JP3462605B2 - 紙の防湿防水用被覆組成物 - Google Patents

紙の防湿防水用被覆組成物

Info

Publication number
JP3462605B2
JP3462605B2 JP33735994A JP33735994A JP3462605B2 JP 3462605 B2 JP3462605 B2 JP 3462605B2 JP 33735994 A JP33735994 A JP 33735994A JP 33735994 A JP33735994 A JP 33735994A JP 3462605 B2 JP3462605 B2 JP 3462605B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
paper
weight
solid content
moisture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP33735994A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08176992A (ja
Inventor
泱明 清水
正男 岡山
高志 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saiden Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Saiden Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Saiden Chemical Industry Co Ltd filed Critical Saiden Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP33735994A priority Critical patent/JP3462605B2/ja
Publication of JPH08176992A publication Critical patent/JPH08176992A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3462605B2 publication Critical patent/JP3462605B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
  • Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は紙用被覆組成物に関する
もので、防湿性,防水性を付与し、かつ古紙再生のため
の離解性に優れたものである。 【0002】 【従来の技術】従来より、防湿,防水性を要する包装紙
などはポリオレフィンのラミネート紙が広く利用されて
いる。しかしこの場合、優れた防湿,防水性を有するも
のの、使用後省資源の面から古紙として再利用する際、
離解性がないため大きな問題となっている。 【0003】現在では、これらの問題を解決するためワ
ックスエマルションと合成ゴム系ラテックスとを配合し
て使用する方法がある(特公昭55−22597号,特
公平3−10759号)。しかし、この方法だとポリオ
レフィンのラミネート紙並みの防湿性は得られるものの
離解性が不十分であり、再生紙として利用出来ない。ま
た、防湿性を出すのに比較的Tgの低い合成ゴムラテッ
クスを使用するため、耐ブロッキング性にも問題があ
る。 【0004】また、ワックスエマルションとアクリル系
エマルションとを配合して使用する方法がある(特開平
3−279492号)。しかし、この方法では古紙回収
して再利用するための離解性は得られるものの、合成ゴ
ム系ラテックスのような強度のある柔軟な皮膜を形成し
にくいため、包装紙として折り目を入れた場合防湿性が
低下する。 【0005】 【本発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目
的は、従来実施されているポリオレフィンをラミネート
する方法、ワックスエマルションと合成ゴムラテックス
を配合する方法及びワックスエマルションとアクリル系
エマルションを配合する方法の上記した問題を解決する
ため、防湿性、防水性、耐ブロッキング性を満足し、し
かも古紙の再利用に当たって離解性の良い紙の表面加工
剤を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明者らは上記の如き
欠点を解決するため種々研究した結果、ブタジエン系合
成ゴムラテックススチレン・アクリルエマルション
びワックスエマルションを併用することにより、防湿
性、防水性、耐ブロッキング性に優れ、しかも離解性の
良い紙の表面化工剤を得ることを見出した。 【0007】すなわち、本発明は、(a)カルボキシル
基含有ビニル系単量体を0.5〜25重量%含有する
チレン・アクリル共重合体の水性分散液を固形分で5〜
95重量部、(b)ブタジエン系合成ゴムラテックス
固形分で5〜95重量部、及び上記混合物の固形分で1
00重量部に対して(c)融点が50℃以上のパラフィ
ンワックスを乳化して得られたワックスエマルションの
固形分で1〜50重量部からなる紙の防湿防水被覆組成
物である。 【0008】本発明に使用するスチレン・アクリル共重
合体の水性分散液(a)は、カルボキシル基含有ビニル
系単量体とアクリル系単量体及びスチレンとの共重合体
水性分散液である。 【0009】(a)成分中に含まれるカルボキシル基含
有ビニル系単量体としては、アクリル酸、メタクリル
酸、クロトン酸、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸な
どが適当である。これらカルボキシル基含有ビニル系単
量体の使用量は、共重合性単量体の総量に対し0.5〜
25重量%、好ましくは3〜20重量%が適量である。
0.5重量%以下では古紙再生のための十分な離解性を
得ることが出来ない。また、25重量%以上では防湿
性、防水性が低下する。 【0010】アクリル系単量体としては(メタ)アクリ
ル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アク
リル酸ブチル、(メタ)アクリル酸イソブチル、(メ
タ)アクリル酸2−エチルヘキシル、(メタ)アクリル
酸ラウリル、(メタ)アクリル酸ステアリルなどの(メ
タ)アクリル酸エステル:アクリロニトリル、メタクリ
ロニトリル:アクリルアミド、N−メチロールアクリル
アミドなどが挙げられる。 【0011】上記の如きアクリル系単量体から共重合体
水性分散液を得るには、前述の単量体を乳化重合せし
め、安定に分散せしめる方法が一般的である。 【0012】ブタジエン系合成ゴムラテックス(b)は
ブタジエンと他の二重結合を有するモノマーを主成分と
し、これらの混合モノマーを乳化重合した共重合体の水
性分散液であり、カルボキシル基等の官能基を導入した
ものも含まれる。このブタジエン系合成ゴムラテックス
としては、各社で市販されているスチレンーブタジエン
ラテックス、アクリロニトリルーブタジエンラテック
ス、メチルメタクリレートーブタジエンラテックス等が
使用できる。 【0013】これらブタジエン系合成ゴムラテックス
(B)の使用量は、水性分散液(a)との割合が固形分の
重量百分率で5:95から95:5、好ましくは、1
5:85から85:15が適当である。ブタジエン系合
成ゴムラテックスの使用量が95重量部以上では離解
性、耐ブロッキング性を向上させることが出来ない。ま
た、5重量部以下であると折り曲げによる防湿性の低下
を防ぐことが出来ない。 【0014】ワックスエマルション(c)は融点が50
℃以上のパラフィンワックスの水性分散液を使用する。
更に、その他の低融点ポリエチレンワックス,脂肪酸ワ
ックス,石油樹脂ワックス,合成樹脂ワックス等の水性
分散液も混合して使用することも出来る。これらのワッ
クスを公知の方法によって水に乳化分散したものであ
る。また、乳化に際して、アニオン系あるいはノニオン
系界面活性剤の使用、各種のロジン、ロジンエステルの
使用も乳化の安定性を向上させるため有効である。 【0015】これらワックスエマルション(c)の使用
量は水性分散液(a)と合成ゴムラテックス(b)の混
合物の固形分100重量部に対して固形分比で1〜50
重量部であり、好ましくは2〜30重量部である。ワッ
クスエマルション(c)の使用量が1重量部以下では十
分な防湿性が得られない。また、50重量部以上使用す
ると皮膜形成状態が悪くなり、皮膜が脆くなるため、折
曲げによる防湿性が低下する。 【0016】 【実施例】本発明の組成物は、紙基材の防湿コート剤と
して有用であり、特にクラフト紙,段ボール用ライナー
紙,コート紙等包装紙のコート剤として高い防湿防水性
および優れた離解性を付与出来る。以下実施例により本
発明を説明するが、本発明はこれらの実施例に限定され
るものではない。なお、実施例における部は重量部を示
し、百分率(%)は重量%を示す。 【0017】実施例−1 攪拌機、還流冷却器、温度計、窒素導入管および滴下ロ
ートを備えた3Lのガラス製4ツ口フラスコに脱イオン
水1120部、ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ20
部を仕込み昇温する。温度が78〜81℃で過硫酸アン
モニウム5部を添加し、その直後にスチレン400部、
ブチルアクリレート300部、2−エチルヘキシルアク
リレート300部、アクリル酸150部、アクリルアミ
ド5部の混液を3時間かけて滴下し、78〜81℃で乳
化重合を行う。滴下終了後同温度で3時間熟成した後冷
却し、固形分50%、pH2.8、粘度500cPの水
性分散液を得た。次いで、得られた水性分散液120部
に対して、スチレン−ブタジエンラテックス(ブタジエ
ン含有量:高、Tg−16℃、固形分50%、pH8.
0、粘度800cP)80部、ワックスエマルション
サイデン化学株式会社製 サイビノール PN−35
00:固形分35%、pH8.0、粘度200cP)1
17部を添加攪拌して、固形分46.7%、pH7.
0、粘度200cPの紙用防湿防水被覆組成物を得た。 【0018】実施例−2 実施例−1と同様の方法にて、スチレン300部、2−
エチルヘキシルアクリレート500部、メチルメタクリ
レート200部、アクリル酸120部、アクリルアミド
5部を乳化重合し、固形分50%、pH2.8、粘度4
00cPの水性分散液を得た。次いで、得られた水性分
散液80部に対して、スチレン−ブタジエンラテックス
(ブタジエン含有量:低、Tg33℃、固形分50%、
pH8.0、粘度900cP)120部、ワックスエマ
ルション(サイビノールPN−3500)29部を添加
攪拌して、固形分48%、pH7.2、粘度200cP
の紙用防湿防水被覆組成物を得た。 【0019】実施例−3 実施例−1と同様の方法にて、スチレン550部、2−
エチルヘキシルアクリレート200部、ブチルアクリレ
ート200部、メチルメタクリレート50部、アクリル
酸180部、アクリルアミド5部を乳化重合し、固形分
50%、pH2.6、粘度600cPの水性分散液を得
た。次いで、得られた水性分散液150部に対し、スチ
レン−ブタジエンラテックス(ブタジエン含有量:中、
Tg−1℃、固形分50%、pH8.0、粘度500c
P)50部、ワックスエマルション(サイビノールPN
−3500)86部を添加攪拌して、因形分45.5
%、pH7.0、粘度200cPの紙用防湿防水被覆組
成物を得た。 【0020】実施例−4 実施例−1と同様の方法にて、スチレン250部、ブチ
ルメタクリレート600部、メチルメタクリレート20
0部、アクリル酸60部、アクリルアミド5部を乳化重
合し、固形分50%、pH2.6、粘度500cPの水
性分散液を得た。次いで、得られた水性分散液100部
に対し、スチレン−ブタジエンラテックス(ブタジエン
含有量:高、Tg−31℃、固形分49%、pH7.
7、粘度300cP)100部、ワックスエマルション
サイビノールPN−3500)90部を添加攪拌し
て、固形分45%、pH7.0、粘度250cPの紙用
防湿防水被覆組成物を得た。 【0021】比較例−1 実施例−1のアクリル系共重合体の水性分散液200部
に対して、ワックスエマルション(サイビノールPN−
3500)57部を添加攪拌して、固形分46.7%,
pH7.0,粘度150cPの水性分散液を得た。 【0022】比較例−2 スチレン−ブタジエンラテックス(ブタジエン含有量:
高,Tg−16℃,固形分50%,pH8.0,粘度8
00cP)200部に対して、ワックスエマルション
(サイビノールPN−3500)57部を添加攪拌し
て、固形分46.7%,pH8.5,粘度500cPの
水性分散液を得た。 【0023】[試験方法] 塗布方法:両更クラフト紙(70g/m2)にバーコータ
ーにて15g/m2 ・dryになるよう塗布し、110℃で1分間乾燥し
た。 【0024】透湿度:JIS Z 0208 防湿包装
材料の透湿度試験方法(カップ法)に準じて測定。 温湿度条件 : B(40℃,90%RH) 試験片の向き : コート面外側 折り目はそれぞれプレスロールを1回通してつける。十
字折り×2回。 【0025】摩擦係数測定:JIS P 8147 紙
及び板紙の摩擦係数試験方法に準じて測定。 水平方法 錘の寸法と質量 : 巾63mm,長さ63mm,質量663
g 試験片の移動速度 : 50mm/min 試験片を錘に付け試験 : コート面/原紙 【0026】耐ブロッキング性:塗布面とクラフト紙と
をそれぞれ重ね合わせて、50℃、90%RHの雰囲気
中、荷重500g/cm2で24時間放置後の塗膜同士の
ブロッキング程度を判定。 ○:抵抗なく剥がれる △:剥がす時、抵抗はあるが塗布面の破壊はない ×:ブロッキングし、塗布面の破壊が生じる 【0027】離解性:原紙及び塗工紙を水400ml中に
6.4gになるように破って入れ、パルプ濃度1.6%
にそれぞれ調整し、刃を丸めた家庭用ミキサーで3分間
攪拌し、上記パルプ濃度調整水を水で10倍に希釈し、
パルプ繊維の分散状態を観察した。 ○:未離解繊維のフロックなし △: 〃 少しあり ×: 〃 多い 【0028】【0029】 【発明の効果】本発明の紙の防湿防水用被覆組成物はポ
リエチレンラミネート紙に代わる包装用防湿コート剤と
して、従来のものと比べ防湿性に優れ、また古紙回収の
際の離解性も良く、なおかつコーティング剤としての耐
ブロッキング性にも優れている。従って、紙製品等の包
装用紙として被包装物を湿度から保護し、使用した包装
用紙は一般紙と同様に古紙回収紙として取り扱うことが
出来る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−119080(JP,A) 特開 平6−287890(JP,A) 特開 昭55−90562(JP,A) 特開 平8−188607(JP,A) 特公 昭47−10224(JP,B1) 特公 平3−10759(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D21H 11/00 - 27/42 C09K 3/18

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 (a)カルボキシル基含有ビニル系単量
    体を0.5〜25重量%含有するスチレン・アクリル
    重合体の水性分散液を固形分で5〜95重量部、(b)
    ブタジエン系合成ゴムラテックスを固形分で5〜95重
    量部、及び上記混合物の固形分で100重量部に対して
    (c)融点が50℃以上のパラフィンワックスを乳化し
    て得られたワックスエマルションの固形分で1〜50重
    量部からなる紙の防湿防水被覆組成物。
JP33735994A 1994-12-26 1994-12-26 紙の防湿防水用被覆組成物 Expired - Fee Related JP3462605B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33735994A JP3462605B2 (ja) 1994-12-26 1994-12-26 紙の防湿防水用被覆組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33735994A JP3462605B2 (ja) 1994-12-26 1994-12-26 紙の防湿防水用被覆組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08176992A JPH08176992A (ja) 1996-07-09
JP3462605B2 true JP3462605B2 (ja) 2003-11-05

Family

ID=18307886

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33735994A Expired - Fee Related JP3462605B2 (ja) 1994-12-26 1994-12-26 紙の防湿防水用被覆組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3462605B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100326395B1 (ko) * 1999-10-08 2002-03-12 김병규 숯가루가 첨가된 과실보호용 봉투원단지 및 그 제조방법
KR100357367B1 (ko) * 2000-05-04 2002-10-18 일산기업 주식회사 폐타이어 분말을 이용한 수분산성 탄성도막 방수제
JP5041500B2 (ja) * 2001-08-07 2012-10-03 北越紀州製紙株式会社 防湿シート
KR20030056261A (ko) * 2001-12-27 2003-07-04 (주) 해동금속 複合可塑劑와 有機binder를 함유한 冷間 塑性加工用 皮膜劑
US20090047497A1 (en) * 2006-03-13 2009-02-19 Chan-Oh Park Grass (herbaceous plant) fiber

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08176992A (ja) 1996-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1996018701A1 (en) Removable pressure sensitive adhesive and article
EP0077618B1 (en) Adhesives for prepasted wallcoverings
JP2009529089A (ja) シリカナノ粒子を含有する感圧性接着剤
HUT67716A (en) Multi-component adhesive polymer composition and process for producing thereof
JP3462605B2 (ja) 紙の防湿防水用被覆組成物
JP2000313865A (ja) エマルジョン型粘着剤
JP3950996B2 (ja) 防湿紙用被覆水性樹脂組成物
JP3835935B2 (ja) 防湿被覆用水性樹脂組成物
JP3727137B2 (ja) 紙の防湿被覆用水性樹脂組成物
JP3240223B2 (ja) 防湿、易離解性コート剤
US6255381B1 (en) Process for manufacturing an acrylic antislipping agent composed of small amounts of solid content
WO1997020009A1 (en) Process for manufacturing an acrylic antislipping agent composed of small amounts of solid content
JP3456248B2 (ja) 水性エマルジョンの製造方法及び易離解性防湿紙
JPH07133600A (ja) 易離解・ヒートシール性防湿紙
JP3795981B2 (ja) 水分散系離型剤組成物
JPH1053996A (ja) 防湿コート用塗工剤及びそれを用いた塗工紙
JP3663802B2 (ja) 剥離紙用アンダーコート剤
JP3016531B2 (ja) 防湿、防水加工用組成物
WO1996008522A1 (fr) Procede de production d'un copolymere styrene/(meth)acrylate multicomposant
JP3297853B2 (ja) 紙用opニス組成物
JPH06287890A (ja) 易離解性防湿紙
JP3274760B2 (ja) エステル化ロジン物質の水性分散液
JP3495273B2 (ja) 紙製梱包用結束バンド及びその製造方法
JPH03124786A (ja) 感圧接着性エマルジヨン組成物およびそれを用いたクラフトテープ
JP2004124304A (ja) 防湿被覆用塗工組成物

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees