JP3453064B2 - 内燃機関のイグニッションコイル装置 - Google Patents

内燃機関のイグニッションコイル装置

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JP3453064B2 JP15551298A JP15551298A JP3453064B2 JP 3453064 B2 JP3453064 B2 JP 3453064B2 JP 15551298 A JP15551298 A JP 15551298A JP 15551298 A JP15551298 A JP 15551298A JP 3453064 B2 JP3453064 B2 JP 3453064B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】内燃機関のイグニッションコ
イルとして、コイル本体と支持筒とが一体に構成され、
支持筒の先端部を点火栓に接続する形式のものが数多く
採用されているが、この発明はこのようなイグニッショ
ンコイルの分野に属し、特に、エンジン本体への組付け
性に配慮を尽くしている。
【0002】
【従来の技術】コイル本体の寸法や形状あるいは電気的
な性能が全く同じではあるが、支持筒の長さだけが異な
っている場合がある。この実例を図7と図8にしたがっ
て説明する。図7は、ボンネットタイプの自動車であ
り、そのエンジンル−ムにエンジン本体1が図示のよう
にアップライトな姿勢で搭載されている。エンジン本体
1は主としてシリンダブロック2、シリンダヘッド3、
ヘッドカバ−4、オイルパン5から構成され、変速機
(図示していない)および差動装置6を介して前輪7が
駆動される。
【0003】ところで、上述のエンジン本体1と全く同
じものを図8のようにスラントさせて搭載する場合があ
る。これはキャブオ−バ−タイプの自動車に搭載すると
きに採用されるアレンジメントであり、フロア−パネル
8の下側にエンジン配置がなされている。このようにス
ラントさせるときには、オイルパン5や変速機9等の形
状を変更する必要がある。図8の場合はフロントエンジ
ン・リヤドライブの形式であり、したがって、同図紙面
の奥側へ動力が伝達されて後輪が駆動される。なお、符
号10は運転手の座席、11はサイドドアである。
【0004】上述のように基本構造が同じエンジンをア
ップライトやスラントさせて搭載するときは、関連部品
の共通性において種々な配慮が必要になる。そのような
関係で本発明において対象になる部品は、前述のイグニ
ッションコイル装置である。すなわち、図7のような場
合にはイグニッションコイル12の長さは、エンジン本
体をコンパクトにまとめたり着脱を容易にすること等を
配慮して、標準的な長さLLが与えられる。しかし、図
8のような場合にはフロア−パネル8との関係でイグニ
ッションコイル12の長さを短くしなければならず、し
たがって長さLSが与えられる。なお、イグニッション
コイルに長短2種類のものが必要になる理由は、上述の
実例が典型的であるが、他の要因で2種類の長さが必要
になることもあり得る。なお、符号LLはロングレング
ス、LSはショ−トレングスを意味している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで問題になるの
は、アップライトエンジンに長さが短いLSなるイグニ
ッションコイルが間違って組付けられることである。一
般に基本構造が同じエンジンは、共通のラインで組み立
てられることが多いので、作業者は図7のエンジンに長
さLSのイグニッションコイル12を誤って組付ける恐
れがある。このような誤組付けがあると、イグニッショ
ンコイルの支持筒が点火栓に届いていないことに気付か
ないで次工程に流れてゆくことになり、エンジン始動の
できない不良品となる。従来技術を示す特開平6−58
237号公報に同様なイグニッションコイルが開示され
ているが、ここには誤組付け防止に関することは示唆す
らされていない。また、支持筒をシリンダヘッドのプラ
グホ−ルに差し込むと、プラグホ−ル内は密室状態にな
る。そこで、この密室と外部とを連通させる通気孔を設
置することが一般に採用されているが、この通気孔に生
じる問題と誤組付け防止の手段とを有機的に結び付ける
工夫は、従来、何等なされておらず、上記の公報にもこ
れに関することは開示されていない。
【0006】
【課題を解決するための手段とその作用】本発明は、以
上に掲げた問題点を解決するために発案されたもので、
請求項1の発明は、コイル本体と支持筒が一体に構成さ
れ、支持筒の先端部が接続筒とされていてこの接続筒が
点火栓に結合され、しかもこの結合状態はコイル本体を
ブラケットに固定することによって得られている形式の
ものにおいて、支持筒の一部に誤組付け防止用の突起が
形成されていると共にブラケットの通孔は突起の部分が
通過できる大きさとされ、かつ、接続筒に明けた通気孔
が接続筒の長手方向で見て突起と対応した箇所に開口さ
せてあると共に鉛直方向で見て突起が上側あるいはほぼ
上側に位置させてあることを特徴としている。したがっ
て、突起付の支持筒が正規のブラケット通孔を通過する
ときには、問題なく組付けがなされる。しかし、突起付
の支持筒が他のエンジンの小さなブラケット通孔に誤っ
て差し込まれたときには、突起が通孔の周辺に引っ掛か
ったことを作業者がいち早く気付き、誤組付けが防止さ
れる。また、支持筒の外周面にそって流下してきた水
は、突起で左右に変向され、通気孔から遠ざかる方向へ
導かれる。請求項2の発明は請求項1において、突起の
下方に庇を設け、さらに庇とシールリングの内側を貫通
した状態で通気孔を明けたことを特徴としている。した
がって、支持筒の外周面にそって流下してきた水は、上
述のように突起で左右に変向され、さらに庇で支持筒の
円周方向に導かれて、より一層通気孔から遠ざかった方
へ導かれる。また平面部の設置によって隆起部が支持筒
の中心側に寄せ付けられているから、通気孔が突起や庇
に十分に覆われていることになる。
【0007】
【発明の実施の形態】つぎに、図1から図6に示した実
施形態にしたがって、本発明を詳しく説明する。イグニ
ッションコイル12は、前述の短いほうの長さLSに相
当するもので、コイル本体13と支持筒14とが一体に
構成され、支持筒14の先端部が接続筒15とされ、そ
れ以外は筒部16とされている。コイル本体13内には
コイルが収容され、その外部が合成樹脂材料で覆われて
いることにより、図示のようなコイル本体13が形成さ
れている。また、支持筒14も合成樹脂で作られている
が、接続筒15はゴム製である。これらの合成樹脂は硬
質のポリプロピレンを使用するのが適当であり、一方、
ゴムはNBRまたはシリコンゴムが適している。この明
細書においては、コイル本体13の側を「上方」とい
い、それとは逆の側を「下方」と表現している。
【0008】接続筒15の外周面に突起17が形成さ
れ、誤組付け時の引っ掛かり機能を果たすようになって
いる。突起17の下方に円周方向に伸びる庇18が接続
筒15の外周面から突き出た状態で成形されている。後
述のプラグホ−ルの内周面に密接するシ−ルリング19
が、接続筒15の外周に成形してある。庇18とシ−ル
リング19との間に接続筒15の外周面を切り欠いた状
態で平面部20を設け、シ−ルリング19の側、すなわ
ち下方から長手方向に庇18の近くまで隆起部21が形
成されている。隆起部21からシ−ルリング19の内側
を貫通した状態で通気孔22が明けられ、一方の側は下
方のシ−ルリング19の下側に開口23を有し、他方の
側は隆起部21の端面に開口24を有している。この通
気孔22は接続筒15の長手方向で見て突起17と対応
した位置関係の箇所に開口させてある。
【0009】筒部16の端部には係合リング25が成形
され、図2のように接続筒15と弾性的に合致してい
る。そして、コイル本体13には固定片26が突出させ
てあり、これは突起17と180度の角度位相を変えて
設置してある。また、符号27は配線カプラ−を差し込
むソケットホ−ルである。さらに、筒部16内に固定さ
れたカップ状の金属端子28にはコイルスプリング29
の一端が挿入され、他端は点火栓の上端に圧接されて電
気導通が図られている。
【0010】図3にしたがってイグニッションコイル1
2がエンジンに取り付けられている状態を説明する。な
お、同図では庇18等の細かい構造部は図示を省略して
ある。これは、図8のようにスラントしている状態を部
分的に図示しており、シリンダヘッド30に明けたプラ
グホ−ル31に接続筒15が弾性的に押し込まれてい
る。プラグホ−ル31の底部に点火栓32がねじ込ま
れ、その先端部にコイルスプリング29が圧接されてい
る。このように接続筒15を押し込むことによって密閉
空間33ができるのであり、ここを外部に連通させるた
めに通気孔22(図3には図示していない)が明けてあ
る。なお、同図において支持筒14は、鉛直線に対して
約45度傾斜した姿勢でエンジンに取り付けられてい
る。
【0011】ブラケット34は鋼板製であり、シリンダ
ヘッド30の長手方向にブリッジ状に配置されている。
すなわち、帯状の基板35の両側を折り曲げて脚部36
を湾曲した状態で形成し、その先端部を屈曲させて取り
付け片37としたもので、取り付け片37をシリンダヘ
ッド30の横側面に合致させ、ボルト39で固定してあ
る。符号38はボルト39を挿入する孔である。基板3
5は、気筒数が多くなれば長くなるもので、図4では一
つの気筒の部分だけを図示してある。基板35に通孔4
0が明けられ、この大きさは図5から明らかなように突
起17の部分が通過できるように設定されている。ここ
では通孔40は長円形であり、その長軸方向に突板41
が伸ばしてあり、その中央部に孔42が明けられ、突板
41の裏側には孔42に合致させてプロジェクションナ
ット43が溶接してある。なお、符号44は吸気管であ
る。
【0012】イグニッションコイル12を通孔40を通
過させて図3や図6のようにプラグホ−ル31に挿入
し、固定片26を孔42に合わせてボルト45で図3の
ように固定する。このようにして接続筒15が点火栓3
2に結合され、この結合状態はコイル本体13をブラケ
ット34に固定することによって得られている。ここで
重要なのは、図3のような傾斜した姿勢でイグニッショ
ンコイル12を取り付けたとき、突起17が鉛直線方向
で見て上側もしくはほぼ上側に位置するように設定して
あることである。このような方向性を設定するために、
通孔40を長円形にしその長軸方向に孔42を明けて、
図5のような方向性と固定片26と孔42との合致性を
求めているのである。
【0013】一方、他のエンジン、たとえば図7のもの
にはそのブラケットに明ける図4のような通孔は、突起
17の部分が通過できないようにその大きさや形状を選
定しておく必要がある。こうすることによって長さLS
のイグニッションコイル12が図7のエンジンに組付け
られることが不可能となるのである。
【0014】以上に説明した実施形態の作用を説明す
る。誤組付け防止は、上述のように突起17による通過
阻止の機能でなされる。一方、走行中や洗車中にフロア
パネルに当たって滴下する水は、図6のような流路で流
下する。支持筒14の表面を流下してきた水は突起17
に当たると、左右に振り分けられ開口24から遠ざけら
れる。さらに、庇18にまで流下すると水は庇18にそ
って支持筒14の円周方向に流れ、より一層開口24か
ら遠ざかる方へ流れてゆく。そして、隆起部21はシ−
ルリング19から上方に向かって庇18の近くまで伸び
ているのと共に平面部20に隆起させてあるから、通気
孔22は支持筒14の中心側に片寄っていて庇18で十
分に覆われて、開口24への水の接近を防止している。
【0015】
【発明の効果】本願の発明によれば、誤組付け防止用の
突起が間違ったエンジンのブラケットの通孔に引っ掛か
るので、作業者はいち早く間違いであることに気付き、
前述のような不良品を後工程に流すようなことが防止で
きる。そして、正しいエンジンのブラケットには突起の
部分が通過できるような大きさの通孔が設置してあるの
で、作業者は特別な判別に神経を使わずに簡単な作業に
よって、誤組付けを防止できるのである。接続筒に明け
た通気孔が接続筒の長手方向で見て突起と対応した位置
に開口させてあり、しかも、鉛直方向で見て突起が上側
あるいはほぼ上側に向けてあるから、水は突起で流下方
向が変えられて通気孔から遠ざかった方向へ導かれ、通
気孔からの水侵入によってリ−クの問題が発生したりし
ない。さらに、突起で流下方向が変えられた水が庇にま
で達すると、水は庇で円周方向に導かれてより一層通気
孔から遠ざかることになり、通気孔への水侵入が防止で
きる。そして、切り欠いた状態で設置した平面部に隆起
部を設けて、そこに通気孔を明けたものであるから、通
気孔は支持筒の中心側に近づいているので、その開口部
は庇で十分に覆われることになり、したがって水の遮断
にとって好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すもので、イグニッショ
ンコイルの立体図である。
【図2】イグニッションコイルの部分的な縦断側面図で
ある。
【図3】イグニッションコイルをエンジンに取り付けた
状態を示す側面図である。
【図4】ブラケットの立体図である。
【図5】通孔の部分を示す平面図である。
【図6】水の流下状態を示す平面図である。
【図7】エンジンの搭載形式を示す簡略的な側面図であ
る。
【図8】他のエンジンの搭載形式を示す簡略的な側面図
である。
【符号の説明】
13 コイル本体 14 支持筒 15 接続筒 32 点火栓 34 ブラケット 17 突起 40 通孔 22 通気孔 18 庇 19 シ−ルリング 20 平面部 21 隆起部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイル本体と支持筒が一体に構成され、
    支持筒の先端部が接続筒とされていてこの接続筒が点火
    栓に結合され、しかもこの結合状態はコイル本体をブラ
    ケットに固定することによって得られている形式のもの
    において、支持筒の一部に誤組付け防止用の突起が形成
    されていると共にブラケットの通孔は突起の部分が通過
    できる大きさとされ、かつ、接続筒に明けた通気孔が接
    続筒の長手方向で見て突起と対応した箇所に開口させて
    あると共に鉛直方向で見て突起が上側あるいはほぼ上側
    に位置させてあることを特徴とする内燃機関のイグニッ
    ションコイル装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、突起の下方に庇を設
    け、さらに庇とシールリングとの間に接続筒の外周部を
    切り欠いた平面部を設け、この平面部に接続筒の長手方
    向に下方から庇の近くまで伸びる隆起部を形成し、この
    隆起部からシールリングの内側を貫通した状態で通気孔
    を明けたことを特徴とする内燃機関のイグニッションコ
    イル装置。
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JP6670390B2 (ja) * 2016-09-29 2020-03-25 本田技研工業株式会社 内燃機関の誤組防止方法、クランクケースおよびシリンダブロック

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