JP3459192B2 - 半導体集積回路 - Google Patents
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Description
増加を抑制し、かつ半導体集積回路自体の動作速度やエ
レクトロマイグレーション耐性を向上させながら、複数
のメモリセルやセンスアンプ等に対して、より安定した
電源電位を供給することができる電源電位供給回路を備
えた半導体集積回路に関するものである。
供給回路の説明として、メモリセルに接続されたセンス
アンプを駆動させるための電源を発生させるセンスアン
プ駆動用電源発生回路を例に挙げる。このようなセンス
アンプ駆動用電源発生回路は、演算増幅器と、その演算
増幅器の出力端子がゲートに接続された電源電位供給回
路としてのMOS型トランジスタとで構成されている。
MOS型トランジスタのソースは外部電源電位に、ドレ
インはセンスアンプ駆動用電源配線を介して各センスア
ンプアレイにそれぞれ接続されている。演算増幅器の二
つの入力端子には、電源電位供給回路(MOS型トラン
ジスタ)の出力信号(センスアンプ駆動用電源電位)と
センスアンプ駆動用電源電位に関する基準電位とが入力
される。
電源発生回路では、センスアンプ駆動用電源発生回路の
出力端子であるMOS型トランジスタのドレイン電位
が、センスアンプでの電流消費等によりセンスアンプ駆
動用電源電位に関する基準電位よりも低くなった場合に
は、演算増幅器からの出力信号によりMOS型トランジ
スタが導通状態になり、外部電源電位によりMOS型ト
ランジスタのドレイン電位が上昇する。一方、センスア
ンプ駆動用電源発生回路の出力端子であるMOS型トラ
ンジスタのドレイン電位が、センスアンプ駆動用電源電
位に関する基準電位よりも大きくなった場合には、演算
増幅器からの出力信号によりMOS型トランジスタが非
導通状態になり、MOS型トランジスタのドレインへの
外部電源電位の供給は停止する。その後、センスアンプ
駆動電源電位はメモリセルやセンスアンプ等における電
流消費により低下していくが、基準電位よりも小さくな
った時には前述したように外部電源電位がMOS型トラ
ンジスタに供給される。以上のような動作により、MO
S型トランジスタのドレイン、すなわち、センスアンプ
駆動用電源発生回路の出力端子は、所望の値のセンスア
ンプ駆動用電源電位に保持され、そのセンスアンプ駆動
用電源電位は各センスアンプに供給される。
ような従来の半導体集積回路における電源電位供給回路
においては、センスアンプ駆動用電源発生回路における
電源電位供給回路の出力端子(MOS型トランジスタの
ドレイン)は、共通して複数のセンスアンプに駆動用電
源電位を供給するように接続されている。従って、電源
電位供給回路の出力端子の近くに配置されているセンス
アンプには安定したセンスアンプ駆動用電源電位が供給
されるが、電源供給回路の出力端子から離れて配置され
ているセンスアンプに供給される駆動用電源電位は、セ
ンスアンプ駆動用電源配線における負荷抵抗及び寄生抵
抗やセンスアンプでの電流消費によって低下してしま
い、延いては半導体装置自体の動作速度の低下を抑制す
ることが困難になる。
電位供給回路においては、一つの電源電位供給回路(M
OS型トランジスタ)によって複数のセンスアンプへ駆
動電源電位が供給されているので、特にMOS型トラン
ジスタの出力端子の配線部分において、エレクトロマイ
グレーション耐性が低下してしまうという問題が発生す
る。このようなエレクトロマイグレーション耐性の低下
を抑制するために、MOS型トランジスタの出力端子の
配線幅を大きくし、各センスアンプを駆動させるのに充
分な電源電位を供給するためにMOS型トランジスタの
ゲート電極幅を大きくすることも考えられるが、その場
合には半導体チップのレイアウト面積の増大を抑制する
ことが困難になる。
外部からの外部電源電位を供給する外部電源電位配線
と、第1のメモリセルに接続された第1のセンスアンプ
と、第2のメモリセルに接続された第2のセンスアンプ
と、第1のスイッチ手段を介して第1のセンスアンプに
第1のセンスアンプ駆動用電源電位を供給する第1の配
線と、第2のスイッチ手段を介して第2のセンスアンプ
に第2のセンスアンプ駆動用電源電位を供給する第2の
配線と、外部電源電位配線と第1の配線との間に接続さ
れた第3のスイッチ手段と、外部電源電位配線と第2の
配線との間に接続された第4のスイッチ手段と、基準電
位と第1のセンスアンプ駆動用電源電位とを比較し、そ
の比較結果である出力信号によって第3及び第4のスイ
ッチ手段を制御する制御回路とを有する半導体集積回路
を提供することにより、センスアンプに対してセンスア
ンプ駆動用電源電位を安定して供給することができるよ
うにし、半導体装置における動作速度の低下を抑制する
ものである。
部電源電位を供給する外部電源電位配線と、複数のメモ
リセルにそれぞれ接続された複数のセンスアンプからな
るセンスアンプアレイと、センスアンプ駆動用電源電位
を供給するセンスアンプ駆動用電源電位配線に第1のス
イッチ手段を介して接続され、かつセンスアンプアレイ
における第1端部に配置された第1のセンスアンプと、
センスアンプ駆動用電源電位配線に第2のスイッチ手段
を介して接続され、かつセンスアンプアレイにおける第
2端部に配置された第2のセンスアンプと、外部電源電
位配線とセンスアンプ駆動用電源電位配線との間に接続
された第3のスイッチ手段と、第2のスイッチ手段及び
センスアンプ駆動用電源電位配線の接続点におけるセン
スアンプ駆動用電源電位と基準電位とを比較し、その比
較結果である出力信号によって第3のスイッチ手段を制
御する制御回路とを有する半導体集積回路を提供するこ
とにより、センスアンプに対してセンスアンプ駆動用電
源電位をより安定して供給することができるようにし、
半導体装置における動作速度の低下を抑制することがで
きるものである。
M(Dynamic Random Access Memory)を例に挙げて以下
図面を参照しながら説明する。
アンプ駆動用電源発生回路とセンスアンプアレイとの接
続関係を表した図である。
2MbのメモリセルアレイMAi(i=101〜108)
に分割されている。図1に示された32Mbのメモリセルア
レイMA101及びMA102は、複数のメモリセルM
Ci(i=1〜256)からなる2Mbのメモリセルアレ
イMCAi(i=101〜116)及び2Mbのメモリセ
ルアレイMCAi(i=117〜132)でそれぞれ構
成されている。2MbのメモリセルアレMCAi(i=1
01〜132)には、複数のセンスアンプからなるセン
スアンプアレイSAAi(i=101〜134)がそれ
ぞれ接続されており、2MbのメモリセルアレイMCAi
(i=101〜132)とセンスアンプアレイSAAi
(i=101〜134)とは交互に配置されている。
〜S134は、それぞれセンスアンプアレイSAAi
(i=101〜134)の中の複数のセンスアンプに対
してセンスアンプ駆動用電源電位VDIを共通して供給す
るようにセンスアンプアレイSAAi(i=101〜3
4)を横切るように配線されているので、センスアンプ
駆動用電源電位配線S101〜S134は、センスアン
プ駆動用電源電位配線S101〜S134毎に負荷抵抗
R101〜R134を有している。また、図1に示すよ
うに、例えば、隣接する32MbのメモリセルアレイMA1
01及びMA102において、センスアンプ駆動用電源
電位配線S101〜S117はそれぞれセンスアンプ駆
動用電源電位配線S118〜S134に接続されてお
り、かつセンスアンプ駆動用電源電位配線S101〜S
134のそれぞれは32MbのメモリセルアレイMA101
及びMA102のそれぞれの両端において接続されてい
るので、各センスアンプ駆動用電源電位配線S101〜
S134の間には、寄生抵抗R135〜R182が発生
する。
〜S134と外部電源電位VDDとの間には、センスアン
プ駆動用電源電位供給回路であるPチャンネル型MOS
トランジスタ(以下、PMOSとする)Tr101〜T
r134がそれぞれ接続されている。これらのPMOS
Tr101〜Tr134のゲート幅の総和は、例えば、
二つの32Mbのメモリセルアレイに関する全てのセンスア
ンプに対して一つのPMOSTrでセンスアンプ駆動用
電源電位を供給する場合のその一つのPMOSTrのゲ
ート幅と同じになっている。そして、PMOSTr10
1〜Tr117のゲート電極は制御回路である演算増幅
器A101の出力端子に接続されており、PMOSTr
118〜Tr134のゲート電極は制御回路である演算
増幅器A102の出力端子に接続されている。演算増幅
器A101の入力端子には、センスアンプ駆動用電源電
位VDIに関する基準電位VRと、PMOSTr101
(電源電位供給回路)からの出力信号であるセンスアン
プ駆動用電源電位VDIとが入力される。(ここでは、
PMOSTr101の出力端子をノードNAとしてい
る。)一方、演算増幅器A102の入力端子には、セン
スアンプ駆動用電源電位VDIに関する基準電位VRと、
PMOSTr118(センスアンプ駆動用電源電位供給
回路)からの出力信号であるセンスアンプ駆動用電源電
位VDIとが入力される。(ここでは、PMOSTr11
8の出力端子をノードNBとしている。)ここで、演算
増幅器A101及びA102の詳細な回路構成は図2に
示すようになっている。(ここでは、演算増幅器A10
1を例にとって説明する。)演算増幅器A101はPM
OSTr135及び136とNチャンネル型MOSトラ
ンジスタ(以下、NMOSとする)Tr137及び13
8、及び電流源Iからなる。PMOSTr135及び1
36のドレインは外部電源電位VDDに、PMOSTr1
35及び136のソースはNMOSTr137及び13
8のドレインにそれぞれ接続されている。NMOSTr
137及び138のソースは電流源Iに接続されてお
り、電流源の一端は接地電位VSSに接続されている。ま
た、PMOSTr135及び136のゲートはPMOS
Tr135Tr135のソースに接続されており、NM
OSTr137及び138のゲートはそれぞれ演算増幅
器A101の入力端子VIN(+)及びVIN(-)となってい
る。また、PMOSTr136のソース及びNMOST
r138のドレインは演算増幅器A101の出力端子V
OUTに接続されている。
るメモリセルアレイ及びセンスアンプアレイの回路構成
を簡易的に表した図である。
(i=101〜132)はそれぞれ複数のメモリセルM
Ci(i=1〜256)からなり、そのメモリセルアレ
イMCiはNMOSTri(i=1〜256)と、その
NMOSTriのソースに接続されたコンデンサCi
(i=1〜256)で構成されている。NMOSTri
(i=1〜256)のドレインにはビット線BLi(i
=1〜256)が、NMOSTri(i=1〜256)
のゲートにはワード線WLがそれぞれ接続されている。
また、コンデンサCi(i=1〜256)の一端は1/2
VDIに接続されている。
(i=101〜134)はそれぞれ複数のセンスアンプ
SAi(i=1〜256)からなる。ここで、センスア
ンプアレイSAA101を例にとってその構成を説明す
る。例えば、センスアンプSAA101はPMOSTr
139及びTr140とNMOSTr141及びTr1
42からなる。そして、ノードN1にはPMOSTr1
39及び140のソースが、ビット線BL1にはPMO
STr139及びNMOSTr141のドレインとPM
OSTr140及びNMOSTr142のゲートが、ビ
ット線BLb1にはPMOSTr140及びNMOST
r142のドレインとPMOSTr139及びNMOS
Tr141のゲートが、ノードN2にはNMOSTr1
41及び142のソースがそれぞれ接続されている。ま
た、ノードN1にはPMOSTr143を介してセンス
アンプ駆動用電源電位配線S101が接続されており、
ノードN2にはNMOSTr144を介して接地電位配
線VSSが接続されている。
ネル側センスアンプ活性化信号SLNGが、PMOST
r143のゲートにはPチャンネル側センスアンプ活性
化信号SLPGがそれぞれ入力され、Pチャンネル側セ
ンスアンプ活性化信号SLPGはインバータINVを介
してNチャンネル側センスアンプ活性化信号SLNGを
反転して生成される。
半導体集積回路の動作(主に、センスアンプの駆動動
作)について、図4(センスアンプの動作波形)を参照
しながら、メモリセル内からデータ“1”を読み出す場
合を例にとって説明する。
を読み出す場合のワード線WL、ビット線対BLi及び
BLbi、Nチャンネル側センスアンプ活性化信号SL
NG、ノードNA(又はノードNB)における信号の波
形が示されている。
と、共に1/2VDIの電位に保持されていたビット線対B
Li及びBLbiのうち、ビット線BLiの電位が僅か
に上昇することによりビット線対BLi及びBLbi間
にデータ“1”による微小電位差が現れる。その後、N
チャンネル側センスアンプ活性化信号SLNGが“H”
レベル(センスアンプ駆動用電源電位VDI)に、Pチャ
ンネル側センスアンプ活性化信号SLPGが“L”レベ
ル(接地電位VSS)になると、PMOSTr143及び
NMOSTr144が共に導通状態となる。またこの
時、ビット線対BLiの方がビット線BLbiよりも高
電位になっているため、PMOSTr139の方がPM
OSTr140よりも導通状態が良好であり、またNM
OSTr142の方がNMOSTr141よりも導通状
態が良好である。そのため、センスアンプSAi(i=
1〜256)が活性化状態になり、ビット線対BLi及
びBLbi間のデータ“1”による微小電位差が増幅さ
れ、ビット線BLiの電位がセンスアンプ駆動用電源電
位VDIに、ビット線BLbiの電位が接地電位VSSにな
る。そして、センスアンプSAi(i=1〜256)が
活性化状態である間はセンスアンプSAi(i=1〜2
56)自身に貫通電流が流れる。
が、センスアンプSAi(i=1〜256)での電流消
費によりセンスアンプ駆動用電源電位VDIに関する基準
電位VRよりも低くなった場合、演算増幅器A101の
出力信号の電位が外部電源電位VDDから接地電位VSSに
切り替わり、PMOSTr101〜Tr117が導通状
態になり、外部電源電位VDDがPMOSTr101〜T
r117を介してセンスアンプ駆動用電源配線S101
〜S117に供給される。従って、センスアンプでの電
流消費によって基準電位VRよりも低くなったノードN
Aにおける電位が上昇する。その後、ノードNAにおけ
る電位が、外部電源電位VDDからの電位供給によってセ
ンスアンプ駆動用電源電位VDIの基準電位VRよりも高
くなった場合、演算増幅器A101の出力信号の電位が
接地電位VSSから外部電源電位VDDに切り替わり、PM
OSTr101〜Tr117が非導通状態になるので、
センスアンプアレイSAAi(i=101〜117)の
センスアンプ駆動用電源電位配線S101〜S117に
対する外部電源電位VDDの供給が停止する。すると、
ノードNAの電位は再びセンスアンプSAi(i=1〜
256)での電流消費により低下し始める。その後、ノ
ードNAの電位が基準電位よりも低くなると、前述した
ような演算増幅器A101やPMOSTr101〜Tr
117の動作によって、ノードNAに外部電源電位VDD
が供給される。このようにしてセンスアンプ駆動用電源
電位配線S101〜117の電位がセンスアンプ駆動用
電源電位VDIに保持される。
センスアンプ駆動用電源電位供給回路(ゲート幅を小さ
くしたPチャンネル型MOSトランジスタ)を複数のセ
ンスアンプアレイ毎に配置させて、センスアンプ駆動用
電源電位配線における電位(ノードNAにおける電位)
とセンスアンプ駆動用電源電位VDIに関する基準電位V
Rとを比較し、各センスアンプ駆動用電源電位配線への
外部電源電位の供給を制御するようにしたので、センス
アンプ駆動用電源電位配線へセンスアンプ駆動用電源電
位VDIを常に安定して供給することができる。その結
果、センスアンプ駆動用電源電位配線における電位の低
下によるビット線対BL及びBLb間の電位差の増幅遅
延を回避することができる。すなわち、半導体装置の動
作速度の低下を抑制することができる。また、複数のセ
ンスアンプ毎にゲート幅を小さくしたPMOSトランジ
スタ(センスアンプ駆動用電源電位供給回路)を設けた
ので、レイアウト面積を増加させずにエレクトロマイグ
レーション耐性の低下を抑制することができる。
アンプ駆動用電源発生回路とセンスアンプアレイとの接
続関係を表した図である。
2MbのメモリセルアレイMAi(i=201〜208)
に分割されている。図5に示された32Mbのメモリセルア
レイMA201及びMA202は、複数のメモリセルM
Ci(i=1〜256)からなる2Mbのメモリセルアレ
イMCAi(i=201〜216)及び2Mbのメモリセ
ルアレイMCAi(i=217〜232)でそれぞれ構
成されている。2MbのメモリセルアレMCAi(i=2
01〜232)には、複数のセンスアンプからなるセン
スアンプアレイSAAi(i=201〜234)がそれ
ぞれ接続されており、2MbのメモリセルアレイMCAi
(i=201〜232)とセンスアンプアレイSAAi
(i=201〜234)とは交互に配置されている。
〜S234は、それぞれセンスアンプアレイSAAi
(i=201〜234)の中の複数のセンスアンプに対
してセンスアンプ駆動用電源電位VDIを共通して供給す
るようにセンスアンプアレイSAAi(i=201〜2
34)を横切るように配線されているので、センスアン
プ駆動用電源電位配線S201〜S234は、センスア
ンプ駆動用電源電位配線S201〜S234毎に負荷抵
抗R201〜R234を有している。また、図5に示す
ように、例えば、隣接する32MbのメモリセルアレイMA
201及びMA202において、センスアンプ駆動用電
源電位配線S201〜S217はそれぞれセンスアンプ
駆動用電源電位配線S218〜S234に接続されてお
り、かつセンスアンプ駆動用電源電位配線S201〜S
234のそれぞれは32MbのメモリセルアレイMA201
及びMA202のそれぞれの両端において接続されてい
るので、センスアンプ駆動用電源電位配線S201〜S
234の間には、寄生抵抗R235〜R282が発生す
る。
と外部電源電位VDDとの間には、センスアンプ駆動用電
源電位供給回路であるPMOSトランジスタTr201
が接続されている。また、センスアンプ駆動用電源電位
配線S218と外部電源電位VDDとの間には、センスア
ンプ駆動用電源電位供給回路であるPMOSトランジス
タTr202が接続されている。これらのPMOSTr
201及びTr202のゲート幅の総和は、例えば、二
つの32Mbのメモリセルアレイに関する全てのセンスアン
プに対して一つのPMOSTrでセンスアンプ駆動用電
源電位を供給する場合のその一つのPMOSTrのゲー
ト幅と同じになっている。
は制御回路である演算増幅器A201の出力端子に接続
されており、PMOSTr202のゲート電極は制御回
路である演算増幅器A202の出力端子に接続されてい
る。演算増幅器A201の入力端子には、センスアンプ
駆動用電源電位VDIに関する基準電位VRと、センスア
ンプ駆動用電源電位配線S201及びS218の接続点
であるノードNCにおける電位とが入力される。一方、
演算増幅器A202の入力端子にも、センスアンプ駆動
用電源電位VDIに関する基準電位VRと、センスアンプ
駆動用電源電位配線S201及びS218の接続点であ
るノードNCにおける電位とが入力される。ここで、演
算増幅器A201及びA202の詳細な回路構成は、第
1の実施の形態における演算増幅器A101やA102
と同じ構成である。また、本発明の第2の実施の形態に
おけるメモリセルアレイ及びセンスアンプアレイの簡易
的な回路構成も、第1の実施の形態の場合と同じであ
る。
半導体集積回路の動作(主に、センスアンプの駆動動
作)について、図4(センスアンプの動作波形)を参照
しながら、メモリセル内からデータ“1”を読み出す場
合を例にとって説明する。
を読み出す場合のワード線WL、ビット線対BLi及び
BLbi、Nチャンネル側センスアンプ活性化信号SL
NG、ノードNA(又はノードNB)における信号の波
形が示されている。
1〜234)におけるセンスアンプSAi(i=1〜2
56)が活性化され、自身に貫通電流が流れるまでの動
作は第1の実施の形態の場合と同じであるので省略す
る。第2の実施の形態において、センスアンプSAi
(i=1〜256)に貫通電流が流れた時、例えば、ノ
ードNCにおける電位がセンスアンプSAi(i=1〜
256)での電流消費によりセンスアンプ駆動用電源電
位VDIに関する基準電位VRよりも低くなった場合(セ
ンスアンプでの電流消費によりノードNCにおける電位
が大きく低下する。)、演算増幅器A201及びA20
2の出力信号の電位が外部電源電位VDDから接地電位V
SSに切り替わり、PMOSTr201及びTr202が
導通状態になり、外部電源電位VDDがPMOSTr20
1及びTr202を介してセンスアンプ駆動用電源配線
S201〜S234に供給される。従って、センスアン
プでの電流消費によって基準電位VRよりも低くなった
ノードNCにおける電位が上昇する。
電源電位VDDからの電位供給によってセンスアンプ駆動
用電源電位VDIに関する基準電位VRよりも高くなった
場合、演算増幅器A101の出力信号の電位が接地電位
VSSから外部電源電位VDDに切り替わり、 PMOST
r201及びTr202が非導通状態になるので、セン
スアンプアレイSAAi(i=201〜234)のセン
スアンプ駆動用電源電位配線S201〜S234に対す
る外部電源電位VDDの供給が停止する。すると、ノード
NCの電位は再びセンスアンプSAi(i=1〜25
6)での電流消費により低下し始める。その後、ノード
NCの電位が基準電位VRよりも低くなると、前述した
ような演算増幅器A201及びA202やPMOSTr
201及びTr202の動作によって、ノードNCに外
部電源電位VDDが供給される。このようにしてセンスア
ンプ駆動用電源電位配線S201〜234の電位がセン
スアンプ駆動用電源電位VDIに保持される。
センスアンプ駆動用電源電位配線において、供給される
センスアンプ駆動用電源電位VDIがセンスアンプでの
電流消費により最も低下するノードNCにおける電位と
センスアンプ駆動用電源電位VDIに関する基準電位VR
とを比較し、各センスアンプ駆動用電源電位配線への外
部電源電位VDDの供給を制御するようにしたので、セン
スアンプ駆動用電源電位配線へセンスアンプ駆動用電源
電位VDIを第1の実施の形態の場合よりもさらに安定し
て供給することができる。その結果、センスアンプ駆動
用電源電位配線における電位の低下によるビット線対B
L及びBLb間の電位差の増幅遅延を回避することがで
き、延いては半導体装置の動作速度の低下を抑制するこ
とができる。
ば、各センスアンプ駆動用電源電位配線に対してそれぞ
れ電源電位供給回路を設け、かつセンスアンプ駆動用電
源電位配線における電位とある基準電位とを比較した結
果に基づいて各センスアンプ駆動用電源電位配線への外
部電源電位の供給を制御するようにしたので、センスア
ンプに対して常に安定したセンスアンプ駆動用電源電位
を供給することができ、その結果、半導体装置自体にお
ける動作速度の低下を抑制することができる。また、複
数のセンスアンプ毎にゲート幅を小さくしたPMOSト
ランジスタ(センスアンプ駆動用電源電位供給回路)を
設けたので、レイアウト面積を増加させずにエレクトロ
マイグレーション耐性の低下を抑制することができる。
よれば、センスアンプ駆動用電源電位配線において、セ
ンスアンプでの電流消費により最も電位が低下した箇所
の電位とある基準電位とを比較した結果に基づいて、各
センスアンプ駆動用電源電位配線への外部電源電位の供
給を制御するようにしたので、センスアンプに対してよ
り安定したセンスアンプ駆動用電源電位を供給すること
ができ、その結果、半導体装置自体における動作速度の
低下を抑制することができる。
プ駆動用電源発生回路とセンスアンプアレイとの接続関
係を表した図である。
算増幅器の詳細な回路構成を表す図である。
アレイ及びセンスアンプアレイの回路構成を簡易的に表
した図である。
導体集積回路の動作を表す図である。
プ駆動用電源発生回路とセンスアンプアレイとの接続関
係を表した図である。
レイ SAA101〜SAA134,SAA201〜SAA234:センスアンプアレイ S101〜S134,S201〜S234:センスアンプ駆動用電源電位
配線 R101〜R134,R201〜R234:負荷抵抗 R135〜R182,R235〜R282:寄生抵抗 Tr101〜Tr136,Tr139〜Tr140,Tr201〜Tr202:P型MO
Sトランジスタ Tr137〜Tr138,Tr141〜Tr142:N型MOSトランジスタ A101〜A102,A201〜A202:演算増幅器 MCi:メモリセル Ci:コンデンサ BLi,BLbi:ビット線 SLPG:Pチャンネル側センスアンプ活性化信号 SLNG:Nチャンネル側センスアンプ活性化信号
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体装置の外部からの外部電源電位を
供給する外部電源電位配線と、 第1のメモリセルアレイに接続された第1のセンスアン
プアレイと、前記第1のメモリセルアレイと隣りあって配置される 第
2のメモリセルアレイに接続された第2のセンスアンプ
アレイと、 第1のスイッチ手段を介して前記第1のセンスアンプア
レイを構成する複数のセンスアンプにセンスアンプ駆動
用電源電位を供給するために、該センスアンプ駆動用電
源電位を該第1のスイッチ手段へ伝達する第1の配線部
と、該第1の配線部と接続され、第2のスイッチ手段を
介して前記第2のセンスアンプアレイを構成する複数の
センスアンプにセンスアンプ駆動用電源電位を供給する
ために、該センスアンプ駆動用電源電位を該第2のスイ
ッチ手段へ伝達する第2の配線部とで構成されたセンス
アンプ駆動用電源電位配線と、 前記外部電源電位配線と前記第1の配線部との間に接続
された第3のスイッチ手段と、 前記外部電源電位配線と前記第2の配線部との間に接続
された第4のスイッチ手段と、 基準電位と前記第3のスイッチ手段近傍の前記センスア
ンプ駆動用電源電位及び該基準電位と前記第4のスイッ
チ手段近傍の前記センスアンプ駆動用電源電位とを比較
し、その比較結果である出力信号によって前記第3のス
イッチ手段と前記第4のスイッチ手段とを制御する制御
回路とを有し、 前記センスアンプ駆動用電源電位配線は前記第1と前記
第2のセンスアンプアレイとを横断する方向に延在し、
前記第3のスイッチ手段と前記第4のスイッチ手段との
間には前記第1及び前記第2のメモリセルアレイが配置
されている ことを特徴とする半導体集積回路。 - 【請求項2】 半導体装置の外部からの外部電源電位を
供給する外部電源電位配線と、各々が所望の メモリセルにそれぞれ接続され、一端側に
第1のセンスアンプが配置され、他端側に第2のセンス
アンプが配置された複数のセンスアンプからなるセンス
アンプアレイと、前記センスアンプアレイにおける複数のセンスアンプの
配列方向に沿って延在し、 センスアンプ駆動用電源電位
を供給するセンスアンプ駆動用電源電位配線の一端側で
接続され、前記第1のセンスアンプへ該センスアンプ駆
動用電源電位の供給を制御する第1のスイッチ手段と、 前記センスアンプ駆動用電源電位配線の他端側で接続さ
れ、前記第2のセンスアンプへ該センスアンプ駆動用電
源電位の供給を制御する第2のスイッチ手段と、 前記外部電源電位配線と前記センスアンプ駆動用電源電
位配線の一端との間に接続された第3のスイッチ手段
と、前記センスアンプ駆動用電源電位配線の他端側 における
前記センスアンプ駆動用電源電位と基準電位とを比較
し、その比較結果である出力信号によって前記第3のス
イッチ手段を制御する制御回路とを有することを特徴と
する半導体集積回路。 - 【請求項3】 半導体装置の外部からの外部電源電位を
供給する外部電源電位配線と、 各々が所望のメモリセルにそれぞれ接続された複数のセ
ンスアンプからなる第1のセンスアンプアレイと、 各々が所望のメモリセルにそれぞれ接続された複数のセ
ンスアンプからなり、前記第1のセンスアンプアレイと
隣りあって配置された第2のセンスアンプアレイと、 前記第1のセンスアンプアレイと前記第2のセンスアン
プアレイとを横断する方向に配置され、センスアンプ駆
動用電源電位を伝達するセンスアンプ駆動用電源電位配
線と、 前記センスアンプ駆動用電源電位配線の一端側に配置さ
れ、前記第1のセンスアンプアレイ中の各センスアンプ
へ該センスアンプ駆動用電源電位の供給を制御する第1
のスイッチ手段と、 前記センスアンプ駆動用電源電位配線の他端側で接続さ
れ、前記第2のセンスアンプ中の各センスアンプへ該セ
ンスアンプ駆動用電源電位の供給を制御する第 2のスイ
ッチ手段と、 前記外部電源電位配線と前記センスアンプ駆動用電源電
位配線の一端との間に接続された第3のスイッチ手段
と、 前記外部電源電位配線と前記センスアンプ駆動用電源電
位配線の他端との間に接続された第4のスイッチ手段
と、 前記センスアンプ駆動用電源電位配線の、前記第1のセ
ンスアンプアレイと前記第2のセンスアンプアレイとの
間の位置における電位と基準電位とを比較し、その比較
結果である出力信号によって前記第3及び前記第4のス
イッチ手段を制御する制御回路とを有することを特徴と
する半導体集積回路。
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JP08404199A JP3459192B2 (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 半導体集積回路 |
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JP2000285675A JP2000285675A (ja) | 2000-10-13 |
JP3459192B2 true JP3459192B2 (ja) | 2003-10-20 |
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ID=13819442
Family Applications (1)
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JP08404199A Expired - Lifetime JP3459192B2 (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 半導体集積回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
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2000
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Also Published As
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