JP3452513B2 - テープ状紡績糸及びその製造方法 - Google Patents
テープ状紡績糸及びその製造方法Info
- Publication number
- JP3452513B2 JP3452513B2 JP27383999A JP27383999A JP3452513B2 JP 3452513 B2 JP3452513 B2 JP 3452513B2 JP 27383999 A JP27383999 A JP 27383999A JP 27383999 A JP27383999 A JP 27383999A JP 3452513 B2 JP3452513 B2 JP 3452513B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- spun yarn
- tape
- short fibers
- acrylic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
れたテープ状紡績糸に関する。
の点からセーター等の編物素材として広く用いられてい
るが、特に夏用編物素材としては、発色性のみならず、
軽量感、シャリ感が求められている。形態的に軽量感、
シャリ感を与えるものとして、繊維自体を扁平化する手
段のほかに糸の形態で扁平化した扁平糸がある。例えば
特公平3−27651号公報等にてアクリルマルチフィ
ラメント糸に繊維溶剤を付与し、予備乾燥後、溶剤が未
乾燥状態の間にギア捲縮賦型してなる扁平糸が提案がな
されている。
ラメント糸は、外観上は扁平状をなすもののフィラメン
トで構成されることから、ギア捲縮による軽量感がある
が、フィラメント糸特有のワキシー感があるため、シル
キー調のシャリ感を呈するものであって、麻様のシャリ
感とはほど遠い感触を有するものである。
リル短繊維含有の紡績糸からなり、極めてシャリ感があ
り麻様で、軽量感に優れ、紙をスリットしてなる抄繊糸
に近似のテープ状紡績糸を提供することにある。
ル短繊維を含んで構成された紡績糸の糸断面が幅/厚み
比で3〜5/1の扁平断面形状をなし、扁平面表層では
アクリル短繊維相互が溶着され、糸の内部ではアクリル
短繊維相互が非溶着状態にある扁平化紡績糸が2本以上
並列して溶着され、露出側面ではアクリル短繊維相互が
非溶着状態にあることを特徴とするテープ状紡績糸、並
びに、アクリル短繊維を含む紡績糸をアクリル繊維溶剤
に含浸させ、その2本以上を並列に引き揃え予備乾燥し
た後、糸表層でのアクリル繊維が相互に溶着しうる温度
及び圧力下で加熱加圧して扁平化し、或いは更にギア捲
縮賦型することを特徴とするテープ状紡績糸の製造方
法、にある。
構成の短繊維にアクリル短繊維を含むものであって、2
本以上の扁平化紡績糸で構成されており、各扁平化紡績
糸の断面が幅/厚み比で3〜5/1の扁平断面形状をな
しており、扁平断面形状の扁平面の表層ではアクリル短
繊維相互が溶着されて固着され、アクリル短繊維相互が
溶着した表層面がシャリ感のある麻様の感触を与え、糸
の内部と扁平断面形状の側面ではアクリル短繊維相互が
非溶着状態にあり、糸の内部は紡績糸としての弾力性を
与え、糸の側面は紡績糸特有の毛羽によるソフト感を与
え紡績糸の性状を保持するものである。
からなる幅/厚み比で3〜5/1の扁平化紡績糸が2本
以上並列して糸相互がアクリル短繊維を介して溶着され
てより幅広の扁平なテープ状の糸形態をなしているもの
であり、糸全体としての断面が幅/厚み比で6/1以上
の超扁平断面形状をなしている。この超扁平断面形状の
テープ状紡績糸においては、構成単位の各糸の内部と超
扁平断面形状での両端の露出側面ではアクリル短繊維相
互が非溶着状態にあり、紡績糸の性状を保持するもので
ある。
糸は、アクリル短繊維、即ちアクリロニトリルを80重
量%以上含む重合体からなるアクリル短繊維を好ましく
は50重量%以上含む短繊維から構成され、短繊維の繊
度が0.7〜5デニール、糸番手が80〜10メートル
番手であることが好ましい。また、紡績糸には、アクリ
ル短繊維以外に綿、レーヨン、ウール、ポリエステル短
繊維が含まれていてもよい。また、本発明のテープ状紡
績糸は、ギア捲縮賦型されていることが、染色工程、編
成工程等での取り扱い上からも好ましいことである。
をなし、アクリル短繊維相互が溶着している扁平面を有
し麻様のシャリ感があり、また糸の内部と糸の扁平断面
形状での両端の露出側面は紡績糸の性状、即ち紡績糸特
有の弾力性、ソフト感という紡績糸の性状を保持するも
のであり、扁平面、紡績糸性状による極めてシャリ感の
ある麻様であるとともに、軽量感、柔軟性に優れたもの
であり、また容易にチーズ又はコーンアップすることが
できるので、チーズ染色が可能であり、また編成も問題
なく行うことができる。
すると、アクリル短繊維を含む紡績糸をアクリル繊維溶
剤に含浸させて一つの構成単位とし、2本以上を並列に
引き揃え予備乾燥した後、糸表層でのアクリル繊維が相
互に溶着しうる温度及び圧力下で加熱加圧して扁平化
し、必要により更にギア捲縮賦型することにより本発明
のテープ状紡績糸を得ることができる。
て、アクリル繊維溶剤としてエチレンカーボネート、ジ
メチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド等が挙げら
れ、特にエチレンカーボネートがその取り扱いが容易で
好ましく用いられことから、以下本発明のテープ状紡績
糸の製造方法をアクリル繊維溶剤としてエチレンカーボ
ネートを用いる場合で以下本発明を説明する。
カーボネートの1〜5重量%水溶液に含浸しロールで搾
液して紡績糸にエチレンカーボネートを1〜1.5重量
%付着させ、コームゲージ等で1本毎又は2本以上の複
数本毎に分割した状態で温度80〜150℃で予備乾燥
する。
満では、扁平面表層でのアクリル短繊維相互の溶着が不
十分となり、1.5重量%を超えると、糸の内部及び側
面でのアクリル短繊維まで溶着される。また予備乾燥温
度が80℃未満では、乾燥不十分で取り扱いが困難とな
り、150℃を超えると、アクリル短繊維の溶着での固
着が強固となり、糸が粗硬となり衣料用の風合いとして
は不適当なものとなる。
付着紡績糸を、温度180〜220℃、線圧200〜3
20kg/320mm下でロールで加熱加圧して糸断面
を幅/厚み比で3〜5/1に扁平化すると同時に扁平面
表層でのアクリル短繊維相互の溶着で扁平状態の固定を
行う。温度が180℃未満では、扁平面表層でのアクリ
ル短繊維相互の溶着が不十分となり、圧が200kg/
320mm未満では、扁平化が不十分となり、温度が2
20℃を超えると、糸の内部及び側面でのアクリル短繊
維まで溶着され、また圧が320kg/320mmを超
えると、糸の内部及び側面でのアクリル短繊維まで溶着
され、紡績糸の性状が全く消失するだけでなく、後工程
での染色性がを不良なものとなる。
においては、糸の断面が幅/厚み比で3/1未満では、
テープ状とは言い難くシャリ感のある麻様の感触が得ら
れず、5/1を超えると、扁平化に高熱高圧を要し扁平
化自体が困難であり、また紡績糸の性状を残存させるこ
とが困難となる。
紡績糸を2本以上用い、糸全体としての断面が幅/厚み
比で6/1以上の超扁平断面形状をなすテープ状紡績糸
を得る場合は、2本以上のエチレンカーボネート付着紡
績糸をコームゲージ等で引き揃え、エチレンカーボネー
ト付着紡績糸が相互に接する状態で加熱加圧し、構成単
位相互が容易に分離しない程度にアクリル短繊維を介し
て溶着する。但し、糸全体としての断面が幅/厚み比で
15/1を超える超扁平断面形状をなすと、後工程で長
手方向の折りたたみ等の変形が生じ易くなり、取り扱い
が困難となる。
ましくはギアロールを通してギア捲縮賦型処理すること
により扁平化紡績糸にギア捲縮を付与する。ギア捲縮賦
型処理は、ギアロール表面を特に加熱しなくとも非加熱
の常温で、線圧40〜60kg/320mmで行うこと
ができる。ギア捲縮賦型処理後は、得られたテープ状紡
績糸を連続してクーリング、テークアップしてチーズ又
はコーン形態とし、後は常法によりチーズ染色法で代表
される糸染め法で染色し、編成工程で任意な組織に編成
する。
いるテープ状紡績糸の製造方法によれば、本発明のテー
プ状紡績糸を加工速度40〜50m/分で得ることがで
きる。
る。
合体から構成の繊度1.2デニール、カット長51mm
のアクリル短繊維からなる42メートル番手の紡績糸2
10本を用い、エチレンカーボネート3重量%水溶液に
含浸しロールで搾液して紡績糸にエチレンカーボネート
を1重量%付着させ、コームゲージで各々3本ずつに分
割して引き揃え、各3本が互いに接した状態で温度10
0℃で予備乾燥した。次いで予備乾燥した3本一組の引
き揃えエチレンカーボネート付着紡績糸を、温度200
℃のロールで、線圧240kg/320mm下で加熱加
圧して各1本の糸断面が幅/厚み比でほぼ5/1、糸全
体(14メートル番手)としての糸断面が幅/厚み比で
10/1に扁平化すると同時に扁平面表層でのアクリル
短繊維相互を溶着させ扁平状態の固定を行った。
320mmのギアロールを通し、0.5モジュール、ピ
ッチ1.57mmのギア捲縮を付与し、幅1.125m
m、厚さ0.111mmのテープ状紡績糸を得た。引き
続き、クーリングし、チーズアップした。このチーズを
常法によりカチオン染料でチーズ染色し、染色糸を10
ゲージで天竺組織に編成したところ、得られた編地は、
ワキシー感が全くなく、極めてシャリ感があり麻様の感
触を有するものであって、かつ軽量感に優れソフト感の
あるものであった。
成の200デニール/80フィラメントのアクリルマル
チフィラメント糸3本を用いた他は、実施例1と同様に
エチレンカーボネートを付着させ、予備乾燥し、加熱加
圧し、ギア捲縮を付与し、チーズにし、チーズ染色し、
染色糸で編成し、編地を得たが、得られた編地は、構成
糸中にフィラメントの分離による引き揃えが生じて締ま
ったものとなり十分満足すべき軽量感が得られず、また
フィラメントに起因するワキシー感があり、麻様ではな
くシルキー様の感触を有するものであった。
リ感があり麻様の感触を呈するもので、かつ軽量感に優
れ、また弾力性、ソフト感があり、紙をスリットしてな
る抄繊糸に近似の感触、風合いを呈するものであり、特
にサマーセーター等の編地衣料の素材として好適なるも
のである。また、本発明方法によれば、かかるテープ状
紡績糸を容易に得ることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 アクリル短繊維を含んで構成された紡績
糸の糸断面が幅/厚み比で3〜5/1の扁平断面形状を
なし、扁平面表層ではアクリル短繊維相互が溶着され、
糸の内部ではアクリル短繊維相互が非溶着状態にある扁
平化紡績糸が2本以上並列して溶着され、露出側面では
アクリル短繊維相互が非溶着状態にあることを特徴とす
るテープ状紡績糸。 - 【請求項2】 請求項1記載のテープ状紡績糸がギア捲
縮賦型されているテープ状紡績糸。 - 【請求項3】 アクリル短繊維を含む紡績糸をアクリル
繊維溶剤に含浸させ、その2本以上を並列に引き揃え予
備乾燥した後、糸表層でのアクリル繊維が相互に溶着し
うる温度及び圧力下で加熱加圧して扁平化し、或いは更
にギア捲縮賦型することを特徴とするテープ状紡績糸の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27383999A JP3452513B2 (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | テープ状紡績糸及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27383999A JP3452513B2 (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | テープ状紡績糸及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001098438A JP2001098438A (ja) | 2001-04-10 |
JP3452513B2 true JP3452513B2 (ja) | 2003-09-29 |
Family
ID=17533272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27383999A Expired - Fee Related JP3452513B2 (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | テープ状紡績糸及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3452513B2 (ja) |
-
1999
- 1999-09-28 JP JP27383999A patent/JP3452513B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001098438A (ja) | 2001-04-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0091676B1 (en) | An improved chenille woven or knitted fabric and process for producing the same | |
US4297412A (en) | Two-component mixed acrylic fibres wherein acrylic components have different amounts of non-ionizable plasticizing comonomer | |
JP3934916B2 (ja) | 伸縮性不織布およびその製造方法 | |
KR101881826B1 (ko) | 흡한속건성 및 신축성이 우수한 면조 폴리에스테르 복합사 및 그 제조방법 | |
JP3452513B2 (ja) | テープ状紡績糸及びその製造方法 | |
JPS6010133B2 (ja) | 偏平糸 | |
JPS62162043A (ja) | 織物の製造方法 | |
JP2545577B2 (ja) | ポリエステル異繊度・異捲縮性複合繊維糸条 | |
JP3021679B2 (ja) | モールヤーンの製法 | |
JP2002054036A (ja) | 捲縮ポリエステル繊維およびその製造方法 | |
US4897990A (en) | Highly shrinkable substantially acrylic filament yarn | |
JPH0651925B2 (ja) | 特殊断面形状を有する繊維 | |
JPS6010135B2 (ja) | 偏平糸の製造法 | |
JP3167621B2 (ja) | ポリエステル複合捲縮糸 | |
JP3234377B2 (ja) | 伸縮性ノントルクヤーンの製造方法 | |
JPS62191540A (ja) | ビ−バ−毛皮調立毛布帛とその製法 | |
JP3501012B2 (ja) | 複合糸およびその複合糸からなる織編物 | |
JPS592143Y2 (ja) | モ−ルヤ−ン | |
JP2926372B2 (ja) | 衣料用芯地の製造方法 | |
JP2930606B2 (ja) | イラツキの解消された、超ソフト特殊混繊糸の製造方法 | |
JPS609934A (ja) | 強ネン糸の製造方法 | |
JP3137712B2 (ja) | アクリル系繊維不織布及びその製造法 | |
JP2829687B2 (ja) | 嵩高性ポリエステル斑糸 | |
JPH1136152A (ja) | 複合加工糸 | |
JPH10219531A (ja) | シルクウール調複合混繊糸 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 3452513 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080718 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080718 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090718 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090718 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100718 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100718 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120718 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120718 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120718 Year of fee payment: 9 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120718 Year of fee payment: 9 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130718 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |