JP3454478B2 - シート材料のウエブに少なくとも一本の弾性糸を含む折りたたみ部を形成する方法および装置 - Google Patents
シート材料のウエブに少なくとも一本の弾性糸を含む折りたたみ部を形成する方法および装置Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシート材料のウエブに少なくとも一本の弾性
糸を含む折りたたみ部を形成する方法および装置に関す
る。
糸を含む折りたたみ部を形成する方法および装置に関す
る。
使用時に着用者に近接して位置するおしめおよび同様
な物品の被覆層またはシートに縦方向に延びた、弾性糸
を内包する側部折りたたみ部を形成し、かくして被覆シ
ートの上面上を流れる液体がおしめの側縁に到達するの
を防止する障害部とすることは公知である。かかる障害
方策の例がEP−B1 0219326号およびUS−A4704116号に
開示されている。おしめは現在では高生産速度で大量生
産されている。おしめは原理的には、吸収体またはパッ
ドを移動しているシート部材のウエブの上に置き、もう
一枚の移動するシート材料のウエブを前記吸収体を担持
した第一のウエブの頂部の上に置き、その後二層のシー
ト材料を共に結合し、このように結合されたウエブから
個々のおしめを切断することによって製造される。
な物品の被覆層またはシートに縦方向に延びた、弾性糸
を内包する側部折りたたみ部を形成し、かくして被覆シ
ートの上面上を流れる液体がおしめの側縁に到達するの
を防止する障害部とすることは公知である。かかる障害
方策の例がEP−B1 0219326号およびUS−A4704116号に
開示されている。おしめは現在では高生産速度で大量生
産されている。おしめは原理的には、吸収体またはパッ
ドを移動しているシート部材のウエブの上に置き、もう
一枚の移動するシート材料のウエブを前記吸収体を担持
した第一のウエブの頂部の上に置き、その後二層のシー
ト材料を共に結合し、このように結合されたウエブから
個々のおしめを切断することによって製造される。
かかる製造方法において、高生産速度を維持しつつお
しめの被覆シートに上述した形式の折りたたみ部を形成
するのは困難であることが判った。
しめの被覆シートに上述した形式の折りたたみ部を形成
するのは困難であることが判った。
本発明の目的はこの問題を解決し、少なくとも一本の
弾性糸を内包する折りたたみ部を材料ウエブに形成する
ことができかつ製造工程を中断することなく、製造工程
を変更する必要なしにまたはかかる変更を加えるとして
も少しの変更だけで済む、周知のおしめ製造方法に適用
しうる方法および装置を提供するにある。
弾性糸を内包する折りたたみ部を材料ウエブに形成する
ことができかつ製造工程を中断することなく、製造工程
を変更する必要なしにまたはかかる変更を加えるとして
も少しの変更だけで済む、周知のおしめ製造方法に適用
しうる方法および装置を提供するにある。
この目的は、本発明によれば、二つの相互に間隔を置
いた担持素子上に材料ウエブを配置し、相互に間隔を置
いた担持素子の間の空間内において前記ウエブの上方に
予め伸長した少なくとも一本の弾性糸を置き、担持素子
を互いに組合わせると同時に担持素子間の空間中へ担持
素子の接近速度と歩調を合わせて前記弾性糸を前記ウエ
ブに対接させた状態で、担持素子が組合わされる時に互
いに接近する担持素子の二つの互いに対向する縁部の少
なくとも一つが弾性糸の移動経路に到達するまで、下方
に移動させ、担持素子の相互に組合わされた状態におい
て互いに対接するウエブ部分を、担持素子が互いに組合
わされる方向に対して横断方向に延びた少なくとも一本
の線に沿って共に結合することを特徴とする上述した種
類の方法によって達成される。この方法は、被覆材料の
ウエブが、製品の残部のためのもう一枚の材料のウエブ
と一緒にされる、即ち組合わされる周知の製造方法に容
易に組合わせて、担持素子を互いに組合わせる運動に前
方への送給運動を重ねることによって、最終製品を形成
するようにすることができる。
いた担持素子上に材料ウエブを配置し、相互に間隔を置
いた担持素子の間の空間内において前記ウエブの上方に
予め伸長した少なくとも一本の弾性糸を置き、担持素子
を互いに組合わせると同時に担持素子間の空間中へ担持
素子の接近速度と歩調を合わせて前記弾性糸を前記ウエ
ブに対接させた状態で、担持素子が組合わされる時に互
いに接近する担持素子の二つの互いに対向する縁部の少
なくとも一つが弾性糸の移動経路に到達するまで、下方
に移動させ、担持素子の相互に組合わされた状態におい
て互いに対接するウエブ部分を、担持素子が互いに組合
わされる方向に対して横断方向に延びた少なくとも一本
の線に沿って共に結合することを特徴とする上述した種
類の方法によって達成される。この方法は、被覆材料の
ウエブが、製品の残部のためのもう一枚の材料のウエブ
と一緒にされる、即ち組合わされる周知の製造方法に容
易に組合わせて、担持素子を互いに組合わせる運動に前
方への送給運動を重ねることによって、最終製品を形成
するようにすることができる。
本発明の方法を実施するための装置は、相互に離れた
位置と相互に組合わされた位置との間に相互に移動され
うる二つのウエブ担持素子、担持素子移動手段、担持素
子の相互に離れた位置において担持素子間に形成される
空間内において担持素子上方の所定の位置に一本または
それ以上の弾性糸を保持する手段、前記担持素子が互い
に接近される速度と歩調を合わせて、担持素子間の空間
内で前記弾性糸を下方に移動させる手段、および前記担
持素子の組合わされた状態において、ウエブ材料の互い
に対向する部分を、担持素子が互いに組合わされた状態
へと移動される方向に対して横断方向に延びた少なくと
も一本の線に沿って相互に結合する手段を設けたことを
特徴とする。
位置と相互に組合わされた位置との間に相互に移動され
うる二つのウエブ担持素子、担持素子移動手段、担持素
子の相互に離れた位置において担持素子間に形成される
空間内において担持素子上方の所定の位置に一本または
それ以上の弾性糸を保持する手段、前記担持素子が互い
に接近される速度と歩調を合わせて、担持素子間の空間
内で前記弾性糸を下方に移動させる手段、および前記担
持素子の組合わされた状態において、ウエブ材料の互い
に対向する部分を、担持素子が互いに組合わされた状態
へと移動される方向に対して横断方向に延びた少なくと
も一本の線に沿って相互に結合する手段を設けたことを
特徴とする。
本発明の好ましい実施例においては、複数の周辺の担
持素子を担持する回転可能なホイールが設けられ、この
ホイールを回転させるのと同じ駆動手段によって駆動さ
れるリンク機構によって前記担持素子を円周方向に移動
させうるようになされる。
持素子を担持する回転可能なホイールが設けられ、この
ホイールを回転させるのと同じ駆動手段によって駆動さ
れるリンク機構によって前記担持素子を円周方向に移動
させうるようになされる。
以下、本発明の方法および装置の例示的な実施例を添
付の図面を参照して説明する。図中、 図1A〜1Dはシートまたは層状材料のウエブに弾性糸を
内包する折りたたみ部を形成する本発明の方法および装
置の種々な工程を概略的に示す断面図、 図2A〜2Dはシートまたは層状材料のウエブに二本の弾
性糸を内包する折りたたみ部を形成する本発明の方法お
よび装置の種々な工程を概略的に示す断面図、 図3は移動する材料ウエブに弾性糸を内包するあい続
く折りたたみ部の列を形成する本発明の装置の一実施例
の概略的な断面図、 図4は図3に図示した装置の種々な構成要素と協働す
る運動伝達機構の概略的な部分図、 図5は弾性糸保持具の中心合わせ機構の概略的な平面
図、 図6は図3乃至図5に示した装置の構成要素の斜視図
である。
付の図面を参照して説明する。図中、 図1A〜1Dはシートまたは層状材料のウエブに弾性糸を
内包する折りたたみ部を形成する本発明の方法および装
置の種々な工程を概略的に示す断面図、 図2A〜2Dはシートまたは層状材料のウエブに二本の弾
性糸を内包する折りたたみ部を形成する本発明の方法お
よび装置の種々な工程を概略的に示す断面図、 図3は移動する材料ウエブに弾性糸を内包するあい続
く折りたたみ部の列を形成する本発明の装置の一実施例
の概略的な断面図、 図4は図3に図示した装置の種々な構成要素と協働す
る運動伝達機構の概略的な部分図、 図5は弾性糸保持具の中心合わせ機構の概略的な平面
図、 図6は図3乃至図5に示した装置の構成要素の斜視図
である。
図1Aは、例えば不織材料の如きシート材料のウエブ1
を示しており、このウエブ1は所定の距離だけ離して配
置されかつウエブの幅全体、即ち紙面に対して垂直な方
向におけるウエブの範囲全体にわたって延びた二つの担
持素子2,3上に載置されている。予め伸長された弾性糸
4が担持素子2,3の間の空間においてウエブ1のすぐ上
に保持され、ウエブ1の縁部を越えて延びている。担持
素子2,3は互いに接近、離反しうるものであり、図1Bは
これらの素子が互いに僅かに接近した状態を示してい
る。これと同時に弾性糸4も下方に移動されている。図
1Cにおいては、担持素子は互いにより接近しており、弾
性糸は更に下方に移動されている。これらの動きは図面
中に矢印で示されている。図1Dにおいては、担持素子2,
3は互いに合わせられて所定の力でウエブ1の中間部分
と対接している。この対接はウエブのこれらの部分を互
いに結合し、担持素子の横断縁に沿った基部において折
りたたみ部をシールするのに利用される。このシール
は、例えば接着法、超音波溶接法または熱溶接法等、使
用するシート材料の性質によって適当な方法で行なわれ
る。図1に破線の矢印で示すように、好ましくは折りた
たみ部の横方向両端に力Fが施され、ここで弾性糸4の
両端を折りたたみ部の互いに対向した部分に取付ける。
糸4は接着、超音波溶接または熱溶接によって取付ける
こともできる。
を示しており、このウエブ1は所定の距離だけ離して配
置されかつウエブの幅全体、即ち紙面に対して垂直な方
向におけるウエブの範囲全体にわたって延びた二つの担
持素子2,3上に載置されている。予め伸長された弾性糸
4が担持素子2,3の間の空間においてウエブ1のすぐ上
に保持され、ウエブ1の縁部を越えて延びている。担持
素子2,3は互いに接近、離反しうるものであり、図1Bは
これらの素子が互いに僅かに接近した状態を示してい
る。これと同時に弾性糸4も下方に移動されている。図
1Cにおいては、担持素子は互いにより接近しており、弾
性糸は更に下方に移動されている。これらの動きは図面
中に矢印で示されている。図1Dにおいては、担持素子2,
3は互いに合わせられて所定の力でウエブ1の中間部分
と対接している。この対接はウエブのこれらの部分を互
いに結合し、担持素子の横断縁に沿った基部において折
りたたみ部をシールするのに利用される。このシール
は、例えば接着法、超音波溶接法または熱溶接法等、使
用するシート材料の性質によって適当な方法で行なわれ
る。図1に破線の矢印で示すように、好ましくは折りた
たみ部の横方向両端に力Fが施され、ここで弾性糸4の
両端を折りたたみ部の互いに対向した部分に取付ける。
糸4は接着、超音波溶接または熱溶接によって取付ける
こともできる。
図2A〜2Dは図1A〜1Dと同様に、本発明の方法の一変形
例によって、弾性糸を有する二つの折りたたみ部を形成
する工程を示している。図1A〜1Dの実施例の要素と同様
の要素には同一符号を付している。
例によって、弾性糸を有する二つの折りたたみ部を形成
する工程を示している。図1A〜1Dの実施例の要素と同様
の要素には同一符号を付している。
図2A〜2Dによる方法と図1A〜1Dによる方法の主たる相
違点は、弾性糸4,5が異なる態様で動かされることであ
る。最初は違いはなく、糸4,5は担持素子2,3が互いに接
近する速度と歩調を合わせて下方に移動される。図1A〜
1Dの方法におけるのと同様に、この弾性糸のこの下方へ
の移動は担持素子2,3が合わされる時に担持素子2,3の縁
部が弾性糸4,5の垂直移動経路に達するまで続く。この
時点で弾性糸の下方への移動が断たれる。この時点は図
1Dおよび図2Bに示されており、図1Dにおいては担持素子
が合わされてその縁部が弾性糸の下方への移動経路に一
致して示されている。一方、図2Bにおいては担持素子の
縁部が弾性糸4,5間の距離に相当する距離だけ互いに離
れて示されている。勿論、図2Bに示した位置から始まっ
て、糸を相互に傾斜した移動経路を下方に移動させ、二
本の弾性糸を有する、図1Dの折りたたみ部と同様な折り
たたみ部を得ることは可能であるが、この場合には糸を
最初から互いに隣接して配置するのがより簡単であろ
う。これとは違って、糸は図2Cに矢印で示すように、先
に述べた下方への移動の場合と同様に担持素子が互いに
接近せしめられる速度と歩調を合わせて上方に移動され
る。本願において「歩調を合わせて」とは、折りたたみ
部が形成される時にウエブ内に引伸ばし張力が実質的に
生じることのない速度で糸が移動されることを意味す
る。図1A〜2Dにおける対称的に配置された糸に関して
は、このことは担持素子2,3の縁部間に位置する部分と
最も近い弾性糸4,5とが前記縁部に対して一定半径の円
弧で動くことを意味し、かくして担持素子の側方への移
動と糸の下方への移動との関係を簡単な幾何的観察の助
けによって計算するのを可能ならしめるものである。他
方、異なる長さのヘリ(1imb)を有する折りたたみ部を
形成する場合には、動きのパターンが複雑になるため、
好ましくは糸の垂直移動が終了した後またはほとんど終
了する時、糸を横方向に移動させるのが好ましい。同一
の折りたたみ部が数本の糸を含むべき場合には、最初は
糸は最も下の糸だけをウエブに対接させた状態で互いに
上下に重ねるのが好ましい。例えば、図2A〜2Dに示した
方法によって形成される二つの折りたたみ部がそれぞれ
二本の弾性糸を有すべき場合には、これらの糸の第二の
ものを対応する折りたたみ部形成糸4または5の上に置
き、これに対して横方向に変位させる。
違点は、弾性糸4,5が異なる態様で動かされることであ
る。最初は違いはなく、糸4,5は担持素子2,3が互いに接
近する速度と歩調を合わせて下方に移動される。図1A〜
1Dの方法におけるのと同様に、この弾性糸のこの下方へ
の移動は担持素子2,3が合わされる時に担持素子2,3の縁
部が弾性糸4,5の垂直移動経路に達するまで続く。この
時点で弾性糸の下方への移動が断たれる。この時点は図
1Dおよび図2Bに示されており、図1Dにおいては担持素子
が合わされてその縁部が弾性糸の下方への移動経路に一
致して示されている。一方、図2Bにおいては担持素子の
縁部が弾性糸4,5間の距離に相当する距離だけ互いに離
れて示されている。勿論、図2Bに示した位置から始まっ
て、糸を相互に傾斜した移動経路を下方に移動させ、二
本の弾性糸を有する、図1Dの折りたたみ部と同様な折り
たたみ部を得ることは可能であるが、この場合には糸を
最初から互いに隣接して配置するのがより簡単であろ
う。これとは違って、糸は図2Cに矢印で示すように、先
に述べた下方への移動の場合と同様に担持素子が互いに
接近せしめられる速度と歩調を合わせて上方に移動され
る。本願において「歩調を合わせて」とは、折りたたみ
部が形成される時にウエブ内に引伸ばし張力が実質的に
生じることのない速度で糸が移動されることを意味す
る。図1A〜2Dにおける対称的に配置された糸に関して
は、このことは担持素子2,3の縁部間に位置する部分と
最も近い弾性糸4,5とが前記縁部に対して一定半径の円
弧で動くことを意味し、かくして担持素子の側方への移
動と糸の下方への移動との関係を簡単な幾何的観察の助
けによって計算するのを可能ならしめるものである。他
方、異なる長さのヘリ(1imb)を有する折りたたみ部を
形成する場合には、動きのパターンが複雑になるため、
好ましくは糸の垂直移動が終了した後またはほとんど終
了する時、糸を横方向に移動させるのが好ましい。同一
の折りたたみ部が数本の糸を含むべき場合には、最初は
糸は最も下の糸だけをウエブに対接させた状態で互いに
上下に重ねるのが好ましい。例えば、図2A〜2Dに示した
方法によって形成される二つの折りたたみ部がそれぞれ
二本の弾性糸を有すべき場合には、これらの糸の第二の
ものを対応する折りたたみ部形成糸4または5の上に置
き、これに対して横方向に変位させる。
かくして、本発明を実施する場合、折りたたみ部の形
成を制御し、折りたたみ部が形成される時にウエブを伸
張した状態に保持するために弾性糸が使用される。この
ことは、糸の下方への移動は積極的に案内しなければな
らないことを意味する。即ち、ウエブの縦方向に延びた
縁部の僅か横方向外方に設けられた糸保持手段によって
支持された糸の外方両端を、担持素子の横断縁に対して
ウエブを下方に動かすのに合わせて下方に移動させなけ
ればならない。本発明を主として適用しようとする材料
のウエブは非常に柔軟かつ可撓性であるので、糸のこの
下方への移動は糸に僅かに張力をかけつつ積極的に案内
することもできる。この積極的な案内は例えば図2Cおよ
び図2Dによる上方への移動の場合には絶対的に必要とい
うわけではない。というのは、担持素子が図2Bに示され
た位置から互いに合わされた図2Dの状態へ接近されるこ
とによって強制されるウエブの上方への移動の間、弾性
糸の伸長性のためにウエブが糸を上方へ伴うのを可能な
らしめられるからである。しかし、ウエブに引伸ばし張
力が生じるのを実質的に防止するように弾性糸の上方へ
の移動をも案内するのが好ましい。さもなくば、この引
伸ばし張力は弾性糸に斜め上向きの力を及ぼすことにな
る。更に、糸はウエブに形成される折りたたみ部の少な
くとも両端においてウエブに取付けるのが好ましい。こ
れは両端がこれに隣接するウエブの部分と同じ運動パタ
ーンで動かされる時に、縦方向および横方向の両方向に
前記糸を接着することで特に容易に行なうことができ
る。
成を制御し、折りたたみ部が形成される時にウエブを伸
張した状態に保持するために弾性糸が使用される。この
ことは、糸の下方への移動は積極的に案内しなければな
らないことを意味する。即ち、ウエブの縦方向に延びた
縁部の僅か横方向外方に設けられた糸保持手段によって
支持された糸の外方両端を、担持素子の横断縁に対して
ウエブを下方に動かすのに合わせて下方に移動させなけ
ればならない。本発明を主として適用しようとする材料
のウエブは非常に柔軟かつ可撓性であるので、糸のこの
下方への移動は糸に僅かに張力をかけつつ積極的に案内
することもできる。この積極的な案内は例えば図2Cおよ
び図2Dによる上方への移動の場合には絶対的に必要とい
うわけではない。というのは、担持素子が図2Bに示され
た位置から互いに合わされた図2Dの状態へ接近されるこ
とによって強制されるウエブの上方への移動の間、弾性
糸の伸長性のためにウエブが糸を上方へ伴うのを可能な
らしめられるからである。しかし、ウエブに引伸ばし張
力が生じるのを実質的に防止するように弾性糸の上方へ
の移動をも案内するのが好ましい。さもなくば、この引
伸ばし張力は弾性糸に斜め上向きの力を及ぼすことにな
る。更に、糸はウエブに形成される折りたたみ部の少な
くとも両端においてウエブに取付けるのが好ましい。こ
れは両端がこれに隣接するウエブの部分と同じ運動パタ
ーンで動かされる時に、縦方向および横方向の両方向に
前記糸を接着することで特に容易に行なうことができ
る。
担持素子および弾性糸の動きを種々な手段、例えば同
期的に制御される液圧ピストン−シリンダ装置および同
様な装置によって提供することは当業者の能力の範囲内
のことである。しかし、先に述べた如く、本発明は主と
して移動している材料ウエブに適用することを意図して
おり、その場合、担持素子の運動が前方への送給運動に
重畳され、この前方への送給を行なうのに使用される駆
動装置が担持素子を一緒に動かしまた弾性糸を動かすの
にも都合良く使用される。送給運動と担持素子の重畳さ
れた運動をリンク機構および同様な機構によって生ぜし
めることは当業者に良く知られている。US−A4880102
号、US−A4394899号、GB−A2069440号およびGB−A15607
48号は全て、前方への送給運動に重畳される運動を達成
するために適用しうる原理の装置を教示している。
期的に制御される液圧ピストン−シリンダ装置および同
様な装置によって提供することは当業者の能力の範囲内
のことである。しかし、先に述べた如く、本発明は主と
して移動している材料ウエブに適用することを意図して
おり、その場合、担持素子の運動が前方への送給運動に
重畳され、この前方への送給を行なうのに使用される駆
動装置が担持素子を一緒に動かしまた弾性糸を動かすの
にも都合良く使用される。送給運動と担持素子の重畳さ
れた運動をリンク機構および同様な機構によって生ぜし
めることは当業者に良く知られている。US−A4880102
号、US−A4394899号、GB−A2069440号およびGB−A15607
48号は全て、前方への送給運動に重畳される運動を達成
するために適用しうる原理の装置を教示している。
移動している材料ウエブに弾性糸を有する折りたたみ
部を形成する装置の好ましい一実施例を、図3乃至図6
を参照して以下説明する。
部を形成する装置の好ましい一実施例を、図3乃至図6
を参照して以下説明する。
図3は移動している材料ウエブに、図2A〜2Dを参照し
て先に説明した方法に従って折りたたみ部を形成するた
めの回転ホイール6の概略的な断面図であり、ウエブの
移動方向は図面において矢印Wで示されている。
て先に説明した方法に従って折りたたみ部を形成するた
めの回転ホイール6の概略的な断面図であり、ウエブの
移動方向は図面において矢印Wで示されている。
ホイール6は、図3に矢印Rで示すように、反時計方
向に回転し、周縁部の円弧状の担持素子2a〜2f,3a〜3f
を支持する。これらの担持素子はホイール6と一緒に回
転すると共に、上述したUS−A4880102号、US−A4394899
号、GB−A2069440号およびGB−A1560748号によって知ら
れている構成原理を適用することによって回転運動に重
畳される運動の結果、ホイールが一回転する間に互いに
接近、離反される。
向に回転し、周縁部の円弧状の担持素子2a〜2f,3a〜3f
を支持する。これらの担持素子はホイール6と一緒に回
転すると共に、上述したUS−A4880102号、US−A4394899
号、GB−A2069440号およびGB−A1560748号によって知ら
れている構成原理を適用することによって回転運動に重
畳される運動の結果、ホイールが一回転する間に互いに
接近、離反される。
ホイール6の周囲に相互にあい続いて延びて交互に配
設された担持素子2a〜2fおよび3a〜3fは互いに同じであ
って、回転するにつれて互いに同様に運動する。ホイー
ル6は互いにあい続いて配置された弾性糸4,5をも担持
しており、これらの弾性糸は、図中矢印Tで示すように
各担持素子2a,3a間の空間内において保持手段(図3に
は図示せず)内に保持されている。本発明をより簡単に
理解しうるようにするために、図3には弾性糸4,5のた
めの静止案内素子7も示されており、この案内素子は図
3を見る者に関して末端の実際のホイール6の側縁の外
側に配設されている。同様な案内素子および同様な保持
手段がホイール6の他方の側縁の外側にも配設されてい
る。
設された担持素子2a〜2fおよび3a〜3fは互いに同じであ
って、回転するにつれて互いに同様に運動する。ホイー
ル6は互いにあい続いて配置された弾性糸4,5をも担持
しており、これらの弾性糸は、図中矢印Tで示すように
各担持素子2a,3a間の空間内において保持手段(図3に
は図示せず)内に保持されている。本発明をより簡単に
理解しうるようにするために、図3には弾性糸4,5のた
めの静止案内素子7も示されており、この案内素子は図
3を見る者に関して末端の実際のホイール6の側縁の外
側に配設されている。同様な案内素子および同様な保持
手段がホイール6の他方の側縁の外側にも配設されてい
る。
かくして、ホイール6が回転すると、担持素子2a,3a
は順次担持素子2b〜2fおよび3b〜3fの位置をとり、弾性
糸は担持素子の組合わせ運動の速度と歩調を合わせて、
特に図2A〜2Dの下方へのおよび上方への運動経路に従っ
て、案内素子7によって半径方向内方および半径方向外
方へ延びた運動経路を動かされる。図3において、担持
素子の縁部間の中心点の位置がI〜XIIで示されてい
る。両方の糸4,5に対して同じ案内素子7が使用される
ため、糸は図2A〜2Dに示した理想的な方法とは違って、
折りたたみ部形成動作中に僅かに異なる半径方向位置を
とるが、弾性糸4,5の対の半径方向位置のこれらの違い
は図3に見られる如く小さいので最終結果に大きな影響
を与えることはない。案内素子7の案内曲線は好ましく
はこれらの違いを補償するように形状づける。このこと
は、例えば、担持素子2c,3c間に位置する弾性糸4が、
図2B(ここでは糸4,5は各担持素子2および3の縁部か
ら等距離のところに位置しているため材料ウエブ1は常
に張った状態に保持される)と同様に糸が案内される場
合より担持素子3cの縁部から僅かに大きな距離を置かれ
る。
は順次担持素子2b〜2fおよび3b〜3fの位置をとり、弾性
糸は担持素子の組合わせ運動の速度と歩調を合わせて、
特に図2A〜2Dの下方へのおよび上方への運動経路に従っ
て、案内素子7によって半径方向内方および半径方向外
方へ延びた運動経路を動かされる。図3において、担持
素子の縁部間の中心点の位置がI〜XIIで示されてい
る。両方の糸4,5に対して同じ案内素子7が使用される
ため、糸は図2A〜2Dに示した理想的な方法とは違って、
折りたたみ部形成動作中に僅かに異なる半径方向位置を
とるが、弾性糸4,5の対の半径方向位置のこれらの違い
は図3に見られる如く小さいので最終結果に大きな影響
を与えることはない。案内素子7の案内曲線は好ましく
はこれらの違いを補償するように形状づける。このこと
は、例えば、担持素子2c,3c間に位置する弾性糸4が、
図2B(ここでは糸4,5は各担持素子2および3の縁部か
ら等距離のところに位置しているため材料ウエブ1は常
に張った状態に保持される)と同様に糸が案内される場
合より担持素子3cの縁部から僅かに大きな距離を置かれ
る。
担持素子2a,3aの組合わされた運動は、ホイール6の
回転の間にTにおいて前記担持素子間の空間内に施与さ
れた糸4,5が位置IIを通過してしまうまで始まらない。
位置IIにおいて、噴霧ノズル8を通して接着剤が糸4,5
におよびウエブの両側縁部分において糸を包囲する部分
にも噴霧される。次いで、糸4,5は案内素子7に順次係
合し、位置Vへ向けて担持素子が互いに接近される速度
と歩調を合わせて半径方向内方に向う移動経路内を案内
素子によって案内される。位置Vにおいては、担持素子
の横断縁間のウエブの部分および最も近い弾性糸は各横
断縁を中心として90゜振られている。次いで糸は位置VI
IIにおいて担持素子の下面と対接するに到るまで、より
詳細には、担持素子の下面に対して折りたたまれたウエ
ブ1の部分に対接するに到るまで半径方向外方に案内さ
れる。位置VIIIにおいて担持素子の縁部によって互いに
押圧されるウエブ1の部分に条状に接着剤を施す接着剤
ノズル9が位置VIIに装着されている。かくして位置VII
Iにおいて折りたたみ部形成工程が終了する。次いでウ
エブはホイール6から除去される。弾性糸が互いに大き
く接近する必要なしに、そしてそれによって予め伸長さ
れた状態以上に伸ばされたり張力を掛けられたりするこ
となしにウエブを除去しうるようにするために、好まし
くは担持素子の縁部が、これらの間の距離が糸の間の距
離と実質的に一致するところまで互いに分離された位置
Xに達するまでウエブは除去しない。
回転の間にTにおいて前記担持素子間の空間内に施与さ
れた糸4,5が位置IIを通過してしまうまで始まらない。
位置IIにおいて、噴霧ノズル8を通して接着剤が糸4,5
におよびウエブの両側縁部分において糸を包囲する部分
にも噴霧される。次いで、糸4,5は案内素子7に順次係
合し、位置Vへ向けて担持素子が互いに接近される速度
と歩調を合わせて半径方向内方に向う移動経路内を案内
素子によって案内される。位置Vにおいては、担持素子
の横断縁間のウエブの部分および最も近い弾性糸は各横
断縁を中心として90゜振られている。次いで糸は位置VI
IIにおいて担持素子の下面と対接するに到るまで、より
詳細には、担持素子の下面に対して折りたたまれたウエ
ブ1の部分に対接するに到るまで半径方向外方に案内さ
れる。位置VIIIにおいて担持素子の縁部によって互いに
押圧されるウエブ1の部分に条状に接着剤を施す接着剤
ノズル9が位置VIIに装着されている。かくして位置VII
Iにおいて折りたたみ部形成工程が終了する。次いでウ
エブはホイール6から除去される。弾性糸が互いに大き
く接近する必要なしに、そしてそれによって予め伸長さ
れた状態以上に伸ばされたり張力を掛けられたりするこ
となしにウエブを除去しうるようにするために、好まし
くは担持素子の縁部が、これらの間の距離が糸の間の距
離と実質的に一致するところまで互いに分離された位置
Xに達するまでウエブは除去しない。
ウエブ1を担持素子上に強固に保持し、それによって
担持素子の縁部に対してウエブが滑るのを防止するため
に、好ましくは担持素子の上面は摩擦増強材料で被覆さ
れる。これによって、相互に隣接した担持素子の縁部間
の空間内に常に同じ長さのウエブが存在するのが確実な
らしめられる。
担持素子の縁部に対してウエブが滑るのを防止するため
に、好ましくは担持素子の上面は摩擦増強材料で被覆さ
れる。これによって、相互に隣接した担持素子の縁部間
の空間内に常に同じ長さのウエブが存在するのが確実な
らしめられる。
図4に概略的に示すように、担持素子2,3を互いに接
近、離反させるように動作する各担持素子2,3の機構は
担持素子の下面に取付けられた有歯リングセクション11
と噛合する有歯セクタ素子10を含む。各有歯セクタ素子
10は横断軸12に回転可能に結合されており、軸12は図示
しない手段でホイール6に回転しないように取付けら
れ、ホイールが回転する時にホイールと一緒に移動する
ようになっている。かくして、軸12の回転の結果として
の素子10の枢動は担持素子をホイールの円周方向に動か
すことになる。ホイール6が回転する時の軸12の回転
は、好ましくは、クランクシャフトまたは同様な装置の
一端が走行する案内溝によって案内され、前記クランク
シャフトの他端は軸12にしっかりと結合される。軸12は
好ましくは全体を貫いていて各担持素子の両側の縁部に
装着された二つの対向する有歯機構10,11間に延びてい
る。
近、離反させるように動作する各担持素子2,3の機構は
担持素子の下面に取付けられた有歯リングセクション11
と噛合する有歯セクタ素子10を含む。各有歯セクタ素子
10は横断軸12に回転可能に結合されており、軸12は図示
しない手段でホイール6に回転しないように取付けら
れ、ホイールが回転する時にホイールと一緒に移動する
ようになっている。かくして、軸12の回転の結果として
の素子10の枢動は担持素子をホイールの円周方向に動か
すことになる。ホイール6が回転する時の軸12の回転
は、好ましくは、クランクシャフトまたは同様な装置の
一端が走行する案内溝によって案内され、前記クランク
シャフトの他端は軸12にしっかりと結合される。軸12は
好ましくは全体を貫いていて各担持素子の両側の縁部に
装着された二つの対向する有歯機構10,11間に延びてい
る。
図4には更に、対をなして保持具14に結合された直立
ピン13の形の弾性糸保持素子をも示している。この保持
具は図5において上方から示されており、保持具14内で
回転するように軸承されかつラック15,16と噛合する有
歯リング18を含む。ラック15,16は互いに平行に移動し
うるように適当な案内手段によってハウジング内に支持
されており、それぞれヒンジ結合されたアーム17を介し
て一つの担持素子と結合されている。保持具14内の有歯
機構は、ホイール6の回転の結果として担持素子の横断
縁が行なう運動に関係なく、前記保持具およびこれに伴
ってピン13が、前記横断縁間の中心点に対して同じ位置
に留まるのを確実ならしめる。
ピン13の形の弾性糸保持素子をも示している。この保持
具は図5において上方から示されており、保持具14内で
回転するように軸承されかつラック15,16と噛合する有
歯リング18を含む。ラック15,16は互いに平行に移動し
うるように適当な案内手段によってハウジング内に支持
されており、それぞれヒンジ結合されたアーム17を介し
て一つの担持素子と結合されている。保持具14内の有歯
機構は、ホイール6の回転の結果として担持素子の横断
縁が行なう運動に関係なく、前記保持具およびこれに伴
ってピン13が、前記横断縁間の中心点に対して同じ位置
に留まるのを確実ならしめる。
図6に示す斜視図から見られるように、弾性糸4,5は
保持具13に掛け渡された単一の糸から成り、このことは
弾性糸はウエブ1の上方に、即ちホイール6上にウエブ
を配置することと関連して、図面に見て半径方向外側に
連続的に配置することができる、ということを意味す
る。図6は折りたたみ部形成工程の終り(図3の位置VI
II)において折りたたみ部に対して位置して糸4,5の端
部、即ち折りたたみ部の縁部分内に位置する糸の部分を
これを包囲するウエブ1の部分にしっかりと取付ける圧
力板19をも示している。しかして、折りたたみ部形成動
作の最終段階において、圧力板19は糸の下方、即ち糸の
最下方位置の半径方向内方に位置する開始位置(第3の
位置V)から折りたたみ部の下側に対接するところまで
上方に移動される。この運動もカム溝によって制御され
るリンク装置によって適当に案内される。図4に示すよ
うに、圧力板19はリンクロッド20によって担持されてお
り、リンクロッド20はクランクシャフト21に枢支され、
またクランクシャフト21の回転運動は静止カム溝(図示
せず)によって案内される。圧力板はその各端にリンク
装置20,21を有し、これらのリンク装置は横断ロッド23
によって相互に結合されている。リンクロッド20の上下
運動もガイド22内で案内され、ガイド22は圧力板19も担
持板の縁部間の中心線に対して中心合わせされるように
保持具14に結合するのが良い。
保持具13に掛け渡された単一の糸から成り、このことは
弾性糸はウエブ1の上方に、即ちホイール6上にウエブ
を配置することと関連して、図面に見て半径方向外側に
連続的に配置することができる、ということを意味す
る。図6は折りたたみ部形成工程の終り(図3の位置VI
II)において折りたたみ部に対して位置して糸4,5の端
部、即ち折りたたみ部の縁部分内に位置する糸の部分を
これを包囲するウエブ1の部分にしっかりと取付ける圧
力板19をも示している。しかして、折りたたみ部形成動
作の最終段階において、圧力板19は糸の下方、即ち糸の
最下方位置の半径方向内方に位置する開始位置(第3の
位置V)から折りたたみ部の下側に対接するところまで
上方に移動される。この運動もカム溝によって制御され
るリンク装置によって適当に案内される。図4に示すよ
うに、圧力板19はリンクロッド20によって担持されてお
り、リンクロッド20はクランクシャフト21に枢支され、
またクランクシャフト21の回転運動は静止カム溝(図示
せず)によって案内される。圧力板はその各端にリンク
装置20,21を有し、これらのリンク装置は横断ロッド23
によって相互に結合されている。リンクロッド20の上下
運動もガイド22内で案内され、ガイド22は圧力板19も担
持板の縁部間の中心線に対して中心合わせされるように
保持具14に結合するのが良い。
折りたたみ部形成装置の図示した実施例の一変形例
(図示せず)によれば、保持具13は圧力板19の延長線内
に支持され、圧力板は糸4,5の端部が図3の実施例にお
いて案内素子7によって提供されるのと同じ経路をたど
るように、圧力板のカム溝内を案内される。この変形例
の場合、糸4,5は非常に正確に位置させる必要がある。
というのは、ホイールの回転に伴って糸のとる位置は、
保持具13の上下運動によって、糸を配置する時の保持具
上の糸の垂直位置に専ら依存するからである。この理由
で、案内素子7を使用して、糸の配置時に高精度を必要
とすることなく糸を積極的に案内するようにするのが好
ましい。
(図示せず)によれば、保持具13は圧力板19の延長線内
に支持され、圧力板は糸4,5の端部が図3の実施例にお
いて案内素子7によって提供されるのと同じ経路をたど
るように、圧力板のカム溝内を案内される。この変形例
の場合、糸4,5は非常に正確に位置させる必要がある。
というのは、ホイールの回転に伴って糸のとる位置は、
保持具13の上下運動によって、糸を配置する時の保持具
上の糸の垂直位置に専ら依存するからである。この理由
で、案内素子7を使用して、糸の配置時に高精度を必要
とすることなく糸を積極的に案内するようにするのが好
ましい。
弾性糸を内包する折りたたみ部を形成する装置の図示
した実施例は本発明の範囲内で変形することができるこ
とは理解されるであろう。例えば、図3の実施例の回転
ホイールは線形運動するコンベヤ経路によって置換える
ことができる。更に、本発明の装置の各種構成要素の運
動は当業者の通常の能力の範囲内で、上述したもの以外
の機構によって得ることもでき、また糸4,5に隣接して
折りたたみ部内に更に別の糸を置くこともでき、これら
の別の糸は上述した態様で案内される。
した実施例は本発明の範囲内で変形することができるこ
とは理解されるであろう。例えば、図3の実施例の回転
ホイールは線形運動するコンベヤ経路によって置換える
ことができる。更に、本発明の装置の各種構成要素の運
動は当業者の通常の能力の範囲内で、上述したもの以外
の機構によって得ることもでき、また糸4,5に隣接して
折りたたみ部内に更に別の糸を置くこともでき、これら
の別の糸は上述した態様で案内される。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平6−169948(JP,A)
特開 平6−142134(JP,A)
特開 昭46−7826(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
A61F 13/15 - 13/84
Claims (10)
- 【請求項1】シート材料のウエブ(1)に少なくとも一
本の弾性糸(4)を内包する折りたたみ部を形成する方
法において、二つの相互に間隔を置いた担持素子(2,
3)上に前記ウエブを配置し、前記担持素子の互いに対
向する縁部間の空間内で前記ウエブの上方に少なくとも
一本の予め伸長させた弾性糸(4)を配置し、前記担持
素子を互いに接近させると同時に担持素子間の空間内で
担持素子の接近速度と歩調を合わせて前記弾性糸を前記
ウエブに対接させた状態で、担持素子が互いに接近され
る時に互いに接近する担持素子の二つの対向する縁部の
少なくとも一つが弾性糸の移動経路に到達するまで、下
方に移動させ、担持素子が相互に組合わされるところま
で移動した時に互いに対接するウエブ部分を、担持素子
の接近方向に対して横断方向に延びた少なくとも一本の
線に沿って相互に結合することを特徴とする方法。 - 【請求項2】担持素子(2,3)が互いに組合わされた状
態において弾性糸(4)または(4,5)の端部を、これ
を包囲するウエブ(1)の部分に結合することを特徴と
する請求の範囲第1項記載の方法。 - 【請求項3】相互に離れた担持素子(2,3)の間の空間
内においてウエブ(1)のすぐ上方の同じ高さのところ
に二本の弾性糸(4,5)を配置することを特徴とする請
求の範囲第1項または第2項の方法。 - 【請求項4】担持素子(2,3)をこれらの互いに組合わ
された状態に移動させる運動をウエブの送給運動に重ね
ることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第3項のいず
れか一項の方法。 - 【請求項5】シート材料のウエブ(1)に少なくとも一
本の弾性糸(4)を内包する折りたたみ部を形成する装
置において、相互に離れた位置と互いに組合わされた位
置との間に相互に移動されうる二つのウエブ担持素子
(2,3)、担持素子移動手段(10,11,12)、担持素子
(2,3)の相互に離れた位置において担持素子間に形成
される空間内において担持素子上方の所定の位置に一本
またはそれ以上の弾性糸(4,5)を保持する手段(1
3)、前記担持素子が互いに接近される速度と歩調を合
わせて、担持素子間の空間内で前記弾性糸を下方に移動
させる手段(7)、および前記担持素子の互いに組合わ
された状態において、前記担持素子間の空間内に位置す
るウエブ(1)の互いに対向する部分を、担持素子の接
近方向に対して横断方向に延びた少なくとも一本の線に
沿って相互に結合する手段を設けたことを特徴とする装
置。 - 【請求項6】担持素子(2,3)の互いに接近、離反する
運動を重畳させた連続運動で担持素子を移動させる手段
を設けたことを特徴とする請求の範囲第5項の装置。 - 【請求項7】複数の周辺の担持素子(2a〜2f,3a〜3f)
を担持する回転可能なホイール(6)を設け、このホイ
ール(6)を回転させるのに使用されるのと同じ手段に
よって伝動手段を介して駆動されるリンク機構(10,11,
12)によって前記担持素子を相互に円周方向に移動させ
うるようにしたことを特徴とする請求の範囲第6項の装
置。 - 【請求項8】弾性糸保持手段は直立した保持素子(13)
を支持する保持具(14)を含み、この保持具(14)はこ
れを担持素子(2,3)の互いに対向する隣接する縁部の
間に形成される空間の中心線に対して中心合わせさせる
中心合わせ手段(15〜18)を収容するようにしたことを
特徴とする請求の範囲第7項の装置。 - 【請求項9】リンク機構(10,11,12)は静止カム溝によ
って案内されるようにしたことを特徴とする請求の範囲
第7項または第8項の装置。 - 【請求項10】弾性糸(4,5)を半径方向内方および外
方に移動させる手段(7)は保持手段(13)と担持素子
(2,3)の周縁との間に配置された静止素子上の案内曲
線を含むことを特徴とする請求の範囲第5項乃至第9項
のいずれか一項の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9301349-8 | 1993-04-22 | ||
SE9301349A SE501157C2 (sv) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | Förfarande för att i en bana av skiktmaterial skapa ett veck innehållande en elastiktråd samt anordning därför |
PCT/SE1994/000355 WO1994023681A1 (en) | 1993-04-22 | 1994-04-21 | A method and an arrangement for creating in a web of sheet material a fold which includes at least one elastic thread |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08508943A JPH08508943A (ja) | 1996-09-24 |
JP3454478B2 true JP3454478B2 (ja) | 2003-10-06 |
Family
ID=20389671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52306294A Expired - Fee Related JP3454478B2 (ja) | 1993-04-22 | 1994-04-21 | シート材料のウエブに少なくとも一本の弾性糸を含む折りたたみ部を形成する方法および装置 |
Country Status (21)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5665191A (ja) |
EP (1) | EP0695158B1 (ja) |
JP (1) | JP3454478B2 (ja) |
AT (1) | ATE164508T1 (ja) |
AU (1) | AU676901B2 (ja) |
CA (1) | CA2160710A1 (ja) |
CO (1) | CO4370784A1 (ja) |
CZ (1) | CZ286910B6 (ja) |
DE (1) | DE69409375T2 (ja) |
DK (1) | DK0695158T3 (ja) |
ES (1) | ES2115946T3 (ja) |
FI (1) | FI955034A (ja) |
GB (1) | GB2277329B (ja) |
HU (1) | HU219957B (ja) |
NO (1) | NO304293B1 (ja) |
NZ (1) | NZ265412A (ja) |
PL (1) | PL174800B1 (ja) |
SE (1) | SE501157C2 (ja) |
SK (1) | SK281158B6 (ja) |
TN (1) | TNSN94033A1 (ja) |
WO (1) | WO1994023681A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE513205C2 (sv) * | 1997-04-07 | 2000-07-31 | Sca Hygiene Prod Ab | Sätt att anbringa elastiska organ i en löpande materialbana |
US6620276B1 (en) * | 1998-07-22 | 2003-09-16 | The Procter & Gamble Company | Apparatus for transporting a continuous web, and for manipulating the web |
AU6354499A (en) * | 1998-10-23 | 2000-05-15 | Bae Systems Plc | A roll forming machine and method |
US6503238B1 (en) | 2000-06-16 | 2003-01-07 | Sca Hygiene Products Ab | Disposable liquid absorbent article with elasticizing members |
JP3798298B2 (ja) * | 2000-12-01 | 2006-07-19 | 株式会社瑞光 | 回転装置、着用物品の搬送方法およびウェブの搬送方法 |
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