JP3455972B1 - 歩行路標識シート - Google Patents

歩行路標識シート

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Abstract

【要約】 【課題】標識シールをコンクリート面に貼り付けて、通
常の使用状態では剥がれないようにすると共に、階段や
駅プラットホーム等の危険区域のボーダーラインとして
明確に認識できるようにした視力障害者用歩行路標識シ
ートを提供する。 【解決手段】下面を貼着面とした細長いアルミニウム若
しくは熱可塑性樹脂シートと、該熱可塑性樹脂シートの
表面巾方向中央部の黄色標識帯を巾方向両側の黒色標識
帯で挟んだ標識部と、該標識部の上面に積層した表面に
微細な凹凸部を形成した透明熱可塑性樹脂シートと、該
透明熱可塑性樹脂シートの上面に塗布した耐磨耗性の透
明有機コーティング層とを具備し、その厚さを1mm以
下とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、階段のステッ
プ、駅のプラットホーム等の危険区域に貼着させて視力
障害者の安全を確保するための視力障害者用歩行路標識
シート(ボーダーアンド セーフティー ライン)に係
り、詳記すれば、剥がれ難く且つ著しく使用寿命を向上
させると共に視認効果を高めた視力障害者用歩行路標識
シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、視力障害者が安全に歩行でき
るようにするため、黄色の標識テープを階段のステッ
プ、通路等に貼着することによって、視力障害者が歩行
路を視認し易いようにしている。
【0003】しかしながら、この黄色テープを階段のス
テップの縁部に貼着させて使用した場合、視力障害者が
上から見下ろした時に各ステップの標識テープが連続し
た平面状若しくはスロープ状に見えてしまって、各ステ
ップの縁部を明瞭に識別できない問題があった。
【0004】このような問題を解決するため、全面に黒
色遮断部を形成したシート状基材の巾方向中心に、短冊
状の黄色標識部と赤色標識部とを間隔付けて配設した歩
行路標識シールが提案されている(実公平7−3427
号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記歩
行路標識シールは、シート状基材に標識部を形成してい
るので、2mm前後と厚かったため、視力障害者が縁部
に足を引っ掛けたりして、剥がれ易い欠点があった。そ
のため、業者が剥がれたシールを貼り直さなければなら
なかったので、この歩行路標識シールがコスト高になる
問題があった。これを薄くすれば剥がれ難くなるが、或
る程度の厚さがないと、歩行路標識シールが擦り減って
耐久性が減少すると考えられていたことから、従来は薄
いものでも2mm前後のものしかなかった。
【0006】また、上記公報には、表面に滑り止めの凹
凸部を形成したものが記載されているが、黄色標識部と
赤色標識部とには、凹凸部は形成されていない。これ
は、標識部に凹凸部を形成すると、この凹凸部に泥等が
こびりついて標識部が識別し難くなるからである。
【0007】そればかりか、上記公報に記載のシール標
識部は、黄色標識部と赤色標識部とを同一直線上に配設
しているので、赤色標識部が泥等で汚れると、同一直線
の半分を占める赤色標識部が黒色遮断部と区別し難くな
るので、標識の役割を十分発揮しなくなる問題があっ
た。また、この従来の標識を、階段や駅プラットホーム
等の危険区域のボーダーラインとして使用すると、一応
階段等の段部は識別できるが、階段本体の色とのコント
ラストが足りなかったので、視野狭乍、低視力、色覚異
常、白内障等の視覚障害を持つものにとっては、階段の
始まりや一段一段を確認しながらの利用は極めて大変な
ことであった。また、プラットホームなどでは、そのボ
ーダーラインの識別に困難をきたすので、安全上問題で
あった。
【0008】この発明は、このような従来の問題点を一
挙に解決しようとするものであり、標識シールをコンク
リート面と一体となるように貼り付けて、通常の使用状
態では剥がれないようにすると共に、階段や駅プラット
ホーム等の危険区域のボーダーラインとして明確に認識
できるようにした視力障害者用歩行路標識シールを提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的に沿う本発明の
構成は、下面を貼着面とした細長い熱可塑性樹脂シート
と、該シートの表面巾方向中央部の幅広黄色標識帯を巾
方向両側の幅狭黒色標識帯で挟んだ標識部と、該標識部
の上面に積層した表面に微細な凹凸部を形成した透明熱
可塑性樹脂シートと、該透明熱可塑性樹脂シートの上面
に塗布した耐磨耗性の透明コーティング層とを具備し
前記標識部を形成した薄い熱可塑性樹脂シートと、前記
微細な凹凸面を形成した透明熱可塑性樹脂シートとを同
材質で形成し、両者を加熱して貼着させてなり、標識シ
ートの貼着状態の厚さを1mm以下としたことを特徴と
する。尚、1mm以下というのは、剥離紙を除いた部分
の厚さ(貼着させた状態の厚さ)が1mm以下という意
味である。
【0010】要するに本発明は、表面全体を微細な凹凸
部に形成し、全体的に薄く且つ下部が重くなるようにし
て、コンクリート面に吸い付くように貼着させ、通常の
使用状態では剥がれないようにしたほか、凹凸部に泥等
が入り込んでも、コーティング層を形成したことによっ
て、水で容易に除去できるようにすると共に、巾の広い
黄色帯を巾の狭い黒色帯で挟むことによって、黄色を際
立たせ、視認効果を大きくしたことを要旨とするもので
ある。
【0011】幅広黄色標識帯を、幅広黄色標識帯と幅狭
黄色若しくは赤色標識帯とを第二の幅狭黒色標識帯を介
して隣接した標識帯に形成すると、視認効果を更に高め
ることができる(請求項2)。このようにしても、赤色
標識帯と幅広黄色標識帯とは同一直線上にないので、赤
色標識帯が泥等で汚れても、従来のように標識の役割を
十分発揮しなくなる問題は生じない。
【0012】本発明の効果の原因は、下記の点にあると
考えられている。 (1)本発明のシートが剥がれ難くなるのは、標識部を
形成したシートを直接コンクリート面に当るように形成
させ、その上に表面に微細な凹凸部を形成したシートを
積層することによって、極めて薄く形成することを可能
にし且つ重心を低くしたことにある。このように薄く形
成しても、表面に耐磨耗性のコーティング層を形成する
ことによって、磨耗を防止して耐久性を向上させると共
に凹凸部が滑らかになるので、凹凸部に付着した泥等を
水で容易に除去できる。 (2)幅広黄色標識帯と幅狭黄色若しくは赤色標識帯と
を第二の幅狭黒色標識帯を介して隣接した標識帯に形成
すると、黄色の標識が際立つ結果、視力障害者が容易に
ボーダーラインを視認することができ、安全性が著しく
向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を説明
する。
【0014】図1は、本発明の一実施例を示すものであ
り、図2は、図1のA―A断面図(凹凸部は実際より遥か
に拡大して表示した)である。
【0015】剥離紙(ライナー紙)1に接着剤2によっ
て、標識部を形成した熱可塑性樹脂シート3が貼着され
ている。接着剤2としては、コンクリート等の接着に使
用する公知の強力な接着剤を使用すると良い。
【0016】本発明に使用する熱可塑性樹脂シート3と
しては、ポリオレフィン、ポリ塩化ビニル等が挙げられ
る。熱可塑性樹脂シート3には、図1に示すように、幅
広の黄色帯4と幅狭な黄色帯5とが、幅狭黒色帯6を挟
んで印刷されている。幅方向両側部には、幅狭黒色帯
7,8が印刷されている。上記実施例では、長さ350
mm、幅65mm、幅広の黄色帯4の幅33mm、幅狭
の黄色帯5の幅3mm、両側部の幅狭黒色帯7が幅12
mm、8が幅10mm、幅広の黄色帯4と幅狭な黄色帯
5との間の幅狭黒色帯6が幅7mmとした。上記黄色帯
と黒色帯とは、塗膜によって形成しても良いが、厚さを
薄くするため、上記のように印刷によるのが良い。
【0017】熱可塑性樹脂シート3には、表面に微細な
凹凸部(粗面)を形成した熱可塑性樹脂シート9がラミ
ネートされている。熱可塑性樹脂シート9としては、ポ
リオレフィン、塩化ビニル、ポリエステル等を使用する
ことができる。ラミネートは、熱可塑性樹脂シート3と
同材質の熱可塑性樹脂(例えば両材質を塩化ビニルとす
る)を使用し、加熱融着させることにより行
【0018】熱可塑性樹脂シート9の上面には、耐磨耗
性有機コーティング層10が形成されている。耐磨耗性
有機コーティング層10を形成するには、通常の方法に
より熱可塑性樹脂シート9の上面に、耐磨耗性有機コー
ティング液を塗布し、常法によって加熱硬化させれば良
い。耐磨耗性有機コーティング液としては、公知の耐磨
耗性有機コーティング液を使用すれば良い。
【0019】図2に示すように、本発明の歩行路標識シ
ートの厚さは、接着剤2、熱可塑性樹脂シート3、凹凸
部(粗面)を形成した熱可塑性樹脂シート9及び耐磨耗
性有機コーティング層10の合計の厚さが、1mm以
下、好ましくは0.5〜1.0mmとする。
【0020】図3は、本発明の歩行路標識シートを、階
段の段部に貼着させた状態を示すものであり、幅狭黄色
標識帯5を幅狭黒色標識帯7と第2の幅狭黒色標識帯6
とで挟んだ標識部が、危険区域のボーダー部に向くよう
に貼着させている。
【0021】上記実施例では、階段の段部の幅方向長さ
が高さに比べて大きいので、上記のように貼着させてい
るが、逆に階段の段部の幅方向長さが高さに比べて短い
場合は、幅広の黄色帯4が危険区域のボーダー部に向く
ように貼着させるのが良い。階段の段部の幅方向長さが
高さに比べて短い場合に、図3のように貼着させると、
上から見た場合に、幅狭黄色標識帯5を幅狭黒色標識帯
7と第2の幅狭黒色標識帯6とで挟んだ標識部が、1本
の直線のように見えるからである。
【0022】本発明の歩行路標識シートは、幅広黄色標
識帯を幅狭黒色標識帯で挟んだ標識部を有するが、黄色
は視覚障害者だけでなく、健常者にも目立つので、健常
者にとっても役立つものである。
【0023】従来の歩行路標識シートは、階段の段部に
貼着させて1ヶ月もすると一部剥がれが生じたが、本発
明の歩行路標識シートは、多数の人間が昇降する階段段
部に貼着させて7ヶ月経過しても、全く剥がれが生じな
いことが実験により確認されている。
【0024】本発明の歩行路標識シートを階段に貼着さ
せると、視覚障害者は、一段一段を確認しながら昇降す
るのが容易となるので、従来の歩行路標識シートを貼着
させた場合よりも早く通過できることが、実験により確
認されている。
【0025】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、薄く
且つ重心を低く形成したことによって、吸い付くように
コンクリート面に貼着するので、通常の使用状態では剥
がれなくなるから、従来と比べて施工コストが大幅に減
少する。
【0026】また、幅広黄色標識部を幅狭黒色標識部で
挟み、且つ巾狭黄色若しくは赤色帯を幅狭黒色標識帯で
挟んだ標識部を形成すると、標識が際立つ結果、視力障
害者が容易にボーダーラインを視認することができ、安
全性が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】図1のA―A断面図である。
【図3】本発明の歩行路標識シートの使用状態を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1……剥離紙(ライナー紙) 2……接着剤 3……可塑性樹脂シート 4……幅広の黄色帯 5……幅狭の黄色帯 6……幅狭黒色帯 7,8……両側部の幅狭黒色帯 9……凹凸部を形成した熱可塑性樹脂シート 10……耐磨耗性コーティング層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開2001−329670(JP,A) 特開2000−34710(JP,A) 実公 平7−3427(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01F 9/04 G09F 19/22 E04F 11/16 - 11/17

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下面を貼着面とした細長い熱可塑性樹脂シ
    ートと、該シートの表面巾方向中央部の幅広黄色標識帯
    を巾方向両側の幅狭黒色標識帯で挟んだ標識部と、該標
    識部の上面に積層した表面に微細な凹凸部を形成した透
    明熱可塑性樹脂シートと、該透明熱可塑性樹脂シートの
    上面に塗布した耐磨耗性の透明コーティング層とを具備
    、前記標識部を形成した薄い熱可塑性樹脂シートと、
    前記微細な凹凸面を形成した透明熱可塑性樹脂シートと
    を同材質で形成し、両者を加熱して貼着させてなり、標
    識シートの貼着状態の厚さを1mm以下としたことを特
    徴とする視力障害者用歩行路標識シート。
  2. 【請求項2】前記幅広黄色標識帯を、幅広黄色標識帯と
    幅狭黄色若しくは赤色標識帯とを第二の幅狭黒色標識帯
    を介して隣接した標識帯に形成してなる請求項1記載の
    標識シート。
  3. 【請求項3】前記薄い熱可塑性樹脂シートと、前記透明
    熱可塑性樹脂シートとが、いずれも塩化ビニル樹脂であ
    る請求項1又は2記載の標識シート。
  4. 【請求項4】前記貼着状態の厚さが、0.5〜1.0m
    mである請求項1〜3のいずれかに記載の標識シート。
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