JP3466931B2 - 炊飯器の蒸気孔構造 - Google Patents

炊飯器の蒸気孔構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は炊飯ジャーを含む
炊飯器一般の蒸気孔構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】炊飯器においては、炊飯によって発生す
る蒸気を排出するために、炊飯器内部と連通した蒸気孔
が蓋に設けられる。この蒸気孔は、蓋に直接設けられる
場合と、蓋に着脱自在に取付けられた蒸気孔セットに設
けられる場合とがある。上記のいずれの場合も、炊飯器
の内部と外部とは常時連通状態である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように炊飯器の内部と外部とが常時連通状態にあると、
炊飯時に発生する糊状成分(いわゆるおねば)が外部に
吹きこぼれる不都合があった。
【0004】また、保温時に水分の蒸発が激しく生じる
ため、ご飯がばさつき、また同時に熱も奪われるため保
温電力がそれだけ余計に必要となるなどの問題があっ
た。
【0005】そこで、この発明は炊飯器における上記の
ごとき問題を解消し、吹きこぼれや保温に伴うご飯のぱ
さつきを抑え、保温電力の小さい、いわゆる省エネ型の
炊飯器を実現できる蒸気孔構造を提供することを課題と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、上面開放の弁ケースと、その上面を
閉鎖する蓋と、上記弁ケース内部に収納された可動弁
と、上記弁ケースの底面に取付けられた逆止弁とからな
り、上記弁ケースの底面に蒸気導入孔と水分落下孔及び
上記蓋に蒸気排出孔を設け、上記の弁ケースの内底面に
内外周2重の環状の弁座を設け、該2重の弁座の間に上
記の蒸気導入孔を設けると共に、内周の弁座の内方に上
記の水分落下孔を設け、上記の蒸気導入孔を上記可動弁
の自重により閉鎖すると共に、炊飯時の内部圧力により
開放し、上記の水分落下孔を上記逆止弁に作用する内部
圧力により閉鎖すると共に、上記弁ケース内に滞留した
おねばの重量で開放するようにした構成とした。
【0007】
【0008】上記の可動弁は、中心部に開口を設けると
共にその周りに閉塞部を設けてなり、該閉塞部を上記の
2重の弁座上に載せることにより、上記の蒸気導入孔を
その自重で閉塞するようにした構成とすることができ
る。
【0009】上記の逆止弁は、その弁軸が上記の弁ケー
スの底面に上下動自在に挿通され、上記の水分落下孔を
開放した垂下状態に支持するようにした構成とすること
ができる。
【0010】なお、上記の逆止弁の弁軸の上端を、上記
の可動弁の開口を通ってそれより上方に達する長さに形
成した構成とすることができる。
【0011】また、上記の弁ケースと蓋との間にシール
パッキンを装着し、該シールパッキンの一部を上記弁ケ
ース内に突出せしめ、該突出部により上記可動弁の抜止
めを図った構成とすることができる。
【0012】更に、上記の弁ケース、蓋、可動弁及び逆
止弁が、炊飯器の蓋セッの取付け孔に着脱自在に取付け
られた蒸気孔セットを構成するようにすることもでき
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を添付
図面に基づいて説明する。図1はこの発明に係る蒸気孔
セット1を備えた炊飯ジャーの一例である。この炊飯ジ
ャーは、ジャー本体2の内部に鍋3を収納し、蓋セット
4の内蓋5により上記鍋3を閉鎖するようになし、電磁
コイル6に通電して加熱する電磁誘導加熱タイプであ
る。
【0014】上記の内蓋5には、図2に示すように、蓋
セット4の蒸気溜り7と鍋3の内部を連通する連通孔8
が設けられ、前記の蒸気孔セット1は、蓋セット4を構
成する外蓋9の取付け孔11から蒸気溜り7に挿入され
る。
【0015】蒸気孔セット1は、図2及び図3に示すよ
うに、上面開放の弁ケース12と、その上面に嵌着され
た蓋13と、弁ケース12の内部に収納された可動弁1
4と、弁ケース12の底面に取付けられた逆止弁15及
び弁ケース12と蓋13との間に介在されたシールパッ
キン20とから成る。
【0016】上記の弁ケース12の底面17は、周壁に
沿った段部16により上下2段に分かれ、周壁側の上段
部分が外周弁座18となり、下段の底面17部分の中心
に軸孔19が設けられ、更にその軸孔19の周りにリブ
状の内周弁座21が設けられる。内周弁座21と外周弁
座18は、内外2重の環状に配置される。また下段の底
面17部分の下面において、上記内周弁座21と同一位
置にリブ状の下弁座22が設けられる。
【0017】上記の下段の底面17部分において、内周
弁座21と段部16との間に複数の蒸気導入口23が設
けられ、また内周弁座21と軸孔19との間に複数の水
分落下孔24が設けられる。
【0018】また、弁ケース12の外周面には、周方向
のリブ25が突設されると共に、そのリブ25上に、弁
ケース12の内外を通じる複数の角孔26が設けられる
(図3参照)。
【0019】前記の可動弁14は、所要の重量を有する
金属又はセラミックスにより形成された環状のものであ
り、中心部の開口27の周りに閉塞部28を有する。ま
た閉塞部28の外周縁に上下に突き出したリブ29が形
成され、上下対称形をなし、表裏いずれの向きにも組み
込めるようになっている。
【0020】上記の可動弁14は通常の状態では、外周
弁座18と内周弁座21の両方に載り、蒸気導入口23
をその自重で閉鎖する。後述のように、鍋3内の内部圧
力が一定以上に大きくなるとその圧力で持上げられ、蒸
気導入口23を開放する。
【0021】前記の逆止弁15は、弁板31と弁軸32
とから成り、弁軸32を弁ケース12の下面から軸孔1
9に挿通し、その弁軸32の途中に設けた係止突部33
を軸孔19のまわりに係止するようにしたものである。
通常の状態では自重により垂下状態となり、弁板31は
下弁座22から離れ、水分落下孔24を開放している。
【0022】上記逆止弁15は、前記の可動弁14に比
べ遙かに軽いものであり、内部圧力が少しでもある限り
これにより押し上げられて下弁座22に接触して水分落
下孔24を閉塞するが、弁ケース12内におねばが溜る
と、その重量により開放され、おねばを落下させる。
【0023】なお、上記の弁軸32は図2に示すよう
に、可動弁14の開口27を通ってその上方に達する長
さに形成される。このような長さに形成するのは、組立
て時、軸孔19に挿通した弁軸32の先端を弁ケース1
2側から工具等で引っ張りやすくするためであり組立性
が改善される。
【0024】前記のシールパッキン20は、弁ケース1
2の外周面のリブ25上に装着され、その内周面に設け
た複数の突出片34を弁ケース12の角孔26に挿通し
て弁ケース12の内部に突出せしめ、これにより可動弁
14の上方への抜止めを図っている。これは使用者が蒸
気孔セット1の内部を掃除すべく蓋13を外した際に可
動弁14が弁ケース12から逸脱するのを防止する上で
有用である。
【0025】上記のシールパッキン20のリップ35
は、外蓋9の取付け孔11の周縁をカバーする。また、
上記のリップ35の下方に外周面に突出する低い小突部
36が形成され、その小突部36が若干の抵抗力をもっ
て取付け孔11の下面に係合する。
【0026】前記の蓋13は、図3に示すように、弁ケ
ース12の上面を閉鎖する蓋中央部37の周りに幅の広
い周縁部38を設けたものであり、蓋中央部37の偏心
位置に、弁ケース12の内部と連通した蒸気排出孔39
が設けられる。また蓋中央部37の下面において、蒸気
排出孔39の外周に環状のリブ41が設けられ、そのリ
ブ41の外周面に逆L形のバヨネット係合突部42が複
数箇所に形成される。このバヨネット係合突部42と係
合する平面視三角形の突起43が弁ケース12の上端内
周面に形成される。
【0027】上記の蓋13を弁ケース12に取付けた状
態で、上記のバヨネット係合突部42が突起43に係合
すると共に(図4(b)参照)、シールパッキン20の
一部が蓋13に下面に押し当てられる。
【0028】実施形態の蒸気孔セット1は以上のごとき
ものであり、これを炊飯ジャーの取付け孔11に取付け
た状態では、図2に示すように、可動弁14が蒸気導入
孔23を閉鎖する。逆止弁15は垂下状態にあり、水分
落下孔24を開放するが、炊飯の進行により内部圧力が
上昇したり、或いは炊飯後の保温時の内部圧力が作用し
たりすることにより押し上げられ、水分落下孔24を閉
塞する。上記のように、可動弁14が蒸気導入孔23を
閉鎖し、かつ逆止弁15が水分落下孔24を閉鎖するこ
とにより、炊飯ジャーの内外は遮断される。
【0029】一方、炊飯の進行により内部圧力が一層高
くなると、可動弁14がその内部圧力により持ち上げら
れて蒸気導入孔23が開放され、連通孔8、蒸気溜り7
及び蒸気導入孔23を経て弁ケース1内に入った蒸気は
蒸気排出孔39から外部に排出される。蒸気の排出によ
り内部圧力が低下すると再び可動弁14が元の状態に戻
り、蒸気導入孔23を閉鎖する。以下、この動作を繰り
返す。
【0030】上記のようにして蒸気が排出される際、蒸
気と共におねばも弁ケース6内に入るが、おねばの泡分
はおねば混りの水蒸気が可動弁14の下面へ衝突し、ま
た蓋中央部37の下面へ衝突する際に消失し、また、可
動弁14の上下運動によっておねばに与えられる衝撃に
よって破壊されるなどして消失する。
【0031】泡分が無くなり液状となったおねばが弁ケ
ース12に滞留し、その滞留量が一定量を越えると、そ
の重量により逆止弁15を押し下げ水分落下孔24を開
放する。これにより、弁ケース12内のおねばは鍋3の
内部に落下する。これによりおねばが蒸気排出孔39か
ら外部へ排出されることを防止する。
【0032】なお、蒸気孔セット1は取付け孔11の部
分から取外すことができ、またその蒸気孔セット1の蓋
13はバヨネット係合を外すことにより弁ケース12か
ら取外すことができる。
【0033】以上の実施形態は、蒸気孔セット1を蓋セ
ット4に着脱できるようにした蒸気孔構造を示している
が、この発明は、弁ケース12を蓋セット4と一体化し
て取外しができないようにすること、或いは蓋13を外
蓋9と一体成形し、弁ケース12をその下面に取付ける
ようにすることなどが可能である。
【0034】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば炊飯に
よって発生するおねばの泡分は、おねば混りの水蒸気
が、可動弁と蓋とに衝突し或いは可動弁の上下運動によ
る衝撃を受けて消失し、液状物となって弁ケース内に滞
留し、最終的には鍋内に戻るので、蒸気排出孔からおね
ばが噴出する吹きこぼれを防止することができる。
【0035】また、保温時は可動弁、逆止弁が共に閉鎖
状態となり、炊飯器の内外は遮断されるので、ご飯の保
温、保湿が良好に行われその味の低下を防ぐと共に、省
エネを図ることができる。
【0036】更に、シールパッキンにより可動弁の脱落
を防止できるので、使用者が手入れをする際に可動弁を
失うことが無い。
【0037】なお、逆止弁の弁軸を長くすることによ
り、組立てが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の断面図
【図2】同上の一部拡大断面図
【図3】同上の蒸気孔セットの分解斜視図
【図4】(a)同上の蒸気孔セットの断面図 (b)同上の蒸気孔セットの断面位置を変えて示した断
面図
【符号の説明】
1 蒸気孔セット 2 ジャー本体 3 鍋 4 蓋セット 5 内蓋 6 電磁コイル 7 蒸気溜り 8 連通孔 9 外蓋 11 取付け孔 12 弁ケース 13 蓋 14 可動弁 15 逆止弁 16 段部 17 底面 18 外周弁座 19 軸孔 20 シールパッキン 21 内周弁座 22 下弁座 23 蒸気導入孔 24 水分落下孔 25 リブ 26 角孔 27 開口 28 閉塞部 29 リブ 31 弁板 32 弁軸 33 係止突部 34 突出片 35 リップ 36 小突部 37 蓋中央部 38 周縁部 39 蒸気排出孔 41 リブ 42 バヨネット係合突部 43 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 27/00 103

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面開放の弁ケースと、その上面を閉鎖
    する蓋と、上記弁ケース内部に収納された可動弁と、上
    記弁ケースの底面に取付けられた逆止弁とからなり、上
    記弁ケースの底面に蒸気導入孔と水分落下孔及び上記蓋
    に蒸気排出孔を設け、上記の弁ケースの内底面に内外周
    2重の環状の弁座を設け、該2重の弁座の間に上記の蒸
    気導入孔を設けると共に、内周の弁座の内方に上記の水
    分落下孔を設け、上記の蒸気導入孔を上記可動弁の自重
    により閉鎖すると共に、炊飯時の内部圧力により開放
    し、上記の水分落下孔を上記逆止弁に作用する内部圧力
    により閉鎖すると共に、上記弁ケース内に滞留したおね
    ばの重量で開放するようにした炊飯器の蒸気孔構造。
  2. 【請求項2】 上記の可動弁は、中心部に開口を設ける
    と共にその周りに閉塞部を設けてなり、該閉塞部を上記
    の2重の弁座上に載せることにより、上記の蒸気導入孔
    をその自重で閉塞するようにした請求項に記載に炊飯
    器の蒸気孔構造。
  3. 【請求項3】 上記の逆止弁は、その弁軸が上記の弁ケ
    ースの底面に上下動自在に挿通され、上記の水分落下孔
    を開放した垂下状態に支持するようにした請求項1又は
    に記載の炊飯器の蒸気孔構造。
  4. 【請求項4】 上記の逆止弁の弁軸を、上記の可動弁の
    開口を通ってそれより上方に達する長さに形成した請求
    に記載の炊飯器の蒸気孔構造。
  5. 【請求項5】 上記の弁ケース、蓋、可動弁及び逆止弁
    が、炊飯器の蓋セッの取付け孔に着脱自在に取付けられ
    た蒸気孔セットを構成する請求項1からのいずれかに
    記載の炊飯器の蒸気孔構造。
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