JP3472898B2 - リモートコントロールシステム - Google Patents

リモートコントロールシステム

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リモートコントロ
ールシステムに関する。例えば、自動車のドアロック装
置をリモートコントロールするシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のドアロック装置を無線によりコ
ントロールするリモートコントロールシステム(いわゆ
る、キーレスエントリーシステム)は、送信機の送信信
号に鍵コード(ID)を含み、受信機が持っているE2
PROM等の不揮発性メモリには予め鍵コードが登録さ
れている。受信機側では、受信した信号の鍵コードが予
め登録されている鍵コードと一致するか照合し、一致し
た場合のみドアロック制御を行う。
【0003】しかし、ユーザーが送信機を紛失したり盗
難にあったりして、送信機を新しく購入した場合、受信
機も同時に交換しない限り(受信機は車体内部に設置さ
れているので、交換が困難である)、送信機の鍵コード
と受信機の鍵コードが一致しない。このような場合に
は、新しい送信機と既存の受信機の鍵コードを一致させ
る必要がある。また、盗難によって送信機を紛失した場
合には、車両が盗難にあう恐れがあるので、受信機の鍵
コードを新しい鍵コードに変更する必要がある。そこ
で、送信機の鍵コードと、受信機の鍵コードを同一にす
る手段として、送信機の鍵コードを受信機に登録する機
能が必要とされる。
【0004】このため、受信機に鍵コードを登録/更新
する手段が用意されており、通常は決められた手順によ
り、送信された信号を受信機が持っているE2PROM
等の不揮発性メモリに記憶させる方法が用いられてい
る。具体的には、所定の手順に従ってイグニッション
キーやドアロックスイッチ等をオン/オフすることによ
って鍵コード登録モードに設定し、送信機から送信した
鍵コードを受信機に登録する方法や、鍵コード書込ス
イッチを設け、鍵コード書込スイッチの操作と併せて送
信機から鍵コードを送信することにより、受信機に鍵コ
ードを登録する方法などがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような方法で送
信機から送信した鍵コードを受信機の不揮発性メモリに
登録する場合には、イグニッションキーやドアロックス
イッチ等からのオン/オフ信号や鍵コード書込スイッチ
からのスイッチ信号を受信機に入力するための入力イン
ターフェース回路が必要となる。
【0006】そこで、システムを簡略化してコストを低
減したい場合には、受信機の電源接続後一定時間内に鍵
コードを含む信号が受信されると、受信された鍵コード
が受信機に登録される方式が採用される。
【0007】しかしながら、受信機に鍵コードを登録す
る以外の目的で電源の断続を行なう場合がある。例え
ば、整備工場で自動車を整備する場合、バッテリーを外
して交換した後、再びバッテリーを接続して電源を接続
すると、受信機は一定時間内鍵コード登録モードとな
る。このとき、近くで別な自動車が同種リモートコント
ロールシステムの送信機を操作すると、その信号を受信
して別な自動車の鍵コードが誤って登録されてしまう恐
れがあり、セキュリティの点で問題があった。
【0008】本発明は叙上の従来例の欠点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、リモートコ
ントロールシステムの鍵コード登録時におけるセキュリ
ティ性の向上を図ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のリモー
トコントロールシステムは、鍵コードを送信する送信機
と、鍵コードを受信し所定の制御を行なう受信機とから
構成されるリモートコントロールシステムにおいて、受
信機の電源切断前の仮記憶モード時に受信した鍵コード
を仮記憶し、電源切断後に受信機の電源を再接続した後
の所定時間内に受信した鍵コードと前記仮記憶した鍵コ
ードとを比較し、前記両鍵コードが互いに一定の関係を
有する場合には、当該鍵コードを受信機に登録すること
を特徴としている。
【0010】
【0011】請求項に記載の実施態様は、請求項1に
記載のリモートコントロールシステムにおいて、前記受
信機が、受信した鍵コードの照合結果に基づいて、車両
のドアロック制御を行なうことを特徴としている。
【0012】
【作用】本発明のリモートコントロールシステムに鍵コ
ードを登録するにあたっては、電源切断前の仮記憶モー
ド時に送信機から信号を送り、当該信号に含まれる鍵コ
ードを受信機に仮記憶させる。ついで、切断された電源
を再接続して所定時間内に送信機から鍵コードを送信す
る。受信機は、仮記憶していた鍵コードと再度受信した
鍵コードとを照合し、鍵コードが一致した場合には、鍵
コードの書換が要求されていると判断して当該鍵コード
を受信機に登録する。
【0013】従って、仮記憶モード時に誤った鍵コード
を含む信号を受信しても、電源を切断して再接続した後
の所定時間内に同じ鍵コードを含む信号を受信しない限
り、鍵コードが書き換えられることはない。
【0014】本発明のリモートコントロールシステムに
よれば、電源の断続を利用して鍵コードを登録する方式
を採用しているので、インターフェイス回路が必要な
く、システムを簡略化してコストを低減することができ
る。しかも、所定時期に複数回受信した鍵コードが一致
した場合にだけ鍵コードが登録されるので、自動車の整
備中などに電源を切断して再び電源を接続した際などに
他の鍵コードを含む信号を受信しても受信機内の鍵コー
ドが不測に書き換えられる恐れがなく、セキュリティ性
を高くすることができる。
【0015】特に、請求項に記載のリモートコントロ
ールシステムのようにドアロック制御用のリモートコン
トロールシステムのセキュリティ性を向上させることが
できる。
【0016】
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態による
リモートコントロールシステム(キーレスエントリーシ
ステム)1の構成を示す機能ブロック図である。
【0018】リモートコントロールシステム1は、送信
機2及び受信機3からなる。詳細は図示しないが、送信
機2は固有の鍵コード(ID)をメモリに保持してお
り、ボタンスイッチを押すと、鍵コード及び制御コード
を含む信号を変調して送信アンテナ4から送信する。
【0019】受信機3は、受信アンテナ5、受信回路
6、モード切替/制御部7、書込タイマ8、照合回路
9、書込回路10、鍵コード仮記憶部11、鍵コード記
憶部12、コード一致判別回路13及び出力回路14か
ら構成されている。また、受信機3は、車載バッテリー
15から電源電力を供給されており、コネクタ16によ
り受信機3と車載バッテリー15とを切り離したり、接
続したりできるようになっている。
【0020】送信機2からの信号Sを受信アンテナ5で
受信すると、受信回路6は当該信号Sを増幅及び検波
し、もとの鍵コード及び制御コードを抽出する。
【0021】モード切替/制御部7に接続されている書
込タイマ8は、コネクタ16を接続されて受信機3に電
源が供給されるとリセット後カウントを開始し、所定時
間(例えば、15秒くらい)が経過するとカウントアッ
プする。
【0022】モード切替/制御部7は、書込タイマ8が
カウント中は受信機3を鍵コード登録モードにセット
し、書込タイマ8がカウントアップした後は受信機3を
通常の動作モードにセットする。照合回路9、書込回路
10及びコード一致判別回路13は、モード制御信号線
a,b,cによってモード切替/制御部7と結ばれてお
り、モード切替/制御部7によって各々のモードを切り
替えられる。
【0023】鍵コード仮記憶部11及び鍵コード記憶部
12はいずれもE2PROMのような書換え可能な不揮
発性メモリによって構成されており、同一メモリ内の異
なるアドレスが割当てられていてもよい。また、鍵コー
ド仮記憶部11及び鍵コード記憶部12は、初めはデフ
ォールト値(例えば、「00…0」)がセットされてい
る。
【0024】照合回路9は、鍵コード登録モードにおい
て、受信した信号Sから抽出された鍵コードと鍵コード
仮記憶部11に仮記憶されている鍵コードとを比較照合
し、その照合結果をモード切替/制御部7へ送信する。
【0025】書込回路10は、鍵コード登録モードにお
いて、照合回路9による照合結果が不一致であれば、受
信信号Sから抽出された鍵コードを鍵コード仮記憶部1
1へ書き込んで鍵コード仮記憶部11内の鍵コードを更
新(仮記憶)する。また、照合回路9による照合結果が
一致であれば、受信信号Sから抽出された鍵コードを鍵
コード記憶部12に書込み(登録)する。
【0026】コード一致判別回路13は、通常の動作モ
ードにおいて、受信した信号Sから抽出された鍵コード
と鍵コード記憶部12に記憶されている鍵コードとを比
較照合する。
【0027】コード一致判別回路13の照合結果が不一
致であった場合には、受信機3はドアロックする(なん
ら動作しなくてもよい)。コード一致判別回路13の照
合結果が一致であった場合には、その照合結果を制御コ
ードと共に出力回路14へ送信する。これによって、出
力回路14はドアロック制御コントローラ17へ制御信
号を出力し、制御コードに従ってドアロック装置をロッ
ク又はロック解除させる。
【0028】なお、モード切替/制御部7や照合回路
9、書込回路10、コード一致判別回路13などは1又
は2以上のマイクロコンピュータ(CPU)によって構
成されている。
【0029】また、照合回路9やコード一致判別回路1
3における鍵コードの一致とは、鍵コードどうしが完全
同一である場合に限らず、ローリングコード方式のよう
に一定の変換規則に従って鍵コードが順次変化する場合
には、変化前後の鍵コードどうしも一致しているものと
する。
【0030】次に、上記リモートコントロールシステム
1の具体的な処理手順を図のフロー図に示す。例えば
一旦コネクタ16を切断して電源を切った後、再びコネ
クタ16をつないで電源を接続すると(S21)、書込
タイマ8がスタートして(S22)鍵コード登録モード
となり、受信機3は書込タイマ8がタイムアップして通
常の動作モードに戻るまでの間送信機2からの受信待ち
となる(S23,S24)。
【0031】この受信待ちの間に送信機2から受信する
と、受信機3の照合回路9は受信信号Sから抽出された
鍵コードと鍵コード仮記憶部11に記憶している鍵コー
ドとを比較照合し(S25)、両鍵コードが一致してい
ない場合には、受け取った鍵コードを鍵コード仮記憶部
11に記憶させ(S26,S28)、通常の動作モード
に戻る(S29)。
【0032】ついで、再びコネクタ16を切断して電源
を切り、コネクタ16をつないで電源を接続すると(S
21)、書込タイマ8がスタートして(S22)鍵コー
ド登録モードとなり、受信機3は書込タイマ8がタイム
アップして通常の動作モードに戻るまでの間送信機2か
らの受信待ちとなる(S23,S24)。
【0033】この受信待ちの間に送信機2から受信する
と、受信機3の照合回路9は受信信号Sから抽出された
鍵コードと鍵コード仮記憶部11に記憶している鍵コー
ドとを比較照合し(S25)、両鍵コードが一致する
と、受け取った鍵コードを鍵コード記憶部12に記憶さ
せ(S26,S27)、両鍵コードが一致しない場合に
は、受け取った鍵コードを鍵コード仮記憶部11に記憶
させ(S26,S28)、ついで通常の動作モードに戻
る(S29)。
【0034】すなわち、コネクタ16をつないで電源を
接続した後一定時間内に同一の送信機2から信号Sを送
信する作業を2度続けて実行することにより、鍵コード
記憶部12に新しい鍵コードを登録することができる
が、異なった送信機2から送信された信号である場合に
は、鍵コード仮記憶部11の鍵コードが書き換わるだけ
で、鍵コード記憶部12の鍵コードは変化しない。従っ
て、所定の手順に従って意図的に行なわない限り、例え
ば整備工場などにおいて不測に鍵コード記憶部12の鍵
コードが書き換わる恐れがない。
【0035】また、書込タイマ8のスタート(S22)
後、所定時間が経過して書込タイマ8がカウントアップ
すると(S23〜S24)、受信機3は通常の動作モー
ドに戻る(S29)。
【0036】図3は受信機3の通常の動作モードにおけ
る動作を示すフロー図である。このモードにおいては、
受信回路6は信号Sを受信するまで待機しており(S3
1)、送信機2からの信号Sを受信すると、モード切替
/制御部7は当該信号Sから鍵コードを抽出する。つい
で、コード一致判別回路13は抽出した鍵コードと鍵コ
ード記憶部12に登録されている鍵コードとを照合し
(S32、S33)、鍵コードが一致すると、制御コー
ドによって指示されている動作を実行する。すなわち、
ドアロック解除の信号であれば(S34)ドアロック制
御コントローラ17へ当該制御信号を送ってドアロック
装置を解除し(S35)、ドアロックの信号であればド
アロック制御コントローラ17へ当該制御信号を送って
ドアロック装置をロックする(S36)。
【0037】図4に示すものは本発明の別な実施形態に
おける鍵コード登録モードの動作を示すフロー図であ
る。この実施形態においては、電源を接続後所定時間内
に鍵コードを送信して鍵コード仮記憶部11に鍵コード
を書込んだ後、書込タイマ8がカウントアップするまで
の所定時間内に再度電源を切断しないと、鍵コード仮記
憶部11の鍵コードが消去され(デフォールト値に戻
る)、電源を接続後再度所定時間内に同一の鍵コードを
送信しても鍵コードが鍵コード記憶部12に書込まれな
いようにし、それによって、セキュリティ性をさらに向
上させている。
【0038】図4においては、図2のフロー図と同じ動
作を示す部分には同一の符号を付している。この実施態
様においては、送信機2からの信号Sを受信して(S2
3)照合回路9により受信した鍵コードと鍵コード仮記
憶部11の鍵コードとを照合し(S25、S26)、不
一致の場合には受信した鍵コードを鍵コード仮記憶部1
1に書込む(S28)が、受信した鍵コードを鍵コード
仮記憶部11に書込んだ後、書込タイマ8がタイムアッ
プするまで待ち(S41)、書込タイマ8がタイムアッ
プすると鍵コード仮記憶部11に書き込んだ鍵コードを
消去する(S42)。従って、鍵コード記憶部12に鍵
コードを登録しようとすれば、鍵コードが鍵コード仮記
憶部11に書き込まれた(S28)後、書込タイマ8が
タイムアップして鍵コード仮記憶部11の鍵コードが消
去する前(ステップS41で待機している間)に電源を
切断しなければならない。
【0039】従って、第1の実施形態の場合よりも鍵コ
ード登録のための条件が厳しくなり、コネクタ16の断
続による鍵コードの誤登録の恐れをより小さくできる。
【0040】なお、上記各実施形態においては、受信機
3が同一の鍵コードを2度連続して受信した場合に当該
鍵コードを鍵コード記憶部12に登録するようにしてい
るが、同一の鍵コードを3度以上連続して受信した場合
に鍵コードを鍵コード記憶部12へ登録するようにして
もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるリモートコントロー
ルシステムの構成を示す機能ブロック図である。
【図2】同上のリモートコントロールシステムにおけ
る、鍵コード登録モード時の動作を説明するフロー図で
ある。
【図3】同上のリモートコントロールシステムにおけ
る、通常の動作モード時の動作を説明するフロー図であ
る。
【図4】本発明の別な実施形態によるリモートコントロ
ールシステムにおける、鍵コード登録モード時の動作を
説明するフロー図である。
【符号の説明】
2 送信機 3 受信機 7 モード切替/制御部 8 書込タイマ 9 照合回路 10 書込回路 11 鍵コード仮記憶部 12 鍵コード記憶部 13 コード一致判別回路 16 電源用のコネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04Q 9/00 301 H04Q 9/00 301B (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 49/00 - 49/04 E05B 63/00 - 75/00 H04Q 9/00 - 9/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍵コードを送信する送信機と、鍵コード
    を受信し所定の制御を行なう受信機とから構成されるリ
    モートコントロールシステムにおいて、受信機の電源切
    断前の仮記憶モード時に受信した鍵コードを仮記憶し、
    電源切断後に受信機の電源を再接続した後の所定時間内
    に受信した鍵コードと前記仮記憶した鍵コードとを比較
    し、前記両鍵コードが互いに一定の関係を有する場合に
    は、当該鍵コードを受信機に登録することを特徴とする
    リモートコントロールシステム。
  2. 【請求項2】 前記受信機は、受信した鍵コードの照合
    結果に基づいて、車両のドアロック制御を行なうことを
    特徴とする、請求項1に記載のリモートコントロールシ
    ステム。
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