JP3463201B2 - 繊維害虫の成虫忌避剤および繊維害虫の成虫忌避方法 - Google Patents
繊維害虫の成虫忌避剤および繊維害虫の成虫忌避方法Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、繊維製品に用いる繊維
害虫の忌避剤及び繊維害虫の忌避方法に関し、さらに詳
しくは、繊維害虫の成虫に対して効果を有する繊維害虫
の忌避剤及び忌避方法に関する。
害虫の忌避剤及び繊維害虫の忌避方法に関し、さらに詳
しくは、繊維害虫の成虫に対して効果を有する繊維害虫
の忌避剤及び忌避方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、繊維製品用の防虫剤としては、パ
ラジクロルベンゼンや、ナフタリン、樟脳などの固体の
防虫剤や、ピレスロイド系の液体の防虫剤が使用されて
おり、これらは、繊維の害虫であるイガ、コイガ、ヒメ
カツオブシムシ、ヒメマルカツオブシムシなどの幼虫に
対し、摂食阻害作用、忌避作用、殺虫作用を有するもの
とされている。
ラジクロルベンゼンや、ナフタリン、樟脳などの固体の
防虫剤や、ピレスロイド系の液体の防虫剤が使用されて
おり、これらは、繊維の害虫であるイガ、コイガ、ヒメ
カツオブシムシ、ヒメマルカツオブシムシなどの幼虫に
対し、摂食阻害作用、忌避作用、殺虫作用を有するもの
とされている。
【0003】一方、天然精油や香料成分が繊維害虫の防
虫剤として有効であることは古くから言い伝えられてお
り、これらを前記の繊維害虫の幼虫に作用する防虫剤と
して利用することも種々提案されている。
虫剤として有効であることは古くから言い伝えられてお
り、これらを前記の繊維害虫の幼虫に作用する防虫剤と
して利用することも種々提案されている。
【0004】例えば、特公昭57−5761号には、ア
ネトール、オイゲノール、アニスアルデヒドジメチルア
セタール、p−イソプロピルアニソール、イソカベビト
ール、1,4−ジエトキシベンゼンが、特公昭57−4
8124号にはサフロール、ピペナールジメチルアセタ
ールが、特公昭57−48523号にはシネオールが、
特公昭57−57002号にはl−カルボンが、特公昭
59−45644号にはメチルシンナミルエーテル、プ
ロピルベンジルエーテル、エチルフェネチルエーテル
が、特公昭60−19721号にはザビネンハイドレー
トがそれぞれ防虫剤として使用できるとの記載がある。
ネトール、オイゲノール、アニスアルデヒドジメチルア
セタール、p−イソプロピルアニソール、イソカベビト
ール、1,4−ジエトキシベンゼンが、特公昭57−4
8124号にはサフロール、ピペナールジメチルアセタ
ールが、特公昭57−48523号にはシネオールが、
特公昭57−57002号にはl−カルボンが、特公昭
59−45644号にはメチルシンナミルエーテル、プ
ロピルベンジルエーテル、エチルフェネチルエーテル
が、特公昭60−19721号にはザビネンハイドレー
トがそれぞれ防虫剤として使用できるとの記載がある。
【0005】その他にも特開昭50−24436号に
は、リナロール、アネトール、メントール、シンナミッ
クアルデヒド、チモール、オイゲノールが、特開昭55
−64502号には、イソサフロールが、特開昭56−
8801号には、リナロールオキサイド、フェネチルア
ルコール、シンナミックアルコール、シトロネロールが
防虫剤として有効であるとの記載がある。
は、リナロール、アネトール、メントール、シンナミッ
クアルデヒド、チモール、オイゲノールが、特開昭55
−64502号には、イソサフロールが、特開昭56−
8801号には、リナロールオキサイド、フェネチルア
ルコール、シンナミックアルコール、シトロネロールが
防虫剤として有効であるとの記載がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】天然精油や香料成分
は、安全な防虫剤としての活用が望まれているが、その
一方で樟脳、ボルネオール、リモネン、メントール、リ
ナロール、シトラールは防虫剤としての効力はないとの
記載もあり(特公昭57−5761号)、繊維害虫の幼
虫に対する作用には不明確な点が多く、いまだ本格的な
使用には至っていない。したがって、天然精油や香料成
分の防虫作用を解明し有効な成分を見いだすことが求め
られていた。
は、安全な防虫剤としての活用が望まれているが、その
一方で樟脳、ボルネオール、リモネン、メントール、リ
ナロール、シトラールは防虫剤としての効力はないとの
記載もあり(特公昭57−5761号)、繊維害虫の幼
虫に対する作用には不明確な点が多く、いまだ本格的な
使用には至っていない。したがって、天然精油や香料成
分の防虫作用を解明し有効な成分を見いだすことが求め
られていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者らは、繊
維製品を食害するのは、繊維害虫の幼虫であるが、一般
に繊維害虫は成虫が繊維の保管場所に侵入して産卵し、
それが孵化して幼虫となり食害を与えるため、繊維製品
を繊維害虫の幼虫や卵の付着していない清潔な状態で保
管するのであれば、防虫剤としては必ずしも幼虫に作用
するものである必要はなく成虫の侵入を防ぐものであれ
ば有効に作用するとの考えに基づき、安全な天然の精
油、香料成分について繊維害虫の成虫に対する侵入忌避
効果について種々検討を行ったところ、アルコール系化
合物、フェノール系化合物、アルデヒド系化合物が、繊
維害虫の侵入忌避剤として有効であることを見出し本発
明に至った。
維製品を食害するのは、繊維害虫の幼虫であるが、一般
に繊維害虫は成虫が繊維の保管場所に侵入して産卵し、
それが孵化して幼虫となり食害を与えるため、繊維製品
を繊維害虫の幼虫や卵の付着していない清潔な状態で保
管するのであれば、防虫剤としては必ずしも幼虫に作用
するものである必要はなく成虫の侵入を防ぐものであれ
ば有効に作用するとの考えに基づき、安全な天然の精
油、香料成分について繊維害虫の成虫に対する侵入忌避
効果について種々検討を行ったところ、アルコール系化
合物、フェノール系化合物、アルデヒド系化合物が、繊
維害虫の侵入忌避剤として有効であることを見出し本発
明に至った。
【0008】すなわち本発明は、β―フェニルエチルア
ルコール、シンナミルアルコール、ベンジルアルコー
ル、オイゲノール、n−オクチルアルデヒド、ベンズア
ルデヒドから選ばれる1種もしくは2種以上を有効成分
としてなる繊維害虫の成虫忌避剤を提供するものであ
る。また、繊維製品と上記の繊維害虫の成虫忌避剤を用
いた繊維害虫の成虫忌避方法を提供するものである。
ルコール、シンナミルアルコール、ベンジルアルコー
ル、オイゲノール、n−オクチルアルデヒド、ベンズア
ルデヒドから選ばれる1種もしくは2種以上を有効成分
としてなる繊維害虫の成虫忌避剤を提供するものであ
る。また、繊維製品と上記の繊維害虫の成虫忌避剤を用
いた繊維害虫の成虫忌避方法を提供するものである。
【0009】本発明の繊維害虫のの成虫忌避剤の有効成
分としては、β―フェニルエチルアルコール、シンナミ
ルアルコール、ベンジルアルコール、オイゲノール、n
−オクチルアルデヒド、ベンズアルデヒドが挙げられ
る。
分としては、β―フェニルエチルアルコール、シンナミ
ルアルコール、ベンジルアルコール、オイゲノール、n
−オクチルアルデヒド、ベンズアルデヒドが挙げられ
る。
【0010】これらの有効成分は単独で用いられるほ
か、2種以上を混合して用いてもよく、またこれらの成
分を含む天然香料、合成香料、精油等も用いることもで
きる。
か、2種以上を混合して用いてもよく、またこれらの成
分を含む天然香料、合成香料、精油等も用いることもで
きる。
【0011】本発明の有効成分のうち特に好ましいもの
としてはβ−フェニルエチルアルコールおよびn−オク
チルアルデヒドが挙げられる。
としてはβ−フェニルエチルアルコールおよびn−オク
チルアルデヒドが挙げられる。
【0012】これらのうちβ−フェニルエチルアルコー
ルは繊維害虫の幼虫に対しての効果は弱いが、成虫に対
しての効果は強く、またn−オクチルアルデヒドは繊維
害虫の幼虫に対しても、成虫に対してもその効果は強
い。
ルは繊維害虫の幼虫に対しての効果は弱いが、成虫に対
しての効果は強く、またn−オクチルアルデヒドは繊維
害虫の幼虫に対しても、成虫に対してもその効果は強
い。
【0013】本発明の繊維害虫の成虫忌避剤は、酸化防
止剤、溶剤等の任意の成分と混合しても使用できる。
止剤、溶剤等の任意の成分と混合しても使用できる。
【0014】本発明の繊維害虫の成虫忌避剤は液体のま
ま用いることができ、ろ紙、多孔質体等に含浸させた形
で用いることが好ましい。
ま用いることができ、ろ紙、多孔質体等に含浸させた形
で用いることが好ましい。
【0015】
【発明の効果】本発明の繊維害虫の成虫忌避剤は成虫の
侵入を防ぐ作用をするため、繊維害虫の幼虫に作用する
従来の防虫剤に比べ、より安全な化合物を用いて防虫し
得る。また、本発明の繊維害虫の成虫忌避方法は、従来
にない方法であり、簡単且つ安全な防虫方法である。
侵入を防ぐ作用をするため、繊維害虫の幼虫に作用する
従来の防虫剤に比べ、より安全な化合物を用いて防虫し
得る。また、本発明の繊維害虫の成虫忌避方法は、従来
にない方法であり、簡単且つ安全な防虫方法である。
【0016】
【実施例】次に本発明の実施例をあげさらに詳しく説明
するが、本発明はこれら実施例に何ら制約されるもので
はない。
するが、本発明はこれら実施例に何ら制約されるもので
はない。
【0017】実施例1
直径20mm、長さ300mmのガラス管2本をテフロ
ン製の連結管でつなぎ、一方は成虫の投入管としてイガ
の成虫の雌を10匹入れ、他方は侵入管として試験物質
0.1mlを含浸させたろ紙を入れた。
ン製の連結管でつなぎ、一方は成虫の投入管としてイガ
の成虫の雌を10匹入れ、他方は侵入管として試験物質
0.1mlを含浸させたろ紙を入れた。
【0018】テフロン製連結管は、経時観察および評価
を可能にするため、投入管側(イガの成虫に対して侵入
口)の径が太く、侵入管側(イガの成虫に対しての出
口)の径は細い構造をしており、投入管側から侵入管側
へ移動したイガが侵入管側から投入管側への移動をする
ことを不可能にする構造を採用した。
を可能にするため、投入管側(イガの成虫に対して侵入
口)の径が太く、侵入管側(イガの成虫に対しての出
口)の径は細い構造をしており、投入管側から侵入管側
へ移動したイガが侵入管側から投入管側への移動をする
ことを不可能にする構造を採用した。
【0019】また、ガラス管の両端はアルミ箔を巻き、
試験物質ガスの吸着を防止したシリコン栓で密封した。
図1に繊維害虫の成虫忌避試験に用いる装置の全体図
を、図2にテフロン製連結管の構造を示す図をそれぞれ
示す。
試験物質ガスの吸着を防止したシリコン栓で密封した。
図1に繊維害虫の成虫忌避試験に用いる装置の全体図
を、図2にテフロン製連結管の構造を示す図をそれぞれ
示す。
【0020】試験条件は投入管側24時間明所、侵入管
側24時間暗所、供試虫10匹、温度25℃、相対温度
50%RH、試験期間3日間で行った。また、対照区と
して同条件で侵入管側の試験物質を含浸させたろ紙を除
いた試験区を用いた。実験区、対照区とも3連で行い、
実験区の侵入虫数を対照区の侵入虫数で除し侵入率を求
めた。その試験結果を表1に示す。
側24時間暗所、供試虫10匹、温度25℃、相対温度
50%RH、試験期間3日間で行った。また、対照区と
して同条件で侵入管側の試験物質を含浸させたろ紙を除
いた試験区を用いた。実験区、対照区とも3連で行い、
実験区の侵入虫数を対照区の侵入虫数で除し侵入率を求
めた。その試験結果を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】参考例
直径4cmの金属製のかごの中に羊毛と一緒にイガの幼
虫10頭を入れ、これを内容量0.5リットルのガラス
製フタ付き容器のほぼ中心に置き、その底部に試験物質
0.1mlを含浸させたろ紙を置いた。試験条件は温度
20℃、相対湿度75%RH、試験期間1週間で行っ
た。
虫10頭を入れ、これを内容量0.5リットルのガラス
製フタ付き容器のほぼ中心に置き、その底部に試験物質
0.1mlを含浸させたろ紙を置いた。試験条件は温度
20℃、相対湿度75%RH、試験期間1週間で行っ
た。
【0023】また、同条件で試験物質を含浸させたろ紙
を除いた試験区(対照区)を設けた。試験は、実験区、
対照区共に5連で行い、実験区での羊毛の食害量の平均
を、対照区での食害量の平均で除した値を食害率とし、
実験区でのイガの幼虫の死亡率を致死率として求めた。
その結果を表2に示す。
を除いた試験区(対照区)を設けた。試験は、実験区、
対照区共に5連で行い、実験区での羊毛の食害量の平均
を、対照区での食害量の平均で除した値を食害率とし、
実験区でのイガの幼虫の死亡率を致死率として求めた。
その結果を表2に示す。
【0024】
【表2】
【図1】 繊維害虫の成虫忌避試験に用いる装置の全体
を示す図面
を示す図面
【図2】 繊維害虫の成虫忌避試験に用いる装置の連結
管を示す図面
管を示す図面
1・・・シリコン栓
2・・・ポリ塩化ビニリデンフィルム
3・・・薬剤含浸紙
4・・・φ20mm×300mmガラス管
5・・・テフロン連結管
6・・・イガ幼虫
7・・・アルミ箔
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭52−110823(JP,A)
特開 昭50−24436(JP,A)
特開 平1−275501(JP,A)
特開 昭54−147178(JP,A)
特開 昭53−121936(JP,A)
特開 昭55−64502(JP,A)
特開 昭63−60901(JP,A)
特公 昭59−45644(JP,B1)
特公 昭60−19721(JP,B1)
特公 昭60−48523(JP,B1)
特公 昭57−48124(JP,B1)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
A01N 31/00 - 35/00
A01N 25/18
CA(STN)
REGISTRY(STN)
JICSTファイル(JOIS)
Claims (2)
- 【請求項1】 シンナミルアルコール、n−オクチルア
ルデヒドから選ばれる1種もしくは2種以上を有効成分
としてなる繊維害虫の成虫忌避剤。 - 【請求項2】 繊維製品に請求項1項記載の繊維害虫の
成虫忌避剤を適用することを特徴とする繊維害虫の成虫
忌避方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29727193A JP3463201B2 (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | 繊維害虫の成虫忌避剤および繊維害虫の成虫忌避方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29727193A JP3463201B2 (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | 繊維害虫の成虫忌避剤および繊維害虫の成虫忌避方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07126110A JPH07126110A (ja) | 1995-05-16 |
JP3463201B2 true JP3463201B2 (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=17844365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29727193A Expired - Fee Related JP3463201B2 (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | 繊維害虫の成虫忌避剤および繊維害虫の成虫忌避方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3463201B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19940283A1 (de) * | 1999-08-25 | 2001-03-01 | Joerg Peter Schuer | Pflanzenschutz |
AU770106B2 (en) | 2000-04-25 | 2004-02-12 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Arthropod-controlling composition |
US6448289B1 (en) | 2000-08-31 | 2002-09-10 | Sumitomo Chemical Co,. Ltd. | Method for repelling arthropods |
JP4494351B2 (ja) * | 2006-02-28 | 2010-06-30 | 富士フイルム株式会社 | 感熱転写受像シート及びその製造方法 |
DK2007204T3 (en) | 2006-03-03 | 2017-07-24 | The Univ Court Of The Univ Of Aberdeen | Pest control agent including geranyl acetone |
JP6699002B2 (ja) | 2015-11-11 | 2020-05-27 | 国立大学法人高知大学 | スズメバチ科ハチ忌避剤 |
JP7437131B2 (ja) * | 2019-10-24 | 2024-02-22 | アース製薬株式会社 | ヒアリ用忌避組成物、及び、ヒアリの忌避方法 |
-
1993
- 1993-11-02 JP JP29727193A patent/JP3463201B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07126110A (ja) | 1995-05-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |