JP3113882U - 昇降調整式自動ブルーワー - Google Patents

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Abstract

【課題】構造をシンプル化し、実用性の向上を図る昇降調整式自動ブルーワーの提供。
【解決手段】カップ1、逆止弁2、昇降座3を主な構造とし、カップ1と昇降座3との間のウェーブ形対称構造により、カップ1を昇降座3の上で回転させると高さが変化する仕組みに構成し、また、カップ1の底に設けたドロップ穴11の逆止弁2と昇降座3のスティック34を対応させて、カップ1が昇降座3の上で上下した時のカップ1の逆止弁2とスティック34の分離または接触動作により、逆止弁2に開、閉及び水量調整の切り替え機能を持たせる。
【選択図】図1

Description

本考案は、お茶やコーヒーを入れるための昇降調整式自動ブルーワーに関する。
従来から、お茶やコーヒーを入れるための簡易式ポットが提案されており、ブルーワーで、複雑な設備や器具を使用しなくても水出し具合を制御でき、お茶やコーヒーを、手軽に、風味を損なうことなく、美味しく入れることができる。
この種のブルーワーが特許文献1に記載されている。この特許文献1は「ブルーワーの制御機構」に関するもので、特に、ドリップ機能を制御できるブルーワーについて提案されている。このブルーワーでは、容器を貫くボリウム、スプリング、連結棒等の複雑な連動装置によって逆止機能を持たせている。
台湾特許公告第592105番
しかしながら、従来の技術あるいは手法では、複雑な部品を必要とするため、製造難度が高く、部品点数が余りにも多いために、組み立ての便利性と強度も低下せざるを得ない。また、特に従来の形式のポットは分解洗浄が大変なうえ、複雑な連動構造に汚れや細菌が溜まり易く、衛生面で心配がある。他面で、従来の形式のポットを無理やりに分解しようとすれば、複雜な構造のために、パーツを紛失する恐れがある。さらに、従来の形式のポットの場合、水出しの際に操作ボタンを長押ししていなければならず、手を離すと水出しが中断されるため、使用上、いささか不都合と言わざるを得ない。
本考案は、このような従来の課題に鑑みなされたもので、この種のブルーワーにおいて、複雑かつ組み立て難い連動部品を不要とするなど、構造をシンプル化すること、また、取り外しが簡単で、製造、組み立て及び清掃が容易で、汚れや細菌が溜まる心配がないこと、さらに、水出し操作の際、操作部を長押しする必要がなく、手動操作を全く不要とするなど、実用性の向上を図ること、を目的とする。
上記課題を解決するために、本考案の昇降調整式自動ブルーワーは、従来の形式の水出し連動構造に改良を加え、カップに段差を付けることでバルブに変化を持たせるようにしたものである。すなわち、このブルーワーは、カップ、逆止弁、昇降座を主要な構成部品として備える。その特徴は、カップの底部にドロップ穴があり、ドロップ穴にはバルブスロットが設けられる。また、カップの底には縦方向の弧形凸部がある。カップのバルブスロットに逆止弁が設けられる。逆止弁はバルブスロットの中央穴とドロップ穴に対応するシールドパッキン、バルブスロットにある柵穴付き柵、柵とシールドパッキンの間にあるボールバルブを利用して、重力の働きでボールバルブをシールドパッキンの中央穴に封じ込め、ドロップ穴を閉じるという仕組みになっている。カップの下には昇降座が設けられる。昇降座の上にはカップ槽があり、カップを置くことができる。カップ槽の内側にカップの底の弧形凸部に対応する環状縦方向にうねり(形状)の昇降ガイドレールを有し、また、昇降座の内側にスティックが設けられ、またカップのドロップ穴に突出するスティックが設けられる。このようにして、カップ、逆止弁、昇降座を主な構造とし、カップと昇降座との間のウェーブ形対称構造により、カップを昇降座の上で回転させると高さが変化する仕組みに構成され、カップの底に設けられたドロップ穴の逆止弁と昇降座のスティックが対応しており、カップが昇降座の上で上下した時のカップの逆止弁とスティックの分離または接触動作により、逆止弁に開、閉及び水量調整の切り替え機能を持たせる。
また、このブルーワーの場合、さらに次のような構成を有する。シールドパッキンに中央穴を基準とした環状溝が設けられる。また、昇降座のトップ外周にストッパーがあり、昇降座の外壁には一つの固定用ブロックが設置される。このようにして昇降座の下に受けポットが設けられ、昇降座をポットの口にセッティングした時に、ストッパーの作用により、昇降座が受けポットの中に滑り込むのを防止し、また、受けポットの片方は突出した給水口となっており、昇降座の外壁にある固定用ブロックと給水口内側を組み合わせると、昇降座が受けポットの口でずれて回転してしまうのを防止する仕組みにする。さらに、カップの内側に内容物を入れるための錐形ラックが設けられる。この場合、ラックの両側には斜め切り穴、底に穴が設けられ、斜め切り穴と底穴にフィルターが付けられる。
本考案の昇降調整式自動ブルーワーは、上記構成を有し、カップと昇降座の間はウェーブ形対称構造になっており、カップを回すと昇降動作をする。カップが上昇することにより、スティックはボールバルブと接触せず、カップが下降することにより、スティックがボールバルブと接触する。このような簡易な方式により、本発明は先行技術のような複雑かつ組み立て難い連動部品を不要とすることができる。また、本発明は取り外しが簡単な構成となっており、製造、組立て及び清掃がしやすく、汚れや細菌が溜まる心配はない。さらに、水出し操作の際、操作部を長押しする必要がなく、手動操作は全く不要で、既存のブルーワー連動技術と比較して、本発明の機能はより優れたものとなる。
以下、本考案の一実施の形態における昇降調整式自動ブルーワー、特に制御構造について図面を参照しながら説明する。図1に分解して示すように、制御構造10は主に一つのカップ1、一つの逆止弁2、一つの昇降座3により構成される。この組み立て後の状態は図2に示すとおりである。
図1又は図3に示すように、カップ1の底には、ドロップ穴11があり、ドロップ穴11にはバルブスロット12が設けられる。また、カップの底にはカップ受け13があり、カップ受け13の底には縦方向の弧形凸部14が設けられる。
逆止弁2はバルブスロット12の内側に設けられ、シールドパッキン21、柵22、ボールバルブ23により構成される。この場合、シールドパッキン21はバルブスロット12の底に設置され、一つの中央穴211及び表面に環状溝212を有する。柵22はバルブスロット12上に設置され、柵穴221を有する。ボールバルブ23は柵22とシールドパッキン21との間に設けられ、自然の重力の働きによりこのボールバルブ23が常にシールドパッキン21の中央穴211にて封圧WP保持されてドロップ穴を閉じる(図7を参照)という仕組みになっている。
昇降座3はカップ1の下に設けられる。この昇降座3の上には一つのカップ槽31があり、カップ1を置くことができる。カップ槽31の内側のカップ1の底の弧形凸部14が対応する部分に環状縦方向うねり(ウェーブ)状の昇降ガイドレール32があり、また、昇降座3の内側(カップ1の座面)にはスティック33が設けられ、その中心にドロップ穴11に突出するスティック34が設けられる。
図4乃至図8に制御構造10の動作を示す。図4及び図5はカップ1を回転させた時に生じる下降動作と上昇動作をそれぞれ示している。カップ1が昇降座3の上で回転方向に移動すると、カップ1の底の弧形凸部14は昇降座3の昇降ガイドレール32に当たる。昇降ガイドレール32はウェーブ状のうねりを有しているため、カップ1を回転させると、カップ1は昇降ガイドレール32の段差うねりに従って上下する。
図6及び図7にカップ1が昇降座3の上で上昇した時の昇降座3のスティック34とボールバルブ23との関係を示す。図6に示すように、カップ1が昇降座3の上で上昇した時、昇降座3のスティック34はボールバルブ23と接触せず、シールドパッキン21に封じ込められているため、カップ1の中に入っている液体は滴下できない。図7に示すように、ボールバルブ23をシールドパッキン21に封じ込めた時、シールドパッキン21の貫通穴211はボールバルブ23の強い圧迫により外側に向かって拡張する。これはシールドパッキン21の表面の環状溝212の影響により、穴に縦方向の圧力が掛かったためである。この作用によりボールバルブ23とシールドパッキン21の密着効果が一層高められ、より高い浸入、漏れ防止機能を発揮する。
図8にカップ1が昇降座3の上で下降した時の昇降座3のスティック34とボールバルブ23との関係を示す。図8に示すように、カップ1が下降するとスティック34はボールバルブ23に当たってボールバルブ23が上昇するため、ボールバルブ23とシールドパッキン21は離れて封圧状態は解除され、カップ1の中に入っている液体をドロップ穴11から流し出すことができる。
図9乃至図15はこの制御構造10を備えたブルーワーの一実施の形態を示している。図9及び図10に示すように、ブルーワー100は既述の制御構造10(カップ1、逆止弁2、昇降座3)、及び受けポット4、ラック5、カップ蓋6から構成される。
この場合、制御構造10に受けポット4、ラック5、カップ蓋6が設置される関係で、カップ1と昇降座3に次のような結合、組み立て構造が追加される。カップ1の内側にラック5を設置するための凸階部15、カップの上部にはカップ蓋6を設置するための枢着部16が設けられる。昇降座3のトップ外周にはストッパー35が設けられ、ストッパー35の下と外壁には固定用ブロック36があり、固定用ブロック36の下に位置する昇降座3の外壁は欠け口37が設置される。
受けポット4は昇降座3の下に設けられ、ストッパー35の働きにより昇降座3が受けポット4の中に落下するのを防止できる。また、受けポット4の片側開口部は突出した給水口41を有する。
ラック5は錐形の形をしており、茶葉やコーヒー豆等を入れることができる。この錐形ラック5の両側には斜めの切り穴51、底部には貫通穴52が設けられ、斜め切り穴51と貫通穴54の上にはフィルター53、54が付いており、茶葉やコーヒー豆のカスが落下しない仕組みになっている。
図11及び図12に制御構造10(カップ1、逆止弁2、昇降座3)、及び受けポット4、ラック5、カップ蓋6を組み合せた後の構造を示している。図11に示すように、昇降座3に欠け口37を設けることで、ポット4を使用した際に液体が滞りなく、スムーズに流れ出るような仕組みとなっている。図12に示すように、昇降座3の固定用ブロック36と給水口41内側を結合させることで、昇降座3が受けポット4の口内でずれて回転するのを防止できる。
図13乃至図15にブルーワー100の使用例を示している。ブルーワー100を使用する時、図13に示すように、使用者はカップ1(カップの耳或いはその他の部位)を持ったまま、少し回転させてカップ1を上昇(上昇の仕組みについては図4、図5の制御構造10に関する動作説明を参照)させると、逆止弁2は密閉状態となり、操作者はカップ1の中に内容物(茶葉、コーヒー粉、花びら、漢方薬、ジャスミン茶など)を入れて、お湯を注ぎ、図14に示すように、カップ蓋6を被せる。時間になったらカップ1を回して下降させる。この時、図15に示すように、逆止弁2は開放状態となり、カップ1の中の液体は自然の重力の働きにより、逆止弁2を伝ってドロップ穴11から流れ出て、受けポット4に入る。また、カップ1の昇降する高さによってバルブ2の開放具合(即ちボールバルブ23とシールドパッキン21の間の距離)が変わるため、その作用を利用して水出しのスピードと流量を調整することができる。さらに、飲み終わった後はラック5のフィルターを使って内容物7を片付けたり、交換することができる。この制御構造10によるドリップ制御では、既存の構造よりもシンプルで、細々としたパーツを必要としないため、気軽に取り外して清掃することができる。なお、既述のブルーワー100は制御構造10の代表実施例であり、類似した器具のドリップ機構は全て本願発明の制御構造10を利用することが可能である。
図面に基づく本願考案の詳細な説明は以上のとおりである。本願考案における関連構造の実施の形態を利用した場合は、本願考案の要旨を超えない同等の変更実施例である限り、全て本願考案の範疇に含まれるものである。
本考案の一実施の形態における昇降調整式自動ブルーワーの、特に制御構造の構成を示す分解斜視図 同制御構造の組み立て後の斜視図 同制御構造の断面図 同制御構造の動作原理イメージ図 同制御構造の動作原理イメージ図 同制御構造の動作例(特にドロップ穴の封止状態)を示す断面斜視図 同制御構造の動作例(特に使用時のドロップ穴の封止状態)を示す断面図 同制御構造の動作例(特に使用時のドロップ穴の開状態)を示す断面斜視図 同実施の形態における昇降調整式自動ブルーワーを示す斜視図 同ブルーワーの分解斜視図 同ブルーワーの断面図 同ブルーワーの平面断面図 同ブルーワーの使用例を示す斜視図 同ブルーワーの動作例(特に使用時のドロップ穴の封止状態)を示す断面図 同ブルーワーの動作例(特に使用時のドロップ穴の開状態)を示す断面図
符号の説明
100 ブルーワー
10 制御構造
1 カップ
11 ドロップ穴
12 バルブスロット
13 杯座
14 弧形凸部
15 凸階部
16 枢着部
2 逆止弁
21 シールドパッキン
211 中央穴
212 環状溝
22 柵
221 柵穴
23 ボールバルブ
3 昇降座
31 カップ槽
32 昇降ガイドレール
33 スティック
34 スティック
35 ストッパー
36 固定用ブロック
37 欠け口
4 受けポット
41 給水口
5 ラック
51 斜め切り穴
52 貫通穴
53、54 フィルター
6 カップ蓋
7 内容物

Claims (4)

  1. カップと、前記カップの底部に設けられた逆止弁と、前記カップの下に設けられた昇降座とを備え、
    前記カップは底部にバルブスロットを有するドロップ穴と縦方向に弧形の凸部が設けられ、
    前記逆止弁は前記バルブスロットの内側に、前記バルブスロットの中央穴と前記ドロップ穴に対応するシールドパッキンと、前記バルブスロットに設けられた柵穴付き柵と、前記シールドパッキンと前記柵との間に設けられたボールバルブとを有し、前記ボールバルブを重力の働きで前記シールドパッキンの中央穴に封じ込め、前記ドロップ穴を閉じるという仕組みに構成され、
    前記昇降座は、上部に前記カップのドロップ穴に突出するスティックを有し、前記カップを置くことができるスティックを有するカップ槽と、前記カップ槽の内側に前記カップ底部の弧形の凸部に対応して設けられ、縦方向にうねり形状の環状の昇降ガイドレールとを具備し、前記カップが昇降調整可能に構成されることを特徴とする昇降調整式自動ブルーワー。
  2. シールドパッキンに中央穴を基準として環状溝を有する請求項1に記載の昇降調整式自動ブルーワー。
  3. 昇降座の下に口及び前記口の片方に突出する給水口を有する受けポットを備え、前記昇降座のトップ外周にストッパーを有し、また外壁に固定用ブロックを設置され、前記昇降座を前記受けポットの口にセッティングした時に、前記ストッパーの作用により、前記昇降座が前記受けポットの中に滑り込むのを防止し、前記固定用ブロックを前記給水口の内側に組み合わせることにより前記昇降座が前記受けポットの口でずれて回転するのを防止する仕組みに構成される請求項1又は2に記載の昇降調整式自動ブルーワー。
  4. カップの内側に内容物を入れるための錐形ラックを備え、前記錐形ラックの両側に斜め切り穴、底に穴が設けられ、前記斜め切り穴と前記底穴にフィルターが付けられる請求項1乃至3のいずれかに記載の昇降調整式自動ブルーワー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009037868A1 (ja) * 2007-09-21 2009-03-26 Finesky Co., Ltd. 飲料抽出装置

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