JP3468230B2 - 浴室暖房機 - Google Patents

浴室暖房機

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幸和 橋本
俊介 二瓶
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、温風の吹出口に
回動可能に支持された風向調整ルーバーをルーバー駆動
用モータによって回動させることで自動的に風向調整を
行う浴室暖房機、特に、ルーバー駆動用モータに対して
優れた防湿構造を備えている浴室暖房機に関する。 【0002】 【従来の技術】温水暖房熱源機から供給される温水の熱
を利用して浴室内に温風を吹き出すことによって浴室内
の暖房を行う浴室暖房乾燥機には、通常、温風の吹出口
に風向を調整するための風向調整ルーバーが回動可能に
支持されており、こういった風向調整ルーバーをモータ
によって回動させることで、風向を自動的に調整するよ
うにしたものがある。 【0003】具体的には、図6に示すように、吹出口ユ
ニット51は、温風の吹出口を形成している枠部材52
と、この枠部材52の一方の側板52aに連設されたモ
ータ収容ボックス53とから構成されており、モータ収
容ボックス53は、側方に形成された開口部を蓋部材5
3aによって開閉することができるようになっている。 【0004】吹出口ユニット51を形成している枠部材
52には、左右の側板52aを貫通する軸受部54が形
成されており、左右の軸受部54に風向調整ルーバー5
5の突出した回動軸56が挿通されることによって、風
向調整ルーバー55が吹出口ユニット51に回動可能に
支持されている。 【0005】枠部材52の一方の側板52aに形成され
た軸受部54は、その側板52aに連設されたモータ収
容ボックス53内に突出しており、モータ収容ボックス
53内にビス止めされたルーバー駆動用モータ57の駆
動軸58が、軸受部54に挿通された風向調整ルーバー
55の回動軸56に連結されている。従って、ルーバー
駆動用モータ57が作動することによって風向調整ルー
バー55が吹出口内で回動し、風向が自動的に調整され
るようになっている。 【0006】また、浴室暖房乾燥機は、湿度の高い浴室
内に設置されるため、上述したようなルーバー駆動用モ
ータ57をモータ収容ボックス53内に収容するように
しているが、風向調整ルーバー55の回動軸56が挿通
された枠部材52の軸受部54から湿度の高い空気がモ
ータ収容ボックス53内に侵入するおそれがあるので、
この浴室暖房乾燥機では、風向調整ルーバー55の回動
軸56の外周面にグリースGが塗布されており、このグ
リースGによって回動軸56と軸受部54との間に形成
される僅かな隙間を埋めることで、枠部材52に形成さ
れた軸受部54からモータ収容ボックス53内に浴室内
の湿度の高い空気が侵入するのを防止している。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うに、風向調整ルーバー55の回動軸56の外周面と軸
受部54の内周面との間にグリースを介在させることに
よって、モータ収容ボックス53内に収容固定されたル
ーバー駆動用モータ57に対する防湿対策を行う場合、
風向調整ルーバー55の回動軸56の外周面には適正量
のグリースを塗布しなければならないが、回動軸56に
対するグリースの適正塗布量は極微量(0.02g程
度)であるため、浴室暖房乾燥機の生産時に、適正量の
グリースが風向調整ルーバー55の回動軸56に均一に
塗布されているか否かの管理が極めて困難であり、シー
ル性能に対する十分な信頼性が得られなかった。 【0008】また、メンテナンス等によって、風向調整
ルーバー55等の部品を交換したような場合には、その
度毎に、風向調整ルーバー55の回動軸56にグリース
を塗布しなければならず、メンテナンス時における部品
の交換作業が繁雑になるといった問題もある。 【0009】そこで、この発明の課題は、搭載されるル
ーバー駆動用モータに対して信頼性の高い防湿構造を実
現することができ、メンテナンス時における部品交換作
業を簡単に行うことができる浴室暖房機を提供すること
にある。 【0010】 【課題を解決するための手段及びその効果】上記の課題
を解決するため、この発明は、温風の吹出口を形成して
いる枠部材及びこの枠部材に連設されたモータ収容ボッ
クスを有する吹出口ユニットと、前記枠部材に回動可能
に支持された風向調整ルーバーと、前記モータ収容ボッ
クス内に収容固定されたルーバー駆動用モータとを備
え、前記モータ収容ボックスを形成している前記枠部材
を貫通する軸受部に挿通した前記風向調整ルーバーの回
動軸を、前記モータ収容ボックス内に収容固定された前
記ルーバー駆動用モータの駆動軸に連結し、前記風向調
整ルーバーを前記ルーバー駆動用モータによって回動さ
せるようにした浴室暖房機において、前記モータ収容ボ
ックス側における前記軸受部の端面と前記ルーバー駆動
用モータのケーシングとの間にシール材を挟み込むよう
にしたのである。 【0011】以上のように、この浴室暖房機では、モー
タ収容ボックス側における軸受部の端面とルーバー駆動
用モータのケーシングとの間にシール材を挟み込むよう
にしたので、風向調整ルーバーの回動軸が挿通された軸
受部に浴室内の湿度の高い空気が侵入しても、その空気
がモータ収容ボックス内に侵入することがなく、モータ
収容ボックス内を確実に密封することができる。 【0012】また、従来の浴室暖房機のように、適正に
塗布されたか否かの管理が難しいグリースを使用してい
るわけではないので、シール性能に対して十分な信頼性
を確保することができると共に生産性の向上を図ること
ができ、メンテナンス時における部品交換についても、
単に部品を交換するだけでよいので、メンテナンス作業
が特に繁雑になることもない。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、実施の形態について図面を
参照して説明する。この浴室暖房乾燥機1は、図1
(a)〜(c)及び図2に示すように、屋外に設置され
る温水暖房熱源機から供給される温水と浴室内の空気と
の間で熱交換を行う熱交換器4や浴室内の空気を循環さ
せる循環ファン5等が収容された、前面が開放された本
体ケース2と、この本体ケース2の前面側を覆う、開閉
可能なフロントグリル3aを有するフロントカバー3と
を備えており、本体ケース2には、循環ファン5の下側
に、自動的に風向調整を行う筒状の風向調整ルーバー2
0が回動可能に支持された、吹出口ユニット10が取り
付けられている。 【0014】前記吹出口ユニット10は、図3(a)、
(b)、図4及び図5に示すように、上面板12、下面
板13及び左右の側面板14によって筒状に形成され
た、温風の吹出口となる枠部材11と、この枠部材11
の右側の側面板14に連設された、蓋部材16aによっ
て開閉可能なモータ収容ボックス16とから構成されて
おり、モータ収容ボックス16には、風向調整ルーバー
20を回動させるためのステッピングモータ30が収容
固定されている。 【0015】前記吹出口ユニット10を形成している枠
部材11には、図5に示すように、左右の側面板14を
貫通する軸受部15が形成されており、左右の軸受部1
5に風向調整ルーバー20の左右両側からそれぞれ外方
に突出した回動軸21が挿通されることによって、風向
調整ルーバー20が枠部材11に回動可能に支持されて
いる。なお、枠部材11には、図3及び図4に示すよう
に、左右方向の風向を手動で調整する複数の縦ルーバー
20aが、下面板13に所定間隔で形成された取付穴1
3aに回動可能に取り付けられている。 【0016】枠部材11の右側の側面板14に形成され
た軸受部15は、図5に示すように、その側面板14に
連設されたモータ収容ボックス16内に突出しており、
モータ収容ボックス16内に収容固定されたステッピン
グモータ30の駆動軸31が、軸受部15に挿通された
風向調整ルーバー20の回動軸21に回り止めされた状
態で連結されている。 【0017】従って、図4に実線及び一点鎖線で示すよ
うに、ステッピングモータ30が作動することによっ
て、風向調整ルーバー20が吹出口となる枠部材11内
で前後に回動し、吹出口から吹出される温風の風向が自
動的に調整されるようになっている。 【0018】また、モータ収容ボックス16内に収容固
定されたステッピングモータ30のケーシング32と、
モータ収容ボックス16内に突出した軸受部15の端面
との間には、ステッピングモータ30の駆動軸31を取
り囲むOリング33が挟み込まれており、ステッピング
モータ30をモータ収容ボックス16内の取付部(図示
せず)にビス止めすることによって、Oリング33が適
度に圧縮された状態となっている。 【0019】以上のように、この浴室暖房乾燥機1で
は、モータ収容ボックス16側における軸受部15の端
面とステッピングモータ30のケーシング32との間に
Oリング33を挟み込むようにしたので、風向調整ルー
バー20の回動軸21が挿通された軸受部15に浴室内
の湿度の高い空気が侵入しても、その空気がモータ収容
ボックス16内に侵入することがなく、モータ収容ボッ
クス16内を確実に密封することができる。 【0020】また、従来の浴室暖房乾燥機のように、適
正に塗布されたか否かの管理が難しいグリースを使用し
ているわけではないので、風向調整ルーバー20を駆動
するステッピングモータ30に対して信頼性の高い防湿
構造を実現することができると共に、生産段階における
品質管理も容易になるので、生産性の向上を図ることが
できる。 【0021】さらに、メンテナンス時における部品交換
についても、単に部品を交換するだけでよいので、メン
テナンス作業が特に繁雑になることがなく、生産時と同
様の信頼性の高い防湿構造を簡単に維持することが可能
となる。 【0022】なお、上述した実施形態では、シール材と
してOリング33を使用しているが、これに限定される
ものではなく、ゴムパッキン等の種々のシール材を使用
することが可能である。
【図面の簡単な説明】 【図1】(a)はこの発明にかかる浴室暖房機の一実施
形態である浴室暖房乾燥機を示す正面図、(b)は同上
の浴室暖房乾燥機を示す側面図、(c)は同上の浴室暖
房乾燥機を示す底面図である。 【図2】同上の浴室暖房乾燥機におけるフロントカバー
を取り外した状態を示す正面図である。 【図3】(a)は同上の浴室暖房乾燥機に取り付けられ
ている吹出口ユニットを示す正面図、(b)は同上の吹
出口ユニットを示す右側面図である。 【図4】同上の吹出口ユニットと風向調整ルーバーとの
位置関係を示す断面図である。 【図5】同上の風向調整ルーバーと駆動用のステッピン
グモータとの連結部を示す断面図である。 【図6】従来の浴室暖房乾燥機における風向調整ルーバ
ーとルーバー駆動用モータとの連結部を示す断面図であ
る。 【符号の説明】 1 浴室暖房乾燥機 10 吹出口ユニット 11 枠部材 12 上面板 13 下面板 14 側面板 15 軸受部 16 モーター収容ボックス 20 風向調整ルーバー 21 回動軸 30 ステッピングモータ(ルーバー駆動用モータ) 31 駆動軸 32 ケーシング 33 Oリング(シール材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 二瓶 俊介 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式 会社ノーリツ内 (72)発明者 樋口 信之 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式 会社ノーリツ内 (56)参考文献 特開2000−346387(JP,A) 特開 平7−139799(JP,A) 特開2001−212014(JP,A) 実開 平6−32930(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 13/14 F24D 15/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 温風の吹出口を形成している枠部材及び
    この枠部材に連設されたモータ収容ボックスを有する吹
    出口ユニットと、 前記枠部材に回動可能に支持された風向調整ルーバー
    と、 前記モータ収容ボックス内に収容固定されたルーバー駆
    動用モータとを備え、 前記モータ収容ボックスを形成している前記枠部材を貫
    通する軸受部に挿通した前記風向調整ルーバーの回動軸
    を、前記モータ収容ボックス内に収容固定された前記ル
    ーバー駆動用モータの駆動軸に連結し、前記風向調整ル
    ーバーを前記ルーバー駆動用モータによって回動させる
    ようにした浴室暖房機において、 前記モータ収容ボックス側における前記軸受部の端面と
    前記ルーバー駆動用モータのケーシングとの間にシール
    材を挟み込むようにしたことを特徴とする浴室暖房機。
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