JP3454004B2 - アルミ電解コンデンサ - Google Patents

アルミ電解コンデンサ

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JP3454004B2
JP3454004B2 JP08125696A JP8125696A JP3454004B2 JP 3454004 B2 JP3454004 B2 JP 3454004B2 JP 08125696 A JP08125696 A JP 08125696A JP 8125696 A JP8125696 A JP 8125696A JP 3454004 B2 JP3454004 B2 JP 3454004B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種電子機器に利用
されるアルミ電解コンデンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のアルミ電解コンデンサ
は、図4に示すように、アルミニウム電極箔の表面を電
解酸化することによって酸化皮膜を形成した陽極箔と陰
極箔をその間にセパレータを介在させて巻回することに
よりコンデンサ素子1を構成し、そしてこのコンデンサ
素子1に駆動用電解液を含浸させ、その後、この駆動用
電解液を含浸させたコンデンサ素子1をアルミニウムよ
りなる有底円筒状の金属ケース2内に収納し、そしてこ
の金属ケース2の開口部に封口体3を配設するととも
に、前記コンデンサ素子1から引き出された一対のリー
ド線4をこの封口体3の貫通孔3aに貫通させ、その
後、前記金属ケース2の開口端部を内側に折り曲げるこ
とにより、封口体3を押圧して金属ケース2の開口部を
封口体3で封口し、次いで前記金属ケース2の開口部端
面に絶縁板5を配設するとともに、前記一対のリード線
4をこの絶縁板5の貫通孔5aに貫通させて外部に引き
出し、さらにこの外部に引き出された一対のリード線4
には偏平加工を施して偏平部4aを形成し、そしてこの
偏平部4aを絶縁板5のプリント基板設置面に沿って折
り曲げることにより構成していた。
【0003】そしてこのアルミ電解コンデンサは、プリ
ント基板に設置する場合、絶縁板5のプリント基板設置
面に沿って折り曲げた一対のリード線4の偏平部4aと
プリント基板の配線部を半田で接続するようにしている
が、この半田接続は半田リフロー槽で行っている。この
場合、半田リフロー槽内の温度は、半田の融点、接続の
確実性および他の電子部品の接続性を考慮して230℃
以上になっている。
【0004】また前記封口体3としては、過酸化物加
硫、樹脂加硫、硫黄加硫、キノイド加硫されたブチルゴ
ムや、過酸化物加硫、硫黄加硫されたエチレンプロピレ
ンゴムが使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、近年アルミ
電解コンデンサ以外の実装部品の多機能化、回路基板の
高密度実装化に伴い、半田リフロー条件の高温化が進ん
でおり、そのため、従来においては、封口体3として、
引張弾性率が低いものや、引張伸びが低いものを使用し
ていた。
【0006】しかしながら、引張弾性率が低いものは、
半田リフロー時にアルミ電解コンデンサの金属ケース2
の内圧が上昇して封口体3を膨らませることになり、そ
してこの封口体3の膨れにより実装性が低下するという
問題点を有していた。
【0007】また引張伸びが低いものは、半田リフロー
時に封口体3の絞り部分においてゴム割れを生じるとい
う問題点を有していた。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、プリント基板への実装性を向上させることができる
アルミ電解コンデンサを提供することを目的とするもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のアルミ電解コンデンサは、駆動用電解液を含
浸させたコンデンサ素子を収納する有底筒状の金属ケー
スと、この金属ケースの開口部を封口する封口体と、前
記金属ケースの開口部端面に配設される絶縁板と、前記
コンデンサ素子から引き出され、かつ封口体および絶縁
板を貫通して外部に引き出されるとともに、その先端部
を絶縁板のプリント基板設置面に沿って折り曲げた一対
のリード線とを備え、前記封口体を、はんだ処理温度以
上の温度において引張弾性率が4/mm2以上のゴム材に
より構成したもので、この構成によれば、プリント基板
への実装性を向上させることができるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、駆動用電解液を含浸させたコンデンサ素子を収納す
る有底筒状の金属ケースと、この金属ケースの開口部を
封口する封口体と、前記金属ケースの開口部端面に配設
される絶縁板と、前記コンデンサ素子から引き出され、
かつ封口体および絶縁板を貫通して外部に引き出される
とともに、その先端部を絶縁板のプリント基板設置面に
沿って折り曲げた一対のリード線とを備え、前記封口体
を、はんだ処理温度以上の温度において引張弾性率が4
/mm2以上のゴム材により構成したもので、この封口体
を構成するゴム材であれば、プリント基板への実装時に
おける半田リフロー条件の高温化が進んでも、封口体が
膨れるということはなくなり、これにより、従来のよう
な封口体の膨れによる実装性の低下ということもなくな
って、プリント基板への実装性を向上させることができ
るものである。
【0011】請求項2に記載の発明は、駆動用電解液を
含浸させたコンデンサ素子を収納する有底筒状の金属ケ
ースと、この金属ケースの開口部を封口する封口体と、
前記金属ケースの開口部端面に配設される絶縁板と、前
記コンデンサ素子から引き出され、かつ封口体および絶
縁板を貫通して外部に引き出されるとともに、その先端
部を絶縁板のプリント基板設置面に沿って折り曲げた一
対のリード線とを備え、前記封口体を、はんだ処理温度
以上の温度において引張伸びが50%以上のゴム材によ
り構成したもので、この封口体を構成するゴム材であれ
ば、プリント基板への実装時における半田リフロー条件
の高温化が進んでも、封口体の絞り部分におけるゴム割
れの発生率を著しく低減させることができるものであ
る。
【0012】次に本発明の具体的な実施の形態と比較例
について説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
アルミ電解コンデンサの断面図を示したもので、この図
1において、11はコンデンサ素子で、このコンデンサ
素子11はアルミニウム電極箔の表面を電解酸化するこ
とによって酸化皮膜を形成した陽極箔と陰極箔をその間
にセパレータを介在させて巻回することにより構成され
ている。そしてこのコンデンサ素子11には駆動用電解
液を含浸させ、その後、この駆動用電解液を含浸させた
コンデンサ素子11をアルミニウムよりなる有底円筒状
の金属ケース12内に収納する。13は前記コンデンサ
素子11から引き出された一対のリード線で、この一対
のリード線13は金属ケース12の開口部に配設された
封口体14の貫通孔14aを貫通させ、その後、前記金
属ケース12の開口端部を内側に折り曲げることによ
り、封口体14を押圧して金属ケース12の開口部を封
口体14で封口している。15は前記金属ケース12の
開口部端面に配設された絶縁板で、この絶縁板15に設
けた貫通孔15aに前記一対のリード線13を貫通させ
て外部に引き出し、さらにこの外部に引き出された一対
のリード線13の先端部には偏平加工を施して偏平部1
3aを形成し、そしてこの偏平部13aを絶縁板15の
プリント基板設置面に沿って折り曲げることによりアル
ミ電解コンデンサを構成している。
【0013】そして、この図1に示すアルミ電解コンデ
ンサにおける封口体14として、半田処理温度(230
℃)以上の温度(250℃)において引張弾性率が4N
/mm 2以上(4N/mm2,5N/mm2,6N/mm2,7N/
mm2)である過酸化物加硫ブチルゴム封口体を用いてア
ルミ電解コンデンサを構成した。
【0014】(実施の形態2)図1に示すアルミ電解コ
ンデンサにおける封口体14として、半田処理温度(2
30℃)以上の温度(250℃)において引張伸びが5
0%以上(50%,60%,70%)である過酸化物加
硫ブチルゴム封口体を用いてアルミ電解コンデンサを構
成した。
【0015】(比較例1)図4に示すアルミ電解コンデ
ンサにおける封口体3として、半田処理温度(230
℃)以上の温度(250℃)において引張弾性率が4/
mm2以下(2N/mm2,3N/mm2)である過酸化物加硫
ブチルゴム封口体を用いてアルミ電解コンデンサを構成
した。
【0016】(比較例2)図4に示すアルミ電解コンデ
ンサにおける封口体3として、半田処理温度(230
℃)以上の温度(250℃)において引張伸びが50%
以下(40%,30%)である過酸化物加硫ブチルゴム
封口体を用いてアルミ電解コンデンサを構成した。
【0017】上記した本発明の実施の形態1および比較
例1におけるアルミ電解コンデンサは、駆動用電解液と
してγ−ブチロラクトン系電解液をそれぞれ用い、かつ
サイズが6.3φ×5.5Lのものを作製した。
【0018】また本発明の実施の形態2および比較例2
におけるアルミ電解コンデンサは、駆動用電解液として
γ−ブチロラクトン系電解液をそれぞれ用い、かつサイ
ズが4φ×5.5Lのものを作製した。
【0019】図2は本発明の実施の形態1と比較例1に
よりそれぞれ得られたアルミ電解コンデンサの半田リフ
ロー温度(220℃,230℃,240℃,250℃,
260℃,270℃)での半田リフロー後の実装率を示
したもので、この図2からも明らかなように、引張弾性
率が2N/mm2,3N/mm2である比較例1においては、
アルミ電解コンデンサの半田リフロー温度が250℃,
260℃,270℃の高温になると、実装率100%が
得られなくなるが、引張弾性率が4N/mm2以上の4N
/mm2,5N/mm2,6N/mm2,7N/mm2である本発明
の実施の形態1においては、封口体が膨れるということ
がないため、アルミ電解コンデンサの半田リフロー温度
が250℃,260℃,270℃の高温になっても、実
装率100%を確実に得ることができるものである。
【0020】図3は本発明の実施の形態1と比較例1に
よりそれぞれ得られたアルミ電解コンデンサの半田リフ
ロー温度(220℃,230℃,240℃,250℃,
260℃,270℃)での半田リフロー後の封口体割れ
率を示したもので、この図3からも明らかなように、引
張弾性率が2N/mm2,3N/mm2である比較例1におい
ては、アルミ電解コンデンサの半田リフロー温度が24
0℃,250℃,260℃,270℃の高温になると、
封口体割れ率は徐々に高くなるが引張弾性率が4N/mm
2以上の4N/mm2,5N/mm2,6N/mm2,7N/mm2
である本発明の実施の形態1においては、アルミ電解コ
ンデンサの半田リフロー温度が260℃,270℃にな
ると、引張弾性率が4N/mm2,5N/mm2のものにおい
て、封口体割れが若干発生するが、引張弾性率が6N/
mm2,7N/mm2のものにおいては、アルミ電解コンデン
サの半田リフロー温度が260℃,270℃の高温にな
っても、封口体割れが発生することはなくなるものであ
る。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明のアルミ電解コンデ
ンサは、駆動用電解液を含浸させたコンデンサ素子を収
納する有底筒状の金属ケースと、この金属ケースの開口
部を封口する封口体と、前記金属ケースの開口部端面に
配設される絶縁板と、前記コンデンサ素子から引き出さ
れ、かつ封口体および絶縁板を貫通して外部に引き出さ
れるとともに、その先端部を絶縁板のプリント基板設置
面に沿って折り曲げた一対のリード線とを備え、前記封
口体を、はんだ処理温度以上の温度において引張弾性率
が4N/mm2以上のゴム材により構成しているため、プ
リント基板への実装時における半田リフロー条件の高温
化が進んでも、封口体が膨れるということはなくなり、
これにより、従来のような封口体の膨れによる実装性の
低下ということもなくなって、プリント基板への実装性
を向上させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるアルミ電解コン
デンサを示す断面図
【図2】本発明の実施の形態1と比較例1によりそれぞ
れ得られたアルミ電解コンデンサの半田リフロー温度で
の半田リフロー後の実装率を示す測定図
【図3】本発明の実施の形態1と比較例1によりそれぞ
れ得られたアルミ電解コンデンサの半田リフロー温度で
の半田リフロー後の封口体割れ率を示す測定図
【図4】従来のアルミ電解コンデンサを示す断面図
【符号の説明】 11 コンデンサ素子 12 金属ケース 13 一対のリード線 14 封口体 15 絶縁板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01G 9/10 H01G 9/012

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動用電解液を含浸させたコンデンサ素
    子を収納する有底筒状の金属ケースと、この金属ケース
    の開口部を封口する封口体と、前記金属ケースの開口部
    端面に配設される絶縁板と、前記コンデンサ素子から引
    き出され、かつ封口体および絶縁板を貫通して外部に引
    き出されるとともに、その先端部を絶縁板のプリント基
    板設置面に沿って折り曲げた一対のリード線とを備え、
    前記封口体を半田処理温度以上の温度において引張弾性
    率が4N/mm2以上のゴム材により構成したアルミ電解
    コンデンサ。
  2. 【請求項2】 駆動用電解液を含浸させたコンデンサ素
    子を収納する有底筒状の金属ケースと、この金属ケース
    の開口部を封口する封口体と、前記金属ケースの開口部
    端面に配設される絶縁板と、前記コンデンサ素子から引
    き出され、かつ封口体および絶縁板を貫通して外部に引
    き出されるとともに、その先端部を絶縁板のプリント基
    板設置面に沿って折り曲げた一対のリード線とを備え、
    前記封口体を、半田処理温度以上の温度において引張伸
    びが50%以上のゴム材により構成したアルミ電解コン
    デンサ。
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