JP3074872B2 - 壁埋込型空気調和機 - Google Patents
壁埋込型空気調和機Info
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- JP3074872B2 JP3074872B2 JP03322706A JP32270691A JP3074872B2 JP 3074872 B2 JP3074872 B2 JP 3074872B2 JP 03322706 A JP03322706 A JP 03322706A JP 32270691 A JP32270691 A JP 32270691A JP 3074872 B2 JP3074872 B2 JP 3074872B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、壁などに埋め込んで取
り付けられる空気調和機の特に木製化粧グリルの風向変
更装置に関するものである。
り付けられる空気調和機の特に木製化粧グリルの風向変
更装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の壁埋込型空気調和機の木製化粧グ
リルの風向変更について以下図面を参照しながら説明す
る。
リルの風向変更について以下図面を参照しながら説明す
る。
【０００３】図４に壁埋込調和機の据え付け状態を示
す。壁１に設けられた穴に据付枠２を取り付け、この据
付枠２に室内機３を設置する。壁１の穴をオーバーラッ
プするように化粧グリル４が設けられている。図５は化
粧グリル４が木製の場合の構成であり、木製化粧グリル
４は複数の縦枠５と複数の横枠６にて枠ａを構成し、枠
ａの上部過半数部分を占める様に木製の吸入パネル７を
配設している。この吸入パネル７は室内機３にセットし
てあるフィルターの取り替えが出来るよう上部を支点に
開口できる構造で枠ａに取り付けられている。また枠ａ
内の下部位置には木製の風向変更羽根８が設けられてい
る。風向変更羽根８は複数の風向変更羽根ｂとｃで構成
されている。この風向変更羽根ｂとｃの両端を桟ｄで固
定し羽根本体を形成している。また風向変更羽根ｃの両
端には縦枠５に取り付ける為木製の軸ｅが設けられてい
る。前記風向変更羽根８の軸ｅには、ゴム等弾性のある
材料で成形されたブッシングｆがセットされ縦枠５に納
められ、金属製の金具ｇで背面よりネジｈを用い縦枠５
に固定している。
す。壁１に設けられた穴に据付枠２を取り付け、この据
付枠２に室内機３を設置する。壁１の穴をオーバーラッ
プするように化粧グリル４が設けられている。図５は化
粧グリル４が木製の場合の構成であり、木製化粧グリル
４は複数の縦枠５と複数の横枠６にて枠ａを構成し、枠
ａの上部過半数部分を占める様に木製の吸入パネル７を
配設している。この吸入パネル７は室内機３にセットし
てあるフィルターの取り替えが出来るよう上部を支点に
開口できる構造で枠ａに取り付けられている。また枠ａ
内の下部位置には木製の風向変更羽根８が設けられてい
る。風向変更羽根８は複数の風向変更羽根ｂとｃで構成
されている。この風向変更羽根ｂとｃの両端を桟ｄで固
定し羽根本体を形成している。また風向変更羽根ｃの両
端には縦枠５に取り付ける為木製の軸ｅが設けられてい
る。前記風向変更羽根８の軸ｅには、ゴム等弾性のある
材料で成形されたブッシングｆがセットされ縦枠５に納
められ、金属製の金具ｇで背面よりネジｈを用い縦枠５
に固定している。
【０００４】以上のように構成された木製化粧グリルに
ついて、その動作について説明する。 室内の空気を吸
入パネル７の領域より吸い込み室内機３にて熱交換後風
向変更羽根８を通過させ室内に吹き出し冷房及び暖房を
行なうが、冷房の場合熱交換後の空気を室内の上部近傍
に吹き出させるため、風向変更羽根８が水平になるよう
人手により行なっている。また暖房の場合は熱交換後の
空気を室内の下方に吹き出させるため、風向変更羽根８
が下向きになるよう人手により行なっている。また吹き
出し方向を希望方向に変更する際も人手により行なって
いる。更に運転停止時は、見栄えを良くする為風向変更
羽根８のｂ側を前面にし閉塞させている。
ついて、その動作について説明する。 室内の空気を吸
入パネル７の領域より吸い込み室内機３にて熱交換後風
向変更羽根８を通過させ室内に吹き出し冷房及び暖房を
行なうが、冷房の場合熱交換後の空気を室内の上部近傍
に吹き出させるため、風向変更羽根８が水平になるよう
人手により行なっている。また暖房の場合は熱交換後の
空気を室内の下方に吹き出させるため、風向変更羽根８
が下向きになるよう人手により行なっている。また吹き
出し方向を希望方向に変更する際も人手により行なって
いる。更に運転停止時は、見栄えを良くする為風向変更
羽根８のｂ側を前面にし閉塞させている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の木製
の風向変更羽根の場合風向変更羽根８の稼動部である軸
ｅも羽根との一体感を持たせ見栄えを良くする為木で作
成していた。このため木であるが為に発生するヤニや稼
動による摩耗の為軸部の稼動に対する寿命がなく、風向
設定や風向変更を自動で頻繁に行なう事が困難であり風
向変更羽根の稼動は人手に頼らざるをえず操作の面倒さ
がある上風向設定された方向のみの吹き出しとなり室内
の温度分布が悪く冷えすぎ、暖まらず等の問題点があっ
た。本発明は上記問題点に鑑み、木製の風向変更羽根に
於ける風向設定や風向変更を自動化できる様に風向変更
羽根の軸部の稼動信頼性や寿命の向上させると共に見栄
えを良くし室内の温度分布を良くする和室にマッチした
壁埋込型空気調和機を提供する事を目的とする。
の風向変更羽根の場合風向変更羽根８の稼動部である軸
ｅも羽根との一体感を持たせ見栄えを良くする為木で作
成していた。このため木であるが為に発生するヤニや稼
動による摩耗の為軸部の稼動に対する寿命がなく、風向
設定や風向変更を自動で頻繁に行なう事が困難であり風
向変更羽根の稼動は人手に頼らざるをえず操作の面倒さ
がある上風向設定された方向のみの吹き出しとなり室内
の温度分布が悪く冷えすぎ、暖まらず等の問題点があっ
た。本発明は上記問題点に鑑み、木製の風向変更羽根に
於ける風向設定や風向変更を自動化できる様に風向変更
羽根の軸部の稼動信頼性や寿命の向上させると共に見栄
えを良くし室内の温度分布を良くする和室にマッチした
壁埋込型空気調和機を提供する事を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の技術的な手段は、化粧グリルの風向変更羽根
の稼動部分に樹脂製の軸と軸受けを配設させると共に風
向変更羽根を構成する複数枚の羽根の一部を利用し前記
軸を見えなくする。また風向変更羽根を動かす為のモー
ター等を化粧グリル枠内に収納させたものである。
に本発明の技術的な手段は、化粧グリルの風向変更羽根
の稼動部分に樹脂製の軸と軸受けを配設させると共に風
向変更羽根を構成する複数枚の羽根の一部を利用し前記
軸を見えなくする。また風向変更羽根を動かす為のモー
ター等を化粧グリル枠内に収納させたものである。
【０００７】
【作用】本発明は上記した構造により、風向変更羽根を
通過し室内に吹き出す空気の方向を冷房時や暖房時の最
適方向に自動で設定すると共に風向変更羽根を上下にス
イングさせ室内の温度分布をよくする。また運転停止時
は、風向変更羽根にて空気の吹き出し部を自動で閉塞し
見栄えを良くする。
通過し室内に吹き出す空気の方向を冷房時や暖房時の最
適方向に自動で設定すると共に風向変更羽根を上下にス
イングさせ室内の温度分布をよくする。また運転停止時
は、風向変更羽根にて空気の吹き出し部を自動で閉塞し
見栄えを良くする。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の壁埋込型空気調和機の風向変
更装置の一実施例を添付図面の図１〜図３に基ずいて説
明する。
更装置の一実施例を添付図面の図１〜図３に基ずいて説
明する。
【０００９】図１において、１は木製の化粧グリルで、
２の縦桟、３の縦桟、４の横桟、５の横桟で枠１ａを構
成している。６は木製の吸入パネルで室内の空気を吸入
する吸入口であり横や縦に桟をはしらせたり表面に飾り
を施し見栄えを良くすると共に開口部を設け空気が通る
ようにしている。更に枠１ａの上部を中心に下部が開閉
できる様にしている。７は木製風向変更羽根で壁埋込型
空気調和機の熱交換器で熱交換された後の空気を吹き出
す吹出口に配設している、８は樹脂製の軸でコの字形状
の羽根固定部８ａにて風向変更羽根の右端に取り付け、
９は樹脂製の軸でコの字形状の羽根固定部９ａにて風向
変更羽根の左端に取り付けられている。１０は樹脂製の
軸受けで前記軸８と９を受けるため、これに相対する位
置で縦桟２と３に設けられた切り欠き部にネジで取り付
けられている。１１は箱具で金属製で箱形状に成形され
ている、１２はモーターで風向変更羽根７を駆動させる
もので箱具１１にネジで取り付けられている、１３はア
ームでモーター１２の軸に取り付けられている、１４は
連結桟で軸８とアーム１３間を繋いでいる。１５はカバ
ーでモーター１２を覆っている。
２の縦桟、３の縦桟、４の横桟、５の横桟で枠１ａを構
成している。６は木製の吸入パネルで室内の空気を吸入
する吸入口であり横や縦に桟をはしらせたり表面に飾り
を施し見栄えを良くすると共に開口部を設け空気が通る
ようにしている。更に枠１ａの上部を中心に下部が開閉
できる様にしている。７は木製風向変更羽根で壁埋込型
空気調和機の熱交換器で熱交換された後の空気を吹き出
す吹出口に配設している、８は樹脂製の軸でコの字形状
の羽根固定部８ａにて風向変更羽根の右端に取り付け、
９は樹脂製の軸でコの字形状の羽根固定部９ａにて風向
変更羽根の左端に取り付けられている。１０は樹脂製の
軸受けで前記軸８と９を受けるため、これに相対する位
置で縦桟２と３に設けられた切り欠き部にネジで取り付
けられている。１１は箱具で金属製で箱形状に成形され
ている、１２はモーターで風向変更羽根７を駆動させる
もので箱具１１にネジで取り付けられている、１３はア
ームでモーター１２の軸に取り付けられている、１４は
連結桟で軸８とアーム１３間を繋いでいる。１５はカバ
ーでモーター１２を覆っている。
【００１０】以上のように構成された風向変更装置につ
いて説明する。風向変更羽根７は風向設定や変更の都度
回転運動を行なうが、従来はこの回転部分に木を使用し
ている為ヤニの発生や摩耗等が生じ回転の信頼性に欠け
ていたが、この回転部分に樹脂製の軸８と軸９を設ける
と共に軸を受ける箇所も樹脂製の軸受け１０にする事に
より木で風向変更羽根を構成できるようになる。また図
２に示すように風向変更羽根７を構成する複数枚の羽根
において風向変更羽根７ａを他の風向変更羽根７ｂより
両側を長く出し、この風向変更羽根７ａ、７ｂを複数個
の木製桟７ｃで連結固定する。この桟７ｃに風向変更羽
根７ａより吐出しない羽根固定部８ａ、９ａを有する樹
脂性の軸８と９を配設することにより運転停止時風向変
更羽根７の羽根７ａを前面にし吹出口を閉塞した場合軸
８と９の露出もなく見栄えの向上が図れる。
いて説明する。風向変更羽根７は風向設定や変更の都度
回転運動を行なうが、従来はこの回転部分に木を使用し
ている為ヤニの発生や摩耗等が生じ回転の信頼性に欠け
ていたが、この回転部分に樹脂製の軸８と軸９を設ける
と共に軸を受ける箇所も樹脂製の軸受け１０にする事に
より木で風向変更羽根を構成できるようになる。また図
２に示すように風向変更羽根７を構成する複数枚の羽根
において風向変更羽根７ａを他の風向変更羽根７ｂより
両側を長く出し、この風向変更羽根７ａ、７ｂを複数個
の木製桟７ｃで連結固定する。この桟７ｃに風向変更羽
根７ａより吐出しない羽根固定部８ａ、９ａを有する樹
脂性の軸８と９を配設することにより運転停止時風向変
更羽根７の羽根７ａを前面にし吹出口を閉塞した場合軸
８と９の露出もなく見栄えの向上が図れる。
【００１１】更に風向変更羽根を自動稼動させるに当り
モーター１２の回転運動を風向変更羽根の上下運動に変
換するため図３のように軸８の一端に形成された連結支
持部８ｄと、モーター１２に取り付けられたアーム１３
の端部に形成された連結支持部１３ｅを連結桟１４で連
結している。この連結桟１４を装着するに当たり前記連
結支持部８ｄと１３ｅの中央に縦方向の切込みをいれ弾
性のある連結支持部とすることにより連結桟１４の穴に
挿入するだけで連結ができ、際風向変更羽根７と軸８、
９を一体化した物と枠１ａにそれ以外の部品を装着した
物を組み合わせる組立性の向上が図れる。またこれらモ
ーター１２、箱板１１、アーム１３、連結桟１４やカバ
ー１５は風向変更羽根７の全巾内に収められている。こ
れにより化粧グリルとして壁埋込型空気調和機の本体に
取り付ける際本体との位置関係や壁の穴寸法の取り合い
の調整が不必要となる。
モーター１２の回転運動を風向変更羽根の上下運動に変
換するため図３のように軸８の一端に形成された連結支
持部８ｄと、モーター１２に取り付けられたアーム１３
の端部に形成された連結支持部１３ｅを連結桟１４で連
結している。この連結桟１４を装着するに当たり前記連
結支持部８ｄと１３ｅの中央に縦方向の切込みをいれ弾
性のある連結支持部とすることにより連結桟１４の穴に
挿入するだけで連結ができ、際風向変更羽根７と軸８、
９を一体化した物と枠１ａにそれ以外の部品を装着した
物を組み合わせる組立性の向上が図れる。またこれらモ
ーター１２、箱板１１、アーム１３、連結桟１４やカバ
ー１５は風向変更羽根７の全巾内に収められている。こ
れにより化粧グリルとして壁埋込型空気調和機の本体に
取り付ける際本体との位置関係や壁の穴寸法の取り合い
の調整が不必要となる。
【００１２】
【発明の効果】以上のように本発明は、木製化粧グリル
の木製風向変更羽根は、木の欠点であるヤニの発生や摩
耗による軸の痩せで風向変更羽根の回転の信頼性が得ら
れていなかったが木製風向変更羽根の両端に樹脂の軸を
設けると共に軸受けも樹脂にする事により風向変更羽根
を木で製作しても回転信頼性の確保が図れる。またこの
風向変更羽根を構成している複数枚の羽根の内１枚の羽
根を他羽根より長くしこの長い羽根で吹出口を閉塞する
際する事により外観の向上が図れる。そして化粧グリル
を組み立てる際風向変更羽根完成品と枠完成品を組み合
わせる際連結桟を部品の弾性力を利用し簡単に取り付け
るだけでよく組立性の向上が図れる。更に風向変更羽根
の全巾内に全ての部品を内蔵させ壁埋込型空気調和機本
体や壁の穴開口部との取り合いの調整がいらず工事性の
向上が図れる。以上のように本発明は種々の効果を有す
るものである。
の木製風向変更羽根は、木の欠点であるヤニの発生や摩
耗による軸の痩せで風向変更羽根の回転の信頼性が得ら
れていなかったが木製風向変更羽根の両端に樹脂の軸を
設けると共に軸受けも樹脂にする事により風向変更羽根
を木で製作しても回転信頼性の確保が図れる。またこの
風向変更羽根を構成している複数枚の羽根の内１枚の羽
根を他羽根より長くしこの長い羽根で吹出口を閉塞する
際する事により外観の向上が図れる。そして化粧グリル
を組み立てる際風向変更羽根完成品と枠完成品を組み合
わせる際連結桟を部品の弾性力を利用し簡単に取り付け
るだけでよく組立性の向上が図れる。更に風向変更羽根
の全巾内に全ての部品を内蔵させ壁埋込型空気調和機本
体や壁の穴開口部との取り合いの調整がいらず工事性の
向上が図れる。以上のように本発明は種々の効果を有す
るものである。
【図１】本発明の一実施例の分解斜視図
【図２】同実施例における要部分解平面図
【図３】同実施例における要部断面図
【図４】従来例の据え付け断面図
【図５】従来例の分解斜視図
１ 化粧グリル ６ 吸入パネル ７ 風向変更羽根 ８ 軸 ９ 軸 １０ 軸受 １１ 箱具 １２ モーター １３ アーム １４ 連結桟 １５ カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F24F 13/14 F24F 1/00 401 F24F 13/08
Claims (2)
- 【請求項１】壁に埋め込まれた本体表面をカバーする様
に取り付けられた木製の化粧グリルを有し、その化粧グ
リルは樹脂製の軸受けを設けた木製前面枠の前記軸受け
に両端に樹脂製の軸を設けた木製風向変更羽根の前記軸
を挿入した壁埋込型空気調和機。 - 【請求項２】上下２枚の木製風向変更羽根の両端を木製
の桟で連続固定し羽根本体を形成し、その両端に上側羽
根より突出させないで羽根固定部を有する樹脂製の軸を
配設した請求項１記載の壁埋込型空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03322706A JP3074872B2 (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 壁埋込型空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03322706A JP3074872B2 (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 壁埋込型空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05157346A JPH05157346A (ja) | 1993-06-22 |
| JP3074872B2 true JP3074872B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=18146717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03322706A Expired - Fee Related JP3074872B2 (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 壁埋込型空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3074872B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1308961C (zh) * | 2002-03-13 | 2007-04-04 | 富士通株式会社 | 半导体存储器件 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106679108B (zh) * | 2017-01-12 | 2020-01-14 | 美的集团武汉制冷设备有限公司 | 空调室外机的控制方法 |
-
1991
- 1991-12-06 JP JP03322706A patent/JP3074872B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1308961C (zh) * | 2002-03-13 | 2007-04-04 | 富士通株式会社 | 半导体存储器件 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05157346A (ja) | 1993-06-22 |
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