JP3453798B2 - 界面活性剤含有有機性排水の処理方法および装置 - Google Patents
界面活性剤含有有機性排水の処理方法および装置Info
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Description
機性排水の生物処理による処理方法および装置に関する
ものである。
浄排水などには、多量の界面活性剤および他の有機物が
含まれている。このような界面活性剤含有有機性排水の
処理方法としては、生物処理、凝集処理、活性炭処理、
あるいはこれらの組合せによる処理が行われている。こ
のうち生物処理法は活性汚泥処理のような好気性処理が
採用されるが、多量の空気を吹込む曝気が行われるた
め、発泡が起こって運転不能に陥る。
害を防止するために、希釈および/または消泡剤添加が
行われている。しかし希釈を行うためには多量の希釈水
が必要になり、低濃度、低負荷運転となって効率が悪く
なるほか、濃度が変動する場合には、常に消泡できる程
度に希釈水量を制御することは困難である。また消泡剤
を添加する場合も、多量の消泡剤を必要とするほか、濃
度が変動する場合に、所定量の消泡剤を添加することは
困難であり、制御を誤ると発泡が起こるなどの問題点が
ある。
度に界面活性剤を含む場合でも、発泡障害を起こすこと
なく、効率よく処理を行うことが可能な界面活性剤含有
有機性排水の処理方法および装置を提供することであ
る。
含有有機性排水の処理方法および装置である。 (1) 界面活性剤を含有する有機性排水を、硝酸また
は亜硝酸イオンの存在下に、生物汚泥と接触させて生物
処理を行う方法であって、 吸着剤を下流側から上流側に
移動させて、生物汚泥を担持しない吸着剤からなる吸着
剤処理帯域を下流側に形成するとともに、生物汚泥を担
持させた吸着剤からなる生物処理帯域を上流側に形成
し、被処理水を硝酸および/または亜硝酸イオンととも
に上流側から導入し、生物処理帯域において生物処理し
て界面活性剤その他の有機物を分解させ、生物処理によ
って分解されなかった界面活性剤その他の有機物を下流
側の吸着剤処理帯域において吸着させることを特徴とす
る界面活性剤含有有機性排水の処理方法。 (2) 生物処理帯域の上流側に、生物汚泥を担持させ
た吸着剤からなる吸着剤処理帯域を形成し、 前処理とし
て吸着剤による処理を行うことを特徴とする上記(1)
記載の方法。 (3) 界面活性剤を含有する有機性排水を、硝酸また
は亜硝酸イオンの存在下に、生物汚泥と接触させて生物
処理を行う装置であって、 吸着剤を下流側から上流側に
移動させる手段と、 下流側に形成された生物汚泥を担持
しない吸着剤からなる吸着剤処理帯域と、 上流側に形成
された生物汚泥を担持させた吸着剤からなる生物処理帯
域と、被処理水を硝酸および/または亜硝酸イオンとと
もに上流側から生物処理帯域に導入する導入手段とを備
えていることを特徴とする界面活性剤含有排水の処理装
置。 (4) 生物処理帯域の上流側に形成された生物汚泥を
担持させた吸着剤からなる吸着剤処理帯域 を備えている
ことを特徴とする上記(3)記載の装置。
オンを酸素源として生物処理を行う方法であり、これに
より希釈、消泡剤添加、曝気などを省略して、発泡を防
止する方法である。この生物処理によって、易生物分解
性の界面活性剤その他の有機物は生物分解される。難生
物分解性の界面活性剤その他の有機物は吸着剤処理など
の他の処理を組合せることにより処理可能である。
面活性剤および有機物を含む排水であり、前述の洗剤製
造排水、染色排水、半導体等の洗浄排水などがあげられ
るが、これらに制限されない。このような排水には界面
活性剤のほかに、溶剤としてのアルコール、その他の有
機物が含まれている。界面活性剤および有機物としては
制限はなく、易生物分解性のものが好ましいが、難生物
分解性のものが含まれていてもよい。これらの排水はそ
のまま、または凝集沈澱処理等の前処理を行って本発明
の処理に供することができる。
硝酸または亜硝酸イオンの存在下に有機物を分解する好
気性生物汚泥であり、活性汚泥のような一般の好気性汚
泥を被処理水と混合し、あるいは混合することなく、硝
酸または亜硝酸イオンの存在下に有機性排水を処理する
ことにより自然発生的に生成させることができる。この
ような汚泥の生物相はシュードモナスなどの脱窒細菌が
優勢となったものであり、排水の硝化脱窒処理における
脱窒汚泥をそのまま用いることもできる。
汚泥をそのまま懸濁状態で用いるのではなく、粒状、繊
維状、その他の空隙率の大きい担体に担持させて用い
る。担体としては生物汚泥を担持できるものであって、
活性炭、アルミナゲルのような界面活性剤その他の有機
物に対する吸着能を有する吸着剤を用いることにより、
吸着剤処理用としても用いることができる。担体に生物
汚泥を担持させるには、担体の存在下に馴養ないし処理
を行うことにより、担持させることができる。
いられるものであり、硝酸塩および/または亜硝酸塩を
添加することができるが、硝酸または亜硝酸イオンを含
む排水、あるいはアンモニア含有排水の硝化液などが得
られれば、これらと混合処理することもできる。硝酸ま
たは亜硝酸イオンの添加量は被処理水中の全有機物(C
ODCr)の1当量倍以上であればよいが、1.2〜2当
量倍とするのが好ましい。
酸イオンの接触方法は、担体に担持させた生物汚泥を用
いるときは、固定床式、流動床式などが採用でき、固定
床式の場合上向流、下向流など任意の方法により接触さ
せることができる。
は、後工程として吸着工程を行うように生物汚泥を担持
しない吸着剤からなる吸着剤処理帯域を下流側に配置す
るが、前工程として吸着工程を行うように生物処理帯域
の上流側に、生物汚泥を担持させた吸着剤からなる吸着
剤処理帯域を配置することができる。この場合、易生物
分解性の界面活性剤その他の有機物を含む排水の場合は
下流側のみでよいが、難生物分解性の排水の場合は上流
側にも配置するのが望ましい。この場合、吸着剤を下流
側から上流側に移動させることにより、下流側で吸着用
として使用した吸着剤を中間部で担体として利用し、上
流側でさらに吸着用として利用することができる。上流
側で吸着用として使用する場合は、その下流にあたる中
間部に硝酸または亜硝酸イオンを導入することにより、
中間部で生物処理を行うことができる。
る有機性排水を、硝酸または亜硝酸イオンの存在下に、
生物汚泥と接触させることにより、排水中の易生物分解
性の界面活性剤その他の有機物は、生物汚泥中の硝酸ま
たは亜硝酸イオンを酸素源として資化する生物によって
分解される。このときの反応系のpHは8.0〜8.5
が好ましく、処理性能が悪化すると、pHは低下する。
び硝酸または亜硝酸イオンが均一に接触するように、必
要により緩やかな攪拌を行うだけでよく、活性汚泥処理
法におけるような曝気を行う必要がないため、発泡は起
こらない。上記の処理により分解されない難生物分解性
の界面活性剤その他の有機物は生物処理の前および/ま
たは後に配置される活性炭等の吸着剤により除去され
る。
した場合は、ここで被処理水中の高濃度の界面活性剤そ
の他の有機物が吸着される。そしてその下流側に設けら
れた生物処理帯域に、硝酸または亜硝酸イオンを導入す
ることにより生物処理が行われる。また下流側に吸着剤
処理帯域を配置した場合は、生物処理によって分解され
なかった界面活性剤その他の有機物がここで吸着され
る。
合は、吸着剤は下流側で生物処理により分解できない少
量の界面活性剤その他の有機物を吸着する仕上処理用と
して利用され、中間部で生物担体として利用された後、
上流で多量の界面活性剤その他の有機物を吸着する粗取
り用として利用され、吸着剤の有効利用がはかられる。
使用後の吸着剤は再生し、再循環して使用される。
1(a)、(b)はそれぞれ別の実施例の界面活性剤含
有有機性排水の処理装置を示す系統図である。図1
(a)は難生物分解性排水に適した処理装置であり、処
理槽1内に上から活性炭後処理層2、生物処理層3、活
性炭前処理層4が積層されている。処理槽1の下部に
は、被処理水導入路5および活性炭排出路6が連絡し、
上部には処理水排出路7、活性炭導入路8が連絡し、中
間部の生物処理層3の下部には酸素源導入路9が連絡し
ている。
理装置であり、ここでは活性炭前処理層4が省略され、
酸素源導入路9が被処理水導入路5に連絡しているほか
は図1(a)とほぼ同様の構成になっている。
処理槽1の上部に活性炭を導入して順次下に移動させ、
処理槽1の下部から活性炭排出路6を通して排出する。
この状態で被処理水導入路5から被処理水を導入すると
ともに、酸素源導入路9から硝酸または亜硝酸塩を導入
して処理を行う。
被処理水は活性炭前処理層4で、上向流で流れて前処理
を受け、高濃度の界面活性剤その他の有機物を粗取りさ
れる。そして酸素源導入路9から導入される硝酸または
亜硝酸塩を混合した状態で生物処理層3を通過する際、
活性炭裏面に担持された生物汚泥と接触して生物処理を
受け、易生物分解性の界面活性剤その他の有機物が分解
される。その後被処理水は活性炭後処理層2に流入して
後処理を受け、残留する少量の界面活性剤その他の有機
物が吸着される。処理水は処理槽1の上部から処理水排
出路7を通して取出される。
部に導入されて活性炭後処理層2を形成し、ここで生物
汚泥が付着しない状態で残留有機物を吸着し、活性炭後
処理を行う。その後活性炭は生物処理層3に移動し、こ
こで自然発生的に付着する生物汚泥により、硝酸または
亜硝酸塩を酸素源とする生物処理が行われる。生物汚泥
を担持した活性炭は活性炭前処理層4に移動すると、酸
素源は断たれるため生物処理は行われず、濃度の高い界
面活性剤その他の有機物を吸着し、活性炭前処理を行
う。そして処理槽1の下部に至った活性炭は活性炭排出
路6から取出され、再生して再使用される。
または亜硝酸塩を混入した被処理水導入路5の被処理水
は、処理槽1下部の生物処理層3に入って生物処理を受
け、活性炭後処理層2で後処理を受ける。他の操作は図
1(a)の場合とほぼ同様である。活性炭の供給、取出
は連続または間欠的に行うことができる。
物汚泥と接触するように流して処理を行うため、曝気は
必要でなく、発泡は起こらない。そして易生物分解性の
界面活性剤その他の有機物は生物分解により除去され、
難生物分解性の界面活性剤その他の有機物は活性炭によ
って除去されるため、難生物分解性の排水でも、希釈ま
たは消泡剤の添加なしに処理を行うことができる。そし
て活性炭を処理槽1の上部から順次下部へ移動すること
により、後処理、生物汚泥担体、前処理と有効に利用す
ることができ、効率のよい処理を行うことができる。 試験例1 洗剤製造排水(CODMn:1070mg/l、CO
DCr:5800mg/l、BOD:1710mg/l)
を凝集沈澱処理して、CODMn:300mg/l、CO
DCr:980mg/l、BOD:200mg/l、発泡
性大の被処理水を得た。この被処理水に無希釈で硝酸ナ
トリウムを5g/l添加して、馴養したフロック状の生
物汚泥と接触させ、BOD負荷0.3kg/m3・d、
DT16Hrsで生物処理を行った。
た。得られた処理水は無色透明で、CODMn:84mg
/l(除去率72%)、CODCr:250mg/l(除
去率74%)、BOD:10mg/l以下(除去率:9
5%以上)であった。この処理水をさらに活性炭処理し
たところ発泡はなく、CODMnは15mg/lとなっ
た。
70mg/l添加し、BOD負荷0.03kg−BOD
/m3・d、DT36Hrsで通常の活性汚泥処理を行
った。処理中の発泡は大であったが運転は可能であっ
た。得られた処理水は微濁しており、CODMn:28m
g/l(除去率53%)、CODCr:93mg/l(除
去率52%)、BOD:10mg/l以下(除去率95
%以上)であった。
添加し、BOD負荷0.13kg−BOD/m3・d、
DT36Hrsで活性汚泥処理を行った。処理中の発泡
は大で汚泥を保持できず、安定運転は行えなかった。処
理水は白濁しており、CODMn:177mg/l(除去
率41%)、CODCr:421mg/l(除去率47
%)、BOD:50mg/l(除去率75%)であっ
た。
生物汚泥を担持した活性炭500mlを充填し、槽下部
から試験例1の被処理水を上向流で通水して処理を行っ
た。生物汚泥層の下部には被処理水1literあたり2.
7gの亜硝酸ナトリウムを注入し、BOD負荷0.8k
g/m3・d、DT4Hrsで生物処理を行った。
g/l、BOD:130mg/lで、発泡はなかった。
生物処理層では発泡はなく、安定して運転を行うことが
できた。得られた処理水は無色透明であり、CODMn:
30mg/l(除去率81%)、CODCr:71mg/
l(除去率79%)、BOD:5mg/l以下(除去率
95%以上)であった。
理法は、吸着剤を下流側から上流側に移動させて、吸着
剤処理帯域を下流側に形成するとともに、生物処理帯域
を上流側に形成し、被処理水を硝酸および/または亜硝
酸イオンとともに上流側から導入し、生物処理帯域にお
いて生物処理して界面活性剤その他の有機物を分解さ
せ、生物処理によって分解されなかった界面活性剤その
他の有機物を下流側の吸着剤処理帯域において吸着させ
るようにしたため、曝気を行う必要がなく、このため発
泡障害を防止することができ、これにより希釈および消
泡剤添加を行うことなく、界面活性剤その他の有機物を
分解させ、生物処理によって分解されなかった界面活性
剤その他の有機物を下流側の吸着剤処理帯域において吸
着させることができ、吸着剤は上流側に移動する過程で
自然発生的に生物汚泥が付着して生物処理帯域を形成す
るので、効率よく界面活性剤その他の有機物を除去する
ことができる。
させた吸着剤からなる吸着剤処理帯域を形成するとき
は、上流で多量の界面活性剤その他の有機物を吸着する
粗取り用として利用され、吸着剤の有効利用がはから
れ、さらに処理効率および処理水質を高めることができ
る。
系統図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 界面活性剤を含有する有機性排水を、硝
酸または亜硝酸イオンの存在下に、生物汚泥と接触させ
て生物処理を行う方法であって、 吸着剤を下流側から上流側に移動させて、生物汚泥を担
持しない吸着剤からなる吸着剤処理帯域を下流側に形成
するとともに、生物汚泥を担持させた吸着剤からなる生
物処理帯域を上流側に形成し、 被処理水を硝酸および/または亜硝酸イオンとともに上
流側から導入し、生物処理帯域において生物処理して界
面活性剤その他の有機物を分解させ、 生物処理によって分解されなかった界面活性剤その他の
有機物を下流側の吸着剤処理帯域において吸着させる こ
とを特徴とする界面活性剤含有有機性排水の処理方法。 - 【請求項2】 生物処理帯域の上流側に、生物汚泥を担
持させた吸着剤からなる吸着剤処理帯域を形成し、 前処理 として吸着剤による処理を行うことを特徴とする
請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 界面活性剤を含有する有機性排水を、硝
酸または亜硝酸イオンの存在下に、生物汚泥と接触させ
て生物処理を行う装置であって、 吸着剤を下流側から上流側に移動させる手段と、 下流側に形成された生物汚泥を担持しない吸着剤からな
る吸着剤処理帯域と、上流側に形成された生物汚泥を担
持させた吸着剤からなる 生物処理帯域と、被処理水を硝酸および/または亜硝酸イオンとともに上
流側から生物処理帯域に導入する導入手段と を備えてい
ることを特徴とする界面活性剤含有排水の処理装置。 - 【請求項4】 生物処理帯域の上流側に形成された生物
汚泥を担持させた吸着剤からなる吸着剤処理帯域 を備え
ていることを特徴とする請求項3記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP19494793A JP3453798B2 (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | 界面活性剤含有有機性排水の処理方法および装置 |
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JPH0747380A JPH0747380A (ja) | 1995-02-21 |
JP3453798B2 true JP3453798B2 (ja) | 2003-10-06 |
Family
ID=16332980
Family Applications (1)
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JP19494793A Expired - Fee Related JP3453798B2 (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | 界面活性剤含有有機性排水の処理方法および装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3756586B2 (ja) * | 1996-09-06 | 2006-03-15 | ユニチカ株式会社 | 吸着材 |
JP4786678B2 (ja) * | 2008-05-09 | 2011-10-05 | 日鉄環境エンジニアリング株式会社 | 有機性排水の処理方法 |
-
1993
- 1993-08-05 JP JP19494793A patent/JP3453798B2/ja not_active Expired - Fee Related
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