JP3454731B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、半導体装置の製
造方法に関するものであり、特に、ROMメモリトラン
ジスタへの書き込み工程を後置化し、TAT(ターンア
ラウンドタイム)、すなわちROM書き込みからウエハ
完成までの期間を短縮する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】マスクROMは、単体または1チップ・
マイクロコンピュータ、論理LSIなどに内蔵化されて
いるが、ユーザーからTATを短縮したいとの要求が強
い。そのため、マスクROMの製造工程においては、R
OMのデータ書き込み工程をできる限り後工程に設置す
ること、具体的にはROM書き込み工程をMOSFET
形成後に、さらにはAl配線形成後に後置化することが
検討されてきた。
【0003】なお、先行技術としては、特開昭60−9
157号公報(H01L 27/10)、特開平4−6
1164(H01L 21/8246、 H01L 2
7/112)等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ゲート電極を貫通して
不純物を注入しデプレッション化する場合に、Rp(Pr
ojected Range)が大きいボロンを使用できるPチャネ
ル型MOSFETが、Nチャネル型MOSFETに比し
て有利である。
【0005】しかしながら、エンハンスメント型のPチ
ャネル型MOSFETをデプレッション化するには、高
加速エネルギーでしかも相当高濃度のイオン注入を行わ
ないと、MOSFETの電流Id0(ゲート電圧0Vに
おけるドレイン電流)を大きく確保し、安定した読み出
し特性を得ることはできない。
【0006】また、いわゆるダブルチャージ(2価のイ
オン)を用いて実質的に高い加速エネルギーを得ようと
しても、注入量が多いために、生産ラインでの装置能力
(スループット)が問題となる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、ゲート電極を、不純物をドープしない
(ノンドープト)シリコン膜と高融点金属膜との積層膜
によって形成し、このゲート電極を通してチャネル領域
に不純物をイオン注入し、MOSFETをデプレッショ
ン化することを特徴としている。
【0008】ゲート電極は従来、リンなどのN型不純物
を1×1020-21程度に高濃度にドープしたポリシリコ
ン膜(N+POLY)を用いていた。本発明によれば、
ゲート電極に不純物ドープを行わないため、これは実質
的にイントリンシックな半導体シリコンである。
【0009】そのため、エネルギーバンドで見て、ゲー
ト電極のエネルギーレベルはシリコンのバンドギャップ
の中央にあり、N+POLYと仕事関数がバンドギャッ
プ電圧の1/2だけ異なることになる。これをMOSF
ETの閾値電圧でみると、同一の基板濃度に対して、ノ
ンドープト・シリコンゲートのMOSFETは、従来の
N+POLYから成るゲート電極を有するMOSFET
に比して0.5V〜0.6V低くなる。
【0010】このため、ゲート電極を貫通して不純物を
イオン注入するに際して、従来よりも少ないドーズ量で
デプレッション化できるのであり、またドーズ量が同一
であれば、より大きな電流Id0を出力することができ
る。
【0011】また、このノンドープト・シリコンゲート
上にはタングステンシリサイドから成る高融点金属膜を
積層しているので、ゲート電極としては、シート抵抗数
Ω程度と十分低抵抗化できることを見出した。
【0012】さらに、上記の不純物イオンは、2価のイ
オン(B++など)を用いると良い。イオン注入装置に
おいて、1価(B+)のイオンは大量に取り出すことが
できるが、2価のイオンは少なく、所定のドーズ量を得
るのに長時間を要する。しかしながら、本発明によれ
ば、不純物のドーズ量を減らせるので、ダブルチャージ
を用いても装置のスループットの低下を抑えることがで
きるのである。
【0013】また、ダブルチャージの利用により、Rp
が大きくなるため、層間絶縁間膜をエッチングする場合
には、その深さも浅くて済む。そして、イオン注入時
に、そのエッチング段差に起因するシャドーイング効果
を極力抑止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図1乃
至図4を参照しながら説明する。
【0015】図1は、ROMメモリの回路構成を示す図
である。このROMメモリは、複数のPチャネル型MO
SFET(M1〜MN)を縦列接続してなるNAND型
ROMである。これらのMOSFETのうち、例えばM
OSFET(M1)を選び、このMOSFETをデプレ
ッション化することにより、データ「1」の書き込みを
行う。このROMメモリの読み出し動作を説明すると、
まず、Nチャネル型MOSFET(MNP)をオンさ
せ、Pチャネル型MOSFET(MPP)をオフにする
ことにより、プリチャージ(Vssへの放電)を行う。
【0016】次に、MOSFET(MPP)をオンさ
せ、MOSFET(MNP)をオフさせる。そして、読
み出しアドレスのワード線WL1のみをハイレベルに立
ち上げる(他のワード線はすべてローレベルとする)。
MOSFET(M1)はデプレッション化されているた
め、ノーマリーオン状態であり、また他のMOSFET
(M2〜MN、MPP)はオンしているので、電源Vc
cからビット線BLが充電され、読み出しセンスアンプ
SAの出力はハイレベル、すなわち「1」を読み出す。
【0017】一方、MOSFET(M1)がデプレッシ
ョン化されていないとき(「0」書き込みのとき)は、
ワード線WL1の立ち上がりにより、MOSFET(M
1)はオフするため、プリチャージの電位状態(ローレ
ベル)が容量Cで保持されるために、センスアンプSA
はローレベル、すなわち「0」を出力する。なお、本発
明は、上記のNAND型ROMに限らず、複数のMOS
FETを並列に接続したNOR型ROMに対しても適用
できる。
【0018】図2は、チャネルイオン(BF2)注入量
とPチャネル型MOSFETの閾値電圧との関係を示す
図である。ここで、MOSFETはNウエル内に形成さ
れており、Nウエルはリン(ドーズ量:4×1012/c
m2)をイオン注入し、その後1100℃で4時間の拡
散を行って形成した。ゲート酸化膜厚は、100Åであ
る。この実験データが示すように、ノンドープト・ポリ
シリコンゲートのMOSFETは、リンを高濃度にドー
プしたポリシリコンゲートMOSFETに比して、より
少ないドーズ量で閾値電圧を下げられることがわかる。
そして、閾値電圧が0V以下になると、MOSFETは
デプレッション化する。
【0019】なお、上記の実験データは、ゲート酸化膜
を通してチャネルイオン注入を行ったものであるが、ゲ
ート電極を通した場合でも、この関係は同様であると思
料される。
【0020】次に、上記の点を踏まえて本発明の実施例
を図3および図4を参照しながら説明する。
【0021】図3は、本発明の第1の実施例を説明する
断面図である。この図には、図1におけるMOSFET
(M1,M2)の断面図が示されている。まず、N型半
導体基板(1)上に100Å程度のゲート酸化膜
(2)、ゲート電極(3)、ソース拡散層(S)、ドレ
イン拡散層(D)を形成して、MOSFET(M1,M
2)を形成する。ゲート電極(3)は、CVD法によ
り、約1500Å程度のポリシリコン膜(3A)(また
はアモルファスシリコン膜)を堆積し、その後、不純物
をドープすることなく、高融点金属膜として、例えば1
500Å程度のタングステンシリサイド膜(3B)(W
Six)をCVD法により形成し、これらをドライエッ
チングすることにより形成する。
【0022】その後、全面にホトレジスト膜(4)を塗
布し、露光・現像によって、MOSFET(M1)のゲ
ート電極上に開口部分を設ける。そして、この開口部分
から、ゲート電極(3)を貫通する加速エネルギー(1
20KeV〜160KeV)で、チャネル領域(5)に
ボロン(B+)をイオン注入する。これにより、MOS
FET(M1)をデプレッション化する。なお、MOS
FET(M2)については、1μm程度のホトレジスト
膜(4)で覆われているため、上記の加速エネルギーで
は貫通することはない。
【0023】図4は、本発明の第2の実施例を説明する
断面図である。この実施例では、MOSFET(M1,
M2)上にSiO2から成る層間絶縁膜(6)を形成し
た後に、ホトレジスト膜(7)形成し、その開口部分か
ら、層間絶縁膜(6)およびゲート電極(3)を通し
て、チャネル領域(5)にボロン(B+)を注入してい
る。この実施例は、第1の実施例に比して、ROM書き
込み工程をより後置化している。しかし、5000Å〜
8000Åの層間絶縁膜(6)を貫通してイオン注入を
行う必要があり、第1の実施例に比して高い加速エネル
ギーを必要とする。
【0024】図5は、本発明の第3の実施例を説明する
断面図および平面図である。図5の(a)は、平面図で
あり、(b)は(a)のX−X線における断面図であ
る。
【0025】この実施例では、上記のホトレジスト膜
(7)をマスクとして、層間絶縁膜(6)をその膜厚の
途中までエッチングして、その開口部分(8)から、そ
の残膜(6A)およびゲート電極(3)を貫通して、チ
ャネル領域(5)にボロン(B+)を注入している。こ
のため、第2の実施例に比して、より低い加速エネルギ
ーで足りるのである。
【0026】上記のエッチング工程は、ROMメモリト
ランジスタのビット線となる金属配線、例えばAl配線
(9)を形成後に行うことにより、ROM書き込み工程
をより後置化することができる。
【0027】上記の実施例1〜3において、従来よりも
少ないドーズ量で、MOSFET(M1)をデプレッシ
ョン化できるのであり、またドーズ量が同一であれば、
より大きな電流Id0を出力することができる。
【0028】従来、リンを高濃度にドープしたポリシリ
コンゲートMOSFETでは、7μA以上のId0を得
るために1×1014〜1×1015/cm2のドーズ量が必要
であったのに対して、第3の実施例では、1×1014/cm
2以下のドーズ量で十分である。
【0029】上記の不純物イオンは、2価のイオン(B
++など)を用いると良い。これは、上記のように、不
純物の注入量を減らせる結果、ダブルチャージを利用し
た場合の装置のスループットが改善されるからである。
【0030】このダブルチャージの利用により、実質的
な加速エネルギーは2倍になるため、これを第1〜第3
の実施例に適用することにより、チャネル領域(5)の
より深い部分にイオンを注入できるようになり、電流I
d0のばらつきを小さくし、MOSFET(M1)の特
性を安定化できる。
【0031】また、ダブルチャージの利用により、Rp
が大きくなるため、層間絶縁間膜(6)をエッチングす
る場合には、その深さも浅くて済む。そして、イオン注
入時に、その開口部分(8)のエッチング段差に起因す
るシャドーイング効果を極力抑止し、MOSFET(M
1)のチャネル領域に効率よくイオンを注入することが
できる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、ROMの書き込み工程
を後置化し、TATを短縮すると共に、ゲート電極を貫
通して不純物をイオン注入するに際して、従来よりも少
ないドーズ量でROM書き込みできる。これにより、イ
オン注入装置のスループットを向上できる。
【0033】また、ドーズ量が同一であれば、より大き
な電流Id0を出力することができる。これにより、R
OMの読み出し速度を向上できる。さらに、イオン注入
のドーズ量を減らせる結果、ダブルチャージ(2価イオ
ン)を量産装置において利用することができるようにな
る。これにより、加速エルギーを実質的に高めることが
でき、デプレッション化するMOSFETの特性を安定
し、ひいてはROMの読み出し特性を安定化することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るROMメモリの回路構成
を示す図である。
【図2】本発明の実施例に係るMOSFETの特性を示
す図である。
【図3】本発明の第1の実施例を示す断面図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示す断面図である。
【図5】本発明の第3の実施例を示す断面図である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−151779(JP,A) 特開 平4−63472(JP,A) 特開 平4−116974(JP,A) 特開 平8−274192(JP,A) 特開 平7−273224(JP,A) 特開 平8−255844(JP,A) 特開 平6−151781(JP,A) 特開 平5−299614(JP,A) 特開 平5−13723(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 27/112

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板上に複数のPチャネル型MOS
    FETから成るROMメモリトランジスタを形成し、こ
    れらのPチャネル型MOSFETのうち、選ばれたPチ
    ャネル型MOSFETのゲート電極を通して、そのチャ
    ネル領域に不純物をイオン注入することにより、このP
    チャネル型MOSFETをデプレッション化し、これに
    よりデータ書き込みを行う工程を有する半導体装置の製
    造方法において、前記ゲート電極を、不純物をドープし
    ないシリコン膜と高融点金属膜との積層膜によって形成
    することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】半導体基板上に複数のPチャネル型MOS
    FETから成るROMメモリトランジスタのアレイを形
    成し、これらのPチャネル型MOSFETのうち、選ば
    れたPチャネル型MOSFETのゲート電極を通してそ
    のチャネル領域に不純物をイオン注入することにより、
    このPチャネル型MOSFETをデプレッション化し、
    これによりデータ書き込みを行う工程を有する半導体装
    置の製造方法において、半導体基板上に複数のPチャネ
    ル型MOSFETを形成する工程と、前記基板上の全面
    にホトレジスト膜を形成し、これらのPチャネル型MO
    SFETのうち選ばれたPチャネル型MOSFETのゲ
    ート電極上に開口部分を設ける工程と、この開口部分か
    ら、前記ゲート電極を貫通してそのチャネル領域に不純
    物を注入する工程と、を有し、前記ゲート電極を、不純
    物をドープしないシリコン膜と高融点金属膜との積層膜
    によって形成することを特徴とする半導体装置の製造方
    法。
  3. 【請求項3】半導体基板上に複数のPチャネル型MOS
    FETから成るROMメモリトランジスタのアレイを形
    成し、これらのPチャネル型MOSFETのうち、選ば
    れたPチャネル型MOSFETのゲート電極を通してそ
    のチャネル領域に不純物をイオン注入することにより、
    このPチャネル型MOSFETをデプレッション化し、
    これによりデータ書き込みを行う工程を有する半導体装
    置の製造方法において、半導体基板上に複数のPチャネ
    ル型MOSFETを形成する工程と、これらのPチャネ
    ル型MOSFETを被う層間絶縁膜を形成する工程と、
    前記層間絶縁膜上の全面にホトレジスト膜を形成し、こ
    れらのPチャネル型MOSFETのうち選ばれたPチャ
    ネル型MOSFETのゲート電極上に開口部分を設ける
    工程と、この開口部分から、前記層間絶縁膜およびゲー
    ト電極を貫通してそのチャネル領域に不純物を注入する
    工程と、を有し、前記ゲート電極を、不純物をドープし
    ないシリコン膜と高融点金属膜との積層膜によって形成
    することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】半導体基板上に複数のPチャネル型MOS
    FETから成るROMメモリトランジスタのアレイを形
    成し、これらのPチャネル型MOSFETのうち、選ば
    れたPチャネル型MOSFETのゲート電極を通してそ
    のチャネル領域に不純物をイオン注入することにより、
    このPチャネル型MOSFETをデプレッション化し、
    これによりデータ書き込みを行う工程を有する半導体装
    置の製造方法において、半導体基板上に複数のPチャネ
    ル型MOSFETを形成する工程と、これらのPチャネ
    ル型MOSFETを被う層間絶縁膜を形成する工程と、
    この層間絶縁膜上に前記ROMメモリトランジスタのビ
    ット線となる金属配線層を形成する工程と、前記層間絶
    縁膜上の全面にホトレジスト膜を形成し、これらのPチ
    ャネル型MOSFETのうち選ばれたPチャネル型MO
    SFETのゲート電極上に開口部分を設ける工程と、前
    記開口部分に露出した層間絶縁膜をその膜厚の途中まで
    エッチングする工程と、この開口部分から、前記層間絶
    縁膜の残膜およびゲート電極を貫通してそのチャネル領
    域に不純物を注入する工程と、を有し、前記ゲート電極
    を、不純物をドープしないシリコン膜と高融点金属膜と
    の積層膜によって形成することを特徴とする半導体装置
    の製造方法。
  5. 【請求項5】前記Pチャネル型MOSFETのゲート電
    極を通してそのチャネル領域に不純物をイオン注入する
    に際して、その不純物は2価のイオンであることを特徴
    とする請求項1乃至請求項4に記載の半導体装置の製造
    方法。
  6. 【請求項6】前記シリコン膜はポリシリコン膜またはア
    モルファスシリコン膜であることを特徴とする請求項1
    乃至請求項4に記載の半導体装置の製造方法。
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