JP3473312B2 - コーナーキャビネット - Google Patents

コーナーキャビネット

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JP3473312B2
JP3473312B2 JP03824997A JP3824997A JP3473312B2 JP 3473312 B2 JP3473312 B2 JP 3473312B2 JP 03824997 A JP03824997 A JP 03824997A JP 3824997 A JP3824997 A JP 3824997A JP 3473312 B2 JP3473312 B2 JP 3473312B2
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、台所その他の室内
コーナー部分に沿って床面或いは壁面等に固定される平
面視略L字型のコーナーキャビネットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、図4に示す如く、平面視略L
字型のコーナーキャビネットは知られている。該コーナ
ーキャビネットは、台所の室内コーナー部分に沿って床
面上に設置され、フロアーキャビネットとして使用され
るものである。
【0003】該コーナーキャビネットにおいては、両外
側の側板5と両側の背板10とで囲まれる平面視略L型の
箱本体18が形成され、該箱本体18の前面開口部分が戸当
たり縦桟材19にて両側に区分され、該区分された両開口
部分に各々扉板2及び扉パネル6が開閉自在に付設され
ている。該扉板2及び扉パネル6は各々枢支具15を介し
て両側板5の前端部分に枢着されており、同扉板2及び
扉パネル6の開閉側端部の前面には各々把手16が突設さ
れている。
【0004】しかしながら、該コーナーキャビネットに
おいては、平面視略L型の箱本体18として一体に形成さ
れるため全体が大型となり、狭い玄関等から搬入し難い
ものであった。しかも、全体の形状寸法が定まってしま
うため、隣接して設置されるフロアーキャビネットとの
間での寸法調整を行なうことができず、縦桟材19にて両
側に区分される前面の両開口部分の大きさを変更するこ
ともできないものであった。
【0005】そこで、図5に示す如く、主箱体1と従箱
体4とに分割して形成し、両者を組み合わせ接合してな
るコーナーキャビネットが考えられた。この場合も、上
記コーナーキャビネットと同様に、前面に把手16が突設
された扉板2及び扉パネル6が各々枢支具15を介して両
側板5の前端部分に枢着されている。又、主箱体1の前
面部分は、扉板2で開閉自在に閉塞される開口部分以外
が前側板20にて閉塞されており、該前側板20に従箱体4
の側板5が接合されている。
【0006】したがって、該コーナーキャビネットにお
いては、主箱体1と従箱体4とに分割して形成されてい
るので、該分割された状態で両者を搬入することによっ
て狭い玄関等からでも容易に搬入することができる。
又、主箱体1と従箱体4との接合位置を変更すること
で、隣接して設置されるフロアーキャビネットとの間で
の寸法調整を行なうこともできる。
【0007】しかしながら、該コーナーキャビネットに
おいては、主箱体1の前面部分が扉板2で開閉される開
口部分以外は前側板20にて閉塞されているため、同開口
部分の大きさを変更することが困難である。しかも、従
箱体4を後方へ位置がずれるように主箱体1と接合させ
た場合、扉板2と扉パネル6との間の目地部分に前側板
20が露出して外観が低下するものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
技術における問題を悉く解決するために発明されたもの
で、すなわち、その課題は、コンパクトな状態で施工現
場へ容易に搬入することができ、しかも、隣接して設け
られるキャビネットとの間での寸法調整を行なうことが
できると共に、扉板で開閉自在に閉塞される前面開口の
大きさを変更することもでき、この場合に、同扉板とこ
れに隣接する扉パネルとの間の目地部分が外観良好に納
まるコーナーキャビネットを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
コーナーキャビネットは、前面が開口した主箱体の該前
面開口にその片側部分を開閉自在に閉塞する扉板を付設
し、同前面開口の残存する開口部に前面が開口した従箱
体の側板をあてがって該開口部を閉塞し、同従箱体の前
面開口にその全体を開閉自在に閉塞する扉パネルを付設
してなるものである。
【0010】したがって、この場合、主箱体と従箱体と
を分割したコンパクトな状態にして狭い玄関等からでも
施工現場へ容易に搬入することができる。しかも、扉板
の巾寸法を変更すると共に、主箱体の開口部に側板があ
てがわれて配置される従箱体の同主箱体に対するあてが
い位置を変更することによって、隣接して設けられるキ
ャビネットとの間での寸法調整を行なうことができると
共に、同扉板で開閉自在に閉塞される前面開口の大きさ
を変更することもできる。又、その際、扉板とこれに隣
接する扉パネルとを近接配置することができると共に、
該扉板と扉パネルとの間の背方に上記従来の技術におけ
るような前側板が存在せずこれが露出することもないの
で、同扉板と扉パネルとの間の目地部分が外観良好に納
まる。
【0011】上記請求項1記載のコーナーキャビネット
において、巾寸法の異なる複数種類の扉板から選択され
る一つの扉板を付設したものである。
【0012】したがって、この場合は特に、巾寸法の異
なる複数種類の扉板を品揃えし、これ等から選択される
一つの扉板を付設することによって、同扉板を切断する
ようなことなく容易にその巾寸法を変更することができ
る。
【0013】本発明の請求項2記載のコーナーキャビネ
ットは、上記請求項1記載のコーナーキャビネットにお
いて、扉板及び扉パネルを主箱体、従箱体の外側の側板
に各々枢着して、観音開き式に開閉自在となるよう付設
したものである。
【0014】したがって、この場合は特に、扉板及び扉
パネルが観音開き式に開閉されるので、該扉板及び扉パ
ネルを共に開けた状態にして、主箱体及び従箱体の前面
開口から物品を出し入れする際に、同扉板及び扉パネル
が邪魔にならず物品を出し入れし易い。
【0015】上記請求項2記載のコーナーキャビネット
において、扉板の開閉側端部に沿って目地棒を付設し、
該目地棒の前面に閉じられた扉パネルの開閉側端部の側
端面が対向するようになしたものである。
【0016】したがって、この場合は特に、扉板の開閉
側端部に沿って付設される目地棒によって、該扉板の開
閉側端部とこれに隣接する扉パネルの開閉側端部との間
の目地部分が体裁良く塞ぎ隠される。又、目地棒の前面
に閉じられた扉パネルの開閉側端部の側端面が対向する
ようになっているので、該扉パネルを開けない限り扉板
を開けることができず、該扉板は不用意に開くことがな
く、同扉板の閉塞状態を保持するラッチ機構等も必要と
ならない。
【0017】本発明の請求項3記載のコーナーキャビネ
ットは、上記請求項2記載のコーナーキャビネットにお
いて、扉パネルの開閉側端部の背面が着脱自在に当接さ
れる戸当たりパッキン片を目地棒の先端縁に前方へ突設
したものである。
【0018】したがって、この場合は特に、目地棒の先
端縁に前方へ突設される戸当たりパッキン片に扉パネル
の開閉側端部の背面が着脱自在に当接されるので、該扉
パネルを閉じた際の衝撃が和らげられ、しかも、同扉パ
ネルの閉塞状態でその開閉側端部とこれに隣接する扉板
の開閉側端部との間の目地部分が密閉され、ゴミや虫等
の侵入が確実に防止される。
【0019】
【発明の実施の形態】図1〜3は、本発明の請求項1〜
全てに対応する一実施形態を示し、該実施形態のコー
ナーキャビネットは、前面が開口した主箱体1の該前面
開口にその片側部分を開閉自在に閉塞する扉板2を付設
し、同前面開口残存する開口部3に前面が開口した従箱
体4の側板5をあてがって該開口部3を閉塞し、同従箱
体4の前面開口にその全体を開閉自在に閉塞する扉パネ
ル6を付設してなる。この場合、巾寸法の異なる複数種
類の扉板2から選択される一つの扉板2が付設されてい
る。
【0020】該実施形態のコーナーキャビネットにおい
ては、扉板2及び扉パネル6が主箱体1、従箱体4の外
側の側板5に各々枢着されて、観音開き式に開閉自在と
なるよう付設されている。図3に示す如く、扉板2の開
閉側端部に沿って目地棒7が付設され、該目地棒7の前
面に閉じられた扉パネル6の開閉側端部の側端面が対向
するようになっており、又、扉パネル6の開閉側端部の
背面が着脱自在に当接される戸当たりパッキン片8が同
目地棒7の先端縁に前方へ突設されている。
【0021】又、該実施形態のコーナーキャビネット
は、台所の室内コーナー部分に沿って床面上に設置さ
れ、フロアーキャビネットとして使用されるものであ
り、主箱体1及び従箱体4はいずれも前方及び上方に開
口した箱型で、木材、合成樹脂、金属等で形成され、台
輪9、両側板5、背板10でその主体が構成されている。
両側板5の前縁上端部分間には横桟材11が架設固定され
ており、又、両主箱体1及び従箱体4の内部には各々棚
板12が配設されている。又、主箱体1及び従箱体4の上
方開口は、その上に設置固定されるカウンター13によっ
て閉塞される。
【0022】ここで、該実施形態のコーナーキャビネッ
トの施工組立手順を具体的に説明する。図2に示す如
く、まず、台所のコーナー部分の床面上に主箱体1を、
その背方の壁面14との間に例えば100mmの間隔を開け
て設置固定する。この場合、側方の壁面14との間には1
50mmの間隔が開けられているが、隣接して設置される
流し台、調理台等のキャビネットとの間での寸法調整を
行なう際に、同間隔は適宜寸法に調整される。該設置固
定された主箱体1内には予め棚板12を配設しておいて、
同主箱体1の外側の側板5の前端部分に枢支具15を介し
て扉板2を枢着固定する。この場合、巾寸法の異なる複
数種類の扉板2が品揃えされ、これ等から選択される一
つの扉板2が枢着固定される。
【0023】次に、前記主箱体1の扉板2の側方に残存
された開口部3に従箱体4の内側の側板5をあてがい、
この状態で該従箱体4を床面上に設置固定する。該設置
固定された従箱体4内に棚板12を配設して、その後、同
従箱体4の外側の側板5の前端部分に枢支具15を介して
扉パネル6を枢着固定する。該扉パネル6の開閉側端部
の前面には、略球状の把手16が突設されている。最後
に、同従箱体4と前記主箱体1とをビス等の固着具によ
り結合固定して、その上に上記カウンター13を設置固定
する。
【0024】上記施工組立において、主箱体1と従箱体
4とを入れ替えて設置固定すると共に、扉板2及び扉パ
ネル6を各々同主箱体1、従箱体4の反対側の側板5に
枢着固定することによって、左右勝手を変更して施工す
ることができ、又、上記主箱体1及び従箱体4の背方に
開けられる間隔部分を配管スペースとして活用すること
もできる。
【0025】又、目地棒7は硬質PVCでなり、軟質P
VCでなる戸当たりパッキン片8と一体に押出成形され
たものであり、切断加工されることによって簡単に扉板
2の上下方向寸法に適合する長さ寸法に設定されて、扉
板2が枢着固定される前に予め該扉板2の開閉側端部に
ビス等の固着具により取着固定される。又、扉パネル6
の巾寸法は従箱体4の巾寸法よりもその開閉側端部側で
短く形成されて、該扉パネル6の開閉側端部と同従箱体
4の前端部分との間に凹段部17が設けられており、該凹
段部17内に前記目地棒7が納まるようになっていて、該
凹段部17が陥没するように現出しないので外観も良好に
納まっている。なお、主箱体1、従箱体4の各寸法及び
設置位置寸法は、図2に例示するよう適宜に設定され
る。
【0026】したがって、該実施形態のコーナーキャビ
ネットにおいては、主箱体1と従箱体4とを分割したコ
ンパクトな状態にして狭い玄関等からでも台所へ容易に
搬入することができる。しかも、扉板2の巾寸法を変更
すると共に、主箱体1の開口部3に側板5があてがわれ
て配置される従箱体4の同主箱体1に対するあてがい位
置を変更することによって、隣接して設置される流し
台、調理台等のキャビネットとの間での寸法調整を行な
うことができると共に、同扉板2で開閉自在に閉塞され
る前面開口の大きさを変更することもできる。又、その
際、扉板2とこれに隣接する扉パネル6とを近接配置す
ることができると共に、該扉板2と扉パネル6との間の
背方に上記従来の技術におけるような前側板20が存在せ
ずこれが露出することもないので、同扉板2と扉パネル
6との間の目地部分が外観良好に納まる。
【0027】又、該実施形態のコーナーキャビネットに
おいては、巾寸法の異なる複数種類の扉板2を品揃え
し、これ等から選択される一つの扉板2を付設すること
によって、同扉板2を切断するようなことなく容易にそ
の巾寸法を変更することができる。又、扉板2及び扉パ
ネル6が観音開き式に開閉されるので、該扉板2及び扉
パネル6を共に開けた状態にして、主箱体1及び従箱体
4の前面開口から物品を出し入れする際に、同扉板2及
び扉パネル6が邪魔にならず物品を楽に出し入れするこ
とができる。
【0028】又、該実施形態のコーナーキャビネットに
おいては、扉板2の開閉側端部に沿って付設される目地
棒7によって、該扉板2の開閉側端部とこれに隣接する
扉パネル6の開閉側端部との間の目地部分が体裁良く塞
ぎ隠される。又、同目地棒7の前面に閉じられた扉パネ
ル6の開閉側端部の側端面が対向するようになっている
ので、該扉パネル6を開けない限り扉板2を開けること
ができず、該扉板2は不用意に開くことがなく、同扉板
2の閉塞状態を保持するラッチ機構等も必要とならな
い。
【0029】又、この場合、目地棒7の先端縁に前方へ
突設される戸当たりパッキン片8に扉パネル6の開閉側
端部の背面が着脱自在に当接されるので、該扉パネル6
を閉じた際の衝撃が和らげられる。しかも、同扉パネル
6の閉塞状態でその開閉側端部とこれに隣接する扉板2
の開閉側端部との間の目地部分が密閉されて、主箱体1
及び従箱体4の内部へのゴミや虫等の侵入が確実に防止
される。
【0030】なお、本発明のコーナーキャビネットは、
壁面に固定されるウォールキャビネットとして使用され
るものであっても良く、又、台所以外の居間、洗面所等
に収納家具として施工されるものであっても良いもので
ある。
【0031】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項1記載のコ
ーナーキャビネットにおいては、主箱体と従箱体とを分
割したコンパクトな状態にして施工現場へ容易に搬入す
ることができ、しかも、扉板の巾寸法を変更すると共に
従箱体の主箱体に対するあてがい位置を変更することに
よって、隣接して設けられるキャビネットとの間での寸
法調整を行なったり、同扉板で開閉される前面開口の大
きさを変更したりすることができ、その際、同扉板と扉
パネルとの間の目地部分は外観良好に納まる。
【0032】又、本発明の請求項1記載のコーナーキャ
ビネットにおいては、特に、巾寸法の異なる複数種類の
扉板から選択される一つの扉板が付設されるので、同扉
板の巾寸法を容易に変更することができる。
【0033】又、本発明の請求項2記載のコーナーキャ
ビネットにおいては、特に、扉板及び扉パネルが観音開
き式に開閉されるので、共に開けられた主箱体及び従箱
体の前面開口から物品を出し入れする際に、同扉板及び
扉パネルが邪魔にならず物品を出し入れし易い。
【0034】又、本発明の請求項2記載のコーナーキャ
ビネットにおいては、特に、目地棒によって扉板の開閉
側端部とこれに隣接する扉パネルの開閉側端部との間の
目地部分が体裁良く塞ぎ隠され、又、扉板が不用意に開
くことがなくて該扉板の閉塞状態を保持するラッチ機構
等も必要とならない。
【0035】又、本発明の請求項3記載のコーナーキャ
ビネットにおいては、特に、目地棒に突設される戸当た
りパッキン片によって、扉パネルを閉じた際の衝撃が和
らげられ、しかも、該扉パネルの閉塞状態でその開閉側
端部と扉板の開閉側端部との間の目地部分が密閉され、
ゴミや虫等の侵入が確実に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるコーナーキャビネッ
トを示す分解斜視図。
【図2】同コーナーキャビネットの断面図。
【図3】同コーナーキャビネットの要部断面図。
【図4】従来例であるコーナーキャビネットを示す断面
図。
【図5】別の従来例であるコーナーキャビネットを示す
断面図。
【符号の説明】
1 主箱体 2 扉板 3 開口部 4 従箱体 5 側板 6 扉パネル 7 目地棒 8 戸当たりパッキン片

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主箱体の開口部に側板があてがわれて配
    置される従箱体の同主箱体に対するあてがい位置を変更
    可能とするコーナーキャビネットにおいて、前面が開口
    した主箱体の該前面開口にその片側部分を開閉自在に閉
    塞する巾寸法の異なる複数種類の扉板から選択される一
    つの扉板を付設し、同前面開口の残存する開口部に前面
    が開口した従箱体の側板をあてがって該開口部を閉塞
    し、同従箱体の前面開口にその全体を開閉自在に閉塞す
    る扉パネルを付設してなるコーナーキャビネット。
  2. 【請求項2】 扉板の開閉側端部に沿って目地棒を付設
    し、該目地棒の前面に閉じられた扉パネルの開閉側端部
    の側端面が対向するように扉板及び扉パネルを主箱体、
    従箱体の外側の側板に各々枢着して、観音開き式に開閉
    自在となるよう付設したことを特徴とする請求項1記載
    のコーナーキャビネット。
  3. 【請求項3】 扉パネルの開閉側端部の背面が着脱自在
    に当接される戸当たりパッキン片を目地棒の先端縁に前
    方へ突設したことを特徴とする請求項2記載のコーナー
    キャビネット。
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