JP3923388B2 - 炊飯器等の蒸気低温化構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、炊飯器、電気ポット等、内部で発生した蒸気を蓋の蒸気通路を通じて外部に放出する場合の蒸気の低温化構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
炊飯や湯沸かしに伴い蒸気が発生する電気器具においては、通常、内容器を閉鎖する蓋に蒸気通路を設け、その蒸気通路の入口を内容器の上端開放部に臨ませるとともに、その出口である蒸気穴を器具外部に開放している。蒸気通路の途中には、圧力調整装置やおねば分離装置が設けられる場合がある(例えば、特開2001−327396号公報)。炊飯の進行とともに内容器で発生した蒸気は、蒸気通路の入口から流入し、途中、圧力調整装置やおねば分離装置を通過して蒸気穴から外部へ放出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、従来の場合は、内容器で発生した蒸気は、蒸気通路内で何ら冷却されることなく高温のまま外部に放出されていたので、その蒸気が人の身体に当たることが無いように、使用者において格別の注意を払う必要があった。
【0004】
このような問題を解消する一つの手段として、蒸気通路の終端部分に冷却ファンを備えた低温化室を設けることが考えられるが、ファンやファンモーター及びそれらの設置スペースが必要となり、製品のコストアップの原因となる問題がある。
【0005】
そこで、この発明は、特別の部品を用いることなく蒸気の低温化を図ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、器体内部で発生した蒸気を蓋に設けた蒸気通路を経て蒸気穴から蓋外部に放出させるようにした炊飯器等の蒸気低温化構造において、前記蒸気通路の終端部に空気混合室を設け、その空気混合室に前記蒸気通路に通じた蒸気通路ノズルと、その蒸気通路ノズルの上方に設けられた前記の蒸気穴と、前記の蒸気通路ノズルの出口近傍に外部空気の吸引口を設け、前記器体内部で発生した蒸気が、前記蒸気通路を通って前記蒸気通路ノズルから前記空気混合室に入り、その上方の前記蒸気穴から蓋外部に放出される際に、蒸気の急速な移動に伴なって該空気混合室の内部に負圧が生じ、外部空気が前記吸引口から吸引され蒸気に混合させるようにした構成を採用した。
【0007】
前記の構成によると、内容器で発生した蒸気が、蒸気通路を通って蒸気通路ノズルから空気混合室に入り、その上方の蒸気穴から蓋外部に放出される際に、蒸気の急速な移動に伴なって空気混合室の内部に負圧が生じる。そのため、外部空気が吸引口から吸引され蒸気に混合され、混合された空気の分だけ蒸気穴から排出される蒸気の温度が低下する。
【0008】
また、前記の空気混合室を、蒸気通路の一部を構成する蒸気溜りの上部に設け、その空気混合室の底面に前記の蒸気通路ノズルを設けた構成を採ることができる。この構成によると、蒸気通路を通過した蒸気が一時的に蒸気溜りに留まることにより圧力変動が緩衝される。これにより、空気混合室を経て蒸気穴から排出される蒸気の放出圧力が安定する。
【0009】
なお、前記の蒸気溜りの下部開放端に、蒸気通路の一部を構成するおねば分離ケースの上部開放端を着脱自在に嵌合した構成を採ることができる。この構成によると、おねば分離ケースの上部開放端と蒸気溜りの下部開放端が相互に突きあうので、両者の内部空間が相互に連通状態となる。その結果、両者の内部空間が、蒸気溜りとなり、またおねば溜りともなる。
【0010】
さらに、前記の蒸気通路ノズルを設けた空気混合室の底面が、該空気混合室を構成する周壁に対し嵌合される独立した部品として形成された構成を採ることができる。この構成によると、空気混合室の底面を分離した状態で空気混合室部分の成形ができる便利さがある。
【0011】
【発明の実施形態】
以下、添付図面に基づいてこの発明の実施形態を説明する。図1に示した炊飯器(この場合は炊飯ジャー)は、ジャー本体1と、これに対しヒンジ軸2(図2参照)により開閉自在に取付けられた蓋3を有する。ジャー本体1の前端部に蓋3の前縁と同じ高さに立ち上がった操作部4が設けられる。また、蓋3には、蓋パネル5、蒸気穴セット6等が取付けられる。
【0012】
図2に示すように、蓋3の内部には、圧力調整装置7及びおねば分離装置8等が設けられ、おねば分離装置8の上部に前記の蒸気穴セット6が着脱自在に取付けられる。蓋3の下端部に蓋ヒーター9の放熱板11が取付けられ(図3参照)、その放熱板11に取付けられた弁座12の弁孔13が蒸気通路14の入口となっている。
【0013】
前記の圧力調整装置7は、圧力炊飯を行う炊飯器の場合に設けられるものであり、前記の弁座12上に載った金属製の調圧ボール15の自重と内容器としての炊飯鍋16の内圧とのバランスによって定まる圧力で炊飯が行われる。調圧ボール15はシール部材10を介したプランジャー20(図3参照)が後退したときに弁孔13上に載って加圧状態となり、またプランジャー20が前進したとき弁孔13から外れて非加圧状態となる。
【0014】
炊飯鍋16の内圧が一定以上に上昇すると、蒸気が調圧ボール15を押し退けて圧力調整装置7に蒸気が流入する。流入した蒸気は該装置7から流出し、図3において矢印で示すような経路、即ち蒸気通路14を経ておねば分離装置8に流入する。
【0015】
おねば分離装置8は、上端開放のおねば分離ケース17を有する。そのおねば分離ケース17は、底面のコーナー部分に穴18が若干凹入して設けられ、その穴18を片方から囲むS字形のガイド壁19が底面に設けられる。このガイド壁19は、図4(a)、図5に示すように、穴18を囲む側の端部が内周面に一体化されており、他端部は次第に狭くなって内周面に沿い、先端部と内周面との間で吹出し口21が形成される。
【0016】
前記の穴18を囲むガイド壁19の内側に樹脂製のボール22が収納される。このボール22は、通常は穴18を閉鎖するが、蒸気圧が作用すると押上げられて穴18を開放する。このボール22を穴18の近辺に保持するための規制部として、底面に小突起23が設けられ、また内周面に突片24が設けられる(図5参照)。さらに、ボール22をこれらの規制部等で囲まれた部分に挿入するために、ガイド壁19の一部にベンディング片25を設けている。図5(b)では実線で、また図5(c)では2点鎖線でベンディング状態を示している。
【0017】
前記の穴18から流入したおねば混じりの蒸気は、吹き出し口21から内周面に沿って吹き出され、おねばに作用する遠心力と、蒸気に作用する遠心力の差により、おねばから蒸気が分離される。
【0018】
前記のおねば分離ケース17は、その開口端部の外周面3ヵ所にバヨネット嵌合のためのバヨネット凸部26が上下2段に設けられる。おねば分離ケース17の上端開放部に前記の蒸気穴セット6が嵌合される。
【0019】
蒸気穴セット6は、図6に示すように、蒸気穴セットパネル27の下面に円筒状の蒸気溜り28を一体に設けたものであり、その蒸気溜り28の下端開放部に前記のおねば分離ケース17の上端部を嵌合している。その嵌合のために蒸気溜り28の下端部内周面の3ヵ所にバヨネット凹部29が設けられ(図4(b)参照)、前記のおねば分離ケース17のバヨネット凸部26とバヨネット嵌合される。図3に示すように、おねば分離ケース17の内部空間と、蒸気溜り28の内部空間は上下に連通し、前記の穴18に連通して蒸気通路14の一部を構成する。
【0020】
前記の蒸気穴セットパネル27の後端部は、図3に示すように、蓋3の後端部の傾斜にしたがって下降傾斜しており、その傾斜部分に蒸気溜り28の内部に突き出した空気混合室31が設けられる。この空気混合室31の底面は、同時に蒸気溜り28の上端面の一部を形成する。
【0021】
前記の空気混合室31の底面(即ち、蒸気溜り28の上面)は、図7に示すように平面視で長方形であり、その中央部分に蒸気通路ノズル32が設けられる。この蒸気通路ノズル32により、蒸気溜り28と空気混合室31とが連通される。空気混合室31の上面は、若干拡大された四角形に開放されるが、その開放面は蒸気穴セットパネル27の上面に貼着したパネルシート33により閉塞される。そのパネルシート33には前記蒸気通路ノズル32の直上を含む範囲において複数個のスリットからなる蒸気穴34が設けられる。
【0022】
前記の空気混合室31の底面と同じ高さにおいて、蒸気通路ノズル32の上端部の一側方(蒸気穴セットパネル27の傾斜面側)に吸引口35が開放される。その吸引口35は、図7に示すように、外方に至るに従い拡大して蒸気穴セットパネル27の傾斜面において四角形に開放される。その四角形の開放部分が前記のパネルシート33により閉塞され、そのパネルシート33に複数のスリットからなる空気穴36が設けられる。このように、パネルシート33に蒸気穴34や空気穴36を設けるのは、これを樹脂成形により直接蒸気穴セットパネル27に設けるとすると、型抜きができないことによる。
【0023】
前記の空気混合室31は、蒸気通路14の終端部であり、蒸気通路ノズル32を通じて蒸気が該空気混合室31に導入されるとともに、その直上の蒸気穴34から蓋外部に排出される際に、空気混合室31の内部が蒸気の急速な移動に伴い負圧となるため、空気穴36、吸引口35を通じて外部空気が吸引される。その空気が蒸気に混合されるため、蒸気の温度が低下する。
【0024】
なお、前記の蒸気穴セット6と、その蒸気溜り28に嵌合されたおねば分離ケース17は、図6(b)に示すように、一体化された状態で蓋3に着脱される。その着脱の便宜のために、蓋3の後端部に指掛け凹所30が設けられる。
【0025】
図8に示した変形例は、前記の空気混合室31の底面部37を別部品で形成し、その空気混合室31の側壁31aと端壁31b、31bに底面部37を着脱自在に係合一体化される構成を採っている。この場合の底面部37には、蒸気通路ノズル32が設けられるとともに、側壁31aに嵌合する内側部38と、対向端壁31b、31bに形成された係合突起39、39に係合する左右一対の係合爪41、41が設けられる。各係合爪41を各係合突起39に係合することにより、側壁31aと端壁31bに底面部37が一体化され、空気混合室31が形成される。この場合の蒸気穴34は、蒸気穴セットパネル27に設けられた複数のスリットにより形成される。蒸気穴34を蒸気穴セットパネル27に設けることができるのは、蒸気穴34の部分の樹脂成形は底面部37の無い状態で行われるからである。
【0026】
なお、吸引口35及び空気穴36については、前述の場合と同様の方法で形成され、吸引口35は蒸気通路ノズル32の一側部に開放される。
【0027】
実施形態に係る構成は以上のようなものであり、次にその作用について説明する。炊飯の進行とともに、蒸気通路14を通っておねば分離装置8に到達した蒸気は、その圧力により保温ボール22を押上げ、ガイド壁19に沿って移動し、吹き出し口21からおねば分離ケース17の内周壁に沿って旋廻し、前述の要領で蒸気からおねばが分離される。おねばが分離された蒸気は、その上方の蒸気溜り28に一時的に滞留したのち、蒸気通路ノズル32を通って、蒸気通路14の終部である空気混合室31に入る。空気混合室31を通過する際に、前述のように負圧が発生するため、空気穴36を経て外部空気が吸引され、吸引口35から空気混合室31に入り、蒸気と混合される。空気と混合されることにより低温化された蒸気が蒸気穴34から外部に排出される。
【0028】
前記の蒸気溜り28は、ここに蒸気を一時的に滞留させることにより、蒸気の圧力変動を抑制し、蒸気穴34から放出される蒸気の圧力を安定化させる作用がある。蒸気溜り28は、おねば分離ケース17の内部と連通しているので、その内部も蒸気溜りの作用をなす。また、逆に、蒸気溜り28の内部空間がおねば溜りとなる場合もある。
【0029】
炊飯終了後、保温モードになると、保温ボール22が穴18を閉塞する。これにより、蒸気通路14を経て空気及び水分が移動することを阻止し、炊飯鍋16内の飯の温度低下、乾燥、黄変等を防ぐ。また、手入れ時において、蒸気穴セット6をおねば分離ケース17と共に蓋3から取外し、さらにおねば分離ケース17を蒸気穴セット6から取外して内部のおねばを洗浄除去する。
【0030】
【発明の効果】
以上のように、この発明は、炊飯器等の電気器具において、蓋に設けた蒸気穴から放出される蒸気の温度が、空気を混合することにより低下されるので、万一その蒸気が使用者の身体の一部に触れたとしても、安全である。また、空気の吸引口が蒸気口の一側部に接近して設けているので、空気混合室がコンパクトに形成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の斜視図
【図2】同上の断面図
【図3】同上の一部拡大断面図
【図4】(a)おねば分離ケースの斜視図
(b)蒸気溜まり部分の反転状態の一部斜視図
【図5】(a)おねば分離ケースの平面図
(b)おねば分離ケースの保温ボール挿入時の平面図
(c)おねば分離ケースの断面図
【図6】(a)同上の蒸気穴セット部分の斜視図
(b)同上の蒸気穴セット部分の分解斜視図
【図7】同上の蒸気穴セットの一部斜視図
【図8】(a)変形例の蒸気溜り部分の分解斜視図
(b)(a)図の組立状態の断面図
(c)(b)図のc−c線の断面図
【符号の説明】
1 ジャー本体
2 ヒンジ軸
3 蓋
4 操作部
5 蓋パネル
6 蒸気穴セット
7 圧力調整装置
8 おねば分離装置
9 蓋ヒーター
10 シール部材
11 放熱板
12 弁座
13 弁孔
14 蒸気通路
15 調圧ボール
16 炊飯鍋
17 おねば分離ケース
18 穴
19 ガイド壁
20 プランジャー
21 吹き出し口
22 保温ボール
23 小突起
24 突片
25 ベンディング片
26 バヨネット凸部
27 蒸気穴セットパネル
28 蒸気溜り
29 バヨネット凹部
30 指掛け部
31 空気混合室
31a 側壁
31b 端壁
32 蒸気通路ノズル
33 パネルシート
34 蒸気穴
35 吸引口
36 空気穴
37 底面部
38 内側部
39 係合突起
41 係合爪

Claims (3)

  1. 器体内部で発生した蒸気を蓋に設けた蒸気通路を経て蓋の外部に放出させるようにした炊飯器等の蒸気低温化構造において、前記蒸気通路の終端部に空気混合室を設け、その空気混合室に前記蒸気通路に通じた蒸気通路ノズルと、その蒸気通路ノズルの上方に設けられた蒸気穴と、前記の蒸気通路ノズルの出口近傍に外部空気の吸引口を設け、前記器体内部で発生した蒸気が、前記蒸気通路を通って前記蒸気通路ノズルから前記空気混合室に入り、その上方の前記蒸気穴から蓋外部に放出される際に、蒸気の急速な移動に伴なって該空気混合室の内部に負圧が生じ、外部空気が前記吸引口から吸引され蒸気に混合させるようにしたことを特徴とする炊飯器等の蒸気低温化構造。
  2. 前記吸引口の近傍に空気穴を設けたことを特徴とする請求項1に記載の炊飯器等の蒸気低温化構造。
  3. 前記吸引口は外方に至るに従い拡大して前記空気穴に開放することを特徴とする請求項1又は2に記載の炊飯器等の蒸気低温化構造。
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