JP3457529B2 - 電気掃除機用吸込口体 - Google Patents

電気掃除機用吸込口体

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JP3457529B2 JP04345198A JP4345198A JP3457529B2 JP 3457529 B2 JP3457529 B2 JP 3457529B2 JP 04345198 A JP04345198 A JP 04345198A JP 4345198 A JP4345198 A JP 4345198A JP 3457529 B2 JP3457529 B2 JP 3457529B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気掃除機本体の
駆動により吸塵口から吸込気流とともに塵埃を吸い込む
電気掃除機用の吸込口体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機用吸込口体を図を参照
して説明する。図1及び図2は従来の電気掃除機用の吸
込口体1の側面断面図及び底面の斜視図である。これら
の図によると、吸込口体1は上ケース2と下ケース3と
によって外形を形成されている。電気掃除機と接続する
長尺のパイプ(図示せず)を接続する吸口パイプ5と連
結した駆動パイプ4は上ケース2と下ケース3とに挟持
され、駆動パイプ4によって前記長尺パイプの俯仰角が
調整されるようになっている。
【0003】下ケース3には床面Fに向かって吸塵口1
4が開口している。その吸塵口14から塵埃が吸い込ま
れ、流体通路9内を吸込気流とともに矢印Bの方向へ進
行して電気掃除機本体に集塵されるようになっている。
吸塵口14の前後には吸塵口14と床面Fとの距離を一
定にしながら回転して吸込口体1を移動させる車輪7、
8が設けられている。
【0004】また、吸込口体1前部にはバンパー6が設
けられ、壁面などに吸込口体1が衝突した際に緩衝する
ようになっている。吸塵口14の前方には回動体13が
設置され、吸込口体1の前進後退に対応して回動するよ
うになっている。
【0005】回動体13の構造を図3を参照して説明す
る。同図において、円筒形の硬質樹脂や金属からなる支
持軸13aに軟質の可撓性材料からなる密閉片13bが
突設されている。また支持軸13aの断面中心を中心に
密閉片13bの先端とほぼ同じ半径上に先端部を有する
補助片13cが密閉片13bと一体成形されている。密
閉片13b及び補助片13cと支持軸13aとは材質が
異なるために二重成形やインサート成形などの方法によ
って形成されている。また密閉片13bと補助片13c
との間にはブラシ15が形成されている。
【0006】このような回動体13は図4の吸込口体1
の前部についての詳細断面図に示すように、下ケース3
に設けられた屈曲板11と着脱可能な係止爪10(図2
参照)とから構成されるコ字型の溝部12に支持軸13
aが挿入され、係止爪10によって脱落しないように保
持されている。また係止爪10に設けられた前ストッパ
部10a及び屈曲板11に設けられた後ストッパ部11
aに密閉片13bが当接することによって回動体13の
回動範囲αが規制されている。
【0007】上記のような吸込口体1において、吸込口
体1の前進時には、床面Fに当接している密閉片13b
と床面Fとの摩擦力によって密閉片13bが後ストッパ
部11aに当接するまで後方へ回動して吸塵口14の前
方を開口し、大型のゴミや壁際の塵埃を吸い込み易くし
ている。また吸込口体1の後退時には、床面Fに当接し
ている補助片13cと床面Fとの摩擦力によって密閉片
13bが前ストッパ部10aに当接するまで前方へ回動
して吸塵口14の前方を閉じ、吸塵口14部分の真空度
を高めて吸塵力を向上させるようになっている。
【0008】従って、回動体13の密閉片13b及び補
助片13cは床面Fに当接しかつ車輪7、8が床面Fか
ら離れないように撓るような性質を必要とし、支持軸1
3aは溝部12内をスムーズに回動するように撓みにく
い性質を必要とする。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、回動体
13を形成する際において、異なる材質が必要な支持軸
13aと密閉片13bとを一体に形成するために二重成
型やインサート成型を行っており、材料が分子レベルで
結合せず充分な結合強度が得られない場合があるととも
に、加工費が高くコストアップの要因となっていた。
【0010】また、密閉片13bは図5に示すように、
一部分(A部)が床面Fと接触するようにして他の部分
を切り欠き13dとしても密閉片13bを回動させるこ
とができ、必ずしも全幅において可撓性が必要なわけで
はない。塩化ビニル(PVC)、ポリエーテルスルフォ
ン(PES)、硬質ゴムなどの軟質の可撓性材料はAB
S樹脂、ポリプロピレン(PP)などの硬質材料に比し
て高価であるため、不必要な部分にまで可撓性材料を使
用することによってコストアップの要因となっていた。
【0011】また、断面円形の支持軸13aがコ字型の
溝部12に挿入されるために支持軸13aと溝部12と
の間に隙間が生じてこの隙間にごみが溜まり易くなって
いる。密閉板13bが回動することによって、支持軸1
3aと溝部12とがごみと摺動して磨耗し、長期間使用
すると回動体13を脱落させる不具合があった。
【0012】本発明はコストを削減することのできる電
気掃除機用吸込口体を提供することを目的とする。また
本発明は信頼性の高い電気掃除機用吸込口体を提供する
ことを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、塵埃を吸塵する吸塵口を有した電気掃除機
用吸込口体において、前記吸塵口前方に配置されて回動
可能な支持軸と、前記支持軸から下方に突設して前記吸
塵口前方を覆うように設けられた密閉片と、吸込口体本
体の前進後退に対応して前記支持軸を中心に前記密閉片
を回動させて前記吸塵口前方を開閉する回動手段とを有
し、前記支持軸と前記密閉片とを同一材料により一体成
形している。
【0014】この構成によると、吸込口体本体の前進後
退に伴って回動手段によって支持軸を中心に密閉片が回
動して吸塵口前方の開閉が行われる。この時支持軸と密
閉片とは同じ材料による一体成形によって形成されてい
る。
【0015】また本発明は、前記回動手段は、一端が前
記支持軸に装着され他端が被掃除面に当接する軟質の可
撓性材料から成る回動部材であり、吸込口体本体の前進
後退に伴って回動することによって前記支持軸を回動さ
せるようになっている。
【0016】この構成によると、吸込口体本体の前進後
退時において、支持軸に装着された回動部材が被掃除面
と当接し、回動部材が吸込口体本体の進行方向と逆方向
に受ける摩擦力によって支持軸を中心に回動する。これ
によって密閉片が回動し吸塵口前方の開閉が行われるこ
とになる。
【0017】また本発明は、前記回動部材は、前記一端
に設けられた挿通孔と前記挿通孔を略中心に放射状に形
成された複数の薄板状部とを有し、前記支持軸の端部が
前記挿通孔に嵌入されて前記支持軸と一体化されてい
る。この構成によると、支持軸の端部が回動部材に設け
られた挿通孔に嵌入されて支持軸と一体化されることに
より回動部材の回動に伴って支持軸が回動されるように
なる。
【0018】また本発明は、前記支持軸が回動自在で前
記支持軸を覆うように保持する支持軸保持部を有し、前
記支持軸保持部の前記支持軸と接する面は、断面が円弧
状である。この構成によると、支持軸が回動可能でかつ
支持軸と支持軸保持部との間に隙間のないように支持軸
の外周に沿って支持軸保持部が支持軸を保持する。
【0019】また本発明は、前記密閉片が前記支持軸保
持部に当接して前記密閉片の回動範囲が規制されるよう
になっている。この構成によると、吸込口体本体の移動
に伴って密閉片が回動し支持軸保持部に当接するとそれ
以上密閉片は回動せずに位置を保持するようになる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図6乃至図1
0を参照して説明する。これらの図において図1乃至図
5に示す従来例と同じ部材については同一の符号を付し
ている。図6、図7は本発明の電気掃除機用吸込口体を
示す断面図、底面図である。これらの図において、吸込
口体1の吸塵口14前方に回動体13が取り付けられ、
回動体13の支持軸13aの両端には回動部材16が装
着されている。
【0021】図8は回動体13の詳細を示す構成図であ
る。同図によると支持軸13aに密閉片13bが突設さ
れ、支持軸13aの両端部には回動部材16の挿通孔1
6aに嵌入する挿通軸13eが形成されている。また、
支持軸13aと回動部材16とが一体的に回動するよう
に係止片13fと係止片13fが嵌入する係止溝16b
がそれぞれ設けられている。
【0022】回動部材16には3枚の薄板状部16c乃
至16eが挿通孔16aを中心に放射状に形成されてお
り、床面に当接可能な長さになっている。また、支持軸
13aと密閉片13bとはABS樹脂やポリプロピレン
などの同一の硬質材料で一体に成形されており、回動部
材16は硬質ゴムなどの軟質の可撓性の材料で形成され
ている。
【0023】図9は吸込口体1の前部についての詳細断
面図であり、上記の回動体13を取り付けた状態を示し
ている。下ケース3に設けられた略J字型の曲面板1
1’と着脱可能な係止爪10とで支持軸13aを保持す
る溝部(支持軸保持部)12が構成されており、この溝
部12に支持軸13aが挿入され係止爪10により支持
軸13aが脱落しないようになっている。
【0024】係止爪10と曲面板11’とが支持軸13
aに接する面は支持軸13aと嵌合するように断面が円
弧状になっており、支持軸13aは溝部12に対して隙
間なく回動可能になっている。このようにすることで支
持軸13aと溝部12との間にごみが溜まりにくくな
り、回動体13の回動によって生じるごみと支持軸13
a及び溝部12との摺動による磨耗を低減することがで
き信頼性を向上させることができるようになる。
【0025】また係止爪10に設けられた前ストッパ部
10a及び曲面板11’に設けられた後ストッパ部1
1’aに密閉片13bが当接することによって回動体1
3の回動範囲αが規制されている。
【0026】吸込口体1の前進時には、床面Fに当接し
ている回動部材16の薄板状部16c、16dと床面F
との摩擦力によって密閉片13bが後方へ回動して後ス
トッパ部11’aに当接する。このとき床面Fには薄板
状部16eが当接し、吸塵口14の前方を開口して大型
のゴミや壁際の塵埃を吸い込み易くしている。
【0027】吸込口体1の後退時には、床面Fに当接し
ている薄板状部16e、16dと床面Fとの摩擦力によ
って密閉片13bが前ストッパ部10aに当接するまで
前方へ回動する。このとき床面Fには薄板状部16cが
当接し、吸塵口14の前方を閉じて吸塵口14部分の真
空度を高めて吸塵力を向上させるようになっている。
【0028】また、薄板状部16c乃至16eの長さ及
び回動体13の回動範囲αによって、常にいづれかの薄
板状部が床面Fに当接するように薄板状部16c乃至1
6eの枚数が設定される。
【0029】このような構成によると、密閉片13cに
は硬質材料を使用することができるので支持軸13aと
密閉片13bとを同一材料の一体成形することによって
加工費を削減することができるようになる。また、高価
な軟質の可撓性の材料が体積の小さい回動部材16の部
分にのみ使用されるので材料費を削減することができる
ようになる。
【0030】本実施形態においては回動部材16によっ
て回動体13を回動させているが、例えば車輪7、8と
支持軸13aとをベルトなどで連結するなど他の方法に
よって回動させることもできる。この場合においても、
上記と同様の効果を得ることができる。
【0031】また、回動部材16の形状は、薄板状部を
有することなく図10(a)、(b)に示すような断面
形状としても外形部16fが床面に当接することによっ
て同様の効果を得ることが可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明によると、支持軸と密閉片とを同
一材料の一体成形とすることによって加工費を削減する
ことができるとともに、密閉片は高価な軟質の可撓性の
材料ではなく硬質材料を使用するので材料費を削減する
ことができるようになる。
【0033】また本発明によると、吸込口体の前進後退
に伴った密閉片を開閉する機構を簡単に実現できるとと
もに、高価な軟質の可撓性の材料を体積の小さい回動部
材の部分に使用するだけであるので材料を削減すること
ができるようになる。
【0034】また本発明によると、支持軸と支軸が挿入
される溝部との間にごみが溜まりにくくなり、回動体の
回動によって生じる支持軸及び溝部とごみとの摺動によ
る摩耗を低減することができ信頼性を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の電気掃除機用吸込口体を示す断面
図である。
【図2】 従来の電気掃除機用吸込口体を示す底面
斜視図である。
【図3】 従来の電気掃除機用吸込口体の回動体を
示す斜視図である。
【図4】 従来の電気掃除機用吸込口体の前部を示
す詳細断面図である。
【図5】 従来の電気掃除機用吸込口体の回動体の
他の従来例を示す斜視図である。
【図6】 本発明の電気掃除機用吸込口体を示す断
面図である。
【図7】 本発明の電気掃除機用吸込口体を示す底
面図である。
【図8】 本発明の電気掃除機用吸込口体の回動体
を示す構成図である。
【図9】 本発明の電気掃除機用吸込口体の前部を
示す詳細断面図である。
【図10】 本発明の電気掃除機用吸込口体の回動部
材の他の実施形態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 吸込口体 2 上ケース 3 下ケース 6 バンパー 10 係止爪 10a 前ストッパ部 11a,11’a 後ストッパ部 12 溝 13 回動体 13a 支持軸 13b 密閉片 13c 補助片 14 吸塵口 16 回動部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 名村 佳哉 奈良県北葛城郡広陵町鳥見南4−1−10 −13 (56)参考文献 特開 平7−136086(JP,A) 特開 平7−163495(JP,A) 特開 平8−19492(JP,A) 特開 平5−309057(JP,A) 特開 平8−206043(JP,A) 実開 昭55−159047(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 9/02

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塵埃を吸塵する吸塵口を有した電気掃除
    機用吸込口体において、前記吸塵口前方に配置されて回
    動可能な支持軸と、前記支持軸から下方に突設して前記
    吸塵口前方を覆うように設けられた密閉片と、吸込口体
    本体の前進後退に対応して前記支持軸を中心に前記密閉
    片を回動させて前記吸塵口前方を開閉する回動手段とを
    有し、前記支持軸と前記密閉片とを同一の硬質材料によ
    り一体成形し、前記回動手段を軟質の可撓性の材料で形
    成し、前記支持軸と回動手段とが一体に回動するように
    前記支持軸に設けた係止片と、前記回動手段に設けられ
    るとともに前記係止片が嵌入する係止溝とを有すること
    を特徴とする電気掃除機用吸込口体。
  2. 【請求項2】 塵埃を吸塵する吸塵口を有した電気掃除
    機用吸込口体において、前記吸塵口前方に配置されて回
    動可能な支持軸と、前記支持軸から下方に突設して前記
    吸塵口前方を覆うように設けられた密閉片と、吸込口体
    本体の前進後退に対応して前記支持軸を中心に前記密閉
    片を回動させて前記吸塵口前方を開閉する複数の薄板状
    部が前記支持軸の挿通孔中心に放射状に形成されてなる
    回動手段とを有し、前記支持軸と前記密閉片とを同一の
    硬質材料により一体成形し、前記回動手段を軟質の可撓
    性の材料で形成したことを特徴とする電気掃除機用吸込
    口体。
  3. 【請求項3】 前記回動手段は、一端が前記支持軸に装
    着され他端が被掃除面に当接する軟質の可撓性材料から
    成る回動部材であり、吸込口体本体の前進後退に伴って
    回動することによって前記支持軸を回動させることを特
    徴とする請求項1または請求項2に記載の電気掃除機用
    吸込口体。
  4. 【請求項4】 前記回動部材は、前記一端に設けられた
    挿通孔と前記挿通孔を略中心に放射状に形成された複数
    の薄板状部とを有し、前記支持軸の端部が前記挿通孔に
    嵌入され前記支持軸と一体化されていることを特徴とす
    請求項3に記載の電気掃除機用吸込口体。
  5. 【請求項5】 前記支持軸が回動自在なように前記支持
    軸を覆って保持する支持軸保持部を有し、前記支持軸保
    持部の前記支持軸と接する面は、断面が円弧状であるこ
    とを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一つに記
    載の電気掃除機用吸込口体。
  6. 【請求項6】 前記密閉片が前記支持軸保持部に当接し
    て前記密閉片の回動範囲が規制されることを特徴とする
    請求項5に記載の電気掃除機用吸込口体。
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