JP3471996B2 - 車両のカウル構造 - Google Patents

車両のカウル構造

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【技術分野】本願発明は、車両のフロントウインドの下
部に位置するように設けられて車体の一部をなすカウル
の強度を高めつつ、このカウルを利用したワイパ部品の
取付けなどを適切に行うための技術に関する。 【0002】 【従来の技術】車両のカウル構造の一例としては、たと
えば図4に示すような構造がある。同図に示す構造は、
一般の乗用車に多く採用されている構造であり、カウル
アウタパネル10eとカウルインナパネル11eとを互
いに接合することにより、カウル1eを閉断面構造とし
ている。また、このカウル1eの前側下部には、ダッシ
ュパネル3eを連結するとともに、このカウル1eの後
部上部には、ウインドシールドガラス2eを支持させて
いる。さらに、上記閉断面のカウル1e内には、上記ウ
インドシールドガラス2e用のワイパを構成するワイパ
リンク51を配置し、ワイパピボット5をカウルアウタ
パネル10eに取付けている。 【0003】このような構成によれば、カウル1eが閉
断面構造であるために、その剛性は高く、ワイパピボッ
ト5の取付部分の強度を大きくすることができる。した
がって、ワイパピボット5の取付部分を補強するための
リインフォースメント9としては薄肉の軽量なものを用
いたり、あるいはこのリインフォースメント9を用いる
必要を無くすことができる。 【0004】ところが、上述したカウル構造は、カウル
アウタパネル10eへのウインドシールドガラス2eの
取付部Naが、ダッシュパネル3eの取付位置Nbより
も車両後方に位置していることを前提としている。その
一方、たとえばセミキャブオーバー型の自動車では、上
記とは逆に、ウインドシールドガラス2eの取付部Na
がダッシュパネル3eの取付部Nbよりも車両前方に位
置するのが通例である。したがって、このようなセミキ
ャブオーバー型の自動車には、上記のカウル構造を、そ
のまま適用することはできない。 【0005】そこで、従来では、先に説明したカウル構
造とは異なる構成のカウル構造として、たとえば実開昭
61−176070号公報に所載のものがある。同公報
に所載の構造は、本願の図5に示すように、カウルを構
成するカウルアウタパネル10fにウインドシールドガ
ラス2eの下縁部が支持されているとともに、上記カウ
ルアウタパネル10fの下部には適当な部材95を介し
てダッシュパネル3fが連結されている。そして、上記
カウルアウタパネル10fは、上記ウインドシールドガ
ラス2eよりも車両前方に延びるように設けられて、こ
の部位にワイパピボット5が取付けられている。 【0006】ウインドシールドガラス2eの取付部Na
が、ダッシュパネル3fの取付部Nbよりも車両前方に
位置している場合において、カウルを先の図4に示す場
合と同様に閉断面構造とし、その内部にワイパリンク5
1を収納させる構成としたのでは、カウルが非常に大型
となる。ところが、上記図5に示した従来の手段では、
カウルアウタパネル10fのみをウインドシールドガラ
ス2eよりも車両前方へ延設した上で、この部位にワイ
パピボット5を取付けた構造を採用しているために、カ
ウルが不必要に大型化することを回避することが可能で
ある。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構造では、先の図4に示した構造とは異なり、カウ
ルを閉断面構造に形成したものではなく、カウル自体の
剛性をさほど高めることはできない。また、ワイパピボ
ット5の取付部の剛性も低くなる。このため、従来で
は、かなり大きなサイズの厚肉のリインフォースメント
9aを用いるなどして各部を補強する必要があり、車体
強度、あるいは車体の軽量化などの観点からすると、改
善すべき余地があった。 【0008】また、この種の車両のカウル構造では、カ
ウルにベンチレータ導入口を設けるなどして、ベンチレ
ーション(車室内の換気)を可能にすることが要請され
る場合が多々ある。ところが、上記従来の構造では、カ
ウルが空気ダクトの役目を果たす閉断面構造には形成さ
れておらず、上記要請に的確に応え得るとは言い難い構
造であった。 【0009】本願発明は、このような事情のもとで考え
出されたものであって、重量の大きなリインフォースメ
ントなどを極力使用することなく、カウルやワイパピボ
ットの取付部分の強度を高めることを可能として、車体
の軽量化が図れるようにするとともに、カウルを利用し
たベンチレーションなども適切に行えるようにすること
をその課題としている。 【0010】 【発明の開示】上記の課題を解決するため、本願発明で
は、次の技術的手段を講じている。 【0011】すなわち、本願発明は、カウルへのウイン
ドシールドガラスの取付部が、ダッシュパネルの取付位
置よりも車両前方に配置されている車両のカウル構造で
あって、上記カウルは、上面が開口した断面形状を有す
る板金製のカウルインナパネルの上面部に、ベンチレー
タ空気導入口を形成した板金製のカウルアウタパネルが
接合されていることにより、このカウルの長手方向の略
全長域にわたって閉断面構造に形成されているととも
に、上記カウルインナパネルの前面側上部には、上記カ
ウルの閉断面構造部分の外部前方位置にワイパリンクを
配置可能とするワイパピボット用の取付座部が形成され
ており、かつこのワイパピボットの取付座部に、上記カ
ウルアウタパネルの一部が重ねられて接合されており、
上記ワイパピボット用の取付座部および上記ベンチレー
タ空気導入口は、上記ウインドシールドガラスの取付部
よりも車両前方に位置して上記カウルの長手方向に並ん
でいることを特徴としている。 【0012】本願発明においては、カウルがカウルイン
ナパネルとカウルアウタパネルとを互いに接合した閉断
面構造となっているために、カウルの剛性を高めること
ができる。また、ワイパピボット用の取付座部は、上記
閉断面構造を形成するカウルの一方のカウルインナパネ
ルによって構成されているばかりか、このワイパピボッ
ト用の取付座部には、他方のカウルアウタパネルの一部
が重ねられて接合されているために、このワイパピボッ
ト用の取付座部の剛性も有効に高めることができる。 【0013】したがって、本願発明では、カウルやワイ
パピボットの取付部分を補強するために大きなサイズの
リインフォースメントを取付ける必要を無くしたり、あ
るいはリインフォースメントの小型化や薄肉化を図るこ
とが可能となり、車体の軽量化などの面で有利である。 【0014】さらに重要な効果として、本願発明では、
カウルインナパネルの前面側上部に形成したワイパピボ
ット用の取付座部は、カウルの閉断面構造部分の外部前
方位置にワイパリンクを配置可能とするものであるか
ら、カウルの閉断面構造部分をその内部にワイパリンク
を収容させる程度に大型に形成する必要がなくなる。す
なわち、カウルの閉断面構造部分にワイパリンクを収容
させるようにしたのでは、カウル全体がかなり大型のも
のになるが、本願発明では、ワイパリンクをカウルの閉
断面構造部分の外部へ配置できるようにしたために、カ
ウルの閉断面構造部分の小型化が図れることとなる。し
たがって、カウルの不必要な大型化を回避し、車体の軽
量化に一層役立つという利点が得られる。 【0015】さらに、本願発明では、車両外部の空気を
カウルアウタパネルのベンチレータ空気導入口を介して
カウルの閉断面構造部分に導入させることができるとと
もに、このカウルの閉断面構造部分を導入空気のダクト
として機能させることもできる。したがって、カウルを
利用したベンチレーションを適切に行わせることができ
るという効果も得られる。 【0016】 【発明の実施の形態】以下、本願発明の好ましい実施の
形態について、図面を参照しつつ具体的に説明する。 【0017】図1は、本願発明が適用された車両のカウ
ル構造の一例を示す要部断面図である。図2は、図1に
示す車両のカウル構造の他の部分の要部断面図であり、
具体的にはワイパピボット用の取付座部を形成した箇所
の要部断面図である。図3は、図1および図2に示す車
両のカウル構造の要部分解斜視図である。 【0018】図1に示すように、この車両のカウル構造
では、カウル1は、カウルアウタパネル10とカウルイ
ンナパネル11とを相互に接合して構成されている。こ
のカウル1のカウルアウタパネル10の上面側には、ウ
インドシールドガラス2の下縁部が適当なシール材4な
どを介して接合されており、このカウル1の前部は上記
ウインドシールドガラス2の下縁部よりも車両前方に突
出している。また、上記カウルインナパネル11の下部
には、ダッシュパネル3の上端部が溶接されている。 【0019】上記カウル1に対するウインドシールドガ
ラス2の取付位置Nは、カウル1に対するダッシュパネ
ル3の取付位置N1よりも車両前方に位置している。こ
のように、ウインドシールドガラス2の取付位置Nの方
がダッシュパネル3の取付位置N1よりも車両前方に位
置する構造は、エンジンルームの後部上方に車室の一部
が張り出したセミキャブオーバータイプの自動車に多く
採用される。 【0020】上記カウルアウタパネル10とカウルイン
ナパネル11とは、いずれも金属板をプレス加工して製
作されている。図3に示すように、一方のカウルインナ
パネル11は、上面が開口した溝形断面形状をなしてお
り、底板部11cの前後から立ち上がる前壁部11aと
後壁部11bとを有するとともに、これら前壁部11a
と後壁部11bの上部には、他方のカウルアウタパネル
10との接合を図るための帯状のフランジ部12a,1
2bが一連に形成されている。また、上記カウルインナ
パネル11の後壁部11bには、ベンチレータ用の空気
流通口14が設けられている。 【0021】上記カウルインナパネル11の前面側上部
には、ワイパピボット5を取付けるための取付座部6が
車幅方向(カウルインナパネル11の長手方向)に適当
な間隔を隔てて2箇所形成されている。これらの各取付
座部6は、カウルアウタパネル11の前壁部11aに、
この前壁部11aの一部を他の部位よりも後退するよう
に窪ませた凹部60を形成した上で、この凹部60の上
方に上記帯状のフランジ部12aよりも大きな面積のフ
ランジ部61を形成し、かつこのフランジ部61に、ワ
イパピボット5を取付けるための複数の孔部62を穿設
して構成されている。これらの各取付座部6は、図2に
示すように、カウル1に対するウインドシールドガラス
2の取付位置Nよりも車両前方に位置している。 【0022】一方、上記カウルアウタパネル10は、上
記カウルインナパネル11の上面部を塞ぐように上記カ
ウルインナパネル11に溶接されている。これによりカ
ウル1は、その長手方向の略全長域にわたって閉断面構
造に形成されている。ただし、このカウル1の閉断面構
造部分は、図2に示すようにワイパピボット用の取付座
部6を形成した位置の幅S2が、図1に示すワイパピボ
ット用の取付座部6を形成していない部分の幅S1より
も狭くなっている。 【0023】上記カウルアウタパネル10の上面部に
は、上記ウインドシールドガラス2を取付けるためのテ
ーパ面部13が形成されている。また、このカウルアウ
タパネル10のうち、上記カウルインナパネル11の各
取付座部6に対応する箇所には、ワイパピボット5を取
付けるための複数の孔部62aが穿設されており、この
箇所が上記各取付座部6に重ねられて接合されている。 【0024】なお、上記カウルインナパネル11の各取
付座部6とカウルアウタパネル10との相互間には、リ
インフォースメント7が介装されている。このリインフ
ォースメント7としては、上記各取付座部6の車幅方向
の幅と略同一幅Lに形成された薄肉金属板を用いること
ができる。 【0025】上記カウルアウタパネル10には、複数の
ベンチレータ空気導入口15も設けられている。これら
のベンチレータ空気導入口15は、ウインドシールドガ
ラス2の取付位置Nよりも車両前方の位置であって、か
つ上記カウルインナパネル11の各取付座部6ならびに
各リインフォースメント7の取付位置を避けた位置に設
けられている。なお、図1および図2において、符号9
6は、エンジンルームを覆うフードを示している。 【0026】上記構成のカウル構造では、カウル1がカ
ウルアウタパネル10とカウルインナパネル11とを互
いに接合した閉断面構造になっているために、このカウ
ル1の剛性を高くでき、その強度を大きくすることがで
きる。また、このカウル構造では、カウルアウタパネル
10のベンチレータ空気導入口15からカウル1の閉断
面構造部分の内部に外部空気を導入させ得ることは勿論
のこと、この導入空気をカウル1の閉断面構造部分によ
ってベンチレータ用の空気流通口14へ適切に導くこと
もでき、上記カウル1を車室への空気導入ダクトとして
機能させることができる。したがって、上記カウル1を
利用してのベンチレーションを適切に行わせることがで
きる。 【0027】一方、図2に示すように、カウルインナパ
ネル11の各取付座部6には、ウインドワイパのワイパ
アーム50を支持するためのワイパピボット5を取付け
ることができる。この場合、上記ワイパピボット5に連
結されるワイパリンク51は、カウル1の閉断面構造部
分の外部前方に配置させることができる。またこの場
合、上記ワイパリンク51の一部をカウルインナパネル
11に形成された凹部60内に配置させることもでき
る。したがって、カウル1の閉断面構造部分としては、
その内部にワイパリンク51を収容させる場合とは異な
り、さほど大型に形成する必要はない。したがって、カ
ウル1の小型化が図れる。 【0028】また、上記ワイパピボット5の取付座部6
は、カウル1の剛性の高い閉断面構造部分に連設したカ
ウルインナパネル11のフランジ部61によって形成さ
れているとともに、この取付座部6にはカウルアウタパ
ネル10の一部が重ねられて接合されているために、こ
の取付座部6の剛性も有効に高められる。したがって、
この取付座部6を補強するためのリインフォースメント
7としては、薄肉の部材でよく、肉厚で大きなサイズの
リインフォースメントを用いて取付座部6を補強するよ
うな必要はない。あるいは、上記リインフォースメント
7を用いなくても、上記取付座部6の強度を充分に確保
することが可能となる。 【0029】なお、本願発明に係る車両のカウル構造の
具体的な構成は決して上記実施形態に限定されず、各部
の具体的な構成は種々に設計変更自在である。たとえば
カウルを構成するカウルアウタパネルやカウルインナパ
ネルの具体的な形状などは、上記実施形態とは異なる形
状にしてもよいことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】 【図1】本願発明が適用された車両のカウル構造の一例
を示す要部断面図。 【図2】図1に示す車両のカウル構造の他の部分の要部
断面図。 【図3】図1および図2に示す車両のカウル構造の要部
分解斜視図。 【図4】従来の車両のカウル構造の一例を示す要部断面
図。 【図5】従来の車両のカウル構造の他の例を示す要部断
面図。 【符号の説明】 1 カウル 2 ウインドシールドガラス 3 ダッシュパネル 5 ワイパピボット 6 取付座部 10 カウルアウタパネル 11 カウルインナパネル 15 ベンチレータ空気導入口 51 ワイパリンク
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 25/08 B60S 1/34

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 カウルへのウインドシールドガラスの取
    付部が、ダッシュパネルの取付位置よりも車両前方に配
    置されている車両のカウル構造であって、 上記カウルは、上面が開口した断面形状を有する板金製
    のカウルインナパネルの上面部に、ベンチレータ空気導
    入口を形成した板金製のカウルアウタパネルが接合され
    ていることにより、このカウルの長手方向の略全長域に
    わたって閉断面構造に形成されているとともに、 上記カウルインナパネルの前面側上部には、上記カウル
    の閉断面構造部分の外部前方位置にワイパリンクを配置
    可能とするワイパピボット用の取付座部が形成されてお
    り、かつこのワイパピボットの取付座部に、上記カウル
    アウタパネルの一部が重ねられて接合されており、 上記ワイパピボット用の取付座部および上記ベンチレー
    タ空気導入口は、上記ウインドシールドガラスの取付部
    よりも車両前方に位置して上記カウルの長手方向に並ん
    でいる ことを特徴とする、車両のカウル構造。
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