JP2600362B2 - コーヒー抽出器 - Google Patents
コーヒー抽出器Info
- Publication number
- JP2600362B2 JP2600362B2 JP1017912A JP1791289A JP2600362B2 JP 2600362 B2 JP2600362 B2 JP 2600362B2 JP 1017912 A JP1017912 A JP 1017912A JP 1791289 A JP1791289 A JP 1791289A JP 2600362 B2 JP2600362 B2 JP 2600362B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coffee
- container
- container lid
- liquid
- inlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コーヒーを冷水等で抽出する水出し式のコ
ーヒー抽出器に関するものである。
ーヒー抽出器に関するものである。
従来の技術 従来の水出し式のコーヒー抽出器は、第6図に示すよ
うな構成となっていた。すなわち、水容器1に水を入
れ、調整弁2を調整してその水を少量ずつ、濾過室3内
に収容されたコーヒー粉4へ滴下させる。そしてコーヒ
ー粉4へ滴下した水は、コーヒー粉4の間を通過する間
に、コーヒー成分を抽出し、そしてこのコーヒー成分は
コーヒー液となってガラス製のコーヒー容器5へ滴下す
るものである。
うな構成となっていた。すなわち、水容器1に水を入
れ、調整弁2を調整してその水を少量ずつ、濾過室3内
に収容されたコーヒー粉4へ滴下させる。そしてコーヒ
ー粉4へ滴下した水は、コーヒー粉4の間を通過する間
に、コーヒー成分を抽出し、そしてこのコーヒー成分は
コーヒー液となってガラス製のコーヒー容器5へ滴下す
るものである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような構成のものでは次のような
問題点を有していた。すなわち、この種の水出し式のコ
ーヒー抽出器は4〜5時間かけてゆっくり抽出するもの
であり、一般的には、液セットして朝コーヒーを飲むこ
とが多い。
問題点を有していた。すなわち、この種の水出し式のコ
ーヒー抽出器は4〜5時間かけてゆっくり抽出するもの
であり、一般的には、液セットして朝コーヒーを飲むこ
とが多い。
一方、濾過室3で抽出されたコーヒー液は、自然落下
で直接ガラス製のコーヒー容器5に滴下するため、その
落下速度は早くなり、したがってその衝撃音も大きく、
特に真夜中の静かな状態では非常に気になるものであっ
た。
で直接ガラス製のコーヒー容器5に滴下するため、その
落下速度は早くなり、したがってその衝撃音も大きく、
特に真夜中の静かな状態では非常に気になるものであっ
た。
本発明は、このような問題点に鑑み、コーヒー抽出時
の落下衝撃音を極めて小さくし、真夜中に使用してもほ
とんど気にならないような音の静かなコーヒー抽出器を
提供することを目的とする。
の落下衝撃音を極めて小さくし、真夜中に使用してもほ
とんど気にならないような音の静かなコーヒー抽出器を
提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の第1の手段は、底
部にコーヒー排出口を有し、かつコーヒーを抽出する濾
過室と、この濾過室の上方に設けられた水容器と、コー
ヒー流入口を有する容器蓋と、コーヒー液を貯めるコー
ヒー容器とを有し、前記濾過室に設けられたコーヒー排
出口の中心と、容器蓋に設けられたコーヒー流入口の中
心とをずらした構成としたものである。
部にコーヒー排出口を有し、かつコーヒーを抽出する濾
過室と、この濾過室の上方に設けられた水容器と、コー
ヒー流入口を有する容器蓋と、コーヒー液を貯めるコー
ヒー容器とを有し、前記濾過室に設けられたコーヒー排
出口の中心と、容器蓋に設けられたコーヒー流入口の中
心とをずらした構成としたものである。
また本発明の第2の手段は、濾過室の外側下面に、コ
ーヒー排出口を任意に開閉する開閉弁を設け、この開閉
弁のコーヒー滴下部と、容器蓋に設けられたコーヒー流
入口の中心とをずらした構成としたものである。
ーヒー排出口を任意に開閉する開閉弁を設け、この開閉
弁のコーヒー滴下部と、容器蓋に設けられたコーヒー流
入口の中心とをずらした構成としたものである。
さらに本発明の第3の手段は、容器蓋に設けられたコ
ーヒー流入口に、コーヒー液の流速を減速させる抵抗体
を設けたものである。
ーヒー流入口に、コーヒー液の流速を減速させる抵抗体
を設けたものである。
作用 本発明は上記した構成とすることにより、濾過室から
滴下したコーヒー液は直接コーヒー容器に落下すること
なく、一旦、濾過室とコーヒー容器との間に介在させた
容器蓋に衝突するもので、通常、この容器蓋は吸音性の
高いポリプロピレン樹脂等で成形されているため、容器
蓋での落下衝撃音はほとんど発生しない。
滴下したコーヒー液は直接コーヒー容器に落下すること
なく、一旦、濾過室とコーヒー容器との間に介在させた
容器蓋に衝突するもので、通常、この容器蓋は吸音性の
高いポリプロピレン樹脂等で成形されているため、容器
蓋での落下衝撃音はほとんど発生しない。
一方、容器蓋に衝突したコーヒー液は、その速度がゼ
ロになった状態からコーヒー容器内に落下することにな
るため、コーヒー容器に衝突するエネルギーは、極めて
小さく、したがって発生する落下衝撃音も非常に小さい
ものとなる。
ロになった状態からコーヒー容器内に落下することにな
るため、コーヒー容器に衝突するエネルギーは、極めて
小さく、したがって発生する落下衝撃音も非常に小さい
ものとなる。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明
する。
する。
第1図および第2図において、水を収容する水容器11
は機体12の上方に配備され、かつ水容器11の底部には排
水口A13を設け、さらにこの排水口A13には適宜な方式の
流路切換装置14が連接され、そしてこの流路切換装置14
の下方には水の滴下流量を任意に制御するための流量調
整弁15が配備されているもので、前記水容器11に入れら
れた水は、これらの装置を介して排水口B16より下方に
滴下する。
は機体12の上方に配備され、かつ水容器11の底部には排
水口A13を設け、さらにこの排水口A13には適宜な方式の
流路切換装置14が連接され、そしてこの流路切換装置14
の下方には水の滴下流量を任意に制御するための流量調
整弁15が配備されているもので、前記水容器11に入れら
れた水は、これらの装置を介して排水口B16より下方に
滴下する。
また前記機体12には濾過室17が着脱自在に装着され、
そして前記排水口B16より滴下した水は、濾過室17に収
容されたコーヒー粉の間を通過し、コーヒー成分を抽出
してコーヒー液となり、そしてこのコーヒー液は濾過室
17の下面に設けられたコーヒー排出口18より滴下する。
そしてこのコーヒー液は、下方に向かって傾斜面を有す
るコーヒー流入口19を設けた容器蓋20を介してガラス製
のコーヒー容器21に貯められる。また前記容器蓋20は、
コーヒー抽出中にごみ等がガラス製のコーヒー容器21に
侵入するのを防ぐために設けられたものであり、かつこ
の容器蓋20は吸音性の高いポリプロピレン樹脂等で成形
されている。
そして前記排水口B16より滴下した水は、濾過室17に収
容されたコーヒー粉の間を通過し、コーヒー成分を抽出
してコーヒー液となり、そしてこのコーヒー液は濾過室
17の下面に設けられたコーヒー排出口18より滴下する。
そしてこのコーヒー液は、下方に向かって傾斜面を有す
るコーヒー流入口19を設けた容器蓋20を介してガラス製
のコーヒー容器21に貯められる。また前記容器蓋20は、
コーヒー抽出中にごみ等がガラス製のコーヒー容器21に
侵入するのを防ぐために設けられたものであり、かつこ
の容器蓋20は吸音性の高いポリプロピレン樹脂等で成形
されている。
なお、22はフィルター、23は本体ベース、24は脚ゴ
ム、25,26は機体12を支持するための支柱、27は水容器1
1の蓋である。
ム、25,26は機体12を支持するための支柱、27は水容器1
1の蓋である。
また、前記濾過室17の下面に設けられたコーヒー排出
口18の穴中心(O1−O1)と、容器蓋20に設けたコーヒー
流入口19の穴中心(O2−O2)とは一致させていない。す
なわち、ずらした構成としているもので、このような構
成とすることにより、コーヒー排出口18より滴下したコ
ーヒー液は、一旦、容器蓋20に衝突してその落下スピー
ドを落とし、その後、ガラス製のコーヒー容器21に落下
することになる。これにより、滴下するコーヒー液がガ
ラス製のコーヒー容器21に衝突する時に発生する衝突音
も極めて小さくなる。
口18の穴中心(O1−O1)と、容器蓋20に設けたコーヒー
流入口19の穴中心(O2−O2)とは一致させていない。す
なわち、ずらした構成としているもので、このような構
成とすることにより、コーヒー排出口18より滴下したコ
ーヒー液は、一旦、容器蓋20に衝突してその落下スピー
ドを落とし、その後、ガラス製のコーヒー容器21に落下
することになる。これにより、滴下するコーヒー液がガ
ラス製のコーヒー容器21に衝突する時に発生する衝突音
も極めて小さくなる。
第3図は、濾過室17のコーヒー排出口18を任意に開閉
する開閉弁28を具備したもので、この開閉弁28は、ガラ
ス製のコーヒー容器21と容器蓋20をセットした時に開放
状態となり、またこれらを取り外した時や、濾過室17を
取り外した時に閉蓋状態となり、コーヒー液のボタもれ
を防ぐものである。なお、29はコーヒー排出口18を開閉
するゴム弁、30は付勢バネである。
する開閉弁28を具備したもので、この開閉弁28は、ガラ
ス製のコーヒー容器21と容器蓋20をセットした時に開放
状態となり、またこれらを取り外した時や、濾過室17を
取り外した時に閉蓋状態となり、コーヒー液のボタもれ
を防ぐものである。なお、29はコーヒー排出口18を開閉
するゴム弁、30は付勢バネである。
上記第3図の方式の場合には、濾過室17のコーヒー排
出口18と容器蓋20のコーヒー流入口19のそれぞれの相対
位置関係は意味がなく、開閉弁28のコーヒー滴下部31と
容器蓋20に設けたコーヒー流入口の穴中心19とを一致さ
せていない、すなわちずらした構成にしていることが重
要である。そしてその作用は、第2図で示した実施例の
内容と同じである。
出口18と容器蓋20のコーヒー流入口19のそれぞれの相対
位置関係は意味がなく、開閉弁28のコーヒー滴下部31と
容器蓋20に設けたコーヒー流入口の穴中心19とを一致さ
せていない、すなわちずらした構成にしていることが重
要である。そしてその作用は、第2図で示した実施例の
内容と同じである。
第4図は、容器蓋20のコーヒー流入口19に、コーヒー
液の流速を減速させる適宜な抵抗体32を設けたものであ
る。そしてこの抵抗体32は、例えばコーヒー流入口19に
リブ等を成型した方式や、金網等を取り付ける方式等が
考えられるが、要はコーヒー液の流速を押さえることが
できるものであれば良い。そしてその作用は、前述した
内容とほぼ同じである。
液の流速を減速させる適宜な抵抗体32を設けたものであ
る。そしてこの抵抗体32は、例えばコーヒー流入口19に
リブ等を成型した方式や、金網等を取り付ける方式等が
考えられるが、要はコーヒー液の流速を押さえることが
できるものであれば良い。そしてその作用は、前述した
内容とほぼ同じである。
発明の効果 上記実施例の説明から明らかなように本発明によれ
ば、濾過室に設けられたコーヒー排出口の中心と、容器
蓋に設けられたコーヒー流入口の中心とをずらした構
成、また開閉弁のコーヒー滴下部と、容器蓋に設けられ
たコーヒー流入内の中心とをずらした構成、さらに容器
蓋に設けられたコーヒー流入口に、コーヒー液の流速を
減速させる抵抗体を設けた構成としているため、コーヒ
ー抽出時の落下衝撃音を確実に低減することができるも
のである。
ば、濾過室に設けられたコーヒー排出口の中心と、容器
蓋に設けられたコーヒー流入口の中心とをずらした構
成、また開閉弁のコーヒー滴下部と、容器蓋に設けられ
たコーヒー流入内の中心とをずらした構成、さらに容器
蓋に設けられたコーヒー流入口に、コーヒー液の流速を
減速させる抵抗体を設けた構成としているため、コーヒ
ー抽出時の落下衝撃音を確実に低減することができるも
のである。
第1図は本発明の一実施例を示すコーヒー抽出器の正面
図、第2図は同コーヒー抽出器の側断面図、第3図は本
発明の他の実施例を示すコーヒー抽出器の側断面図、第
4図は本発明のさらに他の実施例を示すコーヒー抽出器
における容器蓋の断面図、第5図は同コーヒー抽出器の
平面図、第6図は従来の水出し式のコーヒー抽出器の縦
断面図である。 11……水容器、17……濾過室、18……コーヒー排出口、
19……コーヒー流入口、20……容器蓋、21……コーヒー
容器、28……開閉弁、32……抵抗体。
図、第2図は同コーヒー抽出器の側断面図、第3図は本
発明の他の実施例を示すコーヒー抽出器の側断面図、第
4図は本発明のさらに他の実施例を示すコーヒー抽出器
における容器蓋の断面図、第5図は同コーヒー抽出器の
平面図、第6図は従来の水出し式のコーヒー抽出器の縦
断面図である。 11……水容器、17……濾過室、18……コーヒー排出口、
19……コーヒー流入口、20……容器蓋、21……コーヒー
容器、28……開閉弁、32……抵抗体。
Claims (3)
- 【請求項1】底部にコーヒー排出口を有し、かつコーヒ
ーを抽出する濾過室と、この濾過室の上方に設けられた
水容器と、コーヒー流入口を有する容器蓋と、コーヒー
液を貯めるコーヒー容器とを有し、前記濾過室に設けら
れたコーヒー排出口の中心と、容器蓋に設けられたコー
ヒー流入口の中心とをずらした構成としたコーヒー抽出
器。 - 【請求項2】底部にコーヒー排出口を有し、かつコーヒ
ーを抽出する濾過室と、この濾過室の上方に設けられた
水容器と、コーヒー流入口を有する容器蓋と、コーヒー
液を貯めるコーヒー容器とを有し、前記濾過室の外側下
面に、コーヒー排出口を任意に開閉する開閉弁を設け、
この開閉弁のコーヒー滴下部と、容器蓋に設けられたコ
ーヒー流入口の中心とをずらした構成としたコーヒー抽
出器。 - 【請求項3】底部にコーヒー排出口を有し、かつコーヒ
ーを抽出する濾過室と、この濾過室の上方に設けられた
水容器とコーヒー流入口を有する容器蓋と、コーヒー液
を溜めるコーヒー容器とを有し、前記容器蓋に設けられ
たコーヒー流入口に、コーヒー液の流速を減速させる抵
抗体を設けたコーヒー抽出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1017912A JP2600362B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | コーヒー抽出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1017912A JP2600362B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | コーヒー抽出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02198523A JPH02198523A (ja) | 1990-08-07 |
JP2600362B2 true JP2600362B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=11956964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1017912A Expired - Lifetime JP2600362B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | コーヒー抽出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2600362B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6646867B2 (ja) * | 2015-09-16 | 2020-02-14 | タイガー魔法瓶株式会社 | 飲料抽出装置 |
-
1989
- 1989-01-27 JP JP1017912A patent/JP2600362B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02198523A (ja) | 1990-08-07 |
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Legal Events
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FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |