JP3461879B2 - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JP3461879B2 JP30908693A JP30908693A JP3461879B2 JP 3461879 B2 JP3461879 B2 JP 3461879B2 JP 30908693 A JP30908693 A JP 30908693A JP 30908693 A JP30908693 A JP 30908693A JP 3461879 B2 JP3461879 B2 JP 3461879B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアクティブプルダウン回
路付出力回路を構成する半導体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ECL回路の代表的な出力形式としてエ
ミッタフォロアが知られている。図6は従来のエミッタ
フォロアの回路構成を示すものである。この図におい
て、トランジスタQ1 は入力信号Xが“H”(ハイレベ
ル)のときにはオンとなり、入力信号Xが“L”(ロー
レベル)のときにはオフとなる。トランジスタQ1 のエ
ミッタには入力信号Xのレベルに応じた電流が流れ、負
荷容量CL がチャージアップ状態となって出力信号Yが
立上がり、トランジスタQ1 がオフのときには定電流源
i1 の電流I1 により負荷容量CL がディスチャージ状
態となって出力信号Yが立下がるようになる。ゆえに、
この回路は、定電流源i1 の電流I1 を大きくすること
で、この負荷容量CL のディスチャージレートを大きく
し、出力信号Yの立下がりを早めることができる反面、
定電流源i1 の電流I1 を大きくすると消費電力が大き
くなるという問題を生ずるものであった。
【0003】そこで、従来、その改善策として立下がり
時にのみエミッタフォロアの電流を増加させるアクティ
ブプルダウン回路が存在する。図7はそのアクティブプ
ルダウン回路付の出力回路を示すものである。この図に
おいて、トランジスタQ2 ,Q4 は、前者を入力デバイ
ス、後者を出力デバイスとするカレントミラー回路を構
成している。トランジスタQ4 のコレクタにはトランジ
スタQ3 のエミッタが接続され、このトランジスタQ3
のベースは入力信号Xの入力端とされている。トランジ
スタQ2 のベース・コレクタ共通接続点にはコンデンサ
C1 の一端が接続され、その他端は入力信号Xの逆相信
号バー(以下、*と表わす。)Xの入力端とされてい
る。トランジスタQ2 のベース・コレクタ共通接続点に
は定電流源回路i2 の一端が接続され、その他端とトラ
ンジスタQ3 のコレクタとが共通に電源電位φに接続さ
れている。
【0004】この構成において、信号Xが“H”のとき
にはトランジスタQ3 がオンとなり、このトランジスタ
Q3 のエミッタには信号Xのレベルに応じた電流IE(Q
3) が流れ、トランジスタQ4 のコレクタにはトランジ
スタQ2 とのディメンジョン比Nで決まる電流IC(Q4)
=N・I2 が流れる。これにより、 Iout =IE(Q3) −N・I2 がコンデンサCL に向かって流れ、コンデンサCL がチ
ャージアップ状態となる。このとき、コンデンサC1 の
電流IC1は流れない。
【0005】次に、入力信号Xが“L”のときにはトラ
ンジスタQ3 はオフとなり、トランジスタQ4 には、電
流源i2 からの電流I2 とコンデンサC1 を流れる電流
IC1との和に相当する電流をディメンジョン比N倍した
電流 Iout =N(I2 +IC1) が負荷容量CL のディスチャージによって流れる。換言
すれば、負荷容量CL のチャージアップ時よりもN・I
C1分だけ速く、負荷容量CL のディスチャージが行われ
ることとなる。
【0006】ここで、逆相信号*Xの電圧変化分を(d
V/dt)とすると、コンデンサC1 に流れる電流IC1
は、 IC1=C1 (dV/dt) と表すことができる。ゆえに、出力電流Iout は、 Iout =N(I2 +C1 (dV/dt)) と書直すことができる。この式から明らかなように、デ
ィスチャージレートはコンデンサC1 の値、あるいはデ
ィメンジョンNを大きくすれば、チャージアップ時とデ
ィスチャージ時とで大きな電流差が得られることとな
る。
【0007】しかし、カレントミラー回路のトランジス
タQ2 ,Q4 へのベース電流補償用コンデンサC1 やデ
ィメンジョンNの値を大きくすると、それらの素子サイ
ズが大きくなるという問題がある。
【0008】また、特に、ベース電流補償用コンデンサ
C1 を大きくすると、その分だけ前段回路の駆動能力を
上げなければならず、消費電力が大きくなり、反って回
路の目的に沿わないものとなってしまう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の回
路にあってはディスチャージレートを上げようとする
と、素子サイズが大型化し、結局のところ消費電流の増
大を招いてしまうという問題がある。
【0010】本発明は、上記従来技術の有する問題点に
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、可及
的にベース電流補償用コンデンサやカレントミラー回路
のトランジスタ等の素子サイズを大型化することなくデ
ィスチャージレートを向上させるアクティブプルダウン
回路付出力回路を構成する半導体集積回路を提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体集積回路
は、入力信号レベルが第1の状態のとき負荷容量をチャ
ージアップするエミッタフォロワ回路と、前記入力信号
レベルが第2の状態のとき前記負荷容量の電荷をディス
チャージするカレントミラー回路からなる出力プルダウ
ン回路と、一端が前記カレントミラー回路の入力トラン
ジスタのベースに接続され、前記入力信号レベルが前記
第1の状態から前記第2の状態へ遷移するときに前記カ
レントミラー回路の入力トランジスタ及び出力トランジ
スタにベース電流を供給するベース電流補償用コンデン
サと、前記カレントミラー回路の入力トランジスタにお
けるコレクタとベースとの間に順方向に挿入され、前記
コンデンサから前記入力トランジスタ及び出力トランジ
スタへのベース電流が前記入力トランジスタのコレクタ
へ流れるのを阻止するベース電流補償用能動デバイスと
を備えていることを特徴とする。このベース電流補償用
能動デバイスはNPN型トランジスタやダイオードによ
って構成することができる。
【0012】また、本発明の半導体集積回路は、更に、
カレントミラー回路の入力トランジスタのコレクタ・エ
ミッタ間のバイアスを能動領域に設定するバイアス補償
用能動デバイスを備える構成とすることができる。この
バイアス補償用能動デバイスはNPN型トランジスタや
ダイオードによって構成することができる。
【0013】出力プルダウン回路は、各トランジスタの
エミッタ側に補正抵抗素子を有するカレントミラー回路
を備えてもよい。
【0014】
【作用】本発明の回路によれば、出力の立下がり時にお
いてベース電流補償用コンデンサに流れる電流はカレン
トミラー回路のトランジスタのベースにのみ流れ込み、
特に入力トランジスタのベースから同トランジスタのコ
レクタへの回り込みはベース電流補償用能動デバイスに
よって阻止されるようになっているので、ベース電流補
償用コンデンサに流れる電流をカレントミラー回路のト
ランジスタの電流増幅率βにより増幅した大きさの電流
がプルダウン回路の電流増加分となってその駆動能力が
高められるため、トランジスタの電流増幅率βの効き目
が大きい分だけベース電流補償用コンデンサやカレント
ミラー回路のトランジスタ等の素子サイズを大型化する
ことなくディスチャージレートを向上させることができ
ることとなる。
【0015】
【実施例】以下に本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。図1は本発明の第1実施例に係るアクテ
ィブプルダウン回路付出力回路の構成を示すものであ
る。この図において、Q5 はエミッタフォロア出力回路
を構成するNPN型トランジスタである。また、Q6 は
カレントミラー回路の入力トランジスタを構成するNP
N型トランジスタ、Q7 はカレントミラー回路の出力ト
ランジスタを構成するNPN型トランジスタであり、そ
れらのディメンジョン比はNとされている。トランジス
タQ7 のコレクタにはトランジスタQ5 のエミッタが接
続されており、このトランジスタQ5 のベースが入力信
号Xの入力端とされている。トランジスタQ6 のベース
にはコンデンサC2 の一端が接続され、他端は逆相信号
*Xの入力端とされている。トランジスタQ6 のコレク
タには定電流源回路i3 の一端が接続され、その他端と
トランジスタQ5 のコレクタとが共通に電源電位φに接
続されている。Q8 はトランジスタQ6 のベース電流補
償用のトランジスタであり、そのベース・エミッタライ
ンがトランジスタQ6 のベース・コレクタ間に順方向に
接続され、コレクタは電源電位φに接続されている。
【0016】以上のような構成において、トランジスタ
Q5 のベースには図2(a)に示すような信号Xが入力
され、コンデンサC2 には同図(a)に示すようなその
逆相信号*Xが入力される。これにより、信号Xが
“H”のときに負荷容量CL がチャージアップされ、信
号Xが“L”のときに負荷容量CL がディスチャージさ
れ、その結果、出力信号Yとして図2(b)に示すよう
な信号が出力される。その動作を詳細に検討すると次の
通りである。
【0017】トランジスタQ5 は入力信号Xが“H”の
ときにオンとなり、このトランジスタQ5 のエミッタに
は入力信号Xの大きさに応じた電流IE(Q5) が流れ、ト
ランジスタQ7 のコレクタにはトランジスタQ6 とのデ
ィメンジョン比Nで決まる電流IC(Q7) =N・IC(Q6)
が流れる。これにより、 Iout =IC(Q7) −N・I3 がコンデンサCL に向かって流れ、コンデンサCL がチ
ャージアップ状態となる。このとき、コンデンサC1 の
電流IC2は図2(c)に示すように、信号Xの立上がり
時を除いて流れない。この時に流れる電流IC2は、図示
する矢印の方向とは逆方向である。
【0018】次に信号Xが“L”のときにはトランジス
タQ5 はオフとなるが、定電流源回路i3 の電流I3 と
コンデンサC2 を流れる電流IC2とがトランジスタQ6
,Q7 のベース電流となる。このベース電流IB(Q7)
は、 IB(Q7) =IC2(N/(N+1))=C2 (dV/dt)(N/(N+1)) そして、このときのトランジスタQ7 のコレクタ電流I
C(Q7) は、 IC(Q7) =IC2+(N/(N+1))β=C2(dV/dt)+(N/(N+1))β この式中、βは電流増幅率である。よって、定常状態と
立下がり時(図2(a)の期間t)との電流差 ΔIは、 ΔI=β(N/(N+1))IC2−N・I3 となる。コンデンサC2 を流れる電流はトランジスタQ
6 ,Q7 のベース電流となり、これらトランジスタによ
って電流増幅されるため従来回路より大きな電流が得ら
れることとなる。例えば、N=5、(dV/dt)=
0.1×109 V/S、C1 =C2 =1pF、β=10
0、I3 =100μAとした場合、 従来回路では、 ΔI=N・IC1 =5×1×10-12 ×0.1×109 =500μA 本実施例の回路では、 ΔI=β(N/(N+1))I
C2−N・I3 =7.8mA となり、15倍以上の電流差が得られることとなる。
【0019】図3は本発明の第2実施例に係るアクティ
ブプルダウン回路付出力回路の構成を示すものである。
この図に示すものは図1に示す回路にトランジスタQ6
の飽和防止用のダイオードD1 を追加したものに相当す
る。このダイオードD1 はそのアノードがトランジスタ
Q6 のコレクタに接続されて基準電圧Vref をトランジ
スタQ6 のコレクタに印加する。これにより、トランジ
スタQ6 が確実に能動領域で動作するようにVCEが与え
られるようになっている。その他の動作は図1に示すも
のと同様である。
【0020】図4は本発明の第3実施例に係るアクティ
ブプルダウン回路付出力回路の構成を示すものである。
この図に示すものは図3に示すダイオードD1 の代りに
トランジスタQ9 を設けたものに相当する。トランジス
タQ9 はNPN型のもので、そのエミッタはトランジス
タQ6 のコレクタに接続され、コレクタは信号Yの出力
端子に接続され、ベースには基準電圧Vref が印加され
る。これにより、トランジスタQ6 が確実に能動領域で
動作するようにVCEが与えられるようになっている。そ
の他の動作は図1に示すものと同様である。
【0021】さらに、本実施例によれば、カレントミラ
ーの電流増加分を出力端より供給するようになっている
ため、N/N+1をほぼ“1”とすることができる。こ
れにより、ΔIは、ほぼ、β・IC2−N・I3 となる。
【0022】図5は本発明の第4実施例に係るアクティ
ブプルダウン回路付出力回路の構成を示すものである。
この図に示すものは図3に示すもののカレントミラー回
路を構成するトランジスタQ6 ,Q7 各々のエミッタに
補正抵抗素子R1 ,R2 を設け、カレントミラーを抵抗
補正型としたものである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、出
力の立下がり時においてベース電流補償用コンデンサに
流れる電流はカレントミラー回路のトランジスタのベー
スにのみ流れ込み、特に入力トランジスタのベースから
同トランジスタのコレクタへの回り込みはベース電流補
償用能動デバイスによって阻止されるようになっている
ので、ベース電流補償用コンデンサに流れる電流をカレ
ントミラー回路のトランジスタの電流増幅率βにより増
幅した大きさの電流がプルダウン回路の電流増加分とな
ってその駆動能力が高められるため、トランジスタの電
流増幅率βの効き目が大きい分だけベース電流補償用コ
ンデンサやカレントミラー回路のトランジスタ等の素子
サイズを大型化することなくディスチャージレートを向
上させることができることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るアクティブプルダウ
ン回路付出力回路を形成する半導体集積回路の構成を示
す回路図。
【図2】図1に示す回路の動作説明用タイムチャート。
【図3】本発明の第2実施例に係るアクティブプルダウ
ン回路付出力回路を形成する半導体集積回路の構成を示
す回路図。
【図4】本発明の第3実施例に係るアクティブプルダウ
ン回路付出力回路を形成する半導体集積回路の構成を示
す回路図。
【図5】本発明の第4実施例に係るアクティブプルダウ
ン回路付出力回路を形成する半導体集積回路の構成を示
す回路図。
【図6】従来のエミッタフォロア形式のアクティブプル
ダウン回路付出力回路の基本構成を示す回路図。
【図7】図6に示す回路の詳細図。
【符号の説明】
X 入力信号 *X Xの逆相信号 Y 出力信号 CL 負荷容量 Q5 エミッタフォロア回路を構成するトランジスタ Q6 カレントミラー回路の入力トランジスタ Q7 カレントミラー回路の出力トランジスタ Q8 ベース電流補償用トランジスタ C2 ベース電流補償用コンデンサ D1 Q6 のVCE補償用ダイオード Q9 Q6 のVCE補償用トランジスタ R1 ,R2 カレントミラー回路の補正抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03K 17/04 H03K 19/086

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号レベルが第1の状態のとき負荷容
    量をチャージアップするエミッタフォロワ回路と、 前記入力信号レベルが第2の状態のとき前記負荷容量の
    電荷をディスチャージするカレントミラー回路からなる
    出力プルダウン回路と、 一端が前記カレントミラー回路の入力トランジスタのベ
    ースに接続され、前記入力信号レベルが前記第1の状態
    から前記第2の状態へ遷移するときに前記カレントミラ
    ー回路の入力トランジスタ及び出力トランジスタにベー
    ス電流を供給するベース電流補償用コンデンサと、 前記カレントミラー回路の入力トランジスタにおけるコ
    レクタとベースとの間に順方向に挿入され、前記コンデ
    ンサから前記入力トランジスタ及び出力トランジスタへ
    のベース電流が前記入力トランジスタのコレクタへ流れ
    るのを阻止するベース電流補償用能動デバイスとを備え
    ていることを特徴とする半導体集積回路。
  2. 【請求項2】カレントミラー回路の入力トランジスタの
    コレクタ・エミッタ間のバイアスを能動領域に設定する
    バイアス補償用能動デバイスを備えていることを特徴と
    する請求項1記載の半導体集積回路。
  3. 【請求項3】前記出力プルダウン回路は、各トランジス
    タのエミッタ側に補正抵抗素子を有するカレントミラー
    回路を備えていることを特徴とする請求項1、2のうち
    いずれか1項記載の半導体集積回路。
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