JP3464382B2 - 縦型二重拡散mosfetの製造方法 - Google Patents

縦型二重拡散mosfetの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は縦型二重拡散MOSF
Tの製造方法に関し、特にたとえば、セルフアライメ
ント(自己整合)製造プロセスが用いられ、スイッチン
グ電源、ACアダプタ、バッテリチャージャ、モータ制
御回路、インバータ照明またはDC/DCコンバータ等
に適用される、縦型二重拡散MOSFETの製造方法に
関する。 【0002】 【従来の技術】図5に示すこの種の従来の縦型二重拡散
MOSFET1は、本体部2aとエピタキシャル層2b
とを有する半導体基板2を含み、半導体基板2の上部に
は主拡散領域3aが形成され、半導体基板2の上面には
酸化膜4を介して少なくとも一つの窓5aを有するゲー
ト電極5が形成され、半導体基板2の下面にはドレイン
電極6が形成される。また、半導体基板2の上部には窓
5aの周縁部におけるゲート電極5に関連してチャネル
拡散領域3bおよびソース拡散領域3cが形成される。
そして、ゲート電極5の上にはリン含有酸化シリコン
(PSG)からなる絶縁層7が形成され、さらにその上
にはソース拡散領域3cと導通する金属配線層(ソース
電極)8が形成される。 【0003】縦型二重拡散MOSFET1を製造する際
には、まず、図6(A)に示すように、n型半導体基板
(本体部)2aの上にn- 型エピタキシャル層2bおよ
び酸化膜9aを形成し、酸化膜9aの一部をエッチング
により除去して窓9bを形成し、この窓9bから半導体
基板2の上部にボロン(B)イオンを注入する。そし
て、酸化膜9aをエッチングにより除去した後、ボロン
(B)イオンを熱拡散させて主拡散領域3aを形成する
とともに図示しない熱酸化膜を形成し、図6(B)に示
すように、この熱酸化膜を所定条件でエッチングして厚
肉部9cを有する酸化膜4を形成する。続いて、図6
(C)に示すように、酸化膜4上にゲート電極5を形成
するとともにその一部をエッチングして窓5aを形成す
る。そして、図7(D)に示すように、ゲート電極5を
マスクとして半導体基板2の上部にボロン(B)イオン
を注入するとともにこれを熱拡散させてチャネル拡散領
域3bを形成し、さらに、ゲート電極5および厚肉部9
cをマスクとして半導体基板2の上部にリン(P)イオ
ンを注入するとともにこれを熱拡散させてソース拡散領
域3cを形成する。そして、図7(E)に示すように、
酸化膜4およびゲート電極5の上に絶縁層7を形成し、
続いて、図7(F)に示すように、絶縁層7および酸化
膜4の一部をエッチングにより除去してコンタクトホー
ル9dを形成する。そして、図5に示すように、絶縁層
7上にソース拡散領域3cに導通する金属配線層8を形
成するとともに半導体基板2の下面にドレイン電極6を
形成する。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】従来技術では、絶縁層
7としてリン含有酸化シリコン(PSG)を用いていた
ため、製造工程やその後の使用環境において、可動イオ
ン等の汚染物質がゲート電極5に浸入するのを完全に阻
止することができなかった。そのため、ゲート電極5の
電気的特性(閾値電圧等)が経時的に劣化するという問
題点があった。 【0005】また、主拡散領域3aを形成する工程(図
6(A))とは別の工程(図6(B))で厚肉部9cを
形成していたので、製造工程が煩雑であり、しかも、そ
れぞれの工程でアライメントずれが生じる恐れがあっ
た。そして、厚肉部9cの形成工程でアライメントずれ
が生じた場合には、厚肉部9cの左右でソース拡散領域
3cの幅が異なるため、金属配線層8から各ソース拡散
領域3cに供給される電流量にばらつきが生じて動作が
不安定になる恐れがあった。 【0006】それゆえに、この発明の主たる目的は、ゲ
ート電極の特性劣化を防止できる、縦型二重拡散MOS
FETの製造方法を提供することである。この発明の他
の目的は、アライメントずれの生じる工程を削減して品
質を安定させることができる、縦型二重拡散MOSFE
Tの製造方法を提供することである。 【0007】 【課題を解決するための手段】の発明は、(a)基板
の上面に酸化膜を形成し、(b)酸化膜の上に少なくと
も1つの窓を有するゲート電極を形成し、(c)酸化膜
およびゲート電極の上に絶縁層としての窒化膜を形成
し、(d)窓の中央における窒化膜にイオン注入窓を形
成し、(e)第1導電型のイオンをイオン注入窓から基
板に注入し、(f)イオンを熱拡散させて主拡散領域を
形成するとともにイオン注入窓に酸化膜を成長させて厚
肉部を形成し、(g)厚肉部、ゲート電極およびゲート
電極上の窒化膜をマスクとして第1導電型のイオンを基
板に注入するとともにこれを熱拡散させてチャネル拡散
領域を形成し、(h)厚肉部、ゲート電極およびゲート
電極上の窒化膜をマスクとして第2導電型のイオンを基
板に注入するとともにこれを熱拡散させてソース拡散領
域を形成し、(i)窒化膜をマスクとして厚肉部を除去
した基板および窒化膜の上面に金属層を全面に積層して
ソース電極を形成する、縦型二重拡散MOSFETの製
造方法である。 【0008】 【作用】の発明では、主拡散領域の形成と厚肉部の形
成とを(f)工程で同時に行っているので、これらを別
々の工程で行っていた従来技術に比べてアライメントず
れが生じる工程が少なくなる。また、イオン注入窓から
半導体基板に注入したイオンを熱拡散させて主拡散領域
を形成すると同時にイオン注入窓に厚肉部を形成してい
るので、厚肉部は常に主拡散領域の中央に精度よく形成
される。さらに、(c)工程で窒化膜を酸化膜およびゲ
ート電極に直接接して形成し、この窒化膜を除去するこ
となく、縦型二重拡散MOSFETを製造する。このた
め、製造工程の途中および縦型二重拡散MOSFETの
完成後に、汚染物質がゲート電極中に侵入することを防
止できる。 【0009】 【発明の効果】この発明によれば、縦型二重拡散MOS
FETの製造工程の途中および完成後に、汚染物質がゲ
ート電極へ侵入するのを防止できるのでゲート電極の特
性劣化を防止できる。また、アライメントずれが生じる
工程を少なくすることができるので、製造工程を簡素化
できるとともにMOSFETの品質を安定させることが
できる。 【0010】この発明の上述の目的、その他の目的、特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。 【0011】 【実施例】図1に示すこの実施例の縦型二重拡散MOS
FET10は、n型本体部12aとn- 型エピタキシャ
ル層12bとを有する半導体基板12を含む。半導体基
板12の上部には第1導電型(以下、「p型」とい
う。)の主拡散領域14が形成され、半導体基板12の
上面にはゲート酸化膜16を介して少なくとも一つの窓
18aを有するゲート電極18が形成され、半導体基板
12の下面にはドレイン電極20が形成される。また、
半導体基板12の上部には窓18aの周縁部におけるゲ
ート電極18に関連してp- 型のチャネル拡散領域22
および第2導電型(以下、「n型」という。)のソース
拡散領域24が形成される。そして、ゲート電極18の
上には窒化シリコン(SiN)等からなる窒化膜(絶縁
層)26が形成され、さらにその上にはコンタクトホー
ル28を通してソース拡散領域24に導通する金属配線
層(ソース電極)30が形成される。窒化膜26の膜構
造は図5に示した従来の絶縁層(PSG)7の膜構造よ
りもはるかに緻密であり、窒化膜26はゲート電極18
へ浸入しようとする汚染物質(可動イオン等)を物理的
に遮断するための保護膜として機能する。 【0012】なお、図1は、MOSFET10を構成す
る最小単位を図示したものであり、実際には、この構造
が水平方向に連続して形成され、ゲート電極18が素子
全体に連続して形成される。すなわち、このMOSFE
T10は、いわゆるシングルゲート(Single G
ate)MOSFETであり、いわゆるデュアルゲート
(Dual Gate)MOSFETとは区別されるも
のである。 【0013】以下には、図2〜図4に従って、縦型二重
拡散MOSFET10の製造方法を説明する。まず、図
2(A)に示すように、シリコン(Si)からなるn型
本体部12aの上にn- 型エピタキシャル層12bを形
成し、その上に厚さ300〜1000Å程度の酸化膜
(SiO2 )16を熱酸化法によって形成し、さらにそ
の上に厚さ4000〜11000Å程度のポリシリコン
(poly−Si)膜32をCVD法によって形成し、
ポリシリコン膜32にリン(P)イオンを所定濃度で注
入することによって所定の電気抵抗値を有するゲート電
極18を形成する。続いて、図2(B)に示すように、
ゲート電極18を図示しないレジストでマスクしてエッ
チングして、窓18aを形成する。そして、図2(C)
に示すように、ゲート電極18および酸化膜16の上に
厚さ3000〜8000Å程度の窒化膜26をCVD法
によって形成し、窓18aの中央において窒化膜26を
エッチングして幅4〜25μm程度のイオン注入窓34
を形成し、このイオン注入窓34から半導体基板12の
上部にボロン(B)イオンを所定条件(たとえば、加速
エネルギー:50〜150KeV、ドーズ量:1×10
14〜5×1015atoms/cm2 )で注入する。 【0014】そして、図3(D)に示すように、ボロン
(B)イオンを熱拡散させて深さ3〜8μm程度の主拡
散領域14を形成するとともにイオン注入窓34に露出
した酸化膜16を熱酸化成長させて厚さ2500〜65
00Å程度の厚肉部36を形成する。続いて、図3
(E)に示すように、厚肉部36,ゲート電極18およ
びゲート電極18上の窒化膜26をマスクとして半導体
基板12の上部にボロン(B)イオンを所定条件(たと
えば、加速エネルギー:50〜150KeV、ドーズ
量:1×1013〜8×1013atoms/cm2 )で注入し、図
3(F)に示すように、ボロン(B)イオンを熱拡散さ
せて深さ2〜5μm程度のチャネル拡散領域22を形成
する。 【0015】そして、図4(G)に示すように、厚肉部
36,ゲート電極18およびゲート電極18上の窒化膜
26をマスクとして半導体基板12の上部にリン(P)
イオンを所定条件(たとえば、加速エネルギー:100
〜200KeV、ドーズ量:1×1015〜1×1016at
oms/cm2 )で注入し、図4(H)に示すように、リン
(P)イオンを熱拡散させて深さ1〜2μm程度のソ−
ス拡散領域24を形成する。続いて、図4(I)に示す
ように、窒化膜26および酸化膜16にコンタクトホ−
ル28を形成して、その底部に各ソース拡散領域24を
露出させる。そして、図1に示すように、窒化膜26の
上にソース拡散領域24に導通する金属配線膜30をア
ルミニウムを主成分とする金属のスパッタリングによっ
て形成し、半導体基板12の下面にドレイン電極20を
アルミニウムを主成分とする金属のスパッタリングによ
って形成する。 【0016】この実施例のMOSFET10によれば、
膜構造が緻密な窒化膜26によって汚染物質(可動イオ
ン等)がゲート電極18へ浸入するのを確実に阻止でき
るので、ゲート電極18の特性劣化を防止できる。ま
た、ゲート電極18を形成する工程(図2(B))と窒
化膜26を形成する工程との間には他の工程を介在させ
ていないので、製造工程においても汚染物質がゲート電
極18へ浸入する心配はない。 【0017】また、主拡散領域14の形成と厚肉部36
の形成とを一工程(図3(D))で同時に行っているの
で、これらを別々の工程で行っていた従来技術に比べて
アライメントずれが生じる工程を少なくすることがで
き、製造工程を簡素化できるとともに品質を安定させる
ことができる。なお、上述の実施例では、ゲート電極1
8としてポリシリコン(poly−Si)を用いている
が、これに代えて、タングステンシリサイド(WSi)
やチタンシリサイド(TiSi)等を用いるようにして
もよい。また、上述した実施例におけるn型半導体部分
をp型半導体とし、p型半導体部分をn型半導体として
もよい。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。 【図2】図1実施例の製造方法を示す工程図である。 【図3】図1実施例の製造方法を示す工程図である。 【図4】図1実施例の製造方法を示す工程図である。 【図5】従来の縦型二重拡散MOSFETを示す図解図
である。 【図6】従来の縦型二重拡散MOSFETの製造方法を
示す工程図である。 【図7】従来の縦型二重拡散MOSFETの製造方法を
示す工程図である。 【符号の説明】 10 …縦型二重拡散MOSFET 12 …半導体基板 14 …主拡散領域 18 …ゲート電極 20 …ドレイン電極 22 …チャネル拡散領域 24 …ソース拡散領域 26 …窒化膜 30 …金属配線層 36 …厚肉部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】(a)基板の上面に酸化膜を形成し、 (b)前記酸化膜の上に少なくとも1つの窓を有するゲ
    ート電極を形成し、 (c)前記酸化膜および前記ゲート電極の上に絶縁層
    としての窒化膜を形成し、 (d)前記窓の中央における前記窒化膜にイオン注入窓
    を形成し、 (e)第1導電型のイオンを前記イオン注入窓から前記
    基板に注入し、 (f)前記イオンを熱拡散させて主拡散領域を形成する
    とともに前記イオン注入窓に酸化膜を成長させて厚肉部
    を形成し、 (g)前記厚肉部、前記ゲート電極および前記ゲート電
    極上の前記窒化膜をマスクとして第導電型のイオンを
    前記基板に注入するとともにこれを熱拡散させてチャネ
    ル拡散領域を形成し、 (h)前記厚肉部、前記ゲート電極および前記ゲート電
    極上の前記窒化膜をマスクとして第導電型のイオンを
    前記基板に注入するとともにこれを熱拡散させてソース
    拡散領域を形成し、 (i)前記窒化膜をマスクとして前記厚肉部を除去した
    前記基板および前記窒化膜の上面に金属層を全面に積層
    してソース電極を形成 する、縦型二重拡散MOSFET
    の製造方法。
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