JP3452163B2 - タイヤならし装置 - Google Patents
タイヤならし装置Info
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- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
車両の実走行試験を行う前提として、使用するタイヤを
実走行状態に合せて摩耗させるためのタイヤならし装置
に関する。
ヤに関する試験以外の試験を実走行試験として行う場合
には、測定値を通常の使用状態に近づけて信頼性を高め
るため、自動車に新しいタイヤを装着した状態で実際に
ある程度走行してタイヤの接地面を所定の摩耗状態にす
るか、或いは新しいタイヤを回転装置で回転させながら
作業者が研磨治具で接地面をある程度切削し、所定の摩
耗状態にした後、実走行試験を行っている。
うな従来の技術は、走行試験に先立つ前段階のタイヤの
摩耗工程に時間がかかり、効率良く試験を行うことが出
来なかった。しかも、後者のように作業者が研磨治具を
扱って研磨する方法は、労働負荷が大きいという問題も
あった。そこで、効率良くタイヤを摩耗させ、しかも作
業者に対する労働負担を小さく出来るような技術が望ま
れていた。
本発明は、タイヤの接地面を自動的に摩耗させるタイヤ
ならし装置を設けた。そしてこの装置としてタイヤを保
持して回転させるタイヤ保持回転手段と、回転するタイ
ヤの接地面を切削する移動自在な切削手段と、この切削
手段の移動を制御する制御手段を設け、前記制御手段に
よって前記切削手段を各種タイヤの形状及び加工条件に
合せてタイヤの幅方向と半径方向に移動させながら切削
するようにした。そして切削手段をタイヤの形状及び加
工条件に合せてタイヤの幅方向と半径方向に移動させる
ことで、例えば、幅方向に曲率を持ったタイヤを均一の
深さで切削する。
手段として、機台に対して水平1軸方向に移動自在な第
1スライダと、この第1スライダの移動位置を調整する
調整部材と、前記第1スライダ上に取り付けられ且つ第
1スライダの移動方向と直交する水平方向に延出する回
転軸と、この回転軸を駆動する駆動源を設けた。また前
記切削手段として、第1スライダのスライド方向及び前
記回転軸の軸方向に沿って水平2軸方向にスライド自在
な第2スライダと、この第2スライダを移動させるため
の駆動源と、前記第2スライド上に取り付けられた切削
部材を設けた。そして、タイヤホイールの中心にタイヤ
保持回転手段の回転軸を挿通させて保持するとともに、
調整部材によって第1スライダを移動させてタイヤの接
地面を切削部材に当接させ、駆動源によってタイヤ(回
転軸)を回転させて接地面を切削する。
な円盤状部材とし、この切削部材の回転軸方向を、タイ
ヤ保持回転手段の回転軸と同方向とした。このような円
盤状部材は、例えば回転砥石であり、この円盤状部材の
端面をタイヤの接地面に当接させて回転させ切削する。
て添付した図面に基づき説明する。ここで図1は本発明
のタイヤならし装置の斜視図、図2は同平面図である。
本発明のタイヤならし装置1は、例えば自動車の排ガス
・燃費試験を行う際、測定値を通常の使用状態により近
づけるため、試験に使用される自動車のタイヤの接地面
を、新品の状態からある程度実走行した状態にすり減ら
すための装置として構成され、図1、図2に示すよう
に、ホイール付きタイヤTを保持して回転させるタイヤ
保持回転手段2と、回転するタイヤTの接地面を切削す
る移動自在な切削手段3と、この切削手段3の移動を制
御する制御手段4を備えており、前記タイヤ保持回転手
段2と切削手段3は、共に共通の機台5上の一対のレー
ル6、6上を移動可能とされている。
7、…を介して前記レール6、6にスライド自在に係合
する第1スライダ8を備え、この第1スライダ8上に
は、枠体10が設けられるとともに、この枠体10上に
は一対の軸受11、11が取り付けられている。そし
て、この軸受11、11には回転自在な回転軸12が挿
通され、前記レール6の方向と直角方向に延出するとと
もに、この回転軸12にはタイヤTを軸方向に移動調整
可能に取付けることが出来るようにされている。このた
め、例えば回転軸12の先端側に、タイヤ装着用のネジ
部12a、12bを2段に亘って形成したり、又は回転
軸12先端にネジ部を形成しないで丸棒状にする時は、
弛緩自在な不図示のクランプ治具を回転軸12の任意の
位置の締付固定出来るようにし、且つこのクランプ治具
の一部でタイヤTのフランジ部を締付固定出来るように
することも可能である。
連結用のギヤ13が取り付けられている。そして、この
ギヤ13に噛合するチェーン14の下端部は駆動ギヤ1
5に噛合しており、この駆動ギヤ15は、前記第1スラ
イダ8上に取り付けられたモータ16(図2)の出力軸
に固着されている。このため、モータ16を回転させる
ことで、チェーン14を介して回転軸12が回転する。
る際は、例えば先端に2段のネジ部12a、12bを形
成した時は、基端側のネジ部12bに、外周にローレッ
ト加工が施されたロックナット17と、前面に切欠き加
工が施されたスリーブナット18を螺合させ、このスリ
ーブナット18の切欠に、ホイール連結用ドラム20の
後面側の切欠嵌合部を嵌合させた後、回転軸12に装着
したタイヤTのホイール締付孔に前記ホイール連結用ド
ラム20の前面側の複数の締付ボルト20a、…を挿通
させ、その後回転軸12の先端側のネジ部12aに、外
周にローレット加工が施されたロックナット21を螺合
させることで、タイヤTを両側から挟み込んで回転軸1
2に固定する。そして、前記ロックナット17とスリー
ブナット18の螺合位置を微調整することで、タイヤT
の取り付け位置を軸方向に調整可能にする。また、回転
軸12を丸棒状にする時は、前述の要領で不図示のクラ
ンプ治具を使用しタイヤTを回転軸12の任意の位置に
締付固定する。
を調整するため、第1スライダ8と機台5の間には、機
台5に回転自在に軸受される調整部材としてのボールネ
ジ22を設けて第1スライダ8下面の一部を螺合させて
おり、このボールネジ22の一端側には例えばハンドル
23を取り付けている。そして、このハンドル23を操
作してボールネジ22を回転させることで、第1スライ
ダ8の位置調整が可能であるが、例えばハンドル23の
位置が不適切で操作が難しいような場合は、ボールネジ
22の端部に一対のベベルギヤ(不図示)を配設し、こ
のベベルギヤによって回転駆動力の伝達経路を約90度
変換し、ベベルギヤからボールネジ22と直角方向に新
たなボールネジ(不図示)を設けて操作しやすい位置に
ハンドル23を配設しても良い。タイヤ保持回転手段
は、以上のように構成されている。
24、…を介して前記レール6、6に係合する下部スラ
イダ25と、この下部スライダ25上の一対の直交レー
ル26、26にスライドガイド27、…を介して係合す
る第2スライダ28を備えている。そして、前記下部ス
ライダ25と機台5の間には、機台5に回転自在に軸受
されるボールネジ30を設けて下部スライダ25の下面
の一部を螺合させ、このボールネジ30の端部には駆動
源としてのモータ31を取り付けている。また、第2ス
ライダ28と下部スライダ25の間にも、下部スライダ
25にて回転自在に軸受されるボールネジ32を設けて
第2スライダ28の下面の一部を螺合させ、このボール
ネジ32の端部にも駆動源としてのモータ33を取り付
けている。
枠体34を介して駆動源としてのモータ35と、このモ
ータ35の出力軸に連結する回転砥石等の円盤状の切削
部材36を取り付けている。そして、このモータ35の
出力軸は、前記回転軸12と同一方向を向いている。ま
た、切削部材36の周囲は、一部の露出部を除いて殆ど
がケース37で覆われており、タイヤTの接地面を切削
する際、チップが周囲に飛散するのを防止するようにし
ている。切削手段は、以上のように構成されている。
回転を駆動するモータ16(図2)と、切削部材36の
回転を駆動するモータ35と、第2スライダ28の水平
2軸方向の移動を駆動するモータ31、33を制御する
ようにされ、タイヤTの種類に応じたトレッド幅方向の
曲率のデータを記憶する記憶手段40と、使用者による
操作パネルの操作によりタイヤTの種類と加工条件を決
定する操作手段41と、操作手段41からの情報に基づ
き記憶手段40からデータを呼出す選択手段42と、こ
の選択手段42から送られる情報を各モータ16、3
5、31、33の作動制御用のデータに加工する演算手
段43を備えている。そして、この演算手段43と前記
各モータ16、35、31、33は電気的に接続されて
いる。
の作動の概要について述べる。排ガス・燃費試験等のタ
イヤに関する試験以外の自動車の走行試験を行う際、作
業者はタイヤTを回転軸12に装着し固定する。この
時、切削部材36は所定の原位置にあり、作業者はタイ
ヤTの接地面の幅方向の中央部を切削部材36の中央部
に合せて固定するが、タイヤTは回転軸12に対し位置
調整可能に固定出来るため、タイヤのトレッド幅が異な
る各種タイヤTに適用出来る。
第1スライダ8を移動させ、タイヤTの接地面を切削部
材36に接触させる。そして、操作手段41を操作して
所定のタイヤ情報を入力するとともに、切削深さ、切削
部材作動速度、速度、回数、作動幅等の加工条件を入力
し、自動切削開始スイッチを操作する。すると、タイヤ
Tと切削部材36が回転して切削が開始され、切削部材
36はタイヤTのトレッド幅方向のアール形状に沿って
幅方向と半径方向に移動しながら接地面を削り取る。そ
して加工が終了すれば例えばブザーが鳴り、切削部材3
6は原位置に復帰する。このような操作でタイヤTは実
走行を行った状態に近い摩耗状態になるが、端部にチッ
プ等が残りやすいため、必要に応じて若干の実走行を行
って端部のチップを落とすと良い。
段4は、タイヤTのトレッド幅方向の曲率から演算し
て、それに基づいて切削部材36を移動させるようにし
ているが、幅方向に均一な深さの切削を行う時は、例え
ばトレッド幅方向の曲率中心を支点にした揺動アームに
切削部材36を取り付け、この切削部材36を曲率半径
に沿って揺動させながら加工するようにしても良く、或
いは、接触端子、又はレーザー等の非接触端子でタイヤ
Tの形状を読取りながら記憶させ、その形状通りに切削
部材36を移動させるようにしても良い。
は、タイヤの接地面を自動的に切削して摩耗させるタイ
ヤならし装置を設け、この装置も使用して各種タイヤの
形状及び加工条件に合せて接地面を切削するようにした
ため、例えば排ガス・燃費試験等の実走行試験を効率良
く行うことが出来、作業者の労働負担を軽減することが
出来る。
切削手段、4…制御手段、5…機台、8…第1スライ
ダ、12…回転軸、16…モータ、22…ボールネジ、
23…ハンドル、28…第2スライダ、31…モータ、
33…モータ、35…モータ、36…切削部材、T…タ
イヤ。
Claims (3)
- 【請求項1】 タイヤの接地面を所定走行距離に応じた
摩耗状態にするためのタイヤならし装置において、この
装置は、タイヤを保持して回転させるタイヤ保持回転手
段と、回転するタイヤの接地面を切削する移動自在な切
削手段と、この切削手段の移動を制御する制御手段を備
え、前記制御手段によって前記切削手段を各種タイヤの
形状及び加工条件に合せてタイヤの幅方向と半径方向に
移動させながら切削することを特徴とするタイヤならし
装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のタイヤならし装置におい
て、前記タイヤ保持回転手段は、機台に対して水平1軸
方向に移動自在な第1スライダと、この第1スライダの
移動位置を調整する調整部材と、前記第1スライダ上に
設けられ且つ第1スライダの移動方向と直交する水平方
向に延出する回転軸と、この回転軸を駆動する駆動源か
らなり、前記切削手段は、前記第1スライダのスライド
方向及び前記回転軸の軸方向に沿って水平2軸方向にス
ライド自在な第2スライダと、この第2スライダを移動
させるための駆動源と、前記第2スライド上に設けられ
た切削部材からなることを特徴とするタイヤならし装
置。 - 【請求項3】 請求項2記載のタイヤならし装置におい
て、前記切削部材は、駆動源によって回転自在な円盤状
部材であり、且つこの切削部材の回転軸は、前記タイヤ
保持回転手段の回転軸と同方向であることを特徴とする
タイヤならし装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP29130295A JP3452163B2 (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | タイヤならし装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29130295A JP3452163B2 (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | タイヤならし装置 |
Publications (2)
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JPH09132013A JPH09132013A (ja) | 1997-05-20 |
JP3452163B2 true JP3452163B2 (ja) | 2003-09-29 |
Family
ID=17767141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29130295A Expired - Lifetime JP3452163B2 (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | タイヤならし装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3452163B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102593903B1 (ko) * | 2023-03-08 | 2023-10-25 | (주)스케일트론 | 차량용 타이어 버핑장치 |
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JP7306954B2 (ja) * | 2019-10-16 | 2023-07-11 | 株式会社ブリヂストン | 試験用タイヤ製作方法、及びトレッド除去形状設定方法 |
-
1995
- 1995-11-09 JP JP29130295A patent/JP3452163B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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