媒体駆動装置
JP3473620B2 (ja) 兼用メディアプレーヤ
JP3435750B2 (ja) フロントパネル
JP4129441B2 (ja) ディスク再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080919

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080919

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090919

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090919

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100919

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100919

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees